弁護士と付き合いたい女性必見!出会った場所・アプローチ方法を“元彼女”にアンケート

弁護士との出会いのイメージ

マッチングアプリ大学ミサキ

こんにちは。現役CAのミサキです。

高収入の職業として挙げられることが多く、難関と言われる司法試験に合格しないとなれない弁護士。弁護士の彼氏が欲しい・結婚したいと思っているけれど、どうしたら出会えるのか分からないという女性は多いと思います。このページは、そんな弁護士とお付き合いしたい女性向けの記事です。

実際に弁護士と付き合ったことがある20〜45歳の女性76名にアンケート調査を実施し『弁護士の男性とはどこで出会い、どうやってお付き合いに発展させられたのか』をまとめました。

弁護士との出会い方はもちろん、出会ってからお付き合いまでの正しいアプローチ方法を知っておきたい方は必読です。弁護士の彼氏を手に入れるために必要なノウハウをCAミサキと一緒に勉強しましょう。

76名の女性が回答!弁護士の彼氏と出会えた場所とは?

弁護士の彼氏を作るためには、まず弁護士と出会えないと始まりません。弁護士と付き合ったことがある76名の女性に、出会いのきっかけについて聞いてみました。

弁護士との出会いの4割は「友人の紹介」と「合コン」

弁護士と出会った場所について聞いたアンケート結果のグラフ

「弁護士の彼氏との出会いの場所は?」と聞いたところ、1位は「友人・知人の紹介(24.6%)」、2位は「合コン・飲み会(16.9%)」で、1位・2位ともに知り合いに弁護士がいることが条件となる出会いが4割以上でした。

また次に、同率2位の「職場・バイト先(16.9%)」、3位の「学校(13%)」と、弁護士や弁護士予備軍が周りにいる環境での出会いが続きました。このように、もともと弁護士と知り合いやすい状況にあったケースをすべて合計すると61.4%です。

「社会人サークル」「習い事」「居酒屋」など、偶然の出会いで弁護士と付き合うことになったケースもありましたがその数はあまり多くなく、それらを足すと7.8%でした。

弁護士と出会える環境にいない人は、弁護士の彼女になるチャンスがないわけではありません。6位と7位にランクインした「マッチングアプリ・婚活サイト(6.5%)」 、「婚活パーティー・街コン(3.9%)」なら、誰でも弁護士と出会える可能性があります。

とくにアプリは手軽に始めることができるうえ、「弁護士」と職業で絞って男性を検索できるので効率的です。CAミサキも愛用していて、アプリで出会った弁護士男性とデートをしたことがありますよ。  

「弁護士と付き合いたい」と思っていた女性は10.4%

弁護士と付き合いたいと思っていたかについて聞いたアンケート結果のグラフ

弁護士と付き合っていた女性に「もともと弁護士と付き合いたいと思っていたか」について聞いたところ、「付き合いたいと思っていた」と回答した女性は10.4%と、あまり多くない結果になりました。

弁護士を狙っていた女性が多くなかったのは、『約60%が弁護士と知り合いやすい環境にいた』からと考えられます。この場合は、特に弁護士に焦点を定めなくても弁護士と出会うチャンスがあったためと考えられます。

弁護士と付き合うために有効なアプローチ

弁護士と付き合っている写真

どちらが積極的にアプローチをして付き合う流れになったのか、付き合うためにどんなことに気をつけたのかなどを、順を追って見ていきましょう。

77.9%が弁護士男性からのアプローチで交際へ発展

弁護士と交際に発展したアプローチついて聞いたアンケート結果のグラフ

どちらからアプローチをしたか聞いたところ、弁護士男性である「相手から」「どちらかと言えば相手」と回答した人の合計が77.9%で、8割近くを占めました。

「自分から」は6.5%と、女性から積極的にアプローチをしてお付き合いに発展したケースは少数です。「どちらかと言えば自分(7.8%)」を含めても14.3%でした。

気になる弁護士男性がいる女性は、男性からのアプローチを待ったほうが良いのかもしれません。では、弁護士男性はどんなアプローチをしてくれるのでしょうか。

弁護士男性からのアプローチ1位は「会いたいなどの意思表示」

弁護士から受けたアプローチついてのアンケート結果のグラフ

弁護士男性からのアプローチ1位は「会いたいなどの意思表示(70%)」、2位は「マメな連絡(68.3%)」でした。弁護士と付き合った女性の約7割が、弁護士男性からマメに連絡が届き、ストレートに会いたいと伝えられたということです。

