2月20日は夫婦円満の日!既婚女性に聞いた、夫の「10年経っても好きなところ」とは

2月20日は“夫婦円満の日”です。語呂合わせで、「ふ(2)うふ(2)円(0)満」と読めることから、「こいまろ茶」を製造・販売する京都府の株式会社宇治田原製茶場が「おいしいお茶を飲んで夫婦円満に暮らしてもらいたい」という意図で制定したそうです。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。

縁結び大学では“夫婦円満の日”にちなみ、結婚10年以上経過した既婚女性185人を対象に「夫の好きなところ」を調査しました。「夫に直してもらいたいところ」や、「子どもの有無による“愛情の感じ方”の違い」など、妻の立場から見た夫婦の実感値をお伝えします。

ちなみに今回のアンケートは、以下の記事に呼応する形で実施しています。結婚10年以上経過した夫が妻をどう思っているのか気になる方は、一緒にチェックしてみてください。

調査対象者は平均42.6歳、結婚期間は平均15.6年

結婚10年経過した妻の年齢と結婚期間の分布

今回アンケートに回答してくれたのは、平均年齢42.6歳の既婚女性です。年齢のボリュームゾーンは40代が最も多く、次いで30代となっています。また、結婚期間は平均で15.6年です。結婚10~15年の人が63.8%と最も多くなっています。

夫と出会った年齢は平均23.3歳、恋愛結婚が95.1%

結婚10年経過した妻の夫と出会った年齢と交際期間の分布

夫と出会った年齢は、21~25歳と20代前半が最多でした。交際期間のボリュームゾーンは、1~2年が28.6%で最も多くなっています。交際期間は1年以内~3年以内を合わせると67.1%で、半数以上が交際3年以内に結婚しています。

結婚相手との出会いが“恋愛”か“お見合い(婚活)”かきいてみたところ、“恋愛”が95.1%と大多数を占めていました。

恋愛結婚 お見合い(婚活)
95.1% 4.9%

また、子どもの有無についても聞いてみました。回答者のうち84.3%は、現在の夫との間に実子がいる“お母さん”です。

子どもがいる 子どもはいない
84.3% 15.7%

回答者のプロフィールとしては「20代前半に出会った彼と、約1年ほどの交際後に結婚。現在は子どもがいる40歳前後の女性」といった印象です。

若さ溢れる年頃に恋に落ち、10年以上生活を共にしている夫のことを、妻はどのように捉えているのでしょうか?

10年経っても好きなところ、1位は「優しさ・いたわり」

結婚10年経過した妻が思う「夫の好きなところ」に関するアンケート結果

「旦那様と結婚して10年以上経っても好きだなと思うところを、全て選んでください」という質問への回答が、上のグラフです。

最も多かったのは「優しい・いたわってくれる」で55.7%でした。その他で40%以上の票が集まった回答は「子どもを大切にする」「頼りがいがある」「一緒にいて楽しい」「真面目・誠実さ」「しっかり者・責任感がある」「話が合う」です。

逆に20%以下だったのは、「趣味に付き合ってくれる」「料理や家事が上手」「スタイルが良い」「おしゃれ・小綺麗」「家計管理が上手」でした。

これらの結果から、結婚10年以上経った女性は“夫の性格や人柄”に対して高く評価している人が多いと言えそうです。

詳しく聞いてみた!具体的な夫の「好きなところ」とは?

夫婦円満で料理を作る様子

夫のどのようなところを“好きだな”と感じているのか、詳しく教えてもらいました。

【優しさ・いたわり】

温厚で優しく真面目なところが好きです。たまに喧嘩もしますが、優しい旦那さんのおかげですぐに仲直りできます。子どもの面倒もよく見てくれて、真面目に働き稼いできてくれるので、本当に良い夫だと思います。(結婚12年目/千葉県/36歳/子あり)
育児家事を労ってくれて、文句を一切言わないところ。多少手抜きしてお惣菜を買ってきても、怒らず笑顔で受け止めてくれる。いつも「子育てありがとう」と言葉をかけてくれる。(結婚13年目/埼玉県/37歳/子あり)

