【40代男性の婚活&恋活】4種試した結果一番よかったのはマッチングアプリ

アラフォー男が出会える婚活方法とは?

42歳マコトの恋活体験談。2年近くにわたって恋活・婚活で婚活パーティー、合コン、マッチングアプリと、思いつく限りの方法を試してきました

そして、それらの中でもっとも効果的な手段だったのが、マッチングアプリです。

自らの体験を振り返りつつ、40代男性におすすめのマッチングアプリを紹介していきます。

40代男性におすすめのマッチングアプリ

まず40代男性におすすめのマッチングアプリをまとめました。

アプリ名 特徴 リンク
アンジュ
アンジュ

1位:30代以上限定アプリ
「30代以上限定」のマッチングアプリのため、40代男性がマッチングしやすい。新規登録したアクティブユーザーが多いため、マッチングしやすい今が狙い目。

公式
解説

ペアーズ
ペアーズ

2位:会員数No1、初めてのアプリに

会員数1500万人超のNo1アプリ。地方の会員が最も多いため地方在住者におすすめ。同年代や年上と付き合いたい人と繋がれるコミュニティがあるので、40代でも出会いやすい。

公式
解説
Omiai
omiai

3位:30代女性との結婚がしたいなら

アプリ名が「お見合い」なだけあって結婚を見据えている30代が多い。30代女性とのお付き合いや結婚を考えている男性におすすめ。

公式
解説

match
マッチドットコム

4位:男女有料の真剣婚活

30代中盤〜40代が多い婚活アプリ。男女ともに有料のため1年以内に結婚を考えている人が多い。同年代と出会いやすい。

公式
詳細
ブライダルネット
ブライダルネット

5位:女性からの返信率が高い

男女共に同額の有料プランのため、女性からメッセージが返ってくる確率が高いアプリ。他のアプリを使ってみてマッチングができない、メッセージが続かないと悩んだ経験がある男性におすすめ。

公式
解説

マリッシュ
マリッシュ

6位:再婚・バツイチ向け

バツイチやシンママ、シンパパの再婚のための出会いを応援しているアプリ。30〜50代が多いため、40代という年齢を気にする必要なし。

公式
解説
マリマリッジ
マリマリッジ

7位:再婚を目指している人

バツイチに特化したアプリ。まだ利用者は少ないが無料なので、サブアプリとして併用がおすすめ。

公式
解説

登録は無料のため、ひとまず登録して様子をみるだけでもいいです。

では、特におすすめしたい1位から5位までのアプリについて詳細をお伝えしていきます。

第1位:アンジュ

aocca

アンジュ

aocca

料金 登録無料
男性のみメッセージ有料
※定額パック料金 1,566~3,800円 (税込)/月
対象者 独身のみ(既婚者禁止)
年齢層 30~50代
目的・真剣度 恋活・婚活
運営会社 株式会社アンジュ
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み

「30代以上限定」の恋活・婚活アプリ。アプリとしては新しく、まだ会員数は多くないですが、その分ライバルが少ないのと新規登録したばかりのアクティブユーザーが多いため、マッチングしやすいです。

実はほとんどのアプリが20代〜30代前半の利用者がボリュームゾーンです。さらに、マッチングしやすい組み合わせは、同年代か男性が数歳上のパターンです。そう考えると、40代の男性がマッチングしやすいのは30代半ばから後半の女性。

アンジュは30代以上限定というだけあり、ちょうど30代半ば〜後半の女性の利用割合が高く、40代男性がマッチングしやすい環境といえます。

他のアプリを使っていてマッチングしにくいと感じたことのある40代男性は使ってみる価値あります。

>アンジュ無料登録はこちら

>アンジュの詳細はこちら

第2位:ペアーズ

Pairs

ペアーズ

Pairs

料金 月額4,100円(税込)~(女性無料)
対象者 恋人のいない独身のみ(既婚者禁止)
年齢層 20代~30代
目的・真剣度 婚活と恋活の間
運営会社 株式会社エウレカ
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み

第2位は「Pairs」です。マッチングアプリ界の最大手だけあって、非常に会員数が多いのが魅力です。女性無料なので、マッチング率とメッセージの返信率が低いという難点はありますが、会員数の多さがそれをカバーしています。

Pairsでは、無料会員であっても、毎日ログインしておけば、「いいね!」ポイントが溜まっていきます。そこで私は、1ヶ月間有料会員として活動し、次の1ヶ月は休止してポイントをためる、というサイクルを繰り返すようにしています。

