【宮崎県】五ヶ瀬町で映えスポットを巡りながら地元グルメも味わうデートプラン

今回ご紹介するデートプランは、五ヶ瀬町（ごかせちょう）地域おこし協力隊・成松郁実さんにお尋ねした情報を元に作成した、宮崎県西臼杵郡（にしうすきぐん）五ヶ瀬町の撮影スポットを巡る、“映え”デートプランです。

五ヶ瀬町は九州のほぼ真ん中に位置しているため、九州の各県からもアクセスしやすいのが魅力。また、比較的冷涼な気候ではあるものの寒暖差が大きく、四季がはっきりとしているのも五ヶ瀬町ならではです。その気候を活かして町内には、ワイナリーや茶畑、スキー場などがあります。ほかにも、自然を感じられる観光名所や、地元食材を味わえる飲食店なども充実しているため、カップルにもおすすめの場所です。

そこで今回は、五ヶ瀬町で撮影におすすめなデートプランを考えました。五ヶ瀬町に訪れたのならぜひ立ち寄りたい人気のグルメスポットも紹介しているので参考にしてみてください。

五ヶ瀬町の映えスポットを巡るおすすめルート

五ヶ瀬町は宮崎県の北西部にあり、九州山地のほぼ中央部に位置した山間にある町です。全体的に標高が高く、町の中心部にあたる北部の丘陵地でも500m以上、町域南部は標高1,000mを超える山地となっています。

南国のイメージが強い宮崎県でありながら、気候は冷涼で夏は涼しく、四季の変化がはっきりとしています。春はしだれ桜、夏は滝、秋は紅葉、冬は雪景色と季節それぞれの美しさを見せてくれるため、何度でも訪れたくなるのが魅力。なかでも毎年冬になると、日本最南端のスキー場である「五ヶ瀬ハイランドスキー場」に、県内外から多くの人が訪れます。

そんな五ヶ瀬町を1日で周るおすすめのデートプランを今回2つご紹介します。どちらのプランも車で周るドライブプランです。自家用車が無い場合は、レンタカーかタクシーを利用するのもよいでしょう。自然豊かな景色に癒されながら、気分爽快なドライブデートを満喫できますよ。

ワイナリーを中心に巡る「桑野内方面コース」

まずは、大きな滝つぼが特徴の「うのこの滝」へ向かいましょう。滝つぼを間近で見られる場所と、滝全体を見渡せる場所の2ヶ所があります。どちらも迫力満点で、季節によって表情が変わるのでいつ来ても素敵な写真が撮影できます。

▲ぽっかりと丸い穴が空いたような景観の滝つぼ

ランチは五ヶ瀬ワイナリーの敷地内にある「雲の上のぶどう」へ。地元の野菜をふんだんに使ったビュッフェスタイルで食事が楽しめます。店内からは阿蘇も一望できるため、こちらで写真を撮影される方も多いです。

次に、近くの「宮﨑茶房」でお茶のテイスティング体験はいかがでしょうか。すべてオーガニックのお茶で、テイスティングをして気に入ったものがあればその場で購入もできます。テイスティング体験は要予約となっています。

そのあとはもう一度五ヶ瀬ワイナリーへ戻り、阿蘇に沈む夕陽を見てみるのもよいでしょう。この桑野内地区は別名「夕日の里」とも呼ばれています。茶畑がオレンジ色に染まっていく様子はとても美しく、思い出に残る景色となることでしょう。

▲鮮やかなオレンジに染まっていく様子は写真映えすること間違いなし

時間に余裕のある方は「桝形山（ますがたやま）」もおすすめです。山頂までは車で行くことができます。山頂からは阿蘇を一望できるだけでなく、視界が良ければ雲仙普賢岳も肉眼で望める場合も。五ヶ瀬町が誇る絶景ポイントのため、ぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