【子どもを大切にする】

友人の頃から一緒にいて楽しい相手でした。特に子どもが生まれてからは、子育てを手助けしたり私の体調を気遣うなど、夫の優しさがよくわかるようになりました。(結婚11年目/愛知県/35歳/子あり)
いつも家庭を明るくしてくれます。子供と話が合うので、友達に近い感覚なのか子供も悩み相談がしやすいようです。子供とのコミュニケーションがよくとれていると思います。(結婚28年目/福岡県/49歳/子あり)

【頼りがいがある】

とても男らしい、愚痴は言わない、細かい事も気にしない。余程の事がない限り、私や子供たちの色々な事を受け止めてくれ、いざという時はしっかり支えてくれる。本当に頼りがいのある人で素敵な人。歳はとりましたが、スポーツマンで容姿端麗なところも好きです。(結婚24年目/岐阜県/48歳/子あり)
基本的にやさしくて責任感が強く、知識は多くても自慢はしないほうだと思います。最近では休日に家事も積極的にやってくれるようになり、さらに頼りがいがあるなと感じます。(結婚12年目/和歌山県/40歳/子あり)

【一緒にいて楽しい】

いつも身なりに気を遣っていて、歳のわりにはオシャレだと思います。休みの日には二人でドライブをして色々な場所に一緒に出かけますし、会話が絶えません。(結婚20年目/新潟県/59歳/子なし)
芸人かと言うほどのテンションで、いつも笑わせてくれる。いつも寄り添ってくれ、体調も気遣ってくれる。行きたい場所には、どこでも連れて行ってくれる。できる家事は、手伝ってくれる。悪いところは何もない。(結婚12年目/京都府/38歳/子あり)

【真面目・誠実さ】

バカが付くほど正直なところ。人として信用できることはとても大事だし、安心して穏やかに過ごすことができます。(結婚27年目/東京都/54歳/子あり)

【しっかり者・責任感がある】

どんな時でも冷静でいて、私が悩んだり困った時に、的確なアドバイスをしてくれる。私の話を聞いて、私の味方というより、良い点も悪い点も含めて見極める力を持っているところ。(結婚23年目/埼玉県/46歳/子あり)

【話が合う】

話をしていて面白いところ。特に会社の人の愚痴は2人とも盛り上がる。上昇志向ではなく、普通でいいという価値観の一致。子どもを大切にしてくれて、よく面倒も見てくれるところ。私にも優しく接してくれるところ。真面目に働いてくれるところ。大事なところはしっかり決めてくれるところ。(結婚11年目/宮城県/38歳/子あり)

「夫の好きなところ」はほとんどの人が複数挙げていて、仕事でも家庭でも頑張ってくれる夫の姿への賞賛がたくさん寄せられました。結婚10年以上経って妻からこれだけの褒め言葉が出るパートナーは、どれほど素晴らしい人なのか気になってしまいますね。

“今も夫を愛しているか”は、子どもの有無で差がある

結婚10年経過した妻へ「夫を愛している?」と尋ねたアンケート調査(子どもの有無による比較)

上のグラフは、「ずばり、今も旦那様を愛していますか?」という質問への回答を、子どもの有無で比較した結果です。子どもがいない人では、82.8%が「はい(愛している)」と答え、「家族としての愛情はある」が17.2%でした。また「いいえ(愛していない)」と答えた人は一人もいませんでした。

対して、子どもがいる人では「はい(愛している)」が59.6%で、子どもがいない人に比べて約23%低くなっています。代わりに「家族としての愛情はある」が35.2%で、子どもがいない人より18%高くなっています。また、「いいえ(愛していない)」「(愛しているか)わからない」という回答もありました。

結婚10年以上経過している妻の夫への愛情に関しては、子どもがいない人の方が「夫を愛している」割合が高いという結果でした。実は、結婚10年以上経過している夫の妻への愛情に関しても同じような傾向が表れています。このことから、子供をもった夫婦はお互いへの愛情が「家族としての愛情」に変化しやすいと言えそうです。

