Tinder(ティンダー)無課金での使い方!口コミ・評判でわかった出会える人・出会えない人

利用前に必読!Tinder(ティンダー)向いてる人・向いていない人解説

この記事では、これからTinderを使ってみたいと思っている方に向けて、どんなアプリなのか、使ってみた感想までまるっと紹介します!

30秒でわかる!Tinderを使うべき人

tinderの特徴

Tinderを使うべき人

  • とにかく無料で出会いたい男性
  • 相手にこだわりなくマッチングしたい人
  • 都会(東京・大阪・福岡など)に住んでいる人

>>当てはまる人は無料登録へ

Tinderを使うべきでない人

  • 恋人が欲しい人タップル
  • 恋愛から結婚を考えたい人Omiai
  • アプリに慣れていない初心者with
  • 地方に住んでいる人ペアーズ

Tinderの会員のうち9割以上が友達〜恋人を探しているため、「新しい友達がほしい」「結婚はまだ考えてないけど出会いがほしい人」におすすめのアプリです。

また、無料で使えるのと性別関係なく相手を探せるのも大きな特徴です。

「お金をかけずに出会いたい!」「同性の友達を作りたい」という人にも向いています。

料金 無料
※有料オプションもあり
対象者 18歳以上
年齢層 18歳~25歳が特に多い
目的・真剣度 デート・恋活
運営会社 MGジャパンサービス合同会社
※インターネット異性紹介事業 届出済み

無料登録はこちら

Tinder(ティンダー)と他アプリを比較!

Tinderの特徴を説明しましたが、他のアプリと比較してどうなの?という点をまとめました。

アプリ 特徴 リンク
タップル
タップル
■Tinderよりも今日・明日出会いやすい
Tinderにはない今日・明日遊べる人と出会える「おでかけ機能」がある。遊ぶ・飲むなど気軽に出会いやすい。
タップルを無料で使う方法
無料登録
Omiai
Omiai
■Tinderよりも真剣に活動している人が多い
アプリ名が「オミアイ」なだけあって真剣に恋愛・結婚を考えている人が多い。1〜2年以内に結婚したい人におすすめ。
Omiaiを無料で使う方法
無料登録
with
with
■Tinderよりも好みの相手を見つけやすい
相性診断・性格診断で性格の相性が良い相手がわかる。相手の希望条件も細かく指定できるので好みの相手を見つけやすい。アプリに慣れていない初心者向き。
無料登録
ペアーズ
ペアーズ
■Tinderより会員数が多い
国内登録者数2000万人でNo1。Tinderよりも地方の会員も多いので、地方在住の人におすすめ。
無料登録

もっと多くの候補から選びたい場合は、以下の記事も参考にしてください。

タップルを無料で使う方法

タップルを無料で使う方法

無料会員登録完了後、マイページの「メッセージし放題を無料でGETしよう」をタップします。「ボーナスページ」に移動し、表示されているミッションをクリアすると、無料期間がGETできます。

ミッションには、「無料会員登録」でOKなものもあるので、これを活用すれば、タップル以外にも一切お金をかけずにアプリを使うことができます。

「無料期間を使い切っちゃった・・・」「他のサービスに登録するのは嫌だ」という方は、初月半額になる招待コードも活用しましょう。1ヶ月プランの半額(2,200円)がキャッシュバックされます。

▼マッチングアプリ大学編集部からの招待コード
5Qqh-hNJkigtv

>>まずはタップルを無料ダウンロード

Omiaiを無料で使う方法

Omiaiを無料で使う方法

無料会員登録完了後、マイページの「無料でメッセージし放題!」をタップします。「ボーナスページ」に移動し、表示されているミッションをクリアすると、無料期間がGETできます。

ミッションには、「無料会員登録」でOKなものもあるので、これを活用すれば、タップル以外にも一切お金をかけずにアプリを使うことができます。

>>まずはOmiaiを無料ダウンロード

Tinderとは?恋愛に囚われないマッチングアプリ!

