友達作りや友達探しにおすすめアプリ7選!年代別に異性の友達・趣味友達の作り方を解説
「恋人っていうよりも友達がほしいなあ」「一人は寂しいから、友達を作りたい」と思っているなら、マッチングアプリがおすすめです!
なぜなら、マッチングアプリの中には「まずは友達から始めて恋愛」と考えている人がいるからです。
実際に、アプリで友達ができた人に「友達ができたアプリ」を聞いた結果がこちら。
▼アプリで友達ができた男女100名へのアンケート
アプリ名 | 感想 | 参考リンク |
---|---|---|
![]() ペアーズ |
■趣味友を探しやすい 全年代OK。会員数2,000万人以上のNo.1アプリ。会員数が多いので、都会でも地方や田舎でも、趣味の合う友達を見つけやすい。同じ趣味の人や友達を探している人と出会えるコミュニティがある。「友達が欲しい」というコミュニティもある。女性無料。 |
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![]() タップル |
■今日遊べる友達を探せる 大学生・20代〜30代前半向け。今日、明日遊べる相手を探せる「おでかけ機能」があり、今日明日で遊べる相手を探すことができる。「友達」で検索すれば、友達作りを目的とした異性と出会うことができる。女性無料。 男性は有料(〜4,400円/月)も、招待コード入力で初月半額! 招待コード: 5Qqh-hNJkigtv |
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![]() with |
■まず友達から、恋愛も 20代の利用者が多い。趣味のあう人を探せる趣味カード機能がある。恋愛目的だったとしても、まずは友達から始めたい人も多い。性格診断や心理テストも充実しており、気の合う友達と巡り会いやすい。女性無料。 |
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![]() Omiai |
■友達から恋愛への発展を期待 30代・40代向け。趣味タグ機能で同じ趣味の友達を作ることもできる。ただし、結婚を見据えた恋愛を目的としている人が多いので、「友達から始めたい」という意思表示は必須。女性無料。 |
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どのアプリも本人確認が必須で、運営が24時間監視しているなど、安全に利用できるための仕組みがあります。
男性・女性ともに登録自体は完全無料なので、気になるアプリは試しに使ってみるのもありです。
【年代別】友達作り向けおすすめアプリ
年代別に、友達作りにおすすめのアプリを紹介していきます。
学生・20代の友達作り・友達探し
学生・20代の友達探しにおすすめは、学生・20代の利用者が多いタップル・withです。
特におすすめのアプリはタップル!
24時間以内にデート相手を探すことができる「おでかけ」機能が優秀。
「今日飲みに行ける人」「今週末、一緒に遊べる人」で呼びかけたり、応じたりすることで友達を作りやすい。
2つとも「まずは友達から」という人も多いですが、恋人を作るために使っている人もいるので、友達から恋人への発展を期待したい人にもおすすめ。
30代の友達作り・友達探し
30代の友達探しにおすすめは、20〜30代の利用者が多いペアーズ・タップルです。
ペアーズにはスポーツやゲーム、漫画など、同じ趣味の人と繋がれるコミュニティ機能があります。コミュニティ数が10万以上もあるから、自分と同じ趣味の人と出会いやすいです。
タップルは、24時間以内にデート相手を探すことができる「おでかけ」機能が特徴です。
「おでかけ」ページから、行きたいデートプランを選択し、相手を募集することができるので、飲み友や趣味友と出会いやすい!
2つとも、20代・30代・40代と幅広い層が登録しているから、30代の友達作りにおすすめです!
40代〜50代の友達作り・友達探し
40代〜50代の友達探しにおすすめは、ペアーズとマリッシュです。
ペアーズは会員数が多いため、40代・50代の利用者もたくさんいます。
マリッシュはバツイチやシンママ、シンパパの再婚のための出会いを応援しているアプリで、40〜50代の利用者も多いです。
40代〜50代で一緒の趣味の人や共通の価値観を持つ人と出会いたいのであれば、ペアーズとマリッシュは使ってみる価値あります。
どちらのアプリもコミュニティとグループで「友達」と検索できます。
「友達からOK」「楽しく飲める友達募集」など、さまざまなグループを見つけることができるので、同じような価値観の人を探すのに役立ちます。
友達作りにおすすめアプリの詳細
友達作りにおすすめアプリは以下の7つです。
一つずつ特徴や実際に友達を探す手順を解説していきます。
ペアーズ|飲み友や趣味友達作り
ペアーズ(pairs)は累計登録者数が2000万人を超える、国内No1恋活・婚活マッチングアプリです。
登録者が多く幅広い世代が活動しているため、ペアーズには他のアプリだと少数派の40代以降の会員も目立ちます。
同じ趣味の人や価値観が近い人と繋がれるコミュニティや、フリーワード・年齢・身長・年収・学歴などの条件検索、現在地からの距離を指定して相手を探せる距離検索など、ペアーズは他アプリよりも検索機能が充実しています。コミュニティには「20代〜30代の登山仲間募集」など、年代ごとに趣味仲間を募集するものが多数みられます。
つまり、ペアーズは幅広い世代の友達づくりにうってつけなアプリと言えるでしょう!
