【石川】のとじま水族館デート決定版!幻想的な海の世界と周辺スポットを楽しむプラン
「のとじま水族館」は、石川県能登島の海が広がる自然豊かな場所にあります。かわいい海の生き物たちとふれあえる体験型の水族館なんですよ。
ジンベエザメや能登近海に回遊している大型の魚たちを間近で見られたり、プロジェクションマッピングを使った「のと回遊回廊」では海中散歩をしているような臨場感あふれる空間が楽しめます。イルカ・アシカショーやペンギンのお散歩タイムも大人気です!
「クラゲの光アート」や「アザラシ万華鏡」など幻想的な世界を演出しているエリアも、デートにぴったりだと思います。
また隣接している海づりセンターでは、七尾北湾を眺めながら海釣りも楽しめます。天気の良い日には2人で一緒にのんびり釣りをするのもいいですね。
いろんなことが楽しめる「のとじま水族館」は、初デートや付き合ったばかりのカップル、もちろん仲良しカップルにもおすすめです。
今回は能登島水族館と、能登島の見どころも楽しむプランをご紹介します。ぜひ最後までご覧になって、2人でワクワクいっぱいの楽しい時間を過ごしてくださいね。
- 水族館や海の生き物に興味がある
- 写真を撮るのが好き
- SNSをやっている
- イルミネーションが好き
- グルメが好き
- ドライブが好き
- 歴史やアートに興味がある
こちらのスポットは20代前半から40代以降まで、年齢関係なく楽しめます。
のとじま水族館と能登島を巡る!フォトジェニックで美味しいドライブデートプラン
のとじま水族館は能登島の真ん中あたりに位置しています。電車とバスを乗り継いででも行けますが、近隣の観光スポットも楽しみたいなら車を利用するのが便利だと思います。
能登島まで素晴らしい景色や自然を感じながらのドライブを楽しみ、ガラス美術館や能登の美味しいグルメも堪能します。午後はたっぷり「のとじま水族館」で海の生き物たちとのふれあいや、幻想的な空間を満喫します。日帰りでも大満足できるドライブデートプランです。
能登島(特に冬季)はその他の見どころが少ない為、時間に余裕がある場合は、周辺のスポットと組み合わせたデートプランをお勧めします。
カップルにおすすめ!のとじま水族館デートの1日スケジュール
8:30 | 金沢市内で集合。潮風を感じながらのドライブで能登島へ! |
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10:00 | 「石川県能登島ガラス美術館」に到着!繊細で華美なガラスの世界を見学します |
11:00 | 「能登島ガラス工房」で吹きガラス制作の見学 |
11:30 | 「道の駅のとじま」でランチ |
12:30 | 「のとじま水族館」に到着!閉園時間までたっぷり楽しみます |
16:30 | 夕焼けの景色を楽しみながら金沢へ戻ります。途中カフェでコーヒータイムも |
18:30 | 彼女を送り届けて本日のデートは終了! |
予算の目安(2人分)
内容 | 金額 | 備考 |
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入場料 |
3780円 1600円 |
のとじま水族館の詳細情報 能登島ガラス美術館:芸術の島で感性を磨く |
朝食代 | 2,000円 | |
ランチ代 | 3,000円 | |
カフェ代 | 1,500円 | |
合計 | 11,880円~ |
※その他グルメを楽しんだり、お土産などを買いたい場合は、もう少し余裕をみておいたほうがいいかもしれませんね。
デートプランを時系列でご紹介
ではデートプランを細かく紹介していきます。能登島までの道中にも見どころがたくさんあるので、気になったスポットはどんどん寄ってみてくださいね!
8:30 金沢市内で集合。潮風を感じながらのドライブで能登島へ!
