再婚したいと思ったら…考えるべきことと具体的な行動プラン

「離婚して、でもそろそろ再婚したい」

バツイチ男性、シングルマザー、子連れでも再婚したい!人へ。「出会える方法」と「再婚まで」を完全コーチングします。

再婚したい時の具体的な行動プラン

再婚したいときの具体的な行動プラン

離婚して、しばらくするとだんだんと「やっぱり再婚したいな」と思う男女はとても多いんですよ。しかし、再婚には準備と行動が必要です。

日本の離婚率は34%台、つまり3組に1組は離婚しています。そして離婚して、再婚する確率も年々アップしています。離婚も再婚もそう珍しいことではなくなっているのです。バツイチはモテる!は本当です。

ではまず、再婚までのステップ1「準備」についてコーチングします。

(準備)再婚について考える

まずは客観的に、現在の離婚した自分の状況と「なぜ再婚したいのか・再婚するべきなのか」を考えてみましょう。それには4つのポイントがあります。

本当に再婚したいのか?

何より、自分の気持ちが第一です。

「会社から帰宅して暗い家に入るのが淋しい」
「周りはみんな結婚していて遊ぶ相手もいない」
「子どもの為にも新しい家庭を築きたい」

ちょっとした瞬間に「シングルより、やっぱり再婚して家庭が欲しいな」と思うことはよくあるでしょう。

でも再婚は結局「結婚」ですから、「週末一緒に食事する相手が欲しい」のとは違います。単純に「ぼっち」がイヤというのではなく、もう1度結婚をして「他人と暮らし、家庭・家族を作る」その意味をよく考えたいですね。

「なぜもう1度結婚する=再婚したいのか」理由はひとつだけではないかもしれません。例えば、思いつくまま再婚したい理由を書き出してみましょう。それを整理していくと、自分の気持ちもまとまりやすいようです。

再婚するメリットとデメリットを考える

では、実際に再婚するメリットとデメリットはどうでしょうか。

【再婚するメリット】

  • 法的に認められ社会的制度が受けられる
  • 内縁関係と違い周囲から認められやすい
  • 孤独感から解放される
  • 助け合える人生が得られる

再婚する最大のメリットは本来「気持ち」だと思います。孤独感からの解放と書きましたが、そこには多くの意味が含まれます。それこそ「暗い家に帰る」寂しさもあるでしょうが、共働きなら環境は同じかもしれませんけど・・・

でも、例えば一緒にテレビを見たり、買い物に行ったり、普段から「いつも一緒にいる、人生を歩むパートナー」がいる心の平穏は大きなものでしょう。

現実的な面では、再婚は籍を入れると同時に「法的にそれぞれ守られる」ことになります。再婚をすると、周囲の人や会社でも「公的な姻戚関係」として認められます。

日本ではまだまだ「内縁関係」「同棲」に対するカップルへの理解はあまり高くないので、再婚をして社会的制度(社会保険・社内制度など)をきちんと受けられるのは実際に大きなメリットと言えます。

【再婚するデメリット】

  • 双方の身内の理解が得られないと面倒
  • 資産を持つ場合「相続」などの問題が発生しやすい

再婚する場合は、身内との関係が様々に影響します。例えば子連れ再婚では、養子縁組といった事もあれば、相続などの問題があります。

再婚する「ふたり」だけでなく、どうしても周囲を巻き込んで理解を得たり、同意を得る必要も出てくるでしょう。ここで問題が生じると、なかなか簡単に解決しないケースもあります。

解決できない問題があると、身内同士なだけにこじれやすいといったデメリットはあります。

子連れ再婚・子どもと再婚の問題について

再婚では、どちらかに子どもがいる、双方に子どもがいるといったケースも多々あります。

  • 養育費について
  • 子どもとの養子縁組
  • 元夫・元妻と子どもの関係

養育費についてはケースバイケースですね。例えば、あなたがシングルマザーで再婚し、再婚で経済的なカバーをされると、前夫が「養育費を減額したい」と要請してきたら、減額される可能性はあります。

いずれにしても再婚時に「養育費を払う側・貰う側」両方と再度話し合いが必要な事が多いでしょう。

さらに再婚し、相手の子どもと養子縁組をすると、子どもを扶養する責任は実父・実母より養子縁組をした義親の方が優先になります。

こうした法的な事柄は個々の事情によって違うので、再婚をする前にまず当事者同士でよく話し合い、必要に応じて弁護士等に相談するようにしましょう。

しかし、逆に言えば法的な問題は「法律の解釈」で明確な回答が出ますが、相手の元夫や元妻との関係はもっと微妙な問題になります。

親権だけの問題ではなく、「これまでは子どもと実父(元夫)を定期的に会わせていたけど、再婚したら新しい夫を本当の父親と思って欲しいから、面会は減らしたい」という事もあるかもしれません。

