マッチングアプリは2回目のデートで恋愛対象なのかを見極める!OKがもらえる誘い方とデートプランを紹介
マッチングアプリで出会った相手との2回目のデートは、これから恋人に発展するかどうかを左右するとても重要なものです。
デートの回数ごとのイメージは、
- 1回目:第一印象や「信頼できそうな人か」のチェックがメイン
- 2回目:あなたの人柄や、好きになれそうな相手かどうかの判断が入ってくるきます。
当然ながら、1回目のデート以上に気合いを入れて臨みたいところですよね!
そこでこの記事では、「OKがもらえるデートの誘い方」「自然と盛り上がるデートプラン」などを解説していきます。
これから2回目のデートに誘おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
まずは1回目のデートのおさらい!
すでに1回目のデートが終わったあとなら、まず1回目のデートとその後の関係はどうかをおさらいしてみましょう。
当然ながら、1回目のデートが順調に終わったからといって、すぐに恋人になれるわけではありません。というのも、1回のデートで相手のことを好きになれる人は少数派なのです。
当サイトでは、マッチングアプリで2回目以降のデートをしたことがある20歳〜54歳の男女100名にアンケートを実施しました。
「2回目のデートに誘った/誘いをOKした理由を教えてください」とアンケートをとったところ、2回目のデートをOKした時点で相手のことが好きな人は約10%です。1回あっただけで相手に恋愛感情をもつ人はかなり少ないということがわかりますね。
<2回目のデートに誘った/誘いをOKした理由を教えてください>
1回目のデートで嫌なところがなかったから 42%
好きになれそうか1回あっただけではわからなかった 26%
暇だったから・なんとなく 18%
相手のことが好きだったから 11%
デートの提案内容が魅力的だったから 4%
本当は断りたかったけど、断れない雰囲気だった 1%
ですが、このアンケートの上位3つの選択肢からわかる通り、1回目のデートで嫌な部分がなければ、2回目のデートもOKしてくれる可能性は高いのです。
一目惚れでもない限り、ほとんどの人は何度もデートを重ねる中で「この人は自分の恋人になれそうか」「好きになれそうか」を判断していくからです。
反対に、1回目のデートで何か決定的にマイナスな印象を与えてしまっていたら、2回目のデートにOKをもらうのは難しいと言えるでしょう。
そこで、デートした相手が自分に対して脈あり(2回目のデートもOK)か脈なしかを判断して、2回目のデートに繋げることができるかどうか考えてみましょう。
デート中の様子から脈あり・脈なしを判断
1回目のデートが終わって、相手がどのような態度だったのか反応をふりかえってみてください。次のような反応があれば、あなたに悪い印象は持っていない可能性が高いです。
<脈ありの可能性があるサイン>
- 会話の時に距離が近い
- 質問をたくさんしてくれる
- 目がよく合う
- 笑顔が多い
反対に、デート中に次のような態度がみられれば、脈なしの可能性があります。
<脈なしの可能性があるサイン>
- 2回目のデートの誘いを断る
- 歩く速度が合わない
- 自分から話題をふらない
- 質問をしてくれない
- 恋愛相談をしてくる
- 笑顔が少ない
1回目のデートでは、まだ相手の人柄について深いところまではわかりません。会った時の第一印象や会話の雰囲気を見て相手がどんな人なのかを探る段階です。
「第一印象が覆ることはない」とよくいう通り、会ってみて最初の印象が悪ければそこから巻き返すことは難しいです。また、明らかに会話が盛り上がらなかったり、自分に対して興味がなさそうな態度であれば2回目のデートは厳しいでしょう。
でも、「可もなく不可もなく」の印象に持っていければ合格ラインですし、2回目のデート以降で巻き返すことも可能です。脈なしサインのような態度が相手にみられなければ、勇気を出して2回目のデートにお誘いしてみましょう。
初デートの脈あり・脈なしサインの見抜き方についてより詳しく知りたい方は、男女別に解説したこちらの記事も参考にしてみてください。
デート後の様子から脈あり・脈なしを探る
1回目のデート後に、相手とどのように連絡をとっているかで脈あり・脈なしを判断してみてください。
<脈ありのサイン>
- デート後すぐに連絡が来た