まずは金沢市内で集合です!ドライブデートなので、時間や距離的に可能なら彼女の自宅か、まだ付き合う前なら自宅付近まで迎えに行ってあげるといいですね。まずはのと里山海道を利用し、能登方面へ向かいます。
のと里山海道は金沢と能登半島を直結する自動車専用道路です。以前は有料だったのですが、平成25年に無料化されたため、更に能登方面へは気軽に行けるようになった気がします。
全国で唯一!海岸を自動車で走ることができる「千里浜なぎさドライブウェイ」は有名ですよね。約8kmにわたって波打ち際のドライブを楽しめます。今浜ICや千里浜ICで下車すれば、すぐに海岸に出られるので、時間に余裕があればぜひ寄ってみてくださいね。
そして休憩におすすめなのが道の駅高松です。この道の駅は、のと里山海道高松SAに位置していて、日本海が一望できるレストランが入っています。地元の名産品やグルメも充実しているので、朝のコーヒータイムにもちょうど良さそうです。
のと里山海道から能越自動車道を経由し、和倉ICで下車したら20分程で、七尾市と能登島を結ぶ能登島大橋が見えてきます。
こちらは和倉方面から撮った能登島大橋です。穏やかな海と白い橋が爽やかですね。
能登島大橋は、全長1050メートルの石川県で一番長い橋です。真っ青の海と空、そして優美な島々の絶景が楽しめます。天気がよければ少し窓を開けて心地よい潮風を感じてみてくださいね。
10:00 「石川県能登島ガラス美術館」に到着!繊細で華美なガラスの世界を見学します
能登島大橋を通過したら「道の駅のとじま交流市場」を目指しましょう。県道を5分程走行すると右手に道の駅の建物が見えてきます。
左手の丘の上に見える宇宙基地のような建物が能登島ガラス美術館:芸術の島で感性を磨くです。インパクト大な外観なので目を引きまよ!
こちらの美術館は1991年にガラスの都「べネチア」をお手本に、ガラス芸術の発信基地として建設されました。
美術館周辺の庭園には、ガラス造形界を代表する作家たちの素敵なオブジェが展示されています。能登の海を背景にした作品は、どれもキラキラと素敵です。
館内には中国清朝時代のガラス工芸品や、ピカソやシャガールなどの作品に基づいてベネチアで制作されたガラス造形品、国内外の現代作家たちの作品が展示されています。
この日は企画展「国際ガラス展・金沢2019in能登島」が開催されており、世界各国から公募された作品の中から入選作品57点が展示されていました。
通路や階段、さまざまな場所に置かれている椅子などもオシャレなので、チェックしてみてくださいね!館内の窓からも能登の海が一望でき、優雅な時間を過ごせますよ。
11:00 「能登島ガラス工房」で吹きガラス制作の見学
次は「道の駅のとじま交流市場」の裏側にある「能登島ガラス工房:ガラス制作体験と芸術鑑賞」へ立ち寄ります。赤と青の船のような雰囲気の建物がとても可愛いですね。
こちらの工房では吹きガラスの制作見学や、ガラス体験が楽しめます。もし時間に余裕があるなら、2人で一緒にオリジナルのガラス作品を作ってみてはいかがでしょうか。興味がある方はHPをご覧ください。
併設のショップでは美しいガラス作品を数多く取り扱っています。普段使いができそうなお手頃なお値段のものもあるので、ペアのグラスなどをお土産にするのも良さそうですね。
11:30 「道の駅のとじま」でランチ
ガラスアートを堪能したらお腹がペコペコです。こちら「道の駅のとじま交流市場」でランチタイムとしましょう。
能登牛を使ったメニューや、新鮮な魚介のメニューがたくさんありすぎて迷いますが、今回は魚介系を目指して「大漁屋」にお邪魔しました!
店頭には炉端焼き用の牡蠣や、魚介類の盛り合わせが入ったカゴが並んでいます。ボリュームたっぷりな海鮮丼の大漁屋丼(味噌汁、漬物付き1,500円)や漁師丼(味噌汁、漬物付き1,200円)も人気のようです。
いくら丼や海鮮あぶり丼、まぐろ丼なども1,000円代という手頃なお値段なのも嬉しいですね。
今回は焼き牡蠣セットと漁師丼、そして本日の目玉品である白子酢を注文しました。ビールとの相性が抜群なので、運転手じゃない方の方はぜひ味わってくださいね!