それまでは離婚しても「子どもとの関係があるから」良好に関係を保ってきたけれど、再婚したらなるべく接点を減らしたいという人もいるでしょう。

子どもを介して、必ず子どもの実親との関係が生じてきます。なかなか話しづらい面もありますが、子連れ再婚では避けては通れません。

「子どもあり」シングルマザー&シングルファーザーの再婚事情

実際のところ、離婚して再婚する率は半数近いと言われています。しかし、子連れ・子どもありの女性、いわゆるシングルマザーになると「再婚したい」と思ってもなかなか難しいのが現実です。でも、解決法はあります。

圧倒的にシングルマザーが多いので比べづらいのですが、それは子どものいるバツイチ、シングルファーザーも同じです。

  • 子どもがいるので婚活しづらい(時間や預け先がない)
  • 子どもと相手がうまくいくか不安
  • 子連れと聞いただけで引かれそうで婚活できない
  • バツイチ子持ちを希望してくれるような相手がいるとは思えない・・・

確かに、結婚となれば相手にとって「子どもがいる」と聞けば、これは大きな事です。初婚なら、今だに周囲(特に身内、親)から「バツイチの相手で、しかも子どもがいるのは」と反対されやすいでしょう。

また、お子さんの年齢にもよるでしょうが、なついてくれるだろうか、という不安もあるはずです。それは想像がつくだけに、

「再婚の婚活以前に、バツイチ子持ちだからムリだと思ってしまう」

人が多いのもわかります。

でも、子連れで再婚している芸能人も増えてますよね?

例えば爆笑問題の田中さんと山口もえさんは両方「バツイチ同士」で、山口さんは子連れで再婚しています。芸能人だから出来るというのではなく、これはお互いの気持ち次第。

「どうせムリ」と決めつけて行動しなかったら、もちろん出会えるわけがないのですから。無理とあきらめるのではなく、「いい人がいたらいいな」と前向きな気持ちで行動を起こすのが「子持ちバツイチ・再婚できる最大のコツ」なんですよ!

再婚したい!だからこそ「籍を入れる必要性」を考える

再婚する人が増えていると書きましたが、最近では事実婚というのか、バツイチ同士で「籍は入れないが事実上、夫婦同様に暮らす」カップルも少しずつ増えています。

資産がある場合に「再婚する相手にきちんと財産が渡るようにしたい」と考えた場合、籍を入れた方が法的に守られます。

しかし、お互いに資産があってもなくても「こういう事に関係なく、ふたりで暮らすのが再婚の理由」と割り切るのであれば、籍をいれずとも問題はないとも言えますね。

籍を入れる必要性、についても、再婚を願ったら1度は考えておきたい事です。

「籍を入れる必要性」シングルマザー&シングルファーザーの場合

子どもがいて再婚したいカップルにとっては、籍はかなり重要です。特に学童期のお子さんがいるのなら、名字が変わる可能性もあり、慎重に考えるようにしましょう。逆に成人した子どもがいるのなら、「籍を入れない選択肢」のほうが周囲の理解を得やすいケースもよくあります。

(行動)出会いを見つける

再婚の出会いを探すバツイチ女性のイメージ

さて、再婚に向けた「準備」として、固いお話を続けてきました。

でもそもそも「再婚したいけど相手がいない」「再婚して幸せになりたいが、出会い自体がない」といった悩みの方が大きかったりします。

再婚相手の見つけ方

再婚の相手は「自分から探しに行く、見つけに行く」積極的な行動が重要です!

出会いの見つけ方も色々とありますが、それぞれのメリット・デメリットを知った上で「行動」に移していきましょう。

【再婚相手の見つけ方】

  • 友達や身内の紹介
  • 婚活パーティー
  • 結婚相談所
  • 婚活サイト
  • マッチングアプリ
「再婚したい!」友達や身内の紹介で知り合う

メリット:相手の人柄や人間性がある程度保証されている
デメリット:何人も紹介してもらえるわけではない

友人や身内の紹介は安全ですが、なんとも残念なのが「そうそう沢山の人を紹介してもらえない」事です。特に年齢が上がるにつれて、友達もシングルの知り合いが少なくなるのでチャンスはどうしても少なくなります。

「再婚したい!」婚活パーティーで見つかる?

