【シングルマザーの婚活】親に大反対されても私は再婚したい。

離婚してからの考え

マッチングアプリ大学 ナギサ

こんにちは、ナギサです。

私は離婚して3年目にはいります。現在、未就学児の男の子を一人で育てているシングルマザーです。シングルマザーの悩みの一つとして「再婚をすべきかどうか」という問題があると思います。離婚して生活が落ち着いてくれば、自然に頭をよぎることもあるでしょう。

実は私は元旦那のギャンブル依存による借金で離婚しています。はじめは、少なくてもちゃんと生活費を入れてくれて、つつましくも一緒に生活していくことを楽しめていたのですが、ギャンブルって怖いですね。本当に人をダメにします。

この理由もあってか、周りは私の再婚に反対しています。でも、私はそれでも再婚したいんです。今回は、そんな私の過去や気持ちを文章に書きおこしました。

同じ境遇のシンママも、そうでない方も、エッセイのような気持で読んでもらえると嬉しいです。

私の話。離婚は辛い結婚生活からの解放だった。

絵に描いたように、自堕落になっていった元旦那。ギャンブルの軍資金のためにキャッシングだけでなく知人や友人、家族を巻き込んで借金を繰り返していました。

新たな借金が発覚すれば、毎回夫婦げんかになっていました。挙句の果てには「お前がストレスだからギャンブルをやめられないんだ」などと言い出していました。

妊娠と出産で働けなくなっている私に、「仕事もしないでいいご身分だ。」などと言い放ち、毎日仕事に行くふりをしてはパチンコ屋に入り浸っていました。

(こんなはずじゃなかった…。)

無力な自分に、激しく後悔し、泣いて過ごすことも多かったのですが、泣いていても仕方ない。生まれたばかりの息子を守りたい!女は強くなります。産後1年間は、働けていたときに貯めた貯金を切り崩して生活しました。

親に話しても聞いて貰えなかった私は、息子が1歳になったタイミングで近所の親しくしてくれた老夫婦に相談しました。短時間でも預かってもらえることになり、厚意に甘えて私なりに一生懸命に働きました。

時には、息子をおんぶしたまま新聞配達の仕事もしました。受け入れてくれる保育園を見つけることができて、離婚後の生活の目処がたちました。その後も元旦那とは揉めましたが、なんとか離婚にこぎつけて数年たち、やっと今の生活にいたります。

親からの言葉「再婚なんて考えるな」

シングルマザー

「絶対に再婚なんて考えるな!シングルマザーは子供のことだけ考えて生きろよ。」

実際に私が離婚を報告したときに、両親に言われた言葉です。今でも悲しいことに耳から離れません。

文字にすると、結構インパクトありますよね。

壮絶な結婚生活が終わり、なんとか離婚してこれからやっと自由になれる。これからは、子供とふたりで頑張って暮らして、幸せになろう。でもいつかはいい人に出会えたら・・・。

と、心の奥底では思っていた私は、この言葉を聞いた瞬間から絶望的な気持ちになったのを覚えています。

(ああ、そうなんだ。私には周りの家族連れのような幸せな生活は許されないのか。)

疲れ切っていた私は、そんな風に思った記憶があります。

しかし、離婚後は生活が安定するまで、この言葉を思い出す余裕もありませんでした。まだまだ小さな我が子との生活のためパートを掛け持ちして、仕事が終われば子育ての時間です。子供が寝付いたら、在宅ワークもしていました。休日はもちろん子守りです。それでも敵のいない生活ができるということだけでも、私は幸せだったのかもしれません。

子供はお父さんを欲しがる。それでも再婚しない方が幸せなのか?

しかし、どうして人は欲が深いのでしょうか。離婚して数年して、いい仕事にも出会うことができて生活は安定しだしました。そうすると、やはり今度は自分と子供二人だけではなく、誰かとの未来を想像するようになってきます。

