【京都嵐山デート】京都嵐山オルゴール博物館や天龍寺などのデートスポットをカップルで楽しもう!

今回は、京都嵐山オルゴール博物館を訪れ、嵐山観光の人気スポットを巡るデートプランをご紹介します。

京都嵐山オルゴール博物館は、京都市右京区にあるオルゴールとオートマタ専門の博物館です。2,000点以上の作品を所蔵しており、見ごたえのある企画展を定期的に開催しています。

京都嵐山オルゴール博物館の魅力は、展示されているオルゴールの音色や、オートマタが動いている様子を鑑賞できるところ。解説員から展示の説明を受けると、展示品への理解がより深まります。

オルゴールに興味がある方・京都で人気の観光地を訪れてみたいカップルにおすすめのデートプランです。

こんなカップルにおすすめ!
向いてる年代:20歳〜49歳
おすすめカップル:オルゴールに興味がある、デートで京都嵐山を訪れようと考えているカップル
どんなデート?:見て・聴いて楽しむデート
目安時間:5時間30分
目安予算:7,000円~10,000円

京都嵐山オルゴール博物館から天龍寺を巡るデートプラン

今回ご紹介するのは、午前中に京都嵐山オルゴール博物館を訪れ、午後は京都嵐山の人気観光スポットを巡るデートプランです。デート中は嵐山周辺を歩き回るので、靴はスニーカーがおすすめです。

10:30 京福「嵐山」駅集合
10:40~12:40 京都嵐山オルゴール博物館で展示を鑑賞
12:50~13:50 湯どうふ竹むらでランチ
14:00~15:30 天龍寺でゆっくりお庭を鑑賞
15:40~16:00 竹林の小径を散策

※空白時間は移動時間です

京福嵐山駅には、色とりどりの和柄がきれいな「友禅」を取り入れたポールが約600本立っています。駅に集合したら、まずはポールの前で記念撮影をしましょう。

嵐山周辺は京都を代表する観光地の1つです。ランチタイムぴったりの時間帯は観光客で混み合う可能性があります。待ち時間をできるだけ少なく、ストレスフリーにお店に入るため、昼食は12時50分からと遅めに設定しています。

湯どうふ竹むらは、150年以上の歴史を持つ豆腐屋・嵯峨豆腐森嘉が運営しています。店内は畳が敷かれており、リラックスできるムードが漂います。湯どうふ竹むら特製の胡麻豆腐をぜひ試してみてください。

天龍寺は広々としたお庭と、面積が100平方メートルを超える大きな龍の天井絵が見どころ。風情ある日本の景色と、迫力満点の芸術を楽しめるスポットです。

最後は竹林の小径を散策します。竹の涼しい風を感じながら、デートの感想や思い出を伝え合ってみてください。

では、京都嵐山オルゴール博物館について詳しく解説します。

「京都嵐山オルゴール博物館」はオルゴールとオートマタ専門の博物館

京都嵐山オルゴール博物館に所蔵されているオルゴール入り懐中時計

「京都嵐山オルゴール博物館」は、京都市右京区にあるオルゴールとオートマタ専門の博物館です。2,000点以上の作品を所蔵しており、その中から常時150点以上の作品を見られるようになっています。また、定期的に内容が変わる企画展を行っていますので、リピーターの方も多いようです。

展示室内では解説員が展示品の解説を行います。解説の途中で100年以上前に作られたアンティークオルゴールの音色を聴いたり、オートマタが実際に動く様子を見たりできます。プロの解説を聴きながら本物の作品が動いている姿を見ると、想像以上に奥が深いオルゴールの世界に引き込まれますよ。

京都嵐山オルゴール博物館が所蔵している作品の中には、スイスのオルゴールメーカー「リュージュ社」の3代目社長夫妻が世界中で集めたコレクションも含まれています。歴史・文化・芸術的にとても貴重な作品を鑑賞できるのは、京都嵐山オルゴール博物館ならではです。また、ユネスコ無形文化遺産に登録されているオートマタ職人『フランソワ・ジュノ』の作品も所蔵しています。

デートで訪れたときは、オルゴールの音色を楽しむのはもちろん、個性的な展示や解説をネタに話を広げるのもおすすめです。感想を伝えたり、「この作品はどうやって動くんだろうね」と相談したりすると、会話が弾むでしょう。

今回は、解説員の佐野功さんに施設の魅力について話を伺いました。

2000点以上のオルゴールを所蔵している!