また、女性の方も次々に新規会員が入会してきますから、1ヶ月ほど間を空けると、かなりの人数になっています。

このペースで頻繁に利用した結果、Pairsの累計利用期間は10カ月を超えました。 その間の成果はというと…

  • デートをした人数 14人(22~36歳)
  • 交際した人数     2人(24歳と30歳)

です。

累計利用期間10カ月で彼女が2人ということを考えれば、効果的な恋活・婚活の手段といえるのではないでしょうか。(交際した二人とはいずれも長続きはしませんでしたが)

このように、Pairsでは、10歳前後年下の女性と出会うことも充分に可能です。マッチング率は低くとも、数で勝負することができます。

なので、利用するマッチングアプリに迷った時は、Pairsを選択しておけば間違いはないでしょう。

>>ペアーズの基本的な使い方

第3位:Omiai

Omiai

真剣恋活Omiai

Omiai

料金 登録無料
男性のみ有料月額プランあり
対象者 独身のみ(既婚者禁止)
年齢層 20代~30代が特に多い
目的・真剣度 婚活と恋活の間
運営会社 株式会社ネットマーケティング
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み
無料登録はこちら

40代男性におすすめのマッチングアプリ第3位は「Omiai」です。女性を検索し、表示された中から好みの女性に「いいね!」を送る。それを女性が承諾すればマッチングが成立する、という定番のシステムを採用しています。(このシステムを検索型といいます)

正直なことをいえば、私はOmiaiではほとんど成果が上がっていません。というのも、30代後半の女性とはマッチングできるのですが、ターゲットとしている10歳前後年下の女性とは、なかなかマッチングできないのです。

仮にマッチングできたとしても、メッセージの返信率が他のアプリより低いのです。(他のアプリの半分程度しかありません) なので、Omiaiでは、彼女はおろかデートをした女性すらいません。

もっとも、同じ40代でOmiaiを利用している友人の話では、他のアプリとの差は特にないとのことです。どうやら私だけ特別にOmiaiの成績が悪いようです^^;

私は、これを相性の問題だと思っています。「そんなのただの偶然でしょ?」と思う人もいるでしょうが、アプリのイメージキャラクターや集客の方法、会員の年齢層などによって、相性に差が出るのではないでしょうか。

とはいえ、これはあくまでも私とOmiaiとの相性の問題(だと思う)。マッチングアプリとしてOmiaiに大きな欠点がある訳ではないので、おすすめのアプリの一つといえます。

>>Omiai登録方法

第4位:Match

マッチドットコム

match

マッチドットコム

料金 男女ともに月額4,490円(税込)〜
対象者 独身のみ(既婚者禁止)
年齢層 20代~40代
目的・真剣度 真剣婚活
運営会社 マッチ・ドットコム ジャパン株式会社
インターネット異性紹介事業届出及び受理済み
公式サイトへ

Matchは男女ともに同額プランの真剣な婚活アプリです。ペアーズやOmiaiは女性無料のアプリのため、会員数が多いメリットはあるものの、女性側はすぐに退会してしまったり、返信が来なくなってしまったりといったデメリットもあります。

一方でMatchの場合、女性も男性と同じ料金を支払って活動をしているため、真剣です。その分、返信率も高くなるため、ペアーズやOmiaiを使ってみたけどマッチングしないと悩んでいる男性に特におすすめ。

有料ではありますが、登録からマッチングまでは無料です。

>>Matchの無料登録へ

第5位:ブライダルネット


第2位:ブライダルネット

第2位は「ブライダルネット」です。ややマイナーなマッチングアプリなので知らない人も多いかもしれませんね。しかし、実際に利用してみるとその良さが実感できると思います。

というのも、女性の本気度が非常に高いのです。5位から3位までには「メッセージがなかなか返ってこない」という共通のネックがあるのですが、ブライダルネットではきちんと返信があります。

私の実績でいうと、ブライダルネットではメッセージの返信率は8割を超えます。(他のマッチングアプリだと、2~3割程度のものがほとんどです)

これだけ高確率で返信がある理由は、ブライダルネットが女性も有料になっているからだと思われます。つまり、女性側が成立したマッチングを大切に扱ってくれるのです。

また、マッチング率も高い傾向にあります。

私の平均マッチング率は3%前後です。(100人に「いいね!」を送って3人とマッチング)一方、ブライダルネットでは20%前後の確率でマッチングしています。

通常、40代男性が10歳前後年下の女性にアプローチするというのは、なかなか難しいものです。それでも、ブライダルネットであれば自分がターゲットにした女性とある程度の確率でマッチングできます。

