【2021年最新】50代で結婚しないパートナー探しならコレ!友達が欲しい人も

編集部の中本です。
このままずっと1人は少し寂しい...けど、一緒にいると笑顔になれるパートナーと出会う機会がない。
しかし、2021年現在、「価値観が近く話が合う同世代」の異性と出会いやすい時代になっています。そのため、50代であっても恋愛や結婚することは難しくありません。
そこで今回は、最新で効率的な出会い方を紹介します。
50代の出会いの場一覧

まず50代がいる出会いの場を紹介します。
サービス名 | 特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
![]() ペアーズ |
★恋活アプリ・趣味友 |
公式 |
![]() ゼクシィ縁結び |
★婚活サイト |
公式 |
![]() マリマリッジ |
★バツイチ・再婚用アプリ |
公式 |
![]() マリッシュ |
★恋活アプリ |
公式 |
PARTY☆PARTY |
★婚活パーティー |
公式 |
おとコン |
★婚活パーティー |
公式 |
オーネット スーペリア |
★結婚相談所 |
公式 |
ジモティー |
★募集掲示板 |
公式 |
これ以外にも小規模な中高年向き婚活パーティーやサークルなどが存在していますが、信頼性が低いため知り合いの紹介などではない限り、避けたほうが良いでしょう。
2021年、50代のパートナー探しは恋活・婚活アプリが主流
結婚相談所やパーティー、恋活アプリ・婚活サイトなどいろいろありますが、料金や好みの異性との出会いやすさ、手軽に使えるということで、

2021年現在、50代の出会いは、恋活アプリ・婚活サイトで探すのが主流です。
ひと昔前の出会い系のイメージを持っている方は、恋活アプリ・婚活サイトとか不安...という人も多いです。しかし今は、上場企業が運営しており、本人確認や怪しい人を排除するシステムが万全で安心して使えます。
さらに、今は「50代でパートナーを探している人」が集まっているアプリを無料で使える時代なんです。
50代に人気のマッチングアプリランキング
実際にマッチングアプリを利用している50代は多くいます。アンケートに協力して下さった皆さんに、どんなマッチングアプリを利用しているのか、具体的なアプリ名をあげてもらいました。
ペアーズがもっとも多いですが、withやゼクシィ縁結びなど、恋活系から婚活向きまでいろいろですね。
恋愛の相手、人生のパートナー、あるいはこれからのライフスタイルを共に楽しめる異性の友人を幅広く見つけられるのがマッチングアプリです。
人気ランキングの順位でマッチングアプリを紹介します。
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
1位:恋活・趣味友探し コミュニティ機能で同じ趣味の異性も探せる。20〜30代の利用者も多いが、同じようなアプリの中で50代に最も多く選ばれている。全世代に支持されている優良アプリ。そのため素敵な相手が見つかりやすい。 |
無料登録 詳細 |
|
![]() ゼクシィ縁結び |
2位:婚活・真剣な相手探し ゼクシィ縁結びは、有名結婚雑誌の「ゼクシィ」が運営する婚活マッチングアプリです。有名なゼクシィが運営していることから、安心して使うことができると人気のアプリ |
無料登録 詳細 |
![]() with |
3位:性格・相性重視の恋活 メンタリストDaigo監修の相性診断や性格診断が話題。多くの女性誌に取り上げられているため、20代の女性が多く登録している。 |
無料登録 詳細 |
![]() マリッシュ |
4位:バツイチ応援!再婚相手探しに 第二の人生のパートナー探しを応援しているアプリ。利用者の年齢層は、40〜50代の割合が高く、バツイチやシンママを優遇するプランもある。 |
無料登録 詳細 |
![]() ユーブライド |
5位:真剣交際や結婚相手探し 結婚前提のお付き合いを考えているユーザーが多い婚活アプリ。年齢層も婚活アプリの中では40代や50代も多いほう。 |
無料登録 詳細 |
上記のアプリには
- 空き時間にスマホやパソコンだけ活動できる
- 無料で登録できるから損しない
- 50代の出会いを求めている人と繋がれる
- 実名ではないニックネーム制で安心
なので、50代で出会いがない人にぴったりです。
数ある恋活婚活サイトの中で、50代の利用者が多い婚活サイトはペアーズです。
登録は無料なので、どんな人がいるのか見るだけもできますよ。
1位:ペアーズ
こんな50代におすすめ
- さまざまな年齢・タイプの人と出会いたい
- 地方などに住んでいる50代
- 初めてマッチングアプリを使う人
ペアーズは会員数が非常に多いため、年齢層も幅広く、住んでいる場所も全国にわたっているので、いろいろな出会いが見つけられます。人気があり知名度も高いので、初めてマッチングアプリを使う人にもおすすめです。
結婚前提の真剣婚活をしたいなら、ユーブライドやゼクシィ縁結びのほうが向いています。
50代のペアーズ攻略法!
ペアーズでは全国の女性が登録していますから、闇雲に女性を探していてもなかなかうまくいきません。
いかにして「効率的に自分を受け入れてくれる異性を探せるか!?」が重要になってきます。
例えば、
「自分が50代の場合」は、「50代男性と付き合いたい女性」と出会えば、両思いになりやすく、お付き合いもしやすくなるのはわかりますよね?
そんな都合よく探せるのか...??、と思うかもしれませんが、
ペアーズの「コミュニティ機能」を使うことで
可能になります!