子供も、保育園で周りのお友達には「お父さん」がいるのに、自分の家にはなんでいないの?などと口に出すようになりました。

「いつか僕とママのおうちにも「お父さん」が来るといいね!」なんて言うようにもなりました。

「自分だけお父さんがいないのが寂しい!」と泣かれてしまったこともあります。

本当に「絶対に再婚しないこと」が子供にとって幸せなことなのだろうか?と私は考えるようになりました。

でも、私の両親の言葉は確実に子供と孫を思っての言葉でもあるはずです。じゃあ、なんでそこまでして反対するのだろうか。その理由についても考えるようになりました。

親が再婚を反対する理由は虐待への不安からだった

私の親がここまで再婚に反対する、その一つに虐待がありました。

実は私の父がまさに「義父からの虐待」の被害者なんです。辛い子供時代を過ごしたというのを聞いています。

父の母(私の祖母)は助けてくれなかったのか?と疑問にも思いましたが、昔の時代なので、祖母も再婚相手の旦那に尽くしていくことで、子供たちを養うのという生き方を選択せざるを得なかったのでしょう。

父ももう50代後半ですが、いまだにトラウマになっていることもあるようです。そのトラウマから、私に対しての「再婚なんかするな」という言葉につながったのだと思います。

いつまでも、消すことのできない心の傷を作ってしまったのは心無い祖父と、それを見て見ぬふりをしてきた祖母のせいであると私は思います。(ちなみに、祖父は他界しましたが亡くなるまで養子であった父に謝罪の言葉もありませんでした。)

それ以外にも、シングルのママ友が女の子を連れて再婚し、周りがみてもうらやむようなイクメンの男性と一緒になりました。しかし、再婚して5年後に養父となった再婚相手による娘への性的虐待が発覚して、離婚になりました。

その時に、離婚に対して未練たらたらだった彼女を見て、「大事な娘より男に未練があるのか」と嫌悪感を抱いたのを覚えています。

まあ、彼女の場合は3歳と4歳の男の子を、新たに再婚相手との間にもうけていました。離婚後は子供を3人引き取って生活することになっていた、というのも離婚を渋る要因となっていたのかもしれませんが。

それでも子供が犠牲になっているのは絶対に許されることではないし、私もそうはなりたくないと思います。

実際に後を絶たない、義父による虐待。

実際に「養父による虐待」というニュースがあとを絶ちません。報道が落ち着いたな・・・と思っても、少しすればまたニュースで新しい事件が報道されています。私も同じように母子家庭で子供を育てている立場として、強い関心を持って事件の行方を見ていることが多いです。

児童相談所の相談件数

ちょっと真面目な話になりますが、平成29年度の厚生労働省の発表では133,778件の相談件数が公表されています。

これはすべてがシングルの家庭というわけではありませんが、児童相談所ではシングルマザーの家庭を「ハイリスク家庭」という呼び方をするそうです。子供が、養父やシングルマザーの交際相手に虐待を受ける可能性の高さから来ているんだとか。

虐待の種類

悲しいけれど、これは事実なんですよね。はっきり公表されているわけではないですが、実際に虐待被害にあっている子供の6割以上が母子家庭であるという話もあるようです。

シングルだからというだけではなく、肉親から虐待を受けている子供もいますが、やはりそれでも同じ子供を持つ身としては明日は我が身なんですよね。

我が家も間違いなくハイリスク家庭になるのでしょう。これはこれで知っておくべき事実だと感じました。

参考:厚生労働省

世間からの風当たり「母親のクセに恋愛なんて…」

母親が女性でいること

シングルマザーに彼氏ができること自体を快く思わない人もたくさんいます。「母親のクセに男に色目を使っている」「子供を置いて恋愛なんて」なんていうようなことを思う人もいます。

だから、子供は不幸になるに違いないなんて思うのでしょうね。かつての私も、世の中のシングルマザーに対してそんなことを思った経験があります。

でも、本当にそうでしょうか?シングルマザーに自分がなって思うことは、

シングルマザーの気持ちは、自分がシングルマザーになってからでないとわからない

ということです。私の気持ちは私にしかわからないし、あなたの気持ちはあなたにしかわからないのです。

シングルマザーが再婚するのメリットは?

子供にプラスになることはあるのか

ここまで考えてみると、やはりシングルマザーの再婚で子供は幸せになれないのではないかと思う気持ちのが強くなってきます。

しかし、世の中には再婚をすることでより幸せな生活を送ることができている家庭だってたくさんあるのです。

では、シングルマザーが再婚することのメリットはあるのでしょうか?

また一番大事な子供にとっては何がプラスになるのでしょうか?