これは本当に嬉しいものですよ。(ちょっとモテ男になった気分がします 笑)

ただし、ブライダルネットは女性の会員数が非常に少ないのが最大の難点です。外見にこだわって女性検索していくと、「いいね!」を送る相手がほとんどいない、という展開になってしまいます…。

ちなみに私は、ブライダルネットを1ヶ月間だけ利用し、交際できそうな雰囲気になった女性が2人できました。(詳しくは以前の記事をご参照ください)

>>ブライダルネット詳細

結婚ではなく、デートや食事相手が欲しいなら

上記で紹介したアプリはどちらかといえば「真剣な恋愛」「結婚相手探し」が目的のものです。中には、恋愛や結婚の前にまずは食事やデートからスタートしたいと考えている人もいるかと思います。

そういった人たちにおすすめしたい、デートアプリを2つ紹介します。

40代男性が食事相手を探す候補アプリ「タップル」


第5位:タップル

おすすめのマッチングアプリ第5位は「タップル」です。このアプリは、スワイプ型という珍しいマッチングシステムを採用しています。

通常のマッチングアプリは、好みの女性の条件を入力し検索します。すると検索条件に合致する女性が一覧になって表示されます。

一方、タップルなどのスワイプ型は、画面に表示されるのは1度に1人だけです。この一人に対して「アリ」なら画像を左にスワイプ、「ナシ」なら右にスワイプします。(この作業を繰り返していくことになります)

このスワイプ型の良いところは、非常にマッチングしやすいという点です。その理由は、一度「ナシ」にスワイプしてしまうと、その人とは二度とマッチングできない仕組みになっているからです。

男性から「アリ」と判断されたことは、女性側の画面にも表示されます。そこで今度は、女性側に「アリ」か「ナシ」かの判断が求められてくるのですが、「二度とマッチングできない」という強迫観念から「ナシ」にスワイプしにくいようで、結果としてマッチング率が向上します。
女性が20代であっても次々にマッチングする

その結果、上の画像からも分かる通り、40代の私でも20代の女性とじゃんじゃんマッチングします。前述の通り、私の平均的なマッチング率は2~3%ほどなのですが、タップルでは15%ほどの確率でマッチングします。(これだけマッチングできれば、嬉しくもあり、期待も高まります)

ただし、タップルの難しさはここから先にあります。というのも、マッチング後にこちらから初回のメッセージを送っても、9割以上の女性が返信してこないのです。はっきり言って、この返信率の悪さにはストレスが溜まります。

それでも、返信がくる可能性は0ではないので、地道にトライし続けていれば、恋人ができることもあるでしょう。(私はできませんでしたが・・・)

>>タップルの登録方法

>>利用者50人にタップル(tapple)誕生の評判を聞いた結果

友達作りで使う女性も多い「Tinder」で探す


第4位:Tinder

タップルと同じくスワイプ型のシステムを採用しているのが、「Tinder」です。日本ではそれほどの大規模には感じられませんが、世界中に利用者がおり、会員数の多さは世界No.1です。

Tinderもスワイプ型ですから、マッチングしやすいという長所と、返信率が低いという短所を持っています。(これはスワイプ型のマッチングアプリ全般にいえることです)

また、友達作りや話し相手作りのために利用している女性が多いのも特徴の一つです。

「なんだ、恋活・婚活目的じゃないのか」と思うかもしれませんが、それでも出会っておけば、後日恋人にできるチャンスは残ります。あるいは、友達の女性を紹介してもらうことも可能でしょう。

なので、私は、合コンの人脈を作りに活用しています。つまり、Tinderでマッチングした女性をターゲットにするのではなく、その女性の友人をターゲットにしているのです。

そのため、私の自己紹介文には「恋人募集」を匂わせる文言は一切ありません。その代わりに、「みんなで楽しく飲もう!」という趣旨の自己紹介文にしています。(おかげで、20代前半から中盤の女性とマッチングできています)

こうやってハードルを下げておいて、実際には合コンの設定を企んでいる訳ですから、我ながら姑息な手段だと思っています(笑)