そのほかには「いつも笑顔(30%)」、「こちらの行動時間を考えた連絡頻度(28.3%)」、「体調などへの気遣い(26.7%)」など、弁護士男性からの気遣いもアプローチとして比較的多く挙げられました。

次は女性からのアプローチについて見てみましょう。前の質問で「自分からアプローチした」と回答した14.3%の女性に、どのような行動をしたか聞いてみました。

自分からして有効だったと思うアプローチ1位は「マメな連絡」

弁護士男性にしたアプローチついて聞いたアンケート結果のグラフ

女性からしたアプローチで最も多かったのは「マメな連絡(54.5%)」でした。反対に0%だった回答は「ストレートに好意を伝える」です。

自分からアプローチする場合も、直接的な方法ではなく「いつも笑顔(45.5%)」でいる、「体調や忙しさを気遣う(36.4%)」「聞き手に回る(27.3%)」など、間接的なアプローチ方法をとった人が多いことが分かりました。

詳しいエピソードは次のとおりです。

■聞き手に回る

彼のうんちく話をよく聞いてあげて、知識を褒めました。「この人は自分の話をよく聞いてくれるし、話が通じる」と思ってもらえたように感じます。(39歳・愛知)
笑顔で彼の話を聞いていました。印象が悪くならないように、彼の話を否定しないようにしました。(23歳・神奈川)
ワンピースを着て小ぶりのバッグを持ち、上品で知的な雰囲気を目指しました。仕事の話はとにかく笑顔で聞きました。(正直なところ、むずかしくて理解できなかったです。)(31歳・東京)

■その他

相手がサーフィンをする人だったので、一緒にやるためにサーフィンを始めました。そのおかげで一緒に遊ぶ機会が増えて、付き合うことができました。(35歳・北海道)
自分からはあまり強引にならないように気をつけ、相手のペースに合わせた。(45歳・東京)
彼が仕事で悩んでいるときはあえて詳しく聞かず、なるべく違う話題を振ったり遊びに誘い、気分転換ができるようにした。(45歳・兵庫)

弁護士男性の話を笑顔で聞き、知識を褒めて自尊心をくすぐることが効果的といえそうです。彼に釣り合うような知的な女性を見た目から演じたという女性もいました。多忙な弁護士男性と一緒に過ごせる時間が長くなるように、相手のペースや趣味に合わせたという声も多くありました。

 

付き合う前に気をつけたこと1位は「仕事を尊重しムリを言わない」

弁護士と付き合う前に気をつけたことについて聞いたアンケート結果のグラフ

付き合う前に気をつけたこと1位は「仕事を尊重しムリを言わない(24.6%)」で、3位には「時間や日程は相手に合わせる(13%)」がランクインしています。

2位は「とくに気をつけたことはない(16.9%)」でしたが、多忙な弁護士にムリなく合わせられる女性が比較的お付き合いに向いているといえそうです。

具体的にどんな行動を取っていたのか、詳しいエピソードを見てみましょう。

■連絡・会う頻度

いつも忙しそうだったため、自分からはしつこく連絡せず相手に合わせた。(30歳・愛知)
連絡の頻度は迷惑ではないか、相手に確認をした。(30歳・東京)
日中は彼の仕事が忙しいので、会う時間はいつも夜から深夜にしていた。隣で仕事されても文句は言わないようにした。(27歳・東京)
休みが不定期なので連絡はマメにせずお互い余裕がある時に会うようにしていました。(24歳・東京)