こちらの道の駅には能登の食材を使ったお土産、地元のワインや日本酒などお土産も多数あります。お手頃なガラス製品や、普段使いできる九谷焼のお皿などもあるので、たっぷりとお買い物も楽しんでくださいね。
12:30 「のとじま水族館」に到着!閉園時間までたっぷり楽しみます
お腹が大満足したら本日のメイン!のとじま水族館の詳細情報へ向かいましょう。だいたい車で5分ぐらいで到着します。
駐車場はたくさんありますが、この日はそんなに車が多くなかったので、水族館を通り過ぎてすぐ左の1番近い駐車場に停めることができました。
綺麗なトイレもあるので、利用するといいかもしれません。
しばらく坂を降りながら歩いたら、すぐに水族館に到着します。まずはジンベエザメがお出迎えしてくれますのでこちらで一緒に写真を撮るのもいいですね。
受付でチケットを買ったら、館内マップが書いてあるパンフレットを手に取り散策スタートです!
この日は13:00からイルカ・アシカショーがあり、入館してすぐにイルカトレーニングセンターに向かいました。
冬季や雨天の場合は、外のイルカプールではなく室内のプールでのショーとなるので、ゆったりと鑑賞することができますよ。
ダイナミックで動きが可愛いイルカとアシカに夢中になってしまいます!観客も参加できるコーナーもあるので楽しんでくださいね!
到着時間や水族館の周り方などを考慮しながら、ショーなどのスケジュールはHPで事前にチェックしておくと良いですよ。
華麗なイルカ・アシカショーが終わったら、ちょうど「マダイの音と光のファンタジア」のショーがあるということで、水族館本館のレクチャールームに向かいます。
約2,000尾のマダイたちが美しいピアノ曲に合わせて、右や左に群れ泳ぎます。赤、青、紫などの色彩も幻想的で見入ってしまいます。
魚の入替時は休止することがあるので、HPでスケジュールをチェックしておくと当日助かります。
水族館本館には、南の海の魚たち、マングローブの水辺、深い海の生き物たち、川や湖の魚たちなどの水槽が並んでいます。
こちらは能登半島以北に生息するサケの群れです。
こちらは海の生きものたちを直接手でさわって観察できる水槽です。ウニやナマコ、ヒトデ、サザエ、カニなどがいっぱいいますよ!2人で一緒にドキドキしながらさわってみましょう。
すぐ横に洗面所があります。水族館ではこのように手を洗うことが多いのでタオルは必須です!手洗いだけでは気になる方は、除菌ウェットティッシュなどを持参して行くと良さそうです。
もう少し進んで行くと今度は神秘的な空間にクラゲたちがいます。クラゲのふわふわと動いている姿に癒しのひとときを過ごせそうですね。
こちらを楽しみに、のとじま水族館に来られる方も多いのではないでしょうか!「のと海遊回廊」です。プロジェクションマッピングの常時投影によって、海中散歩しているような臨場感がすごいですよ!全体を見渡せるアクリル水槽の中では優雅に魚たちが泳いでいます。
ため息がでるほどの綺麗さと躍動感にウットリです。かなりフォトジェニックスポットなので撮影も必須ですね。
キラキラなのと海遊回廊でテンションUPした後は、さらにダイナミックなジンベエザメを見に「ジンベエザメ館」へ向かいましょう!
なんと!現在こちらで冬期間限定(1/10~3/1)の恒例イベント「こたつde水族館」を開催しています。
2人で一緒にこたつに入りながら、ゆっくりとジンベエザメ館の生きものたちを眺めることができるんです。こたつの上にはミカンなどの可愛いアイテムも置いてあり雰囲気たっぷりです。
こちらは水量1,600トンの日本海側最大級の水槽で、本当に視界全てが青の世界になります!ジンベエザメをはじめ、能登近海に回遊してくる大型の魚たちが優雅に泳いでいます。
青の世界にどっぷりと酔いしれた後、ちょうどペンギンたちのお散歩タイムということで外に出てみました。マゼランペンギンたちの、ヨチヨチと歩く可愛い姿にキュンときますね。
ペンギンの体調により休止になる場合があるので、当日のHPや館内案内でチェックしておくといいかもしれません。
また、水族館内は冬季でも暖かく、上着を着ていると暑いくらいの場所もありますが、外に出ると海風も強く寒いので、簡単に脱ぎ着できる上着を着ていくことをお勧めします。
この日は北陸の冬にしては暖かく、気温が7℃あり、潮風がキリッと気持ち良いぐらいでした。こんなテラスのような場所もあるので、天気の良い日は温かい飲み物を一緒に飲みながら、海を眺めるのもいいですね。
外の気持ちのよい空気を吸った後は、「海の自然生態館」へ向かいましょう。
こちらは「イワシのビッグウェーブ」です。なんと約1万尾のイワシが円を描くように群れ泳いでいます。キラキラと光るその様子は圧巻ですよ!
