【友達の紹介】異性を紹介してもらい恋人を作ろう!お願いの仕方と進め方

友達の紹介で出会おう!失敗しないお願い方法と進め方

マッチングアプリ大学編集部

編集部の中本です。

「恋人欲しいんだよね〜、誰か紹介してくれないかな」なんて言われたことありませんか?実際に友人の紹介で恋愛に発展したカップルも沢山います。とはいえ、友だちに誰かを紹介してもらうのも、なかなか面倒なところもありますね。

「婚活とか恋活って微妙だし、よくわからない」
「友だちが誰か紹介してくれたらいいんだけど」
「でも、どう頼んだらいいのかな」
「友だちの紹介って、断りたい場合はどうするの?」

そんなお悩みを解決すべく、この記事では次のようなことを紹介します。

そもそも紹介してくれる友達がいるか?

本題に入る前に…。そもそもあなたには紹介をお願いできる友達はいるでしょうか?

いる!友達紹介してもらう具体的な解説へ!

いない→このまま読み進めてください

さて、友達に頼れなくなった時にどうするかというと、

番早いのは自分で行動して出会いを見つけること!

わけなんですが・・・。出会いがないから友だちに頼んでるんじゃないか!とキリキリしないで下さいね〜。

行動A:結婚願望が強いなら結婚相手を探せるアプリ

アプリでの婚活は登録も簡単、男性でも月額4,000円程度ですし、女性は無料のところがほとんどです。身元の保証という面では友達の紹介には劣りますが、大手が運営しているところは本人確認もしっかりしているので安心です。

条件で相手を検索し、いいなと思ったらアプローチスルだけ!マッチングに成功したら、メッセージ交換をしながら、相手との距離を縮めていきます。いい感じだなと思えば、実際に会う約束につなげていきます。

友人からの紹介はせいぜい数人ですが、ペアーズは何万人と会員がいるので、毎日検索して新しい出会いを見つけられます。若いユーザーが多いwith、真剣交際につながりやすいと人気のOmiai、いくつかぜひチェックして下さい。

行動B:アプリで友活して恋につなげよう

さまざまな知り合いを作れるペアーズなら趣味や好きなことのコミュニティが沢山あります。同性で気の合う相手を見つけたら、オフ会のように「今度、○○好きな人みんなで集まろう」なんて計画を立ててみましょう。

1対1で会うのに抵抗がある人でも、みんなで集まるなら参加してみようかな、ということもあります。こうしたアプリは基本的に男女の出会いの為のものですが、会社や地元以外の場で交流範囲を広げる手段としても、とても有効です。

>>友達作りができるアプリ紹介

友達の紹介とアプリ「どちらが出会える?結婚できる?」

ひと昔前までは、職場の同僚とか、友達の紹介で知り合い結婚した人がとても多かったわけですが、今、それも変わってきています。2017年のデータです↓

友人の紹介で出会い結婚した 23%
婚活サイトなどネットで出会い結婚した 22%
出典元:ブライダル総研(リクルート)

今となってはほとんど同じくらい!友人の紹介もアプリで知り合う確率も一緒と言ってもいい感じです。

いやいや、ひとまず友だちに聞いてみよう!という人へ、次では具体的にどうお願いするのがいいのか、ステップごとに解説しますから参考にして下さいね。

友達の紹介に向いている人・向いてない人

もし紹介してもらう友達に当てはある。となった場合、次にあなたが友達の紹介に向いているかどうかを考えてみてください。

その答えははメリットデメリットから考えます。

「友達の紹介」メリットは

  • 身元を保証してくれる人が紹介するので安全
  • お金がかからない
  • 相手について紹介してくれる友達に色々と聞ける
  • 相談もしやすい

友だちに異性を紹介してもらう。これは安全性がとても高い恋活・婚活です。

なぜなら、まず相手の身元が保証されているからです。紹介してくれる友だちは双方を知っています。趣味が同じだとか、共通点があるとか、何となくうまくいきそうだと思うから、紹介してくれるわけです。人柄や気質も、友人だからこそ「わかっている」それが安心・安全な婚活の理由です。

