田舎って本当に出会いがない!地方民でもできる手軽な出会い方
田舎や地方で異性との出会いがない、と悩んでいる人は少なくありません。
この記事では、田舎や地方など出会いが少ないエリアで異性と出会うための恋活・婚活方法をまとめています。
早速、2023年に一番おすすめの出会い方から解説していきます。その後に、詳細をお伝えしていきますね。
結論:田舎の出会いにマッチングアプリがおすすめ
結論から入ります。田舎で出会いを見つけたいのなら、マッチングアプリがオススメです!
マッチングアプリとは真面目で安全、婚活サイトよりもちょっと気軽な恋人を探すためのアプリです。
有名どころでは「ペアーズ」「Omiai」「タップル」などがあり、国内で1500万人以上が利用し、毎日数千組のカップルが誕生している、今流行の恋活方法です。
主な目的は20代~30代の恋人探し用ですが、アプリによってはバツイチ特化や婚活特化、40代以上が多いアプリなど、さまざまな種類があります。
田舎でも出会いが期待できるマッチングアプリはコレ!
では、具体的なアプリ名を紹介していきます。
田舎の場合は、とにかく会員数が多いものを選んで母数を増やしましょう。母数が増えればそれだけ好みのタイプと出会える確率が高くなり、恋人を作るきっかけに繋がります。
各アプリによって、メインの年齢層が変わってきます。
アプリ名 | 特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
ペアーズ![]() |
■本命アプリ【◎】 累計登録者数は2000万人を突破し国内No1。利用者が多いため地方・田舎でも出会いやすい。コミュニティ機能で同じ趣味を楽しめる相手や、価値観が近い異性を探せる。身バレ機能もバッチリ! |
アプリDL 評価 |
with![]() |
■性格や相性を重視するなら【◎】 累計会員数は400万人以上で、全国的に20代の利用者が多い。with独自の性格診断で相性の良い相手と出会いやすい。中身重視&20代との出会いならコレ |
アプリDL withの詳細 |
タップル![]() |
■気軽に友達探しするなら【○】 累計会員数は700万人を超えて、ペアーズの次に多い。「おでかけ」機能を使えば、24時間以内にデート相手を探すことができる。デートプランは食事や映画鑑賞、ドライブなど1000種類以上ある。 |
アプリDL タップル評判 |
Omiai![]() |
■真剣度高めの恋活アプリ【○】 累計会員数は900万人(※2022年3月時点)でタップルと同じく国内最大級。30代の会員が中心で、年齢的に結婚前提の出会いを探している人が多い婚活よりのアプリ。真剣な人と出会いたいならばOmiaiを。 |
アプリDL 詳細を読む |
カップリンク![]() |
■本気の恋活アプリ【○】 リアルイベント「街コン」を開催している企業が運営するアプリ。街コン参加者のプロフィールにはマークがつく。マークがある人に絞って検索すれば、本気で恋活している人と出会いやすい。 |
アプリDL 詳細を読む |
いずれも登録無料、女性はマッチコム以外はすべて無料で利用ができます。男性は女性とのメッセージ交換に月額3000円~4000円のプランに登録する必要があります。
いずれにしても婚活パーティーや街コン1回分の価格でまるまる1カ月使えますので、お試しで登録してみるのもアリでしょう。
「恋活」を目的にアプリを使いたい方はこちらの記事でもっと詳しい解説を読むことができます。
もし、「結婚」を目的とするならば、婚活特化のアプリの解説記事を読んでみてください。
では、さらに詳しい解説をしていきます。こちらの目次から気になる項目を読んでみてください。
田舎でもできる!出会いの方法6パターンを比較
田舎でもできる「異性と出会う方法」はこんなにありますよ!
田舎で出会える方法6パターン
出会える人数 | 費用 | |
---|---|---|
マッチングアプリ | 数名〜50名以上/月 | 3,000円〜4,000円/月 |
友人の紹介 |
0〜数名 紹介された時のみ |
0円〜5,000円/1回 食事代など |
職場で探す | 0〜数名/年 | 0円〜 |
地域の行事に参加 | 0〜数名/年 |
0円〜/1回 参加費による |
街コンに参加 | 0〜数名/1回 |
男性 3,000円〜5,000円/1回 女性 1,000円〜3,000円/1回 |
婚活パーティーに参加 | 0〜数名/1回 |
男性 5,000円〜8,000円/1回 女性 0円〜3,000円/1回 |
出会える人数がもっとも多いのはマッチングアプリです。真剣交際へとつながりやすいのは婚活パーティーですね。職場での出会いも、恋愛関係になればそのまま結婚へ進むケースが多いようです。
田舎で出会える方法6つにはそれぞれ良さがあります。比較してひとつ選ぶとすれば、出会える人数が多く、そのわりには費用も安く、デートや交際に結びつきやすいマッチングアプリでしょう。でも恋人を見つけたいのなら、6つの恋活方法を全部試したいですね!