メリット:再婚者向けであれば「バツイチ」でも臆せず、気軽に参加できる
デメリット:お金がかかる、参加してもタイプの異性がいるとは限らない

バツイチ向け婚活パーティーも盛んですが、知り合いは増えてもなかなか再婚に結びつかないケースも多いようです。婚活パーティーは参加者数も限られています。1~2回参加しても、連絡先交換ができるような相手と知り合える機会がなかったという口コミが目立ちます。

「再婚したい!」結婚相談所なら確実なのか

メリット:条件にマッチした再婚相手を紹介してもらえる
デメリット:利用料金が高い、条件にマッチしてもうまくいくわけではない、好みのタイプと出会えない

とにかくまずお金がかかります。条件が一致しても、必ずしもその相手が好みかといえばそうでもなく、短期間で再婚相手が見つかるパターンもあれば、お金も時間もかけて「再婚相手が見つからない」ケースも少なくありません。

「再婚したい!」婚活サイトで再婚相手を見つける

メリット:手軽に利用できる
デメリット:再婚となるとハードルが高い

婚活サイトは玉石混交で、良いサイトもありますが怪しいサイトも多くあります。手軽に利用出来る分、異性の友達は出来ても「結婚は考えていない」といった場合も・・・。

「再婚したい!」マッチングアプリは意外に見つかる再婚の出会い

メリット:手軽に利用できる
デメリット:真剣度や本気度の「温度差」がある

マッチングアプリの条件検索で「婚姻歴あり」OKで相手を選ぶ場合が多いので、最初から「バツイチの相手でも良い」という人と出会えます。利用料金も安く、ちょっとした時間に使用できるので「手軽・気軽」なのがメリットです。

真剣度には差があるので、例えばOmiaiのように「より結婚(再婚)を意識した出会い」を求めている男女が多く登録しているアプリを利用するのがコツですね。

*どの方法でも出会いはあるでしょう。実際に再婚した人の口コミでは、実は意外と「マッチングアプリで知り合った人と再婚した」というのが多いんですね。料金も安く、気軽に利用できて、大勢の異性と出会えます。母数が多いので、メッセージのやり取りをしながら「本当にバツイチの自分と真剣に付き合ってくれそう」と感じた相手に絞って、ふたりで会うようになります。

ペアーズ、Omiaiなどは利用しているユーザー数がずば抜けて多く、バツイチの登録者も沢山います。マッチングアプリというと「遊び」「恋人募集」で、真剣なお付き合いに結びつかないと思っているかもしれません。

しかし、Omiaiは特に「本気度が高い」マッチングアプリとして有名です。また、ペアーズはユーザー数が500万人を越えており、バツイチ同士の出会いも見つけやすいようです。

タイプ別(子どもあり・バツイチなど)再婚相手の見つけ方

では、今度はタイプ別に「ピッタリの再婚相手の見つけ方」婚活方法を教えます。

とにかく早く再婚したい

→婚活サイトやマッチングアプリの併用

出会いの数が多ければ多いほど、「早く再婚できる可能性」は高くなります。登録会員数も多く、たくさんの出会いがある婚活サイトやマッチングアプリの両方を利用するといいですね。

じっくりパートナー探しをしたい

→婚活パーティー 知人や身内の紹介

1回の婚活パーティーで出会える異性の数はそう多くないので時間はかかりますが、再婚・バツイチ向けなどでは「再婚を視野に入れた男女」が集まるメリットがあります。

偶然や運もありますが、行きつけの居酒屋で知り合う・知り合いに紹介してもらうといった「舞い込んでくる出会い」を待ちながら、婚活パーティーに参加してみましょう。

子どもあり・シングルマザー

→マッチングアプリ

子どもがいるママは仕事と育児の両立で時間がありません。マッチングアプリなら、ちょっとしたスキマ時間に利用できます。子どもを預けて出かける準備をするのは大変ですが、メッセージのやり取りなら、子どもが寝ている間や通勤途中でも出来ます。

まずは気楽にスタートして、気が合いそうな相手と仲を深めるとうまくいきそうです。子持ちで再婚希望の人は「焦らず」重く考えすぎず、まずは「出会い」に集中しましょう。

恋愛から自然に再婚へ、子どもがいることもお付き合いの中で理解し合えるようになるのが、結局再婚への近道です。

子どもあり・シングルファーザー

→マッチングアプリ 結婚相談所

ハッキリと条件があるのなら、お金がかかっても結婚相談所で再婚相手を絞り込んで探してもらう方法がいいかもしれません。また、結婚相談所では収入がある男性は人気なので、経済力があれば子どもありのシングルファーザーでも相手が見つかりやすいと言えます。

