平塚市博物館で地元の魅力を再発見!プラネタリウム観賞も楽しむ欲張りデート|神奈川県|縁結び大学

この記事では、神奈川県平塚市にある「平塚市博物館」を見学して、地元の文化・自然の魅力を再発見するデートプランを紹介します。

平塚市博物館は、「相模川流域の自然と文化」をテーマに掲げて、地域に根差して活動している地元密着型の博物館。入館無料でありながら、展示ジャンルは幅広くて、見応えもたっぷりです。

デートの鉄板メニュー・プラネタリウム観賞(観覧料別途)もできてしまいます。距離を縮めたいと思っているカップルにも、ぴったりのスポットになってくれそうですね。

今回は、そんな平塚市博物館の展示内容や見どころ、楽しみ方などについて、同博物館の主事兼学芸員・福田さんにお話を伺いました。

プラネタリウムも!誰もが楽しめる平塚市博物館の展示

「平塚市博物館」の正面外観
▲「平塚市博物館」の正面外観。3階にはプラネタリウムも!

平塚市博物館は、JR東海道本線の平塚駅からも徒歩圏内で、周囲にはデートに向くスポットも豊富です。二人で肩を寄せ合って展示資料を眺めてみれば、地元の魅力を再発見しながら、相手の感性が伝わってくるかもしれません。

それでは、平塚市博物館の展示内容について、具体的に見ていきましょう。

ジャンルの幅が広い!見応えたっぷりな平塚市博物館の常設展

編集部

平塚市自体には土地勘が多少あるのですが、こちらの博物館には、初めて伺っています。近くには、「平塚市美術館」や「三井ショッピングパークららぽーと湘南平塚」もあって、デートにはよさそうなロケーションですね。

最初に、平塚市博物館のコンセプトや、ロケーションについて、お話しください。

福田さん

当館は、「相模川流域の自然と文化」をテーマに活動する地域博物館です。歴史・考古・民俗・生物・地質・天文の各分野の視点を複合させ、地域の自然・文化について様々な観点から学べる場を提供しています。

馬入橋付近のヒドリガモ
▲相模川・馬入橋付近を泳ぐヒドリガモ

立地としては、平塚駅北口から徒歩20分ほどのところで、市役所や大型病院、ショッピングモールなども付近にあり、賑わいを見せるエリアです。

お天気が良ければ、お散歩がてら駅から歩かれてもいいと思います。道沿いには、地元で人気のお店も多く、購入したスイーツを公園で召し上がってから博物館、なんてコースも可能ですよ。

バス利用ならば、平塚駅北口バスターミナルの4・5・6番乗り場から神奈川中央交通バスに乗り、「コンフォール平塚前」、もしくは「美術館入口」で降りてください。どちらのバス停からも、徒歩約3分で到着します。タクシー利用ならば、駅北口から5分程度です。

ご利用可能なバスの系統番号・乗り場などは、公式サイトの「利用案内・アクセス」ページに掲載しましたので、ご参考にしてくださいね。

>>公式サイト「利用案内・アクセス」

編集部

館内のメインの展示(常設展)について、おおよそのところを教えてください。

福田さん

平塚市博物館には、さまざまな常設展示があります。

1階の展示テーマは「相模平野と人間」で、「地形模型」やジオラマ、移築した民家などを展示しており、自然と人々との関わりを紹介中です。2階のテーマは「地域を探る」で、実物資料を中心に展示し、相模川流域の自然や生活に関する多様な情報を得ることできます。

「平塚市博物館」1階に展示される「地模型」
▲1階に展示されている「地形模型」

「平塚市博物館」1階に展示される「平塚宿ジオラマ」のアップ
▲1階に展示されている「平塚宿ジオラマ」をアップで

そして、3階の展示テーマは「星のひろば」となり、天文・宇宙に関する資料の展示と、プラネタリウムがあります。

基本、土曜日と日曜日はプラネタリウムの投影があり、当館学芸員によるオリジナル生解説が楽しめますよ。

「平塚市博物館」3階にあるプラネタリウム
▲3階にはプラネタリウムも!一人200円と格安で観賞できる(基本は土日の11時・14時に投影)

カップルでお越しになった際は、お二人のお気に入りの展示を探して、お話ししながら眺めてみてくださいね。

編集部

福田さんが特にお好きな常設展示・コレクションがありましたら、教えていただけますか?