京都嵐山オルゴール博物館の受付

編集部

メインで展示している作品を紹介していただけますか?

佐野さん

当館では次のような作品を展示しております。

  • アンティークオルゴール
  • オートマタ(自動人形)
  • 世界最古のオルゴール

編集部

京都嵐山オルゴール博物館は約2,000点ものオルゴールを所蔵しているそうですね。オルゴールだけでこれだけの数のコレクションを所蔵している博物館は、全国的にも珍しいのではないでしょうか。

京都嵐山オルゴール博物館では、どのようなことを体験できるのですか?

佐野さん

アンティークオルゴールの演奏や、オートマタの実演を楽しんでいただけます。西洋で100年以上前に作られたオルゴールが実際に動くところを見て、日本では味わえないような雰囲気を感じていただけると思います。

編集部

100年以上昔に作られたアンティークオルゴールやオートマタが、現在も現役で動いていることに驚きました。今まで所有してきた人たちに、大切にされ続けていたのですね。

オルゴールからはどのような音色がするのか気になります。オルゴールの演奏を聴いたり、オートマタの実演を見たりすると、100年前のヨーロッパにタイムスリップした気分を楽しめそうですね。

来館者にはどんなことを学び、感じてほしいですか?

佐野さん

日本では、一般的にオルゴールといえば、小さな宝石箱のようなイメージで定着していると思います。しかし19世紀中頃~20世紀初頭の西洋では、オルゴールは現代で言うCDプレーヤーのように、自動演奏器を代表するツールとして活躍していました。

日本ではあまり知られていないオルゴールの様々な魅力や歴史を、アンティークオルゴール、オートマタの実演をしながら解説員が説明します。日頃の喧騒を忘れて、アンティークオルゴールを聴きながらゆったりとした時間を過ごしていただけたらと思います。

編集部

確かに、私もオルゴールと言えば小さくてかわいらしい、インテリア雑貨のようなイメージを持っていました。100~150年前の西洋では、お気に入りの音楽を何度でも自動で聴ける、CDプレーヤーのような役割を担っていたのですね。

実際に動いているところを見ながら解説を聞くと、より展示への理解が深まりそうです。

作品を鑑賞しながら、オルゴールの歴史を学ぶことができる!

京都嵐山オルゴール博物館に所蔵されている「オルゴール入りつけぼくろ入れ」の写真

編集部

京都嵐山オルゴール博物館ならではの取り組みはありますか?

佐野さん

当館は「ギド&ジャクリーヌ リュージュ コレクション」という、歴史的・芸術的に価値のあるコレクションを継承した博物館です。このコレクションには世界最古のオルゴールなど、オルゴール史上非常に貴重な作品も含まれています。

他館と比べると、当館は様々な種類・ジャンルのオルゴールを展示しており、作品を鑑賞しながらオルゴールの歴史をたどれるのが特徴です。

編集部

ギドさんはスイスのオルゴールメーカー「リュージュ社」の3代目社長、ジャクリーヌさんはギドさんの奥様なんですよね。2人は世界中を巡って、プライベートで集めただけでも800点以上のコレクションがあると伺いました。

デートでは「この音色好きだな」「今流れている曲、知ってる!」と音に対する感想はもちろん、「へえ、知らなかった」「こんな歴史があったんだ!」と自分で見つけた新しい発見を相手と共有することもできますね。

オートマタの展示や実演などの企画展を定期的に行っている!

京都嵐山オルゴール博物館に所蔵されているブルドッグのからくり人形

編集部

京都嵐山オルゴール博物館では、どのような企画展を行っているのでしょうか?

