【恋愛の進め方】シングルマザーのみんなはどうやってデートしてる?子どもがまだ小さい私の場合を紹介

シンママデート事情は?

小さな子どもを持つシングルマザーの皆さんはデートの時、子どもはどうしていますか?みんなはどこかに預けている?それとも彼氏も子どもも一緒にデートしている?デートの場所はどんなところ?そもそもどうやってデートの時間を作っていますか?

ただ彼氏とデートをしようとするだけでも、シングルマザーは悩むことがたくさんありますよね。筆者も、離婚後にまた恋愛をするチャンスができたものの、独身時代や家族のお出かけともまた違う環境に、毎回どうしたら良いのか戸惑うことばかりです。

今回は、なかなか人には聞きにくい「シンママのデート事情」について私の実体験を元にお話していきたいと思います。この記事が世のシンママたちの恋愛の悩みの参考になれば幸いです。

シンママの恋愛は自分と彼氏の都合だけじゃデートもできない

今思えば独身時代なら、彼氏とのデートは、「彼氏と自分の時間の都合」をつければどこにでもいけましたよね。

その日の気分で時間を決めて、ショッピングに行ったり、やっぱり遊園地に行こうか!今日は遠出して、こないだテレビで見たアレを食べに行こう!なんてできました。

「好きなところへ二人で気軽にお出かけ」をすることができたのです。しかしシンママは、いざ恋人ができてデートをするにも一苦労なのです。

まず、「急に彼と会いたくなったからデートに誘ってみよう。」なんてことは、私にはありえません。私の場合、交際中の彼とは恵まれたことに、すごく近所に住んでいます。

それでも、デートの時間を作ることはなかなかできません。普段は私は子どもの世話にかかりっきりです。デート…とまで行かなくても、ちょっと会うなんていうのも、シングルマザーである私には結構大変なことなのです。

平日は仕事帰りだとすれば、フルタイムで子どもを預けているので、一目散にお迎えに行き、そこから子どもの洗濯やら、食事を作って、保育園のお手紙を読んだり、書類を書かなくてはいけなかったり。

母親には本当にやることがたくさんあります。せめて時間がうまく作れれば、やっと電話ができるかな?くらいです。せっかく電話しようにも子どもが起きていればまともに会話にならないし(笑)会話のほとんどは「ママ!ママ!」でかき消されます。

私たちシングルマザーは、子どもを育てて行くことが何よりも最優先。恋人との時間を作ることすら大変です。それでもやはり、せっかく出会えた大事な人との時間は大切です。それにたまには少しオシャレをして、自分だって彼氏とお出かけしたいですよね。

シンママはデートの時は子ども連れ?それとも預け先をさがすべき?私は子連れがメインです。

シンママのデートの悩み

ところで、皆さんはデートの時、子どもはどうしていますか?私は、まだまだ子どもが小さいので子連れではデートらしいデートはできない状態です。

でも、彼とのデートを子どもが居ない時に限定したら、もはや彼と会う時間もほぼ取れなくなってしまいます。かと行って、毎回誰かに子どもをお願いするなんていうのもやはり気が引けますしね。

そのため、私たちの場合はデートというよりは、もう他から見たら家族にしか見えないような子連れデートをメインにしています。

でもこれは、彼氏にその理解があるからできることでもあるでしょうね。小さな子どもを持つシンママは、私と同じように基本は子連れデートになることが多いと思います。

私の子どもと同い年の子ども(4歳)を持つシンママの友人たちも、基本は子どもと一緒にデートをするという人が多いですね。

子どもが小さなうちから、毎回子どもを誰かに預けてデートをするなんていうママは私の周りにはいません。もちろん、子どもを一人で置いておくなんてもってのほか!ですからね。

しかし、そこでまた気になるのは彼の気持ち。毎回子どもも一緒なんてどういう気持ちなんだろう…。嫌な思いをさせていないかな?

子どもは今までいなかったお父さんがわりの彼の存在にとても喜んでいるけれど、「彼はこの状態をどう思うのだろうか」そんなことも思うわけです。次にシンママの子連れデートの私が感じるメリットとデメリットについてお話していきますね。

まずデメリットから見たい方はこちら。

>>シンママの子連れデートのデメリット

子連れデートは、親子と彼との絆を深めるというメリットがあります!

