【男女共通】マッチングアプリに載せる写真がないときの5つの解決方法
マッチングアプリを使い始めるときに、いい写真が手元にないと悩みますよね。
マッチングアプリでは顔がわかる写真を使っている人が圧倒的に多数派なため、顔写真がないとかなりマッチングは難しく、不利になってしまうのが現実です。
マッチングアプリに載せる写真を持っていない理由別に、解決方法をまとめてみました。
詳しく知りたい対処法(A〜E)を、目次の中から選んで進んでください。
ちなみに、身バレが怖いという方は、こちらの記事も参考にしてください。写真を載せても身バレしない方法が書かれています。
前提:マッチングアプリで写真無しは不利だから対策が必要
マッチングアプリでは、顔写真を載せている人がほとんどです。体感だと、9割以上は顔写真を載せています。
その中で顔写真がないと、そもそも自分に興味を持ってもらえず、プロフィールを読んでもらうことすら難しいです。写真がある人と比較して圧倒的に不利になってしまいます。
また、写真がない人に対して「真剣に婚活をしていないのかもしれない」「どんな人なのかわからず怪しい」と警戒してしまう人もいます。
どれだけ自己紹介文に力を入れようと、そもそも読んでもらえなければマッチングすることもできません。そのため、多少写真写りが悪かったとしても顔写真がある方が「いいね!」をもらいやすいのです。
現在「マッチングアプリに載せる写真が無い!」と困っている人は、以下から解決策を選んで状況を打開していきましょう!
【A】マッチングアプリ写真のプロに撮ってもらう
マッチングアプリの写真に特化したプロのサービスがあります。
こんな人に向いている
- スマホの中をいくら探しても、プロフィールに載せるような写真が無い
- 写真はあるにはあるんだけど、イマイチなものしかない
- 自分のコンプレックスを隠した写真を撮りたい
プロのサービスのメリットは、なんと言ってもそのクオリティにあります。写真を変えただけでマッチング率が4〜5倍になったという声があるほど、大きい効果が期待できます。
相場としては8,000円〜20,000円くらいです。フォトスタジオよりも安い費用で、マッチングアプリ向きのナチュラルな写真を撮影してくれます。
ニキビ、青ひげ、輪郭などの加工に対応してくれるプロのサービスもあります。
詳しくは、こちらの記事を参照してください。
おすすめは、業界No.1の撮影実績を誇るPhotojoyです。
【B】友人にマッチングアプリの写真を撮ってもらう
気心知れた友人なら、自分が良く映る写真を工夫して撮ってくれるでしょう。
こんな人に向いている
- スマホの中をいくら探しても、プロフィールに載せるような写真が無い
- 写真はあるにはあるんだけど、イマイチなものしかない
- 気心知れた友人がいる
自撮り写真だと「ナルシスト」「友達がいなそう」などのイメージを与えてしまう可能性があるので、誰かに撮ってもらった写真の方がいいです。
他にも、友達に撮ってもらった写真には次のようなメリットがあります。
- 自然な笑顔になりやすい
- 普段の雰囲気が伝わる
- 遊んだついでに撮ってもらえる
夕飯を奢る代わりに、写真撮影に付き合ってもらいましょう。公園や街中、カフェの中など、様々な場所で撮影してください。あとでゆっくり取捨選択すればいいので、撮りまくりましょう。
もしあなたに異性の友達がいたら、異性の目線で撮ってくれるので、さらにGOODです。
具体的な写真例や写真を撮る際のコツについては、こちらの記事を参照してください。
<男性>
<女性>
【C】自分でマッチングアプリの写真を撮る
お金を使いたくない、頼めるような友達がいない、といった場合は自撮りに挑戦しましょう。
こんな人に向いている
- スマホの中をいくら探しても、プロフィールに載せるような写真が無い
- 写真はあるにはあるんだけど、イマイチなものしかない
- マッチングアプリの写真のためにお金は使いたくない
- 気心知れた友人がいない
注意すべきなのは、「自撮りだ」とバレないようにするということです。自撮りだとバレると、「撮ってくれる友達がいない」と思われ、マイナス評価をくらいます。また、自撮りだと「決め顔」になりがちで、ナチュラル感がゼロなんです。
じゃあどうすれば良いかというと、「他撮り」に見せかける自撮りをするということです。
ポイントはこの4つです。
- スマホスタンドや壁などにスマホを立てかける
- セルフタイマーを使う
- カメラ目線にしない
- 家の外で撮影する
手にスマホを持った状態での撮影はすぐに自撮りとバレてしまうのでNGです。どこかに置いてセルフタイマーで撮影しましょう。スマホスタンドは100円ショップで売っています。
動画撮影にして、あとで気に入った瞬間をスクショするという手法もあります。
コツとしては、カメラ目線にしないことです。自然な写真を撮ることができます。
また、家の中だと、暗いので印象が良くないです。恥ずかしい気持ちがあったとしても、勇気を持って外で撮影しましょう!
