【安い婚活サービスを紹介】婚活方法6つを比較してわかったコスパ・費用総まとめ
マッチングアプリ大学編集部の中本です。今回は婚活にかかる費用についてリサーチ、コスパの良い婚活方法を紹介します。
婚活に費用をたくさんかけたくない、かけられない、という人は多いのですが、よーく聞いてみると「いっさい、お金をかけたくない」わけでもないようです。
「結果が出る(恋人候補が見つかる、婚約や結婚できる)なら、ある程度のお金を出すのは構わない」という声をよく耳にします。
そこで今回は、
- 安くても成婚率の高いサービス
- 婚活サービスの料金やコスパについて
- 成功できる婚活方法とそれにかかる費用
- タイプ別に結果が出る婚活方法の選び方
- どうしたら安く婚活サービスを利用できるか
といった「コスパの良い婚活方法」について解説します。
婚活サービスの費用対効果(コスパ)比較表
「最低コストで最短で結婚したい!」と思っている皆さんのために、コスパ比較からスタートしていきましょう。まずは、各婚活方法のコスパを比較していきます。
- 1ヶ月または1回当たりの料金
- 恋人ができるまでの平均必要額
もちろん、恋人ができるまでの期間は人それぞれですが、平均値の目安として考えてみてください。
婚活方法別コストパフォーマンス比較
婚活方法 | 月額料金 の目安 |
恋人ができるまでの 平均期間 |
恋人ができるまでの 平均出費額 |
---|---|---|---|
婚活パーティー | 男性5千円 女性1千円 |
約半年 | 5万円前後 |
婚活サイト | 男性4千円 女性4千円 |
約3ヶ月 | 1万円前後 |
マッチングアプリ | 男性3千円〜 女性無料〜 |
約3ヶ月 | 1万円前後 |
街コン・合コン | 男性5千円〜 女性2千円〜 |
約半年 | 5万円前後 |
結婚相談所 | 初期費用:10万円 月額:1万円 |
約3ヶ月 | 15万円〜50万円 |
知人の紹介 | 無料 | 紹介してくれる人次第 | 無料〜 |
そもそも、それぞれの婚活方法がどんなものがわからない婚活初心者はさんは、以下の婚活サービスについての比較・解説記事を先に読んでくださいね。
一番安く結婚しやすいのはどれ?1位が「紹介」2位が「婚活アプリ」
一番お金がかからず結婚につながるのは、
2番:婚活アプリ
です。
婚活方法 | 成婚率 | 成婚までにかかる 平均料金 |
---|---|---|
知人の紹介 | 23% | 無料 |
婚活サイト・婚活アプリ | 22% | 1万円前後 |
結婚相談所 | 20% | 15万円〜50万円 |
マッチングアプリ | 19% | 1万円前後 |
婚活パーティー | 17% | 5万円前後 |
合コン・街コン | 10% | 5万円前後 |
出典:ブライダル総研
成婚率を見ると大きな差がないように思えますが、例えば合コンと婚活サイトでは2倍以上の差があります。では、一番の「知人の紹介」と二番の「婚活サイト」について、まず簡単に解説します。
その後、ひとつひとつの婚活サービスについて、料金やコスパ、成功のコツを説明します。
一番お金がかからず結婚できるのは知人の紹介
ブライダル総研のデータを見ると、知人の紹介で結婚した人が一番多い確率です。知人の紹介はお金がかかりません。
とはいえ、食事に出かければ奢らなくても男性同士で折半にするところでしょう。めでたく紹介してくれた人と交際ともなれば、お礼も兼ねて友人にご馳走くらいはするでしょう。
それでも、当然ながら婚活サービスを利用するよりはお金はかかりません。20代前半で学生時代の友人ともまだ親交がある、職場で異性との出会いが多い人は、知人の紹介も期待できます。
問題は、紹介してもらうこと自体が難しい場合です。よほど交際範囲が広い人でないと、そう何人もあなたに異性を紹介することはできないでしょう。また、紹介してくれるほど親しい間柄の友人が何十人といるわけでもない。
と考えると、たまたま友人が紹介してくれてうまくいく、というラッキーなケースをのぞいては、「知人の紹介」はハッキリ言えば他人任せ、正直「アテにはできない」婚活方法ということになります。コスパが良いとしても、現実的ではないと言えます。
自力で婚活するなら婚活サイト・婚活アプリがオススメ
知人の紹介が難しいとなると、次にコスパが良いのは婚活サイト・婚活アプリになります。自力で婚活をするなら、安くて大勢の異性と出会える婚活サービスを選ぶのが基本です。
他にも、皆さんがよく使う婚活方法としては、婚活パーティーや街コン、結婚相談所もありますね。では次で、それぞれの婚活サービスの料金や向いている人をもっと詳しく解説します。