彼と子どもの絆

子連れデートには、子どもが小さいシンママのカップルにとってはメリットがあります。それは、やはり自然に子どもが彼と一緒のお出かけを楽しんでくれるということです。それは=子どもが彼に懐くまでがスムーズになるからです。

実際に私の子どもも、彼とお出かけデートをするようになりグッと距離が縮まりました。ずっとお父さんを欲しがり、「なんで僕たちはいつも二人なの?他のお友達にはパパがいるのに!」なんて口に出していた息子。最近はそういう発言はほとんどなくなりました。

もともと甘えん坊な息子ですが、疲れたら「抱っこ~」と彼の方に行くようになったのも大きな変化です。彼もやはり自分に懐いている息子に対して愛着が湧いてきているようです。

シングルマザーが恋愛をするときに気になるのは彼氏と子どもの関係性もありますよね。子連れデートをするメリットで一番大きいのはやはり、彼と子どもの関係性が深まるということではないでしょうか?

子どもか彼氏どちらかが寂しい思いをしてしまうこともあるというデメリット

寂しい思いをする?

子連れデートのメリットは納得できるママさんたちも多いでしょう。しかし、デメリットも全くないという訳ではないと思います。

まずは一緒にデートしている彼氏の気持ちも気にしてあげなくてはいけません。なぜなら、子どもが小さければ小さいほど、デートでお出かけできる場所も限られてしまいます。

本当は彼が行きたかったところ、食べたかったものも子どもに合わせてもらうことで我慢させてしまうこともたくさんあるからです。私たちは、母親なのでやはり子育てをしているうちに、自分より子どもが優先の生活にだいぶ慣れてしまってる部分もあるんですよね。

私の彼氏は、年齢はアラフォーですが結婚経験が無い男性です。子ども好きではありますが、実際に子育てを経験したことがありません。

そのため、「なんでここまで俺が我慢しなくてはいけないの?」と思ってしまっていた部分もあったようです。普段は温和で優しい彼ですが、何度かそれがきっかけで衝突することもありました。

具体的にはどんなことで喧嘩になったのか、またその解決策も少し紹介してみますね。

好きなテレビも映画も観れない

映画も子ども優先?

定番の映画デートも、子連れならやはり観たい映画があったとしても「自分の好きな映画」や「その時一番観たいもの」を観ることはなかなかできません。

私たちの場合も、彼は洋画のアクションもの、子どもは仮面ライダーが観たい!ということになりました。その場合、最終的に選択するのは私になるのですが、中間をとって「ピクサーアニメ」などにしていることが多いです。

結果、面白かったね!とはなるのですが、これは母親である私たちからしたら当然の選択肢です。しかし、子どもが優先の感覚に慣れていない彼からしたらこれも、小さな我慢をしているということになりますよね。

また、家でご飯を食べる時なども必然的に子どもの好きなテレビ番組になることが多くなります。彼からしたら「好きなテレビも観れない」んですよね。

まあ、私たちシンママの立場からしたら、もう何年も続いていることなんですけれどね。

彼に口に出されて初めて、私も始めてその感覚の違いに気が付きました。親として当たり前の感覚を強要してしまうことで、心にすれ違いが起きてしまうことを学びました。

合わせてくれたことを毎回感謝の言葉にすること!

こんな時は、毎回彼に「合わせてくれてありがとう」と感謝の気持ちを、口に出していうことが大事なようです。”俺の我慢や努力が理解してもらえている?”と彼の方も不安に思うことがあるみたいですね。

また、私の場合はその時彼が観たくて観れなかった映画がDVDになどになった時に、レンタルしてくるようにしています。子どもが寝た後に、彼と一緒に観たりするようにしました。

彼の方も「覚えていてくれた」ということが嬉しいと感じてくれたようです。同じようにテレビも録画しておくなども、喜んでもらえたりしますよね。

好きな食べ物も食べれない

好きな食べ物も選べない

何か食べに行こうか!となった時にも、やはり子ども優先のメニューになりますよね。先日私たちは、彼と「牛タンが食べたいね!」という話になりました。

デート先にあるショッピングモールの中の牛タン専門店に、その日のランチの狙いを定めていました。しかし、最初は牛タンにノリノリだった子どもも、なぜかマクドナルドの目の前を通ったら、ポテトの匂いとハッピーセットのおもちゃに心奪われてしまいました。