Tinderはアメリカ発のマッチングアプリです。

Tinderの特徴3つ

  • 位置情報(GPS)を使い、近くにいる相手と出会える
  • 恋愛に囚われない出会いをテーマにしている
  • 男女ともに基本無料で出会える

マッチングアプリといえば恋人探しのイメージですが、Tinderは話し相手や趣味友達を探すなどで使ってもOK。恋愛縛りのないマッチングアプリと考えるとわかりやすいです。

利用者の目的は様々で、こんな感じです。

  • 異性の友達を探したい
  • 同性の友達を探したい
  • 恋人を探したい
  • 人脈を広げたい
  • 同じ趣味の仲間を見つけたい

ペアーズやOmiai、タップル、withなど恋活マッチングアプリは恋人が欲しい独身者のみに利用を限定していますが、Tinderは18歳以上であれば誰でも利用できます。

自由度が高いため、いろいろな使い方ができるのがメリットですが、その分、希望していないお相手とマッチングしてしまうデメリットもあります。

無料でメッセージ・ビデオ通話できる

Tinderは無料でメッセージを送れるだけでなく、ビデオ通話もできます

マッチング後メッセージだけでは人柄がわからないかも、と不安な方や、会う前に電話で声を聞いてみたい、というオンラインデートを楽しみたい方にもおすすめです。

無料で通話までできるのは他にはない機能なのでぜひ試してみてください。

大きな特徴 男性も無料で利用できる

大多数のマッチングアプリでは、男性がメッセージをする場合、平均して約4000円ほどの月額課金が必要です。

一方で、Tinderは、メッセージも無料、課金要素は便利に出会うためのプラスアルファの機能のみなので、男性も無料で出会いを探すことができます。

登録や退会は数分と簡単です。もし興味があれば、まずは一度使ってみてください。

Tinderを無料で使う

ただし、無料プランだと出会いづらいです。

実際に編集部が無料で使って、出会いにくいと感じたレポートをまとめたので、気になる人は読んでみてください。

Tinderの良い口コミ評判

Tinderの口コミ評判を調べたところ、以下の良い口コミが多かったです。

Tinderの良い口コミ

  1. 恋人・話し相手・友達などさまざまな出会いがある
  2. マッチングしやすい
  3. 相手の好きなこと・興味のあることがわかるから話が弾みやすい
  4. 世界中の人とマッチできるから旅先で現地の人と交流しやすい

恋人・話し相手・友達などさまざまな出会いがある

ティンダーの評判をチェックしていると「一緒にゲームを楽しめる友達ができた」「なんでも話せる友達ができた」など、恋愛以外のさまざまな出会いがあるという口コミが多かったです。

ティンダーを利用している人の目的を調べたところ、恋人探し52%・友達や遊び相手を探している人が43%という結果でした。

他のアプリと利用目的を比較してみました↓

▼大手アプリの利用目的

アプリ名 友達・遊び相手探しの割合
ペアーズ 7.8%
Omiai 1%
タップル 10%
Tinder 43.1%

※マッチングアプリ大学調べ

他アプリでは友達・遊び相手を探している人が10%未満のため、ティンダーの43%は非常に高いと言えます。約2人に1人が恋愛以外を目的としたユーザーのため、さまざまな出会いを探しやすいアプリです。

Tinderに友達・遊び相手探しをしている人が多いのには理由があります。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングのマッチングアプリの動向整理によると、マッチングアプリを使う理由として「料金が安いから/無料だから」と答えた20代の比率は他の世代よりも高い結果となっています。

マッチングアプリを利用する理由

無料だからこそ、若い世代がTinderに集まっており、若い世代が多いので、友達・遊び相手を求めている人が多くなっています。

マッチングしやすい

次にティンダーの口コミには「マッチングしやすい」という評判も目立ちました。

▼大手アプリの会員数と利用目的の比較

アプリ名 会員数 恋活・友達探しの割合
ペアーズ 2000万人 80.4%
Omiai 累計800万人
※2022年3月時点
23%
タップル 600万人 87.7%
Tinder 500万人
(有料会員)
95.8%

※マッチングアプリ大学調べ

マッチングしやすい口コミが多い理由は以下の2つが考えられます。

  1. 恋活・友達探しの人が95.8%で他アプリよりも10%以上も多い
  2. 出会いに前向きな有料会員の数が多い

本気の婚活ではないと「とりあえずlike(いいね)を返しておくか」という軽めの気持ちでマッチングする人がいます。

恋活・友達探しが多いティンダーの口コミで「マッチングしやすい」と感じる人が多いのも納得です。

相手の好きなこと・興味のあることがわかるから話が弾みやすい

Tinderは趣味が合う人と会える、好きなことが一緒の人に出会える、という口コミが目立ちました

Tinderは以下のように趣味や好きなことなど共通点から相手を検索できます。

Tinderのコミュニティ機能を使って共通点のある相手を探そう

▼大手アプリの趣味で繋がれる機能

アプリ名 趣味/共通点で繋がれる機能の有無
Tinder コミュニティ機能
Omiai キーワード機能
タップル カテゴリーで絞り込み
ペアーズ コミュニティ機能

