【京都府】「京都府立丹後郷土資料館」と周辺の天橋立ビュースポットデートプラン

この記事では、京都府宮津市にある「京都府立丹後郷土資料館」を中心に、日本三景のひとつ天橋立を様々な場所から眺め、散策するデートプランを紹介します。

京都府立丹後郷土資料館(愛称:ふるさとミュージアム丹後)は、旧国分寺跡にある丹後地方の歴史を学べる資料館です。天橋立の代表的な5つの眺望スポットの一つとしても知られ、天橋立を正面から一望できる"景色が素晴らしい資料館"としても知られています。

京都府立丹後郷土資料館前後には、同じく「五大観」に含まれる「股のぞき観(傘松公園)」、「飛龍観(天橋立ビューランド)」も巡りましょう。見る角度によっても印象が変わる天橋立の眺望を満喫できます。

丹後エリアの歴史を学びつつ、天橋立を満喫するデートプランをご紹介します。

こんなカップルにおすすめ!
おすすめ年代:20~30代
おすすめカップル:歴史好きのカップル
どんなデート?:丹後地方の歴史と天橋立を満喫するデート
目安時間:1日
目安予算:2人で5000円

概要:資料館で丹後の歴史を学ぶ&天橋立周辺満喫デートプラン

京都府立丹後郷土資料館の旧永島家住宅

今回提案するデートプランは、丹後郷土資料館と天橋立周辺をめぐるデートプランです。日本三景の一つである「天橋立」周辺は、観光名所がたくさんあります。

天橋立の全景を北側から見下ろせる「傘松公園」にはカフェやダイニングもあり、同じく南側から見下ろせる「天橋立ビューランド」には、カップルで遊べる遊園地もあります。天橋立を横目にカモメに餌をあげられる観光遊覧船、レンタサイクルなどもありカップルのデートにもおすすめのエリアです。

また、縁結びで有名な元伊勢籠神社や、願い事が成り合う(叶う)成相寺など有名寺社もあります。カップルで願掛けをしながら、散策すればきっと思い出に残るデートになるはずです。

9:00~11:00 天橋立ビューランド
11:00~11:30 天橋立をレンタサイクルで駆け抜ける
11:30~12:00 元伊勢籠神社へ参拝
12:00~13:00 傘松公園で股のぞき&ランチ
13:00~14:30 成相寺で願い事&美人祈願
14:30~16:30 京都府立丹後郷土資料館で歴史を学び、天橋立を眺める

※移動時間はスケジュールに含んでいません

天橋立の全長は約3.6km。歩くと約1時間はかかるので、レンタサイクル(約20分)、観光船(約12分)などがオススメです。

カップルでゆったり散策したければレンタサイクルも良いですし、カモメに餌をあげながら写真を撮れる観光船も人気です。レンタサイクルは乗り捨てオーケーなので、行きはレンタサイクル、帰りは観光船などでも良いですね。

「元伊勢籠神社→傘松公園」へはリフトで約5分(往復リフト券がおすすめ)、「傘松公園→成相寺」は、30分に1本の割合で成相寺行きの登山バスが運行(所要時間約7分)されています。成相寺にお参りしたら、再度登山バスに乗って傘松公園へ。リフトに乗って元伊勢籠神社まで戻ります。

元伊勢籠神社から京都府立丹後郷土資料館へは徒歩20分または、元伊勢籠神社前からバス(約10分)も出ています。

丹後の歴史を学べる"絶景ビュースポット"京都府立丹後郷土資料館

京都府宮津市にある京都府立丹後郷土資料館と桜

京都府宮津市にある京都府立丹後郷土資料館は、丹後地方(京都・丹後半島エリア)の歴史を時代順に学べる郷土資料館です。常設展示である「丹後の歴史と文化」の他に、特別企画展なども開催されています。

資料館は奈良時代に建立された丹後国分寺跡(国史跡)にあり、道路を挟んで江戸時代の建物で移築復元された旧永島家住宅(府指定建造物)などもあります。

また、資料館前には天橋立を一望できる「天平観展望所」があり、ベンチも設置されていてデートでも人気です。今回は丹後郷土資料館の広報である米原さんに資料館の見どころやおすすめの展示などについてお聞きしました。

丹後の歴史を縄文から近代まで学べる。10万点にも及ぶ資料を所蔵!

京都府宮津市にある京都府立丹後郷土資料館の展示内容

編集部

展示内容の概要を教えて頂けますか?

広報の米原さん

展示室では、1階の常設展「海国・丹後を巡る-丹後の歴史と文化-」において、丹後地域の縄文時代から近代までの歴史と丹後の織物を紹介しています。2階展示室では、丹後に関連した特別展・企画展などが開催されます。江戸時代の古民家「旧永島家住宅」では、昔のくらし常設展で当時の道具等を多数展示しています。また、資料館前には史跡丹後国分寺跡が広がっていますよ。

京都府宮津市にある京都府立丹後郷土資料館の旧永島家住宅
▲江戸時代の古民家「旧永島家住宅」

編集部

丹後の歴史を順を追って学ぶなら1階の展示室は必見ですね。道路を挟んで向かい側にある旧永島家住宅は、宮津藩の大庄屋を務めた家の建物を移築したものだそうですね。味わい深い茅葺屋根の建物なので、カップルで撮影すれば写真映えしそうです。

2階の特別展・企画展ではどのような内容を展示されているのでしょうか?