佐野さん

当館では企画展を定期的に行っております。企画展の内容は、テーマに沿ったオートマタの展示や、オルゴールとオートマタの実演です。

2021年4~6月の企画展では、はく製の鳥をからくりにした「シンギングバード」を特集を行いました。来館された方からは、なかなかの好評を得られたんですよ。

2021年10月からは「びっくり仰天万国博覧会のパフォーマー勢ぞろい!」と題して、実際に芸をするオートマタの特集を行ないます。

編集部

定期的に企画展を開催されているのですね。2021年10月からの展示テーマも気になります。昔西洋で開かれた万国博覧会のために、諸国から集められたパフォーマーの影響で、人間のパフォーマーのように芸をするオートマタが作られたと伺いました。人間そっくりの動きをするのか、それともオートマタの機械っぽい動きをするのか、実際に見てみたいです。

訪れる際は、どんな企画展が開催されているか事前に公式サイトなどで確認しておくと良さそうですね。

「世紀末の月」お月様の顔をした等身大のオートマタが人気!

京都嵐山オルゴール博物館の2階にある入り口

編集部

佐野さんが思う、京都嵐山オルゴール博物館の魅力や見どころは何でしょうか?

佐野さん

オルゴールは美しい音楽を聞かせてくれるだけでなく、その時代の西洋の歴史・文化・美術・工芸・機械技術などを知るうえで、非常に貴重な資料でもあります。文系、理系を問わず幅広い分野の興味に応えられる展示を行っているのが、当館の魅力です。

また、アンティークオルゴールの音色を聴いて、のんびりするだけでも楽しんでいただけると思います。

編集部

オルゴールには、制作された当時の西洋の技術や文化がギュッと詰め込まれているのですね。

「オルゴールの音を聞いてみたい」「どのような仕掛けで動いているのか気になる」「西洋の文化やアートが好き」など、様々なジャンルの興味に応えられるのは、京都嵐山オルゴール博物館の展示ならではだと思います。

展示を見ながら自分はどんな楽しみ方をしているのか伝え合うと、相手の新しい一面を知ることができるかもしれませんね。

京都嵐山オルゴール博物館が所蔵している作品は、どれも見ごたえがありそうです。佐野さんが特に好きなコレクションを教えていただけますか?

佐野さん

『世紀末の月』というお月様の顔をした等身大のオートマタです。動き出すとインパクトが強いらしく、それを見ているお客様の反応をうかがうのが楽しいです。

京都嵐山オルゴール博物館に所蔵されているオートマタ「世紀末の月」
▲佐野さんおすすめのオートマタ「世紀末の月」。1998年にスイスで制作されました。

編集部

写真を見ただけでは、どのような動きをするのか予想できませんね…!顔や腕が動くのか、それとも音楽が流れるのか、とても気になります。

来館時期は「讃美歌」の演奏があるクリスマスシーズンがおすすめ!

京都嵐山オルゴール博物館に所蔵されているオートマタ「画家ピエール」

編集部

時期や季節など、シーズンごとの楽しみ方はありますか?

佐野さん

当館では、オルゴールの演奏曲を随時変更しております。訪れるたびに違う曲を聴くことができるので、何度来館しても楽しめます。

おすすめの来館時期は、クリスマスシーズンです。当館ではクリスマス当日が近づくと、アンティークオルゴールで讃美歌の演奏を行っています。12月は讃美歌の響きで、他の月とは違う厳かな雰囲気を体感できますよ。

編集部

随時曲を変更できるほど、オルゴールの演奏曲のバリエーションが豊富なのですね。

また、クリスマスシーズンにアンティークオルゴールで賛美歌の演奏を行っているのも魅力的です。クリスマスムードが一気に盛り上がりますね。「100年前の人たちも同じ音色を聴いていたのかな」と当時に思いを馳せることもできそうです。

1階のショップコーナーでオルゴールを記念に買うことができる!

編集部

展示をひと通り見終わったら、小休憩したり、記念になるものを探したりしたい人もいるかと思います。京都嵐山オルゴール博物館には、ショップやカフェ・レストランは併設されていますか?