結局、「ハンバーガーが食べたい!」と駄々をこねるので牛タンは食べることはできず、ランチはマクドナルドになってしまいました。微笑ましい光景ですし、子どもがいる人にとったら「あるある」なので笑いごとで済みますが、毎回こうなるとやはり子どもがいない人にはかなりストレスのようです。

食卓を一緒に囲む時にも子どもが好きなものを多く欲しがっていると、私たち母親はたくさん食べてくれることが嬉しいと感じます。

「食べていいよ。」と食べ物を子どもに譲りたいと思いますが、やはり子どもがいない人には、こういったことが毎回あると、自分が我慢をしているという感覚になるようです。

これは以前シンママの彼女と同棲していたという男友達に愚痴らたことがあります。

その時は、「言えばいいじゃん!」なんて言っていましたが、彼の方の立場からすると「子ども前で自分のわがままは言えない」と思うこともあるのかも知れないですね。

たまには子どもに我慢させることも必要?子どもが増えた感覚で平等に

当時私に愚痴っていた男友達の話では、子どもに好きな食べ物を譲ることが嫌なのではなく「それが当たり前」になるのが嫌だったようです。

確かに、彼氏は子どもの親ではないのですよね。シンママと交際する男性には「覚悟」というか…色々と求めてしまいがちなところが出てきてしまいます。でも本当は、覚悟なんてきっと交際しながら徐々について来るもの。

最初から彼氏に、自分たちと同じような「子どもに対する愛情を求めるのは間違いなのかな」と気が付きました。

子連れデート中に食べたいもので揉めたら、今回は子どもを優先したら次回は彼を優先!その次はママの好きなものを優先!と言ったようなルールを設けて、子どもをしつけながら、彼のことも同時に「シンママの彼氏として育てて行くこと」が大事なのかなと思います。

好きな食べものも、子どもにも毎回毎回は多くあげない。みんなで分けること!と言ったような「彼だけ!子どもだけ!」としない平等な扱いをすることで、徐々に彼の中の不満は解消されるようです。今では、「君は子どもに厳しすぎるよ!」なんて言いながら子どもを甘やかしています。

よく、シンママは彼氏ができると子どもが増えたような感覚になると言いますよね。(笑)これは本当です。実際に私も息子が二人になったような気がしています。

彼女に話したいことがあるのに子どもの会話優先で話すタイミングもない

彼も悩みを相談したいこともある

子どもがいる生活って本当に賑やか…というより非常に騒がしいですよね。うちの子どもはいつも一人でも機関銃のようにおしゃべりし続けていたり、走り回ったりと非常に忙しいです。彼と一緒に三人で過ごす時間も、それは変わりません。

彼に非常に懐いているので、一緒にいてもいつも彼の方にべったりです。それでも私と彼が二人で話すのは、嫌がり無理やりでも会話に加わってきたり、どちらかにヤキモチを妬いてしまうこともあります。

もちろん基本は子どもの会話優先になるのですが、彼が話したいことがあったとしても、話すタイミングを失ってしまうこともあるようです。例えば仕事の悩みや、今後のことを話したいな、相談したいなと思っていてもそのチャンスがないと言われました。一緒にいても寂しい思いをしていることも。

これは、私自身が最近彼に言われて反省したことです。もちろん仕方ないとは頭でわかっていても、「自分のことを気にしてもらえていないのでは?と思うと不安にもなるんだ」と言っていました。

私たちシンママが二人きりの時間を作る努力も必要

彼氏より子どもに意識が向いてしまって寂しい思いをさせること。これに関してはある程度、シンママと交際をすると決めている彼たちもわかってくれてはいるんです。

しかし、彼に対するフォローは必ず必要になることですね。子どもが寝た後に少しだけ話す時間を作ってあげるとか、もしできるなら子どもを預けて二人で少しデートする時間を作ることもたまには大切です。

ここまでデメリットについて紹介しましたが、もちろんメリットもあります!