しかし、40代男性ともなると、これくらいのずる賢さがないと、なかなか年下の女性とは知り合えないのが実情です。

Tinderには「友達作り」を目的とした女性も大勢いる訳ですから、その特徴をフルに活用した使い方をすると良いでしょう。

ちなみに、Tinderは「男女ともに無料で利用できる」ことが長所とされています。それは大変嬉しいことなのですが、実際には課金しないとなかなかマッチングできません

なので、他のマッチングアプリと同程度のコストがかかると覚えておきましょう。

アラフォーの私が体験した婚活・出会いの場まとめ

私が体験してきたのは以下の3つ。

  • 婚活パーティー
  • 合コン
  • マッチングアプリ

まとめた表を先にご覧ください。

婚活パーティー 合コン マッチングアプリ
コスト ×
真剣度
好みの女性と
出会えるか
×
話しやすさ
手軽さ ×

長所や短所について細かく解説していきますね。

婚活パーティーの長所と短所

婚活パーティーはリアルな出会いの王道

リアルな恋活・婚活の定番といえば、婚活パーティーだと思います。私が参加した婚活パーティーは、業界大手の「エクシオ」が主催したパーティーでした。

婚活パーティーでは、1対1での会話(数分間)をすべての女性と行い、その後好みの女性を申告。男女の希望が合致すれば晴れてカップル成立、というのが基本的なルールとなっています。

<婚活パーティーの長所>

  • 女性の出会いへの意識が高い
  • 毎日のように各地で開催されており、いつでも恋活・婚活できる

<婚活パーティーの短所>

  • 好みの女性がいるとは限らない
  • 女性の年齢層は高め
  • 女性との会話にコツがいる

まず長所ですが、特筆すべきは「参加女性の出会いへの意識が高いこと」です。婚活パーティーは女性でも有料のものが多くなっています。この「女性有料」というのがポイントで、無料の場合と比べると、格段に女性の本気度が増します。

「払ったお金の分くらいは成果をあげたい」という意識が働くからなのでしょうが、男性側としてはありがたいですよね。

とはいえ、それらの女性が自分の好みだとは限らない訳で、そこが最大のネックになってきます。

頻繁に開催される婚活パーティーは、そのほとんどが小規模なものです。1回あたりの参加人数は男女合わせて25~30人くらいなので、パーティー開始直後に「今日の参加者の中には好みの女性がいない」と感じることも多々あります。

男性には1回あたり数千円の参加費用がかかりますから、それで好みの女性がいないとなると、テンションが下がりますよね^^;(そうなると、その後の1対1の会話が楽しい時間とはなりません)

さらに、「女性との会話にコツがいる」というのも問題です。すべての女性と初対面であり、尚且つ、会話の時間はほんの数分しかありません。この短い時間でインパクトのある会話ができる人でないと、女性から気に入ってもらえません。

つまり、婚活パーティーではある程度の話術が必要、といえるのです。

⇒僕の婚活パーティー体験談

合コンの長所と短所

合コンの長所と短所とは?

続いて、合コンの長所と短所をご紹介します。

<合コンの長所>

  • 比較的話やすい
  • 人脈を作りやすい

<合コンの短所>

  • コストがかかる
  • 好みの女性がいる確率が他の婚活方法と比べ低い

合コンに参加したことがある人は多いと思います。参加メンバーに同性の知り合いがいる訳ですから、婚活パーティーよりは話しやすい雰囲気になるはずです。なので、女性との距離を縮めやすく、連絡先の交換なども比較的容易です。

これを活用すれば、人脈を広げることができ、ゆくゆくは他の女性を紹介してもらえるかもしれません。

ただし、その場にいる女性の数が少ないので、自分の好みに合う女性と出会える確率は他の婚活方法と比べ低くなります。にもかかわらず、大抵の場合は男性が会費を多く負担することになりますから、コスパが非常に悪くなります

一つの社交の場として時々参加するのは良いと思いますが、恋活・婚活の主力としてあてにするのは、あまり賢明とはいえないでしょう。

⇒僕の合コン体験談

マッチングアプリの長所と短所


最近の恋活・婚活の主流はマッチングアプリ

リアルな出会いに変わって恋活・婚活の主流になりつつあるのが、WEBを使った出会い、つまりマッチングアプリです。

一昔前までは「いかがわしい」「真面目な人が少ない」などと言われていましたが、現在では、優良で真剣な恋活・婚活用のマッチングアプリと、そうではないマッチングアプリとにはっきりと分かれています。そのため、選び方を間違わなければ、特に問題はありません。

