ティンダー(tinder)口コミ評価!彼女候補と出会えるか使ってみた結果
編集部のタクミです!この記事では「tinderってどうなの?」と思っている方に向けて、体験談をベースにまとめています。
無料で出会えることで、20代を中心に爆発的な人気がある出会いマッチングアプリのTinder(ティンダー)。この記事では本当に出会えるか、実際に使ってみた感想や体験レビュー、評価などをまとめて紹介しています。
Tinderとは海外発のデートアプリです。距離・性別・年齢を指定し、出てくるプロフィールをLIKE(好み)NOPE(スキップ)し、お互いにLIKEとなれば直接連絡を取り合える出会いのアプリです。
詳しい使い方は以下の記事で解説しています。
▼実際にTinderを使ってみた体験談はこちら
結論まとめ:向き不向きがハッキリの多目的アプリ
実際にTinderを使ってみて、そして周りの利用者に感想や口コミをヒアリングしてみた結果、Tinderは向き不向きがはっきりと分かれるアプリでした。
TInderに向いている人
- 友達や話し相手などゆるく出会いたい
- 20代〜30代前半
- 同性の友達を探したい人
上記に当てはまる人はTInderで良い出会いに恵まれるかもしれません。
TInderに向いていない人
逆にどれか1つ当てはまるのであれば、TInder以外のアプリも一度使ってみて、比較してみることをおすすめします。
- 真剣に婚活をしている
- 30代後半以上
- 相手のプロフィールを詳しく知りたい
おすすめのアプリはこの後に解説。
恋人探しなら、恋愛専用マッチングアプリを
Tinderは恋人探しに特化していない多目的なアプリです。
そのため、相手が何を求めてTinderを使っているかを見極めることが最も大切です。
過去にTinder利用者へ目的をヒアリングした結果では、恋人探し3割、友達などが7割の結果でした。ちなみに、ペアーズは9割が恋人探しです。だからこそ、恋人が欲しいならば他のアプリも検討すべきです。
詳しい解説は別の記事を参考にしてください。
Tinderで付き合って結婚しているカップルも、もちろんいる
恋人探しの目的で利用している人は多くありませんが、ゼロではありません。実際に、Tinderでお付き合いした女性へインタビューをした話も参考にしてみてください。
これを読めば理解できる!Tinderの特徴3つ
マッチングアプリの中でもかなりトガった特徴を持つTinderについて、簡潔に解説します。
特徴1:Tinderは多目的マッチングアプリ
「マッチングアプリ」と聞くと、恋人を探せる、異性と出会えるというイメージがあると思います。
Tinderは18歳以上であれば誰でも使えるアプリです。
ここが1番の大きな違いです。Tinder公式は「ソーシャルマッチングサービス」「ライフスタイルアプリ」です。
つまり、恋人を探している人もいるけれど、友達探し、就活、都合の良い関係など、使っている目的は十人十色です。
利用も無料で登録も簡単なので、同性でも出会える・未婚以外もOKに惹かれたならば、一度ダウンロードしてみてください。
実際に僕が出会った相手や口コミから調べた結果、目的はこんなにも多種多様です。
Tinderで出会った人の目的
- 友達を探している
- 暇な時間があったから登録した
- 恋人が欲しい
- 趣味仲間を探している
- 自分のお店を宣伝したい
- 就活の情報収集として
ペアーズやタップル、Omiaiなどの恋活・婚活系のマッチングアプリには恋人探し以外の人は少ないです。
だからこそ、Tinderでは普通のマッチングアプリにいない人と出会えます。
結論、Tinderはいろいろな出会いを得られるアプリです。
これをメリットととるか、デメリットと取るかは人それぞれです。
Tinderだからこそ叶えられる出会いももちろんあります。
特徴2:若い世代の利用者が圧倒的に多く40代〜は向かない
TInderは20代〜30代が多く、40代以上の利用者は他のアプリと比較しても相当少ないです。
編集部でどのくらいの人がいるか、年代ごとに調べたところ、20代〜30代はスワイプしきれない人の人数でしたが、40代で数十人、50代以降は数人という感じ減っていきました。
40代で恋人探しをしたいならば、ペアーズやMatch、ユーブライドなどがおすすめです。Tinderのように自由な目的で使いたいならば、出会い系アプリも視野に入れて試してみるしかありません。
特徴3:男性もメッセージ無料
1番大きなメリットなのが、男性もメッセージ無料で使えるという点。
多くのマッチングアプリでは、男性が女性とメッセージをする機能に月額課金が必要です。メッセージしないと出会うことができないので、実質男性は課金が必須です。
一方、TInderはメッセージは無料です。その代わり、出会いやすくなる様々な追加機能が有料になっています。
無料でも出会える可能性があるのはTinderの強みです。
ただ、無課金で出会うのは難易度が高いです。詳しい内容は次の体験談の中で紹介していきます。
ここからはマッチングアプリ大学のライターさん(恋人募集中)が実際にTinderを使ってみた体験レビューです。
【体験談】28歳男性がTinderで彼女作りにチャレンジ!