”恋愛結婚”に比べて”婚活による結婚”は「家族としての愛情」が2倍

結婚10年経過した妻へ「夫を愛している?」と質問したアンケート調査(出会いの違いによる比較)

「旦那様を愛していますか?」の回答を、夫婦の出会いが“恋愛”か”お見合い(婚活)”かによっても比較してみました。「はい(愛している)」と答えたのは、恋愛結婚が64.8%なのに対し、お見合い(婚活)結婚では33.0%でした。「家族としての愛情はある」は恋愛結婚では30.6%ですが、お見合い(婚活)結婚では67.0%です。

恋愛結婚では「いいえ(愛していない)」「(愛しているか)わからない」という回答が2.3%ずつありましたが、お見合い(婚活)ではどちらも0%でした。

恋愛結婚の方が男女としての愛情が継続している妻が多いですが、お見合い(婚活)結婚の方が、家族としての穏やかな愛情が続きやすいとも言えそうですね。

夫に「直してもらいたい」点は、”片付けない”が最多

結婚10年経過した妻が思う「夫に直してもらいたいところ」に関するアンケート結果

同じ対象者に 「旦那様に直してもらいたいことを全て選んでください」という質問をしたところ、1位は「片付けをしない・だらしない」で22.7%でした。次いで「体形が崩れた」「気が利かない」がそれぞれ20.5%という結果です。その他に10%以上だったのは、「(家事や育児を)手伝ってくれない」「ねぎらいがない」「浪費する」でした。

注目したいのは、「直してもらいたいところはない」と回答した人が10.8%いることです。結婚10年以上経っても“夫に改善してもらいたい点は一つもない”という妻が1割以上もいるということに、驚く人も少なくないのではないでしょうか。ちなみに、結婚10年以上経過した夫に対して同じ質問をしてみた結果、“妻に改善してもらいたい点は一つもない”と回答した人は6.3%でした。

詳しく聞いてみた!夫に「直してもらいたいところ」とは?

靴下を脱ぎっぱなしにする男性

「夫に直してもらいたいところがある」と答えた人に、具体的なポイントを聞いてみました。

【片付けをしない・だらしない】

基本的に家事や育児はしないのに、人前では“自分もやってる感”を出してくるところ。自分は片付けをしないのに、私には「片付けろ」と言ってくるところ。(結婚11年目/静岡県/38歳/子あり)
夫が自分(夫)の部屋の片付けをしないので、いつも机の上に物が山積みになっています。また、帰宅後に会社の鞄をリビングに放置したり、弁当箱や水筒を次の朝まで出さなかったりするので、帰宅後はすぐに片付けをしてほしいです。(結婚10年目/福岡県/35歳/子あり)
脱いだら脱ぎっぱなし、食べたら食べっぱなし、出したら出しっぱなし。せめて自分で出した汚れ物や使ったものくらい、元の場所や本来置くべきところに置いて欲しい。(結婚23年目/埼玉県/46歳/子あり)

【体重が増えた】

夫は、結婚してから10キロぐらい体重が増えました。病気にならないか心配です。(結婚25年目/兵庫県/56歳/子あり)
標準体重を大幅に超えているのに、痩せる努力をしてくれないところ。しかも体が重いという理由で、子どもを外に連れ出してくれる機会が少ないこと。代わりに私が子どもと遊び、疲れて帰宅して家事をしてても、ずっと寝っ転がっているところ。(結婚11年目/千葉県/47歳/子あり)

【気が利かない】

食後のデザートなど、家族のことは考えず、自分の食べたい分しか買ってこないところ。(結婚11年目/富山県/31歳/子あり)
気が利かないことに一番イライラします。「察する」「予想して何かをする」ということもできないので、本当にイライラします。こちらは気づいてほしいと色々な場面で思っていても、なかなか気づくことがなく、がっかり・落胆することが多いです。期待することはやめました。(結婚10年目/島根県/41歳/子あり)

