【東近江市観光協会監修】歴史とインスタ映えの旅!カップルで巡る名所デートコース

今回ご紹介するデートスポットは、東近江市観光協会の清水さんにお聞きした情報を基に作成した、滋賀県東近江市の撮影スポットをめぐる、映えデートプランです。

東近江市には「五個荘金堂(ごかしょうこんどう)の町並み」「伊庭(いば)の水辺景観」「永源寺と奥永源寺の山村景観」など、日本遺産に選定された場所が数多くあります。

本記事では、東近江市の歴史情緒あふれる景観や自然の美しさを存分に楽しめる魅力的な撮影スポットをたくさんご紹介します。

東近江市観光協会監修:おすすめデートプラン

東近江市は琵琶湖の東側、滋賀県大津市から車で約50分の場所にある魅力的なまちです。鈴鹿山脈からびわ湖まで東西に広がり、山間部、平野部、湖畔などさまざまな地域に歴史的・文化的スポットが点在しています。

ここでは、公共交通機関を利用するルートと、車で巡るルートの2つの参考プランを紹介します。それぞれのプランでは、東近江市の多彩な魅力を効率よく楽しめるようにコースを設定しています。

電車とバスで巡る東近江市の歴史と文化

JR能登川駅から近江鉄道八日市駅行きのバスに乗車し、「ぷらざ三方よし前」バス停で降りると、近江商人の「ふる里五個荘金堂地区」に到着します。

ここでは、近江商人の本宅や白壁に舟板塀(ふないたべい)の歴史ある町並みを散策しましょう。舟板塀とは、古い舟を解体した板を外壁材として利用した風情ある塀のことです。

町並み散策が終わったら、再び八日市駅行きのバスで八日市駅に向かいます。駅前にある「ほんまち商店街」では地元の味を楽しめるランチスポットや、お土産が購入できるお店が並んでいます。

ランチやお買い物を楽しんだら、永源寺(えいげんじ)車庫行のバスに乗車して、紅葉で有名な大本山永源寺に向かいます。永源寺では、創建700年以上の歴史あるお寺や、四季折々の美しい自然に囲まれた境内の風景を見て心を癒してくださいね。

最後は永源寺から徒歩約10分ほどの「八風(はっぷう)の湯」で、天然温泉に浸かり旅の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。八風の湯からは専用バスでJRの駅まで帰ることができますよ。

ドライブで楽しむ東近江市の絶景スポット

東近江市の奥永源寺地域にある政所町では、山村に広がる茶畑の美しい景色を楽しめます。ガイドの案内で茶葉の栽培や製茶過程についての話を聞いたり、お茶の試飲体験をしたりできます。この体験は予約が必要なので、事前に連絡しておきましょう。

奥永源寺から車で20分ほど移動すると、「マーガレットステーション」に到着します。ここでは季節ごとに異なる花畑が見どころで、春はチューリップ、夏はひまわりなどが楽しめます。また、地域の特産品を使ったお土産やお食事も提供しています。

昼食後は、紅葉の名所として有名な「百済寺(ひゃくさいじ)」を訪れましょう。百済寺では、春の新緑や秋の紅葉など、季節によって異なる美しい景色を楽しむことができます。山腹に建つ寺院からの眺めも素晴らしいですよ。

一日の締めくくりは、琵琶湖畔にある「栗見出在家町(くりみでざいけちょう)」へ。ここでは、琵琶湖の対岸に沈む夕日を二人で眺めることができます。湖面に映る夕陽の美しさは格別です。

栗見出在家町の夕日
▲真っ赤に染まる栗見出在家町の夕日の絶景で、素敵な一日を締めくくってください。

おすすめ“映え”スポット1「太郎坊宮」

東近江市の太郎坊宮

「太郎坊宮(たろうぼうぐう)」は、本殿前から東近江市の景色が一望できる絶景が見どころです。「夫婦岩」というパワースポットもあり、大きな岩の割れ目を通ると良いご利益があると言われています。

