【輪島市】石川県輪島漆芸美術館を中心に「和」の魅力を再発見するドライブデートプラン

今回紹介するのは、石川県輪島市にある石川県輪島漆芸美術館を中心に「和」の魅力を再発見するドライブデートプランです。

石川県輪島漆芸美術館は、漆芸品を専門に展示する美術館です。展示解説はわかりやすく、手作り体験(※要予約)が人気です。

他にも輪島市の朝市、地元のお祭りに関する資料館、世界農業遺産と国の名勝に指定されている棚田を訪れます。輪島市内を周遊して、日本の伝統文化の魅力を再発見しましょう!

こんなカップルにおすすめ!
おすすめ年代:20代~
おすすめカップル:食べることが好き、「和」の文化が好きなカップル
どんなデート?:見る、食べる、体験する、ドライブデート
目安時間:8時間
目安予算:2人で10,000~12,000円

概要:「和」の魅力を再発見!石川県輪島市周遊デートプラン

今回は、石川県輪島漆芸美術館の総務課広報担当・川上千鶴子さんに提案していただいた、石川県輪島市を周遊するデートプランを紹介します。

それぞれのデートスポットは少し離れているため、ドライブデートがおすすめです。

10:00~11:55 輪島朝市を散策
移動 車で約5分
12:00~13:00 漁師の店こだわりで海鮮丼ランチ
13:00~15:25 石川県輪島漆芸美術館
展示観賞&手作り体験
移動 車で約5分
15:30~17:00 輪島キリコ会館を見学
マリンタウンを散策
移動 車で約15分
17:15~18:00 白米千枚田のライトアップ「あざのきらめき」を鑑賞

輪島塗は国の重要無形文化財に指定されており、艶やかな漆の光沢と繊細な金粉の装飾が魅力です。今回のデートを通して、輪島塗美しさと、輪島市の長い歴史をじっくりと体感してください。

白米千枚田のライトアップは10月末~3月中頃にかけて行われます。日没時間の関係で月ごとに点灯時間が異なるため、デート前に公式サイトや石川県の観光情報サイトで確認しておくのがおすすめです。

では、石川県輪島漆芸美術館から詳しく紹介していきます。

石川県輪島漆芸美術館は漆の里・輪島が誇る漆専門の美術館

石川県輪島漆芸美術館の外観

石川県輪島漆芸美術館は、石川県輪島市にある漆芸専門の、世界的にも珍しい美術館です。古典から現代の漆芸作品や、輪島塗に使う道具を主に展示しています。

「漆器」と聞くと高級品で敷居が高いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、石川県輪島漆芸美術館の展示は、輪島塗の制作工程を本物の道具や材料を用いながら解説していたり、肉眼では見えにくい細かい装飾は拡大写真を取り入れたりしていてわかりやすいと、Googleマップのレビューをはじめ各観光情報サイトでも評判です。

デートでぜひ体験していただきたいのは、手作り体験です。ストラップやお箸など普段使いしやすい作品を、写真入りの解説シートとスタッフの方のアドバイスで簡単に制作できます。お揃いのものを作ったり、相手のものを自分が作って後で交換したりすると、より一層思い出に残るでしょう。

企画展は年に7~8回、漆器初心者も親しみやすいものから漆芸品の伝統と格式を感じられるものまで、さまざまなコンセプトのものが開催されています。公式サイトで展覧会情報を確認してから訪れてみてください。

企画展の内容によっては、国内外各地の漆器を鑑賞できます。様々な作品を比べながら感想を伝え合うことで、相手の好みを知る良いきっかけになりますよ。こっそり「こういう絵柄が好きなんだ」「このタイプのグッズに興味があるんだな」など、今後のプレゼントの参考にするのもおすすめです。

今回は、石川県輪島漆芸美術館の総務課広報担当・川上千鶴子さんに、美術館の展示品や企画展の特徴、見どころなどのお話を伺いました。

石川県輪島漆芸美術館は全室で漆芸品を展示している

編集部

石川県輪島漆芸美術館は、どのような美術館でしょうか?展示している作品や展覧会について教えてください。

広報担当・川上さん

石川県輪島漆芸美術館は、常時全館で漆芸品を展示する漆芸専門の美術館です。常設展で輪島塗の歴史や技を本物の製作道具や映像でわかりやすく紹介したり、さまざまな企画展を開催したりしています。

編集部

博物館や美術館の一室で漆芸品の展示スペースを設けている施設はよく見かけますが、建物すべてで漆器を扱っているのは確かに珍しいですね。めったにないコンセプトの美術館だからこそ、デートで訪れた後もハッキリと印象に残りそうです。

石川県輪島漆芸美術館の特徴や他の施設との違いも、漆を使った作品を展示しているところなのでしょうか?