例)コミュニティで「50代男性と付き合いたい女性」を探す手順
まずは、下のタブから「コミュニティ」へ
「50代」で検索すると、該当のコミュニティがたくさん出てきます。
これ、すべて「50代男性に興味のある人が集まるコミュニティ」なんです!
一番上の真ん中の、「50代男性と出会いたい女子」のコミュニティを見てください。なんと、このコミュニティーだけで488人もの女性がいます!
ここにいる女性は全て、50代男性がと出会いたい女性(恋人募集中)ということになります。
これって、どれだけ凄いことかわかりますよね!!
あとは、コミュニティに参加し、女性に「いいね」するだけ
コミュニティが絞れたら、コミュニティに参加するボタンを押し、コミュニティに参加している女性に「いいね!」を送っていくだけです。
闇雲に女性に「いいね!」していくよりも高い確率でマッチングすることができます。
この方法を知っていると、アプリを使わず、リアルな生活で好みの相手を探しているのが、バカらしくなってきますよね笑
コミュニティでどんな女性がいるか見るだけなら、自分の写真やプロフィールは登録しなくてOKです。
登録は無料なので、ちょっと合わないなと思えば、すぐに退会でも問題ないので、抵抗がある人も登録だけしてみることをおすすめします。
2位:ゼクシィ縁結び
引用:ゼクシィ縁結び公式サイト
料金 | 男性4378円/月(税込) 女性4378円/月(税込) |
---|---|
特徴 | ・30代以上が多い ・コンシェルジュがデート 日程調整を代行 |
こんな50代におすすめ
- 真剣な交際をしたい
- 結婚・生涯のパートナーを見つけたい
- しばらく異性とお付き合いしていない
マッチングアプリはマッチした後にメッセージ交換をしながら、初デートに誘います。ひさびさに異性と接点を持つ人には少しハードルが高いかもしれませんが、ゼクシィ縁結びではコンシェルジュがデート日程調整を代行してくれるので安心です。
気軽な出会いを見つけたい人や、女性であまりお金をかけたくない人はペアーズなど他のアプリのほうが向いています。
3位:with
引用:with公式サイト
料金 | 男性3,600円/月(税込) 女性無料 |
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特徴 | ・性格診断で相手を見つける ・20代が多い |
こんな50代におすすめ
- 若い異性と知り合いたい
- 行動的で積極的な人
- 友だち作り
withは20代がメイン層なので50代の女性は多少難しいかもしれません。マリッシュやユーブライドのほうがおすすめですね。
とはいえ50代ユーザーは少ないかもしれませんが、積極的にアプリを利用し、メッセージのやりとりや食事に誘うなど積極的に行動できれば、これまでにはないフレッシュな出会いが期待できます。
4位:マリッシュ
引用:マリッシュ公式サイト
料金 | 男性3,400円/月(税込) 女性無料 |
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特徴 | ・バツイチ率が高い ・シンママ&シンパパも多い ・再婚希望の人向け |
こんな50代におすすめ
- 婚姻歴(バツイチなど)がある50代
- 再婚希望の人
- 子どもがいる独身男女
マリッシュは特色がハッキリしており、特にバツイチ・再婚向けのアプリです。初婚でも「50代だし相手がバツイチでも気にならない」人なら登録する価値ありですね。お子さんのいる方も利用しやすいのは大きなメリットです。
できれば結婚した過去がない人がいいと考えている場合や、若い異性と知り合いたいなら、ペアーズ・withのほうがおすすめです。
5位:ユーブライド
引用:ユーブライド公式サイト
料金 | 男性4300円/月(税込) 女性4300円/月(税込) |
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特徴 | ・真剣度が高い婚活サイト ・40代以上も多め |
こんな50代におすすめ
- 真剣交際や結婚を考えている50代
- 年齢が近い・同世代と出会いたい人
- 再婚を考えている人
ユーブライドは結婚前提のお付き合いを考えているユーザーが多い婚活サイトです。そのため、年齢層も30代以上、40代や50代もマッチングアプリの中では多いほうです。また年齢層が高めということもあり、バツイチ婚活をしている男女もいます。
遊びではないけれど、楽しく過ごせる異性の知り合いを作りたいと考えているなら、ペアーズのほうがいいかもしれないですね。
50代の出会いならココ!出会いの場ランキング!
