
【島根県】出雲市「荒神谷博物館」を中心に古代出雲ロマンをたどるデートプラン
この記事では、島根県出雲市にある「荒神谷(こうじんだに)博物館」を中心に、荒神谷史跡公園をたっぷり楽しむデートプランを紹介します。
荒神谷博物館は、JR出雲市駅から車で30分、山陰道斐川インターチェンジからは3分ほどのところにあり、駐車場も広いためドライブの途中に立ち寄りやすい場所となっています。
30年以上前に多くの青銅器が発見されましたが、これらの出土品についてはまだまだ謎が多く、その魅力あふれる古代ロマンがファンをひきつけています。
数千年前の種を発芽させたという古代ハスも有名で、花が咲きほこる夏のシーズンは、多くのカップルが訪れて公園の散策を楽しんでいます。
今回は、発掘の調査員もされたスタッフの方に、博物館の魅力についてお聞きしました。
おすすめカップル:古代史や、パワースポットめぐりに興味があるカップル
どんなデート?:学び、パワースポット巡り、発見
目安時間:1~2時間
目安予算:5,000円
概要:古代ロマンに彩られたデートを楽しもう!
謎多き古代出雲の史跡を彩るハスの花を眺めながら、歴史のロマンに思いをよせるデートコースです。周辺には縁結びスポットもたくさん。朝は少し早いですが、9時頃から荒神谷史跡公園を散策し、朝日をあびる古代ハスを楽しみながら荒神谷博物館を目指しましょう。
9時~10時 | 荒神谷史跡公園を散策 |
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10時~11時 | 荒神谷博物館を見学 |
11時~12時 | ななほしで早めのランチ |
12時~12時半 | 車で移動 |
12時半~13時 | 出雲大社に参拝 |
13時~14時 | 神門通りを散策 |
14時~16時 | 湯の川温泉で日帰り入浴 |
出雲大社に参拝したあとは、神門通りを散策してお土産品を探してみてください。出雲大社が祀る大国主命(おおくにぬしのみこと)は縁結びの神様というだけあって、縁結びや良縁に関するグッズがたくさん並んでいます。「縁結びの箸」や「縁結びフキン」「縁結びアメ」などのさまざまな商品があるので、デートの記念に2人で一緒に選ぶといいですね。
予算は、荒神谷博物館の入館料が205円(※特別展などは別料金)に、ランチ代1,500円、温泉の入湯料600円なので、お土産で3,000円使っても、1人あたり5,000円ほどです。これだけ一日中満喫できて5,000円ならお手頃なのではないでしょうか。
それでは今回のデートプランのメインとなる「荒神谷博物館」を詳しく紹介していきましょう。
相次ぐ歴史的大発見と古代ハスに彩られた荒神谷博物館
▲博物館のデッキテラスから眺める荒神谷遺跡
荒神谷博物館は、「神々のふるさと」と呼ばれる島根県出雲市にあります。隣接する荒神谷遺跡で出土した青銅器の一群は1998年に国宝に指定され、現在は出雲大社の隣にある島根県立古代出雲歴史博物館に展示されています。その後荒神谷遺跡のすぐ近くで加茂岩倉遺跡も発掘され、これらは古代出雲の勢力を下支えするものと考えられています。
このように、荒神谷遺跡は日本の歴史の中でも重要な位置を占めています。博物館では、これらの出土品の謎を伝える史料や出土品のレプリカ、発掘時の様子などが展示され、古代史ファンをひきつけています。
また、荒神谷史跡公園のシンボルとなっているハス畑、これも実はただのハスではありません。このハスの元となった種は、1951年に千葉県の遺跡から発掘され、3粒あったうちの1粒をみごとに発芽させたもの。ハスをよみがえらせた博士の名前をとって、「大賀ハス」と名付けられました。
このハスを島根県出雲市斐川町が譲り受け、荒神谷遺跡に植えたので現在のような美しいハス畑になったのです。しかも、研究によれば、このハスの種は2,000~3,000年前のものとされているというのですから、驚きです。
出雲古代王国の謎と、古代ハスのロマンに彩られた荒神谷博物館。さらに出雲地方は、出雲大社を始め玉造温泉、八重垣神社など国内でも有名な縁結びスポットがたくさんあり、デートにはピッタリです。
このプランの中心である荒神谷博物館の魅力を伝えてくださるのは、企画員の宍道(しんじ)さんです。
大量の銅剣や銅鐸と銅矛が同時に出土した荒神谷遺跡
編集部
荒神谷博物館に隣接する荒神谷遺跡では、すごい発見があったと聞いています。どんなものが出土したのでしょうか?
