Omiaiで結婚はできるのか調査!Omiaiで出会った彼と結婚した女性のインタビューも実施
「Omiaiで結婚した!」という声を聞くけど、「実際のところ、本当にOmiaiで結婚できるの?」といった疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回、本当のところはどうなのか調査してみました。
【結論】Omiaiで結婚はできる!
Omiai公式HPの良縁報告を確認したところ、Omiaiで出会い、結婚前提でお付き合いしている人、すでに結婚している人はたくさんいました!
Omiai-良縁報告もチェック
Omiaiの公式HPにも、Omiaiで出会った彼氏・彼女のエピソードがのせられています。「将来の話をしながら同棲を考えている」、「将来を見据えたお付き合いをしている」などの声も寄せられています。
最高の彼氏と出会えたOmiaiに感謝しています。
Facebookで見つけて、何気なく登録して1年が過ぎました。
もう退会しようかなと諦めていたところ、今の彼氏からイイネを貰い会うことになりました。 地元が少し近かったため、ご飯を食べに行くことになり2回のお食事を経て、トントン拍子に交際へと繋がりました!
最初からお互いに初めてあった感じがなく、自然体な二人でいれます。
今では将来の話をしながら同棲の準備をしています!最高の彼氏と出会えたOmiaiに感謝しています。(Y.Fさん 男性28歳/kanaさん 女性26歳)
引用元:Omiai-良縁報告
今では誰よりも近くでその笑顔を見ることができています。
仕事柄、女性と出会う機会がないので登録してみました。
サイトを利用してすぐに今お付き合いしている方を見つけ、自分からいいねを押しました。ありがたいことにマッチングすることができ、それから毎日連絡のやり取りをし2週間ぐらいしてから会うことになりました。
お互い人見知りで会話も途切れ途切れではありましたが、話の合間に見せる笑顔にすごい惹かれ、この笑顔をずっと見ていたいなと思い、すぐに自分から告白しました。
今では誰よりも近くでその笑顔を見ることができています。そして将来を見据えたお付き合いをさせてもらっています。
(Y.Yさん 男性30歳/ツミさん 女性29歳)
引用元:Omiai-良縁報告
外見も中身も自分の理想の相手と出逢えました。
社会人になりなかなか良い出逢いがなかったのでこのアプリを始めました。
マッチングしてからメール交換をする中で、お互いに気がピッタリだったのですぐに会いたいという流れになりました。
外見も中身も自分の理想の相手と出逢えました。4回ほど会ったところで自分から告白して交際しました。
二人で壁を乗り越えながらずっと一緒にいたいと想いあえる関係になりました。アプリがなければこんな素敵な出逢いがなかったと思うと、このアプリにはすごく感謝しています。
(I.Sさん 男性28歳/Y.Sさん 女性29際)
引用元:Omiai-良縁報告
優しく、頼りになる彼と出会え、幸せです。
たまたまFacebookで見つけたアプリで始めたところ、彼と出会うことができました。
水族館、動物園とデートを重ね、交際することができました。初めはアプリでの出会いに不安を感じていましたが、実際に会ってみるとその不安をなくなりました。
知り合って間もない頃から、おたがいに隣にいることが心地よく、当たり前のように感じていました。優しく、頼りになる彼と出会え、幸せです。これからも2人で幸せな時間を共有していきたいです。
(Y.Mさん 男性33歳/A.Dさん 女性25歳)
引用元:Omiai-良縁報告
Omiaiで結婚できる理由
※男性も1通目のメッセージ交換までは無料
Omiaiは恋活アプリの中でも真剣度が高く、結婚を少しずつ意識し始める20代後半〜からのユーザーが多いという点が、Omiaiで結婚できる理由にあげることができます。
また、監視体制を整えているので、迷惑ユーザーが少ない点も理由としてあげられるでしょう。
恋活アプリの中でも真剣度が高い
アプリには、婚活アプリ・恋活アプリ・デーティングアプリという3つの種類があります。