佐野さん

カフェやレストランは併設していないのですが、建物の1階にはショップコーナーがあります。お手頃なお土産から、伝統的なスイスのオルゴールメーカー・リュージュ社の高級オルゴールまで、幅広い品ぞろえで楽しくお買い物していただけると思います。

京都嵐山オルゴール博物館のショップの様子
▲京都嵐山オルゴール博物館のショップの様子。ヨーロッパ風の店内がおしゃれ!

編集部

木箱に入った本格的なオルゴールから、手のひらサイズで机に置くのにちょうどよさそうなものまで、たくさんの種類があるのですね!デートの記念にも良さそうです。

「フォトタイム」の時間内であれば、好きな場所で記念撮影できる!

編集部

カップルで京都嵐山オルゴール博物館に訪れる方は多いのでしょうか?館内に、デートでゆっくり過ごせる場所や、写真を撮影できるスポットがあれば、併せて教えていただきたいです。

佐野さん

カップルで来館される方は非常に多いですよ。ほとんどの方は2人で作品を眺めながら、当館でのデートを楽しんでおられます。

ゆっくり過ごせるスポットは建物の入り口にあるベンチです。

京都嵐山オルゴール博物館の外観
▲京都嵐山オルゴール博物館の階段下には2人ほど座れる椅子があります。

写真についてですが、当館では写真を撮影できる「フォトタイム」を設けております。フォトタイムの時間内でしたら、館内の好きな場所で記念撮影ができますよ。

編集部

京都嵐山オルゴール博物館では、入館料の中に「カップル料金」を設けていると伺いました。本来大人2人で2,000円のところ、カップルだと2人で1,500円で入場できるそうですね。おトクにデートで楽しめるのも、京都嵐山オルゴール博物館の魅力だと思います。

休憩できるベンチや椅子がある、建物の外側もおしゃれですね。ヨーロッパのお庭みたいですし、記念撮影スポットとしても良さそうです。

また、館内では撮影できない博物館が多いなか、写真が撮れる「フォトタイム」を設けているのは珍しいですね。館内は絵本の世界ような、アンティークな空気が漂っているので、フォトジェニックな写真が撮れそうです。

「オルゴールのイメージが変わりました!」

京都嵐山オルゴール博物館2階の展示室の様子

編集部

来館された方からよく聞く感想や声を教えてください。

佐野さん

オルゴールのイメージが変わりました。」という感想や、説明付きの博物館というのが珍しいので「説明が楽しかったです。ありがとうございました。」とお礼を言って下さる方が多いです。

編集部

編集部でも、Googleの口コミを調査したところ以下のような感想がありました。

アイコン
ドイツやフランスの貴重なオルゴールが展示されていて、見ごたえがあった。
アイコン
職員の方の解説が良かった!わかりやすくユーモアを交えながらの説明が楽しかったです。
アイコン
ショップで販売しているオルゴールがどれも魅力的で、購入するものをなかなか決められませんでした。
アイコン
オルゴールの音色がとてもきれいで、癒されました。

京都嵐山オルゴール博物館の展示・解説からショップまで、総合的に満足度の高いレビューが多数投稿されていました。デートの後も「京都嵐山オルゴール博物館に行って良かったね」と思い出話に花が咲きそうです。

京都嵐山オルゴール博物館で非日常的なムードを堪能しよう!

アンティークオルゴール解説員の佐野功さんの写真

編集部

最後に、デートでの来館を検討しているカップルやご夫婦へのメッセージをお願いします。

佐野さん

ぜひ時代と国境を超えた非日常的なムードを2人で共有し、ステキな思い出作りをしてください。

編集部

本日はありがとうございました。

京都嵐山オルゴール博物館の基本情報

住所 〒616-8375
京都市右京区嵯峨天龍寺立石町1-38
アクセス ・JR「嵯峨嵐山」駅
徒歩5分
・京福「嵐山」駅
徒歩5分
・阪急「嵐山」駅
徒歩15分
営業時間 10:00~17:00
※2F博物館:閉館45分前に受付終了
※季節により延長あり
休館日 不定休
※公式サイトにて要確認
入館料 大人:1,000円
大学生:700円
中高生:600円
小学生:300円
未就学児:無料
カップル料金:2人で1,500円
駐車場 普通車2台
問い合わせ 075-865-1020
予約 不要
空いている時間帯 平日の午前中
平均滞在時間 約1~2時間
公式サイト http://www.orgel-hall.com/

※最新の情報はホームページ等でご確認をお願いいたします。
※記事中の金額はすべて税込表示です

竹林の小径・天龍寺・湯どうふ竹むらについて解説します!