福田さん

私が気に入っている常設展示と言えば、1階にある「相模の家」でしょうか。こちらの民家は、平塚市内に実際に建っていたものを一部移築してきたものです。江戸末期から明治初期に建てられ、昭和40年代(1965~74年)までは、実際に住まいとして使われていました。

「平塚市博物館」1階に展示されている「相模の家」内部の様子
▲1階に移築・展示されている「相模の家」内部。当時の調度品や道具類にも注目

室内に移築しているので、天気も関係なく見学できますし、家の中に一歩足を踏み入れると、静かでなかなか落ち着く空間ですよ。家の中では、当時使われていた道具類も展示しています。

普段は座敷に上がれないのですが、月1回の日曜日には、「ろばたばなし」といって、座敷で昔話を聞くイベントを開催しているんですよ。よく知る昔話でも、古民家の中で聞くと味わい深く、いつもと違った気分で楽しんでいただけるでしょう。

「平塚市博物館」1階に展示中の「相模の家」で実施される「ろばたばなし」の様子
▲「相模の家」の座敷内で実施される「ろばたばなし」。スケジュールが合えばぜひ!

「ろばたばなし」の開催スケジュールや内容については、公式サイトの「行事案内」ページでご案内中です。ご興味があれば、ぜひチェックしてみてください。

>>公式サイト「行事案内」

編集部

館内のおすすめ見学順路などがありましたら、ぜひ教えてください。

福田さん

こうでなければいけない、というものは特にありません。

ただ、1階の常設展示は、全6分野(地質・天文・生物・歴史・考古・民俗)をカバーしています。ウォーミングアップ的な位置付けで、最初に1階をご見学いただくことをおすすめします。

「平塚市博物館」1階に展示される「相模川のめぐみジオラマ」
▲1階に展示されている「相模川のめぐみジオラマ」。この展示だけでも民俗・歴史・生物の3分野が関わっている

その後、2~3階にある各分野ごとの展示を見学すれば、より親しみやすくなりますし、理解も深まると思いますよ。

編集部

前提知識をあまり持っていないカップルほど、最初に1階を見学しておくべきですね。

福田さん

当館には、「展示解説ボランティア」がおりまして、展示資料の解説を聞くこともできます。展示資料を眺めるだけでは見えてこない、面白いお話を聞けたりするかもしれませんよ。

「平塚市博物館」1階で「展示解説ボランティア」さんから説明を受ける様子
▲分からないことがあれば、いつでも「展示解説ボランティア」さんに教えてもらえる

事前の申込などは必要ありませんので、見学中に分からないことがあれば、いつでもご遠慮なく尋ねてみてくださいね。

内容が濃い!平塚市博物館では年3回の特別展示にも注目

編集部

平塚市博物館の特別展示(企画展)についても、お話しいただけますか?過去に人気があったものや、繰り返し開催されているものがありましたら、ご紹介ください。

福田さん

これまで人気のあった特別展示には、平成24(2012)年度の夏期特別展「レンズが見たひらつか」、平成31(2019)年度の夏期特別展「平塚学入門」・冬期特別展「賢治が見つめた石と星」、令和2(2020)年度の春期特別展「火球と隕石」などがありました。

お陰さまで、これまでのどの特別展も、高い評価をいただいています。特別展は、年3回の実施です。

また、毎年夏になると、寄贈品コーナーで「平塚空襲展」を開いています。寄贈品コーナーでの企画展示は、ほぼ毎月内容が変わるんですよ。

「平塚市博物館」で毎年夏に開かれる特別展「平塚空襲展」の様子
▲毎年夏に開かれる企画展「平塚空襲展」。平塚市は終戦間際に米軍の大規模空襲を受け、大きな犠牲を出した

編集部

毎年夏の企画展「平塚空襲展」は、なぜ毎回関心が高いのでしょうか?福田さん個人の感覚でお話しいただければと思います。

福田さん

「平塚空襲展」は、第二次大戦末期の米軍による平塚への大規模空襲を扱い、被害状況などを写真や、実物資料を展示して説明しているからではないでしょうか。戦争と平和を考えるきっかけとしていただきたく、大規模空襲があった夏に開催しています。

