新上五島町で“映え”スポットを巡り自然を楽しむデートプラン｜長崎県｜縁結び大学

この記事では、長崎県・新上五島町観光物産協会の浅賀さんからお伺いした情報を元に、新上五島町（しんかみごとうちょう）のとっておき“映え”スポットを巡るデートプランをご紹介します。

新上五島町は、長崎県の西部に位置する五島列島の北側に位置しており、中通島と若松島という2つの大きな島を中心に7つの有人島と60の無人島で構成されています。

その立地の特徴から、紺碧の海に囲まれた美しい自然が織りなす雄大な風景を楽しむことができますよ。

また、島内にはカトリック教会が29か所も点在しており、特に世界遺産に登録されている「頭ヶ島の集落」に含まれる頭ヶ島天主堂は、全国でも珍しい石造りの教会となっています。

ぜひ本記事を参考にして、写真映えスポットが沢山ある新上五島町を満喫してくださいね。

新上五島町の映えスポット巡りおすすめルート

上五島には8ヶ所の港がありますが、今回は長崎港や佐世保港からアクセスすることのできる有川港からスタートし、奈良尾港を目指します。奈良尾港からは五島列島の南側である福江島に向かうことができますよ。

今回ご紹介するのは自動車で巡るルートになりますので、有川港に到着したらレンタカーを借りるのがおすすめです。

また、港近くの「五島うどんの里」では、一人乗り電気自動車「COMS」や電動キックボード「Ridee」を貸し出しています。お天気が良く暖かい日は、こうしたモビリティを活用して風に吹かれながら周辺観光するのもおすすめです。

有川港でレンタカーを借りたら、まずは世界遺産に登録されている「頭ヶ島天主堂」へ向かいます。見学後は有川方面に戻り、群青の海水が美しい「蛤浜海水浴場」へ向かいましょう。美しい海や周辺スポットを楽しんだあとは、北部を目指します。

ここからは「赤ダキ断崖」や「矢堅目」といった自然の雄大な風景を鑑賞します。海を堪能しながらドライブをして、若松大橋を渡り若松島へ。若松島では「龍観山展望所」から五島列島の島々をご覧ください。

最後は「奈良尾のあこう樹」や周辺スポットを観光し、奈良尾港ターミナル近くの足湯でのんびりしながら船を待つのがおすすめですよ。

▲上五島を代表するスポット頭ヶ島天主堂

おすすめ“映え”スポット1「蛤浜海水浴場」

▲蛤浜海水浴場は上五島を代表する美しいビーチ

蛤浜海水浴場は、「日本の水浴場88選」や「快水浴場百選」にも選出されている、上五島を代表する美しい海水浴場です。見渡す限り続く遠浅の海とビーチは目を見張る美しさ。海をバックにして写真を撮れば、どんなポーズでも写真映え間違いなしです。

遠浅の海をバックにした撮影がおすすめ！

▲どこまでも続く遠浅の海が美しい蛤浜海水浴場（引用：インスタグラム）

透明度の高い海をバックに撮影した写真のほか、フォトウェディングの写真も見つかりました。人生の大切な一瞬を撮影する場所として選ばれるほどの“映え”スポットになっています。ぜひ海を背景に二人で撮影してみてくださいね。

「蛤浜海水浴場」周辺の観光スポット

蛤浜海水浴場の周辺には、有川湾を一望することができる「鯨見山展望台」や、鯨の顎の骨を使った鳥居で有名な「海童神社（かいどうじんじゃ）」があります。徒歩でも行くことができますが、電動キックボードをレンタルするのもおすすめです。海風を感じながら走ると爽快感がありますよ！

蛤浜海水浴場の「はまぐりデッキ」はロケーション抜群

▲はまぐりデッキではBBQが楽しめる

蛤浜海水浴場に隣接する「はまぐりデッキ」は、美しいビーチを眺めながらBBQをしたり、名物の「スリミバーガー」を味わうことができます。

スリミバーガーは、上五島で獲れた魚で作った手作りのすり身を揚げて、レタスやジェノヴェーゼソースと一緒に挟んだフィッシュバーガー。香ばしく揚がったすり身のパテが、肉厚でジューシーな味わいです。