広報の米原さん

令和2年度には春の企画展「丹波・丹後の新たなお宝-京都府暫定登録・新指定文化財から-」、夏の企画展「丹後のはたおと-暮らしを織りなすリズムとメロディー」、特別展「天橋立と丹後国分寺」、企画展「ふるさとミュージアムコレクション」を行いました。

「ALTERNATIVE KYOTO もうひとつの京都」開催時のライトアップ
▲「ALTERNATIVE KYOTO もうひとつの京都」開催時のライトアップ

令和3年度は、以下の企画展を開催します。

  • 春の企画展「黄金の太刀発掘40年湯舟坂2号墳細見」
  • 夏の企画展「うららの海の文化遺産-海と人の持続可能なつきあい方を考える-」
  • 特別展「“玉の輿”大名家の栄光と苦悩-徳川綱吉・桂昌院と宮津藩本庄松平家-」(現在開催中、令和3年12/12まで)※令和3年12月時点
  • 企画展「ふるさとミュージアムコレクション」(令和4年2/19~令和4年4/3)

編集部

幕末まで宮津藩の藩主をつとめた本庄松平家は、江戸幕府5代将軍徳川綱吉と、綱吉の母である桂昌院とも深い繋がりがあったようですね。特別展「“玉の輿”大名家の栄光と苦悩-徳川綱吉・桂昌院と宮津藩本庄松平家-」は個人的にもぜひ見てみたいです。

「ふるさとミュージアムコレクション」は、普段紹介できない資料、近年になって収集した資料を紹介する企画展だとお聞きしました。丹後地方をよく知った上で観光すれば、デートもより楽しめそうです。

京都府宮津市にある京都府立丹後郷土資料館の展示内容

日本でも有数の景色が素晴らしい資料館

編集部

丹後郷土資料館の自慢ポイントを教えてください。

広報の米原さん

天橋立を端から端まで一望できる絶景ポイントに立地する資料館です。おそらく日本でも有数の良い景色が望める資料館です。

京都府宮津市にある京都府立丹後郷土資料館の「天平観展望所」
▲京都府立丹後郷土資料館の「天平観展望所」

編集部

確かにここからの景色は素晴らしいものがありますね!ベンチも設置されているので、カップルで天橋立や史跡丹後国分寺跡を眺めながら歴史に思いを馳せれば感慨深い時間になりそうです。

時期によって楽しめる展示の違いなどがあれば教えていただけますか?

広報の米原さん

展覧会は考古・歴史・民俗の3分野で各回変更していますので、過去に来た方も楽しめると思います。当館前からは四季折々の天橋立の風景を楽しんでもらえると思いますよ。

編集部

10万点以上にも及ぶ所蔵資料があるとのことで、毎回違った楽しみがあるのは良いですね。季節ごとの天橋立の景色を眺めにデートプランに組み入れたくなります。

館内にグッズ売り場等はありますか?

広報の米原さん

受付にて展示図録やグッズを販売しています。どれも京都府北部の丹後地域ならではのグッズばかりですので、来館の思い出にお買い上げいただければと思います。

編集部

丹後地方の歴史を学んだ後に、記念の丹後グッズを購入すれば二人の思い出にも残りそうです。

資料館デートを考えているカップルへのメッセージ

編集部

館内で思い出の写真を撮影できるスポット、カップルがゆっくり過ごせるおすすめの場所があればご紹介ください。

広報の米原さん

当館前庭には、天橋立を端から端まで一望できる絶景ビューポイント「天平観展望所」があり、ベンチもございます。また、江戸時代の古民家である旧永島家住宅では、昔の道具を多数展示しており、コスプレ写真撮影などをされる方もいらっしゃいます。

京都府宮津市にある京都府立丹後郷土資料館屋上からの景色

編集部

1000年以上前に丹後国分寺があった場所でもある「天平観展望所」は天橋立を一望できる5大ビュースポットの一つともされていますね。天橋立は角度に寄っても印象が変わるので、正面から見る天橋立も必見ですね。

デートでの来館を検討しているカップルやご夫婦へのメッセージがあれば教えてください

広報の米原さん

丹後の考古・歴史・民俗に関して興味がある方には面白いと思ってもらえるコレクションが多数ございます。

編集部

米原さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

丹後郷土資料館に立寄った人の感想・口コミ評価

編集部でポータルサイトや口コミサイトなどで丹後郷土資料館の評判を調べてみました。

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丹後の歴史を学ぶにはすごく良い場所です!
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資料館前の国分寺跡から眺める天橋立の景観は絶景です。
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さすが国分寺が立てられた場所。いい場所にあります。
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入館料もリーズナブルで(200円)で、貴重な資料が展示されています。