ほかには、繰り返し行っている特別展示(企画展)は、ほとんどありません。その分、いつ来館いただいたとしても、前回とは違ったことを知ることができ、楽しめると思いますよ。

市内からいらっしゃる方が多く、展示内容に係わらず、平塚を新しい観点から再発見していただけているのではないでしょうか。

二人でプラネタリウム観賞!尽きない平塚市博物館の魅力

「平塚市博物館」3階にあるプラネタリウムでの投影中の様子
▲プラネタリウム投影中の様子。当日の星空案内で、博物館周辺の風景と星空を映しているところ

編集部

福田さんからご覧になって、平塚市博物館の最大の魅力・見どころは、どちらだと思われますか?

福田さん

平塚市博物館では、6分野(地質・天文・生物・歴史・考古・民俗)を扱っております。自然系・人文系の多岐にわたる資料を当館だけで見学できることが、最大の魅力ではないでしょうか。

1階の常設展示はもちろんのこと、年3回行っている特別展示では、複数分野が合同の展示をしていることもあります。実際、令和5(2023)年1月15日(日)まで行っている天文分野と、民俗分野との合同展示「星になった民具たち」のように、一つの展示で複数分野に触れられることも、また魅力ですよ。

ちなみに、令和3(2021)年に「油壷マリンパーク」から寄贈いただいた、「メガロドン(※1)の顎歯模型」が2階にありまして、見どころの一つとなっています。裏側に回って写真も撮れますから、デートでのご来館記念に、インスタ映えする1枚を狙ってみてはいかがでしょうか。

(※1)前期中新世~鮮新世(約2,300万年~360万年前)にかけて生息していた、絶滅種の巨大なサメ。

「平塚市博物館」2階に展示される「メガロドンの顎歯模型」
▲メガロドンは、太古に生息した巨大なサメ。館内での絶好の撮影スポット!

編集部

他の類似施設と差別化できる部分や、ちょっと自慢したい部分などがありましたら、ぜひご紹介ください。

福田さん

何と言っても、プラネタリウムの生解説ではないでしょうか。当館の3階にはプラネタリウムが設置されています。約50分間の投影ですが、前半は学芸員の生解説付きの上映です。後半は、特別展の開催期間中には、展示内容に合わせた投影を行うこともあります

プラネタリウムの利用方法や、投影スケジュール(※)については、公式サイトの「プラネタリウム」ページをご覧になってみてくださいね。 ※基本は土日の11時・14時に投影

>>公式サイト「プラネタリウム」

そして、当館は、市民の皆さんと学芸員が共同で学習・調査・研究活動を行うワーキンググループがあるんですよ。この活動が特別展につながることもあり、現在2階に展示している「相模国庁の模型」は、「平塚の古代を学ぶ会」というワーキンググループが製作しました。

「平塚市博物館」2階に展示される「相模国庁の模型」
▲2階の「相模国庁の模型」展示。ワーキンググループ「平塚の古代を学ぶ会」が製作したもの。精緻でリアル!

地域に密着して、地に足の着いた活動を続けている博物館であることが、当館の強みでもあり、自慢ですね。一度見学して終わりでなく、平塚に住んでいる方々に、折に触れて何度も足を運んでいただけるように、柔軟な観点での企画を行っています。

編集部

展示内容以外の見どころ、楽しめるポイントがありましたら、そちらも教えてください。

福田さん

普段のプラネタリウム投影とは別に、特別投影やシアトリカル・プラネタリウムもあります。

特別投影には、50分間すべてを星や星座についてお話しする「星空散歩」があって、頻度は月1回です。

また、シアトリカル・プラネタリウムは、雑貨団が「ウチュウ+ドラマ」をテーマとして、プラネタリウムで行われる演劇なんですよ。令和4(2022)年度は、3年振りで公演が行われました。当館の公式ブログにその際のレポートを載せていますので、よろしかったらご覧になってみてください。

>>雑貨団(公式サイト)

>>公式ブログ・博物館日記「アノアジアノアジ」

「平塚市博物館」3階のプラネタリウムで開催されたシアトリカル・プラネタリウムの一コマ
▲シアトリカル・プラネタリウムの一コマ。オリジナリティあふれる公演の場にもなる博物館