京都嵐山オルゴール博物館の平均的な滞在時間は約1~2時間です。比較的空いている午前中に博物館を訪れて、午後は嵐山観光を楽しみましょう。

インタビューに回答してくださった佐野さんイチオシのデートスポットは、竹林の小径です。「竹林を抜けて嵯峨野めぐりをしながなら、古刹を訪れるのも風情がありおすすめ」とのことでした。

今回はデートプランでも訪れる、竹林の小径・天龍寺・湯どうふ竹むらについて解説します。

おすすめのデートスポット

「竹林の小径」で竹と垣根をバックに記念撮影をしよう!

まっすぐに伸びた竹林が道の両脇に続く「竹林の小径」。野宮神社から大河内山荘までの約400mの小道です。晴れた日は竹の葉の隙間から差し込む木漏れ日が気持ちよく、曇りの日は竹林の影で薄暗くなり、厳かな雰囲気が漂います。

平安時代の頃、竹林の小径周辺は貴族の別荘地だったらしく、夏は涼しい風が吹き込みます。竹と垣根をバックに記念撮影してみてください。空いているときは、道の中央で写真を撮るのもおすすめです。

「天龍寺」の雲竜図を見にいこう!

「天龍寺」は、世界遺産に登録されているお寺です。見どころは嵐山を借景とした広いお庭と、法堂(はっとう)という建物の天井に描かれている雲龍図です。お庭には桜やもみじが植えられており、春は桜・夏は新緑と蓮・秋は紅葉・冬は雪景色と、四季折々の風景を楽しめます。

雲龍図は、タテ10.6m×ヨコ12.6mの天井に、159枚の杉板を張り合わせた上に描かれた巨大な作品です。二重にとぐろを巻き、にらみを利かせた龍の迫力は圧巻です!雲龍図の公開日は土・日・祝日・季節ごとの特別拝観の期間中です。雲龍図を見てみたい方は、公開されているか公式サイトで調べてから訪れてみてください。

公式URL:http://www.tenryuji.com/index.html

「湯どうふ竹むら」で豆腐のコース料理を堪能しよう!

「湯どうふ竹むら」は、自家製の胡麻豆腐や柚子釜どうふを使った、豆腐料理を楽しめるお店です。削りたてのカツオ節を使っただし醬油をかけてると、大豆そのものの風味を感じることができます。メニューは2,600円~のコース料理が中心です。畳が敷き詰められた店内で、お庭を眺めながら少し贅沢なランチを味わいましょう

湯どうふ竹むらを営業しているのは、江戸時代の安政年間に創業した嵯峨豆腐森嘉です。150年以上もの間京都嵯峨嵐山で豆腐を作り続けたお店の味を、ぜひ堪能してみてください。

公式URL:https://www.tofu-takemura.com/

まとめ:カップルで京都嵐山の歴史・文化・芸術を味わい尽くそう!

今回は午前中に京都嵐山オルゴール博物館を訪れ、午後からは嵐山観光の人気スポット・天龍寺&竹林の小径を巡るデートプランを紹介しました。

京都嵐山オルゴール博物館の魅力は、歴史・文化・芸術的に貴重なオルゴールやオートマタの実演が見られるところです。オルゴールの音色やオートマタの動きを楽しむのはもちろん、解説員の説明を聞いて、奥が深いオルゴールの世界を堪能できます。

午後は嵐山観光で人気の、天龍寺と竹林の小径を訪れます。風情ある景色と日本の伝統的なアートをのんびり鑑賞しましょう。

京都嵐山方面でデートをするときは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。