広報担当・川上さん

そうですね、当館の特徴・他の施設との違いは漆芸品を専門に常時展示しているところです。

日本や世界の美術館でもおそらく数ヶ所だけだと思います。当館は日本の漆だけではなく、アジアの漆芸を中心に海外の漆の作品も展示することもあります。

編集部

もともと漆器は日本をはじめ、東アジア・東南アジア・南アジアなど、世界中でも限定された地域で盛んに作られてきた工芸品ですよね。海外の漆作品を展示している企画展にあわせて訪れて、地域ごとの漆のツヤや描かれている絵柄のデザインを見比べてみたいです。展示品への感想を伝え合うと、お互いの好みを知る良いきっかけにもなると思います。

漆器に関する展示を専門的に行っている石川県輪島漆芸美術館ですが、来館したカップルにはどんなことを学び、感じてほしいですか?

広報担当・川上さん

生活様式の変化により、昨今は人々の暮らしから漆器が離れつつあります。当館を訪れていただいた際は、より多くの方に展示を通じて漆との感動的な出合い・ふれあいなどを感じてほしいです。

編集部

漆器はもともとお茶わん・お箸・小物入れなど、一般家庭でもよく目にする日用品でしたものね。現在では「漆器・漆芸」と聞くとおせち料理を入れるお重箱をイメージする方もいるかもしれません。

石川県輪島漆芸美術館の展示を鑑賞するときは、展示品の使い方や実際に自分が使っている様子を想像すると、漆器を身近に感じられるでしょう。

幅広いニーズに応える企画展は年7~8回開催される

石川県輪島漆芸美術館の企画展の様子

編集部

石川県輪島漆芸美術館では展示する作品を「漆」のみに絞っています。様々なジャンルの作品を所蔵している施設と比べると展示内容がある程度固定されるイメージを持つのですが、どのような常設展・企画展を行っているのですか?

広報担当・川上さん

常設展では、輪島塗の優品とともに、漆器産地を支える技術・道具・製作工程を紹介しています。

企画展は年に7回~8回開催しております。1~2カ月に1回のペースで展示替えが行われるので、過去に来られた方も新しい作品に出合えますよ。

2021年の冬には、「みんなの《推し》コレクション:推しコレ!」という企画展を行います。当館所蔵の全作品を対象に実施した人気投票の結果をもとに作品を展示する、漆芸美術館・輪島市民・漆芸家・漆芸美術館ファンが一体となった企画展です!

編集部

企画展はかなり短いスパンで開催されているのですね!過去の企画展を石川県輪島漆芸美術館の公式サイトで調べると、次のようなものがありました。

  • 漆芸の《チーム日本》―東京2020によせて―
  • 生新の時―漆芸の未来を拓く―
  • 漆芸解体新書 漆器のボディを大解剖
  • うるしの水族館ー漆芸品にみる水の生きものー
  • 日本伝統漆芸展

漆器に関する専門的な知識がなくても内容を理解して楽しめそうな企画展から、漆芸の伝統と歴史を感じられるものまで、さまざまな展示が年間を通して行われているのがわかります。

公式サイトの「展覧会情報」から企画展のスケジュールを確認し、自分と相手の好みの作品が展示されているタイミングに合わせて訪れてみたいです。

手作り体験で思い出の品を作ろう

編集部

石川県輪島漆芸美術館には、体験コーナーは設けられていますか?

広報担当・川上さん

美術鑑賞とセットの、手作り体験プラン(要事前予約)が人気ですよ。体験できるのは、次の3コースです。

  • 沈金箸色付体験
  • 沈金スプーン色付体験
  • 蒔絵ストラップ体験

デートで当館を訪れた際は、ぜひお2人一緒に参加していただきたいです。

来館者が実際に手作り体験をしている様子
▲講師役のスタッフが付いており、気軽に楽しく体験できます。

石川県輪島漆芸美術館の蒔絵ストラップ体験の作品見本
▲好きな絵柄で、カラフルなストラップを制作できます。

石川県輪島漆芸美術館の沈金箸色付け体験の見本
▲デートの際は、2人でお揃いのお箸を作るのもおすすめです。

編集部

ストラップやお箸などの小物・日用品ならとっつきやすいですし、ぜひ参加してみたいです!

