タップルにサクラはいないが業者はいる!危険な人の見分け方
タップルで出会いを探してみたいけれど、「サクラがいないか不安…」「サクラや業者がいるなら見分け方が知りたい!」と思っている人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、タップルにサクラはいません。しかし業者や迷惑ユーザーはいます。
この記事では「タップルでサクラ・業者に出会ったことのある人のアンケート」や、「サクラと業者の違い」「業者の見分け方と対策方法」について図や表で分かりやすく解説しているので、目次から好きな場所に飛んで読んでみてください。
タップル利用者に、サクラ・業者に関するアンケートを実施!
タップルを利用している男性たちに、サクラ・業者に関するアンケートをとってみました。
実際に、サクラや業者に遭遇した経験や、その手口なんかも聞いてみたので、タップルを始めようと思っている人はチェックしておきましょう!
実際に「サクラ」「業者」を疑った経験がある人は7割
結果、プロフィールでサクラ・業者を疑った経験がある人はおよそ7割!という結果に。
その主な理由は…「プロフィール写真が綺麗すぎる」という意見が多かったです。
明らかに可愛すぎる、綺麗な方はそうなのかなと思ってしまう。
写真のアングルや背景が素人っぽくなく、いかにも宣伝用のようにキレイに整っている写真で占められている人は怪しいなと思いました
写真が綺麗過ぎる人は疑います
しかし、今の時代「プロフィール写真をプロのカメラマンに撮ってもらう」という人も多いので、綺麗すぎるからという理由だけで、最初から避けてしまうのはもったいないかもしれません…。
実際に被害にあった人は2割以下
およそ7割の男性が、プロフィールでサクラを疑った経験をもっているにもかかわらず、実際に勧誘や他サイトに誘導された経験を持つ人は2割以下という結果でした。
サクラっぽいな〜…と思っても、本当にただの一般人というケースも多いです。
被害にあってからでは遅いけど、サクラ・業者の見分け方を知っていれば、被害にあう前にトラブルを回避できるので、やり取りする中で判断していっても良いでしょう。
実際に勧誘されたエピソード
ここでは、実際に勧誘・他サイトへ誘導された経験を持つ方のお話を紹介していきます。
何度か連絡をとりあったが、外部サイトにアクセスして欲しいと言われた。
したくないというと、そこから連絡が途絶えた。
最初は普通にやりとりをしていたが、とつぜん「貴金属に興味はある?」「風水は信じる?」と内容が変わった。
いつも通りにメッセージをしていたら、ビジネスの話をもちかられたことがあります。
共通点は、何通かメッセージをやり取りしてから、ということです。信用させたうえで、勧誘・誘導してくるんです!!
この時点で身を引けたらセーフですが、「可愛いし、もっと仲良くなりたいし、話を合わせてみようかな…」と思って、話に乗ってしまってはトラブルに巻き込まれてしまう可能性が高いです。
少しでも怪しいと思ったら、すぐさま回避しましょう!!