「蛤浜海水浴場」の基本情報（アクセス）

住所	長崎県南松浦郡新上五島町七目郷
営業時間	海水浴場としての開設期間は夏季のみ
アクセス	有川港から徒歩約20分、車で約5分
公式サイト	https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/spot/10111

おすすめ“映え”スポット２「奈良尾のあこう樹」

▲樹齢670年を超える奈良尾のあこう樹

樹齢670年を超える奈良尾のあこう樹は、奈良尾神社内にある新上五島町随一のパワースポットです。根っこが二股に分かれて、神社へ繋がる参道をまたぐようにそびえ、まるで天然の鳥居のような景観は写真映え抜群。あこう樹の下が撮影ポイントです。

また、高さ25m、幹周り12mで日本一の大きさを誇るあこうの大木の下を、息を止めてくぐり抜けると長生き出来るといわれています。2人で挑戦するのも思い出に残りそうです。

大木の根本を立ち位置にして撮影するのがおすすめ！

▲奈良尾神社内にある奈良尾のあこう樹（引用：インスタグラム）

奈良尾のあこう樹の大きさや、根っこの力強さが伝わるような写真が多くアップされていました。訪れた際は、大木の真下に立って、あこう樹と一体となったような写真の撮影に挑戦してみてくださいね。

「奈良尾のあこう樹」周辺の観光スポット

奈良尾の町から車で行けるスポットとしては「高井旅海水浴場」や、赤煉瓦作りの教会「福見教会」、若松瀬戸や奈良尾港を一望できる絶景スポット「米山展望台」などがあります。奈良尾を観光したいとお考えの方は参考にしてみてください。

奈良尾のあこう樹は奈良尾の町の中心部にあり、すぐ近くのあこう通り商店街にはカフェやランチのお店も沢山ありますよ。

「酒仙ささや」は長崎名物のちゃんぽんが味わえる

▲ランチ定番メニューのちゃんぽん

居酒屋「酒仙ささや」はランチ利用も可能です。定番メニューのちゃんぽんや、五島列島のブランド黒毛和牛「五島牛」を使った絶品の焼肉定食などが食べられます。
公式サイト：酒仙ささや

手作りスイーツが人気の「コミュニティ・カフェ・アン」もおすすめ

近隣には、カフェもあります。「コミュニティ・カフェ・アン」は手作りスイーツが人気のお店です。ハンドドリップで淹れてくれるコーヒーと一緒にどうぞ。疲れた際の休憩にぴったりです。
公式サイト：コミュニティ・カフェ・アン

「奈良尾のあこう樹」の基本情報（アクセス）

住所	長崎県南松浦郡新上五島町奈良尾郷332
アクセス	奈良尾港から徒歩約10分
公式サイト	https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/spot/10011

おすすめ“映え”スポット３「赤ダキ断崖」

▲新上五島町の絶景スポット赤ダキ断崖

次にご紹介するのは、曽根の絶景スポット赤ダキ断崖です。

上五島最高峰である標高443mの番嶽(ばんだけ)と、322mの小番嶽の鞍部にある玄武岩質の噴火丘が海蝕で著しく削りとられたことで生まれた景観が「赤ダキ断崖」です。

五島列島の成り立ちに関わる火山噴出口が残っており、その価値の高さから、県指定天然記念物、県指定文化財、そして長崎県観光百選に選ばれています。

漁港の美しい海と蒼い空、赤い壁のような赤ダキ断崖、生い茂る山の緑、この3色のコントラストが美しいので、この風景を活かせるように、海側から赤ダキ断崖をバックに撮影するのがオススメです。