同時にマッチングアプリで通勤時などに、どんどん積極的に女性と知り合う機会を持ちましょう。シングルファーザーは「新しく女性と知り合う」機会そのものが少ないようです。

女性と話す「恋愛体質」がすっかり錆びついてしまうと、女性との出会いがあってもうまく進みません。マッチングアプリで沢山の女性とやり取りしながら、「ドキドキする感覚」を取り戻していきたいですね。

20代~30代向け

→マッチングアプリ 婚活サイト

そもそもマッチングアプリはどちらかと言えば若い人向けですから、20代から30代向けです。特に子どもがいないバツイチ男女は逆に初婚シングルよりモテたりしますから、マッチングアプリを利用するとたくさんの出会いに恵まれます。

50代以上向け

→婚活サイト 結婚相談所

初婚の相手の死去や、成人した子どもがいるなど、それぞれ抱えている環境が違うので、何事も相談しやすい結婚相談所が使いやすいかもしれません。最近は50代もスマホやタブレット利用が普通ですから、婚活サイトもぜひ利用してみて下さい。

再婚の出会いが見つかる「オススメ」婚活方法は

オススメしたいのは

マッチングアプリ+他の婚活方法

併用ですね。

例えば、最初は友人や身内などに「そろそろ再婚したいんだけど、いい人いない?」と声をかけてみながら、マッチングアプリでどんどん新しい相手との出会いをつかんでみる。

知り合いから「紹介するよ」と声がかかるタイミングはいつになるかわかりません。マッチングアプリなら、登録するだけで「好みのタイプ・条件」を入れて検索すれば相手が見つかります。

他にも「1ヶ月に1回、バツイチ向けの婚活パーティーに参加」しながら、マッチングアプリを利用するというのも出会える確率が高くてオススメです。

マッチングアプリ「バツイチ・再婚」にオススメの理由3つ

① 手軽に大勢の異性と出会えるから

② バツイチを前提に出会いを見つけられるから

③ 思っている以上にマッチング率も高い

「再婚したい!」

でも

「出会いがない!」

これがほとんどのバツイチ男女の悩みです。婚活の方法は色々ありますが、なんといっても「大勢の異性と出会える」のはマッチングアプリです。再婚だからこそ、たくさんの人と知り合い、本当に気の合う人、これからの人生のパートナーと確信できる人を見つけたいですね。

マッチングアプリは登録する時、自分のプロフィールを入力します。検索では「バツイチでもいいか」のチェック欄もありますから、逆に言えば相手から「イイネ」とアプローチがきたら「婚姻歴があるアナタでもいいですよ」という前提で、アプローチしてきている可能性も高いのです。

マッチングアプリと言うと、顔写真を見て「イイネ」するもの、と考えていませんか? 確かに第一印象は大きいでしょう。でも、意外とプロフィールを見て「この人いいかも」と決める男女が多いようです。アプリで人気が高い男女は、毎日イイネを100も200も貰っていて「手が届きそうにない」感じだけど、バツイチ男性なら「経験豊富で包容力もありそう」「失敗から学んでいて優しそう」と思っている女性もいます。

シングルマザーであっても、再婚や出会いをあきらめる必要はありません。世の中には子ども好きの男性も沢山います。また、ちょっと容姿に自信がなかったり、オクテだったり、「イケメンじゃないけど誠実なところだけは誰にも負けないんだけどな」そんな男性が、ただ華やかなモデルタイプの女性よりも「子育ても経験して大人」「心が広そう」と、逆にバツイチ女性に惹かれる人もいます。

しかも結婚相談所のように「出向いて登録する」敷居も高くありません。最近はOmiaiやペアーズのようにFacebook連動で安心・安全に利用できるマッチングアプリがあります。出会い系サイトとは全く違うものです。それでなければ、500万人もの人がマッチングアプリを利用しないでしょう。

気になる人が見つかったら・・・

いよいよ、気になる人が実際に見つかったら、

(1)「再婚」の前に恋人同士になるのが大切

(2)お互いの事情を率直に語り合えるか

まずこの2つを念頭に置いておきましょう。

再婚を焦るあまりに、相手に迫りすぎるのは禁物です。再婚は「恋愛の結果」です。もちろん、相手の真剣さは重要です。マッチングアプリや婚活サイトならメッセージのやり取りで、何となく相手の熱意や本気度がわかってきます。

真面目に交際を考えている相手とは、次のステップ「ふたりで会う」ことにつなげていきましょう。

そしてデートをするようになって初めて、再婚に向けて少しずつ、自分の環境や相手の思いなどを聞いてみるといいですね。