では、田舎の出会い探しになぜマッチングアプリがおすすめなのかを解説します。
田舎の出会いにマッチングアプリを勧める理由
田舎こそマッチングアプリ使ったほうが良いというには、理由があります。
圧倒的な会員数で日本全国どのエリアでも必ず人がいる
ペアーズで累計800万人、ヤフーパートナーで500万人、この2つだけでも日本全国1000万人以上が利用しています。
ペアーズを例に具体的な数値で表すと、都会度ランキング最下位の鳥取県ですら男性5756人、女性1770人もの人が登録しています。全都道府県を見ても会員が全くいないエリアはありません。
遠距離恋愛も視野に入れることで、出会いの母数が広がる
田舎の場合、隣県を範囲に入れることで出会える確率が倍々に増えていきます。
先ほど男性5756人だった鳥取県も、隣県の兵庫、島根、岡山、広島を入れると13万6313人にまで増えます。なんと23倍。
婚活パーティーや街コンも隣県まで行くという手はありますが、出会えるかわからないのに長距離移動するのは効率が悪いですよね。
マッチングアプリならば自宅で出会い交流し、デートする段階で初めて会いに行けばOKです。
モテない人が使うは時代遅れ、付き合いたい人と出会える
まずサクラについて。マッチングアプリは何人と出会っても、何通メールしても月額制でなので、お金を搾り取ろうとするサクラは存在しません。
また、ユーザー層も、もとはFacebook連携の恋人探しアプリとして始まったため、20代~30代のFacebookユーザーがメインです。
実際に無料登録してプロフィール検索をしてみるとわかるのですが、美男美女が本当に多いです。出会いさえあればすぐに恋人ができるけど、出会いがない人が使うアプリなので、結婚ができないから使うものではありません。
職業も、男性ならば公務員や会社経営者、弁護士や医師などの高収入。女性はOLはもちろん、保育士や看護師、CAや秘書なども多く登録しています。
また、クチコミでの登録がとても多く、それだけ友達に紹介したいと感じている人が多い証拠です。
以下からはもっと掘り下げて説明をしていきます。
田舎で使うべきマッチングアプリ「ペアーズ」
たくさんあるネットでの出会いの場ですが、今回ご紹介するのは「ペアーズ」というマッチングツールです。
なんと1,000万人以上の人が利用した実績があるサービスです。
利用人数が多いということは、当然それだけ出会う確率が高くなるということ。
人がいなくては出会うことはできません。数が多くても…と思いがちですが、登録人数が多ければ地方エリアのユーザーも多くなるので、それだけチャンスが増えるのです。
ペアーズは気軽に恋活できる
結婚相談所や婚活専門サイトというのは、当然ですが「結婚ありき」です。
この人と結婚したいか?収入は?など、どうしても目がつり上がってしまいがちですよね。
また、ひとりは寂しいけれど、まだ婚活と言うほどじゃ…という人も多いです。
結婚という文字は、特に若い人にとってはハードルが高いものです。
ペアーズでも婚活の文字は入っていますが、基本は恋活、つまり恋人探しが目的です。ペアーズは婚活よりも楽な気持ちで登録することができるので、女性の登録者も多数います。
結婚だって、まずはお付き合いしてみないことには始まりません。恋活というのは結婚への第一歩です。
ペアーズが安心して利用されている理由
ペアーズは「恋活・婚活マッチングサービス」です。ペアーズは、実際に付き合いたい、恋人がほしい、結婚したいと真剣に考える人たちのためのサービスになっています。
ペアーズの登録には公的な身分証明書による年齢確認が必要です。18歳未満は利用できないよう、しっかりと本人確認をしているので安心してください
ペアーズへの登録は、次の2つの方法があります。
- 電話
電話で登録した場合、ログインにはその都度送信されるコード番号の入力が必要です。
Facebook繋がりの知り合いにはバレない
Facebookアカウントを利用すると聞くと、友達にばれるんじゃ?タイムラインに勝手に投稿されるんじゃ?と心配になる人もいると思います。
もちろんそんなことは絶対にありません。
あくまでサクラや業者を排除し、登録者の身元を担保するためのシステムとしてFacebookを利用しているだけなので、安心です。
むしろFacebookで友達登録している相手は、ペアーズの検索結果にかからないようなシステムになっています。
ペアーズでは実名でなくイニシャルやニックネームで表示されますので、登録したらいきなり実名が公開されるということもありません。
24時間の監視体制
ペアーズではプロフィールや写真、質問などを常にチェックしています。他サイトへの誘導や勧誘などには厳しく、悪質なユーザーは退会処分になります。
そのため、全くいないとは言えませんが、サクラや業者が限りなく少ないのが安心のポイントです。
もちろんメッセージの内容が不審であればユーザーが通報するシステムも整っています。
男性はメッセージのやり取りなどは有料。だからこそ信頼性がある!