特殊な地形がわかるように撮影するのがおすすめ！

▲迫力ある赤ダキ断崖の様子を撮影しよう（引用：インスタグラム）

自然の迫力を感じる赤い絶壁と、海や空の青とのコントラストが美しい写真が多数投稿されていました。ベストなアングルを探して撮影をしてみてください。

「赤ダキ断崖」の周辺観光スポット

赤ダキ断崖の近くにある「白草公園」では、これからご紹介する「矢堅目」に沈む夕日を見ることが出来ます。白草公園は、新上五島町の中でも特に美しい夕日スポットとして知られているので、時間が合えば是非立ち寄ってみてください。白草公園からは赤ダキ断崖を上から見ることも出来ますよ。

イタリアンレストラン「空と海の十字路」の絶品ランチもおすすめ

▲「空と海の十字路」のピッツァランチは絶品

赤ダキ断崖のほど近くに、上五島を代表するホテル「五島列島リゾートホテル マルゲリータ」があります。そのホテル内に、五島列島の食材にこだわった料理を提供する、クラシカルな雰囲気のイタリアンレストラン「空と海の十字路」があります。

ホテルが、上五島最高峰の番岳の尾根に建っているため、こちらのレストランでは、高所から海を眺めながら優雅に食事をいただくことができます。

ランチの時間帯は、各種ピッツァランチ、各種パスタランチ、五島牛ハンバーグランチ、特製チキンカリーランチなどを提供しています。ランチには前菜3種とサラダ、スープが付くのでとっても豪華ですよ。
公式：レストラン　空と海の十字路

「赤ダキ断崖」の基本情報（アクセス）

住所	長崎県南松浦郡新上五島町曽根郷
アクセス	有川港から車で約30分
公式サイト	https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/spot/10006

おすすめ“映え”スポット4「龍観山展望台」

▲若松島の絶景スポット龍観山展望台

次に訪れるのは、人気の絶景スポットである龍観山展望台です。

龍観山展望台は、外国人観光客の方からの人気も高い、人気の展望所として知られています。高台からは若松港に行き交う船を眺めたり、若松瀬戸を一望することが出来ます。若松瀬戸は、中通島と若松島の間の瀬戸を指す言葉で、リアス式海岸が美しい景観となっています。

若松瀬戸をバックに撮影するのがおすすめ！

▲若松瀬戸の美しい風景を撮影が数多く投稿されています！（引用：インスタグラム）

龍観山展望台から眺める若松瀬戸の美しさを伝えるような写真が、いくつも投稿されていました。この絶景を背景に写真撮影に挑戦してみてくださいね。

「龍観山展望台」の周辺観光スポット

龍観山展望台がある若松島島内には、多くの観光スポットがあります。プライベートビーチのような穴場スポットとなっている海岸も多く、のんびりとした時間を過ごせます。

また、土井ノ浦港近くには「土井ノ浦教会」があり、高台に建つ教会から眺めるのどかな風景は一見の価値あり。教会には潜伏キリシタンの歴史を伝える博物館「カリスト記念館」も併設されています。

「遊食館」で本マグロ丼を味わおう

▲若松瀬戸で育った本マグロを使用したマグロ丼

龍観山展望台の近くにある若松港ターミナルには、食堂「遊食館」が併設されています。遊食館の海鮮丼は上五島でも随一のボリュームで、新鮮な若松島産の魚介をふんだんに使っているので、そのお味はお墨付きです！

特に、マグロ丼は水揚げから提供まで一度も冷凍されていない、若松瀬戸で育った本マグロを贅沢に使用しており、島ならではの逸品です。

どちらの丼も、水揚げ次第で提供していない場合もあるので、必ず食べたい場合は予約してから行くのが安心です。
公式：遊食館

「龍観山展望台」の基本情報（アクセス）

住所	長崎県南松浦郡新上五島町若松郷
アクセス	若松港から車で約10分
公式サイト	https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/spot/10135

おすすめ“映え”スポット5「矢堅目」

▲上五島を代表する景勝地「矢堅目」

最後にご紹介する観光スポットは、上五島を代表する景勝地である「矢堅目」です。

矢堅目は、「トトロ岩」と呼ばれる円錐型の奇岩が目印の景勝地です。展望所から眺める景色が美しいことはもちろん、上五島の中でも特に素晴らしい夕日スポットとしても知られています。

