マッチングアプリ大学を一緒に成長させる仲間を募集しています
こんにちは、マッチングアプリ大学の統括をしています、白崎です。
2016年にスタートしたマッチングアプリ大学も2023年現在は2つの姉妹サイトを展開し、月間120万PVを突破する大きなメディアに成長しました。
ですが、まだまだやりきれていない企画や改善項目がたくさんある状況です。これからさらにメディアを成長させていくために、一緒に働ける仲間を募集しています。
わたしたちについて「ビジョンとミッション」
まずは、マッチングアプリ大学を運営している株式会社ネクストレベルについて簡単に紹介します。
株式会社ネクストレベルは2008年創業のWEBマーケティングが得意な会社です。横浜みなとみらいと福岡天神にオフィスがあり、現在はリモートと出社のハイブリットで仕事をしています。
主な事業はWEBメディア運営とSaaS開発事業です。その中でもこのマッチングアプリ大学を主軸とするWEBメディア事業部は創業当時から取り組んでいるメイン事業の一つです。
主軸としてきたWEBメディアを運営する中で、自分たちが欲しいツールや機能を開発してきました。SaaS事業は自分たちが必要で作ってきたシステムを販売しているため、制作や開発をするだけとは違います。自分たちが本当にいいと思うものを作り上げ、社会発展を目指しています。
大切にしていることは「全てのスタッフが仕事に楽しさを感じる会社であること」です。常に個々がスキルアップを目指せる集団であることを目標とします。
実際に、社内では雑談ベースで様々なアイデアや改善案の会話が飛び交っています。そして、実際に行動に移しながらよりよりプロダクトを作っていく制作スタイルをとっています。
弊社代表のメッセージもぜひご覧ください。
働く環境やリモート制度について
どのような環境で働いているも簡単に紹介しますね。
横浜オフィスはwework内にオフィスがあり、とても綺麗です。
▲共有のオープンスペースでランチを取ったり、集中して仕事ができる環境です。
▲屋上からは東京湾やみなとみらいが一望でき気持ちが良いです。
PC環境は全MacBookProに外部モニターを2枚つけたトリプルディスプレイです。ノートPCで持ち運びしやすいメリットを活かしつつ、デスクトップPCのように扱えるため、自宅でもオフィスでも同じ環境で仕事ができるようにしています。
2011年以降、いち早くリモートワークの土台を整えています。特に、2020年以降は状況により全員がフルリモートで勤務する日が増えました。
ネクストレベルではフルリモートでもオフィスにいるような感覚で仕事ができる「Flender」というシステムを開発し、実際に使っています。
▲リモートオフィスFlenderでリモートワークの課題も解消
オフィス内にいるかのようにメンバーの把握でき、その場ですぐに声かけ通話をすることができます。さらに、ワンクリックでオンライン会議をスタートでき、議事録なども残せる便利なシステムです。
これにより、リモートワークでネックとなるコミュニケーションの取りづらさやを解消することができました。
フレンダーを導入したリモートワークの取り組みは、総務省が認定したテレワーク先駆者百選にも選ばれました。
そのほかにも、リモートワークに必要な環境を整えるための購入費用の補助や、スキルアップのための書籍購入やセミナー参加費用のサポートなど独自の福利厚生があります。
社会保険や交通費などはもちろん完備しています。
メディア事業部での仕事内容
メディア事業部は大きく分けて「コンテンツチーム」「広報チーム」のセクションに分かれ、そこからさらにいくつかのチームに分かれています。
ポジションは固定ではなく、各メンバーでできること・やりたいことに合わせて複数のポジションを担当することもあります。
例えば、私の場合はマッチングアプリ大学の責任者に加え、バリューアップチーム・SEOチームのリーダーを兼任しています。ベンチャー企業ならではですが、さまざまな業務を横断して兼任することで多様な経験を積むことができます。
▲メディア事業部のチーム編成、詳しい説明は面談等で説明します。
WEBメディアの大きな仕事の流れについては以下の記事も一緒に読んでみてください。
コンテンツ制作チームでの仕事内容を紹介
コンテンツ制作チームでは主にLPOとSEOを担当しています。
LPOとは、各ページから収益を増やすための改善実務のことです。SEOは検索結果でより上位表示できるように改善し、アクセス数を増やしていくための実務です。
もう少し具体的に解説したインタビューも合わせて読んでみてください。
やりがい:自社ツールを用いて数字で明確に成果を見れる
WEBでは目の前にお客さんがいるわけではありません。読者やユーザーの反応はアナリティクスやヒートマップなどのツールを用いて数値で見て行くこととなりますが、多くのWEBメディアでは全体のアクセス数などをKPIに設定し評価しています。