ペアーズで友達を作る手順
ペアーズで友達を探す際は、画面下のメニュー内にある「コミュニティ機能」の活用がおすすめです。
コミュニティには映画や音楽などのジャンルがあり、参加する事で同じコミュニティに所属している相手と繋がれる仕組みになっています。
コミュニティを探す際は、右上の虫眼鏡マークから検索が可能です。
同年代を探したい人は、「20代、30代」など自分の年代を入れて検索する事で年代限定のコミュニティを絞り込めます。
検索結果の中から気になるコミュニティを選んで「参加」を押すと、コミュニティへの参加が完了します。
参加したコミュニティでは、チャットで参加者達と交流することも出来ます。SNS感覚で交流できるので、メッセージが苦手な人も友達をつくりやすいでしょう。
ペアーズで友達を作った人の体験談
一緒にサイクリングに行くようになった、一緒にライブを見に行くようになったなど、共通の趣味で盛り上がり友達になるケースが多いようです。共通の趣味で繋がることのできるコミュニティ機能があるペアーズならではと言えるでしょう。
タップル|おでかけできる友達作り
タップルは20〜30代の利用者が多いアプリです。
今日・明日に出会える「おでかけ機能」が特徴です。ドライブや飲みに行ける友達を作りたい人におすすめのアプリです。
おでかけ機能|今すぐ遊べる友達を探す
おでかけ機能は、「おいしいラーメンを食べに行きたい」「電話好きと繋がりたい」などをテーマに今日明日で人と出会える機能です。
ご飯を食べに行ける人や電話できる人、ドライブに行ける人など、楽しく遊べる友達を探している人が多いです。
タグ・デートプラン|同じ趣味で友達になれそうな人を探す
タップルにはおでかけ機能以外に、「タグ」や「デートプラン」から自分と同じ趣味を持つ人を探せる機能もあります。
「さがす」をタップすれば趣味を表すデートプランが表示されるので、自分の趣味を探して登録しましょう。または、検索窓に趣味を入力して表示されるタグからでも異性を探せます。
タグを調べてみると、サッカーのタグには480K(48万人)、野球観戦は317K(31.7万人)が登録しています。
自分と同じように友達を探している人と出会いたければ、「友達作り」のタグをつけている人を探すといいです。
友達と検索すると、数万人規模の「友達作り」が目的のユーザーが見つかります。
タップルは恋人を探している人もいますが、一緒に遊べる友達を探している人や友達を探す機能が豊富です。
タップルで友達を作った人の体験談
タップルは、実際に会うことに積極的な会員が多いため、友達になるまでのスピードも早いようです。会ってみて、会話が弾んで一気に距離が縮まり友達になったという声が多くありました。
with|性格の合う友達作り
withは20代の利用者が特に多いマッチングアプリです。
withでは、「価値観診断、相性診断」などの診断テストを使って感性の合う相手を探せます。
また、「好みカード」と呼ばれる機能を使って同じ趣味・価値観を持つ相手と繋がることも可能です。
相性の良い異性を見つけやすい環境になっているので、友人関係から恋人に発展できるような相手と出会いたい人はwithで探すのがおすすめです!