パワースポット巡り好きにおすすめ「鞍岡コース」

まずは、町内随一のパワースポットといわれる「祇園神社」でお参りをしてデートをスタートさせましょう。

▲祇園神社の本殿の彫刻にも注目してみよう

そのあとは「授乳の神水」とも呼ばれる湧水が湧き出している「妙見神社」へ。湧き水は「四億年の雫 妙見神水」と呼ばれ、平成の名水百選にも選ばれています。

▲授乳の神水ともいわれている妙見神社の湧き水

ランチはイタリアン料理が楽しめる「corasita」はいかがでしょうか。イタリア料理研究家の資格を持つオーナーが手掛けていて、自園産イタリアントマト・サンマルツァーリゼルバを使った、ここでしか食べられないイタリア伝統家庭料理が頂けます。

そのあとは車の運転に自信のある方は「白滝」へ足を延ばしてみるのもおすすめです。道幅が狭く、運転には十分気を付けなければいけませんが、林道を登って行った先に見える白滝は壮観です。

１日をたっぷり満喫したあとは「Bar ELCAMPO」へ。美味しいカクテルを頂けば、疲れも吹き飛びます。ゲストハウスが隣接されているので、宿泊も可能です。森の隠れ家で贅沢な時間を過ごしてください。

おすすめ“映え”スポット1「うのこの滝」

▲間近に見る「うのこの滝」の様子は大迫力

落差20m、大きさ5,000㎡の滝つぼ面積を持つ「うのこの滝」は、観光名所として知られるスポットです。柱状節理の奇岩に囲まれた雄大な滝は、見る者を圧倒します。

うのこの滝は二カ所から景色が楽しめ、三ヶ所岩神地区からの遊歩道を下ると、間近で滝の迫力が味わえます。遊歩道から滝つぼの淵までは10分程度ですが、途中急な階段や坂があるため足元には十分気を付けてください。

また、対岸の展望台からは滝と滝つぼが一望できます。滝の周囲は樹木が生い茂り季節によって様々な表情を見せてくれるのも魅力です。

▲紅葉シーズンの「うのこの滝」も見逃せない

滝を間近に拝める場所で迫力満点な1枚を撮影しよう

▲晴れた日に訪れると鮮やかなエメラルドグリーンに染まった滝が望める（インスタグラム）

うのこの滝で映えた写真を撮りたいのなら、やはり遊歩道を歩いて滝つぼの淵まで行くのがおすすめです。20mの高さから水しぶきをあげて勢いよく流れ落ちる様子はとても迫力があり、躍動感のある写真が撮影できます。

また天気のよい日であれば滝つぼに日が差し込み、深いエメラルドグリーンに染まった滝が望めます。

うのこの滝周辺の観光スポット

「うのこの滝」の周辺を中心にデートを楽しみたいという場合は、以下の観光スポットも候補に入れてみてはいかがでしょうか。

手ぶらキャンプが叶うプランもある「五ヶ瀬の里キャンプ村」

▲バンガローは山小屋のようで内装もあたたかな雰囲気

うのこの滝のすぐ近くにあるのは「五ヶ瀬の里キャンプ村」です。こちらはバンガロー、テントサイト、オートサイトのあるキャンプ場です。キャンプ初心者のカップルでも「手ぶらプラン」があるので、手軽にキャンプが楽しめます。

夏でも夜は涼しく、とても過ごしやすいです。冬はかなり冷えますが、周りの街灯が少ないため澄んだ空に満天の星が見えます。運がよければ、流れ星が見えることも。コーヒーやホットワインを飲みながら焚火をして、寒さを楽むキャンプもいいですね。

公式サイト：五ヶ瀬の里キャンプ村

縁結び大学では、五ヶ瀬の里キャンプ村へのインタビューも行いました。アウトドアデートを考えているカップルに、おすすめの情報が掲載されていますよ。ぜひチェックしてみましょう。