婚活サイト・アプリの料金と上手な使い方
自分のプロフィールを登録し、相手を条件で探してアプローチする。相手も承諾してくれれば、まずメッセージ交換をし、タイミングをみはからってデートに誘う、これが婚活サイト・マッチングアプリの基本的な利用法です。
婚活サイトの料金表
まずは婚活サイト(結婚を意識しているユーザーが多い)の料金表です。
サイト名 | 料金 | リンク |
---|---|---|
ブライダルネット |
男性 3,980円/月 女性 3,980円/月 |
公式 詳細 |
ユーブライド |
男性 2,980円~/月 女性 2,980円~/月 |
公式 詳細 |
※料金はブラウザからクレジットカード決済をした税込金額です。アプリ経由の場合は料金が異なる場合があります。
男女同額が特徴です。女性もサイト利用のお金がかかる=真剣度も高い=結婚に対する熱意も高い、と考えられます。
恋活マッチングアプリ料金表
いわゆるマッチングアプリでも、恋活と婚活の間くらい、結婚に至る出会いもけっこうあるよ!というアプリの料金表です。
アプリ名 | 年齢 | 料金 | リンク |
---|---|---|---|
with |
20代向き | 男性3,600円/月/月 女性無料 |
公式 詳細はこちら |
ペアーズ |
30代向き | 男性3,700円/月/月 女性無料 |
公式 詳細 |
Omiai |
30代向き | 男性3,900円/月/月 女性無料 |
公式 詳細 |
マリッシュ |
40代・バツイチ向き | 男性3,400円/月/月 女性無料 |
公式 詳細 |
※料金はブラウザからクレジットカード決済をした税込金額です。アプリ経由の場合は料金が異なる場合があります。
恋活マッチングアプリはほとんどが女性無料です。婚活サイトよりは、「恋人候補探し」の恋活中男女率が上がりますが、そこから真剣交際、結婚へと結びつくケースも少なくありません。
婚活サイト・マッチングアプリをタイプ別にオススメ!
すべての婚活サイト・マッチングアプリを実際に使ってみた編集部員の意見、そして中本個人の意見も交えて、タイプごとにおすすめのアプリを紹介します。理由(根拠)も載せておいたので、参考にして下さいね。
初めての婚活・ひとりで婚活するのに自信がない人には
- サポートが充実
- 結婚相談所のように相談できる担当者(婚シェル)がいる
- 婚シェルはマッチング後も交際・結婚まで相談にのってくれる
バツイチの人には
- バツイチのユーザーが多い
- シンママ・シンパパ応援プランあり
- 40代以降の登録者も多い
地方在住の人には
- 日本最大級の会員数で全国にユーザーがいる
- 地方でも会員が多いので出会いがある
メッセージのやり取りが面倒くさいという人には
メッセージのやり取りをするのが面倒くさい人は、直接お相手と話して印象を確かめられる婚活パーティーのほうが向いています。
婚活サイトもマッチングアプリも利用するのは1日わずか数十分ですが、いやいや、そんな時間もない!だけど早く結婚したいという人は、結婚相談所がオススメです。
結婚相談所も面談など時間がかかりますが、一度登録すれば担当者の方からお相手を探して、お見合いのセッティングもしてくれます。時間が理由で婚活が難しいという人に向いています。自ら動けない・動かない人には、半ば強制的に担当者から紹介がくる結婚相談所を選ぶのも良い方法ですね。
とことん安くアプリを利用するには「割引」を使い倒す!
婚活アプリなどのほとんどが、1ヶ月ではなく「3ヶ月」「6ヶ月」と長期で契約すると割引になります。
①3ヶ月・6ヶ月など複数月のプランを購入
Omiaiで、契約期間別の料金を見てみましょう。
Omiai「契約期間別」料金表
1ヶ月プラン | 3,900円/月 |
---|---|
3ヶ月プラン |
3,267円/月
(一括 9,800円) |
6ヶ月プラン |
2,467円/月/月 (一括 14,800円) |
12ヶ月プラン |
1,900円/月/月 (一括 22,800円) |
※クレジットカード払い料金
12ヶ月のプランでは、1ヶ月分まで割ると、半額とは言いませんがかなりお安くなっていますね。とはいえ、ここで注意して欲しいのは「使わないのに契約するのはお金のムダ」だということです。
婚活サイトやマッチングアプリは登録してから3ヶ月程度で恋人を見つける人が多く、利用期間は長くても半年程度の人がほとんどです。他のアプリも同じように複数月の契約で安くなりますから、ひとまず3ヶ月か6ヶ月での契約をして、安く利用しましょう!
