市川市の映えスポットを紹介！自然・動物とこだわりグルメを堪能するデート｜千葉県

この記事では、市川市観光協会の次藤さんから教えていただいた情報を元に作成した、市川市の撮影スポットをめぐる“映え”デートプランを紹介します。

千葉県市川市は東京都から近い距離に位置しながら、自然の豊かさが残る地域です。動植物との触れ合いや夜景など、撮影を盛り上げるスポットもそろっています。

そんな市川市で、特に撮影向きの観光・グルメスポットを厳選してデートプランを考えてみました。撮影のポイントも紹介するので、ぜひ次回のデートにお役立てくださいね。

市川市の映えスポットめぐり！おすすめルート

今回は、車を使って市川市の映えスポットを周るルートを紹介します。自家用車がない場合には、レンタカーを利用するのもおすすめです。それでは早速、各スポットの特徴を確認しましょう。

おすすめ“映え”スポット1「市川市動植物園」

「市川市動植物園」があるのは、JR「市川大野駅」から車で約10分の場所です。カワウソやレッサーパンダ、ミーヤキャット、カピバラなど、癒やし感たっぷりの動物たちがそろっています。

次藤さんからのおすすめポイント

次藤さん

2021年にはアルパカ、2022年にはマイクロブタも仲間入りしました！

▲モコモコの見た目がかわいいアルパカ

▲小さなマイクロブタたち。個性豊かな模様も写真映えしそう

動物園と観賞植物園が合体した自然公園で、バラなどの植物も撮影できます。観賞植物園も季節を問わずに楽しめますが、バラ園は5月中旬〜6月中旬、10月ごろに見ごろを迎えるそうです。

食べる“映え”スポット2「トラットリア・アルポンテ」

「市川市動植物園」から市川駅へ向かって20分ほどドライブすると、道の駅いちかわが見えてきます。

道の駅いちかわ内にある「トラットリア・アルポンテ」は、市川産の野菜やイタリア産のチーズなど、厳選した材料を使用したグルメを味わえるレストランです。

次藤さんからのおすすめポイント

次藤さん

市川市の観光大使・愛月ひかるさんが監修したメニューもございます。ボリュームのあるメニューぞろいなので、ぜひお2人で食べてみてください。

▲海の幸をたっぷりと使ったリゾットは、愛月大使の特別メニュー

一度食べたらクセになる！パルマ産の生ハム

おすすめ“映え”スポット3「アイ・リンクタウン展望施設」

「トラットリア・アルポンテ」から車で約15分、市川駅を過ぎた先に「アイ・リンクタウン展望施設」があります。JR市川駅に直結しており、入場料はかかりません。

3階にある「シースルーエレベーター」は、45階の展望施設への直通です。※夜景100選に選ばれた展望施設は、首都圏でも人気の撮影スポットです。（※参考：新日本三大夜景・夜景100選「千葉県の夜景100選」）

地上150メートルの位置にある展望施設からは、東京都内や千葉方面の景色を一望できます。

▲時期によっては富士山の上に夕日が沈むように見える「ダイヤモンド富士」を望める

また、46階の展望デッキから見渡せる、360度のパノラマビューも魅力。

▲天気がいいと東京スカイツリーと富士山のツーショットが見られる

次藤さんからのおすすめポイント

次藤さん

季節を問わず夜景を堪能できますが、空気が澄んでいる冬にはより美しい景色を楽しめます。

食事・買い物を楽しめる「Shapo（シャポー）市川」

「アイ・リンクタウン展望施設」を訪れた際には、歩いて約3分の場所にある「Shapo市川」にもぜひ足を運んでみてください。レストランやカフェ、雑貨店などがそろった施設で、撮影の合間に食事や買い物を満喫するのはいかがでしょうか。

公式サイト：Shapo市川

「アイ・リンクタウン展望施設」の基本情報（アクセス）

取材協力：市川市観光協会（https://www.ichikawa-kankou.jp/）