【家事や育児を手伝ってくれない】

家事育児は自分(夫)がやるものではないと思っていて、やってもお手伝い程度。私としては夫もやって当然だと思っているのに、やったことをアピールしてお礼の言葉を求めるところ。(結婚15年目/東京都45歳/子あり)
共働きで私がヘトヘトになり帰宅しても、夫はサッサとお風呂に入り座って新聞を読み食事を待っているだけです。せめて「何かしようか」と声をかけるくらいになってほしいです。(結婚38年目/福井県/59歳/子あり)

【ねぎらいがない】

旦那は「自分(旦那)に感謝をしろ」と思っていて、私が頑張っている部分を見ようとしない、知らん顔するところを直してほしい。(結婚25年目/徳島県/61歳/子あり)
私が専業主婦なので仕方ないが、夫はまったく家事をしない。「ありがとう」だけでも、たまに言ってほしい。(結婚11年目/愛知県/37歳/子あり)

【浪費する】

自営なので、夫が自由に使えるお金が多く浪費癖があります。今は外出自粛で遊びに行っていませんが、以前はキャバクラ遊びや朝帰りも頻繁にありました。(結婚11年目/埼玉県/48歳/子なし)

「好きなところ」のコメントとは一転して、「直してもらいたいところ」には、生活面での具体的な行動を指摘する厳しい言葉が多く並びました。日頃から常に家族や子どものことを考えている妻として、夫にもう少し家庭の中の仕事に目を向けてほしいと思っている女性が多いようです。

今回のコメントを読んで心当たりがある男性は、今後の夫婦関係のために少し気を付ける方がよいかもしれません。

“夫の愛情を感じ取れていない妻”が30%以上

結婚10年経過した妻へ「夫は今も愛してくれている?」と質問したアンケート結果(子どもの有無による比較)

 「旦那様は、今もご自身を愛してくれていると思いますか?」という質問への回答を、子どもの有無で比較したのが上のグラフです。

“子どもなし”の「はい(愛してくれている)」という回答が75.9%であるのに対し、“子どもあり”では66.7%と約10%低くなっています。また「(愛してくれているか)わからない」という回答は、“子どもあり”の方が高い結果となりました。

子どもが生まれるまではお互いの愛情を確かめる機会が多かったものの、子どもが生まれてからは夫の愛情を感じ取れる機会が少なくなっているのかもしれません。

“お見合い結婚”では、「愛してくれているか分からない」が44%

結婚10年経過した妻へ「夫は今も愛してくれている?」とアンケート調査した結果(出会いの違いによる比較)

「夫は今も愛してくれていると思うか」について、夫との出会いが恋愛結婚かお見合い(婚活)結婚かによっても比較しました。その結果、恋愛結婚の場合には「はい(愛してくれている)」が68.8%でした。お見合い(婚活)結婚では、「はい」が56%と10%以上少なくなっています。

「(愛してくれているか)わからない」という回答は、恋愛結婚が29.5%に対しお見合い(婚活)結婚が44%です。しかし、お見合い(婚活)結婚では「いいえ(愛してくれていない)」と答えた人が一人もいませんでした。

お見合い(婚活)結婚の場合、お互いに結婚を目的とした出会いから始まった関係のため、相手の愛情に確信が持てないという人も少なくないのかも知れません。

妻は夫の愛情を、どのように感じ取っているか

夫婦円満で買い物する様子

「夫は自分のことを愛してくれているかどうか?」について、それぞれの回答の理由を詳しく教えてもらいました。

【愛してくれていると思う】

旦那さんは、私がおしゃれすれば「綺麗、かわいい」と褒めてくれるし、子どもを預けて2人で出かける時は「デートだね〜」と嬉しそうにしてくれる。夜に時間があれば「一緒にゲームしよ」と誘ってくれる。旦那さんにとって私は、親友で、妻で、子育てを共にする戦友で、時々彼女のような感じだと思う。私も旦那さんに対して同じように思っている。(結婚11年目/愛知県/35歳/子あり)
毎日一緒にいて、出かけるときも二人一緒。どこに行くのも一緒なのが当たり前になっています。結婚して良かったと何度も言ってくれます。(結婚18年目/大阪府/47歳/子なし)
誕生日や結婚記念日や愛妻の日(1月31日)には、花をサプライズでくれます。毎日ではないですが、仕事で遅くなって子供の世話を私が1人でやったときは「ありがとう」と言ってくれます。(結婚11年目/兵庫県/38歳/子あり)
浮気をするタイプではないし、スキンシップが多いので。むしろ私が逃げているほうです(笑)(結婚12年目/和歌山県/40歳/子あり)
必ず行ってきますのキスをしてくれるから。(結婚11年目/富山県/31歳/子あり)

