マッチングアプリで超インテリ研究者とデート【実録!Omiaiで出会ったハイスペ男2】

マッチングアプリで超インテリ研究者とデート【実録!Omiaiで出会ったハイスペ男2】

マッチングアプリ大学 ゆゆこ

こんにちは。自称アラサーモテOLゆゆこです。

イケメンや私を甘やかしてくれる高収入男子が大好きな私。今はOmiaiで出会いを探しています。

このシリーズでは、私ゆゆこがOmiaiでデートしてきた男性たちのレポートをまとめています。

ゆゆこがマッチングしたハイスぺ男性一覧

今回は大学病院勤務の研究職についている、研究者さんのお話です。年収は未記入だったけれど、イケメン風の写真とそのインテリ感に思わずマッチング。

高収入だよね?坂口健太郎似のイケメン研究者さんの巻

まずは研究者さんのスペックを公開します。

  • 33歳、183cm、ふつう
  • 大学病院勤務(研究職)、年収は不明
  • 婚姻歴無し
  • 一人暮らし
  • お酒飲む・タバコ吸わない
  • 趣味は読書、音楽・映画鑑賞、テニス
  • 某有名大学院卒の超インテリ

顔写真はあまりハッキリ写っているものはありませんでしたが、その風貌や自己紹介文から、ただならぬインテリジェンスを感じました。

雰囲気を例えるならば、坂口健太郎さんのような知的な塩顔メガネ男子です。

ゆゆこがOmiaiで出会った坂口健太郎似のイケメン研究者のイメージ

お仕事は、大学病院内で研究などをされているということで、研究者さんと呼ぶことにします。こんな人でもマッチングアプリを利用するのか・・・と意外に思いつつもマッチングしてみました。

というか、大学病院勤務だったらハイスペに間違いないよね?!

はじめから全力でハイスぺックと出会いたいなら、Omiaiほど有名ではないけどこっちのアプリもいいと思う。

「大学病院の研究職」ってどんな仕事・どんな年収だろう?

いろいろと調べてみた結果、「大学病院で研究をしている」にはいくつかパターンがあるみたいです。

まず、最高のパターンは医師免許を持ちつつ研究をしているパターン。この場合だと年収1000万以上は確実かな。

恐らくこっちだろうというのが、研究アシスタントでこの場合はアルバイトや契約社員の場合が多いとのこと。たとえば大学研究室でのがん研究の補助とか。

どちらにせよ、大学付属だとお給料は少ないみたいです。大学はそもそも企業ではないのであまり金額は出せないと書いてありました。

逆に製薬会社の研究職とかだと、50代で1000万越えが当たり前みたいな感じです。「研究職」と聞けばハイスペなイメージがありますが、どの組織で研究しているかと資格の有無でだいぶ差があるということがわかりました。

※この辺は私がネットで調べたことなので実際とは違う場合があります。

ちなみに、この研究者さんがどれに当てはまるのかは、結局打ち解けられず突っ込んだ話をすることができずにわからないという結果です。(無念)

理系インテリ、案外話しやすい。

研究者さん

「はじめまして。〇〇と申します。マッチングありがとうございます。写真の雰囲気と個性的な文章に惹かれました。たくさん趣味をお持ちのようなので、色々お話できたらなと思います。よろしくお願いします。」

想像通り、メッセージの内容は少しお堅い印象ではありました。

でも、私のプロフィールをよく見てくださっていたようで、私のふり幅の広い趣味について関心を示していただけたみたいです。

ゆゆこ

「はじめまして。ゆゆこと申します。いいねありがとうございます。確かに変わってるとか、見た目と中身にギャップがあるとかはよく言われますね。音楽の話など、たくさんできたら嬉しいです!こちらこそ宜しくお願いします。」