<マッチングアプリの長所>

  • リアルな出会いと比べてコストが安い
  • 時と場所を選ばずに利用できる
  • 好みの女性を選んでアプローチできる

<マッチングアプリの短所>

  • マッチング率が低い
  • 実際に会うまでに時間がかかる
  • 女性の本気度が低い(女性無料のマッチングアプリ)
  • 会員数が少ない(女性有料のマッチングアプリ)

私がこれまで試してきたマッチングアプリは、そのどれもが、月額固定制であり、1ヵ月あたり4,000円前後で利用することができます。(長期契約のプランにするとさらに安くなります)

この約4,000円で、数百~数千の女性のプロフィールをみることができ、その中から自分の好みの女性にアプローチすることができます。

そう考えると、リアルな出会い(婚活パーティー、合コン)よりは、はるかにコスパが良いといえます。

さらに、スマホ一つでいつでも利用できるというのもメリットです。仕事が忙しくてリアルな出会いの場に出かけていく時間がとれない人であっても、スマホさえあれば、いつでも好きな時に恋活・婚活ができます

最近では、欧米でもマッチングアプリで恋活・婚活をする人が急増しているようですが、その背景にはこうした利便性の良さがあるといえるでしょう。

ただし、いくら利便性が良くても、短所もあります。

まず気になるのが、マッチング率の低さです。ほとんどのマッチングアプリにおいて、利用者は男女ともに20代中盤~30代前半が多くなっています。つまり、私のような40代男性は、マッチングアプリ最年長クラスなのです(笑)

半ば言い訳のようにもなってしまいますが、40代男性が20代中盤~30代前半の女性とマッチングするのには、本当に苦労します^^;

外見と所得が平均的(だと思われる)私が女性無料のマッチングアプリを利用した場合、マッチング率は2~3%程度しかありません。

なので、極端に会員数の少ないマッチングアプリだと、誰ともマッチングできずに1ヶ月の契約期間が終了してしまうこともあります。

その他、やっとの思いでマッチングできたのに、相手から一度もメッセージが来ないということも多々あります(女性無料のマッチングアプリでは特にそれが顕著です)

これらのハードルを乗り越えて女性とメッセージのやり取りを繰り返し、その後にやっとデートに漕ぎつける訳ですから、根気強さとマメさが必要になってきます。

つまり、マッチングアプリは恋活・婚活の手段として有効ではあるものの、決して甘く考えてはいけない、といえるのです。(ハイレベルなイケメンであれば話は別だと思いますが・・・)

40代男性の恋活・婚活にはマッチングアプリがおすすめ!

効率を考えると、マッチングアプリでの恋活・婚活がおすすめ

さきほど、「決して甘く考えてはいけない」と書きましたが、それでも、婚活パーティーと比べると、マッチングアプリの方が有効な恋活・婚活の手段であることは間違いありません。

特に、自宅で仕事をしている人や閉鎖的な環境で仕事をしている人にとっては、非常にありがたい存在といえます。

さほど高いコストではありませんから、リアルな出会いの方が得意だという人でも、一度試しに使ってみると良いのではないでしょうか。

ちなみに、ほとんどのマッチングアプリは、登録はもちろんのこと、女性のプロフィールをみて「いいね!」を送り、マッチングするところまでは無料でできます。(有料なのは女性とメッセージのやり取りをする段階からです)

つまり、試しに登録してみて、マッチングしたのを確認してから課金すれば良いということになります。

まとめ:40代男性が恋活・婚活するならマッチングアプリで!

今回は私がこれまでに試してきた恋活・婚活の方法を総まとめにしてご紹介しました。リアルな出会いに期待するのも悪くはないのですが、コストや時間効率を考えると、マッチングアプリの方が効果的といえそうです。

中でも、女性の本気度が高い「ブライダルネット」と、会員数の多い「Pairs」は大変おすすめです。どちらも一長一短がありますから、予算に余裕があるのであれば、同時に利用してみると良いのではないでしょうか。

40代男性が10歳前後年下の女性を恋人にするのは容易ではありませんが、マッチングアプリを使えば不可能ではありません。

さほど高い料金ではありませんから、一度試してみてはいかがでしょうか。

料金や出会いやすさを比較!安全なマッチングアプリ

この記事を書いた人
マコト(42歳)

年下の女性とお付き合い希望で、さまざまな方法で出会いを探している。現在3アプリ目。