- LINEを返してくれる
- メッセージで会話を広げてくれる
- すぐに既読がつく
- 質問が多い
このように、デート前と同じかそれ以上に親しくメッセージができているのなら、脈ありの可能性が高いです。反対に、メッセージが来なかったり、会話が広がらなかったり、既読スルーされた状態の時は脈なしの可能性が高いです。
脈ありの場合は2回目のデートに誘ってもOKしてもらえますが、脈なしの場合だと、メッセージでもう少し仲良くなれるように粘ってからじゃないとお誘いを断られる可能性が高いです。
もし「1回目のデートで会話が弾まなかった」「緊張してうまく話せなかった」など何か思い当たる点があるなら、もう少しメッセージで交流を深めてから、もう一度2回目のデートのお誘いをしてみましょう。
2回目のデートに誘う前の準備とOKがもらえる誘い方
1回目のデートは「どんな人かわからないから、とりあえず会ってみよう」という段階です。でも、2回目のデートは「相手を好きになれるか?付き合ってもいい人か?」を判断するフェーズになってきます。
2回目のデートは相手が信頼できる人かどうかを見極める時期でもあるので、信頼を失わないようにすることが何よりも重要です。
「デートの誘いを断った理由」をアンケートした結果によると、「相手のことを信用できなさそうだったから」「相手のことを好きになれなさそうだったから」「下心を感じたから」が上位にランクインしています。
<デートの誘いを断った理由を教えてください>
相手のことを信用できなさそうだったから 21%
相手のことを好きになれなさそうだったから 19%
下心など恋愛以外の目的を感じたから 18%
断ったことはない 11%
面倒くさい・遠かったから 11%
タイミングが早く、お互いをもう少し知ってからがよかった 9%
知らない人と会うことに抵抗があった 5%
会う気はあったが、都合がつかなかった 5%
提示されたデートプランに魅力を感じなかったから 2%
他に好きな人ができたから 1%
この結果をみてわかるように、少しでも相手からの信用を失ってしまうと恋愛対象から外れてしまいます。2回目のデートでは相手の信用を勝ち取りつつ「この人を好きになれそうだ」と思ってもらえることを目指しましょう。
相手の信頼を得るために2回目のデート前に準備しておくことと、注意すべきことについて解説していきます。
<2回目のデート前の準備と誘い方>
- 2回目のデートまで連絡を取り続けよう
- マッチングアプリは使わない
- 恋人感を出さない
- 焦りすぎるのはNG
2回目のデートまで連絡を取り続けよう
1回目のデートの後は、マッチングアプリ内のメッセージではなく、LINEに移行してやりとりを進めるのが一般的です。
デートを1回してLINEも交換したとなると油断しがちですが、マッチングアプリは同時進行が当たり前。相手も複数人とデートやメッセージをしているかもしれないので、デート後も連絡は取り続けましょう。
また、たとえ相手が同時進行をしていなかったとしても、マッチングアプリの出会いはフェードアウトしやすいです。相手にとっては「放置されてしまうと急に冷めてしまう」ということもあり得るので、2回目のデートの約束をした後も連絡を取り合いましょう。
ただし、適切だと感じる連絡の頻度は人それぞれです。できれば1回目のデートやその後の電話で相手の恋愛観について聞いておき、合わせられるところは合わせるといいですが、わからない場合は相手の返信スピードに合わせましょう。
マッチングアプリは使わない
デートした後も相手がマッチングアプリを使い続けているかは意外と気になるものです。ログイン状態がわかるアプリであれば、相手がどれくらいの頻度でログインしているのかチェックしている人もいます。
デートした相手がアプリを使い続けているということは、自分と並行して他の相手も探しているということなので、あまりいい気はしないですよね。。
そこで、本気度が高い相手なら「今、自分はアプリを使っていない」と伝え、ログインもしないことをお勧めします。相手に、「あなたが本命ですよ」とアピールをしてください。
恋人感を出さない
よくありがちな失敗が、1回デートしただけで「恋人感」を出してしまい、その態度に相手が冷めてしまうということ。メッセージや会話でやたらと心理的な距離感が近かったり、手を繋いできたりなど、さも恋人であるかのような振る舞いはやめましょう。
