
蛇窪神社で金運・財運パワーをいただき個性的な御朱印も受けるデート|東京都品川区
今回ご紹介するのは、東京都品川区の街中に鎮座している「蛇窪神社」に参拝し、白蛇さまからパワーをいただくデートプランです。
懐かしい下町的風情が残る街並みを楽しみ、のんびりしたひと時を過ごしたい、仕事運や金運・財運を上げたい、そんな二人にはぴったりだと思います。700年間にもわたり地元の皆さんから愛される蛇窪神社では、年間を通して多くのお祭りもありますし、御朱印を集めるカップルのデートにもおすすめです。
今回は、そんな蛇窪神社の歴史や見どころ、デートでの楽しみ方などについて、同神社の権禰宜(ごんねぎ)(※)・須永さんにお話しを伺いました。
(※)宮司・禰宜(ねぎ)とともに、神社における神職の名称。
金運・財運のパワースポット!交通至便な「蛇窪神社」
東京都品川区二葉に鎮座する蛇窪神社は、鎌倉時代のご創建から700年ほどを経た、アクセス性に優れた街中の古社。金運・財運のパワースポットとして人気が高く、年間を通じて多くの参拝者で賑わいを見せます。
ここからは、そんな蛇窪神社について、具体的に見ていきましょう。
4駅利用OKでアクセス性は抜群!品川区二葉にご鎮座の蛇窪神社
▲御社殿の正面外観と手水舎(右)
編集部
山の手エリアなのに、何だかホッとできる下町的な風情も残る街並みの中にご鎮座されていますね。多少離れたところから参拝に訪れる場合でも、とても便利な交通事情だとも感じました。
最初に、蛇窪神社の交通事情・アクセス方法について、簡単にお話しください。
須永さん
蛇窪神社は、都営地下鉄浅草線の中延(なかのぶ)駅から徒歩約5分、東急電鉄大井町線の中延駅からは徒歩6分ほど、そしてJR横須賀線の西大井駅からも徒歩約8分という、便利な場所に鎮座しています。
さらに、東急電鉄大井町線の戸越(とごし)公園駅利用でも、徒歩12分ほどの道のりです。こちらは、旧蛇窪駅(現在の戸越公園駅)からの「白蛇さまの戻り道開運コース」にもなっています。
▲東急大井町線・戸越公園駅から蛇窪神社に至る「白蛇さまの戻り道」。デートの散策にぴったり!
なお、お車でいらっしゃる場合には、参拝者向けの駐車場がございません。近隣の有料駐車場をご利用いただければと思います。
編集部
念のためお聞きしますが、デートの一環で参拝する際の服装について、気を付けるべきポイントなどはありますか?
須永さん
あまりにラフだったり、露出度が高かったりといった、御神前で不敬になりかねないような服装は、やはり避けた方がよろしいかと思います。
せっかく足を運んで参拝されるわけですから、お二人のお気持ちを服装に表すことも、御祭神に向ける敬意のひとつではないでしょうか。お相手の実家に気軽に顔を出す際の服装程度で、ちょうど良い感じかもしれませんね。
700年の歴史!鎌倉時代末期に創建された蛇窪神社
編集部
蛇窪神社は、ご創建から700年ほど経っていると伺っています。神社の歴史や御由緒について、具体的に教えてください。
須永さん
当神社は、古くは蛇窪と呼ばれたこの地に、鎌倉時代末期の元亨3年(1323年)頃に創建されたと伝わっています。ご祭神(主神)は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)さまです。境内社が3つあり、白蛇辨財天(べんざいてん)社と蛇窪龍神社、そして法密稲荷社となっています。
元亨2年(1322年)、武蔵国一帯が大干ばつとなりました。龍神社に雨乞いをして、大雨が降り救われたことに感謝し、神社を勧請して祀られたのが始まりとのことです。
▲境内社「蛇窪龍神社」の祠(ほこら)
また、この地に住んでいた白蛇さまが地元の人間の夢枕に現れたことから、社殿横には境内社・白蛇辨財天社の祠(ほこら)もあります。祀られている神さまを総称し、「蛇窪大明神」と称えられるようになりました。