「沈金」とは漆器の表面に刃物で線を描き、その線を金箔や金粉で彩る技法ですよね。蒔絵は漆で絵や図柄を描き、漆が乾かないうちに金や銀の金属粉を「蒔く(まく)」技術だと聞いたことがあります。いずれも黒地や赤地の漆の上でキラキラ輝く図柄が美しいのが魅力です。

オリジナルのお箸等を作るとデートの思い出に残りますし、デート後も日常生活の中で目にすることで、当日の楽しかった記憶を振り返ることができます。石川県輪島漆芸美術館の公式サイトから予約と席の空き状況の確認ができるので、早めにチェックしておきたいです。

>>石川県輪島漆芸美術館の予約と席の空き状況

川上さんおすすめの展示品は漆象嵌グランドピアノ「朧なる」

編集部

展示の内容が漆に特化した石川県輪島漆芸美術館ですが、川上さんが思う魅力は何ですか?

広報担当・川上さん

当館の魅力は、日本における漆器の一大産地・輪島に建っていることですね。輪島塗は日本を代表する伝統工芸です。その現地である輪島に立地する当館は、漆芸の事ならおまかせ!ウルシの木も観察できますよ。

編集部

北海道から沖縄まで、日本全国で漆器は生産されていますが、輪島は特に有名ですよね。輪島塗は国の重要無形文化財にも指定されていますし、一大産地に建つ施設だからこそ充実した展示ができるのだと思います。

国内外の漆作品から漆器の作り方・使用する道具・歴史など、「漆」に関する内容を網羅している石川県輪島漆芸美術館の中でも、川上さんが特に好きな展示品は何でしょうか?

広報担当・川上さん

私のお気に入りはエントランスホールにある漆象嵌グランドピアノ「朧なる」です。譜面台と天板の内側に輪島塗と同じ本堅地(ほんかたじ)塗が施されており、そこに伝統の沈金で華やかに装飾されています。

ときどきコンサートも開催していますので、一度その音色を楽しんでいただきたいです。

石川県輪島漆芸美術館のエントランスホールと川上さんおすすめ漆象嵌グランドピアノ・朧なるの写真
▲譜面台やピアノの蓋裏に施された金の装飾は必見!

編集部

金で装飾が施されたピアノを見て、美しい音楽を聴くという、目と耳で芸術を堪能できるイベントも開催されているのですね。コンサートは年に2回ほど、不定期で開催されていると伺いました。

現在流通しているピアノは黒く塗られており、ツヤがあるのが特徴ですが、実は漆器を参考にしていると聞いたことがあります。海外で漆器は「ジャパン」とも呼ばれていますし、石川県輪島漆芸美術館を訪れたときは川上さんおすすめのグランドピアノを見て、日本と西洋の美の調和を感じてみたいです。

デートの時は要チェック!グッズ購入&公式キャラ「わんじま」と記念撮影

編集部

展示を一通り見終わったら、記念になるお土産を購入したいと考えるカップルもいるかと思います。石川県輪島漆芸美術館にはミュージアムショップはありますか?

広報担当・川上さん

1階にミュージアムショップがございます。ミュージアムショップのみの利用でしたら、入館料は無料ですよ。販売しているグッズの中でも、当館の公式キャラクター「わんじま」をデザインした漆塗の箸・マスコット・カプセルトイなどが人気です。

ミュージアムショップの風景
▲ミュージアムショップの様子①。本格的な漆作品も販売しています。

石川県輪島漆芸美術館のミュージアムショップの様子
▲ミュージアムショップの様子②。普段使いしやすいバッグやクリアファイルも販売しています。

また、新企画として「石川県立輪島漆芸技術研修所」の卒業生を応援する「チャレンジショップ」もスタートしました。チャレンジショップでは若い作家の、漆の魅力を生かした個性豊かなアクセサリーなどを揃えています。自分に合った漆器や、2人のお気に入りのアクセサリー選んだり探したりしてみてください。

編集部

石川県輪島漆芸美術館のミュージアムショップでは、キャラクターグッズから本格的な漆作品まで、様々なものを販売しているのですね。漆器と聞くと高級で値が張るイメージがあったのですが、アクセサリーやお箸などの小物だと購入しやすそうです。

ちなみに、館内で思い出の写真を撮影できるスポットや、カップルがゆっくり過ごせるレストラン・ベンチなどはありますか?