各アプリの検索機能を見ると、Tinderは趣味でつながりやすい傾向があることが分かりました。

Tinderはプロフィール文章の傾向から好きなことや興味が似ている人を自動的に表示してくれる機能があります。他アプリよりも趣味や好きなことで繋がりやすい仕組みができていますね。

世界中の人とマッチできるから旅先で現地の人と交流しやすい

Tinderは海外でも利用できるため「旅先で現地の人と交流しやすい」という口コミが多かったです。

▼海外でもマッチできる機能の有無

アプリ名 海外でもマッチできるか
Tinder
Omiai 不可
タップル 不可
ペアーズ 不可
※海外版をDLすれば可

Tinderは海外190カ国で展開されているアプリのため、旅先で出会いを探したい人に向いています。

Tinderの悪い口コミ評判

Tinderの悪い口コミを調べました。

無料プランでは出会えない

Tinderの口コミを見ていると「無料で使えるけど出会えない」「マッチングしない」という悪い評判が目立ちました。

Tinderは無料プランでも1日240回like(いいね)を送れるのとマッチングすればメッセージもできます。他アプリでは有料プランに入らないとできないことが無料でできるため、その分ライバルが多いアプリです。

マッチングアプリ大学編集部

Tinderは有料プランだとしても、Tinder Plus、Tinder Goldなら他のアプリに比べてかなり安いです。無料でマッチングしない場合は、一度1ヶ月プランでいいので試してみることをおすすめします。それでもうまくいかない場合は、他のアプリに移行しましょう。

返信が来ない・ドタキャンされた

「返信が来ない、ドタキャンされた」というネガティブな声がありました。

▼各アプリの利用目的の割合

恋活 婚活 その他(遊び相手・友達探し等)
Tinder

52.7%

4.2% 43.1%
with 82.9% 8.5% 8.6%
ペアーズ 72.6% 19.6% 7.8%
タップル 77.7% 12.3% 10.0%
Omiai 76.7% 22.3% 1.0%

※マッチングアプリ大学調べ

Tinderは他アプリよりも気軽に使っているユーザーが多いため、返信しない・ドタキャンするユーザーが多いのかもしれません。

マッチングアプリ大学編集部

「メッセージするかどうかはとりあえずマッチしてから考える」「本当に会うかどうかは約束の当日の気分で決める」という人もいます。恋活や婚活を真剣にしたいなら、他のマッチングアプリを使ってみるのをおすすめします。

Tinderの料金は男性も無料!男女ともに無課金で使える

Tinderの料金は以下のポイントを抑えればOK!

料金まとめ
  1. Tinderは男性・女性ともに無料・無課金で使える
  2. 有料プランの料金は他アプリよりも安め
  3. 課金するならTinder plusがコスパ良い

詳しく説明していきます。

男女ともに無料でメッセージを送れる

Tinderの料金を簡単にまとめました。

結論を伝えると、Tinderは男女ともに無課金でも出会えるマッチングアプリです。

Tinderは男女ともに無料でメッセージを送れる

マッチングアプリの多くは女性無料・男性はメッセージを送るために課金が必要ですが、Tinderは男性も無料でメッセージを送れます。

ただ、男性が無料でメッセージを送れるアプリは少ないため男性割合多めです。男性会員はライバルが多いため、マッチングできない人もいるので要注意。

課金するならTinder Plusがおすすめ

Tinde有料プラン一覧

Tinderは男女ともに無料で相手探し〜マッチング・メッセージ交換までできるアプリです。

ただし、無料プランは12時間で120人にしかLIKE(アプローチ)ができないため、マッチングできない人もいます。

もしマッチングするために課金をするなら「Tinder plus」がコスパ良くておすすめです。

Tinder plusがコスパ良い理由
  • 月1,200円でLIKE(アプローチ)を制限なしで送れる
  • Gold・Platinumで追加される機能があってもマッチング数はさほど増えない