無料のアプリも多いですが、ペアーズは全員が完全無料というわけではありません。
女性はすべて無料で利用できます。男性は登録と一部サービスは無料でできますが、メッセージのやり取りをするには月額登録が必要です。
ペアーズは無料で利用できないからこそ真剣にお付き合いを探している人と出会えるという安心感があります。
メッセージ1件につきいくらなどの従量課金ですとターゲットを絞らざるを得なくなり、結果地方に住んでいる相手へのメッセージは優先度が下がってしまうことにも繋がりかねません。月額課金ならその心配もありません。
マッチングアプリ以外で出会いを探す方法
ここから田舎で出会いを見つける、マッチングアプリ以外の方法を5つ紹介します。
田舎で出会いがない!と言っても、地方で恋人を見つけて幸せになっているカップルもいます。出会ったきっかけを聞いてみると、お祭りで知り合ったとか、友人の彼女の友だちを紹介してもらったとか、あるんですね。
恋人を見つけるポイントは、できるだけ多くの人と出会うこと、さまざまな方法で出会いのチャンスを広げること、です。マッチングアプリを利用しながら、以下の方法もトライすることで、出会える可能性はさらにさらに広がりますよ!
友人から紹介してもらう
メリット
- 相手の身元が保証されている
- 友人から相手がどんな人か事前に教えてもらえる
デメリット
- 相手が好みのタイプでないときに断りづらい
- 紹介してもらえる人数は少ない
友人から異性を紹介してもらうのは、相手のこともよくわかっており安心です。実際に友だちの紹介で知り合って結婚したという話もよく聞きます。ただ残念なのは、友人はせいぜい1人から数名程度で、何人もの相手を紹介できないだろうという点です。
たまたま親友が紹介してくれた「ひとり」とうまくいけばいいのですが、いい人とめぐり会うまで何度も何人も紹介してもらえるとは考えにくいですよね。その上、友人はよかれと思って紹介してくれますが、合わない人ばかりなんてこともありがちです。
紹介してくれた相手とうまくいかなかった時には友人との関係がギクシャクしてしまう可能性があることもデメリットです。
職場で探す
メリット
- 親しくなるきっかけがつかみやすい
- 収入や勤務形態など互いに理解している
デメリット
- 毎年新しい出会いがあるとは限らない
- 万が一うまくいかなかったとき職場に居づらい
社会人の出会いで最も多いのが職場で知り合うことでしょう。朝から夕方まで一緒に過ごし、同じ業務についていれば接点が多いので恋愛関係になることも多いはずです。
ただ地方や田舎で職場といってもさほど規模が大きくなく、毎年新入社員が入るわけでもないとすれば、結果として職場での出会いは限られてしまいます。まして男性が多いとか、年上で既婚者ばかりとか、職場の環境で独身の異性が少ないと、勤務先で出会えるチャンスはかなり少ないと言えます。
地域の行事に参加する
メリット
- イベント参加で親しくなりやすい
- 同郷で習慣や価値観が似ている人と出会える
- 親や身内の賛成を得やすい
デメリット
- ひんぱんに地域行事があるわけではない=出会いが少ない
- いつも同じ顔ぶれで新しい人との出会いは少ない
地方ならではの良さのひとつに、お祭りや地域行事が盛んなことがあります。青年部があったり、同級生で集まったり、地域行事をきっかけにして親しくなりやすいのはメリットですね。しかも地域が一緒だと、食習慣や慣例なども似ていますから、何も言わなくてもうまくいく、という最高のケースもあります。
いっぽうで、地域行事は毎月あるわけでもなく、その上、だいたいメンバーはいつも同じで、出会える数はかなり少ないかもしれません。田舎に行けば行くほど、独身男女の数は少なくなります。すでに今、地域行事に積極的に参加しているとすれば、これからたくさんの新しい出会いがあるとは思えないですね。
やはり、マッチングアプリのように手軽に使えて大勢の人と出会えるツールをうまく組み合わせるのが田舎で出会いを見つける良い方法だと思います。
街コンに参加する
メリット
- 出会いたい男女が集まっている
- 飲食をしながら距離感が縮まる
デメリット
- 好みのタイプがいないこともよくある
- 男女比のバランスが悪いときがある
- 興味半分や本気でない男女も参加している