マッチングアプリで出会って1回デートしただけの相手は、ほぼ赤の他人のような関係性です。いくら恋活や婚活で出会った相手とはいえ、すぐに相手が恋愛対象になるわけではありません。そのため、適度な距離感を保つことが必要です。
2回目のデートはまだ相手が「恋人になれそうか」を判断する段階なので、先走りすぎると相手はかえって冷めてしまいます。がっつき過ぎず、下心を出さずに、まずは自分を信頼してもらうことを目指してください。
そしてゆっくり距離を近づけることを意識しましょう。
焦りすぎるのはNG
2回目のデートで無理に交際を迫ったり、ましてや結婚してほしいなどと言うのはNGです。
まれに、「婚活で知り合ったのだから、相手も自分と付き合いたいと思っているはず」と解釈してしまう人もいるようなのですが、出会った手段がマッチングアプリなだけで、そこから先は普通の人間関係と同じです。
恋人になれるかどうかはこの先交流を深めていく過程で決めていくことなので、焦りすぎるのは禁物です。
もちろん、意気投合して相手が自分に脈ありだと感じたなら2回目のデートで告白もありです。でも、基本的には2回目で告白は少し早いと思われてしまうのが一般的でしょう。
相手からしたら「まだ出会って間もないのに、この人は自分のどこを良いと思ったんだろう?」と疑問を感じてしまうかもしれません。
2回目のデートではまだお互いをそこまで知らない状態なので、焦らず相手のことを知っていくことを優先してください。
デートプランとデート中の行動
2回目のデートで気をつけておきたいこと、デートプランやデート中の行動についてポイントをまとめました。
一つずつ、詳細を解説していきます。
2回目のデートは1回目のデート後、1〜2週間以内
2回目のデートは、1回目のデートから1〜2週間以内を目安に予定をたてることがおすすめです。
マッチングアプリでの出会いの場合、同時進行で複数人の相手とやり取りをしている可能性があります。そのため、あまり間が空きすぎるとその間に他の相手との関係が発展してしまうかもしれません。
また、時間が経つほど相手への気持ちや興味が薄れてしまうものです。マッチングアプリの場合はフェードアウトされてしまうことが多いので、1回デートをしただけで次の予定をたてないと音信不通になってしまう可能性は大いにあります。
1回目のデート中か、もしくは終わった直後に「よかったらまた会いませんか?」と相手の予定だけでも確保しておくようにしましょう。
1回目よりも長い時間を過ごす
2回目のデートでは、1回目のデートよりも長い時間を過ごすことをおすすめします。
1回目のデートはお茶やランチの場合が多いので、だいたい1〜2時間程度です。それなら、2回目はランチと映画などで3〜4時間ほどのデートを目安にしてみてください。
デートの時間が毎回短いとなかなか深い話もできませんし、かといって半日以上の長すぎるデートコースは相手の負担になってしまいます。
もちろん意気投合したのなら長時間ともに過ごすのはありですが、2回目のデートはまだ無理をせず、「少し物足りないな」「また会いたいな」と思ってもらえることを優先させると良いでしょう。
デートする場所は同じ体験を共有できる場所
デートに誘う場所は、基本的には食事やお茶だけでもOKですが、それにプラスして共通の体験を共有して盛り上がれる場所があればベストです。映画や水族館などはデートの定番ですが、このように同じものを見たり、同じ体験をすることで二人の仲が深まってゆきます。
共通の趣味があればそれに関するスポットでも良いですし、事前に相手の趣味をリサーチしておいて興味を持ってくれそうな場所を提案するのもありです。
ただし、今のご時世だと気軽に食事をしたり、人の多く集まる場所に行くのも難しいですよね。そのため、景色の綺麗な場所や自然豊かな場所を散歩するなど屋外でできるデートもおすすめです。
反対におすすめできないデートスポットは、カラオケやドライブなど密室になる場所です。人目につかない密室は女性に警戒心を与えてしまいます。
もし男性側にその気が無くても「下心のある人だ」と判断されてしまう可能性もあるので、2回目のデートでは避けたほうが無難です。
会話で自己開示しよう
自己開示とは、自分に関するプライベートな情報を相手に打ち明けること。二人の仲を深めて親密な関係になるには、自分の人間性や価値観に踏み込んだ部分をオープンにして「あなただからこそ、こんなプライベートな話をしているんですよ」というような特別感を出してみてください。