▲境内社「白蛇辨財天社」の祠(ほこら)
編集部
蛇窪神社の御神徳や御利益についても、ぜひお話しください。
須永さん
蛇窪神社は、白蛇さまと龍神さまをともに祀る珍しい神社で、巳が龍(身が立つ)ということから、立身出世の御神徳を讃えられています。同時に、財運・金運のパワースポットとして知られています。
そして、蛇は脱皮して育ちますから、気力の再生を助け、よりよい御縁を授かれる神社とも言われていますよ。
個性的な蛇窪神社の御朱印!公式サイトは要チェック
昨今では、デートの一環で神社を参拝し、御朱印を集めるカップルも増えてきました。ここからは、蛇窪神社で受けられる御朱印について、具体的にご説明いただきましょう。
初穂料は各300円!通常の御朱印と期間限定御朱印が3種類ずつ
編集部
蛇窪神社で通常受けることができる御朱印には、どのようなものがあるでしょうか?複数種ありましたら、それぞれの特徴を教えてください。
須永さん
当神社の御朱印は、由緒と御神徳を形に表した護符として授与しております。参拝された方が通常お受けになれる御朱印は、現在以下の3種です。初穂料は、いずれも300円となります。
- 蛇窪神社・・・社紋「蛇窪」雨龍と七つ蛇の目
- 白蛇辨財天社・・・白蛇辨財天像
- 蛇窪大明神・・・白蛇さまと蛇窪龍神さまの上に八咫鏡に形どられた社印
通常御朱印3種を横スライドで参照できます→
また、期間限定特別御朱印を毎年1月中・4月中・9月中に授与していますよ。こちらも初穂料は、各300円です。
▲毎年1月中・4月中・9月中に授与される期間限定特別御朱印
公式サイトをチェック!己巳の日限定の御朱印や記念の御朱印も
編集部
蛇窪神社らしい、他では見られない御朱印を授与されていましたら、ぜひご紹介お願いします。
須永さん
蛇窪神社ならではの、己巳(つちのとみ)の日限定の御朱印があります。12日ごとに巡る十二支の「巳」の日、さらに60日に一度の「己巳の日」は、白蛇さまの御縁日であり、最も縁起のよい日です。
▲己巳(つちのとみ)の日限定で授与される御朱印。個性的で、蛇窪神社らしさが光る!
こちらは己巳の日当日だけの限定授与で、具体的な己巳の日については、公式サイトのトップページで紹介しております。
その他に、重要な御神事や慶事のタイミングで参拝された証として、記念の御朱印をお受けいただくことも可能です。
現在(2022年10月時点)授与しているものは、「蛇窪龍神社建立記念・白蛇辨財天社改修記念御朱印(見開き1枚和紙・初穂料1,000円)」となっています。
▲蛇窪龍神社建立記念・白蛇辨財天社改修記念御朱印。2022年12月30日(金)までの限定授与
また、2022年11月1日からの期間限定の「法密稲荷社・改修記念御朱印」もあります。
先ほど、当神社は武蔵国一帯の大干ばつの際に雨乞いをして救われたとお話ししましたが、この時、豊年を祈るために京都伏見稲荷大社の御分霊を雨乞いの祭壇へお祀りされそうです。
その後、この危機を免れた村人たちにより、現在の蛇窪神社が祀られました。そして今年2023年、御鎮座700年の佳節を迎えます。
雨乞いが行われてから700年目の2022年には「伏見稲荷社」の改修工事、遷座祭を執り行い、「法密稲荷社」に改名する予定です。
「法密稲荷社・改修記念御朱印」はこの記念御朱印として頒布させていただきます。
(頒布期間:2022年11月1日(火)~2023年12月30日(土)・初穂料500円)
▲法密稲荷社・改修記念御朱印。
己巳の日限定御朱印や、記念御朱印の具体的詳細については、公式サイトの御朱印ページで都度発表しております。ご興味があれば、折々チェックしてみてくださいね。
綺麗なオリジナル御朱印帳!書き置きタイプの御朱印も授与可能
▲オリジナル御朱印帳(初穂料1,500円)。白蛇さまの装丁(そうてい)が何とも美しい!