夕日の時刻を狙って撮影するのがおすすめ！

▲時刻によって色の変わる空と一緒に撮影するのがおすすめ！（引用：インスタグラム）

空に聳え立つ矢堅目の凛々しさが伝わる写真が投稿されていました。夕日の絶景スポットでもあり、時刻によって移り変わる空の色がとても美しいので、都合が合えば夕日の時刻も狙ってみてくださいね。

「矢堅目」周辺の観光スポット

近くの「矢堅目の駅」には「矢堅目の塩」の塩工房が隣接しており、工場見学が可能です。上五島産品館では、矢堅目の塩本舗の商品など、お土産の販売もしています。

矢堅目の近くには1907年(明治40年)に作られた歴史的な木造教会である「冷水教会」もあり、こちらの見学もおすすめですよ。

矢堅目の駅で、矢堅目の塩を使った名物「塩ソフトクリーム」を食べよう

▲矢堅目の塩を使った塩ソフトクリーム

先ほどご紹介した「矢堅目の駅」では、こだわりの海水塩「矢堅目の塩」を使った名物「塩ソフトクリーム」を味わうことができます。夏場にはBBQも可能（予約制）です。矢堅目観光の際は立ち寄ってみてください。
公式：矢堅目の駅

「矢堅目」の基本情報（アクセス）

住所	長崎県南松浦郡新上五島町網上郷
アクセス	青方港から車で約25分
公式サイト	https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/spot/10126

食べる“映え”スポット1「かもめ亭」

▲「かもめ亭」の「五島牛サイコロステーキ定食」

「かもめ亭」を訪れたらぜひ注文したいのが「五島牛サイコロステーキ定食」です。

溶岩鉄板に乗せられてやってくる、五島列島のブランド黒毛和牛「五島牛」の希少部位（ランプやイチボ、マルシン等）！肉厚でジューシーなので、食べ応えもばっちりです。食べやすい大きさにカットされているところも嬉しいポイントでしょう。

溶岩鉄板で肉が焼ける様子を撮影するのがおすすめ！

▲溶岩鉄板の上でお肉が焼ける様子を撮影するのがおすすめ！（引用：インスタグラム）

美味しそうな料理の数々がインスタに投稿されていました。訪れた際は、溶岩鉄板の上でジュウジュウと肉が焼ける様子を動画で撮影するのがおすすめ。“映え”動画の制作に挑戦してみてください。

「かもめ亭」のおすすめメニューをご紹介！

先ほどご紹介したメニュー以外にも、「かもめ亭」では五島牛を使ったメニューがいくつかあります。そのうちの１つ、「五島牛豚あいがけカレー」も、味わっていただきたいおすすめメニューです。

「五島牛豚あいがけカレー」はその名の通り、欧風カレーの五島牛カレーとインド風粗挽きキーマカレーの五島豚カレー両方を楽しめる一皿です。五島牛カレーには五島牛のスネ肉が使われており、五島牛ならではの脂の甘みと旨味が味わえます。また、口の中でほろりととろけるお肉の柔らかさも魅力のひとつです。

五島豚カレーにはカルダモン、クミン、ターメリックをはじめとした14種類のスパイスが使われています。スパイシーな五島豚カレーはご飯にもとても良く合いますよ。

辛い料理が苦手な方には、「鶏モモチキン南蛮」がおすすめです。柔らかくふんわりと、肉汁はジューシーに仕上がった絶品チキン南蛮は、たっぷり濃厚タルタルとの組み合わせが抜群で、ご飯が止まりません！

「かもめ亭」の基本情報（アクセス）

住所	長崎県南松浦郡新上五島町有川郷2427-11
電話番号	0959-42-5577
営業時間	11：30～14：00 17：30～22：00 ＜定休日＞日曜日夜、月曜日
アクセス	有川港から車で約10分
公式サイト	https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/eat/10196