筆者は28歳のごく普通のサラリーマンだ。彼女が欲しいと色々なマッチングアプリを利用中。そんな中、0円でも使えるアプリがあると知った。それがTinder。
今回は本当に0円で出会えるのか試してみた…その結果、残念ながら彼女はできなかったが、メッセージまではできた。
事実をお伝えしていこうと思う。
評価まとめ:「無料」が1番の魅力
Tinderは無料で使えるから、失うものは何もない。まずは試してみるスタンスで使うのが良い。
無課金で使ってみた感想まとめ
- 20代の女性が多い
- マッチングにテクニックが必要
- マッチング解除・自然消滅するケースが多い
写真やプロフィールを工夫してよく見せていけばその分、マッチング率は増えていった。写真やプロフ文の工夫必須。
良い点:近い距離で検索、サクサクと使える
Tinderが他のアプリと違うメリットは距離で出会える点。首都圏であれば、10キロ(山手線の直径くらい)圏内でたくさん表示される。
左右にスワイプしてあとは待つだけ、の簡単すぎる使い勝手でストレスなく毎日使える。
距離が近いから、話のきっかけとして「どの辺に住んでいるの?」といった会話から会う流れも作りやすい。
また、出張先や旅行先でさくっと食事にいったり遊んだりする相手を探すといった使い方もできる。
イマイチな点:マッチングしにくい
実際にTinderを無料利用してみたところ、100人以上をLIKEスワイプしてマッチングできたのは15人程度。そのうち、まともにメッセージができたのは1人だった。
その内訳は以下の通り。
筆者がメッセージをした相手
- 日本語以外のメッセージ:5名
- 好みじゃない方:1名
- 恋人募集中の好みの方:1名
マッチング率は他アプリよりも低いように感じたし、いざマッチングしても英語のメッセージを送ってくる方が多かった。
残念ポイント:いいねをくれた人リストが見れない
Tinder以外のアプリは、異性からいいねをもらうとリストとして表示されたり、直接メッセージが来る。
足跡も見れて、自分に興味がある相手を探すことができた。
でも、Tinderはそれが一切ない。
自分でいいねを送った人すら、通常のリストに紛れ込んでいる。自分にいいねした人とマッチングするには「全員にLIKE」を送るしか方法がない。(ただし、Tinderに課金をすれば、もらったいいねをみることができる。)
Tinderでマッチングできない場合の対処法は以下にまとまっている。
男性は使うべき?結論は「期待しすぎず使ってみて」
出会える確率が低くてもTinderを使う理由って「無料だから」なのが大きい。無料で使えるサブアプリとして活用するのがベストだと思う。
誰でもいいからメッセージを楽しみたいのであれば、Tinderはいいアプリだろう。
だが、恋人探しには本当に向いていなくて、彼氏を探している女性自体の割合が少ないように感じた。
恋人を探したいなら、メインとして国内運営のマッチングアプリを使い、Tinderはサブとして毎日日課としてスワイプし、いい出会いがあったらラッキーという使い方が良いだろう。
恋人探しに向いている有料マッチングアプリ
ということで、恋人探しに向いているアプリも合わせて紹介しておく。
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
■会員数がとにかく多い 利用者数No.1!多くの人が利用しているのでエリアを問わず出会いやすい。 |
公式 詳細 |
|
タップル |
■無料で使う方法あり ペアーズに次ぐ会員数。18歳〜20代前半の利用者数が最も多く、気軽に遊べる友人や、恋人探しのためのマッチングアプリとして人気。 |
公式 詳細 |
with |
■20代の利用者が多い 女性誌に取り上げられているため、20代の女性が多く登録している。 |
公式 詳細 |