参考

五ヶ瀬の里キャンプ村で世界農業遺産に触れるキャンプデート｜宮崎県西臼杵郡

ご当地グルメが味わえる「特産センターごかせ」

▲特ホル丼を目的に訪れる観光客も多い

「特産センターごかせ」は、うのこの滝から3分ほど車を走らせたところにあります。

こちらでは宮崎ご当地グルメコンテストでグランプリを獲得した「特ホル丼」が味わえます。刻んだキャベツの上に甘辛いタレが絡んだ豚のハラミと肩ロースのお肉をご飯と共に頬張ってください。

食後のデザートには、ソフトクリームもおすすめです。特にミックス味はイチゴの甘酸っぱさとバニラの甘さがちょうどよく、何個でも食べたくなる味です。

店内には五ヶ瀬町の特産品や地元で採れた新鮮野菜が数多く並んでいるので、よいお土産も見つけられるかもしれませんね。

公式SNS：特産センターごかせ

うのこの滝の基本情報（アクセス）

住所	宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所
電話番号	0982-82-1200（ごかせ観光協会）
アクセス	九州中央自動車道「山都中島西IC」から車で約50分
参考サイト	ごかせ観光協会（うのこの滝）

おすすめ“映え”スポット2「五ヶ瀬ワイナリー」

▲夕日を背景にシルエット写真を撮影してみよう

別名「夕日の里」とも呼ばれている五ヶ瀬町の桑野内地区。この桑野地区内の高台に五ヶ瀬ワイナリーがあり、ここから見える夕日は息をのむほどの美しさ。阿蘇の山々へ沈んでいく真っ赤な太陽をバックに、シルエットで写真を撮影しても素敵です。

時間に余裕があるのならそのまま満天の星まで楽しんでみるのもよいでしょう。RVパーク（※1）があるので車中泊もできますよ。

（※1）日本RV協会が定めている条件を満たした車中泊施設のこと

五ヶ瀬ワイナリー周辺の観光スポット

五ヶ瀬ワイナリー周辺にある、おすすめの観光スポットをご紹介しましょう。

境内にある石像巡りも楽しい「古戸野神社」

▲杉に囲まれた古戸野神社の本殿

「古戸野（ふるとの）神社」は、五ヶ瀬ワイナリーから車で約6分の場所にあります。境内には樹齢800年を越える杉の木が立っており、長い歴史を感じさせます。なかには40mを超えるものもあるそうです。

また、境内にたくさんの石像が置かれているのも古戸野神社ならではの魅力ポイント。石像をよく見てみると、それぞれに表情や形が違っていることが伺えます。隠れ石像もあるので、探してみるのも楽しいですよ。

▲キュートな表情をした石像もあるので探してみて

参考サイト：ごかせ観光協会（古戸野神社）

お茶のテイスティング体験ができる「宮﨑茶房」

▲テイスティング体験で自分好みのお茶を探してみよう

ランチやカフェではありませんが、お茶好きの方であれば五ヶ瀬ワイナリーから車で3分の場所にある「宮﨑茶房」へ立ち寄ってみるのもおすすめです。

こちらでは、お茶のテイスティング体験ができます。自社で育て、加工したオーガニックティーの飲み比べができるので、おいしいお茶を頂きながら一休みするのもいいですね。

公式サイト：宮﨑茶房

五ヶ瀬ワイナリーの基本情報（アクセス）

住所	宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町桑野内4847-1
電話番号	0982-73-5477
アクセス	九州中央自動車道「山都中島西IC」から約50分／高千穂から約30分
営業時間	【ワイン館】9:00～17:00 【レストラン】11:00～15:00（ラストオーダー14:30）
定休日	水曜日・木曜日
公式サイト	五ヶ瀬ワイナリー

おすすめ“映え”スポット3「桝形山」

▲360度パノラマの景色が楽しめる桝形山

眺めのよいスポットで撮影をしたいのであれば、桝形山（ますがたやま）もぜひ訪れておきたいスポットです。周りに遮るものがないため360度の眺望がきき、阿蘇の山々はもちろん、視界のよい日は雲仙普賢岳が見えることも。

