旧帝大早慶の高学歴と出会える!ブライトマッチの評判口コミ・料金・体験談まとめ
サービスの差別化が顕著なマッチングビジネス業界。
今回ご紹介する『ブライトマッチ(旧名Bright)』も中々の特化型です。
いわゆる、審査アリのハイスペック系マッチングサイト。
今回は、ブライトマッチの特徴や機能、審査、会員層、料金システムなど知っておきたい情報を総まとめしました。
そもそもマッチングアプリって何?という方は、先に以下の記事を読んでくださいね。
結論:ブライトマッチは学歴こだわり派におすすめ!
利便性 | ★★☆☆☆ |
---|---|
コスパ | ★★★★☆ |
将来性 | ★★★☆☆ |
出会える度 | ★★★☆☆ |
総合評価 | ★★★★☆ |
結論から言うと、総合評価は80点!ブライトマッチは高学歴同士の出会いを求めるなら登録してみる価値ありです。
満点にならなかった理由は、審査が厳しく利用したくても利用できない人がいること、そしてエリアが限られていることの2つです。
具体的には、こんな高学歴さんに向いています。
- 結婚相手や恋人の学歴にこだわりがある人
- 恋活・婚活するにあたり、顔バレ&利用バレしたくない人
- 会う約束を取り付けるまでの口説きが苦手な人
- 料金に見合った数の出会いが欲しい人
- 他社でマッチングできたけど、実際には会えていない人
- 多忙な人、面倒が嫌いな人
何より、高学歴の異性と「まずは会いましょう」的な仕組みが確立されているのは大きい!
ご存知の通り、一般的なマッチングアプリだと学歴は嘘もつけてしまいます。その中から本物の高学歴を探し当てるのは至難の業ですからね。
更に、マッチングできても会う約束までたどり着けない事例も珍しくありません。ブライトマッチはそんな悩みを丸ごと解決するツールと言えそうです。
まずはブライトマッチのメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。
因みに、顔バレなし+マッチング後のメッセージのやり取りなし+ハイスペック男女に出会いやすいバチェラーデートもおすすめ↓
メリット1:100%高学歴同士の出会い
ブライトマッチの一番のメリットは、利用者が100%高学歴であること。高学歴の定義として、具体的な学校名は後ほど紹介していきますが、Facebookの情報をもとに厳しい審査を通過した人のみが利用できる仕組み。
Facebookに学校名が表示されているか、また友達同士のつながりで信頼できる情報かなどをみている様子。そのため、偽装しての登録は相当難しく、卒業学校については信頼できる情報といえます。
▼高学歴の会員数の比較表
アプリ名 | 高学歴の会員数 | リンク |
---|---|---|
ブライトマッチ | 不明 | |
ペアーズ |
3万人以上 | 詳細 |
ユーブライド |
8,000人以上 | 詳細 |
ペアーズは累計会員数が多いため、高学歴の会員もたくさんいます。
高学歴の異性と出会いたい人はブライトマッチと併用して、ペアーズも使ってみてください。
メリット2:マッチング=デートの約束で実際に会いやすい
ブライトマッチは検索してマッチングするタイプではなく、運営側が自動でマッチングさせる仕組み。例えると結婚相談所のように仲介してくれる形です。
そのため、マッチング成立=デートの約束になり、会える確率が非常に高いのです。
検索型のマッチングアプリはたくさんの人と出会えるため、自然消滅や音信不通、ドタキャンが起こりやすいです。一方、紹介型のブライトマッチは紹介人数が限られているので、会わないと損という気持ちが働きやすくちゃんと会えるマッチングサイトだと言えます。
メリットを解説しましたが、デメリットも2つ紹介します。
▼ドタキャンが起きずらいマッチングアプリ
デメリット1:現時点では全国対応じゃない
出会える度の評価を下げた理由、それは利用エリアと会員数。
【利用可能エリア】(2023年1月現在)
- 関東圏:東京/神奈川/埼玉/千葉
- 東海圏:静岡/愛知/岐阜
- 関西圏:大阪/京都/奈良/滋賀/兵庫
利用可能エリアは12の都府県のみで、地域が限定されているためか会員数も多くはありません。
こちらについて運営に問い合わせをしてみたところ、人の手でマッチングを行うため、マッチングの質を担保できる範囲で会員数を増やしていくとのこと。
マッチングアプリのようにどんどん会員数が増えるのが良いという訳ではなく、結婚相談所のように手の届く範囲の会員数を維持するのは逆にサービスの質が良いメリットに繋がるかなと納得。
デメリット2:審査が厳しいため使いたくても使えない
その2は自分も高学歴でないと使えない点です。ただ高学歴だけではなく、Facebookにきちんと情報を登録していないと審査に通りません。
まずは自分の母校が対象の大学になっているかを確認の上、審査にチャレンジしてみてください。
ブライトマッチに向いていない人
総合すると、現時点でブライトマッチは以下の人に向いていません。
- 高学歴じゃない人
- 東京都が遠すぎる人
- Facebookアカウントを持っていない人
- 審査に通らなかった人
- より多くの選択肢から相手を選びたい人
向いていない人&審査に通らない人はどのマッチングアプリを使うべき?