■会っているとき

彼の仕事のあとに会うことが多かったので、スーツ姿の彼の横に並んでも不自然ではないキレイめな服装を意識した。仕草や話し方にも気をつけた。(24歳・東京)
聞き役に徹し、仕事の具体的な内容には触れないようにした。(31歳・東京)
話したいことがあっても、まずは相手の話を聞いてあげた。相手の仕事の合間に会ったときは彼の趣味の話などをして、少しでも楽しい時間を作ってあげられるようにした。(35歳・茨城)
弁護士の彼が仕事でどんな案件を扱っているのかなど、詮索しないようにした。自分といるときは仕事のストレスが和らぐような雰囲気作りを心掛けた。(29歳・北海道)
知識が豊富でよく話してくれる人でしたが、プライドが高かったため、意見が違っても言わないようにしました。(30歳・茨城)

■その他

相手の行動を逐一把握しようとしたり、どんなことでも知りたがろうとしたりしない。(42歳・鹿児島)
彼との話題についていけるように毎日新聞を読み、ニュースをチェックしていました。(36歳・北海道)

連絡や会うペースを相手に合わせ、会っているときは聞き役に徹し、不必要な詮索はしないというエピソードが多数ありました。慎ましい女性を演じ、弁護士男性が気分良く過ごせる雰囲気を作ることが、「この人と付き合いたい」と思わせることに繋がるのかもしれません。

また、弁護士男性との会話に困らないように新聞を読むなど、目に見えないところでの努力が実を結んだ例も見られました。弁護士に釣り合う女性になれるように努力することも大切なんですね。

弁護士男性からの告白が81.8%

弁護士との交際に発展した告白について聞いたアンケート結果のグラフ

どちらから告白をしたか聞いたところ、「相手から(81.8%)」が8割以上を占め、「自分から」と回答したのは3.9%と少数でした。

どんなシチュエーションでの告白だったのか、詳しく聞いてみました。

■相手から

何度目かのデートでレストランで食事をしているときに「付き合って欲しい」と言われました。その場で了承したところ、サプライズでレストランからバラと生演奏のプレゼントをされ、びっくりしました。(38歳・アメリカ)
食事に行った帰りに、夜景のきれいな場所でネックレスをプレゼントされ「付き合おう」とストレートに言われた。(31歳・広島)
10回目のデートで水槽がある雰囲気のよいレストランで食事をしているときに、ケーキをもらい「好きです。付き合ってください」と告白されました。(30歳・東京)
ホテルの高級レストランで「好きです。付き合ってください」とストレートに言われました。そのときにブレスレットをプレゼントしてくれました。(29歳・北海道)

生演奏、バラ、ケーキ、ネックレスにブレスレット…。弁護士の男性はプレゼント付きで告白してくれたという声が多くありました。シチュエーションもなんともロマンチックですね!

ここまで用意周到な準備のうえで告白してくれる男性が多いのであれば、告白は彼のタイミングを待ちたいと思う人も多いのではないでしょうか。

■自分から

お台場デートをした夜、浜辺で「付き合うの?付き合わないの?」と私から迫った。(37歳・千葉)
借金問題でお世話になっており、すべて解決した日に事務所で私から告白をしました。(30歳・千葉)

「自分から告白した」と答えた女性のエピソードです。ストレートに告白をしただけでなく、交際を迫る形でお付き合いすることになった人もいました。

少数派ではありますがこのような成功例もあるため、お互いの性格や状況によっては女性から告白することもありえそうです。

■どちらからともなく

告白はないですが「同棲したい」と言われたり、彼の両親の家に何回も連れて行かれました。友達にも彼女と紹介されました。(43歳・埼玉)
はっきりとした告白はありません。何度も会い一緒に過ごすうちに、お互いに『お付き合いしている』という認識になりました。(43歳・愛知)
告白はとくにありません。一緒にいる時間が増え、自然に付き合っていました。(24歳・東京)