宍道さん
当時の国内最多を上回る358本の弥生銅剣と、翌年には銅鐸6個、銅矛16本が発掘されました。遺跡は国の史跡、周辺は史跡公園として整備されています。
出土品は国宝に指定されました。館内では、一連の発掘ドキュメントを映像で紹介し、銅剣や銅鐸・銅矛の詳しい解説もパネルで行っています。
また年に一度、7月~8月に実物の銅剣、銅鐸、銅矛の里帰り展示も行っています。
▲古墳の解説
編集部
出土品が国宝指定されたとは、すばらしいですね。発掘した方たちは、きっと誇らしく思っていらっしゃるでしょう!来館者の皆さんも、ワクワクしながら見学されることでしょうね。
宍道さん
大量の銅剣の出土や、銅鐸や銅矛が初めて同時に出土した、前例のない遺跡の感動を味わっていただきたく思います。
さらに、なぜ出雲でこれだけの遺跡が発見されたのかは、未だに謎に包まれているんです。
弥生時代当時の、大和や筑紫、吉備などの大勢力がひしめく中で、出雲の存在をどのように位置づけるか。その謎について、来館者それぞれが回答者となって考えていただきたいと思います。
編集部
古代出雲の謎に迫ることができるなんて、聞いているだけでもワクワクしますね。学生時代に使った歴史の教科書を、カップルで読み直したくなるかもしれません。荒神谷博物館が、多くの古代史マニアをひきつける理由がわかるような気がします。
古代ロマンに迫る特別展や企画展を開催中
編集部
荒神谷博物館では企画展も開催されているということですが、どのような内容でしょうか?
宍道さん
平成7年(1995年)から6回にわたり、特別展として『魏志倭人伝』シリーズを開催してきました。代表的なものとして、一支国(いきこく)・伊都国(いとこく)を紹介したものがあります。
今年はその最終回、不弥国(ふみこく)を取り上げ、北部九州と出雲、荒神谷遺跡の関わりを紹介します。また企画展としては、出雲平野の遺跡に着目し、荒神谷遺跡との関係性を考えていきます。
▲発掘再現された出土地
編集部
一支国や伊都国といえば、九州地方にあったとされている国ですね。不弥国も所在地がどこだったのかいろいろな説があると聞いています。邪馬台国の場所にも関わってくるのだとか。まさに謎多き古代ロマンですね!
カップルで古代体験!自然を背景にベストショットが撮れる
編集部
荒神谷博物館で体験イベントなどの開催はされていますか?
宍道さん
事前に問い合わせが必要ですが、舞ぎり法の火おこしや勾玉づくり、草木染めなどの古代体験ができます。
ワークショップは定期的には行っていませんが、単発企画としてイラスト作家による「なんでもアート&ぬり絵」や水彩画教室などを行っています。
編集部
火おこしや勾玉づくりなどは、ほかではなかなかできない体験なので、思い出深いデートになりそうですね。特別な日のデートのためにあらかじめ打ち合わせをし、サプライズでイベント体験を準備しておくと、パートナーが喜んでくれそうです。
古代ハスに古代米!いにしえに思いを馳せつつザリガニ釣りも楽しめる
▲2,000〜3,000年前の種から発芽した古代ハス
編集部
いろいろな楽しみでいっぱいの博物館ですが、宍道さんイチオシのポイントを教えてください。
宍道さん
荒神谷史跡公園では、古代ハスや古代米を栽培しています。
毎年6月下旬から7月上旬の時期に、30アールの面積に3,000株の古代ハスが開花し、遺跡や博物館前を彩ります。このハスは、大賀博士から島根県大田市へ、そこから荒神谷へ譲り受けたものです。
また古代米は、赤米と黒米を栽培しています。赤米は一般の方に田植えを手伝ってもらい、稲刈りも行います。この時に去年の赤米や黒米の試食もします。今のお米とはちょっと違う色合い、味わいを楽しんでいただいているんですよ。
編集部
ハスの開花時期は夏だということですが、ほかの季節にはどんな楽しみ方ができるでしょうか?