さらに、博物館の外には、D52型機関車が展示されています。昭和43(1968)年まで、旧国鉄で実際に運用されていた本物の蒸気機関車です。

ノスタルジックな力強い外観を楽しめるだけでなく、当館の受付でお声掛けいただければ、近くでもご覧になれますよ。お二人でインスタ映えする記念写真を撮られるのもいいですね。

あと、当館の受付では、ポストカードや特別展の図録を頒布しています。見学した特別展示の図録を買って、しばらく経ってからお二人で見返しても、思い出を共有できて楽しいかもしれません。

「平塚市博物館」1階の受付横の図録販売エリアの様子
▲1階の受付横の図録販売エリアの様子

編集部

来館する季節やタイミングにより、平塚市博物館では違った楽しみ方ができるのでしょうか?

福田さん

先に話題になった「相模の家」では、かつて季節ごとに一般家庭で行っていた行事などの展示もあるんですよ。3月であれば雛人形、5月の五月人形、お盆時期の精霊棚(しょうりょうだな)(※2)など。

(※2)盆棚とも。お盆の時期、各家のご先祖さまの精霊を迎え入れるために、一時的に準備する棚。屋内の座敷などに設置し、位牌や供物などを飾る。

3階のプラネタリウムも、前半の星空解説の部分では、季節ごと・日ごとに、その時々で観察可能な星空を扱っています。後半部分は、その時の特別展・天文現象などに合わせ、定期的に内容を変えて投影しているんですよ。 ※基本は土日の11時・14時に投影

何度かいらっしゃれば、平塚の年中行事や、星空のマスターになれるのではないでしょうか。

平塚市博物館周辺のデートスポット

「平塚市博物館」2~3階の階段踊り場に展示される天文分野の資料

編集部

平塚市博物館を見学する前後に立ち寄れる、おすすめのデートスポットが近隣にありましたら、ぜひ教えてください。

福田さん

当館をご見学いただいた後、徒歩5分ほどの場所にある、国登録有形文化財「八幡山の洋館(旧横浜ゴム平塚製造所記念館)」に立ち寄られることをおすすめします。明治期の木造洋風建築で、とても素敵な建物ですよ。

春・秋のバラの季節ならば、洋館と花を背景にして、カップルで写真を撮ってはいかがでしょうか。

>>旧横浜ゴム平塚製造所記念館 八幡山の洋館(公式サイト)

八幡山の洋館の隣には、「平塚八幡宮」が鎮座しています。4世紀の創建と言われる古社で、緑と水辺の景色が調和した境内には、鴨や鯉がいる池もあります。市街地の喧騒から離れ、緑豊かな空間をお二人で、のんびりと散策されてはいかがでしょうか。

>>平塚八幡宮(公式サイト)

デートなら外せないのは、「湘南平(高麗山公園)」でしょう。眺望や夜景の素晴らしさで、地元では有名なデートスポットですよ。一説によると、恋人たちが永遠の愛を誓って南京錠を掛ける「愛の南京錠」発祥の地、とも言われます。

>>平塚市役所「高麗山公園(湘南平)」

湘南平の展望スペースには、南京錠を掛けることができるモニュメント「ainowa(あいのわ)」が設置されていて、公園内のレストハウス1階の売店では、ハート型の南京錠を販売中ですよ。

>>平塚市役所「湘南平 鍵かけモニュメントainowa」

レストハウス2階には、「湘南平展望レストランFlat(ふらっと)」があるので、カップルで絶景を楽しみながら、ランチやディナーをどうぞ。地元っ子には、「地魚バーガー」も人気があります。

>平塚市役所「湘南平展望レストランFlat(ふらっと)」

平塚市博物館からのメッセージ

「平塚市博物館」の主事兼学芸員・福田さん
▲今回インタビュー取材を受けていただいた福田さん。大変お世話になりました!