Omiaiは恋活アプリに属しますが、その恋活アプリの中では真剣度が高め。
将来を見据えた相手と出会いたい!という人が多く集まっています。
20代後半から30代が多い
Omiaiのユーザー層は、20代後半から30代が多く、結婚を考え始める男性・女性が集まっています。
経済的にも自立している人が多いので、「結婚」に繋がりやすいという特徴があります。
監視体制が整っていてサクラがいない
アプリに年齢確認が必須ですが、本人確認をおこなっているアプリは少ないです。
その点、Omiaiは本人確認をおこなっているので、安全性が守られています。
また、迷惑ユーザーや悪質ユーザーは強制退会させらることもできるので、サクラや業者といった心配が少ないです。
Omiaiでできるだけ早く結婚相手と出会うコツ
アプリで出会うコツとしてあげられる3つのポイント。
- メイン写真は顔がしっかりと写っているものを使う
- プロフィール項目をしっかりと埋める
- 自己紹介は丁寧に書く
これらのことはすでにできている前提で、ここではどうしたら「結婚相手と早く出会えるか」をみていきたいと思います。
Omiaiのキャッチコピー「運命の人は、検索する時代へ。」の通り、まずは結婚相手に検索してもらう必要と、結婚相手を検索する必要があります。
プロフィールに「結婚の意思」を記載する
Omiaiは「結婚の意思」を記載するプロフィール項目がないので、自分でプロフィールに記載するようにしましょう。
結婚相手を見つけたいと思っている人であれば、その情報に引き寄せられるでしょうし、フリーワード検索で引っかかります。
「真剣な出会いを求めています」「将来を考えられる相手と出会いたいです」など記載するといいでしょう。
検索機能で駆使し、理想の相手にいいねしよう
「理想の相手を検索できる」のは強みですよね。
Omiaiで結婚相手を見つけたいなら、検索機能を駆使して、理想の相手を探しましょう。
そして、理想の相手がいたら、自分からどんどん「いいね!」しましょう。
結婚をすぐにしたい場合は、婚活アプリを利用
すぐに結婚相手を見つけたい!という人は、婚活アプリを利用しましょう。
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
ブライダルネット |
結婚相談所並みのサービス 大手婚活企業のIBJが運営している婚活アプリ。担当のアドバイザーが付き、婚活を全面バックアップ。相談しながら婚活を進めたい人向き。 |
解説 |
ユーブライド |
30代半ば前後の方向き 新規登録で1ヶ月分が無料とリーズナブルな婚活アプリ。1日50人までアプローチできるため、より多くの異性にアタックできる。 |
解説 |
ゼクシィ縁結び |
価値観が合う人と出会える リクルート運営の婚活アプリ。有料会員のみに顔写真を公開でき、プライバシーを守れる。顔合わせの日程調整の代行もあり、安全な場所で会うことができる。 |
解説 |
Omiaiで付き合い結婚した30代女性にインタビュー
Omiaiで出会った男性と結婚したアヤコさん。
ハイスペな男性との出会いを求めてきた彼女が、理想の男性像とは異なる彼との結婚を決めた理由を聞きました。
なぜ運命の大逆転は起きたの?
彼との別れがきっかけでOmiaiを始めました
- Omiaiで結婚されたアヤコさんに、お話を聞いていきたいと思います。最初にプロフィールを簡単に教えていただいてもいいですか?
- 東京都在住の31歳、女性、会社員です。今、育児休暇をいただいています。
- もうお子さんが生まれるということですね。
- そうなんです。
- アプリを最初に始めたきっかけは何でしたか?
- 24歳ぐらいのときに2、3年付き合っていた彼と別れたことがきっかけでした。結婚も考えていたので焦ってしまって。新しい出会いを求めてました。Facebookの多分バナー広告で出てきたのを見て、やけ気味で「エイヤー」と始めてみたのがきっかけです。
- 24歳の頃から結婚はかなり意識されていたんですか?
