横浜の神前式|希望に合わせたオリジナル結婚式ができる本牧神社の魅力とは

神奈川県横浜市にある本牧神社では、古式ゆかしい神前結婚式が行えます。神社の周囲は緑も濃く、花嫁衣装で境内を歩く「参進」はたいへん華麗な儀式です。

そんな本牧神社には、有名な「お馬流し」というお祭りが毎年たいへんな賑わいを見せています。本牧漁港から氏子たちが祭礼船を繰り出して、町中の災厄を海に流すというもので、貿易港として栄える横浜らしいお祭りです。

今回は、この本牧神社でお式の介添えをする巫女の鈴木あすかさんに本牧神社の神前結婚式について詳しくお話を伺いました。

神前結婚式の流れなどもわかるので、神社での挙式を考えている方の参考になるかと思います。

本牧神社の神前式について

本牧神社神前結婚式

神前式を見直したのはプランナーさんとの親交がきっかけ

インタビュアー

本牧神社で神前式を行うようになったのはいつ頃からですか?きっかけなどもあれば教えてください。

巫女

当社はこれまでずっと結婚式のご奉仕を行っておりましたが、以前は希望されればお受けするというものでした。

それまで受け身だった結婚式を見直すきっかけになったのは、5年ほど前に地元のプランナーさんと親交をもったことです。

インタビュアー

結婚式全体のプランを考えてくださるプランナーさんと出会ったのですね。

巫女

はい。プランナーさんからヒアリングをし、意見交換をした中で、“おふたりの理想をカタチに出来る式”というものをコンセプトに衣装、ヘアメイク、披露宴会場、それに対してのアテンドなど、総合的にご提案するコンテンツを作りました。

インタビュアー

挙式自体は神社にお任せできても、それ以外の衣装などは各自で手配しなければいけない神社は多いです。そんな場合、「ヘアメイクはどうしよう」「披露宴はどこで?」と悩んでしまう人も少なくありません。すべて含めて神社から結婚式のご提案を頂けるのはとても助かりますね。

神前式の魅力

本牧神社の神前結婚式参進

インタビュアー

他の形式の結婚式と比べて、神前式の良さはどんな点でしょうか?

巫女

大きな違いは、なんと言っても神様の前で実際に結婚の誓いを立てるということでしょう。それと同時に祝詞にておふたりの末永いお幸せを祈願することは神前結婚式ならではだと思います。

また緑豊かで開放感のある境内を、心を正してご神前に進む「参進」などは当社ならではの魅力です。

インタビュアー

境内を新婦さんが白無垢姿で歩んでいくのは、厳かでありながら華やかな雰囲気もある素晴らしい光景ですね。参列者の皆さんにとっても良い思い出となりそうです。

本牧神社の神前式の流れ

本牧神社の神前結婚式

インタビュアー

神前式では実際にどのようなことを行うのでしょうか。

巫女

挙式時間は、ご参列の人数や親族紹介の有無で若干の違いがありますが、おおよそ35分から45分ほどです。

新郎新婦様が斎館へお入りになられましたら、担当神職が簡単に式の流れを説明し、誓詞におふたりの御署名を入れていただきます。

手水でお清めの後、定刻になりましたら斎館より拝殿へ参進します。その後の流れは以下のようになります。

先、 修祓
次、 祝詞奏上
次、 巫女舞奉納
次、 誓いの盃
次、 誓いの言葉
次、 指輪の交換
次、 新郎・新婦玉串拝礼
次、 媒酌人御夫妻玉串拝礼
次、 親族固めの盃

誓いの盃(三々九度)を酌み交わすことで、この時におふたりは真の意味での家族となられます。

そのあとに誓いの言葉(誓詞)を奉読して神様にお誓い致します。玉串拝礼においては、新郎新婦さまお揃いで榊の葉に真心を託して神前にお参りいただきます。

インタビュアー

儀式は多いように感じますが、担当の方から式の流れを教えて頂けるので安心ですね。

巫女

おそばに神職がついてアドバイスしますのでご安心ください。

結婚式の巫女の舞

インタビュアー

巫女さんの舞もあるんですね!