リーズナブルに学べるのでお得といった口コミや、景色について感動するという口コミが多くありました。

丹後郷土資料館の基本情報

住所 〒629-2234
京都府宮津市字国分小字天王山611-1
アクセス ■京都丹後鉄道宮豊線「天橋立駅」または「岩滝口駅」から丹海バス(経ヶ岬・蒲入・伊根方面行き)で「丹後郷土資料館」下車すぐまたは、「国分」下車徒歩5分

■「天橋立駅」から車で15分

■京都縦貫自動車道「与謝天橋立IC」から車で10分
「宮津天橋立IC」から25分
営業時間 午前9時~午後4時30分
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、直後の平日休館)
年末年始(12月28日~1月4日)
駐車場 有り(30台):無料
料金・予算 ■観覧料
普通展示:一般:200円、小中学校:50円
特別展示:一般:250円、小中学校:70円

友の会会員、65歳以上、障がい者手帳などをお持ちの方とその介護者は無料です。
きょうと子育て応援パスポート対象施設です。
公式サイト http://www.kyoto-be.ne.jp/tango-m/cms/

※最新の情報はホームページ等でご確認をお願いいたします。
※記事中の金額はすべて税込表示です

「丹後郷土資料館」周辺のデートスポット紹介

丹後郷土資料館近くには、松島(宮城県)、宮島(広島県)と並んで日本三景のひとつとされる「天橋立」があります。天橋立は実際に歩いて散策することも可能です。

全長約3.6kmの天橋立を端から端まで行くには、徒歩だと約50分、レンタサイクルだと約20分、観光遊覧船だと約15分ほどです(車は通れません)

天橋立は、角度を変えて眺めると印象も変わるので、いろんな角度から眺めてみることをおすすめします。代表的な天橋立ビュースポットに「天橋立ビューランド」や「傘松公園」があります。

おすすめのデートスポット

天橋立を一望できる遊園地「天橋立ビューランド」

丹後郷土資料館から車で15分ほどの場所にある天橋立ビューランドは、天橋立を南側から一望できる展望遊園地です。龍が天に昇るようにみえることから「飛龍観」とも称されています。

遊園地はアーチェリー、ゴーカート、サイクルカーや、観覧車などもあり、思う存分カップルで楽しむことができます。

公式サイト:天橋立ビューランド

お伊勢さんのふるさと「元伊勢籠神社」

京都府にある元伊勢籠神社の拝殿
引用:元伊勢龍神社

丹後郷土資料館から車で5分ほどの元伊勢籠神社は、丹後国の一の宮(その国で一番社格が高い神社)です。日本人の総氏神とされる伊勢神宮(三重県)にまつられている神様は、ここから移ったという言い伝えがあることから「お伊勢さまのふるさと」「元伊勢」とも呼ばれて信仰されています。

日本神話によると天にいるイザナミ(男神)が、地上の真名井神社(籠神社の奥宮)にいたイザナミ(女神)の元に通うために使っていたはしごが「天橋立」だったとされています。そんなエピソードから元伊勢籠神社(真名井神社)は、恋愛成就のご利益でも知られています。カップルでの参拝におすすめです。

公式サイト:元伊勢籠神社

"願いが叶う"美人観音「成相寺」

丹後郷土資料館から車で6分ほどの成相寺は、日本で一番古い巡礼とされる「西国三十三所」のひとつ(28番札所)になっています。

まつられる観音様は、「美人観音」として親しまれ、お参りすることで身も心も美人になれるとされています。また、願い事がかなう(成り合う)お寺として、古くから信仰されているのでカップルでの参拝もおすすめです。

公式サイト:成相寺

股のぞき発祥の地「傘松公園」

元伊勢籠神社近くの駅からリフトで行ける傘松公園は、天橋立を北側から一望できる展望所があります。股の間から天橋立をのぞくことで"天地が逆転したように見える"股のぞき発祥の地とされています。

展望台横にはお土産や名産品が売られる売店、軽食を食べられるAmaCafe(アマカフェ)、パノラマビューのレストラン「AmaDining(アマダイニング)」などもあります。

公式サイト:傘松公園

まとめ:丹後の歴史を学びながら、天橋立満喫デート

今回は京都府宮津市にある「京都府立丹後郷土資料館」と、周辺のスポットをめぐるデートプランを紹介しました。

京都府立丹後郷土資料館は、リーズナブルに丹後の歴史を学べる資料館です。また、天橋立に近く天橋立の絶景ビューを楽しめるスポットでもあります。

また、天橋立は見る角度によっても印象が変わるので、色んなスポットから眺めてみてはいかがでしょうか?今回は天橋立の代表的な5つの眺望スポット「五大観」のうちの2つ「股のぞき観(傘松公園)」、「飛龍観(天橋立ビューランド)」もセットで巡るプランを紹介しました。

歴史好きなカップルはぜひ今回のデートプランを参考にしてみてください。

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