この大きな水槽の前にはソファーが置いてあるので、ゆっくりと座って眺めることができます。同じフロアには飲み物の自販機もあるので、ホッと一息するにもちょうど良さそうです。
こちらの水槽には円柱水槽があり、アザラシが自由気ままに遊びまわる姿を、いろんな方面から観察することができるんですよ。近くまで寄ってくる愛嬌たっぷりのアザラシの姿に、自然と笑みがこぼれてきます。
次は最後のとっておき!トンネル水槽に向かいましょう。こちらは水量1,200トン、長さ22mの日本最大級のトンネル水槽にはイルカやペンギンが悠々と泳いでいます。
自然の光ががキラキラと反射し、まるで海の中を散歩しているような体験ができます。トンネルの中を2人で一緒に並んで歩けば。自然と距離が近づきそうですね。かなりロマンチックなスポットなので、手をつないだり、告白するシチュエーションとしてもぴったりですね。
16:30 夕焼けの景色を楽しみながら金沢へ戻ります。途中カフェでコーヒータイムも
たっぷりとのとじま水族館を満喫した後は、オーシャンビューのテラスがあるカフェ「海とオルゴール:オーシャンビューのカフェで寛ぎのひととき」に向かいます。約5分ほどでの到着です。
店内はハープの音色が心地よく、コーヒーやハーブティー、手作りのケーキやピザなどがあります。パスタやオムライスなどの洋食もあるので、お腹が空いていたらぜひ食べてみてくださいね。
こちらではものづくり体験も開催しています。マイソルト体験やハーバリウム体験、フラワーボトル体験、その他多数のオリジナル商品を作ることができるので、興味がある方はHPをご覧くださいね。
また、イルカウォッチングをする船が出航しており、能登島に家族で棲みついている15頭の野生バンドウイルカを間近で観察することができるんですよ。
ネット予約が必要なので、興味がある方はこちらもHPをご覧くださいね。
海を眺めながらのコーヒータイムを堪能して、これから金沢方面へと戻りますが、ちょっと寄り道しましょう。こちらの「みそまんじゅう本舗:能登の伝統的な味を持ち帰りで」でみそまんじゅうを購入します。
みそまんじゅうは地元では有名ですが、なかなか実際食べる機会が少ないので、久しぶりに食べるとやっぱり美味しかったです。
ほんのりと味噌の風味がする生地の中には、北海道産いんげん豆100%のあっさりとした白あんが入っています。甘じょっぱさがやみつきになる味わいです。1個130円というお値段も嬉しいですね。お土産や、帰りのドライブ中のおやつにもお勧めです。
18:30 彼女を送り届けて本日のデートは終了!
帰りも能越自動車道、のと里山海道を利用し安全運転で帰ります。ちょうど水平線に夕日が沈む頃のドライブは感動ものですよ!
楽しかった1日の出来事をお喋りしたり、次のデートの予定や約束などをしておくといいですね。彼女を無事に送り届けたら本日のデートは終了です。お疲れさまでした!
