島原市の映えスポットを巡り水の都に癒やされるデートプラン|長崎県

今回の記事では、島原観光ビューローの下田さんにお伺いした情報を元に提案する、島原市の撮影スポットをめぐる“映え”デートプランをご紹介します。

島原は島原城を中心とした情緒あふれる城下町です。築城400年に向けお色直しした島原城を見ることができますよ。

また古くから「水の都」と呼ばれてきた市内には、武家屋敷水路、鯉の泳ぐまちなど、湧水で親しまれる人気の観光スポットもあります。

美しい山や海の景観に感動する映えスポットもあわせてご紹介しますので、ぜひ島原デートの参考にしてみてくださいね。

島原市の映えスポット巡りおすすめルート

島原市は、島原湧水群として全国名水百選にも選定されている水の都です。市内には、水の都ならではの魅力的な観光スポットが満載ですよ。今回はレンタサイクルで巡るルートをご紹介しましょう。

まずは島原の玄関口、島原港でレンタサイクルを借り、日本で最も小さな陥没湖の白土湖(しらちこ)を通り、島原城を目指します。

島原城の天守閣では島原の歴史や文化を学びつつ、見晴らしの良い展望所からの眺めに感動しますよ。

島原城からの望む山々
▲島原城の展望所からは町並みの向こうに雲仙普賢岳が見える。

島原城近くの武家屋敷では、長さ400mに渡る水路で風情を楽しみましょう。

そのあとは、鯉の泳ぐまちへ向かいます。観光交流センター清流亭では大きな池に錦鯉が優雅に泳いでおり、餌やり体験もできますよ。

庭園に大小3つの池がある「湧水庭園四明荘」では、水のせせらぎを聞きながら、まったりくつろげる空間を堪能してみましょう。

湧水庭園四明荘の庭園風景
▲湧水庭園四明荘の庭園風景。座敷のすぐ下の池には鯉が泳ぐ姿が。

休憩は「Koiカフェゆうすい館」がおすすめです。島原の郷土料理スイーツ「かんざらし」や湧水仕立てのコーヒーを味わいながら、ゆったり過ごせますよ。

また少し足を伸ばして「しまばら火張山花公園(ひばるやまはなこうえん)」を訪れると、花畑と平成新山の圧巻の景色に魅了されます。「秩父が浦公園」では静かな海と空の景色が、「大三東駅(おおみさきえき)」ではホームの先に海が広がるレアなスポットが待っていますよ。

公式:めぐチャリ(島原観光おすすめ情報サイト)

おすすめ“映え”スポット1「島原城」

島原市のおすすめ映えスポット「島原城」

島原城は江戸時代、島原藩藩主の居所として栄えたお城です。特徴である丈夫な石垣と堀は今も残り、城跡は長崎県指定史跡に指定されています。

島原城のお堀風景
▲江戸時代から残るお堀の石垣の様子。石垣越しに山々も写すことができるスポット。

島原城のお堀端
▲歴史を伝え続けるお堀端の風景。

廃城処分後に美しい天守閣が復興され、現在は郷土史料館として島原の乱にまつわる数多くの貴重な資料や歴史を学ぶことができます。また城内施設には、雲仙普賢岳噴火災害の資料や郷土の芸術家の作品なども展示されていますよ。

公式:島原城・城内施設

おすすめの映えスポットは、島原城天守閣の5階展望所です。島原市内や有明海、眉山(まゆやま)、雲仙普賢岳などが一望でき、記念に残る1枚を撮影することができるでしょう。

島原城天守閣からの眺め
▲前方手前に見えるのが眉山、奥が雲仙普賢岳。

島原城展望所からの眺め
▲市街地の彼方には阿蘇山の姿も。

春の季節は特におすすめです。春に訪れたら、展望台から御堀をぐるっと埋め尽くす梅や桜の光景を楽しんでみてくださいね。

島原城お堀端の桜
▲お堀端を囲むように続く桜の光景。

島原城は見上げる角度での撮影がイチ押し

島原城のインスタ画面
▲島原城を下から見上げたアングルがおすすめ!(引用:インスタグラム

インスタでは美しくそびえる島原城の様子が多く投稿されています。天守閣から見た景色よりも、お城全体をとらえた画像が人気のようですね。季節の木々とお城をフレームに収めた1枚が印象的です。