ずばり、50代が出会えた場所ナンバーワンは次のとおりです。
50代といえば、多少なりとも時間に余裕ができる年代です。生活がルーティンワークのように過ぎていくなかで「何か新しいことやってみようかな」と趣味や習い事に関心を寄せる人が増えます。
習い事などを新しく始めることで、新しい交友範囲も広がりますね。
習い事は自分の身の回りを少し広げる方法です。マッチングアプリは家にいながらにして全国のユーザーと出会えます。つまりマッチングアプリは一気にあなたの交友関係を大きく広げられる方法です。
出会いの母数が大きくなれば、チャンスも比例して大きくなります。新たな恋人を見つけた人が出会えた場所ナンバーワンにあげたのが「マッチングアプリ」と言うのもうなずけます。
さっそくアンケート結果をご覧ください。
「異性の友だち」と出会えた場所編
50代で異性の友人と出会えた場所に、習い事をあげた人が30%以上いますね。おおよそですが3人にひとりは習い事で異性の友人を見つけています。職場が8%と少ないのは、やはり同世代では既婚者が多く誘いづらいことや、部下にあたる異性とは友人関係になりづらいことが関係しているのでしょう。
では、異性の友だちと出会えた場所トップ3をさらに詳しく見ていきましょう。
1位:習い事
学生時代はクラスやゼミで知り合いを増やす場面が多かったと思いますが、習い事も似たようなシチュエーションです。たとえば歴史の講座や英語講座に参加することでクラスメイトのような感情がうまれやすく、友だちになりやすい面がありますね。
趣味の会なども同じことです。ジョギングやテニスといったスポーツ系、陶芸やDIYなど「やってみたいこと、関心のあること」共通点のある集まりですから、同性異性関係なく、新しい友だちが作れる機会が多いわけですね。
2位:マッチングアプリ
ちょっと意外に思ったかもしれませんが、マッチングアプリは「恋人や結婚目的」だけでなく、友だち作りにも活用できます。
マッチングアプリを利用する人の中には明確に「結婚したい!」というケースもあります。自己紹介欄などで「異性の友人が欲しい」「一緒に週末を楽しめる気軽な友だち関係を築きたい」とアプリ利用の目的をハッキリさせておきましょう。
そうすればマッチングアプリで短期間にたくさんの友人を作ることも可能です。
3位:イベント
ワインを楽しむイベントや体験会などに参加すると、これまで出会ったことがない新しい交友関係が広がります。イベントも興味のあることが同じ人が集まるので、気が合う相手と知り合えます。お祭りで仲間ができ、異性の友人が増えた、なんていうパターンもけっこうありますよ。
とはいえイベントはいつでも開催されているわけではないのが残念な点です。
「新たな恋人」と出会えた場所編
50代になったら、友人ならともかく「恋人なんてできるわけない」と決めつけていませんか?
アンケート結果では、マッチングアプリで新たな恋人と出会った人がトップで27%もいます。
内閣府による発表によると、生涯未婚率は、2020年には男性で約26%、女性で約17%です。生涯未婚率は50歳の時点で「1度も結婚していない人の割合」です。男性は4人にひとり、女性も6人にひとり程度は50歳で「独身」の人がいるってことです。
くわえてバツイチで独身もいるわけですから、実際にはもっと多くの「50代で独身」男女がいます。新たな恋人と出会えるチャンスは充分にあります!
参考:高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討報告書/内閣府
1位:マッチングアプリ
マッチングアプリは友だち作りにも利用できますが、多くの人が恋愛を目的にしています。恋人が欲しいなと思っている人同士がつながれるので「出会いの中で気が合う人を見つけ、メッセージやデートをすることで恋愛感情がふくらんでいく」ことが多いのでしょう。
今の50代は20代からインターネットを使ってきました。ネットで出会うことに対するためらいが意外と薄く、出会いのツールとしてマッチングアプリを上手に利用している印象です。
2位:習い事
習い事は共通点がある上に、クラスなどで共に過ごす時間も定期的にあるので親しくなりやすいですね。友人から、やがて恋人へとゆっくりしたペースで出会えるパターンが目立ちます。
3位:職場
職場で異性の友人を作るのは難しくても、恋人となるとまた別です。職場は毎日顔をあわせますし、取引先や忘年会など、人脈が広がる場所でもあります。
職場では単なる異性の友人として仲良くしていても「隠れて付き合ってたりして」なんて噂されると面倒ということもあります。いっぽうが友人と思っていても、片方に恋愛感情が芽生えると、職場だけに少々複雑な関係になりますね。
そのためでしょうか、会社で出会った相手とは、恋愛対象として見るか、逆に単なる同僚として距離を置いた関係にするかハッキリさせることが多く、結果として「恋人と出会った場所」の3位に食い込んだとも考えられます。
「結婚相手」と出会えた場所編
50代での結婚は少なくありません。結婚相手と出会った場所は、「習い事・居酒屋」に続いて「婚活パーティー」が入っているのが特徴ですね。
婚活パーティーはまさに結婚したい人だけが参加しているわけですから、うまくいけばトントン拍子に結婚へと進むパターンが多いのでしょう。
1位:習い事
「新たな異性の友人と出会った場所」でもナンバーワンだったのが習い事です。習い事では自然と親しくなり、そのうちに特に気が合う人とはふたりで会うようになって「恋人」になり、じっくり恋愛を育てて結婚に向かうカップルがたくさんいます。
もともと好きなことや興味のあることが同じ、つまり価値観が似ている人との出会いなので、結婚生活もうまくいくと感じられる点も大きいのかもしれませんね。
2位:居酒屋
50代の特徴として「いきつけの店がある」点が挙げられます。このくらいの年代になると、毎日の過ごし方もパターン化しやすく、気心の知れた店がいくつかあって「週に何回かはこの店に行き、夕飯を食べる」のが習慣化している人も珍しくありません。
定期的に店に通えば、顔なじみもできます。また店の主人が独身同士と知っていて、引き合わせるようなこともあるでしょう。食事をしながら過ごす時間が増えると相手との距離感もグッと近づきます。
いつの間にか恋人同士ののようになり、気づけば結婚!なんてことも多いのではないでしょうか。
3位:婚活パーティー
婚活パーティーは名前のとおり「結婚相手をさがすためのパーティー」です。婚活パーティーの参加者はお相手を探しているのですから、うまくカップリングできれば次は「結婚相手としてどうかな」とすぐに結婚前提のお付き合いへと進んでいきます。
50代の男女はバブル世代最後、ギリギリのラインです。学生時代は華やかな合コンや週末ごとにパーティーを楽しんだという人も多いはずです。最近は婚活パーティーも、イベントだったり、食事やお酒を楽しむスタイルなど色々あります。
思い切って婚活パーティーに参加して、結婚相手を見つけた50代は13%もいます。50代婚活としては、良い選択肢のひとつと言えますね。
50代で出会いが欲しいと思っている人の割合を調査
男性は90%以上が、女性も独身の場合には94%以上が「出会いが欲しい」と思っています。
50歳をすぎて「今さら出会いが欲しいとか周囲に言いづらいな」と感じていることはあるかもしれません。でも本心では「誰かと出会いたい」「ときめきたい」と思っている人が多いのです。
ここからは50代で出会いが欲しいと思っている人の割合や理由についてアンケート結果を見ていきましょう。あなたと同じように「ほんとは異性と出会いたい」と思っている人がいるんだなとわかりますよ!