私はお相手にいただいたメッセージのテンションに合わせて、お堅めからフランクな文章までその都度対応しています。

顔が見えないマッチングアプリ上では、文章が与える印象によってお相手との適度な距離感をはかるということを心掛けています。

研究者さんの場合は、絵文字顔文字なし句読点のみという文章だったので、お堅め仕様の文章で返信しました。

研究者さん

「お返事ありがとうございます。趣味はアクティブなのに和装がお似合いだったので、なんとなくそのお人柄は想像できます!僕も音楽は幅広く色々聴きますよ。ゆゆこさんは普段どんな音楽を聴かれるんですか?」

先生さんの時と同じく、浴衣姿の写真を褒めてくださいました。やはり和装は男性受けバツグンなのでしょうね。

趣味の音楽の話や仕事の話などを、一日1~2往復くらいのペースでやり取りしました。

理系インテリの方は、会話のキャッチボールが不得手かな?と勝手にイメージしてたものの、研究者さんはきちんとこちらの会話の内容を拾った上でお返事してくれるので、とても話しやすかったです。

その後、LINE交換をして実際にお会いすることになりました。

知的で優しい研究者さん。

私の最寄り駅から数駅の繁華街にある、良いかんじのお店を予約してくださいました。

事前に好き嫌いや食べたい物を聞いてくださり、魚が食べたいという私のリクエスト通り海鮮のお店へ行くことに。

研究者さん「ゆゆこさんですか?はじめまして。お会いできて嬉しいです!」

メッセージでは知的でやや淡泊な印象でしたが、実際にお会いすると物腰柔らかで優しそうな方でした

やはり、文字のやり取りでの印象と、会って話した時の印象とでは全く異なることがあるんですね。

日本酒がお好きと聞いていたのでこのお店を予約してみたんですけど、口コミだよりで選んだのでお口に合うかどうか・・・

いえいえ、そんなに日本酒に詳しいというわけではないので、お気になさらないでくださいね!

それならよかったです。ゆゆこさんはお酒があまり強くないとおっしゃっていましたよね。無理しないでくださいね。

さすがにもう無茶な飲み方はしないので大丈夫ですよ!ちびちび楽しみましょう。

こちらが恐縮してしまうくらい、ひたすら気遣いをしてくださる優しい研究者さん。

研究者さん「アプリで写真を見た時から、ゆゆこさんは穏やかで優しそうだなと思っていました。実際お会いしても印象通りでした。

ん~、実際はそこまで穏やかでもなければ、優しくもないんですけどね・・・

初っ端にそう言われてしまうと、その印象を崩してはいけないのかな?という妙なプレッシャーを感じてしまいます。

お酒が入るも、打ち解けられず。

その後、日本酒を飲みながら仕事や趣味の話をしましたが、取り立てて私が興味を引くようなポイントはありませんでした。

本題ともいえる恋愛観については、なんとなく聞ける雰囲気ではなかったです。

というか、はや興味がなかったので一切していません・・・

研究者さんは優しくて良い人なんですけど、優等生すぎてふざけた冗談などを言える雰囲気ではありませんでした。

通常なら、お酒が入ると自分の素の部分が出やすくなるものですが、なぜか彼の前では全く出せなかったのです。

翌日も仕事があるということと、研究者さんは遠方から出てきていただいて申し訳ないという理由をつけて、2時間程度でお開きに。

正直、ものすごく時間が経つのが遅く感じました・・・

素が出せず、良い子ちゃんでいなければいけないというのは、やはりしんどいものです。

一応お礼のLINEは送りましたが、その後も引き続きやり取りを続ける気は、もはやありません。

ということで、研究者さんとはここまでです。

研究者さんのまとめ

飲みに行ってみたものの、今回はナシ!!

理由としては3つ。

  • 冗談を言えるような雰囲気の人ではなかった
  • いくら優しくても自分の素を出せない人は疲れる
  • 恋愛のスイッチが入らない人とは関係を発展させるのは難しい

ということでそっとフェードアウトしてしまいました。

次回はあこがれの職業「パイロット」の男性とマッチングした話をしていきます。

>>次の話:パイロット編

この記事を書いた人
ゆゆこ

自称モテるOL。アラサー。イケメンが好き、でも私を甘やかしてくれるイケメンはもっと好き♪