ブライトマッチがどうしても使えない人は以下に紹介するマッチングアプリの利用も検討してみてください。
どちらも入会登録は無料で会員のクオリティも高い!本物の高学歴さんも多数。「ためしに登録して写真チェックだけしてみよーかな」なんてのも良いでしょうね。
アプリ名 | アプリの特徴 | リンク |
---|---|---|
ペアーズ |
■会員数国内No1 累計登録者数が1500万人で国内No1のアプリ。会員数が多いため地方でも出会いを見つけられる◎ |
詳細 |
Omiai |
■30代の真剣婚活 会員の75%以上が婚活目的で利用していため真剣度が高い。累計登録者数が700万人以上で、会員の年齢層は30代が最も多いアプリ。 |
詳細 |
with |
■20代との出会い 20代会員が65%以上と他のアプリに比べ圧倒的に多い。相性のいい相手を探せる「心理テスト」が人気のアプリ。 |
詳細 |
また、他のアプリも知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
ブライトマッチとは高学歴専用の恋活マッチングサイト
ブライトマッチとは、高学歴男女の恋人探しがテーマのマッチングサービスです。学歴に一定のハードルが設けられており、厳しい入会審査に合格した人だけが利用可能になっています。
かなり興味深い仕様でして、一般的なマッチングアプリとの比較をご覧いただきましょう。
ブライトマッチ | 大手恋活・婚活マッチングアプリ | |
---|---|---|
入会審査 | 有(最大2週間程度) | 事実上ナシ |
顔写真 | 非公開 | 登録会員すべてに公開 |
プロフィール | 紹介された相手にのみ公開 | 登録会員すべてに公開 |
紹介方式 | 運営側から自動で紹介(男性側は加入プランによって月間1・3・5名) | 多数の会員から選べる&検索も可能 |
料金 | 月額定額のみ | 月額定額の他、別途プレミアムプランやポイント課金など |
エリア | 東京都周辺? | 全国 |
利用環境 | Web版のみ | iOS版・Android版(一部アプリでWeb版も有) |
うーん、だいぶ違いますね~
ブライトマッチをカンタンに説明するなら、学歴縛りのマッチングサイトに結婚相談所テイストを取り入れた感じ。会員情報の公開方法、あとは異性の紹介方式とかね。
加えて、アポが成立しやすい仕組みを用意。アプリでよくある「誰とも会えずにお金だけ払ってますけど何か?」みたいな不満も起こりにくいと思われます。
ざっくり言えば、
一般的なマッチングアプリは「たくさんの会員から好みの相手を探せる」
ブライトマッチは「高学歴と出会える」
アプリは確実性で劣りますが選ぶ喜びを味わえます。真偽は別として、高学歴会員も一定数いるでしょう。
ブライトマッチはその真逆。あまり選べないけど、恋人の欲しい高学歴異性と出会えます。しかも審査が厳しく、学歴が本物である可能性は極めて高い。
もしあなたが学歴を重視したいなら、ブライトマッチはベターな選択肢と言えるかもしれませんね。
ブライトマッチの入会方法
ブライトマッチの入会にはFacebookアカウントが必要です。それ以外の入会経路は存在しません。
Facebookに依存する理由はカンタン。審査、あるいは友人・知人のつながりをチェックするデータベースとして利用しているからと推測。
事実、ブライトマッチ運営は「Facebook上の友人や同じ会社の人とは出会わない」と明言。利用バレ対策としても合理的な方法ってことですね。
ブライトマッチの入会審査とは?