巫女

はい。当社の挙式では雅楽を演奏し、巫女が舞を奉納いたします。おふたりが仲むつまじく、幸せな結婚生活となりますよう心をこめて舞を奉納させていただいております。

インタビュアー

粛々とすすむ神前結婚式は、身が引き締まるようです。巫女さんの舞もきっと美しく可憐なことでしょう。

挙式予約は何ヶ月前頃から可能でしょうか

本牧神社の神前結婚式

巫女

当社では随時予約を承っております。ご希望の日時をお知らせ戴ければすぐにでも日程調整を致しますので、まずはご相談下さい。

インタビュアー

ご相談は電話やメールでも受け付けているのでしょうか?

巫女

まず電話かメールでご希望の日取りをお伺いし、仮予約をしてください。その後、実際に当社に来ていただければ、担当の神職がくわしくご説明いたします。見学も承っております。

インタビュアー

なるほど、見学をしてから決めるのでもいいんですね。神前結婚式のことは分からないという人も多いと思うので、まず本牧神社を参拝し美しい境内を散策しながらお式について決めるのも良い方法ですね。

本牧神社の神前式はプランニングまでできる

本牧神社神前結婚式のプラン

インタビュアー

本牧神社の神前式ならではのメリットはどのような点でしょうか。

巫女

最大のメリットは当社でプランニングまで出来るという点です。

たとえば「衣裳や写真はこだわりたいけれど、大きな披露宴はやらずに会食のような形で済ませたい。でも、あらかじめ用意されたプランだと希望が通りにくいのでは?」とお考えになる方もいらっしゃると思います。

そのような時にご相談いただけるように、施設内にウェディングデスクを常設しており、希望者様に合ったプランナーをいつでもご紹介しています。本牧神社で結婚式をしたいけれど、まだ何も決まっていないという方もぜひご相談下さい。

インタビュアー

ウェディングデスクがあり、いつでも相談にのって頂けるのは便利です。漠然と本牧神社で式を挙げたいと思っても、どこで誰に聞けばいいのか迷うことは多いと思うので、専用のデスクがあるのはとてもいいアイデアですね。

本牧神社で披露宴を行うことは可能なのでしょうか?

巫女

当社では披露宴等は承ることができないのですが、プランナーさんを通じて横浜の有名店や老舗レストランなどをご紹介することも可能です。

インタビュアー

披露宴も結婚式のプランナーさんに相談できるのは心強いです。

本牧神社は希望の衣装で神前式ができる

本牧神社の船舶信号旗

インタビュアー

ドレスで神前式に臨まれる方もいらっしゃるのでしょうか。

巫女

おふたりのご希望の装いでご昇殿いただけます。境内の斎館にてお着替えしていただくことも可能ですので、その辺りも柔軟にご対応できるかと思います。

また新郎さまの例ではございますが、お勤めになられている海上自衛隊の制服を着装してのお式もございました。海上安全を司る当社らしいエピソードかなと思います。

インタビュアー

海上自衛隊ですか!制服姿もきりりとして印象に残ることでしょう。こちらは「お馬流し」で船上でのお祭りもあるそうですが、海にご縁があるんですね。

巫女

境内には「ご安航を祈る」という意味合いである赤や青の鮮やかな船舶信号旗が掲揚されており、港町らしさ、横浜らしさを感じられます。お二人の人生航路のご安航をお祈りする、という意味合いにも捉えられますね。

同じく船舶信号旗をあしらったオリジナル御朱印帳も授与所にて頒布しております。モダンで珍しいデザインがご好評いただいておりますので、ご参列の記念にお受けになられてはいかがでしょうか。

インタビュアー

いかにも横浜、本牧にある神社ならではのお話ですね。人生行路のスタートにふさわしい結婚式になりそうです。

神前式の費用やヘアメイク、控え室などについて

料金
(初穂料)
120,000円
参列者数 50名
起立席を含めると100名まで
料金に含まれるもの
  • 挙式
  • 雅楽演奏
  • 神楽奉仕
  • 控え室使用料
ヘアメイク・衣装などについて
ご自身で手配することも可能です。また本牧神社では複数のブライダル企業・プランナーによるプランがあります。詳しくは公式サイトをご確認ください。
控え室・披露宴など
披露宴を行うための部屋などはありません。ブライダルプランナーと相談し、近隣のホテルや三渓園をはじめとする料亭なども紹介してもらえます。控え室は「斎館」を使用できます。空調完備です。

本牧神社で神前式を挙げた夫婦からの感想

本牧神社の神前結婚式の口コミ

インタビュアー

挙式されたご夫婦からはどのような感想が多いですか?