Tinder plusは有料プランの中で最も安いプラン(月1,200円)ですが、「LIKEを無制限に送れる」ようになります。Gold・PlatinumはLIKEを無制限に送れる+LIKEをくれた相手がわかる・優先表示されるなどの機能が追加されます。

ただ、GoldとPlatinumの月額料金はplusよりも2〜3倍(月2,000〜3,000円)高いです。追加される機能でマッチング数は3倍にはならないのでコスパの面からplusがおすすめです。

Tinderの月額料金は他のアプリより安め

Tinder他のアプリとの料金比較

まず結論から言うと、Tinderは他マッチングアプリよりも月額料金が安いです。

他アプリで男性が出会うためには月4,000円前後の課金が必要(女性は無料)ですが、Tinderは月0円〜出会うことができます。有料会員の最上位プラン「Platinum」でも他アプリと同等の料金です。

有料プランの月額料金が他アプリよりも安いからといって、機能が劣っていたり会員が少なかったりということは一切ないため、安く出会いたい人に向いています。

無料会員と有料会員の違い

Tinderには無料会員と有料会員が存在します。

課金プランによっても使える機能は違いますが、無料と有料との大きな差はこちらです。

  • 無制限にLIKE(いいね)を送れる
  • LIKEしてくれた相手がわかる
  • LIKEした相手に優先表示される
  • マッチングしなくてもメッセージを送れる

無料会員と有料会員の最も大きな違いは「1日にLIKE(いいね)できる数」です。

  • 無料会員:1日に240回(12時間で120回)
  • 有料会員:無制限

単純な話ですが、240回LIKEを送るよりも1,000回LIKEを送った方がマッチングできる確率は高いです。

ただ、いきなり有料会員になる必要はなく、まず無料会員でマッチングするか、出会えそうかを確かめてから有料会員になるか検討すればいいです。

>>tinderのプラン詳細についてはこちら

Tinderの登録方法

Tinderは4つの登録方法がありますが、大きく分けるとアカウント連携と電話番号の2パターンです。

どの登録方法でも大きな違いはないため、好きなものを選んでOK。

Apple、Google、Facebook連携登録の手順

① 「○○○○でログインする」をタップ
② 各サービスのアカウントでログイン
③ 電話番号によるSMS認証
④ 記載されたルールを読んで「同意する」をタップ

電話番号登録の手順

① 「電話番号でログインする」をタップ
② 電話番号によるSMS認証
③ メールアドレスの入力
④ 記載されたルールを読んで「同意する」をタップ

迷ったら電話番号での登録がおすすめ

Tinder登録画面

GoogleやFacebookなどのアカウントで登録するのもいいですが、アカウント情報を削除するとTinderにもログインできなくなるので要注意。登録方法に迷ったら「変更することが少ない電話番号」で登録するといいです。

Facebook登録は友達が多い人向け

Facebookで登録すると、Facebook上の友達はTinderで表示されないため、身バレを防ぐ効果が期待できます。ただ、Facebook上の友達が少ないと効果が薄いので注意。

登録から始めるまでの手順

Tinderに登録したら以下の情報を入力します。

登録後に入力する内容
  1. ニックネーム
  2. 誕生日
  3. 性別(マッチングしたい人の性別含む)
  4. 学校・興味のあるジャンル
  5. 写真

3分もあれば入力できる内容です。それぞれ説明していきます。

名前はニックネームが多数派

Tinder名前の入力
ここで入力した名前は、後で変更することはできないので慎重に入力して下さい。本名ではなく、ニックネームでもOKです。

みんながどんな名前で登録しているのか、男女20人ずつランダムに調査した結果は下記の通りです。

下の名前 ニックネーム
男性 4人 16人
女性 7人 13人

ニックネーム登録の方が多いので、迷ったらニックネームで登録しましょう。イニシャルや、自分の名前を短くしたもの(ヒロユキ→ヒロ、モモコ→モモ等)にしておきましょう。

誕生日

Tinder誕生日の入力
誕生日に基づいて年齢がプロフィールに表示されます。生年月日を偽ると、いざメッセージをするときに年齢確認審査で弾かれてしまうので、正しく入力しましょう。