告白はなくても、自然とお付き合いに発展したというケースは14.3%でした。弁護士の彼の両親に会ったり、友達に「彼女」と紹介されたりするなど、交際の事実を確認できるようなエピソードもありました。ただし、一方的に付き合っていると勘違いしないためにも、不安な場合は確認した方が安心かもしれません。

出会いから交際までの流れが分かりましたね。ここからは付き合った後のことを見ていきましょう。

弁護士と付き合って良かったこと・悪かったこと

弁護士と付き合っているときの写真

弁護士と実際にお付き合いした76名の女性に、弁護士と付き合って良かったこと・悪かったことについて聞いてみました。

弁護士と付き合って良かったこと1位「相手がお金を出してくれた」

弁護士と付き合って良かったことについて聞いたアンケート結果のグラフ

高収入の職業として挙げられることの多い弁護士だけあって、付き合って良かったこと1位は「相手がお金を出してくれた(46.1%)」でした。女性にお金を出させないという姿勢以外にも、「頼り甲斐があった(31.6%)」、「気をつけるべきことを教えてくれた(31.6%)」、「周りの人のトラブルについて相談できた(22.4%)」など信頼できる姿が、女性には魅力的に映ったようです。

詳しいエピソードを聞いてみました。

■金銭面

彼といるときに自分がお金を払ったことは一度もありません。自分では行けないお店に行けました。(24歳・東京)
彼と一緒じゃないと入れないような特別なレストランやホテルに連れて行ってもらえた。(37歳・京都)
相手がお金に余裕があったため、費用を気にせずに行きたい場所を伝えることができた。(23歳・福岡)
彼の実家が裕福だったので、別荘に泊まることができたり、旅行のお土産として高価なものをいただいたりした。(30歳・茨城)

デートではお金を出してくれて、これまでにできなかったような経験をさせてくれるなど、経済的なメリットが感じられるエピソードが多く見られました。

■弁護士というステータス

食事やプレゼントがとにかく高価で、デートではいつも贅沢をさせてもらった。親にも紹介しやすい職業なので気軽に親とも会っていた。(31歳・広島)
友達に「自分の彼氏のこと」を聞かれたとき、ほぼ100%の確率で「すごい」と言われ、まるで自分が褒められているような気分だった。(42歳・鹿児島)
友達に紹介したとき、彼が乗っている高級車を見て羨ましがられた(33歳・大阪)

『弁護士と付き合っている』というステータスを友達に羨ましがられたり、親に紹介しやすいというメリットが挙げられていました。親に紹介しやすいと、結婚まで視野に入れたお付き合いができそうですね。結婚にまつわるアンケート結果は後半に発表します。

■相談できる

知り合いが事故に巻き込まれたときに、彼に相談したおかげで迅速に解決することができた。(21歳・沖縄)
トラブルに巻き込まれて不当に違約金を請求されたときに、裁判になったとしてもこちらは負ける要素がないと教えてくれました。(26歳・京都)
転職活動中に、契約書に落ち度はないか見てくれた。仕事に関する法的な相談に無料で乗ってもらえた。(31歳・東京)

自分や周りの人のトラブルについて無料で相談できる点は、弁護士という職業ならではのメリットだといえます。問題が起こっても「彼がいれば安心」と思えそうですね。

■その他

感情的に怒ったりせず、いつも冷静に話し合いをしてくれました。この性格は仕事柄だと言っていました。(38歳・埼玉)
『転勤なしで高収入』という条件がとても良かったです。いつどこに転勤するかわからない人と、将来を予測しづらいので。(22歳・東京)
お金、時間ともに余裕があり、私を尊重して優しく接してくれた。(34歳・東京)
いつも私のことを大切にしてくれて、自分がこの世で一番幸せな女だと思わせてくれた。(30歳・千葉)