>>子連れデートのメリット

もし、子どもを預けてデートするのなら?その預け先は?

二人でデートをしようと思っても、子どもの預け先には悩まされます。ある程度子どもが大きくなれば、子どもも子ども同士で遊ぶようになります。

多少は子どもとも別に行動もしやすくなりますが、小さなうちはそうもいかないですよね。私も実際に、1ヶ月に一度は彼との二人デートの時間を作るようにしています。

その時はどんな人にどんな風に子どもを預けているのかをお話します。

ママ友同士がいちばん!

ママ友は一番の理解者

私がもっとも、彼との二人きりのデートでお世話になっているのは、同じシンママのカップルです。もちろんお互いの事情は熟知しているので、1番気を使わずにお願いできる相手です。

子ども同士もとても仲が良いので預けていて安心です。もちろん反対にママ友がデートの時には私がママ友の子どもを預かってあげることもあります。

同じ年頃の子ども同士なら、生活に必要なものやお世話も一緒ですよね。お互いに何か特別に準備する必要もないし、何より子どもたちがその日をとても楽しみにしているのが一番のメリットです。

お礼の気持ちは大切に!食費やお土産を渡すなどの気配りも大事

もし、ママ友に子どもをお願いするのであれば、やはりお礼をしっかりすることが大事ですよね。親しき中にも礼儀ありと言います。どんなに仲良しのママでも、食費をちゃんとお支払いしたり、お金ではなくてもお土産を持参したりすることも必要だと思います。

私の場合は、友人はお酒好きなカップルなので二人が好きなお酒を箱で購入して送ってあげたりすることが多いですかね。差し入れ感覚で渡せば、お互いに気を使わないですし、感謝の気持ちも伝わりやすいのではないかと思います。

家族は非協力的なことが多いので期待しないこと!

これが婚活となると、また少し違うのですが、「シンママの彼氏とのデート」に協力的な家族はあまり見たことがありません。私自身の家族もそうですが、周りのママ友の場合も同様です。

やはり、「子どもをおいて男と出かけるなんて!」というイメージを持たれてしまうことが多いのが原因だと思います。

だから、家族に理解してもらおうとするのは避けたほうがいいでしょう。私の場合も、両親などが「孫を連れて出かけたい」と向こうから話があったときに、ちゃっかりお願いするくらいですね。

あえて彼と会っているなどと家族に話すこともありません。お互いにストレスのない範囲でお願いできるのであれば、家族に協力してもらうのもありだと思います。いくら家族とは言っても、無理に自分の恋愛ごとに巻き込まないようにすることも大切だと思います。

仕事が平日休みなら保育園や学校に行っている時間を利用する

以前交際していた前の彼氏と私はお互いに自営業だったので、平日の少しの時間をうまく利用して二人の時間を作ることができました。しかし今の彼氏は基本的に、休みは日曜日限定です。そのため、平日に時間を合わせて会うことはできません。

基本的には平日はお勤めしていて、土日休みになる男性のが多いですよね。そのため、子どものいない平日にデートができる男性は少ないです。これはお互いが平日休みのカップル以外では少し厳しいですね。

やっぱり気兼ねなくデートするなら子連れがベスト!私が子ども連れデートで行くオススメの場所

子連れデートに最適な場所は?

シンママの恋愛事情は、難しく捉えると「なんだか億劫」になるものです。考えすぎてどんどんネガティブな気持ちになるからうまくいかないことも多いです。

でも、もし彼氏に理解があるなら、子連れデートは擬似家族的な幸せなお出かけをするチャンスにもなるんです。子連れデートはシンママが彼氏と再婚まで考えられるかどうかの判断にもなると思います。

彼氏も実際に子どもと接している私たちシンママを、目の前で見ることができます。子育てに対して、またシンママに対しての理解も、徐々にわいてくることを私は今、とても実感しています。