「友達の紹介」デメリットは

ただし、ちょっと面倒なのがデメリット。

  • しくじった時に友だちを失うかも
  • 断りにくい
  • うまくいかなかった時に紹介してくれた友人に気を遣う
  • 必ずしも自分の好みや条件に合った人を紹介してくれるわけではない
  • 何人も紹介してもらうことはできない

友達の紹介に向いている人とは

メリット&デメリットを踏まえた上で、友達紹介にむいているのは、

  • 婚活や恋活はしたくないが恋人は欲しい
  • どんな異性でも受け入れて真面目に対応できる人
  • プライベートなことも相談できる、頼める友達がいること

自分向いている!と思った方は次の友達に紹介をお願いするポイントへGO!

あれあれ?ちょっと待って当てはまらない…となったあなた。もしかしたら↓コチラなのでは?

友達の紹介に向いていない人とは

  • 恋人に求めることが多い、条件がある
  • いろんな異性と出会いたい
  • たくさんの異性と知り合い、真剣交際につなげていきたい
  • 異性を紹介してくれそうな友だちがいない・・・

自分は友人の紹介が向いていない…とがっかりした人、大丈夫!解決法はありますよ。

恋人に求める条件から相手を探したい場合も、たくさんの異性に出会いたい人も、そもそも頼める友だちがいないんですよ〜(涙)という人も!

アプリで出会えばすべて解決!

  • 条件や希望することから相手を見つけられる
  • 積極的に利用すれば毎月100人の異性とも知り合える
  • 友だちがいなくてもアプリが「仲介役」をしてくれる

失敗しない「友だちに素敵な異性を紹介してもらうお願いの仕方」

前置きが長くなりましたが、いよいよ本編です!

5つのステップにわけて、友達の紹介「お願いの仕方」を教えちゃいますよ〜!

1:ランチに誘う
2:相談をする
3:独身の異性が友達の友達にいるかリサーチ
4:どんな人が具体的に聞き出す
5:連絡をしてもらう(紹介してもらう)

友達の紹介をお願いするときのポイント

前提として、友達に紹介してもらうときはあくまでも友情第一で考えるべきです。以下の4点を守っておけば、友達を失った~という最悪のケースは免れるはず。

これらを守れる自信がないわ〜となった場合、紹介してと頼んだことがきっかけで友達との関係がなんとなく気まずくなってしまう可能性があります。

  • 恋人アリまたは既婚の友人へ相談すること
  • あくまでもこの人と繋がりたいと自分からお願いすること
  • 相手や友達に迷惑はかけないこと!
  • きちんとお礼をすること!

ステップ1「ランチに誘おう」

まずは友人と「話す時間」を作ることからスタートです。

夜でもいいのですが、お酒が入るとどうしても話題がそれがちです。また真剣さを見せるためにも、昼間、ランチあたりがいいですね。「ちょっとランチでもしない? 色々と話もあるし?」とお誘いをかけましょう。

友達の選び方ですが、恋人がいるまたは既婚かつ友達が多いタイプを選びましょう。ここで同じ独身の友人を選ぶと「ってか自分も紹介してほしいし…」「しかたねえ一緒に婚活パーティー行くか…」みたいな悲しい流れになってしまいます(経験済み)

逆の立場で考えてみるとわかるのですが、もし自分が紹介した人と相手がうまくいって自分だけ独身で取り残されるとなんか嫌じゃないですか?仲間だと思っていたのに先を越されたような、なんだか負けたような気になるんですよね(私だけ?)

ただ、独身の友達しかいないのであれば一緒に婚活する仲間を見つけたり、お互いに紹介しあうのであれば、アリだと思います!

ステップ2「相談をしよう」

さて、友人と二人で会った時、大切なのはイキオイやノリではなく真剣な態度を示すことです。

どれだけ、まじめに恋人が欲しいと思っているか、真剣な交際から、あるいは結婚まで考えていることをきちんと友人に伝えましょう。

こんな感じかな?