編集部
御朱印は、どちらで受けられますか?また、御朱印を受ける際・受けた後に注意すべきことなどがありましたら、併せて教えてください。
須永さん
御朱印は、社務所にて授与しておりますよ。受付時間は、毎日9:00~17:00です。
御朱印は本来、御祭神とご縁を結ばれたことの証となるものですから、お参りを済ませてから、社務所にお越しください。また、御朱印の郵送対応などは、当神社では致しておりません(2022年10月現在)。
御朱印をお受けになった後は、御朱印帳の最も理想的な保管場所は神棚です。神棚がないお宅でしたら、整理整頓された清潔な場所で保管されてください。水回りなど、湿気が強い場所は避けていただいた方がよろしいでしょう。
編集部
御朱印帳は、持参した方がよろしいでしょうか?また、蛇窪神社オリジナルの御朱印帳があれば、特徴や魅力をお話しください。
須永さん
基本的には、御朱印帳をお持ちになった方がいいですね。己巳の日など混雑する日以外は、御朱印帳に御朱印を直接押印させていただいております。
お持ちにならなかった方には、一枚和紙(書き置きタイプ)で授与させていただくことも可能ですよ。
当神社のオリジナル御朱印帳は1種類ですが、白地に白蛇さまがデザインされ、品質感のある美しい仕上がりとなっています。初穂料は、一冊1,500円をお納めください。
なお、御朱印なしで、御朱印帳のみの授与というのは致しておりません。
蛇窪神社の魅力は見どころ豊富な境内と四季折々のお祭り
▲蛇窪神社の境内マップ
編集部
境内にも魅力が多い神社とお聞きしています。デートや観光で参拝した際の、蛇窪神社の見どころについて教えてください。
須永さん
見どころとしましては、まず都内でも珍しい檜(ヒノキ)の大鳥居ですね。そして、境内社の白蛇辨財天社では、夢巳(ゆめみ)橋の手前に向かい合って一対の白蛇さまが祀られおります。
また、白蛇種銭の銭回し・銭洗いを行う白蛇清水の洗い場や、蛇松(2本のクロマツが蛇のように絡まる)、辨天池の大きな錦鯉なども必見となるでしょう。白龍の滝壺には、龍神の玉(宝珠)が祀られております。
▲銭洗いを行う白蛇清水の洗い場。後ろは白蛇辨財天社
▲蛇松。2本のクロマツが絡み合う境内の神秘!
▲境内の辨天池を泳ぐ見事な錦鯉たち
▲白龍の滝壺には、龍神の玉(宝珠)が見える
境内社・蛇窪龍神社の周りにある、7匹の白蛇と全長8mの白龍もご覧になってみてください。
なお、12日に一度訪れる巳の日などには、観覧所にて白蛇の「ミー君」(オス)・「シーちゃん」(メス)をご覧になっていただけますよ(気候・気温次第で観賞不可の場合あり)。
▲綺麗な白蛇の「ミー君」(オス)。出会えたらラッキー!
編集部
季節ごとに異なる蛇窪神社の魅力などがありましたら、境内の様子やお祭りなども含めてお話しください。
須永さん
春には、源平枝垂れ桃といって、白蛇さまにちなんで植樹された紅・白・桃色の3色の花が咲き、境内社・白蛇辨財天社の例祭が執り行われます。初夏になれば新緑が美しく、秋は紅葉が綺麗です。
七夕の日には、同じく境内社の蛇窪龍神祭が斎行されます。この時期は、半年無事に過ごした感謝の祭り「夏詣(なつもうで)」や盆踊りが行われまして、白蛇音頭も踊られるんですよ。
▲ライトアップされた七夕飾りが美しい。何ともフォトジェニックな光景!
9月になれば、年に一度の大祭「蛇窪際」が執り行われ、白蛇神楽・和太鼓・白蛇の化身セイジャのヒーローショーなどがご覧いただけます。
11月23日の勤労感謝の日に斎行される新嘗祭(にいなめさい)では、新穀の収穫を感謝して餅つき大会を行い、先着700名さまにお餅の振る舞いがありますよ。
公式サイトの「年中行事」ページをチェックしていただくと、デートのスケジュールを決める参考になるかもしれませんね。
蛇窪神社ならではのデートの楽しみ方が盛りだくさん
▲境内で己巳の日に奉納される白蛇舞
ここまでは、蛇窪神社の歴史や見どころなど、観光で訪れた際の魅力を中心にお聞きしてきました。ここからは、デートの一環で参拝した場合に特化して、お話を伺ってみましょう。
可愛らしい「撫で白蛇」は必見!「形代流し」の神事も経験できる
編集部
カップルがデートの一環で参拝するとしたら、「ぜひ見てほしい!」といった、須永さんおすすめのものはありますでしょうか?