食べる“映え”スポット2「寿司処真寿美」

▲「寿司処真寿美」のハコフグの味噌焼き

続いてご紹介するのは、新鮮な上五島産の旬の海の幸をリーズナブルな価格で味わえるお寿司屋さんです。気さくな大将と奥さんが出迎えてくれる「真寿美」で味わいたい映えメニューといえば、上五島名物の「かっとっぽ」です。

「かっとっぽ」とは、上五島で古くから親しまれるハコフグの味噌焼きのことで、ハコフグの身と味噌・ショウガ・ネギを混ぜて作った練り味噌を、ハコフグのお腹を器代わりに入れて焼く郷土料理です。まろやかな甘さの味噌と、ハコフグのぷりぷりふっくらとした身がたまらなく美味です。

真寿美はネタの切りの大きさも魅力なので、「上寿司」を注文して地物に拘ったお寿司に舌鼓を打つのもおすすめ。ネタはその日の入荷状況によって変わるので、来てからのお楽しみです！

おすすめ映えメニューは「かっとっぽ」

▲寿司処真寿美のかっとっぽ（引用：インスタグラム）

かっとっぽの写真はインスタで見ても、「これは何？」と思ってしまうインパクトのある写真ですね。かっとっぽや、地物に拘ったお寿司の写真を撮影するのがおすすめです。

「寿司処真寿美」の基本情報（アクセス）

住所	長崎県南松浦郡新上五島町浦桑郷1377-1
電話番号	0959-54-1995
営業時間	11：00～14：00 16：00～21：00 ＜定休日＞日曜日
アクセス	有川港から車で約10分
公式サイト	https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/eat/10166

食べる“映え”スポット3「ならおのまとの」

▲「ならおのまとの」で提供している「焼きあごだしの五島うどん」

最後にご紹介するのは、奈良尾にあるカフェ「ならおのまとの」です。

「ならおのまとの」の看板メニューはこだわりの「つきよまスパイシーカレー」。12種のスパイスをたっぷり使ってじっくり煮込んだ、ピリッと旨辛スパイシーなカレーです。辛さが物足りない人は大辛、もっと食べたい人は大盛りも選べます。

たっぷりスパイスで体の芯から温まりますよ。付け合わせの梅のハチミツ漬けを、福神漬けのように食べてみてください。程よい甘さがカレーの辛さとマッチしててクセになる美味しさです。

上五島らしい「焼きあごだしの五島うどん」もおすすめです。昔ながらの炭火焼きと天日干しで作り上げた「はたした」の焼きあご、大正8年創業の老舗「太田製麺所」の五島うどん、そして奈良尾の「戸崎鮮魚店」の富士ちゃんかんぼこを使った、食材にこだわった本場の五島うどんです。

上品で優しい味わいのあごだしスープに、つるんっと喉越しのよい五島うどんは、これぞ王道の五島うどんと感じる仕上がりです。

こちらのお店はコーヒーにもこだわっています。デザートには、手作りスイーツと一緒にパプアニューギニアのゴロカ産オーガニック生豆をじっくりと自家焙煎したドリップコーヒーを注文してみてはいかがでしょうか。

長崎県内を中心に、国内のクラフトビールも島内随一といえるほど揃えていますので、こちらもお試しください。

こだわりを感じる器と料理をアップで撮影しよう

▲こだわりを感じる器と料理をアップで撮影しよう（引用：インスタグラム）

「ならおのまとの」のこだわりを感じる素敵な器と美味しそうな料理をアップで撮影した写真が多くアップされていました。珍しいクラフトビールの数々もカラフルで写真映えしますので、味わってみるのはいかがでしょうか。

「ならおのまとの」の基本情報（アクセス）

住所	長崎県南松浦郡新上五島町奈良尾郷381-1
電話番号	0959-44-1722
営業時間	11：30～15：00 ＜定休日＞不定休
アクセス	奈良尾港から徒歩10分
公式サイト	https://gotoadventureinn.com/cafe/

取材協力：新上五島町観光物産協会（https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/）