1回目のデートではお互いの自己紹介や表面的な当たり障りのない会話に終わってしまったとしても仕方がないですが、いくら会話が盛り上がったとしても友達感覚でおしゃべりしているだけだと、なかなか恋愛関係には発展しません。
だからこそ、2回目のデートであればもう少しお互いのプライベートに踏み込んだ話もしておきたいところです。
例えば、次のような話題を選んでみてください。
- 仕事や人生の目標
- 結婚観や人生観、恋愛観など
- 趣味や、幸せを感じること
- 悩みや苦手なこと
- 失敗談
- お金に対する価値観
メッセージでは話していなかったようなことを話したり、1回目のデートよりも深い話をしてみましょう。
ただし、自分だけが一方的に語らずに、自分が話したことを相手に質問して話題を広げていくことを忘れないようにしましょう。
また、相手が言いずらそうにしていたり、あまり好ましくなさそうな話題を振ってしまった場合はすぐに別の話に切り替えましょう。人によっては触れられたくない話題もありますので、話題選びには注意が必要です。
下心を感じさせる行動はNG
男性は、女性に対して下心を感じさせる行動はしないようにしましょう。例えば、次のような行動はNGです。
<下心を感じさせるNG行動>
- 自宅に呼ぶ
- 夜遅い時間に呼び出す
- 夜遅い時間にお酒を飲ます
- ボディータッチをする
- 座る位置や歩くときの距離が近い
- 密室や人目のつかない場所を選ぶ
真剣に交際相手を探している女性は、男性の言動を通して「この人は信頼できる人か」「遊び目的ではないか」をチェックしています。少しでも下心を感じるようなことがあれば、デートがどれだけ楽しかったとしてもマイナスの評価をつけてしまうことでしょう。
男性としては「2回目のデートに来てくれたってことは自分に気があるはず」「大人同士なんだし、手くらい繋いでもいいだろう」と考えてしまうこともあるかもしれませんが、適度な距離感を保ち、女性からの信頼を得られるような行動を取ることが最優先です。紳士的な態度を心がけましょう。
2回目のデートの誘い方
2回目のデートのお誘いをする時に、どのように誘ったら良いか悩みますよね、そこで、アンケートで寄せられた実際に好印象だったデートの誘い方の例文も交えてつつ、デートの誘い方について解説していきます。
<デートの誘い方のポイント>
- 男性からの誘いが多いが、もちろん女性からもOK
- 相手が断りやすいように気遣う
- 具体的どこにいくか自分から提案しよう
男性からの誘いが多いが、もちろん女性からもOK
当サイトが実施した「デートの誘いはどちらからしましたか?」というアンケートの結果によると、デートのお誘いは男性からが約9割と圧倒的に多いようです。
<2回目のデートはどちらからお誘いしましたか>
男性から 89%
女性から 11%
女性としては、「男性からデートに誘ってほしい」という心理があり、自分からは誘いづらいという方も多いようです。
ですが、当然ながらデートの誘いは女性からしてももちろんOKです。むしろ、女性から積極的にお誘いをしてくれることを喜ぶ男性は多いのです。
男女どちらから誘うべきか、というのではなく気になる相手がいたら自分から積極的にお誘いしてみましょう。
<アンケートから抜粋:マッチングアプリで好印象だったお誘いの言葉>
- 「すごく楽しかったし、もっと〇〇さんのこと知りたいからまた会っていただけませんか?」と女性から誘ってもらえて嬉しかった。(男性/38歳)
相手が断りやすいように気遣う
デートの誘いをする際には、相手が断りやすいような一言を添えると好印象です。
「近くに用事があるのですが、もし時間があれば会えませんか?」など、「もし都合が合えば」「もしよければ」というようなニュアンスを少し入れるだけでも印象が変わります。
<アンケートから抜粋:マッチングアプリで好印象だったお誘いの言葉>
- 断るのは罪悪感あるので、「もし良かったらでいいですよ。」というような断りやすい言葉があると嬉しい。(女性/31歳)
- 映画と美術が好きな私に、海外の美術館についてのドキュメンタリー映画のお誘いをしてくれたこと。「よかったら〇〇どうですか?」みたいな丁寧な誘い方だったので好印象だった。(女性/28歳)
具体的どこにいくか自分から提案しよう