withで友達を作る手順
withで友達を探す際は、画面下のメニュー内にある「好みカード機能」の活用がおすすめです。
好みカードには「恋愛/結婚、趣味趣向」など幅広いジャンルがあります。登録することで同じ好みカードを選んでいる相手と繋がれる仕組みです。
好みカードを探す際は、画面右上の虫眼鏡マークから検索ができます。「友達」と入力すると友達探し向けのカードを見つけやすいです。
気になるものが見つかったら「登録」を押すと、自分のプロフィールに好みカードが登録されます。
同じカードを選んだ相手はおすすめ表示されやすくなります。相性の良い相手を厳選したい人は、自分の興味のあるカードのみ登録しておくといいです。
withで友達を作った人の体験談
withでは、もともと友達作りではなく恋活を目的としていたが、結果的に友達関係になったという声が多くありました。withの利用者は20代が多いため、何がなんでも恋人!何がなんでも結婚!という人が多くないというのが理由として考えられます。
Omiai|友達から恋愛に発展の可能性も
Omiaiは真面目に恋愛・結婚を考えている人が多く登録しているアプリですが、「とにかく早く結婚したい!」というよりも「まずは友達から始めて、よければお付き合いしましょう」という考えの人が多いです。
友達から始めて気が合えば恋愛・結婚も考えたい人にぴったりのアプリです。
キーワード検索を使って友達を探す
Omiaiで友達から恋人に発展しそうな人を探す方法とコツはこの3つ!
- フリーワードで趣味や価値観が同じ人を探す
- 人気キーワードから同じ趣味・価値観が同じ人を探す
- 「まずは友達から」という考えを相手に伝える
まず、友達として仲良くなれそうな同じ趣味を持つ人・価値観が似ている人を探します。
Omiaiアプリのトップページ上部にある「キーワード」を選択すると、同じ趣味や価値観を持つ人を検索できます。
食べ歩きや登山、ゲームなどから自分の趣味を選ぶと、同じ趣味を持っている異性が一覧で表示されます。
もし人気キーワードにない趣味や価値観を持つ人を探したい場合は、フリーワードから検索しましょう。

友達からスタートしたいことは最初に伝えましょう!
Omiaiにはお付き合い前提・結婚前提で付き合える人を探しているユーザーが多いです。気になる相手が見つかったら、「まず友達として仲を深めてから恋愛」という価値観であることを最初に伝えた方がいいです。
「友達から始めて恋愛」という考えを持っている人を見分ける手段は、自己紹介文を確認するのとメッセージで伝えるの2つです。
自己紹介文に「まずは友達からでお願いします」と書いている方は問題なし。もしプロフィールに記載されていなければ、マッチング後のメッセージで「友達から始めて恋愛と考えているけどいいですか?」と聞けばいいです。
Omiaiで友達を作った人の体験談
Omiaiは婚活目的で使う人が多いアプリとは言われているものの、友達作りに役立ったという声も多くありました。一緒にスポーツをしに行く付き合いになった!という30代後半男性の体験談もいただいています。
Tinder|無料で友達探し
Tinderは男女ともに無料で相手探し〜マッチング・メッセージ交換までできるアプリです。
20代の利用者が多く、恋人以外にも友達を探している人が多いのが特徴。異性・同性問わず友達がほしい人におすすめです。
Tinderで友達を作る手順
表示される相手が気になるなら右にスワイプ、そうでなければ左にスワイプして相手を選ぶスワイプ型のアプリです。
趣味や価値観を指定して相手を探すことができないけど、シンプルで使いやすいアプリです。
Tinderで友達を探すには、出会いたい人との距離と性別、年齢を指定します。
他アプリとの違いは、性別を男性と女性、みんなの3パターンから選べることです。同性・異性のどちらの友達も探すことができます。
条件を設定したら、あとはひたすらスワイプし続けるのみ!