なんだか、損得で考えるのも嫌な話ではありますが・・・そこについても考えてみたいと思います。

子供が望んでいたお父さんができるということ

お父さんができる

これは我が家の場合ではありますがうちの息子は、非常に父親という存在を欲しています。

そのため、やはり一番に私が思いつくメリットとしては子供に「お父さん」ができるというのは大きなものだと思います。いくら片親でも苦労させないようにと、女で一つで頑張ったところで、父親の代わりはできないものです。これは、シングルマザーの方ならきっとよくお分かりのはずです。

生活費などのお金の面で今より楽になる可能性があること

子育てしながら、お金を稼いでいくのは大変です。子供が小さいうちはとくに、子供の熱などで仕事を急に休まなくてはならない場面も出てきますよね。働けなければ、お金は稼げません。子供を優先すれば、生活は苦しくなることもあります。

そう考えると、単純に稼ぐ能力のある大人が2人いれば収入は2倍になります。どちらかが、子供の都合やそれ以外で働くことができないときでも、もう1人が働くことができるので生活は安定しやすくなるのではないでしょうか。

1人で2人分稼ぐより、2人で3人分稼げるほうが、より効率がいいという考え方ができますよね。

再婚することで相手に金銭的な負担が増えることを知っておくべき

ただ、注意しておきたいのは再婚することで今シングルマザーが受けることができている国からの恩恵が受けることができなくなるということです。

いわゆる母子手当や、保育園代の控除、また医療費だって母子家庭は優遇されることもありますよね。(今、私は保育園代も格安です。そして、医療費は無料です。)

つまり、再婚するということは少なからず再婚相手に自分と血のつながっていない子供の教育費や生活費を出してもらうことになります。

「自分の子供にかかる費用は、私がすべて出す」と言えればいいでしょうが、子供が成人するまでにかかる費用は全て公立だとしても1000万以上と言われています。多少の手当てなどは入りますが、家事・育児をしながらこれだけの金額をためていくのは難しいことです。

家族を養っていき、自分自身も満足してお金を使えるほど経済力に余裕がある人と再婚すれば素直に甘えられると思います。

でも、金遣いの荒い人や自分の使えるお金が少ないと文句を言うような人と再婚するとどうでしょうか。「血のつながっていない子供に俺が働いた金を使わなきゃいけないんだ」こういった気持ちから虐待に発展するケースもあります。

一番大事なのは「本当にきちんと生活できる能力を持っている相手を見抜けるかどうか」でもあると思います。

実は、私の元結婚相手は「バツイチ」です。つまりは、私は何度も同じ失敗をしている男性を見抜けなかったために、結婚に失敗してしまったということになります。(特にギャンブルや借金グセは治りません。)

シングルマザーが再婚して幸せになるパターンもあれば、失敗するパターンもあるのはこの見抜く目があるかないかなのではないかと思います。

子供に兄弟や姉妹を作ってあげることができるかもしれない

子供が欲しい

私は、正直言ってもう一人子供がほしいです。

独身時代は子供が苦手でした。うるさいし、部屋を汚すし、子供好きな人の気持ちがわかりませんでした。しかし、今は大の子供好きです。

子供は本当に可愛いのです。自分がまっすぐに愛情を注ぐべき存在ができ、そしてまっすぐな愛情を返してくれる子供に毎日感謝します。

大変なことや腹が立つことのが多いですが、やはりかけがえのない存在という意味を教えてもらった気がします。

だからこそ、もう一人ほしいという気持ちもありますし、それ以外にも自分の息子に兄弟を作ってあげたいという気持ちがあります。

なぜなら、私には親友ともいえるような大事な妹がいます。

家族の難しい問題も、子育てのことも、そのほかのことも彼女がいるから乗り越えてくることができました。(実は彼女も旦那の借金で離婚したシングルマザーです。姉妹で男性を見る目がないのが両親に申し訳ないのですが・・・(笑))

なんでも話すことができ、さらに誰よりもお互いの幸せを損得なく願うことができる貴重な存在です。友人でも大事な人はいますが、やはり私にとっては妹は別格です。

子供のころや、若いころはそんな大事な妹ともぶつかることは多々ありました。それでも今はお互いに両親に、「姉妹」にしてくれてありがとうなんて話をするくらい感謝しています。

そんな存在を、息子に作ってあげることができたら・・・。

そう思うのです。

いつかは子供は手を離れます!その先の人生の伴侶ができる

人生の伴侶

私は息子に、できる限りの愛情を注いでいきたいと思っています。仕事やそのほかの事でも頭がいっぱいになることもあるし、毎日いいお母さんができているわけではありません。それでも息子には私ができることは最大限の力でやってあげること私の今の生きがいでもあるのです。