「いや、実はさ…そろそろ結婚したくて。親からもいろいろ言われるし、でもほんとに出会いなくて…」
「こんなお願いするのもなぁって迷ったんだけど、相談できるのは友達だけでさ…。」
「もし友達や知り合いで同じく婚活している人いたら教えてほしいなって。」

真剣でなければ、友人も大事な「友だち」を紹介しません。どれだけ誠意と真剣さを友だちに見せられるかがポイントです。

ステップ3「独身がいるかをリサーチ」

さて、自分が婚活したいことをカミングアウトしたら「独身の友だちがいるかどうか」をさらりと聞き出しましょう。

大抵、よっぽどおせっかいじゃない限り「力になってあげたいけど紹介するのメンドイな」と思います。だって、選んであげたり、仲を取り持ったり、ダメになった時のフォローをしたりと本当に面倒くさいですもん。それでビジネスが成り立つくらいですから。

だからこそ、いい人いたらよろしくね~と伝えたらきっと紹介してもらえません。この人が良いと思ったからどうしても紹介してほしい!とお願いベースで進めていくのがポイントです。

まずは友だちに周りの異性でどんな人がいるかを聞いてみるのが良い方法です。話しているうちに「あ、そいうえば、あいつも独身だった」とか「カレと別れたって話を聞いたの、半年くらい前だったけな」なんて思い出すこともあるからです。

ステップ4「どんな人か具体的に聞き出す」

次にその話の中で独身の名前が出てきたら、どんな人かを具体的に聞き出してみましょう。

友達としては「自分は知っている友だち」なので、「明るくて可愛い子だよ」とか「後輩なんだけど仕事デキるし、気のいいヤツ」と簡単に説明します。でもそれだけでは、あなたのタイプかどうか、相性は良さそうかも判断できません。

そこで、もう少し具体的にどんな人物なのかを自然な雰囲気で聞いてみましょう。

こんな質問で、具体的な人物像を探ろう!

「そうなんだ〜、で、彼女はどの辺に住んでるの?」
「お前の彼女の友だちなの?会ってみたお前の印象はどんな感じだった?」
「カレはひとり暮らし?実家はどこらへん?」
「飲むこともけっこうあるんでしょ?飲んでるとどんな話題で盛り上がるの?」
「無口とか寡黙なタイプ?それとも、けっこうおしゃべりな感じ?」

調査ではありませんから(笑)普通に会話の中でなにげなく「へぇ、それでさ」と質問をからめていきましょう。

「年齢は?身長は?兄弟姉妹はいる?」と畳みかけるような質問だと、紹介する方も「どこまで条件チェックしてるんだか」とウンザリすることもあるので要注意です。

ステップ5「気になる人がいたら連絡して欲しいとお願いする」

話を聞いているうちに、「この人良さそうかも」と思ったら、そこで「自分のことを紹介してみて欲しい」とお願いしましょう。もし、仲良いのであれば複数人でのご飯の場をセッティングしてもらうのもアリ!

どこでどう会うか、紹介してもらうか、あるいは連絡先をもらって「その先は二人でうまくやって」なのか、は、話をしながら、友人の負担にならないように任せるのが基本です。

例えば、あなたが男性で友人も男性だとします。「彼女の友だちと何回か会ったけど、いい感じだった」と聞いて紹介してもらうことになります。

この場合は、たぶん「友人とその彼女が女の子を連れてきてくれる、あなたと待ち合わせてお茶やランチをする」紹介方法が多いはずです。

逆に「会社の後輩の女の子、彼氏探してるみたいだし」と話があったら、「オレの話をしてみて、よかったらオレの連絡先をあげてよ」と頼んでみてもいいですね。いずれにしても、紹介してくれる立場の友達がやりやすい方法でお願いしましょう。

連絡先をつなげてもらえれば後はこっちのモン!友達に気を使いつつ、相手と交流を深めましょう。

友だちと気まずくならないための注意点5つ

友だちに異性の友達を紹介してもらうには、注意すべき点がいくつかあります。

  • 自分で選んでお願いするほうが良い
  • どうであれ「お礼」は必ずすること
  • 友だちの顔をつぶすような失礼な行動はしない
  • 「板挟み」にさせないように注意する
  • 相手を傷つけない「断り方」で