須永さん
まず、境内の「撫で(なで)白蛇」です。宝珠の上に二匹の白蛇さまが祀られております。夫婦・カップルを表すとも言われており、真ん中の宝珠は地球であり、世界の平和を祈るものです。
蛇は脱皮することから、お二人で撫でれば、気力の再生をお願いできますよ。
▲カップルで撫で(なで)たい「撫で白蛇」。可愛らしく、絶好の撮影ポイントにもなりそう!
さらに、福活岩・親子岩がある「祓所(はらいじょ)」にて、水に溶ける形代(かたしろ)に氏名・生年月日・年齢を書いて、自身を清める「形代流し」の神事も経験いただけますよ。
今までの悪縁を断ち切って、良い方向へと導かれるようにお祈りください。
▲形代流しを経験できる境内の「祓所」。福活岩・親子岩が見える
先にも出ました12日に一度訪れる巳の日ですが、巳の日には手水舎にお花を入れております。白蛇さま御縁日のカップルでの楽しみの一つとして、四季折々の花手水を背景に、記念写真を撮られるのもいいでしょう。
限定の夢巳札を受けても吉!さまざまな種類の御守に思わず目移り
編集部
カップルがデートの一環で蛇窪神社を参拝した場合に、おすすめの授与品などがありましたら、ご紹介ください。
須永さん
まずは、天然記念物である山口県の「岩国の白蛇」が脱皮した皮と、蛇窪大明神のお札を当神社の祠で祈願した御守「夢巳札」(初穂料1,500円)がおすすめです。
正月期間と巳の日のみの限定頒布で、蛇窪神社らしく、数にも限りがあるレアな御守となっています。
▲正月期間と巳の日のみ数量限定で授与される御守・夢巳札。祈祷済みの「岩国の白蛇」の皮入り
他にも、「白蛇根付守」(初穂料800円)などを受けられる方も多いですし、金色・銀色を選べる「龍の御鈴(みすず)」(初穂料800円)も人気の御守です。
▲カップルにも人気の白蛇根付守。鈴がないので、どこにでも付けやすい
▲金・銀から選べる御守・龍の御鈴(みすず)。二人で色違いを受けるのも吉!
また、巳の日限定の「巳くじ」(初穂料500円)は、可愛い白蛇さまの置物におみくじが入っており、お二人で引かれる方も多いです。
凶を引いてしまった方には、「巳守」を無料で授与致しますから、ぜひ窓口でおっしゃってくださいね。
▲巳の日限定で授与となる巳くじ。可愛い白蛇さまの置物に入っている
当神社でお受けになれる御守については、公式サイトの「御守り」ページで確認いただけます。
蛇窪神社周辺のデートスポット
編集部
カップルが蛇窪神社に参拝する前後に楽しめそうなデートスポットが近隣にありましたら、いくつか教えてください。
須永さん
先に少し話題となった旧蛇窪駅(東急大井町線・戸越公園駅)から当神社までの「白蛇さまの戻り道」沿いには、開運商店街がありますよ。お二人で散策されてみてはいかがでしょうか。
白蛇さまがLED照明の巻物をくわえたデザインの街路灯も立ち、ゆったりくつろげるカフェや、食事処も豊富です。白蛇さまグッズなど、お気に入りの「へびくぼ土産」も探してみてください。
ちなみに、当神社でもパンフレットなどをご用意しております。
編集部
「白蛇さまの戻り道」沿いの開運商店街で、須永さんが特におすすめされるお店・お土産品などはありますでしょうか?