ブライトマッチは最大2週間かけて入念に審査します。会員はすべて『選ばれた人物』となり、 まあまあステータス感をくすぐる展開に。厳格化でニセモノが入り込みにくくなるのもメリットかと。
詳細な審査基準は悲しいことに非公開。
現時点で以下の情報が判明しています。
- 一流大学に在学・卒業していることが最低条件
- 登録時の自己申告を基にFacebookの個人データを精査
- 合格の場合、2週間以内をメドにメールで通知
- 不合格は通知されない、理由も公表しない
主にFacebookに掲載されている写真や友人数を見て、登録情報の信頼度を判断する模様。そーなると学歴以外にも「質の高さアピール」は必要不可欠!
ちなみに、友人数の合否ラインは不明。念のため入会前に友人数を増やしておくことをおすすめします。
審査に不合格した友人に話を聞いたところ「外部から写真が一枚も見えないように設定してたら落とされてしまった」とのことでした。
会員の学歴・年齢は
「一流大学ってどのへんのラインなの?」なんて気になるところ。実を言いますと、ブライトマッチ運営は対象大学名も公表しております。
男性 | 女性 |
---|---|
北海道大学 東北大学 東京大学 名古屋大学 大阪大学 京都大学 九州大学 東京工業大学 一橋大学 筑波大学 神戸大学 慶應義塾大学 早稲田大学 国公立医学部 |
北海道大学 東北大学 東京大学 東京外国語大学 東京農工大学 名古屋大学 名古屋工業大学 金沢大学 大阪大学 大阪府立大学 京都大学 広島大学 九州大学 東京工業大学 一橋大学 筑波大学 神戸大学 千葉大学 横浜国立大学 慶應義塾大学 早稲田大学 東京理科大学 明治大学 中央大学 同志社大学 ICU 国公立医学部 |
まさに驚愕のラインナップ。男性は旧帝大・早慶・一橋あたりが適正ライン。女性にとってMARCH男子は魅力がないとの運営判断でしょうか。
公式に発表されている男性会員の学歴状況を見ると、東京大学がトップ!
偏差値67以上が9割を占めるとなると、MARCH男子が入会できても肩身の狭い思いをするだけかなあ。“彼氏の出身大学に超絶こだわりたい女子”には垂涎のサービスですけどね。女性側のハードルはもう少し緩めで偏差値60弱でもOKです。
さらに驚きなのが、男性会員の平均年収です。
20〜30代男性会員の平均年収
- 20代 約800万円
- 30代 約1,000万円
会員の年齢範囲も公開されております。
- 男性会員24~45歳まで
- 女性会員24~39歳まで
上記以外の年齢の人が審査に合格できるかどうかは不明。いずれも適齢期以上だし、ブライトマッチは恋活だけでなく婚活用途にも適していると思われます。
ちなみに、現時点ではブラウザ版(WEB版)のみですが、今後アプリもリリースの予定があるとのこと。
▼男性年収1000万越えが多いマッチングアプリ
ブライトマッチの魅力2つ
さらに具体的にブライトマッチのおすすめポイントとも言える魅力を2つご紹介します。
魅力1:ブライトマッチは待っているだけで紹介してもらえる
ブライトマッチでは、自分から異性を探す必要はありません。そもそも相手の気を惹く機会すらなく、アピール下手が不利にならない親切設計だったりします。
紹介システムのポイントをまとめると・・・
- 相手は運営が厳選紹介してくれる
- 紹介人数は料金プランによって違うが月に数名
- 「いいね」のような積極アピール不要
- 紹介時の年齢バランス『男性の年齢=女性側年齢の-2~+5歳』
- 紹介後すぐデート場所を決定できる
面倒が嫌いな人にとって利便性は良好。それこそ、結婚相談所のように紹介を待つだけでOK!即デートセッティングできる流れが構築されていて、よどみなくコトが進む次第。
「とりあえず会ってみよう」的な心理になりやすいのもメリット。なんせ月間紹介数が限られているため、お互いに機会損失を避けたい心理が働きます。
紹介相手と手短にデートの約束をし、あとは当日会うだけのシステマチックぶり。もちろん、じっくりメッセージで仲を深めてからデートでも大丈夫。
メッセージのやり取りなし!マッチング後はAIがデート場所をセッティングしてくれるマッチングアプリはこちら↓
魅力2:ブライトマッチはプライバシーも安心!