結婚している人に調査
最初に結婚している男女に「50代になって出会いが欲しいと思っているか」を聞いてみました。
男性編
男性は94%近い人が「異性との出会いが欲しいと思ったことがある」と回答しています。つまり、ほとんどの50代既婚男性が出会いがあったらなあ、と思ったことが1度はあるんですよ!
- 若いときのような恋愛を思い出して
- 新鮮な気分になりたいと思ったから
- 家庭内でドキドキすることがなくなった
- 付き合いの範囲が狭く退職後の孤立は淋しいと思うから
結婚している50代男性の場合、ドキドキした恋愛をもう一度体験したいタイプと、異性を含めた友人・交友範囲を広げて、家庭や職場以外の場で楽しい時間を過ごしたいというタイプに大きく二分されていますね。
女性編
50代既婚女性で異性との出会いが欲しいと思ったことがある人は約84.6%です。男性と比べると少ないように思えますが、結婚生活を営んでいる女性の8割以上が「出会いがあったらな」と思ったことがあるというのは、想像以上に多いと思いませんか?
- 妻や母ではなく「女性」でありたい
- ママ友関係などは面倒、男性と知り合いたい
- 夫との関係もマンネリだから
男性ほどは具体的な理由が出てきませんでしたが、やはり「いくつになっても女性として見てほしい」願いが根底にあるようです。夫との関係が特に悪くなくても、子どもも含めて家族としての関係が深い分、自分の中にある「女性」の部分が時にふっとわきあがってくることもあるのでしょう。
独身の人に調査
では50代で独身の男女は、どれくらいの人が出会いが欲しいと思ったことがある、あるいは今も思っているのでしょうか。
男性編
独身50代男性の81.8%が出会いが欲しいと思ったことがあると回答しています。既婚男性よりも少し減ってしまいました。
- ひとりは淋しいから
- 老後を考えるとひとりよりふたり
- 食事や旅行を楽しめるパートナーが欲しいから
既婚男性と違い、女性との出会いが欲しい理由は圧倒的に「ひとりが淋しい」「誰かいたら」という思いです。老後も見据えて、より楽しい人生を送るためにも、出会いが欲しいと思っています。
女性編
独身50代女性のアンケート結果では、実に92%の人が出会いを求めています。既婚女性は80%台ですから、かなり違いますね。
- 淋しいから
- 老後のことを考えて
女性もほとんどの人が「ひとりでは淋しい」と感じています。ただ、回答の中には以下のような意見もありました。
「誰かとの出会いはいくつになっても素晴らしいことだから」
「また結婚したい!」
前向きにこれからの人生を考えている50代女性の言葉は元気がでますね!
50代同士の恋愛は?恋愛対象として見られるか調査
50代の男性、女性は同世代の異性と恋愛対象として考えられるのかを調査しました。
80%近い50代男女が「同世代も恋愛対象になる」と答えています。
年齢が近いと共通点も増えるのでお付き合いしやすいこともあるでしょう。ここでは50代同士の恋愛事情について深掘りしていきます。
50代同士「恋愛対象として見られる理由」
アンケート結果のグラフをみると、キーワードは「おとな」と考えられます。
人生経験や話題が豊富なことは、年齢をかさねた「おとな」だからこその魅力です。大人の色気を感じるというのも、50代になってからわかる「おとなの魅力」ですよね。若いときとは違うことが逆に恋愛のエッセンスになっているんですね!