そもそも地方では街コンの開催が少ないというデメリットがあります。さらに狭い街だから参加者の顔ぶれもあまり変化しません。街コンで出会いを求めるなら、多少遠くても都市部まで足を運び、大規模な街コンイベントに参加しましょう。
婚活パーティーに参加する
メリット
- 恋人が欲しい人だけが参加しているので出会いが見つけやすい
- 相手を見て印象を確かめてアプローチできる
- 真剣にお相手探しをしている人が多い
デメリット
- 好みのタイプがいない可能性がある
- 一度に出会える人数はそれほど多くない
- 男性は特に1回の参加費用が高い
婚活パーティーも田舎ではあまり開催されていないのが難点です。婚活パーティーは費用も高いので、田舎にいて高い交通費かけて都心部まで出かけて参加するのも大変です。とはいえ婚活パーティーは出会いたい人が集まっているので、参加すれば異性と出会える可能性じたいは高いのではないでしょうか。
婚活パーティーや街コンは「出会いの場」としてうまく活用しましょう。開催数が少ない、一度に出会える人数が少ないデメリットを、マッチングアプリの利用でカバーしていけばいいのです!
おススメは「ネット」出会いの可能性は無限大に広がる!
田舎の出会いでおすすめなのがネットを利用した方法です。
ネットなら、自分が移動できるエリアから範囲を広げて出会いを探すことができます。
田舎というのはとにかく広いので、自分から動いて出会いを探しに行くというのはとても大変。
ネットならその労力をかけずに出会いを探すことができます。
ネットなら離れていても恋活ができる!
ネットなら、近隣エリアの出会いのチャンスを広げることはもちろんですが、遠方との出会いをつなぐことも可能です。
田舎と都会、普通に暮らしていただけではなかなか出会いはありません。
ですがペアーズなどのマッチングサービスを使うことで「今は田舎に住んでいるけれど都会で結婚したい」という人や、逆に「今は都会で生活しているけれど、将来的には田舎で暮らしたいと思っている」「家業を継ぎたいのでいずれは田舎に帰る予定」という人とも出会う可能性が広がります。
真剣に出会いたいと考えているなら、ネットサービスを利用しない手はありません!ペアーズはオンラインでビデオ通話によるデートもできます。遠く離れていても「オンラインデート」が可能なので、田舎にいる人こそペアーズを利用したいですね。
今までの生活+αで、出合いのチャンスがグンと広がる!
新しい出会いを開拓しようとすると、情報収集などの大きな労力と時間が必要になります。
ネットのマッチングツールを利用すれば、通勤時間の間や寝る前など、少しの空き時間を利用してたくさんのチャンスを探すことができます。
遠くまで車を走らせるより、その時間で自分に興味がある人を探すことができるのです。
もちろん週末など時間が多く取れるときには、自分の足で出会いを探すのも大切なことです。
ネットを上手に併用することで、出会いのチャンスは大きく広げることができるのです。
【参考記事】
しっかりと安全なサービスを選ぶことがポイント
ネットの出会いと聞くと危ない、怪しい、というイメージがあるかもしれませんが、リスク管理をしっかり行っているサービスも多くあります。次の点を確認してから利用しましょう。
- 身元確認・年齢確認を公的証明書で行っているか
- 個人情報の管理がしっかりしているか
- 悪質ユーザーの排除や監視をしているか
- 運営元企業の情報がきちんと開示されているか
ペアーズが代表的ですが、実績があり多くの人が利用している大手運営のサービスを選ぶのが安全です。
田舎に興味がある人ともチャンスがある!
ネットはその場にいなくても出会えるという最大の強みがあります。
今はそこに住んでいないけれど実家がある、以前行ったことがあるけれどいい場所だった、いずれ田舎に住んでみたいと考えている人も世の中にはいるはずです。
ネットなら、そんな人たちとも出会いのチャンスが広がります。
まとめ 田舎でも出会いのチャンスを広げる方法はある!
いかがでしたでしょうか。サービスのしっかりしたマッチングツールを使うことで、田舎でも安心・安全に出会いのチャンスを広げることが可能です。
ネットは遠い人と自分をつなぐだけでなく、身近にいるまだ知らない人と出会うための手段にもなるのです。
田舎だからこそネットで出会う!
上手に利用して、今まで見逃していた新しい出会いをキャッチしましょう!