②3ヶ月が目安!しっかり活動することがコスパを良くする秘訣
婚活サイトを利用して恋人ができるまでの平均利用期間は3ヶ月と言われています。割引になる3ヶ月プランにして、その3ヶ月はガッツリ、しっかり活動するのがポイントですよ!週末にちょこっと、ダラダラと続けていては出会いがなかなか引き寄せられずもったいないです!
婚活サイトは利用している間はとにかくこまめに、1日何度もサクサク利用して、大勢の人にアプローチしていきましょう。3ヶ月利用して30人しかアプローチしなかった人と、150人にアプローチした人では、出会える人数に大きく差がつきます。「使い方の差」がコスパの良い悪いに繋がります。
他にもmatchのように登録すると半額で始められるなど、キャンペーンを行っているアプリも多いですよ。時期やタイミングにもよりますが、興味がわいたら、まず公式サイトで料金やキャンペーン情報をチェックして下さいね!
ペーアズについてはわかりやすい料金の解説記事があります。キャンペーン&クーポン情報からおすすめのプラン選択、おすすめのオプション紹介などもありますので、チェックしてみてください。
婚活サイト・アプリで成婚するコツ
費用対効果の効果について、少し補足しますね。費用対効果とは、ざっくり言えば「かけたお金に対して、どれくらい効果があるか」です。
コスパがいい、と言うのは単に料金が安いのではありません。例え1ヶ月100円しかかからなくても、誰にも出会うことがないのなら効果もゼロなので「マイナス100円」でコスパが悪いことになります。
でも月額3,000円で月に50人の異性と出会えたとすれば、ひとりあたりの出会いにかかった料金は
たったの60円です!マイナス100円よりも60円でひとりの異性と出会える婚活サービスの方が「コスパが良い」「費用対効果がいい」ことになりますね。
婚活サイトで「できるだけ多くの出会いを得る」ことが、コスパを良くすることでもあるのです。そこで当サイトで行ってきた婚活サイト利用者のインタビュー結果をもとに、浮き彫りになったポイントを3つ解説します。
「婚活サイトは自分で行動しなくては成婚できないもの」あくまで出会いのきっかけを作るツールであることを認識して下さいね!待っているだけで棚からぼた餅みたいに出会いが落ちてくることは期待薄ですよ〜!!!
(1)プロフィールをきちんと書く
プロフィールをきちんと書くこと
自分が相手をいいなと思うのはプロフィールであるように、相手も自分のプロフを見て判断します。自分で見て、いいプロフだと思えるくらいきちんと書くようにしましょう。
(2)検索で高望みをしない
婚活サイトは条件をいくつも指定できるので、自分の100%の理想を追って高望みしすぎてしまうことが多いようです。自分が選ぶ立場になったと思わない方が良いでしょう。確かに選べますが、同時に選ばれる立場でもあることも意識しましょう。
そのためには、最初から自分を選んでくれそうな異性を選ぶのが賢い使い方。例えば、共通の趣味があるとか、好きな食べ物が一緒とか、相手もあなたのプロフィールを見たらきっと「とりあえず気は合うかも」と思ってくれそうな相手を探しましょう。
要するに条件をつけすぎてハードルを高くしないこと、選ぶというより「選んでもらえるような相手」を検索で見つけることがコツです。
(3)自ら積極的に行動すること
婚活サイトで満足して結婚していった人は、みんな何人も何人もにメッセージをし、何人も何人もと会うことを繰り返しています。婚活サイトはパーティーや相談所と違い、ふるいの目が大きいので初めは大人数にアタックする必要があるのですね。
何百のプロフィールを見て何十にいいねを送り、数十とメッセージをして数人と会うのが基本です。もっと乱暴に言えば「数打ちゃ当たる」です。でも「数を打たないと」当たらない、宝くじは買わないと当たらないですよね。それと同じです!