大人の色気を感じる
50代同士が恋愛対象になる理由のトップが「大人の色気を感じるから」でした。
年齢と共に、よくわたしたちは「枯れる」などと口にしますが、今の50代は違います。女性も美容に関心を持ち、年齢を重ねた美しさを求めて活動しています。男性は培った経験から深い包容力を持つようになります。
見た目の印象以上に、その人がもつ全体的な「大人のオーラ」こそが異性の気持ちを引く色気なのです。
話題が豊富で会話を楽しめそうだから
同世代なので共通の話題があるのもひとつの理由ですが、同時に、さまざまな体験を経てたくさんの引き出しを持っているからこそ一緒に話していて楽しいわけです。
50代にもなれば、こだわりを持つ趣味や好きなことがあったり、過去の体験が面白い話題になったりします。また相手にあわせた会話術も若い頃よりもできるようになっているでしょう。気負いなく話し合える点も同世代ならではのメリットです。
人生経験が豊富で同性代より頼りになるから
誰もが失敗を繰り返しながら学びます。よくバツイチ男性は優しいと言いますが、過去の過ちから学んでいるからこそ、相手に対する思いやりも深くなるのでしょう。
年齢を重ねることを「老い」につなげるのではなく、「糧」として自分の魅力に輝きを持たせている人には気持ちも惹かれるでしょう? これまでの人生経験があるからこそ、本当に困ったときも頼れるし、支え合っていけると考える50代男女が多いのだと思います。
50代のパートナー探し、結婚相手、友達を作れる方法を紹介
50代で恋人、友達、結婚相手を探す方法を紹介します。50代が結婚相手を探す主な方法は4つです。
- 婚活サイト・マッチングアプリ
- 婚活パーティー
- 地域の趣味サークル、ボランティアに参加
- 結婚相談所
恋人さがし・友達さがし・結婚相手さがしの3つの目的別に、それぞれ適した出会いの方法を紹介していきます。
【恋人】支え合えるパートナーがほしい
今後の人生をともに支え合えるパートナーや、恋人が欲しい人に適した出会いの方法を紹介します。
初婚・再婚問わず、50代でもパートナーを探している人はたくさんおり、出会いの場は決して少なくありません。
マッチングアプリ・婚活サイト
マッチングアプリや婚活サイトは、スマホかパソコンさえあればできる手軽さが人気です。
ネット上の出会いと言うと若い人向けのイメージが強いかもしれませんが、今や世代を問わずに利用者が増加していおり、50代の利用者も珍しくありません。
例えばYahoo!パートナーという婚活サイトには、50代以上の利用者数が30,000人以上いるんですよ。
データ参照元:https://jsbs2012.jp/review/yahoo.html
体験談・口コミ

「母親と同居のおっちゃんですが彼女できました!」
55歳、母親と同居している、どう見ても女性にもっとも嫌われる状況のおっちゃんです。大手企業に勤務しており年収はそれなりにあるのですが、どうも母と実家に同居というのがダメらしく、30歳をすぎてからこれまで恋愛らしき恋愛もしないまま過ぎてしまいました。
結婚は嫌がられたとしても、せめて週末に女性と趣味の登山なんかの話ができたらなぁというささやかな夢をもって、こっそり婚活サイトに登録しました。
若い部下が使っているのを見て、その後けっこう40代や50代も利用していると知ったので、やってみようと思ったんです。
実際に登録して、最初はいいねをしても相手からスルーされることが多く、ガッカリもしました。つい写真みて可愛い子、あり得ないとわかっていても23歳とかね、そんな子にばっかりポチッとしてたんで・・・そりゃムリですよね。
そこで登山という趣味を中心にして、同じような趣味を持つ40代以降の女性にどんどん、いいねをしたら、意外と反応がよくて。実際にメッセージのやり取りをしてみると、同世代のほうが気兼ねなく話せるし、実際に会いましょうという誘いをかけやすかったです。
女性とふたりで会うこと自体久しぶりなので緊張しましたね。でも何度か機会に恵まれて、そのうち自分なりにどう接したら女性に喜んでもらえるかもわかってきました。今、交際している女性とは一緒に登山に行ったり、旅行も行っています。
母親と同居していることについては説明してあるし、結婚を迫ったりもしていません。
ただ、ふたりでいる時間が楽しく、そのうち彼女の方から「お母さんも納得する形で一緒に住めたらいいのにね」という話をしてくるようになったんですよ。今はその実現に向けて、着実に二人の関係を深めているところです。
やればできる50歳!(笑)
婚活サイトで出会うまでの流れ、使い方
マッチングアプリや婚活サイトで出会うまでの流れは、大まかに次のようになっています。
- 会員登録(無料)
- プロフィール入力
- お相手をアプリ内の検索などでさがす
- 「いいね!」(好意があると伝えるためのアプローチ)を送る
- 相手が「いいね!」に返してくれればマッチング成立
- 年齢確認、男性は月額料金の支払い
- メッセージのやりとり
- 気が合えば実際に会う
メッセージで意気投合すれば実際に会うことができますが、それまではずっとアプリ上でのやりとりとなるので、時間や場所を選ばずに活動できます。
仕事や家事に追われていても、スキマ時間でお相手探しができるのがメリットです。操作方法も簡単なので、スマホを普段から使っている方なら問題なく使用できます。
男性は有料なのか、とガッカリするかもしれません。ですが1ヶ月のサイト利用料金は3,000円~4,000円です。1カ月の定額料金で何人と・何通メールしても、金額は一定なので明瞭で安心です。
婚活サイトは安くて簡単、手軽なので、まずは最初に婚活の手始めとしてスタートにピッタリです。
マリッシュ
マリッシュは、バツイチ・シングルマザー・シングルファザーの利用者が多いマッチングアプリ です。そのため初婚だけでなく、再婚の相手を探したい人にも向いています。
マッチングアプリは20代向けのものが主流ですが、マリッシュは40〜50代のユーザーの割合が高く、同世代の男女と出会うことができます。
ペアーズ
ペアーズは累計会員数が1,000万人突破の国内最大手のマッチングアプリです。会員数が国内トップクラスなので、当然ながら50歳のユーザーも多く活動しています。
ペアーズは年収・居住地・結婚願望・体型など30近くある項目を指定してお相手をさがすことができるので、自分の理想に近い相手と出会える可能性が高いです。
また、趣味や価値観を通して相手を探せる仕組みも発達しているので、同じ趣味を楽しめる相手を探したい人には特に向いています。
婚活パーティー