宍道さん
夏の古代ハスのほかにも、約27.5ヘクタールある荒神谷史跡公園は、四季折々、さまざまな表情を見せてくれますよ。初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、私たちの目を楽しませてくれます。
最近では、ハス池にアメリカザリガニが繁殖し、ハスを傷つけています。そこで荒神谷博物館としては、ザリガニ釣りを奨励しています。
受付で、釣り竿とバケツを借り、思い思いの場所で釣っていただけます。ただし、ザリガニの駆除が目的ですから、持ち帰りはNGです。博物館で引き取っています。
編集部
有名な「二千年ハス」はぜひ見てみたいですね。一般の方もお米作りに協力していらっしゃることから、地域が一丸となって荒神谷遺跡を支えていることがよく分かります。地域に愛されている史跡公園なんですね。
ハス畑の維持とレクリエーションを掛け合わせている、ザリガニ釣りもユニークですね。デートついでにチャレンジすれば、カップルで盛り上がりそう。小さなお子さま連れのご夫婦にとっても、楽しいレジャーになりそうですね。
国宝が数多く出土した当時の発掘ドキュメンタリー映像も見られる
編集部
宍道さんオススメの展示を教えてください。
宍道さん
荒神谷博物館の展示室では、発掘のドキュメンタリー映像を流しています。昭和60年には銅鐸と銅矛が発掘されたのですが、この時の調査員の一人として私も参加しました。
この映像に調査員数名の写真も流れています。歳月は人の姿を変えます。変わらないと言ってくれる方もいます。全く個人的な話ですが(笑)
▲銅鐸・銅矛発掘メンバー。右端が当時の宍道さん
大量の弥生銅剣や、銅鐸と銅矛が同時に出土した遺跡は、ほかにはありません。古代ハスをバックに、大量の青銅器が出土した景観もぜひ見てほしいです。
編集部
発掘当時の盛り上がりを伝えるドキュメンタリー映像も、荒神谷博物館の特色ですね。ぜひ二人で観賞して、当時の感動を一緒に感じてみたいです。
古代ハスの種が買える!ミュージアムショップも必見
編集部
荒神谷博物館でお土産を買えるところはありますか?
宍道さん
館内にミュージアムショップがあります。古代史好きな方には、弥生時代の専門書、荒神谷遺跡の書籍、記紀神話、風土記の本など各種書籍をそろえています。
ちょっと変わったものでは、出雲弁の本や番付表、クリアファイルなども購入できます。古代ハスの種や果托(かたく)や赤米、黒米も販売しています。ぜひご賞味ください。
編集部
古代ハスの種が手に入るんですね。2,000〜3,000年前のハスなので、手に入らないものだと思っていました。それはデート記念にぜひ購入して、二人で協力してハスの花を咲かせたいですね。
▲銅剣などが出土した谷まで散策できる
好きなスタイルで楽しめる!荒神谷史跡公園のデートスポット
編集部
ハス畑でのザリガニ釣りのほかに、カップルでくつろげそうなオススメの場所はありますか?