タップル以外のアプリの紹介
マッチングアプリの中にはタップル同じように、業者と出会いにくいものがあります。
そこでここでは、業者と遭遇しにくい安全なアプリを3つ紹介します。
- 本人確認済みの相手に絞れる「ペアーズ」
- 注意人物にマークがつく「Omiai」
- アプリで会う前にお店が指定できる「Dine」
-
- それぞれ詳しく解説します。
本人確認済みの相手に絞れる「ペアーズ」
ペアーズの会員数は業界最大を誇る1,500万人です。
全体の会員数が多いことで、自分の理想の相手が見つかる可能性が高まります。
ペアーズの大きな特徴の一つに、コミュニティ機能があります。
コミュニティ機能では、共通の趣味を持つ異性を探すことが可能。
共通の趣味の相手を見つけることができれば、共通の話題も増えて仲が深まりやすくなります。
もしあなたがマイナーな趣味を持っていたとしても、ペアーズであれば共通の趣味を持った相手と出会える可能性が高いです。
また、ペアーズの検索では、本人確認済みの相手に絞って相手を検索することが可能です。
そのため、効率良く業者以外の相手を検索したい人にはおすすめです。
注意人物にマークがつく「Omiai」
※男性も1通目のメッセージ交換までは無料
Omiaiはの会員は20〜30代の婚活世代が多いので、真剣な出会いが期待できます。
Omiaiの大きな特徴として、セキュリティ機能が万全なことが挙げられます。
もし不審な人を見かけた際に運営に通報すれば、通報された相手のプロフィールにはイエローカードが表示されます。
そのためプロフィールを見れば、不審な会員が一目瞭然なので、安全な会員にのみアプローチすることが可能です。
このように、Omiaiはセキュリティがしっかりしているので、アプリ初心者にもおすすめです。
アプリで会う前にお店が指定できる「Dine」
Dineではマッチング直後にデートの日程が始まることが特徴的な、会うことを前提としたアプリです。
メッセージのやり取りが省略されるので、業者とのトラブルに巻き込まれることを心配する人もいるかもしれません。
しかし、初デートのお店は運営が決めてくれ、しかも現地集合なのでトラブルに巻き込まれにくくなっています。
「メッセージのやり取りは面倒だけど、業者とのトラブルに巻き込まれたくない」と考える人にはDineがおすすめです。
タップルにサクラはいない!だが、業者はいる
冒頭でも述べたように、タップルに“サクラ”と呼ばれる人たちはいません。
ただし、サクラと勘違いしやすい、業者・迷惑ユーザーは存在します。
そもそもサクラと業者の違いって?
「タップルでサクラにあった!」と言う人もいますが、正確にはサクラではなく業者や迷惑ユーザーです。
ではそもそもサクラと業者の違いは一体何なのか? 下記の表にまとめました。
サクラ | 業者 | 迷惑ユーザー | |
---|---|---|---|
雇い主 | 運営側 | 運営とは無関係の業者 | 雇い主はおらず、一般ユーザーが行っている |
目的 | ・ユーザーのかさ増し ・課金促進 |
・別サイトへの誘導 ・ビジネス、宗教の勧誘 ・詐欺 |
・遊び目的 ・タダ飯目的 ・個人営業 ・既婚者 |
特徴 | ・美男美女になりすまし ・メッセージを返さない ・ポイント課金制に多い |
・マッチング直後に アプリ外で連絡をとりたがる ・アプリ外への誘導 ・お金持ちを匂わせる ・どのアプリでも存在している |
・体目的な言動を匂わせる ・禁止事項が多い(「土日は会えない」「電話はできない」など) ・お金がないことを匂わせる ・どのアプリでも存在している |
タップルにいるか | いない | いる | いる |
「サクラ」と「業者・迷惑ユーザー」の決定的な違いは「運営元が関係しているかどうか」です。
【サクラとは?】運営が仕込む偽ユーザーのこと
タップルは現在、累計登録者数1500万人以上が登録している人気サービスのため、ユーザー数の水増しや、ユーザーに課金を促がす目的であるサクラをそもそも雇う必要がありません。
また運営元が東証一部上場企業のサイバーエージェントグループであること、abemaTVと同じグループ会社であることからも、タップルはわざわざ自社サービスの質を下げるようなリスクを犯してまでサクラを雇う意味がないことがわかります。