性別・性的指向・マッチしたい人の性別

Tinder性別・性的指向・マッチしたい人の性別の入っ力
性別や性的指向は、プロフィールに表示・非表示が選べます。性的指向はスキップすることもできます。

Tinderは同性ともマッチングすることができます。同性の友達探しにTinderを使っている人もいますので、そういう目的で使ってみたい場合は試してみてください。マッチしたい人の性別はあとで設定で変更することができます。 

学校・興味

Tinder学校名・興味の入力
学校名はスキップ可能です。学校名を入れている人はかなり少数です。

みんなが学校名を入れてるかどうか、男女20人ずつランダムに調査した結果は下記の通りです。

学校名有り 学校名無し
男性 1人 19人
女性 2人 18人

興味もスキップ可能です。選んだものはプロフィールに表示されるようになります。

顔の写っている写真をアップロードしよう

Tinder写真のアップロード

写真は2枚以上アップロードする必要があります。自分が写っていない写真でもアップロード可能ですが、マッチングのためには顔の写っている写真がマストです。

写真のアップロードが終われば、いよいよ使い始めることができます。

Tinderの使い方&初期設定〜無料で出会うまでの流れ

初期設定のやり方と使い方を説明します。

出会うまでの流れはざっくり4ステップ、無料会員のままでOKです。

  1. プロフィールを作成する
  2. 出会いたい相手の条件を設定する
  3. 相手をLIKE・NOPEで振り分ける
  4. マッチングしたらメッセージをする

詳しく説明していきます!

1. プロフィールを作成する

登録したら、まずプロフィールを作ります。

Tinderのプロフィール画面

プロフィールで設定できる項目は以下です。

<赤文字は設定必須の重要項目>

  • 写真(1~6枚)
  • 自己紹介
  • 性別
  • 興味
  • ライフスタイル
  • 仕事
  • 会社
  • 学校
  • 住んでいるエリア
  • Instagram連携

Tinderのプロフィールで特に重要な項目は写真・自己紹介文・性別の3つです。

Tinderは最初に写真が大きく表示されるアプリのため、写真の第一印象でLIKE(いいね)・NOPE(スルー)を判断する人が多いです。

自己紹介文は写真で気になった人のさらに詳しい情報を知りたいときに見るため、こちらも必須です。性別は検索条件で性別を指定する人がいるので設定した方がいいです。

Tinderのプロフィール設定手順

プロフィールの作成は、トップ画面右下の「人形マーク」を押して中央の鉛筆マークからできます。

スクロールしていくと写真や自己紹介文、ライフスタイル、性別、仕事などがあります。

Tinderのプロフィール設定画面

すべてのプロフィール項目を埋める必要はありませんが、最低でもマッチングしたい相手かを判断するのに必要な写真と自己紹介文は設定しましょう!

2. 出会いたい相手の条件を設定する

Tinderは特定の相手に絞って検索できないアプリで、以下の3つの条件だけを指定してざっくり相手を絞って探していく仕様です。

▼Tinderで相手の条件で指定できる項目

  • 自分との距離(2km~160km)
  • 性別(男性・女性・みんな)
  • 年齢の範囲(18歳〜100歳)

出会いたい相手の条件を設定する手順は以下です。

Tinderで相手の条件を指定する手順

トップ画面の右上に表示されているマークを押すと「ディスカバリー設定(条件設定)」ができます。

自分がいる場所からの距離、性別、年齢を指定することで、その条件に当てはまっている相手が表示されるようになります。

3. 相手をLIKE(いいね!)とNOPE(イマイチ)で振り分ける

プロフィールと検索条件を設定したらマッチングしたい相手を探します。

Tinderはランダムに相手が表示されるので、マッチしたいと思う相手が表示されたら右にフリック(LIKE)、興味ない相手なら左にフリック(NOPE)するだけです。

Tinderで相手をLIKE・NOPEする流れ

フリックするだけで相手をサクサク選ぶスピード感は他のアプリにはない特徴です。

フリック以外にも写真したのバツボタンとハートボタンでもLIKE・NOPEをすることもできます。

4. 相手の詳細プロフィールを見る

写真だけではLIKEとNOPEを判断できない迷う相手がいたら、写真の右下にあるⓘマークをタップして詳細のプロフィールをみましょう。

Tinderで相手の詳細情報を見る手順

詳細プロフィールでは、プロフィールで設定した自己紹介文やライフスタイル、興味、Instagramのアカウントなどを知ることができます。

5. マッチングしたらメッセージを送る

お互いにLIKEをすると「新しいマッチ」に表示されます。

Tinderの新しいマッチとメッセージの送り方

メッセージを送りたい人をタップすればメッセージ画面に切り替わります。

メッセージでは通常の文章だけでなく、電話番号やInstagram・LINE・カカオトークなどのIDも送ることができます。また、他にもGIF動画や音楽も送れます。

Tinderのハートや星のマークの意味を解説!