性格や条件面でのメリットも挙げられていました。すべての弁護士男性を一括りすることはできませんが、裁判では冷静に状況を判断して弁論する必要があるため、職業柄、冷静な人が多い可能性があります話し合いが得意だというのも想像できますね。

また、一般的に弁護士は転勤がないという点は、結婚を考えるにあたり大きなメリットだといえます。現在の仕事を続けたい女性や、環境を変えたくないという女性に向いていそうですね。

付き合って良かったことが分かったところで、次はどんなことが大変だったのかについて聞いてみました。

付き合って微妙だったこと1位は「会う時間があまりなかった」

弁護士と付き合って微妙だったことについて聞いたアンケート結果のグラフ

付き合って微妙だったこと1位は「会う時間があまりなかった(44.7%)」でした。3位にも「忙しくて音信不通になる(21.1%)」がランクインしていることから、弁護士の多忙ぶりが読み取れます。

また、2位の「プライドが高すぎる(26.3%)」や、4位の「難しい話が多い・話が長くなることがある(18.4%)」からは付き合いづらい一面があることも分かります。具体的なエピソードを見てみましょう。

■会う時間が少ない

デート中にクライアントから電話がかかってきて長時間待たされたり、待ち合わせに遅れてきたりすることが何度もありました。(33歳・神奈川)
裁判前は事務所にこもることが多く、会えない日や連絡が取れないことが多かったため寂しい思いをした。(31歳・広島)
デートはいつも彼から誘いがあったときでした。彼が忙しく予定を立てづらいため、誘いはいつも急で、こちらが慌てて彼の都合に合わせる必要がありました。(43歳・愛知)
忙しい仕事の合間を縫ってデートを重ねましたが、彼は連休が取れなかったので旅行に行けたことは1度もありません。(24歳・神奈川)

■浮気の心配

男女問わずいろいろな人が彼に近付いて来るので、安心できなかった。(37歳・京都)
交友関係が広く毎日のように飲んでいたので、浮気なのかわからず疑心暗鬼になってしまった。(29歳・東京)
裁判などで遠方に出張することが多く、浮気をしていないか疑ってしまった。(38歳・兵庫)

■その他

最初のうちは相手のうんちくや知識を「すごいな。物知りだな」と好意的に聞けていましたが、だんだんと小言のように感じてしまった。(39歳・愛知)
自分に自信があるせいか、周りの人を見下しているように感じる発言があった。(34歳・東京)
知識が豊富でしたが、私が理解できない話をいつまでもされたので、そのときは「楽しくない」と感じでしまいました。(28歳・大阪)

初めは長所として見ることができた部分も、次第に短所に感じてきてしまったという声が多くありました。会えないときには浮気を心配し、会っているときには「小言が多い」と感じてしまうと、お付き合いを継続させるのはむずかしそうですね。

弁護士の彼女になりたい方は、このような付き合う上でのデメリットがあることも知っておいた方が良いでしょう。

弁護士の彼氏との“結婚の可能性”とは?

弁護士と付き合う良さや大変だったことが分かったところで、弁護士との交際はどのくらい続いたのか、また結婚の可能性はあるのかについても聞いてみました。

弁護士との交際期間は「1年未満」が61.1%

弁護士との交際期間について聞いたアンケート結果のグラフ

弁護士との交際期間で一番多かったのは「半年〜1年(32.5%)」で、次いで「1〜2年(24.6%)」と、ボリュームゾーンは半年〜2年という結果でした。また、1年以内に破局した人の合計は61.1%、3年以上交際した人の合計は6.5%です。

数字だけ見ると交際期間が短い印象を受けますが、次のように過去に調査した医者警察官自衛官との交際期間と比較してみると大きな差はないようです。

■交際期間の比較

平均期間 1年未満 3年以上
弁護士 半年〜2年 61.1% 6.5%
医者 半年〜2年 56.8% 9.5%
自衛官 半年〜1年 59% 16.1%
警察官 1年未満 67.1% 5.1%