趣味友や気の合う友達を探したい人は、自己紹介文に自分の趣味や、友達を探していることを書くとアプローチされやすくなります。
Tinderの利用目的
Tinderは恋活・婚活目的で利用している人が他のマッチングアプリに比べると少ないのが特徴です。
無料で友達を探し始めたい人におすすめのアプリです。
Tinderで友達を作った人の体験談
Tinderでは趣味友達よりも飲み友達ができる傾向があるようです。また、友達ができた人の60%が18〜25歳でした。Tinderは20代前半の友達作りに向いています。
マリッシュ|40〜50代の友達作り
マリッシュは30代以上の利用者が半数を超えるアプリのため、40代・50代の友達作りにおすすめです。
また再婚を応援しているアプリでもあるので、バツイチやシンママも多いです。友達探しと並行して、再婚を考えられる相手を探したい人にもおすすめです。
グループ機能を使って友達になれる人を探す
マリッシュで友達を探すときは、同じ趣味や価値観が近い人と繋がれる「グループ機能」を使います。
トップ画面下のメニューにある「グループ」をタップすると、さまざまなグループが表示されます。
グループは音楽や映画、食事、スポーツ、漫画、ゲーム、動物など18種類から選べます。
「ゲームが好き」「にゃんこが好き」「映画好き」など、数えきれないほどのグループが存在しています。また、「友達からでもOK」というグループもあるため、友達を探している人を簡単に見つけられます。
ただし、マリッシュには恋活・婚活している人が多数なので、プロフィールに「まずは友達から」「一緒に趣味を楽しめる友達を探しています」などの一言添えた方がいいです。
Dine|ご飯や飲みを通じた友達作り
Dineはメッセージなしで、行きたいお店を選んでご飯に行くアプリです。マッチングしたら日程調整とお店の予約まで完了するのが特徴です。
ご飯や飲みに行ける友達が欲しい人にぴったりのアプリです。
Dineで友達を作る手順
Dineで友達を探す手順は簡単です。
友達になりたい人が表示されたら、ご飯に行きたいお店を選んでアプローチするだけです。相手からOKの返事が来れば日程調整とお店の予約に進みます。
メッセージなしで会えるので忙しい社会人の友達探しにおすすめです。
友達になりたい人が表示されるまでは相手をスキップすればいいです。
異性のご飯友達を探している男性は、ご飯代を奢ることを宣言するとマッチング率が上がります。
Dineは出会いたい人の性別を選べるから同性の友達作りも可能
Dineは出会いたい人の性別・年齢・地域を決めることができます。
性別は「男性」「女性」「男性と女性」から選ぶことができるので、異性と同性の友達を作ることができます。
Dineは恋人探しで利用している社会人が多いです。
そのため、自己紹介文に「ご飯友達を探しています」「まずは飲み友から」などと書いておくとスムーズに友達を探すことができます。
友達作りにアプリがおすすめの理由
忙しい社会人で友達が欲しい人にアプリをおすすめする理由は、主に以下の3つです。
- 安全に利用するための仕組みがある
- 趣味の合う人を探しやすい
- 隙間時間を使って友達を探せる
それぞれ説明していきます。
安全に利用するための仕組みがある
多くのアプリは、個人を特定できないようにニックネーム登録になっていたり、運転免許証やパスポートなどの公的書類を提出しないとメッセージなどの機能が使えなかったりと、ユーザーが安全に利用できるための仕組みを採用しています。
また、ペアーズやタップル、withでは、真剣な出会いが目的ではない迷惑ユーザーをすぐに排除するために、運営が24時間監視・サポートしています。
趣味が合う人を探しやすい
アプリによっては趣味や価値観から相手を探すことができる機能があります。ペアーズであればコミュニティ、withであれば好みカードといった機能です。
共通の趣味や価値観が近い人を探せるため、一緒に遊んで楽しい友達を見つけられる可能性が高いです。
隙間時間を使って友達を探せる
アプリはスマートフォンやパソコンがあれば、通勤時間や就寝前、お昼休憩中など、いつでも友達探しができます。
そのため、仕事が忙しくて仕事以外の交友関係を広げることが難しい社会人におすすめです。アプリなら事前に趣味や性格などの情報を知れるので、効率よく気の合う友達を探せるのもメリットです。
アプリで友達を作るコツ

コツを抑えればマッチングアプリで友達を作るのは難しくありません!
私はマッチングアプリで出会った相手と結婚しましたが、元々は「友達ができたら良いな」「良い人がいたら付き合っても良いかな?」くらいの温度感で利用していました。
マッチングアプリには真剣に恋人を探している人から、とりあえず友達など、いろいろな温度感の人がいます。
コツを抑えればマッチングアプリで友達を探すことはできます。コツを抑えて友達を作りましょう!