Tinderはプロフィールをスワイプすることで相手に「Like(いいね)」を送ることできますが、それ以外にも上のようなハートや星のマークが表示されています

このマークを押すことでも「Like(いいね)」など送ることができます。

マークの意味をそれぞれ解説していきます。

①Like(ライク)

tinderのハートマークはLIKE

ハートマークの「Like」は、マッチングしたい相手、気になる人に送ります。

Tinderの右スワイプの「Like(いいね)」と同じ意味です。

▼Likeの特徴

  • 右スワイプ「ライク(いいね)」と同じ意味
  • 無料会員は12時間最大120回送れます。
  • 送ったLikeは取り消せません(有料会員は取り消せる)
  • 有料会員が取り消せるのは直前の1人のみ

②Nope(イマイチ)

tinderのバツマークはnope

上のマークは「Nope(イマイチ)」で、いいねを送らない場合に選びます

基本Nopeした人は2度と表示されないので注意しましょう。

▼Nopeの特徴

  • 左スワイプ「イマイチ」と同じ意味
  • 送ったNopeは取り消せません(有料会員は取り消せる)
  • イマイチを押すと基本2度と表示されない

③Super Like(スーパーライク)

Tinderの星マークはスーパーライク

星マークの「スーパーライク」は、送った相手に自分のプロフィールが強調表示されるようになる機能のこと。マッチングしたい相手に、すぐスワイプで判断されないようプロフィールをアピールできます。

無料会員はスーパーライクを買って、1日1度だけ送れます。有料会員は1日5回無料で送ることができます。

▼Super Likeの特徴

  • 送った相手に自分が強調表示される
  • 課金オプション(1つ533円〜)、まとめて買うとお得
  • 有料会員だと毎週5つスーパーライクが貰える

④Rewind(リワインド)

tinderのやり直しマークはRewind

リワインドとは、直前に送った相手のライク・イマイチを取り消せる機能です

有料会員が使える機能で、課金していれば何回でも使えます。

▼Rewindの特徴

  • 直前の相手へのライク・イマイチの評価をやり直せる
  • 無料会員は使えない
  • 有料会員は何度でもやり直せるが、直前の相手のみなので注意

⑤Boost(ブースト)

tinderの雷マークはBoost

ブーストとは、30分間異性の相手に優先的に表示される機能です。通常よりもマッチする可能性が上がります

無料会員は課金することで使えます。

有料会員は毎月1回無料で使用できます。

▼Boostの特徴

  • 30分間、相手に優先的に表示される
  • 無料会員は課金することで使える(1回533円〜)、まとめて買うとお得
  • 有料会員は毎月1回無料で使用できる。

Tinderに登録するときに身バレリスクを減らす方法

Tinder登録後すぐに実行できる、身バレリスクを減らす方法を紹介します。

Facebookと連携させる

tinderにfacebook経由でログインする方法

事前に身バレを防ぎたいという人で、Facebookのアカウントを持っている人は、TinderとFacebookと連携させましょう。

TinderはFacebookと連携することで、Facebookで友人に登録されている人をtinderでは除外してくれます。つまりTinderではFacebookの友達が出ないようになり、相手からも見つからなくなります