きっとこれは、過保護といわれてもなんと周りに言われても私の母親としての幸せだと思います。

そして毎日子供は成長します。離婚当時はまだ2歳にも満たず、歩き方も話し方もおぼつかなかった息子ですが、今の彼は走ることもできるし、歌うこともできます。

一緒に買い物に行けば、「ママ、重いだろ?」と買い物袋を持ってくれることだってあります。

些細な成長が本当にうれしくて、毎日息子に感動させてもらうことがたくさんあります。しかし、子供はいつまでも子供のままではありません。

いつかは、私に反抗するようになります。そして「世界一ママが好きすぎる」と毎日言ってくれる息子ですが、世界一好きな相手はいつか他の女性になります。

私は、いつかはそれを送り出す役目です。

もし、私が子供に依存しすぎてそれが出来なくなってしまったら。きっと子供の負担になるでしょう。ちゃんと役目を果たして送り出すことができたとしても、その先の人生に孤独を感じるのではないかと思います。

生涯の伴侶

私は以前、老人介護施設で仕事をしていたことがありました。「チャーミーグリーンのような夫婦」ではないけれど、素敵なご夫婦をたくさん目にしてきました。

夫婦で介護施設を利用していたおじいちゃん、おばあちゃんたちはたくさんの乗り越えてきたものがあったからこそ、最後まで仲睦まじく過ごしていることが多かったです。

「もうすぐお迎えは来るけれど、うちの奥さん(旦那さん)と出会えたから悔いはないんだよ。」

とお話して二人で微笑まれていたご夫婦が頭から離れません。もしかしたら、そんな人と出会えるのかもしれないと思うと、再婚したいと思う気持ちがわくのは自然なことではないでしょうか。

子供は最愛の宝物です。

しかし、シングルマザーの人生の伴侶ではないのですから。

親に反対されても、私は再婚して家庭を築きたい

「シングルマザーの生き方に正解はない」

というのが色々考えてきた私の本心です。

私は周りにも「あなたは強いからひとりで子育てして生きて行けそう」とよく言われます。確かに、今の私であれば、それはできないことは無いと思うんです。

でも、私だってまだまだ先が長い人生で一緒に悩んだり、楽しんだりしていけるパートナーが欲しいと思うのはいけないことでしょうか。

そんな人がいつかできたら、子供も産んであげたいと思うのは許されないことでしょうか。すでに最愛の自分の子供もいますが、その子供と一緒に、まだ見ない妹か弟を一緒に育てる経験だってしてみたいと思うのはおかしなことではないはずです。

むずかしいと言われるステップファミリーでも、家庭を築くという貴重な経験をしてみたいと思うのです。だってそれはきっと、将来自分が死ぬときには、お金に換えられない家族の財産になっているはずだからです。

周りの意見に流されないで!自分が後悔しない生き方を選ぼう

自分が後悔しない生き方

両親にこういわれたから・・・。など、シングルマザーは人の意見に依存してはだめなんだと思います。なぜなら私たちはもう、親になっているんだから。

自分で決めた意志を子供に見せられる親でもありたいと思うんです。

子供のためにだけ生きたい!と思うのも正解だし、私のようにいつかは再婚して家庭を作り直したいと思うことだって正解のはずです。

ただ、そのためには自分が再婚をいつかすることによって、プラスの面だけではなく「ハイリスク家庭」といわれるようなマイナス面があることを、絶対に忘れてはいけないのだと思います。

すべてを理解したうえで、流されない自分になることが子供と私両方にとっての幸せを掴むきっかけになるのではないかと思います。

熱く語りはしたものの、残念ながら今の私には再婚の予定はありません(笑)

しかし、いつかどんな選択をしたとしても、自分の愛する子供が幸せに生きることができるように未来を選択することができるのであれば、私にも再婚して家庭を作り直すチャンスは与えられるはずです。そしてそれは私の命より大事な息子の幸せにも貢献できると信じています。

まあ、その前にそう思えるお相手に出逢うことが先ですが。少し堅苦しい内容になってしまいましたが、最後までこの記事にお付き合いいただいてありがとうございます。

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この記事を書いた人

ナギザ

3歳の息子を育てるシングルマザー。シンママになってからも前向きに恋愛中!体験談や失敗談など赤裸々に。