具体的な写真例や写真を撮る際のコツについては、こちらの記事を参照してください。
<男性>
<女性>
【D】写真が無いことについて言い訳をする(マッチングアプリに写真を載せたくない派に)
顔写真を載せないのであれば、その理由をプロフィール上で言及した方が良いです。
こんな人に向いている
- 身バレが怖いので写真は絶対に載せたくない
- 自分の容姿に自信が無いので、写真は載せたくない
ただ単に写真がないだけだと印象はあまり良くありませんが、きちんと理由がわかれば共感してもらえるかもしれません。顔写真がない理由としては、たとえば次のような理由が考えられます。
- 職業柄、写真を載せることができません
- 仕事関係の事情で、顔写真を載せていません
- 顔写真を載せることに抵抗があり、載せていません
また、写真を載せられない事情がある場合は、いつ写真交換ができるのかをプロフィールの目立つ位置に書いておきましょう。例えば、次のように書いてみてください。
- マッチングしたら、写真送ります
- メッセージのやり取りの中で、写真を送らせていただきます
顔がわからない相手とメッセージ交換をするのは気が引けるものです。でも「顔写真を交換するつもりはある」という意志を見せておくと、相手もメッセージへの抵抗が多少薄れるはずです。
【E】顔を写さない写真を用意する(マッチングアプリでの身バレが心配な人に)
顔写真を載せられない場合でも、何かしら相手の印象に残る写真は載せておいた方がいいです。例えば、次のような写真が定番です。
- 後ろ姿や横顔など雰囲気が伝わる写真
- 異性が興味を持ちそうな趣味の写真
- 会話のタネになりそうな写真
顔がわからない相手と話したいと思ってもらうには、共通の話題があったり、価値観が合いそうだと興味を持ってもらうことが大切です。
例えば、女性の場合は男性が興味を持ちそうな趣味の写真がおすすめです。応援しているスポーツチームや、アウトドア関連、好きな料理の写真などです。
男性の場合なら、女性が興味を持ちそうな食事、ペットや動物、旅行先、スポーツの写真などは話題にしやすいですよね。
また、顔写真がなくてもマッチングしやすいアプリ選びをすることもおすすめします。
なかでも特におすすめなのは、with!価値観重視で相手を選べるアプリなので、他大手マッチングアプリと比較して、顔写真なしでもマッチしやすいんです。
- 顔写真なし派におすすめ
- with(ウィズ)アプリの口コミ評判を調査!
顔写真以外の写真は全てメッセージでの話題として活用できるので、会話のタネにしやすそうなもの、異性に興味を持ってもらいやすいようなものを選んでみてください。
マッチングアプリに載せる写真がないときの解決方法まとめ
ここまで、5つの解決方法を解説してきました。
自分に合った解決方法を選んで、実際に取り組んでみてください。
マッチングアプリで多くのいいねをもらって出会うためには、どのマッチングアプリを選ぶかが重要です。
まだ使うマッチングアプリを決めていないという方は、こちらのまとめ記事にアクセスしてみてください。