清水さんからのおすすめポイント

男性スタッフのアイコン
清水さん

近年は紅葉の隠れたスポットとして人気が出ています。石段を登りながら紅葉を楽しめる他、運が良ければ雲海を見られることもありますよ。

太郎坊宮の雲海
▲雲海は秋の早朝、よく晴れる日に出やすいと言われています。晴天時はより一層美しく見えます

太郎坊宮には勝ち運の神様が祀られているので、勝負運を求めるカップルにもおすすめです。

太郎坊宮の勝ち守り
▲太郎坊宮の勝ち守り

また、太郎坊宮ではお守りづくり体験ができるので、二人でオリジナルのお守りを作ってみるのもおすすめです。

太郎坊宮のお守りづくり体験
▲お守りづくり体験では150種類を超える袋と数種類の紐から選んで、自分だけのオリジナルお守りを作ることができます。

写真映え必至!太郎坊宮の夫婦岩パワースポット

インスタグラムに掲載された太郎坊宮の画像
▲パワースポットの割れた夫婦岩や東近江市を一望できる本殿からの景色がおすすめの写真映えスポット。(引用:インスタグラム

太郎坊宮の秋の紅葉や雲海は写真映えすること間違いありませんが、太郎坊宮でしか見られない割れた夫婦岩での写真も特におすすめです。この独特な岩は、縁結びのパワースポットとしても知られています。

太郎坊宮周辺で楽しむグルメとアクティビティ

太郎坊宮の周辺にあるデートスポットや飲食店も紹介していきましょう。太郎坊宮を中心に楽しみたい方は、以下のスポットも参考にしてみてください。周辺には自然豊かな散策路や地元の名物料理を楽しめる飲食店があり、カップルでゆっくりと過ごせる場所が多くあります。

新鮮絶品!池田牧場の搾りたてジェラート

東近江市の池田牧場

車で約20分ほどのところに「池田牧場」があります。鈴鹿山麓のきれいな空気とおいしい水で育てられた牛たちから搾りたての牛乳を使用し、作られたジェラートが人気です。自然豊かな環境で育った牛の新鮮な牛乳を使用しているため、濃厚で深い味わいが特徴です。

池田牧場のジェラート
▲池田牧場のジェラートは香料や保存料を使用せず、素材本来の味が楽しめるのが特徴です。季節ごとに変わる種類も豊富で、訪れるたびに新しい味に出会えるのも魅力の一つです。

極上の味わい!近江牛創作料理専門店「万葉 太郎坊亭」

「近江牛創作料理専門店 万葉 太郎坊亭」

太郎坊宮の麓に「近江牛創作料理専門店 万葉 太郎坊亭」があります。

このお店では、最高級のA5ランク近江牛を使った料理が味わえます。気軽に楽しめるランチメニューから、本格的な会席・コース料理まで幅広く提供しています。特に会席やコース料理を予約すると、落ち着いた雰囲気の個室で、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

「近江牛創作料理専門店 万葉 太郎坊亭」のメニュー
▲A5ランクの近江牛を使った創作料理をぜひご堪能ください。

太郎坊宮へのアクセスと基本情報

住所 〒527-0091
滋賀県東近江市小脇町2247
電話番号 0748-23-1341
アクセス ・近江鉄道「太郎坊宮前駅」から麓まで徒歩約20分
・名神高速道路「八日市インターチェンジ」から車で約10分
参拝時間・定休日 参集殿の開館時間 9:00~16:30
年中無休
公式サイト http://www.tarobo.sakura.ne.jp/index.html

おすすめ“映え”スポット2「瓦屋禅寺」

東近江市の瓦屋禅寺

先ほど紹介した「太郎坊宮」から車で4分ほどの場所に「瓦屋禅寺」があります。瓦屋禅寺は四天王寺の建立時に、山中の土を用いて瓦を10万8千枚焼かせたことが寺名の由来となっています。