- 逆算して考えるんですよね。28歳で結婚をしたいと考えて、30歳までに子どもを産みたくて。ということは28歳ぐらいには結婚するとなると、26歳までには出会っていなきゃいけないのかなと。
- そうですよね。大体付き合って2年ぐらいで結婚と考えると。
- そろそろ出会っていたい時期かなと。
出会いがないけど合コンは面倒
- ちなみにそのときは出会いはあまりなかったんですか?
- 社会人になって出会いも少なくなってきたんですよね。
- ほかに男性と出会いを求めて何かしていましたか?
- 合コンしたりとか。
- 合コンはどうだったんですか?何回も何回も繰り返しやるのはきびしいですよね。知人のつてでやったりするものなので。
- そうなんですよ。人数をそろえたり、自分でセッティングしたり、いろいろ面倒だし。
- そうですよね。
- お酒が苦手で、飲む行為もあまり好きではなかったので。
- 婚活パーティーはやりたいなと思ってたんですけど、行くのに敷居が高くて。
- 確かに最初はちょっと勇気がいりますよね。
- そうなんです。1回行ってしまえばいいのかもしれないですけど。
- その点Omiaiはスマホでできますし。
- そうですね。手軽で気軽であまり人にもばれないし。
- 宣言する必要はないですよね。
- 手軽さはありましたかね。
- そのときは知らなかったですね。
- 最初に目に入ったのがOmiaiみたいな感じで始めた感じですか?
- それで始めてみた感じで。
アプリを始めた感想は?
- 最初に始めてみて実際どうだったんですか?「すごい出会えるな」という感覚はありましたか?
- 初めは「結構出会えるものなんだな」と思いました。
- Omiaiだと登録するといいねがきたりするじゃないですか。アヤコさん自身はどういった男性を探してたんですか?年齢とか年収とか結婚歴を気にされる方もいると思うんですけどその辺はどうでしたか?
- 年齢は自分と同じか年上10歳ぐらいまでOKにしていて。年収はあまりこだわらなかったですね。理想は安定した収入のある正社員の方で、大学卒業以上と身長175センチ以上みたいな、そんな感じだったと思います。
- 割と高身長ですね。
- 高身長なのかな。
- 背の高い男性のほうがいいなという。
- そうですね。
- バツ1の方はどうですか?
- 初婚の方を希望していました。
- 自分も初婚だし?
- そうですね。
いいねが結構来て有頂天になりそうでしたw
- Omiaiはどうでしたか?自分で積極的に条件を入れて探していったのか、それともいいねが来た人の中から自分がある程度いいなと思う人を選んでいったという感じですか?
- いいねが来た人の中から選んだかたちですね。何人か自分で探したような気もしますけど。
- 自分のことを気に入ってくれてる人のほうがいいということですね。基本的に女性は男性からいいねがきたりすると思うんですけど。
- そうですね。結構来てありがたかったですね。
- 普段出会えないような男性からいいねがきて「これいいな」みたいな感じでしたか?
- 意外と「自分いけるんじゃん」みたいな勘違いが(笑)
いいね数は500!
- 男性からのいいねは大体どれくらいもらえてたんですか?
- 何人ぐらいですかね。後から主人に聞いたら「すごく多いほうだったよ」というのは聞いて。
- いいね数が多かったということですか?
- 「いいね数は多かったよ」と言われたんです。500ぐらいかな?
- すごいですね!500というとかなり多いと思います。
- そうなんですね。
- 結構人気がある人とか、いろんな人から来たんじゃないですか?
- いろんな人からお誘いいただいてましたね。
- 職業とか、どんな人を選んでた感じですか?
- 職業…ちょっと見ましたけど、あとは印象ですね。
- 清潔感があるとか。
- そうです。ちょっと優しそうとか。
メッセージは半年で20人、会ったのは10人
- その中で実際メッセージをしていったと思うんですけど、大体何人ぐらいとメッセージのやり取りを?
- メッセージのやり取り半年で20人ぐらいしたんじゃないのかな。
- そう考えると割と厳選してたんですね。その中から何人ぐらい実際会っていったんですか?