私たちネクストレベルでのWEBメディア運営は、1ページずつ細かな評価を行います。アクセス解析やヒートマップツールは自社で開発をしており、知りたいデータは全て取れる環境を整えています。
▲ヒートマップツールを用いて、行動を起こしている箇所、よく読まれている箇所などを知ることができます。
▲アクセス解析では改善前後でUU・CV・CVR・売上金額にどのような変化が起きたか見ることができます。
自分が行った仕事の成果を数値で見ることができるため、明確な成功・失敗の体験を積み、高速でスキルアップしていくことが可能です。
より具体的な様子は面談でお見せすることが可能です。
また、マッチングアプリ大学を運営している中で、「マッチングアプリ大学の記事を読み、アプリをはじめ、結婚相手と出会えました」と言った声を頂くことがあります。
ユーザーの反応は数値でしか見ることができませんし、インストールまでしか行動を追うことはできませんが、そうした声を頂くととても幸せな気持ちになり、やりがいを感じます。
広報チームでのお仕事
広報チームではメディアの認知度アップやブランディング、外部SEO対策などを担当しています。
具体的には、さまざまな企業とコラボレーションをし、相互紹介をしていくことによりメディアの露出を増やしていくコンテンツ制作を担当します。
そのほか、独自の調査結果をプレスリリースとして配信し、テレビや書籍などさまざまなメディアとの連携をしています。(過去のメディア掲載情報はこちら)
チームリーダー皆口のインタビューも合わせて読んでみてください。
やりがい:反響をリアルに感じることができる
コンテンツチームのやりがいは数字で明確な成果を得られる点と解説しましたが、広報チームではダイレクトに「素敵な記事だった」「お客さんが増えた」「いい記事になっていて感動した」などリアルな反応をいただくことができます。
また、自身が関わった記事がテレビなどで取り上げられたりと、見える聴こえる形で感じることができるのがやりがいです。
ネクストレベルで働く良さとは
最後に、2012年にネクストレベルに入社してから約10年、所属している私から、ネクストレベルで働き続けている理由を少しだけ語らせてください。
ライターとしてアルバイトで入社した当時、正直に言うと次の就職先を見つけるまでの繋ぎの気持ちでした。しかし、次第にWEBメディア運営の楽しさにハマり、気づけばディレクター、事業部マネージャーへとステップアップしていました。
そんな私が感じているネクストレベルの良さが3つあります。
1:やりたいことにチャレンジできる環境
元々はデザインがやりたくてWEB業界に入りました。ですが現在は、ライティング、LPO、SEO、採用、デザイン、システムディレクションと多岐にわたる業務に関わっています。
マッチングアプリ大学も立ち上げから関わり、たくさんの記事を書き、サイトが大きくなってからはスタッフへのディレクションと収益化を進め、売り上げも1000円、100万、1000万円、とグロースしてきました。
こうしたさまざまな実務経験をしていくことにより、WEBメディアにおいては出来ないことがないくらいのスキルが身につきました。
2:自分のアイデアを実現できるから楽しい
私はクライアントがいる環境でのWEB制作の経験もありますが、クライアントワークでは相手の望む範囲で、良いものを作ることが仕事です。一方で、ネクストレベルのようにクライアントがいないWEB制作では、より多くの人が喜ぶものを作ることが仕事となります。
クライアントワークでは物理的・予算的にできない事柄も、自社メディアならば考え方一つでなんでもチャレンジすることができます。こうしたチャレンジできる環境はネクストレベルの良さの一つです。
自分のアイデアをもち、それを実現する行動力がある人、大歓迎です。
3:ベンチャーだからこそ、スキルやキャリアプランの幅が広がる
こうして幅広いスキルを身につけていくと、WEB業界であればどこにでも通用する人材に成長していくことができます。
チャレンジできる環境だからこそ、キャリアプランの幅が広がるのも、またメリットの一つです。もちろん、独立やフリーランスも可能な業界です。
フリーランスとして仕事ができるスキルがある中で、それでも私が会社に所属しているのは、きちんと評価をしてもらえる環境だからです。収入も、学べるスキルも、働き方も、現時点では独立するメリットを見出せないほど、満足しています。
もし、興味を持っていただけたらまずはオンラインで軽くお話ししましょう!雑談ベースで気楽に私たちの仕事の詳しい内容や、目指しているキャリアプラン・得意なことについて教えてください。
具体的な応募方法
現在は以下の職種を応募しています。
- コンテンツ制作・編集
- セールス、営業
- デザイナー
- エンジニア
まずは「話を聞いてみたい」といったレベルで、カジュアル面談からのスタートからもOKです。また、業務委託やアルバイト、インターンなど雇用形態は問いません。
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ウォンテッドリーの各募集よりご応募ください。