瓦屋禅寺では春夏秋冬、様々な花を楽しむことができます。なかでも晩秋の紅葉が見どころとなっています。

瓦屋禅寺から市内を一望できる景色
▲瓦屋禅寺には市内を一望できる、眺めの良いスポットもあります。

瓦屋禅寺の写経体験
▲瓦屋禅寺では座禅や写経体験も行っています(要予約)。

清水さんからのおすすめポイント

男性スタッフのアイコン
清水さん

紅葉の隠れた人気スポットのため、11月中旬から下旬がおすすめの時期です。

夜景も美しい!瓦屋禅寺の紅葉ライトアップ

インスタグラムに掲載された瓦屋禅寺の画像
▲紅葉シーズンは夜間にライトアップも行っています。(引用:インスタグラム

瓦屋禅寺は紅葉シーズン以外にも、四季折々の美しい花々を楽しむことができます。春には桜、夏には紫陽花、秋には紅葉、冬には梅と、年間を通じて自然の美しさを堪能できる魅力的なスポットです。

瓦屋禅寺へのアクセスと基本情報

住所 〒527-0007
滋賀県東近江市建部瓦屋寺町436番地
電話番号 0748-22-1065
アクセス ・近江鉄道八日市駅から徒歩約20分
・名神高速道路「八日市インターチェンジ」から車で約15分
拝観時間・定休日 9:00~16:00
年中無休
公式サイト http://www.kawarayaji.com/

おすすめ“映え”スポット3「五個荘近江商人屋敷 中江準五郎邸」

東近江市の五個荘金堂

近江商人のふるさと・五個荘金堂地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている歴史的な場所です。

近江商人の本宅や白壁、舟板塀などが立ち並ぶ風情ある町並みが魅力で、錦鯉が泳ぐ「寺前鯉通り」は特におすすめの写真スポットです。五個荘金堂地区の寺前鯉通り
▲風情ある町並みを背景に泳ぐ錦鯉の姿は、写真映えする光景です!

清水さんからのおすすめポイント

男性スタッフのアイコン
清水さん

毎年2月上旬から3月下旬には、「商家に伝わるひな人形めぐり」を開催しています。江戸時代から伝わる歴史あるひな人形から現代のものまで、幅広い年代のひな人形を各商家で見学できるのが特徴です。この時期は町全体がひな祭りの雰囲気に包まれ、より一層風情を感じられます。

江戸情緒漂う近江商人屋敷でフォトジェニックな撮影を

インスタグラムの五個荘近江商人屋敷▲五個荘金堂地区にある近江商人屋敷では、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような写真が撮れます。(引用:インスタグラム

近江商人屋敷の中は自由に撮影が行えます。京都風の美しいお庭や風情ある屋敷はドラマや映画のロケ地にもなっているので、ぜひ思い出に残る素敵な写真を撮影してみてくださいね。江戸時代の雰囲気を感じながら、カップルで楽しい時間を過ごせるでしょう。

五個荘近江商人屋敷周辺のおすすめスポット

「五個荘近江商人屋敷 中江準五郎邸」を中心に散策したい方は、以下のスポットもぜひ訪れてみてください。近隣には、他の近江商人の邸宅や歴史的な建造物が点在しており、江戸時代から明治時代にかけての商家の雰囲気を楽しむことができます。

琵琶湖で楽しむ!手ぶらでSAP体験「PUKAPUKA」

「PUKAPUKA」のSAP体験

車で20分ほどのところに、琵琶湖でSUPを楽しめる「PUKAPUKA」があります。初心者でも安心して体験できるよう、パドルやライフジャケットなどの道具類はすべてレンタルできるので、手ぶらで気軽に楽しめますよ。

和の雰囲気を満喫!古民家カフェ「茶ろん 坪六」

「茶ろん 坪六」のお抹茶

さらに車で約5分のところには、「茶ろん 坪六(さろん つぼろく)」があります。ここは日本茶と季節の和菓子を楽しめる日本茶カフェです。お茶を飲むだけでなく、茶の湯体験など日本文化に触れることができる場所として、カップルにおすすめです。落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごせます。

五個荘近江商人屋敷へのアクセスと基本情報

住所 〒529-1405
滋賀県東近江市五個荘金堂町643
電話番号 0748-48-3399
アクセス JR能登川駅から八日市駅行きバスに乗車し、「ぷらざ三方よし前」バス停で下車。徒歩約5分。
開館時間・休館日 開館時間:10:00~16:30
休館日:月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始(12月28日~1月4日)
公式サイト https://www.higashiomi.net/media/miru/a147