- 会ったのは10人ぐらいですかね。
- 10人というと月に2人とか。
- 結構会ってたと思いますね。
- 毎週誰かと会ってたみたいな感じですか?
- 結構忙しかった気がします(笑)
- 自分の中でコンスタントに活動していこうみたいな目標があったんですか?
- お見合いサイトは「半年続けて何の収穫もなかったらやめよう」と思ってました。変にダラダラやっても意味がないのかなと思って。「半年何の出会いもなかったらまた違う方法を考えなきゃな」ぐらいの感じで。
- 自分で目標を決めて期限も決めてやってた感じなんですね。
- なので結構がっつりやったような気がします(笑)
- 会うことは抵抗はあったとは思いますけど、最終的に会わなければ付き合うところまでいかないから、それなりに会う姿勢はあって?
- 会うことにはそこまで抵抗はなかったですね。
ネットの出会いに抵抗はない
- インタビュアー最初にあった人は覚えてますか?
- 覚えてますね。
- あまり緊張とかしなかったですか?
- ちょっと緊張はしましたけど、何かあったら走って逃げようみたいな(笑)
- 人によりますけどネットの出会いは抵抗がある人と、全然普通に会っちゃう人といると思うんです。ネットの出会いに抵抗がある人は、怖いなと思っている人だと思うんですけどどうですか?
- そういう人はいましたね。
- どうでした?
- うーん
スピード感が違う人との会話の進め方
- 要注意な人物それは何人も会っていた中の男性?
- そうですね。
- 最初は普通だったんですか?
- 最初は普通に…夜ご飯を一緒に食べ、その後の雰囲気で何となく分かるじゃないですか。
- 飲みでしたか?
- そうです。
- 年上の方だったんですか?
- 年上の方ですね。
- どういう感じだったんですか?あからさまに誘ってきた感じですか?
- だんだん会話がそっちのほうに(笑)
- 向こうが始めたんですね。
- そうですね。だんだんボディタッチも増えみたいな。
- それは要注意ですね。
- 帰りの電車の中は腕を組んでくるみたいな感じですかね。
- あー…(笑)
- 「この後どうする?」みたいな。「帰ります」(笑)
- アヤコさんは、それはあからさまに引いてたんですね
- そうですね。「ないわ」と思って。
- 確かに女性も気を付けていれば別に大丈夫ですよね。
- そうですね。
俺様風
- そんなこんなで…1人目から会っていって、印象的だった人はいますか?
- 印象的だった人…ちょっと危ない人はいましたね。
- マジですか…。それはメッセージのときから?
- 普通に何回か遊びに行ったりお食事をして「この人あまり好きじゃないな」と思って徐々にフェードアウトを。
- でも1回で終わらなかったんですね。2回目も会ったということですか?
- そうですね。「もしかしたらもう1回会ったら違うのかな」と思って。「誘ってくれてるし行ってみようかな」と。行っても「やっぱり違うな」と(笑)
- あまり楽しくないというか?
- 楽しくないし、すごい上からなんですよ。「お前」って呼んでくる感じをかっこいいと思ってる人で(笑)
- いますね。
- いますよね。
- います、います。
- 苦手なんですよね、そういう人が。
- 結構早めからタメ口だったみたいな感じですか?
- そうなんです。
- 「こいつは違うな」と思った感じですか?
- フェードアウトを徐々にしていったんですけど。家か最寄り駅を教えたのか忘れましたが「今来てるよ」みたいな。
- その駅に?
- はい。
- きついですね…(笑)
- 「どこにいるの?」ぐらいの勢いで。「仕事だから出られません」みたいな。
- 仕事中だったんですね。
- 平日だったんじゃないかな?
- 何やってる人なんですかね。
- あの人何やってたのかな。自分で起業したとか言ってたような気がしますけど。自分の自慢話がすごく多かった気がしますね。俺様的な感じで。どれだけ自分が頑張ったかをすごく語っていて。
- 起業するにあたって?なるほど。きついですね(笑)「駅にいるよ」と言われてどうしたんですか?「ちょっと今仕事だから」みたいな?