【愛してくれていないと思う】

まったくねぎらいがない。(結婚10年目/東京都/39歳/子あり)
お互いに家族の一員という感じで、好き嫌いという関係ではなくなっていると思います。(結婚24年目/熊本県/58歳/子あり)

【分からない】

家事や育児をしてくれる便利屋としか思ってないだろうから、それは愛ではない。(結婚11年目/静岡県/38歳/子あり)
子どもが生まれてからは特に、一緒に子育てをする同志といった感じ。私も同じように思っている。(結婚13年目/京都府/40歳/子あり)
家族としての愛情はあると思うけど、1人の女性としては見られてないような気がします。愛情表現もほとんどないし、2人だけで出かけることもないです。自分自身、正直分からないです。家事や育児をする人としか見られていないとしたら悲しいです。(結婚16年目/福岡県/40歳/子あり)
パートナーとして一緒にいるのだろうけど、愛情表現(言葉や行動)がないので愛してるかどうかがわかりません。(結婚14年目/山梨県/37歳/子あり)

「愛してくれていると思う」理由では、具体的な言葉や愛情表現を挙げている人が多くいました。「愛してくれていないと思う」人は、ねぎらいが無かったり、完全に家族としてしか見られていないという意見でした。「分からない」と答えた人の中には、子育てや家庭運営の同志・仲間といった意識になっているという意見の他に、愛情表現がないので分からないという意見もありました。

「家族としての愛情」は、相手に“愛されている”と伝わりにくい傾向

結婚10年経過した夫は妻の愛情感じているかのアンケート結果
結婚10年経過した妻は夫の愛情感じているかのアンケート結果

冒頭でも紹介したように、このアンケートは妻に先駆けて夫に対しても同様の調査を行っています。そこで妻・夫それぞれ、相手からの愛情をしっかりと感じ取れているのかについても調べてみました。

上記のグラフを見ると、「愛している」「愛されている」の割合の傾向がとても似ていることが分かります。男女の愛情がある夫婦に関しては、お互いの愛情もしっかりと感じ取れているように見受けられました。

気になるのが、愛しているかの問いに対する「家族としての愛情はある」という回答と、愛されているかに対し「わからない」という回答の数値が近いことです。この結果から「家族としての愛情」は、相手に“愛されている”と感じ取りにくいのでないかと推測されます。

また、相手を愛しているか「わからない」「いいえ」の回答を足した数値と、愛されているかに対する「いいえ」の回答も、とても近い数値になっています。このことから、自分が“相手を愛しているか分からない”と思っている場合、相手は“愛されていない”と感じていると読み取ることができそうです。

夫婦円満の日は、おいしいお茶で夫婦の時間を楽しもう

お茶を入れたペアマグカップ

結婚10年以上の妻の夫への本音はいかがでしたか?

回答者と同じ既婚女性なら、共感する部分もあれば、「私はそんな風には思えない」と正反対の意見を持った人もいるかもしれません。夫の立場であれば、「耳が痛い」と感じたり、ご自分の夫婦関係を比べてみて安心感を抱いたなど、さまざまな思いがあったのではないでしょうか。

共感した人も意外だった人も、2月20日の“夫婦円満の日”には記念日の由来どおり、「おいしいお茶」を夫婦で飲みながらお互いの関係を見つめ直してみてくださいね。

調査方法:インターネットアンケート
アンケート母数:計185名
実施時期:2021年02月04日~02月09日
調査実施主体:縁結び大学
調査会社:株式会社ネクストレベル