とにかく積極的に、どんどん利用して、がんがんアプローチしましょう。そうして何人かの相手とメッセージをやり取りし、LINE交換になったり、会う約束に結びつく。この割合が高くなれば高くなるほど、コスパが良い婚活になります。
婚活パーティー・街コンの料金と上手な使い方
婚活パーティーや街コンは、企画されたイベントに申込み、指定された会場へ出向きます。そこで参加者同士、プロフィールカードで自己紹介したり、食事をしながら交流したり、直接会って話をしながら相手と連絡先交換をするかどうか判断します。
①婚活パーティーの料金表
パーティー | 料金 |
---|---|
PARTY☆PARTY | 男性 5,000円〜 女性 1,000円〜 |
シャンクレール | 男性 5,000円〜 女性 500円〜 |
OTOCON | 男性 3,000円〜 女性 500円〜 |
エクシオ | 男性 5,000円〜 女性 500円〜 |
②街コンの料金
男性 7,000円〜
女性 2,500円〜
街コンは店舗や規模によってかなり料金に幅があります。ただ目安として、飲食代込みで男性は少なくとも5,000円以上、女性もおおむね2,000円〜3,000円程度かかります。
婚活パーティー・街コンをタイプ別にオススメ!
趣味や共通する好きなことで出会いたい人・色々な婚活イベントに参加したい人
- 趣味コンやスポーツをテーマにした婚活パーティーが豊富
- 様々な企画の婚活パーティーを毎日開催
- 知名度が高く月間7万人と参加者数も多い
結婚大前提で出会いたい人
- 結婚前提と公式サイトでも明記されている
- 半年以内・1年以内に結婚したい人向け婚活パーティーが多い
- 独自の独身証明書の提出など結婚相手を探すのに信頼性が高い
婚活パーティー初参加で「どんな感じが」知りたい人
- 自己紹介&フリータイムのスタンダードな婚活パーティーが多い
- スタッフのフォローが親切でわかりやすい
- 26年の運営実績があり婚活パーティー会社として安心できる
学生時代の合コンのノリがいいな!と思っている人
- 検索サイトとして色々な街コンを一度に検索できる
- 合コンやイベント情報も掲載されている
婚活パーティーや街コン「安く参加する方法」とは
婚活パーティーや街コンは、「早割」をしているところが多いです。なかなか先の予定はわからないものですが、2週間〜1ヶ月くらい前に予定を入れられるなら、早めに申込みをしましょう。
また、婚活パーティーに参加するごとにポイントがためられるところもあります。月に2回以上参加するなら、ポイントをためられるところはお得になりますね。
婚活パーティーの選び方で料金は大きく変わる
例えば、バスツアーやイベント企画はどうしても料金が高くなります。しかし、時間もたっぷりとあり、楽しい企画を通じて異性と話しやすいメリットもあるので、自然な雰囲気で雰囲気を楽しみながら仲良くなりたいなら、2回婚活パーティーに参加するところを1回にして、イベント参加するという方法もありです。
逆に1対1で自社ラウンジで開催されるような婚活パーティーは、合コンスタイルやイベントに比べて安い料金設定になっています。プロフィールを見ながらお相手と話して印象がわかればいい、というのであれば、スタンダードな婚活パーティーを選びましょう。
婚活パーティーは女性の参加費が安く、男性が高めの設定になっています。でも、ハイステ限定(高年収男性限定)では、女性の参加費が高いことが多いです。
結婚相手に求める条件が「高収入」とハッキリしているなら、例え参加料金が高めでも、ハイステ限定婚活パーティーは1度の参加で年収の高い男性と知り合える可能性が高くなります。
他の婚活パーティーに何度も参加して、年収チェックでお相手が軒並み引っかかる、みたいなことを繰り返すよりは「コスパがいい」とも言えます。
つまり、自分の目的にあった婚活パーティー選びをすることが「結果的に安くつく」ことになるのですね。
>>【2024年】婚活パーティーを徹底比較して導いた本当のオススメ
結婚相談所の料金と上手な使い方
結婚相談所は、最初に担当者と面談をし、様々な条件をヒアリングしてもらいます。同時に担当者はあなたの人柄などを把握します。プランによって変わりますが、月に数人の紹介を受けお見合いをセッティングしてもらい、実際に会ってお付き合いするかどうかを決めます。
相談から成婚まで担当者がついて、二人三脚で婚活を進めてくれるサポート力が特徴です。
結婚相談所の料金表
結婚相談所 | 料金 |
---|---|