つまり、タップルにサクラはいません。SNSなどで見る「タップルにサクラがいた!」という口コミは、業者や迷惑ユーザーのことでしょう。
【業者とは?】運営とは無関係のビジネスなどを目的とする人
そのため、タップルを利用する上で気をつけなければいけないのは、運営に無関係ながらもビジネスの「業者」と「迷惑ユーザー」です。
それぞれの目的と特徴を知ることで、マッチする前やメッセージの段階で未然に被害に遭うことを防ぐことができるので、アプリを使う際には注意してチェックしてみてください。
【迷惑ユーザーとは?】一般ユーザーで、真剣に恋活をしていない人
既婚者であったり、遊び目的であったり、真剣に恋活・婚活していない人のことです。
この迷惑ユーザーというのは、タップルに関わらず、どのアプリにも存在するので注意が必要です。
本人確認マーク(青いチェックマーク)がある人は安全
タップルには、公式から年齢確認と顔認証の審査が通った方のみつく「本人確認マーク」というものがあります。これはプロフィール欄の年齢・所在地の横に表示される青いバッジです。
当然、年齢確認と顔認証をしている人は、出会いに対する真剣度合いが高いことが多いため、ついていないユーザーより安全性は高くなります。
ただ、業者でも年齢認証と顔認証くらいはできてしまいますし、アプリに登録したばかりの人は年齢確認や顔認証をまだ行っていない場合もありますので、参考程度にしましょう。
タップルにいる業者の種類一覧
業者の種類 | 特徴 | 目的 |
---|---|---|
ビジネス | プロフィールに「副業」「夢」「自由」などの言葉がある 高級な車や時計、料理の写真がある 第3者に会わせようとする |
会員に登録させる 商品を買わせるなど要注意 |
宗教 | メッセージでは違和感なくやり取りできるため要注意 セミナーやボランティアに誘われる 別の人に会わせようとする |
宗教に誘うため要注意 |
お店への誘導 | 自分が働いている店に誘ってくる ホストやキャバクラが多い ぼったくりバーもあるため、十分に注意 会う場所をしつこく指定してくる |
高額な支払いをさせる 自分のお店に誘うため |
金銭の要求 | 日本人以外のアカウントが多い すぐに連絡先の交換を求めてくる |
金銭を求めてくる |
タップルには一般ユーザーを装って登録している業者が存在します。迷惑ユーザーと同じく、本来とは違った目的で登録していますが、業者も大変危険です。十分に注意しなければなりません。
被害に遭わないためにも、見分ける力・対策が必要です。以下から解説します。
【プロフィール・写真でわかる】タップルにいる業者の見分け方・特徴5選
タップルにいる業者の見分け方について、5つの特徴にまとめました。
業者のプロフィール文章や写真には特徴があるので、以下の項目で当てはまった場合はマッチするの見送るのが良いでしょう。
- プロフィールがスカスカ
- 投資やお金を持ってることを匂わせる紹介文
- 写真が1枚だけ
- 美男美女すぎる人。美男美女の外国人も注意
- 大勢の人たちとBBQや食事をしている様子の写真がある
①プロフィールがスカスカ
真剣に出会いを探している人はプロフィールをしっかりと書いています。
プロフィールが名前や生年月日だけ、未記載の項目が多いなど情報が極端に少ない場合は、相手に自分を知ってもらおうとする意欲がない業者の可能性があります。もしくは真剣度が低い迷惑ユーザーなので注意したほうがいいでしょう。
逆に自由に入力できるプロフィール文はもちろん、所在地や仕事など、タップル側が設定した様々な質問項目にしっかりと答えている場合は、真剣にマッチングしたいと思っている人である可能性が高いです。
プロフィールをしっかり埋めている人にアプローチしましょう。
②投資やお金を持ってることを匂わせる紹介文
また高級な車や時計などの写真を多用している場合も同様に注意です。
本当に稼いでいて真剣に出会いを求めている一般ユーザーは、お金を持っていることを前面にアピールしません。お金目的で自分に寄ってこられることを嫌うため、過度な金持ちアピールはしないからです。
特に、以下の言葉には注意しましょう。
- 「投資で生計を立ててます」
- 「遊びながら稼いで暮らしています」
- 夢
- 自由
- お金に縛られない