おすすめ“映え”スポット4「大本山 永源寺」

大本山永源寺の紅葉

大本山永源寺は紅葉が有名なスポットです。紅葉シーズンには夜間ライトアップが開催されるため、この時期に訪れるなら夕方以降がおすすめです。昼間の美しさとは異なる、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

大本山永源寺の紅葉のライトアップ
▲趣のある永源寺の雰囲気と相まって、紅葉のライトアップがより一層神秘的に見えます。

清水さんからのおすすめポイント

男性スタッフのアイコン
清水さん

大本山永源寺を訪れるなら、紅葉が最も美しい11月中旬から下旬がイチ押しです。夜間はライトアップも行われるので、昼夜で異なる魅力を楽しめます。特に夜のイルミネーションは、印象的な写真を撮影するのに最適な機会となりますよ。

フォトジェニックな永源寺の総門と山門

インスタグラムに投稿された永源寺の画像
▲永源寺の紅葉の写真が多数投稿されています。(引用:インスタグラム

永源寺では、総門や山門を背景に撮影できるスポットが人気を集めています。真っ赤に染まった紅葉の美しさはもちろん、黄色から赤色へと変化するグラデーションや、落ち葉が敷き詰められた紅葉の絨毯も見事な景色を作り出しています。これらの多彩な紅葉の表情を楽しむことができます。

永源寺周辺で楽しむグルメとアクティビティ

永源寺をメインに散策する方は、以下のスポットもぜひ訪れてみてください。周辺には魅力的な観光地が多数あり、より充実した旅行を楽しむことができます。

地元産ぶどうの魅力!ヒトミワイナリーのにごりワイン

大本山永源寺から車で約5分のところに「ヒトミワイナリー」があります。

ヒトミワイナリーの看板商品「にごりワイン」は、国産の生ぶどうを100%使用しているのが特徴です。ろ過をしていないため、食物繊維やオリ(※)を含み、通常のワインよりも香り高く豊かな味わいを楽しめます。

(※)オリとは、長く熟成された上質な赤ワインに多く見られる沈殿物で、タンニンやポリフェノール、酒石などが結晶化したものです。

ヒトミワイナリーでは、ワインだけでなく、天然酵母パンやハード系のパンなど、ワインに合うパンも製造しています。店内に一歩入ると、香ばしいパンの香りが広がり、ワインとパンを楽しむ素敵な時間を過ごせます。

こだわりの一杯!やまあいの里の永源寺そば

大本山永源寺から車で約5分の場所に「やまあいの里 永源寺そば」があります。永源寺そばでは、この地域で栽培された有機・無農薬の蕎麦を使った、こだわりのお蕎麦を楽しむことができます。また、そば打ち体験も実施しています(要予約)。地元の食材を使用した本格的な蕎麦を味わえるだけでなく、自分で打ったそばを食べられる体験は、デートの思い出作りにぴったりです。

永源寺へのアクセスと基本情報

住所 〒527-0212
滋賀県東近江市永源寺高野町41
電話番号 0748-27-0016
アクセス 近江鉄道八日市駅から「永源寺車庫行」バスに乗車し約35分、「永源寺前」下車。徒歩ですぐ到着。
参拝時間 9:00〜16:00
公式サイト https://eigenji-t.jp/

おすすめ“映え”スポット5「百済寺」

百済寺の仁王門

百済寺は、聖徳太子によって創建された歴史ある寺院です。境内には赤門や表門など歴史的な建築物が数多く残っており、風情ある写真映えスポットとして人気があります。

百済寺の展望台
▲庭園の上にある遠望台からは、天気の良い日には琵琶湖を一望できるほど素晴らしい眺望を楽しむことができます。

清水さんからのおすすめポイント

男性スタッフのアイコン
清水さん

百済寺は滋賀県内でも特に美しい紅葉の名所として知られています。紅葉の見頃は11月中旬から下旬で、この時期が訪れるのに最適なシーズンです。

春夏秋冬で変わる百済寺の絶景

インスタグラムに投稿された百済寺の画像
▲インスタグラムでは百済寺の情緒あふれる写真が多数投稿されています。(引用:インスタグラム

百済寺は四季折々の魅力にあふれています。春から夏には新緑に囲まれ、秋には鮮やかな紅葉が楽しめます。冬にはうっすらと雪化粧をすることもあり、幻想的な風景を見ることができます。このように、季節を問わず訪れても魅力的な写真を撮影することができるスポットです。