またタイミングが難しいですが、早朝に見られる雲海は素晴らしいの一言。そのほか、夜の山頂も頭上に満天の星が輝きとても美しい景色が望めます。

▲夜の桝形山もロマンチックでカップルにおすすめ

山頂までは車で登れるため気軽に来られるのも嬉しいポイント。ただし、冬季には道路凍結と落石の危険性があるため注意が必要です。

桝形山の基本情報（アクセス）

住所	宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所
電話番号	0982-82-1200（ごかせ観光協会）
最寄り駅	九州中央自動車道「山都中島西IC」から車で約1時間10分
参考サイト	ごかせ観光協会（桝形山からの星空）

おすすめ”映え”スポット4「白滝」

▲勢いよく流れ落ちる様子がまるで白布のよう

紅葉の名所としても有名な「白滝」。標高900mの地点にある落差60mの白滝はその名のとおり切り立った崖に白布を垂らしたような美観です。

それぞれの季節によって違った表情を見せてくれますが、特に秋の紅葉と滝のコントラストが素晴らしく、紅葉シーズンは毎年多くのカメラマンや観光客で賑わいます。

▲紅葉シーズンの白滝は撮影するとまるで絵画のような1枚に

また、冬になると寒さで滝が凍る「氷瀑」という幻想的な現象も見られます。

▲氷瀑した白滝は幻想的な風景

白滝周辺の観光スポット

白滝周辺にある、おすすめの観光スポットをご紹介します。

やまめの釣り体験ができる「やまめの里」

▲透明度が高くヤマメの泳ぐ様子も見られる

白滝から車で10分ほど走らせたところにある「やまめの里」は、五ヶ瀬川の清流を利用し、日本初のやまめの養殖に成功した施設です。

ここではやまめ釣りの体験ができます。料金は一人1,500円（税込・釣竿・餌・ビク・入漁証一式）。釣れた魚は500gまで無料で持ち帰りができ、腹出し等の下処理無料でしてもらえます。また、釣った魚をBBQガーデンにて塩焼きやバター焼きなどで頂くことも可能です。

公式サイト：やまめの里

囲炉裏を囲みながら食事ができる「えのはの家」

▲五ヶ瀬やまめの塩焼きは絶品と評判

やまめの里にある「えのはの家」では、趣のある古民家風の店舗で囲炉裏を囲みながら五ヶ瀬やまめのランチを楽しめます。やまめのお刺身や塩焼きなどメニューも豊富で、五ヶ瀬やまめをたっぷり堪能できるお食事処です。

またやまめの里では宿泊も可能です。えのはの家をはじめ、ホテルやコテージなど宿泊施設が複数あり、自然に囲まれた環境でのんびり過ごすことができます。

白滝の基本情報（アクセス）

※2023年7月20日から2023年9月20日まで倒木処理のため、滝へ向かう林道は通行止めとなっています。

住所	宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡
電話番号	0982-82-1200（ごかせ観光協会）
アクセス	九州中央自動車道「山都中島西IC」から車で約1時間
参考サイト	ごかせ観光協会

食べる“映え”スポット1「レストラン雲の上のぶどう」

▲緑に囲まれたレストラン周辺の景色も素晴らしい

五ヶ瀬ワイナリーの敷地内にある「レストラン雲の上のぶどう」は、地元の野菜を使った四季折々の料理を楽しめるのが魅力。もちろん五ヶ瀬町産ぶどう100％で作られた「五ヶ瀬ワイン」もこちらで楽しむことができます。