「婚活パーティー」と聞くと若い人向けと言うイメージがあるかもしれませんが、50代向け婚活パーティーも最近増えています。普段出会えるチャンスのない新しい人と実際に話ができる貴重な機会です。
婚活パーティーはネット上で探すことができ、そこで参加してみたいパーティーがないかまずチェックします。
手続きは簡単で、詳細を見て、申し込みをするだけ。本人確認の身分証明書(免許証や保険証など)を提示し、当日には会場へ出向けばいいだけです。
あとは司会の人が上手に進行してくれるので、参加者同士で自己紹介をしながら交流します。
体験談・口コミ

「婚活パーティーで知り合った男性と新しい人生へ」
20代後半で結婚直前までいった男性がいたのですが、結局5年ほどで破局。その後はずっと一人暮らしです。正直、気ままな暮らしが自分には合っていると思っていました。ですが年齢と共に一緒に遊べる友人も減り、中には孫自慢する友達もいて、だんだん辛くなってきました。
でも52歳にもなって、誰か男性を紹介してくれなんて頼めるもんでもありません。職場でも不動の部署、経理一筋で新しい出会いも全くないんです。
そんな時にネットを見ていて婚活パーティーを知り、わざわざ家から遠いところを選んで参加してみました(万が一、知り合いとかに見られたらイヤだと思ったので)。50歳からという参加条件でしたから、参加してみたらみんな同世代で、思ったより普通でしたね。
ただやはり、ちょっと50代以上の男女、しかもみんな独身という状況で集まって自己紹介し合う、というのは少々戸惑いました。もうちょっと気軽な感じはないかと思ったところ、PARTY☆PARTYにはディナーを食べながら話す合コン風のパーティーがあったので、参加。
食事をしながらなので、あまり婚活しているという感じがしないのがとても良かったです。わかっていても50過ぎて、男性探しにきてる、みたいに思うとなんとなく引け目を感じちゃうんですよ。
婚活バスツアーとか食事つきパーティーは、だから50代にけっこう人気なんだと思います。私はそこで知り合った3つ年上のバツイチ男性と仲良くなりました。行動力のある人で、やったことのないスキーに誘ってくれたり、普段見ることがなかったサスペンス映画を一緒に観たり、なんていうか一気に新しい世界が広がった感じです。
気持ちもすごく若返りました。彼はバツイチですが子どもはいません。今、同居していますが籍も入れていません。もう、いい大人ですから、お互いにあまり束縛はせず、楽しいことは一緒に、大変な時は助け合おう、そんなパートナーシップを大切にしています。
50歳から新しい恋愛をするのは、新しい人生を手に入れるようなものです。まだまだこれから、何かを諦めるにはもったいないです。結婚だけにこだわらず、縁のある出会いを逃さずにつかむことが50代婚活では大事だと思いました。
PARTY☆PARTY
婚活パーティーは数多く開催されていますが、その中でもおすすめなのは「PARTY☆PARTY」です。
PARTY☆PARTYは上場企業の株式会社IBJが運営する婚活パーティー。ほぼ毎日婚活パーティーを開催し、月間参加者数は65,000人以上!対象エリアは北は北海道、南は沖縄まで全29都道府県をカバーしています。とくに首都圏は開催数もバリエーションも豊かです。
パーティーには毎回次のようにテーマが決まっています。
- 50代向けの婚活パーティー
- 再婚者向け
そのため、同じ年代や再婚者同士などで出会うことができるのです。
おとコン
東京証券取引所マザーズに上場している株式会社パートナーエージェントが運営する婚活パーティーがおとコンです。
おとコンの特徴は、パーティーに参加できるのが「彼氏・彼女が欲しい」ではなく、「結婚がしたい」というハッキリとした目的を持つ方のみというところ。
そのため、1年以内に結婚したい方限定企画など、結婚への真剣度が高い男女が集まる企画が多数用意されています。
【友達】楽しくお話できる人がほしい
大人になるほど、友達を新しく作るのは難しいもの。恋人ではなく、まずは交友関係を広げるために友達を作りたい場合もありますよね。
出会いはあらゆる場所にあります。ただ、毎日同じことを繰り返していたのでは、新しい出会いはありません。地元のお祭りで町会の組織に加わったり、趣味のサークルに参加してみましょう。例えばボランティア活動に参加したり、とにかく行動範囲を広げてみて下さい。
人生に新たな彩りをつける出会いが、50代を変えてくれます。
地域の趣味サークル
交友関係を広げたい場合、同じ趣味に没頭する仲間を作ってみてください。同じ話題で盛り上がることができるので、自然と会話が弾みます。
同じ趣味を持った大人が集まる「社会人サークル」は様々な地域にあります。例えば、次のような活動はメジャーで、初心者でも始めやすいです。
- テニスサークル
- 読書会
- カラオケサークル
- ジョギング、マラソンサークル
- 写真、カメラサークル
地元の社会人サークルを探すには、「ジモティ」というサイトがおすすめ。地域名と興味のある活動(「横浜 テニス」など)を検索するだけで、現在活動しているサークルを探すことができます。
趣味から出会いを探すための詳しい方法は、下記の記事でも解説しています。
体験談・口コミ
50代で趣味を通じた友人を作ることについての体験談を、YAHOO!知恵袋より抜粋して紹介します。
質問:50代から新しいお友達を作るのに、同じ趣味の方と知り合いたいと思いますが、みなさんはどうやって作っていますか?手芸やお料理をしながらおしゃべりしたいです。
回答:私は手芸サークルで活動してます。
ジモティで見つけました。
他にも趣味人というサイトもあります。
引用:YAHOO!知恵袋
ボランティア活動
趣味の一環としてボランティアをしている方も大勢います。ボランティアは大人数で共同作業が発生し会話が生まれることが多いため、自然と仲が深まりやすいです。
また、同じ価値観や目的意識を持った人と出会えることと、ボランティアの参加にはお金がそれほどかからないこともメリットです。
ボランティアには、その日だけの単発で終わるもの、定期的に集まって継続するものなど形式は様々です。友人を作る目的があるのなら、1回きりでなく継続して定期的に集まる活動を選びましょう。
体験談・口コミ
50代でボランティアを通じた友人を作ることについての体験談を、YAHOO!知恵袋より抜粋して紹介します。
質問:50代女性、お一人様です。
特に、趣味もなく、友達もすくないので、毎日が孤独で寂しくて、たまりません。
同じような立場の方と、お知り合いになれるサークルなどはあるのでしょうか?埼玉か東京でお願いいたします。
回答:地域の活動に参加するとか
ちょっとした時間でできるボランティアとかは
どうでしょうね?