ブライトマッチはユーザーの顔写真を完全非公開。プロフィールも紹介相手にしか公開されません。プライバシーが気になる人や、顔バレ・利用バレしたくない人には都合の良い仕様です。
ただ、プライバシー以外で見逃せないメリット&デメリットが。
メリット・・・顔だけで選別されない
デメリット・・・会ってみるまで相手の顔がわからない
顔も知らない状態で会う点に不安を覚える人もおられるかと。反面、「見た目は自信ないけど学歴に自信あり」「顔以外の要素も重視したい・されたい」派にはありがたいですよね。
ブライトマッチの安心ポイント2つ
ネットでの出会い、さらに相手の顔も見れない状態での出会いなので不安に感じる人も多いでしょう。ブライトマッチでは安全に出会うためのポイントが2つあります。
安心1:報告機能で悪質ユーザーを駆逐!
ブライトマッチはユーザー通報機能を導入。悪質ユーザーには警告などの対処があるそう。
これによって危険人物は淘汰。自浄作用が働いて安全な環境が用意されやすくなります。
安心2:ブライトマッチは公安届出済みのサービス
ブライトマッチはインターネット異性紹介事業の届出済を宣言しています。(受理番号: 30180062000)
業界でメシを食って来た私に言わせれば、届出済=優良サービスを保証するものではありません。が、届出すらしない違法サービスは問題外だし、安心材料のひとつになり得ます。
ブライトマッチの料金システム
ブライトマッチの入会登録&審査は無料!利用料金は男女とも月額定額制です。
ひたすら紹介を待つだけなので、ポイント課金やプレミアムプランのような優位性を高める追加料金は存在しません。
基本部分を整理すると、
- プランは原則1ヵ月単位
- 男性料金→紹介人数別に3プラン
- 女性料金→1プランのみ
複数月プランは用意されておらず、1ヵ月プランの自動更新がデフォ。
特筆すべきは男性側の『紹介人数制』でしょう。相手がデート希望場所を入力しない場合はノーカウントにしてくれるし、紹介数の多い・少ないは別として、出会える点はありがたいな~と。
女性も有料なので、本気度の高い子が登録してくれるのは大きなメリット。「わざわざお金を払ってるんだし成果が欲しい」と考えるのは男女共通ですもん。
それでは次に、詳しい内訳を男女別にご紹介しましょう!
ブライトマッチの男性料金は『3人紹介』がお得
男性の課金スタートは1人目の紹介時。その日を起点に毎月自動更新となります。
プラン | 料金 | 紹介単価 |
---|---|---|
1人紹介 | 4,980円/月 | 4,980円/1人 |
3人紹介 | 8,940円/月 | 2,980円/1人 |
5人紹介 | 12,000円/月 | 2,400円/1人 |
人数制なので比較しにくいのですが、金額は他社マッチングアプリ(相場3000~4000円/月)より高め。
競合のハイスペック系アプリ『東カレデート』(6500円/月~)と比べても安くは見えません。
けれど、他社は定額料金以外の課金も必要な仕組み。月3人ペース前後で会える男性なら、総合的にはブライトマッチのほうが安くなるのでは。
必然的におすすめは3人紹介プラン。1人紹介あたりの単価2980円は合コンや婚活パーティー費用の約半額!コスパ上々です。
その上、それらイベントより確実性の高さが魅力。「初利用だけどガッチリ出会いたい」という人は尚更かと。
マッチングアプリや婚活サイトと考えるよりは、相談システムの無い結婚相談所と考える方が近いイメージです。
ブライトマッチの女性料金は一人紹介当たり約990円の月額制!
女性の料金プランは非常にシンプル。
一人紹介当たり約990円の月額制(月に3人以上の紹介で2,980円)です。
さらに、初月無料キャンペーン中!
紹介単価 | 月額料金 |
---|---|
990円/1人 | 2,980円/月 |
男性料金と違って紹介人数制ではありません。
が、公式サイトの案内を見る限りだと女性月額料金は3人以上の紹介が前提。これはちょっと微妙かな~
だって、一般的なマッチングアプリは女性天国。女性利用を無料化するサービスも多く、黙っていてもバシバシとアピールが届きます。
ブライトマッチなら一人紹介当たり約990円で学歴の質が担保される・・・と考えれば高くはないでしょうけどね。
いずれにせよ、初月での見極めが大事!素敵なお相手と出会える予感がしたら、課金を継続してみても良いと思いますよ。
ここからは婚活中の女性にブライトマッチを使ってみた体験談と評価をお伝えしていきます。
ブライトマッチ体験レビュー、婚活に使える?