のとじま水族館:施設概要と利用案内
のとじま水族館の詳細情報
所在地 | 〒926-0216 石川県七尾市能登島曲町15部40 |
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開館時間 | 3月20日~11月30日9:00~17:00 12月1日~3月19日9:00~16:30(入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 12月29日~31日 |
入場料 | 一般(高校生以上)1,890円 |
アクセス | 和倉温泉駅から能登島交通路線バス曲(まがり)線「能登島臨海公園行き」で約35分 (七尾駅前からもバスに乗車できます。) 車で...和倉ICから20分、七尾城山ICから30分 |
公式サイト | https://www.notoaqua.jp/ |
主要都市からのとじま水族館へのアクセス方法
電車利用時の各都市からのアクセスルート
出発地 | 所要時間 | 経路など |
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東京 | 3時間30分~ | 東京駅→金沢駅(北陸新幹線で約2時間30分)→和倉温泉駅(北陸本線特急で約1時間) |
大阪 | 3時間30分~ | 大阪駅→金沢駅(特急サンダーバードで約2時間30分)→和倉温泉駅(北陸本線特急で約1時間) |
名古屋 | 4時間~ | 名古屋駅→金沢駅(特急しらさぎで約3時間)→和倉温泉駅(北陸本線特急で約1時間) |
金沢 | 1時間~ | 金沢駅→和倉温泉駅(北陸本線特急) |
富山 | 1時間20分~ | 富山駅→金沢駅(北陸新幹線で約20分)金沢駅→和倉温泉駅(北陸本線特急で約1時間) |
福井 | 1時間50分~ | 福井駅→金沢駅(特急サンダーバードで約50分)金沢駅→和倉温泉駅(北陸本線特急で約1時間) |
※和倉温泉駅からは路線バス「能登島臨海公園行き」で約30分です。1日6本運行しています。詳しくはのとじま水族館HPに時刻表が載っているのでご覧ください。
車でのとじま水族館へのアクセスガイド
出発地 | 所要時間 | 経路など |
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富山市内 | 1時間30分~ | 富山IC→小矢部砺波JCT(北陸自動車道約20分)→七尾城山IC(能越自動車道約40分)→国道249号線(約30分) |
福井市内 | 2時間~ | 福井IC→金沢森本IC(北陸自動車道約1時間)→白尾IC→徳田大津JCT(県道経由のと里山海道約1時間)→和倉IC(能越自動車道約10分)→のとじま水族館(国道約20分) |
金沢市内 | 1時間30分~ | 金沢森本IC→白尾IC→徳田大津JCT(県道経由のと里山海道約1時間)→和倉IC(能越自動車道約10分)→のとじま水族館(国道約20分) |
※のとじま水族館には約1,100台分の無料駐車場があります。また、能登島にはガソリンスタンドが1ヶ所しかないので当日までにガソリンを満タンにしておくと良さそうです。
のとじま水族館周辺のおすすめ観光スポット
道の駅のとじま:能登の味覚と特産品の宝庫
所在地 | 〒926-0211 石川県七尾市能登島向田町122-14 |
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営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 毎週木曜 |
アクセス | 和倉温泉駅から能登島交通路線バス曲(まがり)線「のとじま臨海公園ゆき」で約30分「美術館前」下車すぐ(七尾駅前からもバスに乗車できます) 車で...和倉ICから能登島大橋を渡り。県道47号線を直進 |
公式サイト | https://notojima-michinoeki.com/ |
能登島ガラス美術館:芸術の島で感性を磨く
所在地 | 〒926-0211 石川県七尾市能登島向田町125-10 |
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開館時間 | 4月~11月9:00~17:00、12月~3月9:00~16:30(入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 毎月第3火曜日(祝日の場合はその翌日)、展示替え期間中、館内整備期間中、年末年始12月29日~1月1日 |
入館料 | 一般(高校生以上)800円 |
アクセス | 和倉温泉駅から能登島交通路線バス曲(まがり)線「のとじま臨海公園ゆき」で約30分「美術館前」下車すぐ(七尾駅前からもバスに乗車できます) 車で...和倉ICから能登島大橋を渡り。県道47号線を直進、道の駅のとじま(交流市場)の向かい側にあります |
公式サイト | https://nanao-af.jp/glass/ |
能登島ガラス工房:ガラス制作体験と芸術鑑賞
所在地 | 〒926-0211 石川県七尾市能登島向田町122-53 |
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営業時間 | 9:00~17:00 (吹きガラス・アクセサリー体験の受付時間は16:30まで、その他体験の受付時間は16:00まで) |