■無料で使う方法あり Omiaiは、婚活目的の真面目な出会いを探している男女が多く集まっているマッチングアプリ。 |
公式 詳細 |
女性と出会いたくてアプリを使っているのだから、どんな女性と出会えるアプリかはよくチェックすべきだと思う。
マッチングアプリは安全・安心の対策を取っているから、恋活・婚活中の女性を多く取り込んでいる。
つまり、本気で彼氏を探している女性は上記のような恋活マッチングアプリを選んでいるということ。実際に、Tinderと上記のマッチングアプリは出会える女性の雰囲気が違う。
だからこそ、いくつかのアプリを使ってみて欲しい。
さらに詳しいマッチングアプリの情報は別の記事にまとまっている。
優良アプリっていうけど実際に出会えているの?
お金を払うのは良いけど、それで実際に出会えるのか信じがたい!という人は実際の体験談を読んでみてほしい。俺自身は本当に出会えているが、他にも出会えているという話はたくさんある。
28歳女性がTinderで出会えるかチャレンジ!
自称、マッチングアプリマイスターのマミでございます。今回も新しいアプリを使ってレビューしますよ!
今回、使ってみたのは海外で大人気のマッチングアプリ「ティンダー(Tinder)」。日本でも話題になっていてAppストアなどでも上位にランクインしています。
感想としては、「素敵な男子多い!でも恋人探していない人も多い!」です。相手の目的を見抜けるならば、いい出会いもあるかなと思います。
※ちなみに実際に23個の恋活アプリを使った私が、継続して使っているのはOmiaiとタップル、withの3つです。
ティンダーは「多目的」だということを知っておく
無料で近くの人と出会えるってのはすごく魅力的だけど、Tinderの利用規約には恋愛を目的としたアプリだとは明記していないんです。
つまり、恋人探しのマッチングアプリではなく、相手がどんな目的を持っているかは見極める必要があるということです。
多目的だからこそ、女友達を探せる!
多目的であるメリットとして、Tinderでは女友達を探すことができます。
検索では性別を男性のみ・女性のみ・男女両方で設定ができるため、女性の友達目的でTinderを利用している人はとても多いです。
私自身、女性の友達を探している子と何名かマッチングしました。(実際に会うのが難しい時代なので、自然消滅しがちでしたが…)
注意点として、プロフィール上に性別は出てこないので、本当の性別は会う前にきちんと確認してくださいね。
プロフィールの検索機能は性別・距離・年齢の3つのみ
ティンダーのマッチングシステムは、カードを1枚ずつめくるようにプロフィールが出てきます。これはタップルなんかでも同じシステムです。
ただ、ティンダーは検索が全くできません。
設定できるのはこの3つのみ。
- 自分からどのくらいの距離か(〜160km)
- 相手の性別(男、女、男女)
- 年齢の範囲(18歳~100歳以上)
※ちなみに半径80kmは東京駅~箱根、60kmは東京駅~鎌倉、20kmは東京駅~横浜位の距離になります。最大が160kmなので、東京だと首都圏+茨城、群馬、静岡、山梨あたりの人までは出会う事が可能。
「真面目な人がいい」場合は恋愛専用のマッチングアプリを使いましょう。
ちなみに私の経験では、
です。参考にしてください。
プロフィールは超シンプル
プロフィールもシンプル。
- 名前
- 年齢
- 勤め先
- 私からどのくらいの距離か
- 自己紹介文
というか、情報少なすぎて良く分からん!というのが正直な感想。メッセージで相手を知っていくしかありません。
※私のプロフィール。かなりシンプルで、年齢以外はほとんどわかりません。フェイスブック連携したら会社名が出てしまって、慌てて削除しました。
Tinderの良いところ:テンポよく相手を選べる!