某国立大卒、29歳、婚活中の女性です。今回は100%高学歴男性と出会えると噂のブライトマッチに登録してみたので、レポートをまとめます。
まずは登録&審査、ドキドキしながらも通過!
まずは登録です。登録自体はFacebook経由で簡単に完了。あとはプロフィールを記入して審査結果を待つだけ。たった3分ほどの作業でした。
ドキドキしながら毎日ブライトマッチを見ていましたが、約3日ほど「審査に通過したらおしらせします」の画面のまま。
こりゃ落ちたかなーと思っていた審査開始から4日目、ついにカード情報を登録する画面に変わっていました。これは審査通過と思って良いのかな?
ちなみに、同じく国立大卒の友人も審査したところこちらは審査に落ちてしまったとのこと。話を聞いてみると、
- facebookに顔写真がない
- facebookに大学名や会社名を出していない
- facebookに何も投稿していない
ちゃんとみられていたらそりゃ落ちるわな〜と思う内容。
審査はきちんと人の目で見ているような感じがしました。
Facbebookで全く活動をしていないようだと審査に通るのは難しいようです。審査前に自分の人となりやプロフィールがわかる状態か必ずチェックすることをお勧めします。
ブライトマッチの流れと仕組み
出会いまでの流れは以下のように進んでいきます。
2:支払い情報入力
3:年齢確認書類のアップロード
4:お相手の紹介
5:お相手の確認と予定調整
6:メッセージ交換
ブライトマッチのマッチングシステムは一般的なマッチングアプリとは違います。
自分からは選ぶことができません。異性と出会う方法は運営側が紹介してくれた人と会うのみ。プロフ検索とマッチングまでは自動で進んでいきます。
紹介してもらったお相手のプロフィールを確認し、OKの場合はデートにいきたい場所を選択します。その後、メッセージのやりとりに進む流れです。
私がマッチングした3名の男性を紹介
では具体的にどんな男性とマッチングしたのか紹介します。
今回紹介してもらえたのは3名。男性は料金によって紹介してもらえる人数が変わります。女性の場合は運営次第とのこと。それでも、最低月に3名ほどは紹介してもらえるようです。
何人紹介してくれるのかなーと思っていましたが、結果は3名。
紹介してもらった3名の簡単なプロフィールはこちら
アメリカ駐在の経験もある外資保険。趣味は読書やスキューバダイビング
料理、ボードゲーム、ハイキングなどが好き
友人とドライブ、コヒーや読書が好き
噂通り、かなりの高学歴&高収入揃い!
プロフィールはみんな簡素な感じで、顔写真もないので「会ってみないとわからない」状態です。顔だけで判断されるのが苦手だと感じていたので、個人的にはありがたいかなと。
同じくルックスに自信がない男性にとっては顔で判断されないメリットがありますね。今までのマッチングアプリで会うまで繋げられなかった人はほぼ強制的にマッチング&会うことができます。
実際にマッチングしている男女の組み合わせ
男性は28〜34歳が多く、女性は24〜30歳が多いです。ほとんどが20代です。
サイト上でみれるマッチングの例をみてみますと、こんな感じ。年齢・母校・年収を見ていると、同じ条件の人が何度かでてきているため、ある程度まとめて2〜3名とマッチングできるようです。
男性 | 女性 |
---|---|
男性(27) 慶應大学 年収:400-600万 |
女性(25) 法政大学 年収:未回答 |
男性(26) 京都大学 年収:600-800万 |
女性(25) 法政大学 年収:未回答 |
男性(28) 慶應大学 年収:1000-1500万 |
女性(28) 慶應大学 年収:400-600万 |
男性(27) 慶應大学 年収:400-600万 |
女性(27) 青山学院大学 年収:-400万 |
男性(27) 名古屋大学 年収:600-800万 |
女性(27) 青山学院大学 年収:-400万 |
男性(33) 東京大学 年収:600-800万 |
女性(29) 明治大学 年収:400-600万 |
男性(43) 東京大学 年収:800-1000万 |
女性(36) 上智大学 年収:-400万 |
男性(37) 東京大学 年収:1000-1500万 |
女性(29) 明治大学 年収:400-600万 |
男性(34) 慶應大学 年収:800-1000万 |
女性(31) 東京外国語大学 年収:400-600万 |
男性とどんな会話をしたかレポート
中でも一番いい感じでやりとりをしているTさん32歳(京大出身のメーカー勤務の男性)との会話をレポートします。
Tさん:初めまして!よろしくお願いします。水族館お好きなんですか?