宍道さん
荒神谷史跡公園の一番奥には古代住居や芝生広場があります。なかほどには西谷(さいだに)池がありますので、そのまわりを散策したり、くつろぐことができます。
古代住居や池のまわりで写真を撮るのも面白いです。時折、コスプレをされた方が撮影に来られます。
▲史跡公園内にある古代住居。コスプレイヤーにも人気の撮影スポット
編集部
コスプレイヤーの皆さんは、古代人スタイルで写真を撮るのでしょうか、楽しそうですね。荒神谷史跡公園では、訪れた方がそれぞれの好きなスタイルで楽しんでいらっしゃるのがよくわかりました。カップルで出かけても、さまざまな楽しみ方ができそうですね。
荒神谷博物館の口コミやよくある感想
▲来館者がくつろくデッキテラス
編集部
さまざまな楽しみ方がある荒神谷博物館ですが、来館者の方からはどんな感想が聞かれますか?
宍道さん
大量の弥生銅剣が出土した荒神谷遺跡について「こんな遺跡、初めて見ました」という驚きの声をよく聞きます。
また、広い史跡公園での散策、四季折々の草花など、歴史と自然を満喫していただいています。お弁当持参で来られる方や、自販機のジュースだけで長時間お話をして帰られる方もいます。
編集部
本当に、荒神谷博物館は、地域の方をはじめいろいろな方たちの憩いの場になっているのですね。主にどのような方が来られる印象ですか?
宍道さん
荒神谷博物館の来館者の9割は県外の方です。一方、史跡公園は2割の方が県外です。多くはリタイアした年配の二人連れや仲間同士が多いです。
ところが意外にも、カップルは県内もしくは隣県の若者が多いと感じます。身近にあるし、たまには公園にでも、という感覚でしょうか。
編集部
Googleの口コミでは、荒神谷史跡の価値に感動しているコメントが多くみられました。説明をしてくださった宍道さんがご出演されている報道映像もすばらしいという声が多かったです。
- タイムスリップした感じで、古代のロマンを感じた
- 日本における古代史を塗り替えた考古学的大事件の現場が見られて感慨無量
- 7月の二千年ハスは見応えがあります!博物館の映像も勉強になったし、外の広場は親子連れにいい
- 当時の発掘現場の景観維持、フィーバーぶりをも含む報道資料がパーフェクト。緑地や公園も併設整備されているので、お子さんから史学を学ばれる方までぜひ見てほしい。
荒神谷博物館からカップルへのメッセージ
▲キャラクターの古代くんと弥生ちゃんカップルも待ってます!
編集部
それでは、宍道さんから、この記事を読んでいるカップルへのメッセージをお願いします!
宍道さん
古代ハスの開花時期(6月下旬~7月上旬)は、荒神谷がひときわにぎわう時期です。
博物館では、毎年銅剣発見記念日(7月12日)から1ヶ月半、国宝の現物展示を行っています。年に一度ですから、ぜひ狙ってお越しください。自慢の銅剣などをご覧いただけますよ!
編集部
ハスのお花見や、ザリガニ釣りなどのサプライズもある荒神谷博物館では、思い思いの過ごし方ができそうですね。発掘された銅剣や銅鐸も、実物を見たら古代出雲のロマンをもっと身近に感じるかもしれません。神話時代を思わせる景色の中で、なんだかロマンチックなデートができそうですね!
本日は貴重なお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました。
荒神谷博物館の基本情報
住所 | 〒699-0503 島根県出雲市斐川町神庭873番地8 |
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電話番号 | 0853-72-9044 |
アクセス | ■JR利用 ・出雲市駅から車で20分 ・荘原駅から車で4分(徒歩45分) ■車利用 ・山陰道斐川ICから県道183号線(出雲ロマン街道)を西へ2km(2分) |
開館時間 | 9時~17時(入館は16時30分まで) |
休館日 | ・毎週火曜日(祝日の場合はその翌日・特別展、企画展中は開館) ・年末年始の6日間 |
入館料 | 無料 ※特別展・企画展期間中は有料(一般:205円・高大学生:102円) |
駐車場 | あり(無料) |
滞在時間の目安 | 博物館のみなら30分 遺跡を含むと1時間 公園内を散策すると合計2時間程度 |
公式サイト | http://www.kojindani.jp/ |
※注意事項 | 現在遺跡の出土地を修復中(R3年内は継続) ボランティアガイドから説明を受けることができる(要電話予約) |
※最新の情報はホームページ等でご確認をお願いいたします。
※記事中の金額はすべて税込表示です。
荒神谷博物館から行く「神々のふるさと」デートスポット
編集部
出雲地方は縁結びスポットで有名ですが、博物館を訪れたあとにオススメのデートスポットはどこでしょう?