もちろんFacebookと連携させたからといって、周りの友人にバレたり通知がいくことはありません

Facebookのアカウントがあって、多くの友達や知り合いと繋がっている人・身バレを防ぎたい人は連携させてみてください。

プロフィールを詳しく書きすぎない

プロフィールには個人情報になる以下の内容は書かないようにしましょう。

▼書くべきではない内容

  • 家の場所や周辺施設、最寄駅など
  • 学校の名前や、会社の名前など
  • 参加しているサークル・クラブの名前など

身バレを防ぎたい人は、プロフィールを詳しく書きすぎず、自分の好きなことや趣味などをメインに記載しておくと良いでしょう。

より慎重に行動したい、という人は顔写真も載せないように加工したり、後ろ姿や趣味の写真だけにしておくと身バレする確率がすごく下がります。

本名ではなくニックネームにする

身バレを防ぎたいなら、名前はニックネームを設定しましょう。

ニックネームが思いつかない人は、好きな色や、好きな食べものなどを名前にすると良いでしょう。

最初の設定で間違えて本名を入力してしまったら、あとから変更できないのでアカウントを消去し、作り直さなければなりません。注意しましょう。

Facebookと連携していた場合は、Facebookのアカウント名を変えることでTinderの名前も変えることができます。

▼アカウントを消す方法(2ステップで終わります)

tinderのアカウントを消す方法

①プロフィールの「設定」をタップ

②設定の一番下まで進み、「アカウントを削除」をタップ

連絡先にある電話番号をブロック

スマホに登録してある友人の電話番号をインポートすることで、その人たちがTinderを利用していたとしても相手に自分のプロフィールが表示されなくなります

「設定」をタップし、下の方までスクロールして「連絡先ブロック」をタップ。連絡先を一括でインポートすることもできますし、特定の人物のみを選んでブロックすることもできます。
Tinder連絡先ブロック

自分がLikeした人にだけ自分を表示(有料)

有料プランのTinder Plusに登録すると、自分がLikeした相手にのみ自分のプロフィールを表示させることができるようになります。身バレの可能性は限りなく小さくなります。
自分がLikeした相手にのみ自分のプロフィールを表示

Tinder Plusでは、その他にもこのような機能がついてきます。

  • 無制限にLikeできるようになる
  • 年齢と距離を相手に表示させない
  • スワイプのやり直し
  • 広告の非表示

有料ではありますが、身バレが気になる方は加入することをおすすめします。Tinder Plusの料金表はこのようになっています。

iOS版 Android版 Web版
1ヶ月 1,200円 1,379円 1,233円
6ヶ月 4,600円
(767円/月)
5,243円
(874円/月)
4,622円
(777円/月)
12ヶ月 6,000円
(500円/月)
6,899円
(575円/月)
6,171円
(514円/月)

>>【図解】Tinderの料金を比較!有料プランPlus / Gold / Platinumでできること

Tinder(ティンダー)を使う際に注意すべきこと

Tinderを使う際に注意すべきポイントを2つ紹介します。

注意
①個人情報が流出する可能性がある
②知り合いや友達にバレる可能性がある

①個人を特定できる情報を載せない

Tinderを利用する際は、「本名」や「自宅付近の写真」など個人特定に繋がりやすい情報は載せないように注意しましょう。

本名をインターネットで検索すると、Facebookなど個人情報が詳細に載っているアカウントが表示されることがあります。

Tinderを利用する際は必ずニックネームで登録しておき、自己紹介に本名を書くなどは避けたほうがいいです。

②知り合いや友達にバレる可能性がある

Tinderに知り合いや友人が登録していた場合、アカウントが見つかってしまう可能性があるため注意が必要です。

よくあるケースが、利用している知り合いが距離機能で近くにいる相手を優先表示しており、会った時に見つかってしまうパターンです。

利用している事を周りに知られたくない方は、知り合いに会う際は設定から「Tinderで表示する」をoffにしておくのがオススメです。

「Tinderで表示する」をoffにしておく

他にも、以下の対策方法もあるので、活用してみてください。

③遊び目的の人に注意

Tinderの遊び目的の人は避けましょう。

▼避けるべき相手の特徴

  • すぐに連絡先交換、SNSのアカウント交換を提案してくる
  • デートスポットが2人きりになりそうな場所(カラオケや個室のお店など)
  • 夜遅い時間に会おうとする人

少しでも怪しいな・なんか嫌だな、と思ったら「マッチ解除」をしましょう。

マッチ解除とはブロック機能と同じようなもので、相手と連絡が取れなくなります

マッチ解除の方法は以下の通りです。

Tinderでマッチを解除する方法

①相手とのメッセージ画面右上の盾マークをタップ

②「〇〇とマッチ解消する」をタップ

③再確認の画面になるので「はい、マッチを解除します」をタップ

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