百済寺の紅葉
▲歴史ある雰囲気と紅葉が見事に調和しています。

百済寺周辺のおすすめ立ち寄りスポット

百済寺周辺にある魅力的なスポットをいくつかご紹介します。百済寺を訪れる際には、これらの場所にも足を運んでみてはいかがでしょうか。歴史ある寺院と周辺の観光地を合わせて楽しむことで、より充実した旅行体験ができるでしょう。

花と特産品の宝庫!道の駅マーガレットステーション

東近江市の「道の駅 マーガレットステーション」とコスモスの花畑

車で約10分のところに「道の駅 マーガレットステーション」があります。四季折々の花畑や地元の新鮮な野菜を扱う直売館、地元特産品の販売などが楽しめる人気のスポットです。春はマーガレット、秋にはコスモスが見頃を迎え、多くの観光客が訪れます。

地元食材にこだわる「ファームキッチン野菜花」の魅力

車で約10分のところには、「ファームキッチン野菜花(のなか)」があります。田園風景と愛知川を一望できる店内は木の香りが漂い、落ち着いた雰囲気の中で美味しい食事が楽しめます。自然に囲まれた環境で、ゆったりとしたひとときを過ごせるでしょう。

メニューは季節ごとに採れたての地元野菜を使用し、こだわりの調味料で素材の味を生かした田舎料理が提供されています。地産地消にこだわった料理は、新鮮さと味わい深さが特徴です。

百済寺へのアクセスと基本情報

住所 〒527-0144
滋賀県東近江市百済寺町323
電話番号 0749-46-1036
アクセス ・JR能登川駅から路線バス角能線「百済寺本町」下車。徒歩約12分。
・名神高速道路「八日市インター」から車で約15分。
拝観時間・定休日 8:30〜17:00(受付は16:30まで)
年中無休
公式サイト http://www.hyakusaiji.jp/

食べる“映え”スポット6「ミモザキッチン」

東近江市のミモザキッチンの店内

ミモザキッチンは、無農薬野菜を好きなだけ楽しめるサラダビュッフェが人気のレストランです。テラス席からは、自然栽培にこだわった「MIMOSA FARM」の広大な農園風景を一望できます。

ミモザキッチンのサラダビュッフェ
▲自家栽培の新鮮な無農薬野菜を使ったサラダビュッフェは、店の看板メニューとして大人気です。

ミモザキッチンのワッフル
▲サラダだけでなく、メイン料理やデザートも地元食材を使用したこだわりの味を楽しめます。

インスタ映え確実!ミモザキッチンの限定フルーツパフェ

ミモザキッチンのおすすめメニューは、旬の果物を使用した1日10食限定のパフェです。いちごやメロン、ぶどうなど、その季節の最も美味しい果物がたっぷりと使われており、見た目も美しく写真映えするおしゃれなパフェになっています。季節ごとに異なる果物を楽しめるのも魅力の一つです。

ミモザキッチンの1日10食限定のパフェ
▲春にはいちごたっぷりのパフェが提供されています。甘酸っぱいいちごの風味が楽しめます。

ミモザキッチンへのアクセスと基本情報

住所 〒527-0121
滋賀県東近江市小池町543
電話番号 0749-31-3199
アクセス 名神高速道路「八日市インターチェンジ」から約10分
営業時間・定休日 11:00〜18:00(金曜日、土曜日は21:00まで)
定休日:日曜日、月曜日(祝日の場合は変更あり)
公式サイト https://www.mimosakitchen.jp/

取材協力:東近江市観光協会(https://www.higashiomi.net/