パートナーエージェント | 初期費用 104,500円 月会費 約18,700円 成婚料 55,000円 登録料 33,000円 ※コンシェルジュコース |
IBJメンバーズ | 初期費用 252,450円 月会費 17,050円 成婚料 220,000円 ※アシストコース |
ツヴァイ | 初期費用 約115,500円 月会費 15,400円〜 成婚料 なし ※ご紹介+自由検索コース |
オーネット | 初期費用 122,600円 月会費 18,700円 成婚料 なし ※プレミアムプラン |
*プランによって料金は変わります。
結婚相談所の成婚料による違いについて
結婚相談所はハッキリ言って、高いです。様々な婚活方法がある中で、最初にかかる費用も高いですし、月々の会費もあります。そしてめでたく結婚が決まった後は、成婚料があるところとないところがあります。
成婚料があると、高く感じるかもしれません。
しかし成功報酬があるということは、当然ながら担当者も利益をあげる必要がありますから、必死になります。成婚料がないから熱心ではない、という意味ではありませんが、成婚料があるために「短期間で結果を出す」ケースが多いのも事実です。
本当に1日も早く結婚したいと願っているなら、成婚料のある結婚相談所を選ぶのもひとつの方法です。逆に、期間よりもサポート力やじっくり気に入った相手を見つけたい、プロによるアドバイスを受けながら焦らず婚活を進めたいのなら、成婚料がなく、月会費の安い結婚相談所を選ぶといいでしょう。
結婚相談所をタイプ別にオススメ!
とにかく早く結婚したい人は
- 成婚料は高いが担当者の熱意も高い
- 会員数が多い(IBJに加盟している個人結婚相談所も多い)
バツイチ再婚をめざしている人は
- 成婚している25%以上がどちらかがバツイチ
- 全体的な年齢層も幅広く、40代も多い
- 再婚向けプランもあり
婚活まったくわかりません、すべてお任せしたい!という人は
- 専任の担当者以外にチームスタッフで婚活をフルサポート
- フォロー体制が整っているので婚活がうまくいかないで悩んでいる人への対応もしっかりしている
結婚相談所は高い?コスパは悪いのか?
結婚相談所は高いです!
コスパについては、もしあなたが自力で婚活する自信がなく、婚活のサポートを最大限うけて、そして短期間のうちに結婚したいと思っているのならば、例えば成婚まで全ていれて「30万」かかったとしても、決して高いとは言えないでしょう。
いろいろな人に出会って、たくさんの出会いの中から相手を見つけたい。自分の力で相手を判断したい。実際に本当にお金がなくて、まとまった金額は出せない。こんな人には結婚相談所は向いていませんし、コスパの悪い婚活方法になってしまいます。
究極のコスパ 0円で婚活は可能なのか?
女性は0円でも、婚活はできます!
マッチングアプリは女性無料も多いですし、婚活パーティーも探すとクーポン利用や早割で実質無料というのがありますね。こうした無料の婚活サービスを駆使して、出会いを探せば、お金はかかりません。
男性は正直に言って、まったくお金をかけずに婚活するのは厳しいです。恋活アプリやマッチングアプリなら月額3,000円からあります。出会いのきっかけ作りのためですから、未来への投資と考えれば安いものですね。
まとめ
私たちはよく「コスパがいい」と口にします。コスパがいい、というのは金額の高い安いだけでなく、
支払った金額に対しての結果にどれだけ納得がいくか、お得に感じるか、がカギになります。
婚活でいえば、結局「月に3万円使った、半年で18万は使った、でも本当に素敵な人と出会えて幸せな結婚ができた」となれば、それは決してムダな出費ではなく、逆に安く感じるでしょう。
いっぽうで、月々たったの1,000円しか使わなかったとしても、1年かけても誰にも出会えず、異性と話すこともなかったら、年間1万2千円を捨てたようなものになってしまう。それはコスパが悪いし、結果として何も得られなかった、ということになるでしょう。
大事なのは「こんな出会いを見つけた」という結果です。その結果を最短で見つけるために、まず自分の置かれた状況を判断することがポイントです。
多忙だからスキマ時間にちょこちょこ利用できる婚活サイトで相手を探そう、いや、自分からはなかなか動き出せないタイプだから、お任せでサポートしてくれる結婚相談所を利用しよう、と、自分のスタイルに合った婚活方法を見極めるのが大切なんですね。
思ったとおりの婚活ができ、やがて恋人が見つかれば、それが1万円でも50万円でも、どちらも等しく「大成功」であり、高い安いではなく、その人にとってのコスパが良い婚活だった、となるのです。