私:水族館大好きです!特にクラゲに癒されます。
クラゲいいですね〜。飼ってみたいですが、飼うのは難しいらしいです。普通の濾過器だとクラゲが吸い込まれてしまうそうで…。
ええ〜かわいそう(涙)私はやっぱり綺麗にディスプレイされたクラゲが好きです。
いいですね〜。僕は魚全般が好きです。食べるのもみるのも。スーパーに行くと必ず魚コーナーをチェックします。休日は何をされていますか?
Tさんはお魚好きなんですね!釣りなんかも行かれます?休日はカメラ片手にみなとみらいや元町・中華街、山下公園のあたりをフラ〜っと散歩したりしています。
ちょうど先週、友人と伊豆で釣りをしてきました!
みなとみらい、いいですよね。海見ながらボーッとしていることが多いです。
せっかく話題に出たので、今週か来週末にご都合よければみなとみらいでランチしませんか?お店、見繕っておきます。
お誘いありがとうございます。再来週であれば土日ともに開いていますのでぜひ!
お店も選んでくださるなんて、嬉しいです。私は好き嫌いもないのでお任せします〜(^^)
積極的に話をしてくれる姿勢が見えてとてもいい人だなと思いました。それだけ真剣度が高く、向き会おうとしてくれているのだと感じました。
真剣度の低いマッチングアプリでは雑さや適当さを感じるメッセージを送ってくる人も多いので…。
↓こんな感じでメッセージ中
と、いうことでランチ行ってきました!
ブライトマッチで出会った男性とデート!
日程や待ち合わせ場所を決めて、いよいよ初面接当日。
顔がわからない状態で会うので、タイプではない人だったらどうしよう?とかなりビクビクしていました。おそらくお相手も同じ気持ちだったと思います。
恐る恐る会ってみると…
わ〜〜〜穏やかですごくいい人そう!
私が事前にメッセージしているときに想像していたイメージとそこまで大きくかけ離れていなかったのでホッと一安心。
まずはおしゃれなカフェでランチ。
初めは緊張していましたが、Tさんのおっとり自然体な雰囲気につられ、私もすぐに緊張がほぐれ自然に会話ができました。
カフェも混んでいなくて周りも気にならなかったので、Tさんへ気になっていた恋話を振ってみます。
Tさんはメーカー勤務の研究職で、職場には出会いがないとのこと。
出身も京都で(そういば京大出身だった!)関東に友達が少ない。そろそろ結婚をと考えた時に、社会人としてしっかりしている人や知的な人がいいと思ってブライトマッチに登録してみたとのこと。
自分が上に立つのではなく、夫婦同等の立場でお互いに高め合える関係が理想なんだとか。
なかなか理想高い…!京大出身、大手メーカー勤務の彼と同等の立場でいられるかと考えると、ちょっと悩んでしまいました。
その後は山下公園や赤レンガのあたりをふらっとお散歩。写真をとったり、立ち止まって海を見たり、大きな船を見たり、一緒にいてなんだか居心地がいいかも…。
この日は日が暮れる前に解散。「今度は水族館いきましょうね〜」なんて言ってくれたので、まずまず好印象だったと思います。
私のブライトマッチ評価:登録してみる価値あり!だけど…
今回、登録してわずか1週間で1人と会えて大満足です。
お会いしたTさんもすごく良い人で楽しい時間を過ごせました。
自分が高学歴で、相手の学歴も気にするのであればこれほどいいサービスはないよなあと実感しました。
ただ、急いで婚活をしている人にとっては紹介してもらえる人数が少なめなので少し物足りなくなるかなという印象。
また、会ってみるまでわからないことが多いので、理想の恋人像にこだわりがある人も向いていないかなと感じました。
私の今後の使い方としては、2〜3ヶ月はブライトマッチと他の婚活サイトを併用していこうと思っています。
ブライトマッチは自分が選ばないようなタイプの男性と出会えます。これも一つの出会いの形としてアリだなと思いました。
自ら選ぶ婚活はどうしても他人を比較したり、選り好みをしてしまいます。これが原因でチャンスを逃してしまっているのではと感じることもありました。
ブライトマッチは選んでくれる、受け身で活動できる、という点から他の婚活方法と併用して出会いのチャンスを増やす使い方が私には合っていると思いました。
また、良い出会いがあれば報告します!