利用者の半数以上が25歳以下というだけあり、20代前半の男性がめちゃめちゃ多いです。そして、若いだけあって、積極的な男性が多い。
ちなみに、バツイチ女性がTinderで出会った様子をまとめている「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」を読んでみると、かなりリアルです。
Tinderのここがイマイチ:下心がある男性が多い
若い男性が多いと言いましたが、彼らが婚活をしているはずもなく、大抵は「美味しいご飯を食べたい」「今日飲みにいきたい」そんな感じの人が多いです。
恋活とかで利用するなら女性は自衛が必須です。
正直、本気の彼氏探しなら専門のマッチングアプリがあるので、Tinderで探す必要はないです。
【女性向け】おすすめの恋愛マッチングアプリ
ということで、Tinderより恋愛できるアプリ使いたい女性に向けて、私が使ってみてよかったアプリを2つ紹介します。どちらも女性は無料、男性はメッセージ交換は有料です。
相性診断で出会えるwith
ティンダーとはシステムが違いますが、withはかなりオススメです。
- 20代のユーザーが8割
- しっかりわかる顔写真を載せている人が多い
- まじめな恋活アプリ
- プロフィール検索ができる
- プロフィールが詳細で相手が良くわかる
ティンダーって本当にマッチしづらいシステムなんです。なぜかというと、自分を気に入っている相手がわからないから。マッチングできるかは完全に運です。
メリットもありますが、マッチングしないことには出会いのスタートにも立てないので、このシステムは出会いのチャンスを減らしているだけ。
ティンダーでマッチングするためには「全員LIKEする」みたいな方法をとらなくてはいけません。だから、好みの人と出会える確率はめちゃくちゃ低い。
withは年齢、住まい、年収、職業などを指定してそれに当てはまる人を見ることができるので、好みの人と出会える可能性が高いです。
プロフィール検索は無料登録で使えるので、実際に試してみると私の言っていることが理解できると思います。
Tinderライクな国産マッチングアプリ「タップル」
タップルのシステムはティンダーの上位版のような感じ。でも、あのサイバーエージェントが作っているアプリなので安心。
男性も女性もそこそこマッチングできるし、匿名性もきちんとしているから安心して使えています。
あと、ティンダーは他人の写真だろうがペットの写真だろうがなんでも登録できますが、タップルは拾った他人の写真がはじかれます。さらに今後は免許証などと同一人物か判断するシステムを導入しさらに安全性を高めていくとのこと。
男性はティンダーと違って有料ですが、月3,000~4,000円くらいだから、合コン1回分以下の金額。実際に使ってみるとわかりますが、有料マッチングアプリは驚くほどマッチしますよ!
ティンダーではどんなユーザーが多い?
次に登録者の質やどんな人が多いか紹介します。
まずは目的から。
男性は単純に彼女募集か飲み友募集。女性は恋愛目的は少なくて、大半が飲み友達やご飯友達など、友達探しのツールとして活用している人が多い印象。
ただ、友達からスタートして恋愛も視野に入れているという人は結構います。
女性は恋愛以外の目的が多い
- 人脈を広げたい、友達募集が多い
- 恋愛目的ではありませんと書いている人が多い
- 逆に婚活しています!と宣言している人も
- 英語勉強中の人
男性は彼女募集と飲み友募集が多い
- 彼女募集
- 飲み友募集
- 日本人でもプロフィールが英語の人が目立つ
目的に合わせてアプリを選ぶなら、次を参考にしてみて下さい。
Tinder利用者は20代が多い
さくーっと100人ほどプロフィール見た感じの年齢分布。
断トツで20代前半が多かったです。慶応や東大なんかの大学生も多いです。
>>女性向き!マッチングアプリを安全に使うための要注意人物の見分け方と対処法
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