宍道さん
古代ハスは早朝から午前中が見頃です。ちょっと家から遠い方は、車で5分のところにある「湯の川温泉」に宿泊して、朝早く古代ハスを見に行くのがおすすめです。
湯の川温泉は、大国主命の子どもを身ごもられた八上姫命(やかみひめのみこと)が入浴して疲れを癒した美人の湯です。その後、大国主命が祀られている出雲大社にお参りになると、きっとご縁を授かります。
編集部
美人の湯と言われる湯の川温泉が特に気になります!時間があれば、ぜひ温泉に泊まって、早朝から公園の散策を楽しんでいただきたいです。
カフェでランチのあとは、縁結びデートスポットに出かけよう!
出雲市には、雰囲気のいいカフェがたくさんあります。縁結びのパワースポットでデートを楽しむなど、ドライブで足をのばして神々のふるさとを満喫しましょう。
築150年の古民家を改装したおしゃれなカフェ「ななほし」
ななほしは、くつろげる古民家でプレートランチやスイーツが楽しめるカフェです。お子さま向けメニューもあり。
名前 | 湯の川カフェ ななほし |
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住所 | 〒699-0501 島根県出雲市斐川町学頭1264 |
電話番号 | 0853-31-7570 |
アクセス | 荒神谷博物館から県道183号線(出雲ロマン街道)を西へ3km(約5分) 駐車場あり |
営業時間 | ランチ:11時~14時 カフェ:14時~16時 |
定休日 | 毎週月曜日・火曜日 |
公式サイト | https://tentou-mushi.jp/nanahoshicafe/ |
蔵を改装した落ち着いた雰囲気のカフェ「Naka蔵」
Naka蔵は住宅街にある穴場的なカフェ。蔵を改装した店内には薪ストーブが設置されており、独特の落ち着いたあたたかい空気が漂っています。また、新鮮な有機野菜をふんだんに使ったお料理が楽しめます。
名前 | カフェNaka蔵 |
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住所 | 〒693-0001 島根県出雲市今市町中町689 |
電話番号 | 050-5456-9625(予約可) |
アクセス | 荒神谷博物館から国道9号線に出て東へ約12km 駐車場:あり(5台) |
営業時間 | ・モーニング:9時~11時 ・ランチ:11時~15時 ・カフェ:14時~18時 |
定休日 | 水曜日 |
ここまで来たら、出雲大社は外せないデートスポット!
言わずと知れた縁結びの神社。一般に「神無月(かんなづき)」と呼ばれる10月は、出雲地方では「神在月(かみありづき)」と言われ、日本全国から八百万(やおよろず)の神様が出雲大社に集結。どの男女を結び付けてカップルにするか協議が行われるそうです。
名前 | 出雲大社 |
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住所 | 〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195 |
電話番号 | 0853-53-3100 |
アクセス | 荒神谷博物館から国道9号線、国道431号線を経て西に約20km |
美人の湯で有名な湯の川温泉にある日帰り温泉施設
宿泊が難しくても、日帰り浴場「ひかわ美人の湯」でほっこりできます。お湯はとろとろで、入るとお肌がしっとりしますよ!
名前 | 出雲いりすの丘公園 ひかわ美人の湯(湯の川温泉) |
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住所 | 〒699-0501 島根県出雲市斐川町学頭3646-1 |
電話番号 | 0853-72-5526 |
アクセス | 荒神谷博物館から県道183号線を西へ約4km(約5分) |
営業時間 | 10時~21時30分(最終受付21時) |
入湯料 | ・一般:600円 ・65歳以上および小中学生:400円 ・3歳~就学前児童:200円 |
公式サイト | http://www.mishimane.co.jp/16.html |