巫女

プランニングからお受けすることが多く「要望を聞いてくれて、すごく丁寧にやって下さった」という感想が多いです。どちらかと言えば披露宴よりも神前式そのものを大切にしたい方々に喜ばれています。

インタビュアー

厳かで古式ゆかしい神前結婚式は、特にご両親や祖父母など身内の方々には感無量だと思います。いろいろな希望も聞いていただけるとのことなので、まずはご相談してみるのがいいですね。

本牧神社について

本牧神社の境内

横浜の中心部からも近い見晴らしの良い神社

インタビュアー

本牧神社はどのような神社か教えてください

巫女

横浜の中心部から車で10分程という好立地にありながら、開放的で見晴らしの良い、季節の花々や緑に恵まれた気持ちの良いお社です。

比較的新しく綺麗な境内ではありますが歴史は古く、伝記には「建久二年(1192年)、源頼朝公が鎌倉幕府を開くにあたり、鬼門(北東の方角)守護を祈念して平安時代から存せる神殿に六尺×四尺の朱塗厨子を奉納した」とあります。

インタビュアー

たしか本牧では海の埋め立てがすすみ、本牧神社もいまの場所に移られたのですよね?

巫女

本牧神社はかつて本牧岬先端の出島に鎮座する、巨古木の生い茂り、波の打ち寄せる風光明媚なお社でした。しかし戦後の米軍による土地接収の煽りを受けて、また周囲の海は埋め立てられてしまったこともあり、現在の立地に換地することとなったのです。

境内を失っている間にも、氏子さんには仮の境内をお貸し戴いたり、「お馬流し」という特殊神事を絶やさずに繋ぐために長らくご協力戴くなど(本年で455回目となります)、常に厚い崇敬をお寄せ戴きました。

そんな経緯もあり、歴史的にも精神的にも、横浜・本牧とともに歩んできた神社といえるでしょう。

インタビュアー

お話を聞いているだけでも、たいへん古い歴史があるとわかります。横浜・本牧の人々にとって、海とともに本牧神社が心のよりどころになってきたのでしょう。

結婚式以外でも訪れた際の見所やおすすめはどこですか?

横浜三渓園

引用:三渓園公式サイト

巫女

熊野速玉社はいかがでしょうか?横浜では数少ない、縁結びを司るお社でございます。熊野の熊野速玉大社から分祀戴いているお末社です。お参りと併せて、傍らの縁の木をくるくると3度回ってみて下さい。右回りで縁結びの御利益があります。

インタビュアー

縁結びの神さまは特に女性に人気があります。お友だちと願掛けをしにお参りするのもいいですね!

巫女

あとは、本牧といえば三溪園です。神社から徒歩15分ほどの場所にあり、広大な日本庭園は植物や建築も充実しており、見応えがあります。お参りの行き帰りに、ゆったりお話しされながらお散歩されるのもおすすめです。

インタビュアー

三渓園は本当に見事ですね。本牧神社を中心に、丸一日かけて巡り歩くのも楽しそうです。

結婚が決まったカップルへメッセージ

本牧神社の神前結婚式

巫女

おふたりの門出を神様にお誓いする、一生に一度の大切なお式でございます。

当社は観光地などにある著名な大社ではありませんが、その分ご要望に沿って柔軟にご対応できるのが強みだと考えております。そうして喜んで頂けた実績も多くございます。

いつでもご相談を承りますので、気持ちの良い境内にお参りとお散歩がてら、お気軽にお尋ねくださいませ。きっと、おふたりの素敵な未来のイメージが膨らみますよ。

インタビュアー

今日はありがとうございました。

本牧神社の基本情報

住所 〒231-0827
神奈川県横浜市中区本牧和田19
電話番号 045-621-7611
公式サイト http://www.honmoku.or.jp

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