島原城周辺のおすすめスポット

島原城を訪れたカップルにおすすめのスポットがありますので、あわせてご紹介しておきます。

深く高い愛を確かめ合う?カップルにおすすめ「恋みくじ」

島原城の恋みくじ

天守閣最上階にはカップルに大人気の2種類の恋みくじがあります。最上階まで上がった方限定なので、ぜひカップルでひいてみてくださいね。

海より深い愛を確かめ合うか、山より高い愛を確かめ合うか、楽しみの一つになることでしょう。

島原城最上階にある恋みくじ
▲長めの良い映えスポットでどんなメッセージが待っているのか?1回200円の恋みくじ。

また城内、天守閣前の売店では、島原の郷土料理スイーツの「かんざらし」や、そうめんなど軽食をいただくこともできますよ。

島原の郷土料理「かんざらし」
▲島原名物のかんざらし。

まっすぐな水路が映える!江戸時代の風情に浸れる武家屋敷

島原城周辺の武家屋敷「山本邸」
▲武家屋敷で見学することができる山本邸。代々砲術師範として城主に仕えた山本家。

島原城の西側、歩いて数分の距離には、江戸時代の屋敷がそのまま保存された武家屋敷があり、3つの屋敷が一般公開されています。

武家屋敷の島田邸
▲島田邸。古い家柄で歴代地方代官や幕末の重役を務めた島田家の屋敷。

武家屋敷の篠塚邸
▲篠塚邸。松平藩主の家臣で郡方祐筆(書記)を務めた篠塚家の屋敷。

武家屋敷の街路の中央を流れる長さ400mの水路は趣があり、写真映えスポットの一つですよ。

島原武家屋敷を流れる水路
▲まっすぐに伸びた水路と武家屋敷。タイムスリップしたような感覚に浸れるスポット。

参考:島原武家屋敷(島原観光おすすめ情報サイト)

島原城の基本情報(アクセス)

住所 〒855-0036
長崎県島原市城内1丁目1183-1
電話番号 0957-62-4766
営業時間・定休日 9:00~17:30(入館は17:00まで)
無休
アクセス ・島原鉄道「島原駅」から徒歩10分
・長崎自動車道「諫早IC」から車で1時間
公式サイト https://shimabarajou.com/

おすすめ“映え”スポット2「鯉の泳ぐまち」

島原市の映えスポット「鯉の泳ぐまち」

鯉の泳ぐまちは、豊富な町の清流に錦鯉を放流し、観光に活かしつつきれいな湧水を後世に残そうとする町づくりの一つで、情緒にあふれる観光スポットです。

水路の清涼感と鮮やかな色彩の鯉に魅了される町並みは、カップルで散策するのにぴったりですよ。

鯉の泳ぐまちの町並み
▲湧水に癒やしを感じられる落ち着いた町並み。

鯉の泳ぐまちの水路と石畳
▲石畳の脇には水路があり、のんびりと散策したくなる通り。

鯉の泳ぐまちエリアには、観光交流センター清流亭、湧水庭園四明荘(しめいそう)、しまばら湧水館の施設があり、カップルで散策しながら買い物、休憩、カフェを楽しむことができます。

施設は年中無休でどの季節でもおすすめですが、夏休みや土日祝日は観光客で賑わいます。カップルでゆったり過ごすなら、平日に訪れるのが良いでしょう。

大きな鯉がゆうゆうと泳ぐ「観光交流センター清流亭」

鯉の泳ぐまちの観光交流センター清流亭

観光交流センター清流亭は、島原市のお土産はもちろん、観光情報を提供しているスポットです。敷地内には大きな池があり、体長40~50センチの鯉を鑑賞することができますよ。