須永さん
「御菓子司 越路」さんの「巳饅頭」は、品川区の認定土産です。己巳の日限定の「白へびまん」も販売しておられます。甘味好きなカップルには、ぴったりのお茶請けになるでしょう。
▲「御菓子司 越路」で販売される巳饅頭(右)と白へびまん(左)
公式Facebook:御菓子司 越路
また、「三栄の家具」さんでは、当神社の限定御守・夢巳札を入れて寝ることができるオリジナルの開運グッズ「しろへび夢まくら」を販売されていますよ。
▲「三栄の家具」で販売される開運グッズ・しろへび夢まくら
公式URL:三栄の家具
他にも、癌封じや賭け事に御利益があると伝わる「大原不動尊」(東京都品川区豊町5-1-1)や、商売繁盛の御神徳があるとされる「豊川稲荷東京別院御分社」(東京都品川区戸越6-6-6 三栄第一ビル1階)に、併せてお二人で参拝されるのもいいでしょう。兼務社は大原不動尊のみです。
蛇窪神社からカップルへのメッセージ
編集部
これから蛇窪神社に参拝するカップルへのメッセージや、今回のインタビュー取材で伝えきれなかった想いなどがありましたら、ぜひお話しください。
須永さん
当神社は、「東京の白蛇さま」として知られ、親しまれております。とりわけ金運・財運のパワースポットとして、人気が高まっている神社です。
白蛇種銭を石臼の上の金杯の上に載せて、3回回す銭回しの後、白蛇種銭を取り籠に入れ、さらにご自身の種銭(お札や小銭)を入れ、白蛇清水ですすぐ「銭洗い」も広く知られます。
銭洗いのお作法を分かりやすく解説した動画をご用意したので、お参り前に参考になさってください。
また、御祈願(昇殿参拝)は、「白蛇祈願」として執り行っており、お二人の願いを白蛇さまが清めて、御祭神に届けてくださるものです。また、巳年生れの方向けの祈願もございます。
併せて、白蛇祈願の様子がわかる動画もご用意しました。
何より、巳の日には多くの方々が参拝に来られますので、ぜひ一度足をお運びください。
編集部
蛇窪神社は、街中の交通至便な神社で、「白蛇さまの戻り道」を始め、周囲にカップルで立ち寄れるスポットも豊富だと感じました。都心部に勤務・通学する二人も、気軽に参拝できそうです。
須永さん、本日はお忙しい最中にお時間を割いていただき、大変ありがとうございました。
蛇窪神社の口コミ・感想をチェック!
ここまで蛇窪神社について、さまざまな魅力を伺ってきましたが、実際に参拝された皆さんの口コミ・感想についてもチェックしてみましょう。
- 規模は大きくないけれど、歴史のある神社。お祭りが楽しい!
- 金運・財運のパワースポットで、東京訪問時に必ず参拝しています。
- 手水社のお花も時々で変えられ、とてもインスタ映えする光景。
- 地元の人々にも愛されていて、いつ訪れても人出が絶えない神社です。
口コミの評価は全体的に高く、お祭りの楽しさや、境内の見どころの多さに、多くの参拝者が感心しているようでした。また、金運・財運の霊験あらたかであるとのコメントも散見されます。
気軽に立ち寄りやすい立地の神社ですが、カップルがデートの一環で参拝しても、充実したひと時を過ごせそうですね。
蛇窪神社の基本情報(アクセス・営業時間など)
住所 | 〒142-0043 東京都品川区二葉4丁目4番12号 |
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連絡先 | (電話)03-3782-1711 (公式サイト)お問い合せページ |
参拝時間・社務所の対応時間 | 9:00~17:00 ※定休日なし |
最寄り駅・アクセス | (都営地下鉄浅草線)中延駅下車・徒歩約5分 (東急大井町線)中延駅下車・徒歩約6分 (JR横須賀線)西大井駅下車・徒歩約8分 (東急大井町線)戸越公園駅下車・徒歩約12分 ※旧蛇窪駅(現・戸越公園駅)からの「白蛇さまの戻り道」開運コース |
駐車場 | なし ※近隣の有料駐車場を利用 |
附帯飲食施設 | なし ※「白蛇さまの戻り道」にある開運商店街に、カフェや食事処あり |
予約 | 一般参拝・御朱印は不要 ※白蛇祈願(昇殿参拝)のみ要予約 |
公式URL | https://hebikubo.jp/ |
※最新の情報は公式サイト等でご確認をお願いいたします。