こちらでエリア別のデートスポットを紹介しています!今度のデート場所を決める際の参考にしてみてください。

そんな子ども連れデートに私がおすすめの場所を紹介

実際に私が4歳の息子を連れて子連れデートをして楽しかった!よかった!と思う場所をその理由とともに紹介しますね。

ショッピングモールや映画館デート

私たちは子ども連れで良くショッピングモールにデートに行きます。どこのモールも土日は、子ども向けのイベントをやっていることが多いんです。

ショッピングモールのデートだと子どもが喜んでくれることや、たくさんお店もあるので自然と彼も子どもに構いやすいようです。

子どもも、賑やかな雰囲気の中で彼との会話に困りません。またみんなで食べる食事の時間も、レストラン以外にもフードコートなどがあるので便利です。子どもと彼と食べたいものが別々な時も、どちらの意見を優先したらいいのか悩むことがなくて済みます。

映画館が併設されているショッピングモールも多いですよね。少しゆっくりしたい時は三人で観れるような映画を選んで、ゆっくり観たりもします。

子どもも最近は、彼と一緒に観たい映画を話し合って選ぶようになってきました。デートを重ねるたびに子どもと彼も信頼関係が深まってきているのかな?と思うようになりました。

水族館デート

水族館デート

水族館デートは本当におすすめです!私たち親子は割と自宅から近い距離に水族館があるところに住んでいます。そのため子どもがかなり小さな頃から良く連れて行っていました。

そのせいか、今でもうちの子どもは水族館が大好きです。普段は騒がしい息子ですが、綺麗なお魚を見ている間は静かにしています。

水族館デートでは子連れではありますが、少しだけ静かで雰囲気のある場所でデート気分を味わえるのが大きなメリットです。水族館にあるレストランであれば、可愛い子どもウケするようなメニューも。

これは小さな子どもはとても喜びます。併設した広場があるところなら、簡単な手作りお弁当を持って行ったりするのもおすすめです。手作りのご飯に、毎回彼も喜んでくれていますよ。

大きな公園のピクニックデート

天気のいい日は、大きめの自然が溢れる公園でピクニックデートもお気に入りです。子どもも思いっきり遊ぶことができます。

みんなで体を動かしたりできるので、心身ともに健康的になります。私たちカップルは、とても喧嘩が多いのですが(理由は子どもと三人で過ごすこれからについてなど前向きですが)太陽の下で、みんなで笑いあえればすぐに仲直りできてしまいます。

逆にオススメできないのが遊園地(その理由は?)

デートの定番は遊園地

子どもといえば遊園地が喜ぶ!と思いがちですが、私のように小さな子ども連れのシンママにはあまりおすすめできません。

その理由は、子どもがまだ小さなうちは体力が余りないので人混みの多いところでは非常に疲れやすくなります。ぐずって泣かれてしまったり、歩けないと抱っこ!とせがまれることも。

子連れデートでは「彼のことも子どものことも気にしなくてはならない」シンママにとっては、精神的にすごく疲れることになるんです。これはもう少し、子どもが大きくなれば、事情は変わるのではないかと思います。

大事なのは彼氏の理解とお出かけする場所!せっかくなら子どもと一緒にデートも楽しみたい

未来はこれから作る

シンママのデートは彼氏の理解と、出かける場所選びが大切だと思います。この二つがうまくいけば、子どもも彼氏も自分もみんなで楽しめるんです。

また子どもの年齢によって子連れがいいか、子どもを預けた方がいいのかも違うと思います。子どもの年齢がある程度大きければ、子どもの方が彼を嫌がる可能性もありますからね。

「どうしたら子どもにとっても彼と自分にとってもいい方法なのか」を、シングルマザーはデートの仕方一つとっても不安を感じます。みなさん私と同じように、一生懸命「子どもも彼氏も傷つけない方法」を考えていることでしょう。

シングルマザーが彼氏とのデートに悩んだら、一人で考えずにまずは彼に打ち明けてみてもいいのではないでしょうか?

だってこれから先の人生は、子どもと二人きりではなく、その彼と三人で過ごすかもしれないのですから。彼氏と一緒に問題を解決しながら、絆を深めていってくださいね。

再婚したいシンママ向けの参考ページ

↓バツイチの再婚活に↓

バツイチ向き!再婚サイト&再婚アプリランキング

この記事を書いた人
ナギザ

3歳の息子を育てる元シングルマザー。バツイチ婚活の末、再婚。シンママ時代に活動していた恋活&婚活の体験談や失敗談など赤裸々に書いています。