観光交流センター清流亭の池
▲建物内部でもガラス張りになった足元から鯉が鑑賞できる。(引用:島原観光おすすめ情報サイト

公式:観光交流センター清流亭(島原観光おすすめ情報サイト)

縁側から足をおろした映えショットが人気の「湧水庭園四明荘」

鯉の泳ぐまちの湧水庭園四明荘

湧水庭園四明荘は明治後期に建築された屋敷です。清水が流れる庭園の池を見下ろす座敷は、人気の撮影スポットになっています。

国の登録記念物、登録有形文化財に指定されており、庭園と座敷の一体感で独特な雰囲気に浸ることができますよ。

湧水庭園四明荘の縁側と池
▲座敷の縁側から眺める庭園と池の風景。

池の上に張りだした縁側から足をおろして撮影すると、ここでしか撮れないレアな1枚になりそうです。

湧水庭園四明荘でのおすすめショット
▲足元の池には鮮やかな色彩の錦鯉の姿が。

スタッフに声をかければ撮影に応じてもらえるので、カップルで一緒に写るのがおすすめですね。入場料は大人310円(2023年10月から400円に改定)。

公式:湧水庭園四明荘(島原観光おすすめ情報サイト)

風情たっぷりの家屋でのんびりくつろげる「しまばら湧水館」

鯉の泳ぐまちのKoiカフェゆうすい館

しまばら湧水館は、昭和初期建築の木造瓦葺平屋の屋敷です。貴重な保存家屋でありながら、こちらは観光客がくつろげるよう無料開放されています。

しまばら湧水館と園庭風景
▲湧水源から池へと水路が続く趣のある庭園。

しまばら湧水館のくつろぎ空間
▲館内のくつろぎスペース(引用:島原観光おすすめ情報サイト

館内の落ち着いた雰囲気に浸りながら、ほっとするひと時が過ごせる空間ですよ。

公式:しまばら湧水館(島原観光おすすめ情報サイト)

清流に泳ぐ鯉のショットが癒やしの1枚に!

鯉の泳ぐまちのインスタ画面
▲四明荘の縁側でのショットはぜひ撮りたい!(引用:インスタグラム

澄んだ湧水や池に泳ぐ鮮やかな鯉の写真が多くアップされています。人気の映えスポット、四明荘の縁側で写したカップルの写真もたくさん見られました。

清涼感あふれる清流と鯉の組み合わせは、いつまでも残る癒やしの1枚になりそうですね。

鯉の泳ぐまちでもカップルにおすすめ「恋みくじ」

鯉の泳ぐまちにも、恋みくじが2か所あります。観光交流センター清流亭では、鯉と恋にかけて鯉の箸置きが入ったおみくじがひけますよ。いろいろな種類の箸置きが入っているので、何が出るかは引いてからのお楽しみ!

一方、しまばら湧水館内の「Koiカフェゆうすい館」では、恋を運んできてくれる鶴の箸置きと、オリジナル「ハイカラさんアクリルキーホルダー」のおみくじの2種類があります。

デートの記念に、カップルで楽しんでみてはいかがでしょうか。

Koiカフェゆうすい館の恋みくじ
▲Koiカフェゆうすい館の恋みくじコーナー。

鯉の泳ぐまちの基本情報(アクセス)

住所 〒855-0803
長崎県島原市新町2丁目244
電話番号 0957-62-3986(島原港観光案内所)
営業時間・定休日 9:00~18:00
無休
アクセス ・島原鉄道「島原駅」から徒歩10分
・長崎自動車道「諫早IC」から車で1時間
参考サイト https://www.shimabaraonsen.com/guide/archives/73