- 「忙しくて手を離せなくて、この後先輩とミーティングがあるから」「でも待ってるよ」みたいな(笑)「怖い!」と思って。
- それ、なかなかきついですね。
- あれは怖かったですね。
- 最終的にどうしたんですか?途中ブロックですか?
- そうですね。
- さすがに。
- さすがに続けていけないと思って。
- それで済んで良かったですね。
- そうですね、ちょっと捨て台詞みたいなのを吐かれた記憶がありましたけど、もう忘れました(笑)最後に「後悔させてやるからな」ぐらいの。
- 怖!めっちゃ怖いですね(笑)
効率的な方法は同時並行で会う
- 10人会っていって、旦那さんに巡り合ったのは最後のほうですか?
- 最後ですね。8人とかそのぐらいだと思いますね。
- 割と終盤だったんですね。
- その頃主人とも会ってるぐらいのときでした。同時並行で何人かお会いしているので。待ってるぐらいのうちの1人だったと思いますね。
- 同時並行したほうが効率的だし、活動としてはいい方法ですよね。確かにそこで1人ずつしか会ってなくて、その人に会って嫌な思いをしてやめたりしたらもったいないですもんね。
- また初めからやらないといけないので。
運命の大逆転はどうおきた?
- その頃今の旦那さんとやり取りをしていて、やっぱり旦那さんは1回目に会ったときから「いいな」という感じだったんですか?
- 全然思わなかったですね(笑)
- そこをどう大逆転していったんですか?
- 何ですかね、主人がなかなか都合が合わなくて会えなかったんですよね。ほかの人とは連絡を取り始めて1、2週間ぐらいですぐに会ってたんですけど、主人とは1、2カ月ぐらい全然会えなくて。
- それでよくメッセージ途切れなかったですね。
- そうなんですよね。向こうが多分まめだったんでしょうね。毎日だったか、結構な勢いで夜とか電話していて。電話もメールもしてというので、すごく気心が知れてる感じ。
- 会う前に話してたから、仲良くなってたということですね。
- お互いの身の上話とか、これまでのアプリでの活動とか全部。
- それもしてたんですか(笑)
- 「こんな人がいて」みたいな話をしたり、過去を全部会ってないときに全部話してたので。
- へー!アヤコさん的に電話はどうなんですか?会ったことない人と電話というのは、抵抗がない感じですか?
- ないですね。社会人になって一人暮らしをしていて、彼氏もいなくて夜が寂しいので、お布団に入りながら。
- ちょうどいい(笑)
- そうそう(笑)
- それを聞いてると電話でつないでいくのはいいですね。ちょっと男性目線の話になりますけど。会えなくてずっとメッセージを続けるのは結構大変じゃないですか。
- そうなんですよね。
- その会えなかったというのは、スケジュールが合わなかった感じですか?
- スケジュールとか休みが合わなかったですね。
写真と実物が全然違う
- 実際電話も毎日のようにしていて、会ってどうだったんですか?
- 会って「写真と違うじゃん」というのが先に(笑)
- 違ったんですね(笑)
- 違いましたね。「写真のほうがいいじゃん」みたいな。
- 実際会って、それを言えちゃう関係はいいと思います。最初の印象としては「めっちゃいい!」みたいな感じではなかったんですね。
- ではなかったですね。でも楽でしたね。それが多分決め手ですけど。
初映画デート
- 居心地の良さみたいな感じが重要ですよね。最初はご飯を食べてという感じですか?
- 映画を一緒に見ましたね。
- いろいろ最初に電話で話してると、いきなり映画に行ってもそんなに不自然ではないですよね。
- そうなんですよね。
- 映画デートはどうなんですか?僕の個人的な印象ですけど、映画デートは映画がつまらないと、そのデートが駄目になる印象があるんですけど、その辺はどうでしたか?
- 映画のチョイスは彼が大好きな自分の趣味「これ絶対面白いから!間違いないから!」というので見に行こうと言ったんですよね。
- アヤコさん的にはそれは大丈夫だったんですか?OKな映画だったんですか?