広報担当・川上さん

当館の公式キャラクター「わんじま」と一緒に記念撮影はいかがでしょうか。漆芸美術館のエントランスホールでお出迎えしております。

石川県輪島漆芸美術館の公式キャラクター「わんじま」の写真
▲石川県輪島漆芸美術館の公式キャラ「わんじま」。つぶらな瞳がかわいらしいです。

休憩できるスポットは、当館に隣接した「漆の里広場」です。漆器製作に関連した色々な樹木が植えられ、四季折々の自然を目や肌で感じられます。広場には東屋(休憩所)が建っていますし、ベンチもありますので、展覧会鑑賞後ゆっくり休憩できると思います。

編集部

「わんじま」は輪島塗のお椀をイメージしたキャラクターなのですね!コロンとしたシルエットとつぶらな瞳がかわいらしいです。記念撮影するときは、ミュージアムショップで購入したわんじまグッズと一緒に写真を撮ると、より思い出に残るでしょう。

「漆の里広場」にはウルシの木をはじめ、ケヤキやホオノキなど、日本の伝統工芸で使用する木も植えられていますよね。ベンチで休憩するのもよいですし、石川県輪島漆芸美術館の展示内容を話のネタにしながら公園内を散策すると、話も弾むでしょう。

 石川県輪島漆芸美術館を訪れた人の口コミ・評価

編集部

漆を専門にしている石川県輪島漆芸美術館を訪れた方は、どのようなことを感じるのでしょうか?来館者さんからよく聞く感想や声を教えてください。

広報担当・川上さん

漆器に関する詳しい知識がない初心者でも分かりやすい、輪島に来たらぜひ漆芸美術館へ!」といううれしいお言葉を多くいただいております。「こんな事まで漆で表現できるんだ!」と感激される方もいらっしゃいます。

編集部

展示解説がわかりやすく、石川県輪島漆芸美術館を訪れる前と後では、漆器に対するイメージが大きく変わる方が大勢いらっしゃるのですね。

Googleマップにも、190件以上の口コミが寄せられていました。一部を要約してご紹介します。

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展示は見ごたえアリで勉強になった!My漆器が欲しくなりました。
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製作工程の展示を見て、なぜ輪島塗が高級品なのかわかった。むしろあの工程をこなしての値段なら安いぐらいだと思う!
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体験コーナーが楽しかった!オリジナルのグッズを作ると思い出に残ります。
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展示室内は広々とした空間で、じっくり作品を鑑賞できました。

展示の充実度と、体験コーナーの楽しさが印象に残ったという感想が多く寄せられていました。

他にも時間に余裕をもって訪れて良かった・石川県輪島漆芸美術館の展示を見た後、漆器屋さんを訪れるのがおすすめとの感想も投稿されていました。展示内容を「漆」のみに絞っているからこそ、満足度の高い体験ができるようです。

川上さんからのメッセージ

インタビューに回答してくださった川上さんの後姿

編集部

最後に、デートでの来館を検討しているカップルやご夫婦へのメッセージをお願いします。

広報担当・川上さん

当館は「見て、学んで、作って楽しむ漆芸美術館」として美術鑑賞とセットで手作り体験プランもご用意しています。特に「沈金箸色付体験」は大人気!

当館で輪島塗の知識を学び・体験していただいた後、輪島市内のお店でお2人の思い出に、お揃いのお椀やカップなどの漆器を購入してはいかがでしょうか。

編集部

展示を見るだけでなく、実際に体験するとより理解度と充実感が高まりますよね。石川県輪島漆芸美術館を訪れる際は、ぜひ漆芸品作りを体験してみたいです。川上さん、本日はありがとうございました。