おすすめ“映え”スポット3「しまばら火張山花公園」

島原市の映えスポット「しまばら火張山花公園」

しまばら火張山花公園は、平成新山をバックに10haの敷地を誇るお花見スポットです。春には桜が約200本、菜の花1,000万本で彩られます。

しまばら火張山花公園の菜の花
▲一面黄色の菜の花と一本桜の向こうにそびえる平成新山の風景。

期間限定の夜のライトアップでは、一本桜と菜の花のコラボが幻想的ですよ。

{しまばら火張山花公園の春のライトアップ
▲ライトアップされ暗闇に浮かび上がる一本桜。

春から初夏にかけてはポピー500万本が咲き誇り、一面赤い花畑が広がります。

しまばら火張山花公園のポピー
▲赤いじゅうたんが見事に広がるポピー畑。

秋にはコスモス1,000万本、ヒマワリ6万本が開花し、春秋どちらの季節も撮影にはもってこいのスポットですよ。多くの婚礼撮影の依頼もあり、カップルの集まる公園として人気を誇っています。

しまばら火張山花公園のコスモス
▲かわいらしいコスモスのピンクで彩られる秋。

しまばら火張山花公園のヒマワリ
▲ビタミンカラーのヒマワリで元気がもらえる秋の風景。

また園内にはヤギやポニー、うさぎなど動物も多くおり、餌やりも楽しみの一つです。映えスポットとして手作りベンチやテーブル、ブランコなども設置されているので、カップルの撮影アイテムとして活用できますよ。

しまばら火張山花公園のブランコ
▲カップルがくつろげる撮影スポットのブランコ。

おすすめは春の花まつり「3月中旬から5月中旬」と、秋桜まつり「10月上旬から11月中旬」の期間中です。まつり期間中は、ケータリングカーが集合するので、クレープ片手に園内を散策されるのもおすすめですよ。

花の見頃については、問い合わせた上で訪れるのが良いでしょう。公園環境保全・維持管理協力金として大人は1人300円必要です。

参考:春の花まつり(島原観光おすすめ情報サイト) 
参考:秋桜まつり(島原観光おすすめ情報サイト)

平成新山とカラフルな花畑、そして青い空も入れた撮影がおすすめ!

しまばら火張山花公園のインスタ画面
▲平成新山をバックに空と花畑を入れて撮影したくなるスポット(引用:インスタグラム

園内にあるピンクのどこでもドアを活かした画像が印象的ですね。丸みのある平成新山をバックにした花畑は、どこか優しい印象の風景になります。

お天気の良い日には、きれいな花畑と山と空のコントラストを楽しみながら撮影してみてくださいね。

しまばら火張山花公園の基本情報(アクセス)

住所 〒855-0076
長崎県島原市上折橋町1465-2砂防締切堤防内
電話番号 0957-62-3986(島原港観光案内所)
営業時間 9:00~17:00(まつり期間中)
アクセス ・島原鉄道「島原駅」よりバスで10分、芝桜公園バス停下車徒歩1分
・長崎自動車道「諫早IC」から車で1時間
参考サイト https://www.shimakanren.com/about/spot/detail.php?id=1374

おすすめ“映え”スポット4「秩父が浦公園」

島原市の映えスポット「秩父が浦公園」

秩父が浦は島原港から南に2kmに渡る美しい海岸線で、その一帯は秩父が浦公園として親しまれています。1925年に秩父宮殿下が訪れ、それまで柳ヶ浦と呼ばれていた名称が「秩父が浦」と改称されました。

1792年に雲仙岳の火山活動によって眉山が崩壊し、土砂が海に流れ込み沢山の小島ができたものが「九十九島(つくもじま)」と呼ばれています。その美しい景観が望めるスポットは海の公園として親しまれ、隠れデートスポットとして人気です。

秩父が浦公園から見る虹の景色
▲秩父が浦から望む虹の景色。

秋の紅葉の時期には、澄み切った空と小島の紅葉が海に映りとてもきれいですよ。

公園の木を効果的に演出して海と空の美しい1枚を!