▲メニュー豊富でどれを食べるか迷ってしまうほど

また、希少な「釜炒り茶」の産地でもある桑野内地区の茶園で作られた紅茶やほうじ茶なども味わうことができます。

店内はガラス窓になっていて、阿蘇の山々が一望できる開放的な空間です。素晴らしいロケーションを眺めながらお食事時間をお楽しみください。

後を引く美味しさが病みつきになる「五ヶ瀬ワインカレー」が人気

おすすめの映えメニューは、「五ヶ瀬ワインカレー」です。五ヶ瀬ワインの入っているカレーで、あまり辛すぎず食べやすいお味です。後を引く美味しさで何杯でもおかわりしたくなるほど。カレー好きの方はぜひ食べてみてください。

レストラン雲の上のぶどうの基本情報（アクセス）

住所	宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町桑野内4847-1
電話番号	0982-73-5470
アクセス	九州中央自動車道「山都中島西IC」から約50分
営業時間	11:00～15:00（ラストオーダー14:30）
定休日	水曜日・木曜日
公式サイト	五ヶ瀬ワイナリー

食べる“映え”スポット2「Guesthouse&Bar ELCAMPO」

▲森の中にひっそり佇む様子はまさに隠れ家という言葉がぴったり

「Guesthouse&Bar ELCAMPO（エルカンポ）」はゲストハウス＆バーで、コンセプトは「森の中の隠れ家」です。店内は木のぬくもりで溢れ、どこでどんなものを撮影しても映えます。

カクテルやウイスキーを豊富に取り扱っていて、お話好きのマスターがお客様のお好みに応じた一杯を心を込めて作ってくれます。おつまみには地元で獲れた猪や鹿を使用したジビエ料理も。

▲お酒に合うメニューも充実している

また、前日までに予約をすればコース料理も頂けるほか、15時からはカフェの営業も行っています。

人気メニューは地元の旬のフルーツや食材を使用したカクテル

▲オーナーが作るカクテルは見た目も美しい

地域の旬のフルーツや食材を利用したカクテルが人気です。アルコールの度数や、甘め、辛めなども好みに合わせて自由にオーダー注文できます。

また、カクテルにトッピングされているドライフラワーやドライフルーツはマスターが自身で作っており、色鮮やかで見た目も美しい仕上がりに。それぞれ好きなお酒を頼んで、分け合うのもいいですね。

Guesthouse&Bar ELCAMPOの基本情報（アクセス）

住所	宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字鞍岡872-1
電話番号	080-9799-0094（​電話対応時間9:00-21:00）
アクセス	九州中央自動車道「山都中島西IC」から車で約45分
営業時間	15:00-25:00(ラストオーダー24:00)
定休日	月～木
公式サイト	Guesthouse&Bar ELCAMPO

食べる“映え”スポット3「IL gardino della corasita」

▲トマト好きにはたまらないIL gardino della corasitaの料理たち

トマト農家が営む泊まれるレストラン「オーベルジュcorasita」が運営をしている、ガーデンカフェスタイルのレストラン「IL gardino della corasita(イルジャルディーノデラコラシタ) 」。

イタリアントマト畑を臨みながら薪焼き料理が楽しめます。地元の素材をふんだんに使ったイタリア料理はどれも美しく、風景と相まってまるで海外に旅行へ来たような気分になります。

レストランの利用は完全予約制で4名以上から。グループデートのお食事に利用してみてはいかがでしょうか。

もちもち食感の手打ちパスタがおすすめ

▲オーナーこだわりのカトラリーにも注目してみよう

こちらのお店でのおすすめメニューは手打ちパスタです。イタリア料理研究家の資格を持つオーナーが五ヶ瀬産有精卵を使って作るパスタはもちもちの食感で、ソースともよく絡みます。

カトラリーにもこだわっているので、お料理が盛られているお皿にも注目してみてください。

IL gardino della corasitaの基本情報（アクセス）

住所	宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡1473-18
電話番号	0982-83-2017（9:00～17:30）
アクセス	九州中央自動車道「山都中島西IC」から車で約50分
営業時間	完全予約制（宿泊・食事どちらも5日前まで受付可能）
公式サイト	IL gardino della corasita

取材協力：ごかせ観光協会（https://www.town.gokase.miyazaki.jp/kanko/）