編集部

これから平塚市博物館を訪れるカップルへのメッセージや、今回のインタビュー取材で伝えきれなかった想いなどがありましたら、ぜひお話しください。

福田さん

平塚市博物館では、メインの常設展以外も見どころは多く、1階の寄贈品コーナーでも、ほぼ毎月新たな展示を行っています。来館する皆さんの幅広い興味に応えられる展示ですので、カップルで見学すれば、お相手の興味対象を知ることもできるのではないでしょうか。

また、3階のプラネタリウムも、デートにはうってつけだと思います。「博物館デート」と言うと、何だか堅苦しく聞こえるかもしれませんが、気軽にふらりと立ち寄って、お二人の興味の幅を広げていただければ嬉しいですね。

編集部

二人で同じ展示資料を眺めると、共感し合うこともあれば、まったく違う感じ方になることもありますね。今まで知らなかった相手の一面や、自分とは違うものの見方を新鮮に感じることができそうです。博物館デートは、意外とお互いの相性診断にもなる気がします。

福田さん、今回はたくさんのお話を聞かせていただき、どうもありがとうございました。

平塚市博物館の口コミ・感想をチェック!

「平塚市博物館」1階に展示されている「相模の家」入口付近の様子

平塚市博物館について、さまざまな魅力を伺ってきました。実際に見学された皆さんの口コミ・感想についても、ここでチェックしてみましょう。

アイコン
今まで知らなかった平塚のことがよく分かった。プラネタリウムの解説員さんの声に癒やされる。
アイコン
入館無料なのに展示分野の幅が広く、楽しめる博物館です。展示解説ボランティアさんのお話が聞きやすくて、より深い知識も得られました。
アイコン
平塚市美術館とあわせての見学がおすすめ。学芸員さんの熱意を感じて、再訪したくなる博物館。
アイコン
月一回の「ろばたばなし」では、昔懐かしい雰囲気を体感できます。一度参加してみるのがおすすめです。

全体的に高評価の博物館でした。地元の方が見学者の中心ですが、改めて自分の街の歴史や自然を再発見して、より愛着が湧くことも多そうです。どちらか一方が平塚市出身のカップルが訪れれば、話題が増えて、より一層楽しめると感じました。

平塚市博物館の料金・割引・混雑しない日時

「平塚市博物館」1階に展示される五領ヶ台貝塚での生活風景のジオラマ
▲1階に展示される市内の五領ヶ台貝塚での生活風景のジオラマ。入館無料とは思えない充実ぶり!

入館料 無料
【プラネタリウム(3階)】
(18歳以上65歳未満)一人200円
(18歳未満・65歳以上)無料
※年齢を証明できるものを要提示
割引 【プラネタリウム観覧料の減免】
65歳以上の方、各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添者1名は、100%割引(無料)
※その他、詳しくは要問合せ
予約 不要
※イベント等参加の場合は要予約(公式サイト「行事案内」ページをご参照)
比較的混雑しない時間帯 平日ならば、どの時間帯でも比較的空いている

※金額はすべて税込表示です。

平塚市博物館の基本情報(アクセス・営業時間など)

住所 〒254-0041
神奈川県平塚市浅間町12-41
電話 0463-33-5111
アクセス

【公共交通機関】
(JR東海道本線)平塚駅下車
・北口から徒歩で約20分
・平塚駅北口からバスに乗車、コンフォール平塚前バス停もしくは美術館入口バス停から徒歩約3分
・北口からタクシー利用で約5分

【車】
(新湘南バイパス)茅ヶ崎海岸ICから約10分

駐車場 文化ゾーン第2駐車場を利用
※普通車59台分・有料
※1階の受付にて、駐車券の減免が可能(要提示)
開館時間 9:00~17:00
※最終入館時刻は16:30
休館日

毎週月曜日
※祝日が月曜日に当たる場合は、火曜日に休館

館内整理日(毎月最終日)
※土曜日・日曜日に当たる場合、および特別展開催期間中を除く

年末年始(毎年12月29日~1月3日)
館内燻蒸期間(毎年6月頃に10日間程度)
※その他、臨時休館となる場合もあるため、来館前に公式サイト等で確認することを推奨
>>公式サイト・トップページ「スケジュール」

公式サイト https://www.hirahaku.jp/
公式SNS Twitter

※平塚市博物館にはエレベーターがありません。

※最新の情報については、公式サイト等でご確認をお願いいたします。
※記事中の金額はすべて税込表示です。