- OKな映画でした。ちょっと個性的な映画ですけど。
- 1回目のデートでそれを選んでくるのはすごいですね(笑)
- あえてそういう感じで。
- あえてそれを選んできたか、みたいな。
- 主人は主人でそれで試してたみたいですけどね。
- コミカルに気張らない感じで一緒に過ごしてどうかみたいな、そういうことですか?
- 後から聞くとそんな感じだったみたいですよ。
- 戦略だったということですね。
- 攻めてきますよね。
- なかなか攻めですね。映画自体は面白くて?
- 面白くて。
- でもそんなにビビっと来てなかったということは、旦那さんはガンガンその後も攻めてきた感じですか?「付き合ってくれ」みたいな。
- そうでもなかったですよ。
- 緩い友達みたいな関係でしばらくいたんですか?
- そうですね。
同時並行の彼は結婚の意志無し(悲)
- 付き合うのは少し時間がかかった感じですか?
- そうですね。その時は、ほかの方といい感じにになってた。
- ほかに「この人いいな」と思う人がいたということですか?
- 主人よりもそっちのほうに興味があった(笑)
- そういうのあるあるですよね。そっちの人は途中で駄目になっちゃったんですか?
- そうですね。
- その人は、何歳ぐらいの人だったんですか?
- 私よりも1つ上で転職を考えていて、まだ結婚は考えられないみたいな人だったんですよね。
- あー…。
- でもこっちは結婚したくて探してるのにという。
- その辺はデートしてるときにそういう話を意思疎通したんですか?
- そういう話をチラッと振って。
- アヤコさん的には結婚したいわけですもんね。
- そうなんですよ。結婚相手探してるのに。
- 結婚相手を探してるから、意思を確認しておかないと駄目ですもんね。チラッと振ったら「俺まだそんな…」みたいな?
- そうなんですよ。「彼女は欲しいけどまだそれは考えてない」と。「転職して落ち着いたら」みたいな。いつ落ち着くんだという(笑)
- 男性として気持ちは分からなくはないですけど、女性としたら確かに「それっていつだよ」とは思いますね。
- 気持ちは分かるけどこっちの身になるとちょっと駄目だと思って。そういうのでモヤモヤしてたような時期でもありましたね。
結婚への温度差があると続かない
- その人は性格とか見た目がタイプだった感じですか?
- そうですね。
- その人との関係は、結婚の意思の差を感じてやめちゃったんですか?
- その後もちょっと付き合ってましたけど、うーん…変わらなそうだったので。
- なるほどね。確かに結婚への意思で温度差があると続かないですもんね。
- そうなんですよね。Omiaiを始める前に付き合ってた彼氏ともそんな感じだったので。
- さらによぎりますね。
- 「同じパターンだ」みたいな。
今の旦那との関係はズルズルダラダラでした(笑)
- 本当にいいなと思ってた人とはうまくいかなかったけど、フェードアウトしていって、旦那さんはそれとは別にだんだん関係が良くなっていった感じですか?
- ズルズルと続いていって。
- ズルズルという感じなんですか?(笑)
- ダラダラというかズルズルというか。
- 旦那さんはおいくつなんですか?何個上なんですか?
- 7つ上ですね。
- 結婚も強く意識して?
- 結婚は意識してたと思います。
- その辺の温度感は一緒だったみたいな感じですか?
- そうですね。タイミング的にもそろそろというのは。
温厚な彼が怒ったことに感動
- なるほど。ポイントとしては最初そんなに「この人めっちゃいい!」みたいな感じではなかった。だけど結婚観と、一緒にいて居心地がいいところが決め手になって?
- はい。あと1回主人に怒られたんですよね、
- 何で?
- 付き合う前ぐらいに。私の過去の恋愛話で、ちょっとよくない関係を持った経験があって。その話をしたらものすごい怒られて。そのとき「この人手放しちゃいけない人なんだな」と思ったんですね。
- へー。あまり怒る感じのタイプではない感じですか?