石川県輪島漆芸美術館の基本情報

春の石川県輪島漆芸美術館の外観を正面から撮った写真

住所 〒928-0063
石川県輪島市水守町四十苅11番地
アクセス 【車】
・金沢市内より
「のと里山海道」を約100分
【バス】
・金沢駅西口より
北鉄奥能登バス「輪島特急」約2時間20分
道の駅・輪島ふらっと訪夢「輪島駅前」下車
バス下車の後徒歩約10分
開館時間 9:00~17:00
※入館は16:30まで
休館日 ・年末(12/29~31)
・展示替え期間(不定期)
入館料 ・一般:630円
・高大学生:320円
・小中学生:150円
※20名以上で団体料金適用
滞在時間 ・平均:30分
・じっくり鑑賞:1時間程度
・製作工程のビデオも鑑賞:半日程度
空いている時間帯 ・平日:午前中
・日曜日:15時以降
来館者のカップルの割合 3分の1
駐車場
公式サイト https://www.city.wajima.ishikawa.jp/
art/home.html

※最新の情報はホームページ等でご確認をお願いいたします。
※記事中の金額はすべて税込表示です

石川県輪島漆芸美術館周辺のデートスポット

今回紹介するデートプランでは、インタビューに回答していただいた川上さんおすすめのスポットを中心に巡ります。石川県輪島漆芸美術館の滞在時間は1時間30分程度に設定しており、ドライブデートなら時間にゆとりをもって各スポットを巡ることが可能です。

ここでは川上さんに紹介していただいた、「輪島朝市」「輪島キリコ会館」「白米千枚田」について紹介します。

おすすめの周辺のデートスポット

地元・輪島市の特産品を見つけよう「輪島朝市」

輪島朝市は「朝市通り」と呼ばれる長さ約360mの商店街で、200以上の露店が毎朝出店している朝市です。歴史はとても長く、文献によると1,000年以上前の平安時代には既に輪島市で朝市が始まっていたそうです。地元で水揚げされた魚介類や加工海産物、野菜・工芸品・衣料雑貨品などが販売されています。

朝市通り内や周辺には、ところどころ輪島塗のお椀に入った海鮮丼を食べられる食事処があります。今回紹介するデートプランのランチで訪れる「漁師の店こだわり」もその中の1つです。他にも石川県のブランド牛・能登牛を食べられる場所もあるので、2人の好みに合わせてお店を選んでみてください。

公式URL:https://asaichi.info/

能登半島の祭りの迫力を体感しよう「輪島キリコ会館」

「輪島キリコ会館」は、能登半島各地で行われる「キリコ祭り」に関する展示を行っている施設です。キリコとは、日本遺産に登録されているキリコ祭りで使われる、巨大な燈籠のことです。大きなものだとビル4階相当の高さもあり、薄暗い展示室内でぼんやりと灯をつけたキリコは迫力があります

輪島キリコ会館周辺には、日本海の水平線を眺められる「マリンタウン」があるので、時間が空いたら散策してみてください。小休憩するのにぴったりの、広大な敷地と整備された芝生が気持ちの良いスポットです。

公式URL:https://wajima-kiriko.com/

世界で評価された棚田のライトアップで思い出作り「白米千枚田」

「白米千枚田」は、1,004枚の棚田が日本海沿岸に向かって重なっており、真っ青な海と緑の稲穂のコントラストが美しいスポットです。2011年に世界農業遺産、2001年に国の名勝に指定されました。小さな稲を植えたばかりで水を張っている棚田は、水面が鏡のようになり空が映ったり夕日が反射したりします。

10月末~3月中旬にかけて、25,000個のLEDを並べたイルミネーションイベント「あぜのきらめき」が開催されます。点灯時間は日没時間の関係で毎月変更されるため、事前に公式サイトや観光情報サイトで確認しておきましょう。

公式サイト:http://senmaida.wajima-kankou.jp/

まとめ:石川県輪島市を周遊して「和」の魅力を再発見しよう

今回は、石川県輪島漆芸美術館を中心に輪島市内を周遊し、「和」の魅力を再発見するドライブデートプランをご紹介しました。

石川県輪島漆芸美術館の魅力は、「漆」という専門性のある内容をわかりやすく展示しているところです。作品を鑑賞して解説を読むだけでなく、体験コーナーも参加するとより日本の伝統工芸・漆器の美しさに引き込まれるでしょう。

デートプランは全体的に時間にゆとりを持たせています。時間が余りそうなときは石川県輪島漆芸美術館を訪れた後、輪島市内の漆器店に訪れてお土産探しをするのもおすすめです。

石川県輪島漆芸美術館とあわせて訪れる「輪島朝市」「輪島キリコ会館」「白米千枚田」では、地元・輪島市の歴史を感じらます。

長い歴史を持ち国内外で評価されている「和」の文化を、石川県輪島市を周遊して体感してみてください。

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