自分で選んでお願いするほうが良い

友達が選び抜いた相手だと、いざお断りとなると「言い出しにくい」面があります。紹介した側もせっかく選んで紹介してあげたのに…といい気持ちではないのは確実です。

それよりも、友達の独身の知り合いの話を聞きながら、あなた自身が「さっき話しにでた彼女、ちょっと興味あるんだけど」「その男性と話してみたいんだけど紹介してもらえる?」と頼む。つまりあなたが「指名」する形がいいですよ。

この場合だと、もしお断りする場合も友達が選んだわけではないので、「いい人なんだけど、友達どまりかな」とやんわりとうまくいかなかったことも伝えやすいですね。

紹介してくれた友だちがあくまで言われたから紹介しただけ、と負担に思わなくてすむように、あなたが「選んだ責任」を持つことがポイントです。

どうであれ「お礼」は必ずすること

うまくいったにせよ、いかなかったにせよ、とにかく紹介の労をとってくれた友達にお礼はすること!友人との関係によりますが、ご飯をご馳走するとか、お酒が好きな人ならワインや焼酎で「いいの見つけたから、この前のお礼ってことで」と気軽な雰囲気でお礼を渡しましょう。

人を紹介するのは、案外大変です。日程調整したり、相手に連絡先を渡すのにも時間をとって話をしてくれているわけですから。「ありがとう」という言葉と共に、お礼を忘れずに!

友だちの顔をつぶすような失礼な行動はしない

もしかしたら紹介してくれた相手は、まるであなたが想像していたのとは違うということだってあり得るでしょう。だからといって、無愛想な態度をとったり、ちょっと話しただけで「じゃ、これで」なんて帰る、そんな失礼な振る舞いはダメですね!

紹介をしてくれるのは、あなた自身も「いい人だから紹介するね」と友だちに言わせている状況です。友人の顔をつぶすようなことは避けましょう。もし最初から「ムリ!」と思う相手だったとしても、ランチなりお茶なり、最低限のマナーを守りましょう。

「板挟み」にさせないよう注意する

よくあるのが、相手はあなたを気に入った、でも、あなたは「ちょっと違う・・・」というケースです。

この場合、紹介してくれた友だちがあなたと相手との板挟みにならないよう気を配りましょう。例えば断る場面でも、友だちと相談した上で、友だちの提案する方法になるべく従います。紹介してくれた友だちが「間に入ったから、こっちから話すよ」、「自分で相手と話してよ」と言われたらその通りにするのが一番です。

また、ある程度お付き合いはしたけど、結果的に別れるという場面もあるでしょう。この場合には紹介はあくまで「きっかけ」で、結果はふたりの問題。紹介してくれた友だちを巻き込まないようにしたいですね。

相手を傷つけない「断り方」で

友だちの紹介ですから、恋愛に発展しない場合も、その相手を傷つけない方法をとりましょう。紹介してくれた人を傷つける=あなたの友だちを傷つけるということですから。

一番いいのは「素敵な人だけど、恋人って感じじゃないかも」という流れですね。

「いい人だなって思うんだけど、恋人っていう感覚だとちょっと違うのかもって思う」
「なんか恋人関係の縁はないみたいなの、すごくいい人だから残念だけど」
「素敵な人を紹介してもらってすごく嬉しかった。でも、恋人の関係になるには少し違っちゃったかも、たぶん、僕の方がいけないところがあると思うんだけど」

断る理由を「相手のせいにしない」のが大事です。縁とか相性といった、少し曖昧な表現で、でも「このまま恋人となるのは難しいかも」と柔らかく伝えましょう。あるいは、初回デートの次にLINEの遣り取り等で、会う約束を仕事のせいなどにして断る方法もあります。

何回か続けば、相手もだいたい感じ取るでしょう。この時も最終的に「素敵な人を紹介してもらったけど、縁がなかったのかな」「仕事が忙しい時期と重なっちゃって、ごめんね。もっとあなたにピッタリの素敵な人がいるかなーって思います」相手を振るといったストレートな場面にせずに、「紹介の段階で」お互いに縁がなかったね、とサッパリ関係を清算できるようにしていきましょう。

めんどくせ!と思った方はやっぱり自分で活動しましょう(笑)

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