デートに自分から誘うのであれば、相手任せに行き先を決めるのではなく具体的にどこに行くかも相手の好みに合わせて提案しましょう。
「美味しそうな〇〇のお店があるので、一緒に行きませんか?」
など、相手が興味を持ちそうな行き先を提案するとスマートですし、自分の好みに合わせて調べたり、選んでくれたという事実が好印象を与えます。これまでの会話やメッセージ、マッチングアプリのプロフィールなどから相手の興味を探って、関心を示してくれそうな場所を探してみてください。
<アンケートから抜粋:マッチングアプリで好印象だったお誘いの言葉>
- どこか行きたいところありますか?」ではなく、相手から「〇〇にあるお店が美味しいから行きませんか?」と提案されたのは誘いに乗りやすかった。(女性/27歳)
- 話の流れでお互いの好きな食べ物がわかり、「おすすめのお店があるんですけど行きませんか?」という自然な誘い方は嬉しかったです。(女性/28歳)
- ワインが好きな私に「色々な種類のワインを置いているお店に行かない?」というお誘いは好印象でした。(女性/39歳)
- 「遊ぼう!」と言われると「楽しくしないといけない!」とおもってしまう。男性から、最新の気になるスポットを提案してもらい、「よかったらどんな場所か一緒に行ってみませんか?」と誘ってもらったことが好感が持てた。(女性/35歳)
デートの誘いを断られた場合、再アタックするかの判断
もし2回目のデートを誘って断られてしまった場合、再びお誘いするべきかどうか悩み所ですよね。1度デートのお誘いを断られた際にどう対応するべきなのかは、相手の反応をみながら判断していきましょう。
まず、相手のデートのお断りの仕方によって、脈あり・脈なしを判断してみてください。
<脈ありの可能性が高い断られ方>
- 体調不良
- 日程の都合が悪い
- 仕事などで忙しい
- 先約がある
<脈なしの可能性が高い断られ方>
- 空いてる日を教えてくれない
- ストレートに「好意がない」と断られる
- 「予定がわかったら連絡する」と言われて音信不通
お断りの仕方として、「都合が悪い」「仕事が忙しい」などが定番ですが、脈ありの場合は必ず都合の合う別日を提案してくれます。その提案がない場合のお断りは、あなたに好意がないか、誘いを受けるべきか迷っている可能性が高いです。
日程が合わずに断られてしまった場合は、「都合の合う日があったら教えてください」と伝えて相手の反応をみましょう。もし日程を提案してくれればそのまま約束をすればいいですが、日程の提案がないのであればやんわり断られている可能性が高いです。
もしもはっきりと断られた場合や、「都合のいい日がわかったらこちらから連絡します」などと言われている場合は再びお誘いするのはやめましょう。何度も誘っても結果は同じになることは目に見えていますので、他の相手を探したほうがお互いにとって幸せです。
デートに断られた時の脈あり脈なしの判定については、こちらの記事で男女別に詳しく解説しています。判断に迷う場合には参考にしてみてください。
2回目のデートがうまくいくかは経験次第
2回目のデートの誘いを断られてしまったり、デートをしたとしても盛り上がらなかったり、既読スルーされてしまったり……ということは、マッチングアプリの出会いでは非常によくあります。
ですが、そもそも1回目のデートに繋げることができただけでも、自信を持つべきことです。
1回目のデートができて2回目がうまくいきづらいということは、プロフィールやメッセージには問題がないということ。となれば、別の部分に何か理由があったと考えられますが、ほとんどは経験を積めばカバーできるものです。
例えば、次のようなことはすぐに改善することは難しいですが、なんども経験することで身に着けることができるようになります。
- 今まで以上に外見に気を配る(第三者の目でアドバイスをもらうなど)
- 質問をしたり、話題を掘り下げることを意識して会話する
- 自分について適切に自己開示することを意識する
- 相手の趣味や関心に興味を持って会話をする
- 自分語りではなく、相手との会話を楽しむ
最初からスムーズにデートができる人はいません。緊張したり、失敗したりするのは当たり前です。
そこでくじけずに、失敗を糧にするつもりでやっていきましょう。マッチングアプリ(おすすめを知りたい方はタップ)では何度失敗しても、また一からやり直すことができます。少しずつ経験を積んで、デートに慣れていくことで成長していきましょう。