公民館などで活動しているサークルは
参加費が比較的安価だと思います。
サークルでも人でも出会いはタイミングがあると思います。
わたしは趣味のサークルに出会うのに8年くらいかかりました。
常に楽しいことを探してアンテナを張っていましょう♪
引用:YAHOO!知恵袋
【婚活】結婚相手を探したい人
人生を共にできる結婚相手を探したい人、再婚者同士で出会いたい人、子供が自立したのでそろそろ自分の幸せを探したい人…。初婚の多い20代とは違い、50代の結婚相手探しには様々な境遇や複雑な理由があります。
しかし、年齢を理由にあきらめるのはもったいないです。50代が婚活をするのにおすすめなサービスを紹介します。
結婚相談所
50代でもっともリアルに結婚につながるのは、結婚相談所です。料金は婚活サイトや婚活パーティーと比べて高くなりますが、丁寧なサポートで婚活ができます。
昔で言う仲人の存在や親族の紹介が減った今、結婚相談所はその代わりになるもの。結婚や再婚という形にこだわらない人もいるいっぽうで、やはりきちんとした形で入籍をしたいという考えの人もいます。
結婚相談所は、言葉通り「50代からの結婚」を望んでいる人にピッタリです。
体験談・口コミ

「57歳の男が結婚できると思っていなかった」
前妻を40代の時に亡くしました。苦労して育てた子どもも独立し、いざひとりになるとせいせいするかと思っていたのですが、やはり身の回りが淋しく、仕事帰りに居酒屋に寄るだけが楽しみになってしまいました。
久しぶりに妹に会うとすっかり老け込んだと言われ、そろそろ新しい人見つけて結婚したら?と言われて、初めて婚活という言葉を知りました。
最初はあまり乗り気ではなかったのですが、オーネットスーペリアに電話してみると最初の相談は無料だと言うし、まぁ経験だと思って行ったのがきっかけです。
何度も店舗へ行くのはイヤだなと思っていたんですが、毎月2名ほどオーネットの方から紹介がくるんですよね、家でマイページを開いて、相手のプロフィールを見るだけなんです。なんとなく、必死に婚活しているって思われるのに抵抗感があったもんですから、ネット上で相手と知り合えるのはすごくいいと思いました。
それで他にも婚活サイトなんかも利用しました。婚活サイトも利用してみると、気楽に女性と知り合えて、メールのやり取りなんかができるんで、ああ、なんでもやってみるもんだなぁと思いました。
婚活サイトとオーネット両方で、結局30人以上の女性と実際に会ったと思います。会ってみないとわからないですし、お互いに大人ですからダメそうだなと思ったらあっさりです。
婚活サイトで知り合った中には28歳の女性もいました。さすがにムリだなと思いましたが、年上男性が好きという女性、どこまで本気だったかわかりませんけど、それでもまさか20代の女性とデートできるとは思わなかった。
ま、結局、やはりこの女性とは食事どまりで、そのうちなんか彼女の人生相談役みたいになってしまいましたが。でも、その時を境に、男である自分が戻ってきた感じです。
オーネットで紹介してもらった女性のひとりとは、趣味や考え方も似ていて、気を張ることなくお付き合いできました。1年ほど交際をし、途中には26歳の息子にも会ってもらいました。息子も賛成してくれて、恥ずかしながら彼女がどうしても式は挙げたいというので、ごくごく身内だけで披露宴をしました。
今、改めて彼女とふたりの生活で幸せを感じています。つい1年前まで、50代半ばを過ぎた男にまともな出会いなんてあるのかと疑っていましたが、その気になって行動すれば必ず結婚できます。
結婚相談所ってどんな感じ?
結婚相談所の仕組みは、大きく次の2つに分けられます。
- 仲人型結婚相談所
- データマッチング型結婚相談所
仲人型は、条件等をヒアリングしてもらい、マッチする相手を紹介してもらいます。いわゆるお見合いをセッティングしてくれて、その後の交際中もフォローします。成婚=結婚につながれば、月額の料金以外に成功報酬を支払うところも多いです。
データマッチング型は、入会後は自分で条件をいれてお相手を検索して探します。結婚相談所から、マッチする相手を定期的に紹介してくれるところもあります。
基本的にその後ふたりでメッセージのやり取りをしたり、会う段取りも自分たちで行います。料金は仲人型に比べると安いです。
担当者や相談できる窓口があり、婚活サイトにプラスして手厚いサポートがある感じですね。
最近の結婚相談所は、データマッチング型を基本としてオプションで仲人型にできるものが増えています。
オーネットスーペリア
楽天オーネットのミドルエイジ向け結婚相談所です。登録者は女性は45歳から、男性は50歳からです。
まさに50代のための結婚相談所ですね。自分で探すだけでなく、毎月2名の条件に合った異性を紹介してくれます。
データマッチング型で料金もリーズナブル、成婚報酬も必要ありません。相手を紹介してもらう以外に、出会いの場として婚活イベントも行っています。
パートナーエージェント
パートナーエージェントは東京、大阪、福岡、札幌、岐阜など支店が全国にあり、婚活支援サービスとしては10年以上の実績があります。
仲人型の結婚相談所で、しっかりした婚活サポートに定評があります。
パートナーエージェントでは、必ず専任担当者コンシェルジュがつくため、婚活の相談やアドバイスにも乗ってくれます。コンシェルジュと二人三脚で婚活をしていくイメージなので、プロのサポートを期待する方にはおすすめです。
50代のパートナー探し、婚活を成功させる秘訣
50代向けのパートナー探しや、婚活方法を紹介してきました。では、出会いをつかむためにはどうしたらいいのでしょうか?