約8割が弁護士の彼氏とすでに破局

弁護士と交際が続いているかについて聞いたアンケート結果のグラフ

今も弁護士の彼氏と交際が続いているか聞いたところ「継続しています」と答えたのは18.2%で、8割以上の女性はすでに破局していることが分かりました。

 

現在も弁護士と交際中の女性は、結婚に前向きな人が多い

弁護士との結婚の可能性ついて聞いたアンケート結果のグラフ

現在もお付き合いを続けていると答えた18.2%の女性に結婚の可能性について聞いてみました。「結婚した」と答えたのは14.3%で、「考えている(28.6%)」「たぶんすると思う(14.3%)」は合わせて42.9%です。

「たぶんしないと思う(21.4%)」「考えていない(7.1%)」は合計28.5%なので、現在も交際中の人は結婚に前向きな人が多いことが分かりました。

”弁護士の彼女”としてふさわしい女性とは?

最後に、ズバリどんな女性が弁護士の彼女としてふさわしいと思うか聞いてみました。

■性格面

勤務弁護士・経営弁護士のどちらも多忙で、一緒にいるときは持ち帰った仕事をしていることがあります。そんなときに「出かけよう」と言わずにサポートでき、わがままを言わず、相手に合わせられる女性が合うと思います。(43歳・愛知)
法律に興味があり、うんちくを飽きずに聞ける女性。(26歳・京都)
仕事への理解があり、必要以上に干渉しない人。(29歳・東京)
芯が通っている人・趣味を持っている人。束縛を好まない弁護士が多いので、一人でも時間を過ごせるような人が向いていると思う。(30歳・大阪)
精神的に自立している女性。弁護士と同じように自分も仕事を頑張っている人。(38歳・埼玉)

■教養

聡明で対等に意見が言える人。けんかしたときに自分の意見をしっかり言えることが大切。(23歳・福島)
精神的に自立していて、学生時代にある程度の勉強をした経験のある人。(23歳・東京)
知的な女性。お互いに共感できることが少ないと交際を続けるのはむずかしい。(28歳・大阪)
相手の話題に興味を持ち、建設的な意見交換ができる人。(41歳・東京)

難関といわれる国家資格を持つ弁護士の彼女には、教育レベルの高い知的な女性がふさわしいという意見が多く寄せられました。

また、束縛をせず、仕事には干渉しないで優しくサポートし、「会えない」「話が長い」というデメリットも短所として捉えない人が弁護士の彼女に向いているといえそうです。

弁護士の彼氏を作りたい人は、まずは出会いを増やそう!

弁護士と付き合っているときのイメージ

弁護士の彼氏が作りたいという人に向けた今回の記事で、CAミサキも改めてお勉強させてもらいました。「賢い女性ってハードル高い…。私にはムリだ」って思った方もいるかもしれません。

CAミサキはアプリで出会った某有名大学卒業のエリート弁護士とデートを重ねましたが、共通の話題が少ないことに気づき、会うのをやめてしまいました。私がウケを狙ってボケるたびに、弁護士の彼は時事問題などを取り入れた高度なツッコミを入れてくれましたが、ついていけなくて笑えずに終わることが多々ありました(笑)世界情勢や歴史上の人物を交えたツッコミに、ミサキがついていけなかったからです。

今回のアンケートの回答にもありましたが同じ趣味など一緒に楽しめることがあればまた違うのかもしれませんミサキはまだ1人の弁護士男性としか知り合っていませんが、自分に合う弁護士の方がどこかにいるのではと期待しています。

皆さんも相性の良い弁護士の彼氏ができるように、まずは出会いを増やすところから始めてみてはいかがでしょうか。応援しています!

【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:弁護士と付き合った20〜45歳の女性
アンケート母数:計76名
実施日:2021年03月02日~2021年03月16日
調査実施主体:マッチングアプリ大学
調査会社:株式会社ネクストレベル