投資やビジネスをしている人はそもそも自分が儲かっていることをアピールすることで、相手に「自分も稼ぎたい」と思わせ、言葉巧みに誘導して「自分でもいう通りにすれば稼げるんだ!」と思わせることが目的です。
過剰にキラキラした印象・お金持ちな印象を受けるプロフィールには注意しましょう。
③写真が1枚だけ(2〜3枚も注意)
反対に自分の写真はもちろん、趣味や食の好みがわかる写真などを何枚も登録している人はそれだけ真剣に取り組んでいるということです。
タップルは最大9枚までプロフィール写真を貼ることができるので、出会いを真剣に求めている一般ユーザーの場合は最低2枚以上は登録している人が多い印象。
もしマッチした場合は「他の写真も見たいです」など言って催促してみましょう。業者の場合はメッセージが返ってこなくなる場合もあります。
④美男美女すぎる人。美男美女の外国人も
もちろん、本人が実際にアプリをやっている場合もありますが、ネットから画像を引用している可能性もあります。
「可愛い!」「イケメン!」などとすぐに反応したくなる気持ちも分かりますが、以下のポイントをしっかり確認しましょう。
- プロフィール画像が複数枚あるか
- プロフィールがスカスカではないか(自己紹介が2〜3行だけ・未回答が多いなど)
- 写真が極端に荒くないか
- 綺麗に撮影されすぎていないか
これでも判断しにくい場合は、プロフィール写真をGoogle画像検索などしてみるのが良いでしょう。
業者はインターネット上にある写真を無断使用している場合が多いので、アプリとは別の名前の人物のSNSやサイト、画像などがヒットするはず。その場合は確実に業者ですので、マッチしない、マッチしている場合はブロックするなどして対処しましょう。
⑤大勢の人たちとBBQや食事をしている様子の写真がある
ビジネスや、宗教関連の勧誘の可能性があります。
「友達が多い証拠!」と思うかもしれませんが、ビジネスや宗教は繋がりを軸に行動しています。最初は個人で勧誘を行うものの、勧誘しきれなかった場合は外堀から埋めるように相手の周りの人からも声をかけられ、言葉巧みに誘導される場合が多いです。
結婚式やサークルの写真などと判断できる場合は良いですが、きらびやかなパーティーなど「少し怪しい」と感じるものは、以下の特徴と合わせて判断してみてください。
- 自由や夢、という言葉をプロフィールに使っている
- 尊敬する人がいる、などと話してくる
他にも、プロフィール文章の最後に数字の羅列などがある場合も注意です。ビジネスの方たちがお互いにマッチングしないようにするための暗号のようなものだからです。
【メッセージでわかる】タップルにいる業者の見分け方・特徴も5つ紹介
タップルにいる業者の見分け方として、メッセージのやり取り、その後の行動から業者だと予測できる特徴を5つにまとめて解説します。
共通しているのはやたらと“積極的”だという点です。アプリは仲良くなって気になる人と友達や恋人になることを目的としたアプリですが、業者はビジネスが目的なので効率重視。
以下はメッセージから分かる業者の見分け方・特徴です。
- 女性から積極的にメッセージを送ってくる
- マッチしてすぐに会いたがる
- すぐにLINE IDを聞いてくる
- パーティー(大勢での食事)に誘われる
- 日本語がカタコト
①女性から積極的にメッセージを送ってくる
初めまして!
マッチングありがとうございます😊
私はマミと言います!カフェ巡りが趣味です✨
〇〇さんは休みの日は何をしてるんですか?
よかったらカフェ巡りいっしょにしませんか?笑
男性からすると嬉しいことですが、この嬉しさを逆手に取って利用する業者も存在します。
タップルは男女比が7:3と女性にはたくさんのいいかもが付くことから、女性から積極的にアプローチしてくる、ということは稀です。
業者は相手の警戒心を解いて、早急に相手に会うために頻繁にメッセージを送ってきます。
共通の話題で盛り上がってお互いに同じメッセージ量でやり取りをしている場合は問題ありません。
ですが、メッセージで顔文字や絵文字などを連呼したり、返していないのに連続でメッセージを送ってくる場合は怪しいので注意してやりとりしましょう。
②マッチしてすぐに会いたがる
こんにちは、はじめまして!
初めまして、マミさん!
ぼくはアキラと言います🌟
今週末とか時間空いてますか?