プロフィールで相手の目的を見極めてマッチングする
マッチングアプリで友達探しをするときのポイントは、相手の目的を見極めてマッチすること。
相手の目的を見極めるには、プロフィールをしっかり読み込むことが重要です。
プロフィールに「真剣な人だけいいねしてください」「お互いを思いやれるお付き合いができれば良いと思います」など、交際や結婚を目的として書いている人とは、友達になりにくいと考えましょう。
他にもプロフィールの「結婚に対する意思」の欄からも、相手の目的を見極めることができます。
結婚に対する意思は以下の項目から選びます。「すぐにでもしたい」「2〜3年のうちに」などに設定している人は、友達作りではなく、結婚への温度感が高い人だということを理解しましょう。
- すぐにでもしたい
- 2〜3年のうちに
- 良い人がいればしたい
- 相手と相談して考えた
- わからない
自己紹介文と結婚に対する意思を確認しつつ、共通の趣味を持つ人ややりたいことが同じ人をコミュニティやウィッシュカード、好みカードやタグなど、それぞれのアプリに存在する共通の趣味の人を見つけられる機能を使って自分とマッチする人を探しましょう。
友達になりやすい人の特徴は、仕事のお休みが一致しそうな人、遊ぶ場所、住んでいる場所などが近い人です。
「いきなり2人きりで会うのは抵抗がある」という方は、友達と一緒に会うことを提案しましょう。同じ趣味の友達と数人で飲もう!というのも友達作りとして使えるコツです。
自分の目的(友達探しであること)を最初に伝える
マッチングアプリで友達を作るときに守ってほしいのは、「マッチングアプリの目的が友達探しであること」を最初に伝えることです。
恋愛を想定していない友達探しの場合は、「共通の趣味の友達が欲しくて始めました!」「休日に遊べる友達が欲しいです」などプロフィールをみた時に、相手に“自分が友達探しでアプリをやっていること”がわかるようにするのがベスト。
真剣に婚活している人から「めちゃくちゃタイプです!良かったら仲良くしてください!」とメッセージが来て、ある程度やり取りをしてから「私は友達探しが目的なんですけど…」と途中で伝えるのは中々ハードルが高いです。
そういったミスマッチを防ぎ、相手に対しても誠実でいるために、友達探しでアプリをやっていることを予めプロフィールに記載し、最初のメッセージでもそれを伝えましょう。
たとえば、「友達から始めて恋愛に発展したい」という人がプロフィールを書く場合、「まずは友達として仲良くなってから、恋愛を考えられたら良いと思ってます」と“まずは友達から”という旨を記載しましょう。
結婚への温度感が高い人とメッセージをするなら「いますぐ結婚とかは考えてないのですが大丈夫ですか?」など最初のメッセージで聞いてあげると親切です。
友達として遊びに誘う
「まず友達として仲良くなりたい!」「友達探しでやっている」など、同じ目的の人とマッチングしたら友達として遊びに誘いましょう。
友達として遊びに誘うときのイメージは、共通の趣味や一緒にやりたいことなど、あらかじめわかっている情報から「○○好きなんですか?私も〇〇好きで今度ライブいくので、友達もいるけどよかったら現地で合流しませんか??」という感じ。
そのときのポイントは、二人ではなく複数人で会うこと。友達を探しているから、私の友達もいていいよね?というスタンスです。この誘いに渋る人は目的が違う可能性があるので注意です。
会う前に友達になれそうな人かを確認する方法として、ビデオ通話がおすすめです。実際にお互いの共通の趣味や遊びに行きたい場所などを話してみると友達になれそうな人かの判断材料になります。メッセージよりも話した方が雰囲気がわかりやすいです。
もし気が合いそうなら、ビデオ通話しているときに「今度遊ぼうよ!」とリアルな友達を誘うのと同じように遊びに誘ってみましょう。
その際は、共通の趣味や出掛けたい目的地など、相手のプロフィールに合わせた提案をするといいでしょう。
アプリで友達ができた男女100名へのアンケート調査
マッチングアプリ大学編集部では、アプリで友達ができた100名の男女にアンケートを実施しました。その結果をお伝えします。
▼友達ができたアプリのもともとの利用目的(複数回答)
※複数回答可
最初から友達作りを目的としていた人は44%。一方で、55%の人が恋活目的で使っていました。相手が恋活目的で使っていたとしても、実際に会ってみて友達になってくれるケースも大いにあるということがわかりました。
▼友達になった相手をいいね(Like、いいかも)をした理由(複数回答)
※複数回答可
見た目の印象が62%でトップでした。友達作りのためにアプリを使うときも、見た目の印象は最重要項目であるということがわかりました。自分の趣味が何であるかをアピールするのも大事ですが、良い写真を用意しておくことも友達作りをするためのコツと言えるでしょう。
▼アプリでできた友達との現在の関係(複数回答)
友達のままが66%です。恋愛関係よりも、長く関係が続きやすいのかもしれません。一方で、恋人や結婚相手担った人は合わせて9%。最初に友達関係になると、なかなか恋愛関係に発展することは少ないようです。
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:マッチングアプリで異性の友達ができたことがある男女
アンケート母数:計100名
実施時期:2023年6月22日〜2023年6月25日
調査会社:株式会社ネクストレベル
マッチングアプリの全情報まとめ
このサイトに掲載している目的別マッチングアプリの関連記事をまとめています。