- 全然ないですね。
- それなのに怒って。
- すごく怒られたんです。
- 逆にアヤコさん的には感動したんですか?
- 「この人は私が駄目なことをしたときにきちんと怒ってくれる人なんだ」と思って。「こういう人を大事にしないといけないのかな」とそのときに思いましたね。それで決めた気がします。
- すごいいい話ですね。
- そうですか?
結論:やっぱり見た目より中身が大切
- そう考えるとやっぱり見かけより中身ですね。
- そうですね。
- それで付き合って。結婚が決まるまではスムーズだったんですか?
- スムーズでしたね。それこそ結婚前提に付き合いましょうという話で付き合って。
- 結婚するまで1年ぐらいですか?そんなにかからず?
- プロポーズというか本格的に結婚するとなるまでに1年付き合って、その後結婚式をするのに1年後とかですかね。
- 理想的ですね。ちょうど最初言ってた、逆算していったら2年ぐらいちょうど。
- 間に合ったと思って(笑)
- そう考えると目標がすごい…婚活して目標通りというか、目標を達成した感じですけど。
- そうですね。
Omiaiで積極的に活動
- 振り返ってみて、何かポイントというか、自分で気を付けて頑張ったこととかありますか?
- 振り返ってみて…やっぱり積極的に活動したことですかね。
- そうですよね。月に何人会うと決めて、結構忙しく頑張ってたと言ってましたもんね。
- 忙しかった。
- コンスタントに活動してたということですもんね。
- そうですね。
アプリは出会いの確率が高い!
- 総合的にOmiaiと合コンを比較してどうですかね?。
- 結構いいんじゃないかなと思いますけどね。合コンとかよりも確率が高いといか、効率がいいというか。
- 圧倒的に出会える母数も違いますしね。
- 自分のこだわり条件を自分で絞れるので。合コンになるとなかなか…。
- 来た人の中から選びますからね。
- 出会える人数が大幅に違うので。いいんじゃないかなと思いますけどね、まだ抵抗がある人が多いですけど。
- 周りの方はやられてたりしますか?
- 私の周りでも意外といますね。
- それは相談というか、「私はこういうのをやってるんだよ」みたいな話は皆さんするものですか?
- しないですね。
- 「やってるっぽいよ」みたいな。噂的な感じですか?
- 結婚が決まった後に「実は」という感じですかね。
- あーなるほど。
- してるときは言わない人が多いと思いますね。「実はアプリで出会ったんだ」と。
- 特にここ1、2年はいろんなアプリがはやって出てきてるし、もっともっとやる人が増えますね。僕も知り合いに勧めたりもしてるので、割と認知度は広まってきたんだろうなと思いますね。今日はありがとうございました。
- ありがとうございました。
まとめ
Omiaiで様々な男性と出会ったアヤコさん。
ハイスペックな男性との出会いを求めていた彼女が、10人の男性と出会いの中で結婚相手に本当に必要なものがわかったからこそ素敵な旦那様と出会えたんですね。
実際に結婚を考えて真剣に婚活している女性は、ぜひアヤコさんのように積極的に利用してみては?
アヤコさんが旦那さんと出会ったOmiai
Omiaiはアヤコさん以外にも、素敵なお相手と出会って結婚された実績のある安全なアプリです。いいかも!と思った方は利用を検討してみてくださいね。
ただOmiai始め、多くのアプリは婚活専門ではありません。アヤコさんのように「今は結婚は考えていない」というお相手とマッチングしてしまったら、婚活目的の人には時間のロスですね。
その点、1年以内の結婚が最大目的の「ペアーズエンゲージ」はとても合理的です。現在は首都圏および関西・東海エリア(2020年5月から)の方しか利用できないのが難点ですが。
アプリといえども中身は結婚相談所とほぼ同じ。入会時には独身証明や収入証明の提出が必要ですし、真剣に結婚を考えている人たち同士で出会えるので合理的です。 興味のある方はチェックしてみてくださいね。