ご飯行きましょう!(^_^)
詐欺や勧誘など業者でなくても、タダ飯や体目当てなど、迷惑ユーザーの可能性もあります。
すぐに会いたいと言ってきたら、まずは「もう少し仲良くなってから」などと言って引き伸ばしましょう。
業者の場合はとにかく会うことが目的なので、時間がかかりそうな場合は手を引き、連絡が取れなくなる可能性もあります。
その場合は完全に”業者”なので通報したり、怪しい箇所があればブロックするなどして対処しましょう。
③すぐにLINE IDを聞いてくる
素性のしれない相手に、いきなりLINEや連絡先を教えるのは気をつけたほうが良いです。
連絡先を交換するとすぐに「会いたい」と言われる場合や、電話がかかってくる場合があるからです。
「タップルよりこまめに連絡できるアプリの方が楽」「もうすぐ退会しちゃうんだよね」などという方もいますが、ろくにメッセージのやりとりもせず、すぐに連絡先を聞いてくる方には教えないのが無難です。
もちろん、InstagramやTwitterなど、SNSの交換も同様です。SNSはLINE以上に個人情報が多いツールになるので、基本的にLINEやSNSは仲良くなってから交換するようにしましょう。
④パーティー(大勢での食事)に誘われる
マッチングした人と仲良くなった後、大勢でのパーティーや食事会などに誘われることがありますが、2人きりでなく大勢での食事会は怪しんだ方が良いかもしれません。
「知り合いがパーティーを開くから今度一緒に行かない?」「最初から2人きりだと緊張するから」と言葉巧みに誘うことがありますが、知らない人だらけの場所に1人で行くのは危険度が高いです。
大人数の場所だと外堀から固められて断れないことも多くなってくるので、大勢での食事には注意しましょう。
⑤日本語がカタコト
最近ではSNSで「日本語がおぼつかない外国人の方に投資を勧められた!」という話をタップルに限らずよく聞きます。交際や結婚をほのめかせて金銭を騙し取る国際ロマンス詐欺の可能性が高いため注意しなければなりません。
投資や詐欺目的の場合はプロフィール写真に美男美女の写真を使っていることが多いので、プロフィールの写真をGoogleで画像検索するなど、チェックしてみるのも事前に対策できる方法の一つです。
もし実際に「投資をしてくれ」「儲けられる話がある」などと言われた際は、キッパリ断りましょう。悪質だとわかった場合は、早急に運営に通報することも大切です。
タップルで業者に遭遇した時の対処方法
注意してアプリを利用していても、業者に遭遇してしまう時はあります。そんな時はためらわず、自分の身を守ることを優先することが大切です。
ここでは業者に遭遇した時の対処法を3つ紹介します。
- 運営に通報する
- 連絡先をブロックする
- その場から逃げる
運営に通報する
悪質な業者だとわかった場合は、すぐに運営に通報しましょう。
運営側も特にしつこく勧誘や投資を進めてくるなど、本来の目的外のことをするユーザーは排除したいと思っていますし、他の真面目にアプリをやっている他の人たちのためにも、通報しておくのがベストです。
通報すると、運営側で確認が取れ次第すぐに適切な対処をしてくれます。
一度通報されて対処されると、再度同じ電話番号では登録することができなくなるので、再び名前などを変えた状態で出くわさないためにも、通報は大切になってきます。
タップルの通報のやり方については以下の通りです。
- 相手プロフィール画面の右上「・・・」ボタンをタップ
- 「通報する」もしくは「ブロックする」をタップで完了
連絡先をブロックする
通報後はブロック機能も使って連絡が取れないようにしましょう。
ブロックされた相手は、プロフィールを見ることもメッセージを送ることもできなくなるので、詮索したり連絡を取ることができなくなります。
すでにLINEなど他の連絡先を交換してしまっている場合は、その連絡先もブロックすることを忘れないようにしましょう。
その場から逃げる
実際に会っているときに無理な勧誘、売り込みなどを受けた場合、断ることが苦手な方はその場から逃げるという方法を取りましょう。
「トイレに行く」「体調が悪い」「職場から電話がかかってきていたから折り返す」などと言って席から立つ、もし何も話せない場合は何も言わずに逃げて大丈夫!
とにかく逃げる、という選択肢も時には必要です。その場から逃げた後は、すぐにブロックや通報をしましょう。
タップルにサクラはいない!ただし、業者を見分ける力が必要
結論、タップルにはサクラはいませんが、業者や迷惑ユーザーは存在します。
そのため、アプリを楽しく利用するためには、自分自身が業者を見極める力を持つことが大切になってきます。
大事なのは、プロフィールや写真で少しでも違和感を感じる人とはマッチをしないこと、メッセージをやりとりしていて少しでも怪しいと感じたら会わないこと、会ってしまったら早めにその場を切り上げることです。
「相手に失礼ではないだろうか?」と思う方もいるかもしれませんが、一期一会の出会いがあるのもアプリならではですし、自分の安全を守ることが一番大切です。
それでも断りきれない場合は運営に通報したり、ブロックしたりして対応しましょう。