ストライクゾーンを広げる
経験と年齢を重ねた結果、50代になるとどうしても理想が高くなります。
趣味が一緒の人がいい、10歳以上年下の女性と付き合いたい、50代なら年収1000万はないと困る・・・
相手に対する希望も高くなり、いいなと思う範囲が狭くなりがちです。
人生100年では50歳は折り返し地点です。ここで意識を新たにして、第二の婚活をスタートさせましょう。頭の中をリセットして、柔軟な考えを持って下さい。
どんな人と自分がうまくいくか、は実際に交際してみるまで本当にはわかりません。こういう人が自分には合うのだ、と決めつけずに、様々な人と出会い、話し、交流をしてみましょう。
バットは振るためにあり、気に入ったボールだけをひたすら待っているのは時間のムダです。大きくストライクゾーンを広げ、どんどんボールを打ってみることです。
結婚より「お付き合い」を前提にする
50代になると老後を考えます。その為、つい出会った相手との結婚や再婚を急いでしまうケースが目立ちます。
もっと自由な考え方を持ってみませんか?
結婚や再婚は、お互いにお付き合いした結果です。結婚ありきで婚活をスタートしてしまうと、50代はつい焦ってしまいます。
今の50代はまだまだ時間があるのですから、出会いさえつかめたら、後はじっくり二人の関係を育てていきましょう。
相手もいきなり結婚へと向かおうとする相手より、ふたりで楽しく過ごすことを大切にする人に安心できます。信頼を深めていく過程で、自然と結婚という言葉が浮かんでくるでしょう。
恋愛できる年代であると自信を持つ
50代はバリバリの恋愛現役世代です。
50代女性に多いのが「もう若くないし、恋愛なんて」と思うことです。
50代男性に多いのは「お金もあるし20代の子と仲良くなりたい」こんな勘違いか「今さら恋愛なんて恥ずかしくてできない」という抵抗感です。
もっと純粋に恋愛をとらえてみましょう。50代だからって、好きな人ができないわけではありません。胸がどきどきすることもあるし、切ない思いをすることもあるでしょう。
婚活サイトや婚活アプリのメリットを最大限活かして下さい。いきなり会って話すわけではなく、メッセージのやり取りをしながら男女でつながるドキドキ感を思い出していきましょう。
好きな人を見つけたい、と思うことがまず一歩。自信をもって行動していきましょう。
まとめ
50代の出会いの方法を一覧でもう一度まとめます。
サービス名 | 特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
![]() ペアーズ |
★恋活アプリ・趣味友 |
公式 |
![]() マリッシュ |
★恋活アプリ |
公式 |
![]() ゼクシィ縁結び |
★婚活サイト |
公式 |
PARTY☆PARTY |
★婚活パーティー |
公式 |
おとコン |
★婚活パーティー |
公式 |
オーネット スーペリア |
★結婚相談所 |
公式 |
ジモティー |
★募集掲示板 |
公式 |
たとえ仕事や普段の生活で出会いがなかったとしても、マッチングアプリや結婚相談所、社会人サークルなど出会いの方法はたくさんあります。思い切って行動すれば、出会いは必ずあなたのすぐ側にあるということです。
50代はこれからの人生に新しいパートナーを持つベストなタイミングです。あなたが思っている以上にたくさんの出会いがあります。棚ぼたで待つのではなく、その出会いを前向きに探しに出る一歩が大切です。
お互いを尊重し、生きる力を与えてくれるような、交際をしたいです。子供は育ち、夫はいません。
これから先の第二の人生のパートナー探し
セカンドパートナーのような家族とは違う、癒される関係希望
昨年シングルになり、子供達もそれぞれ巣立っていき自分自身も仕事と趣味を充実させていますが、いつも一人での行動です。こんな時に一緒に過ごせる誰かが居れば…と思う事が最近強く感じる様になりました。どんなに自由であっても、やはり一人では寂しいものですね。価値観が同じ人がいたらどんなに楽しいことでしょう。
シングルマザーで子供を育て、50代からのシングルの、生き方に決断された54歳の方。
貴方様の、言う通り例えば、パートナーとなると同世代が主流となると思います。
50代になると、それぞれ生きて来た人生で、確かに凝り固まっており、互いに寄り添うといことは、難しいかもしれません。
ようは、ある程度の距離を保ちつつのパートナーがよいかもしれません。
その距離というのも、色々あると思いますが。
私も貴方様と、ある程度同様の考えです。
私は今年で56歳ですが、自分の生活パターンがあり、それが阻害?されるとすると、多分ストレスとなると予想されます。
現在、娘と2人で暮らしておりますが、今年の夏には、1人暮らしをするとの事で、親としては、独立心があり、安心しているところです。
50代からは、1人は寂しいですが、距離保ったパートナーと出逢えればとは思っています。