アクセス | 和倉温泉駅から能登島交通路線バス曲(まがり)線「のとじま臨海公園ゆき」で約30分「美術館前」下車すぐ(七尾駅前からもバスに乗車できます) 車で...和倉ICから能登島大橋を渡り。県道47号線を直進、道の駅のとじま(交流市場)の裏側にあります |
公式サイト | https://notojimaglass.com/ |
海とオルゴール:オーシャンビューのカフェで寛ぎのひととき
所在地 | 〒926-0216 石川県七尾市能登島曲町2部乙2-7 |
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営業時間 | 3月~10月9:00~17:00 11月~2月10:30~16:00 |
アクセス | 和倉温泉駅から能登島交通路線バス曲(まがり)「のとじま臨海公園ゆき」で約約35分曲入口(まがりいりぐち)下車 車で...和倉ICから約20分 |
公式サイト | https://www.umi-to-orgel.com/ |
能登食祭市場:新鮮な海の幸と地元グルメの宝庫
能登の魚介類やご当地グルメが味わえ、多数の新鮮な魚や水産加工物、お土産も購入できます。能登観光の情報スポットにもなっています。
所在地 | 〒926-0041 石川県七尾市府中町員13-1 |
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営業時間 | 8:30〜18:00(グルメ館は店舗により異なります) |
定休日 | 毎週火曜日(祝日の場合は営業) ただし7月〜11月は無休、1/1は全館休業 |
アクセス | JR七尾駅から徒歩10分 車で...田鶴浜IC(のと里山海道)から約18分 |
公式サイト | http://www.shokusai.co.jp/td |
湯ったりパーク:海を眺めながらの足湯で癒しのひととき
和倉温泉街の中の公園内にある足湯施設です。海を見ながら足湯を楽しめます。
所在地 | 〒926-0176 石川県七尾市和倉町ひばり1丁目5 |
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営業時間 | 7:00~19:00 |
料金 | 無料 |
休業期間 | 天候により休業あり |
アクセス | 和倉温泉駅から徒歩で約15分 車で...和倉IC(能越道)から約5分 |
公式サイト | https://www.wakura.or.jp/ |
ル ミュゼ ドゥ アッシュ:世界的パティシエの美の世界
七尾市出身の、世界的に活躍されている有名パティシエ辻口博啓さんの構想で誕生したミュージアムです。砂糖で作られた数々の芸術品を鑑賞できるほか、オリジナルスイーツが海の見える開放的なカフェ空間で楽しめます。
所在地 | 〒926-0175 石川県七尾市和倉町65-1 |
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営業時間 | 営業時間 9:00~19:00(18:30L.O.) |
定休日 | 年中無休 |
アクセス | 和倉温泉駅から北陸能登バス七尾前行きで約6分 車で...和倉IC(能越道)から約10分 |
公式サイト | https://le-musee-de-h.jp/ |
和倉昭和博物館とおもちゃ館:ノスタルジックな世界へタイムスリップ
明治初期から昭和40年代のおもちゃを中心に約10,000点の懐かしい生活用品や車などが所せましと並んでいます。ノスタルジックな雰囲気に新鮮さも感じられますよ。
所在地 | 〒926-0175 石川県七尾市和倉町九20-1 |
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開館時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 年末年始のみ |
入館料 | 高校生以上700円 |
アクセス | 車で...和倉IC(能越道)から約3分 |
公式サイト | http://toymuseum.jp/ |
みそまんじゅう本舗:能登の伝統的な味を持ち帰りで
所在地 | 〒926-0846 石川県七尾市祖浜町3−27-15 |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 木曜日 |
アクセス | 和倉温泉から徒歩で16分 車で...和倉IC(能越道)から約5分 |
公式サイト | http://misoman.com/ |
のとじま水族館デートの魅力とポイントまとめ
今回はのとじま水族館とその周辺のスポットをめぐるデートプランをご紹介しました。
水族館では海の可愛い生き物たちとのふれあいで、仲良し度もUPしそうです。ロマンチックで幻想的な空間も多いので、告白や親密になれるチャンスも多いのではないでしょうか。
能登島へ向かう海沿いのドライブデートは、ちょっとしたプチ旅行気分にもなりウキウキしますね。美味しい能登のグルメもたくさんあるのでぜひ堪能してください。
冬季は車内も冷えているので、ブランケットや温かい飲み物、一枚多めに羽織るものなどを用意しておくといいかと思います。そんなさりげない気配りや、気づかいが嬉しいものです。
今回のデートプランを少しでも参考にして、2人で楽しい時間をお過ごしくださいね。