バチェラーデートの口コミ評判｜女性・男性会員レベルや審査基準を体験談から徹底解説！

あとから評価される上にそれがレートに反映されるとお互い分かっているため、なんとなく面接のような雰囲気になる人がいる。特に30歳以上の方とお会いした時は会社の上司との定期面談かと思うほどだった。（27歳・女性）

このアプリは相手の評価により自分のランクが決定されるので、ランクに応じた相手にしか会えない。また、審査を通過しないと本入会できないのだが、低評価が続くと再審査となるリスクがあるので、デートに行くときは毎回粗相をしないか緊張する。ルックスやコミュニケーション能力などが一定以上ない人は厳しいと思う。（28歳・男性）

月額料金が高いのはもちろんのこと、相手の年齢が上がるにつれて高飛車な女性が多くなる印象です。たしかに綺麗な女性は多いですが、「自分はこんなに綺麗なんだから、奢られて当然」みたいな性格が合わない女性が多いので想像以上に会話に疲れることがあります。また低評価がつかないように立ち回らないといけないため、精神が消耗します。（29歳・男性）

「ハイスぺ女性であるが故、性格がやばい・難あり...」という悪い口コミ評判もありました。

これは、男女関係なく起きてしまうことだと思いますが、高い年収を稼いでる男性や外見が美しい女性は、基本的に周りから褒められたり、羨ましがられることが多く、自分に自信を持っている人が多いです。

良く耳にする言葉だと「港区女子」がありますが、彼女たちも、外見の良さを活かしてハイスぺ男子たちとセレブな生活を送っているため、一般男子からすると金銭感覚がおかしい..となることが多々あるようですね。

「この人は自分と合ってないな」と感じたら、コーヒー一杯だけ飲んでさっさと退散しましょう！

「外見よりも中身重視の人に出会いたい！」という人は以下のアプリがおすすめ。

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バチェラーデートに登録している会員レベルを徹底解説

「容姿端麗な女性」「社会で活躍をする高年収男性」と、とにかくハイスペック男女を謳うバチェラーデートですが、いったいどのレベルの女性・男性が会員にいるのか気になりますよね。

ただ、気になるのは「本当にそんなハイスペック男女が登録しているの...？」という部分だと思います。

公式が実際に公表しているデータと、私の実体験を交えてバチェラーデートの会員レベル実態を解説をしていきます！

【男性会員レベル】年収・職業・外見｜筆者からの総合点は3.5/5点

まず、公式が発表している男性会員データをまとめた図を見てましょう↓

なんと、約4割以上が年収1000万の超エリート組が集まっており、職業は管理職・経営者・コンサルなど、ハイスペック男性が登録していることがわかります。

それでは気になる、私が実際に出会った男性4人の平均結果は...

年収は噂通りハイスペック男子！外見は下～中の中間くらい、よって、私からの総合点は3.5点とします↓

▼実際に出会った男性たち

年収に関しては、私は希望条件に年収を特に指定していなかったので400万～600万台の人ともマッチした、というだけで、指定をしていれば高年収の人とだけデートにいけると思いますよ。

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【女会員レベル】年齢・職業・外見｜男性からの総合点は3.9/5点

次に女性会員のレベルについても見ていきましょう。まず、公式が発表している女性会員データをまとめた図です↓

▼女性会員の年齢

▼女性会員の職業

バチェラーデートの女性審査では二次審査が行われます↓

バチェラーデートと東カレデートの違い｜会員層や審査基準・審査通過率

バチェラーデートと似たアプリとして比較されるのが東カレデートです。どちらとも審査制のハイスペック男女向けのアプリとして知られています。

それでは、この2つのアプリにはどんな違いがあるのか、どちらのアプリの方が自分に合っているのか、などについて解説していきますね！

▼本章から分かる内容

会員層の違い

バチェラーデートも東カレデートもハイスペック男女の集まるアプリで有名です。実際に、それぞれのアプリにどのような会員層が登録しているのかを見てみましょう。

まず、男性会員の年収の違いからです↓

▼男性会員の年収の違い（公式サイト参照）

年収の区切り部分に多少違いがありますが、東カレデートの方が年収1000万以上の男性が多いことが分かります。

双方共に男性の平均年収は高いですが、東カレデートの方が年収が高めの男性が多く登録していると言えるでしょう。

▼女性会員の年齢の違い（公式サイト参照）

バチェラーデートには男性会員の年齢公表がなかったので、今回は女性会員のみで比較をしています。

このようにしてみると、バチェラーデートの方が東カレデートに比べて若い年代の女性が多く登録していることが分かります。

バチェラーデートは20代の女性が多く登録しているのに対し、東カレデートは20代後半～30代前半の女性層が多く、大人の女性に出会いやすいアプリと言えます。

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審査基準の違い

他のアプリと違う部分として、「登録するために審査がある」という部分です。まず、バチェラーデートと東カレデートの審査内容について見てみましょう。

▼審査内容の違い

表からもわかるように、審査内容に大きな差があることがわかります。バチェラーデートは初デートの相手の評価が審査基準に関わるため、どちらかというと一人の相手に気に入られば審査が通る可能性があるのに対し、東カレデートは既存会員の「入会OK」「入会NG」の投票が大きく影響します。

共通して言えるのは、第一審査の通過基準は「顔写真（＝ルックス）」「年収」「職業」が大きく影響してくる、ということ。

どちらにしろ、「ハイスペック男女」が求められるには変わりないですが、審査内容による審査通過率に違いがあると考えられます。

それでは、通過率の違いについて解説していきますね。

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審査通過率の違い

一般的にバチェラーデートの通過率は10％、東カレデートの通過率は30％と言われています。

ただ、最近ではバチェラーデートの審査条件の改善が行われており、以前言われていた「審査通過率10％」よりは遥かに通りやすくなっていると考えられます。

逆に、東カレデートは通過率30％と言われていますが、実際に利用した個人的な感想としてはもっと厳しい印象でした。

よって、男性にいたっては5％くらいの限られた人しか会員審査を通過することはできず、ほとんどが運営による審査に委ねられていると思われます。

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結論、どちらに登録した方が良い？

以上の情報をまとめた結果が以下です↓

アプリ名	特徴	参考リンク
バチェラー デート	東カレデートに比べて20代若めの女性が多く、男性会員年収は800～1000万台が一番多い。最近は、女性は第一審査に通りやすく、男性は年収・職業が特に重視される傾向あり。第二審査は個人の実力次第。	公式
東カレデート	バチェラーデートに比べて、20代後半～30代前半の落ち着いた女性と出会いやすく、年収1000万以上の男性会員はバチェラーデートよりも多い。第一審査は既存会員によるものなので、「ルックス」「年収」「職業」のどれかに強い自信がある方向け。	公式