秩父が浦公園のインスタ画面
▲公園の木を効果的に取り入れたアングルがおすすめ!(引用:インスタグラム

公園にある木を隅にとらえて青い海と空を写したショットが目を引きます。目の前に広がる海と空を上手に演出して、美しく静かな景観そのままを映し出してみてくださいね。

秩父が浦公園の基本情報(アクセス)

住所 〒855-0864
長崎県島原市秩父ケ浦町丁3543-29
電話番号 0957-62-3986(島原港観光案内所)
駐車場 あり
アクセス ・島原鉄道「島原港駅」より徒歩20分
・長崎自動車道「諫早IC」から車で1時間
参考サイト https://www.shimabaraonsen.com/guide/archives/97

おすすめ“映え”スポット5「大三東駅」

島原市の映えスポット「大三東駅」

島原鉄道の大三東駅は、ホームの目の前に有明海が広がり、その光景は日本で一番海に近い駅として紹介されることもあります。晴れた日の満潮時には真っ青な海と青空が広がり、黄色いベンチと黄色いハンカチが映えるSNSでも話題の人気スポットですよ。

大三東駅の黄色いハンカチ
▲ホームに広がる黄色いハンカチの光景。

ホームには黄色いハンカチのガチャが設置されており、カップルで永遠を誓いハンカチにメッセージを書くのもおすすめですよ。

大三東駅の黄色いベンチが置かれた待合スポット
▲黄色いベンチとハンカチのガチャが設置されたホームの待合スポット。

いつ訪れても素敵な光景が広がっていますが、特に満潮時には映える写真が撮れます。ぜひ映えショットに挑戦してみてくださいね。

ブルー&イエローカラーで印象的なショットになる

大三東駅のインスタ画面
▲青い海をバックにホームと黄色いハンカチのセットがおすすめ!(引用:インスタグラム

青い海に黄色のハンカチがよく映えた画像が多くアップされています。黄色い車体の島原鉄道もインパクトありますね。

ブルーとイエローカラーに絞って撮影すると印象的な1枚になると思いますよ。

大三東駅の基本情報(アクセス)

住所 〒859-1413
長崎県島原市有明町大三東丙
電話番号 0957-62-4705(島原鉄道総合案内所)
アクセス ・島原鉄道「大三東駅」
・長崎自動車道「諫早IC」から車で50分
公式サイト https://www.shimatetsu.co.jp/area/detail/?id=7

食べる“映え”スポット「Koiカフェゆうすい館」

Koiカフェゆうすい館の館内

Koiカフェゆうすい館は、鯉の泳ぐまちの「しまばら湧水館」内にあるカフェです。館内は落ち着いた雰囲気が漂い、天気が良い日は日当たりもよく、庭を眺めながらゆったりと過ごせる空間ですよ。

季節によっていろいろなメニューがありますが、メインは島原のスイーツ「かんざらし」です。

Koiカフェゆうすい館のかんざらし
▲島原の名物「かんざらし」。

かんざらしはあまい蜜の中に白玉が入った島原の名物で、素朴でどこか懐かしい味がするスイーツですよ。湧水で淹れたコーヒーとよくマッチします。

湧き水で淹れたコーヒー
▲湧水で淹れたコーヒーはスイーツと一緒にいただきたい。

「しまばら湧水館」では、かんざらしの手作り体験もできるので、訪れた思い出にカップルで参加してみるのもいいでしょうね(予約制)。

公式:かんざらしの歴史と手作り体験(島原観光おすすめ情報サイト)

カップルにおすすめ映えメニュー「Koi焼き」

Koiカフェゆうすい館のkoi焼き

カップルにおすすめは、恋にちなんだ「Koi焼き」です。白いたい焼きにハート模様が描かれたかわいらいしいスイーツは、カップルに喜ばれています。

また、白い白玉とピンクの白玉が入った「Koiざらし」もおすすめですよ。湧水仕立てのほろ苦いコーヒーとあわせていかがでしょうか。

Koiカフェゆうすい館の基本情報(アクセス)

住所 〒855-0803
長崎県島原市新町2丁目122
電話番号 0957-62-8102
営業時間・定休日 9:00~18:00(メニュー提供10:00~16:30)
無休
アクセス ・島原鉄道「島原駅」から徒歩10分
・長崎自動車道「諫早IC」から車で1時間
公式サイト https://www.shimabaraonsen.com/guide/archives/93

取材協力:島原観光ビューロー(https://www.shimabaraonsen.com/