彼女の探し方14選!1カ月で彼女候補10人と出会う方法
この記事は「彼女が欲しい!」と思っている方へ、自分が彼女を作った方法を解説しています。
まず自分のプロフィールがこちら↓
年齢:20代後半
彼女いない歴:10年
ビジュアル:身長はちょい盛って170センチ、メタボ気味
こんな感じで外見に自信がなかった。
だけど、ある方法を試したところモテ期到来!そして彼女をゲット!!
ズバリ、その方法は「マッチングアプリ」。
最初の1ヶ月で彼女候補の女性10人以上と出会うことができて、当時はホントに驚きました。
2024年、彼女探しをするなら「マッチングアプリ」
さっそく、彼女を探すために、メインで使っていたアプリを紹介!
▼アプリの詳細
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
with |
■趣味・価値観が合う20代前半の彼女が欲しいなら with独自の「心理テスト」で内面的に合う女性を探せる。20代前半の女性が多く登録しているので、20代前半の相性がいい彼女と出会いたい人向き。 |
公式 解説へ |
ペアーズ |
■20代後半以上の年上彼女が欲しいなら 利用者数が2000万人で国内No1。withよりも20代後半より上の会員が多く、年下好きの女性が集まるグループ(コミュニティ)がある。年上彼女を作りたい人向き。 |
公式 解説へ |
Omiai |
■結婚を考えられる彼女が欲しいなら 20〜30代の結婚を意識した出会いを探している女性が多く、婚活目的の人が7割以上*いる。結婚を考えられる彼女が欲しい人向き。 |
公式 解説へ |
タップル |
■恋愛を楽しめる彼女が欲しいなら 20代で気軽な出会いを探している男女が多い。今日〜週末に会える相手を探せる「おでかけ機能」が人気!まずは恋愛を思いっきり楽しめる彼女を作りたい人向き。 |
公式 解説へ |
※マッチングアプリ大学調べ
もっと他のアプリも見てみたい人はこちらの記事を参考にしてみてください!
彼女と出会える場所 14選
ここからは、彼女と出会える場所を14箇所を全て解説。
▼彼女候補と出会える場所 14選
出会いの場 | 出会いやすさ | 真剣度 |
---|---|---|
マッチングアプリ 婚活サイト |
★★★★★ | ◎ |
結婚相談所 | ★★★★☆ | ◎ |
婚活パーティー | ★★★★☆ | ◎ |
合コン・街コン | ★★★☆☆ | ◯ |
友人の紹介 | ★★★☆☆ | ◯ |
バイト先・職場 | ★★☆☆☆ | △ |
社会人サークル・オフ会 | ★★☆☆☆ | △ |
SNS | ★☆☆☆☆ | △ |
習い事 | ★☆☆☆☆ | △ |
結婚式・二次会 | ★☆☆☆☆ | △ |
常連のお店 | ★☆☆☆☆ | △ |
同窓会 | ★☆☆☆☆ | △ |
ボランティア活動 | ★☆☆☆☆ | △ |
相席居酒屋 | ★☆☆☆☆ | △ |
それぞれの場所に向いてる人・向いてない人の特徴をまとめたから、参考にしてください!
僕が彼女と出会ったマッチングアプリ・婚活サイト
自分が彼女と出会えたのがマッチングアプリです。同じ恋人探しをしている出会い目的の女性が多いのがポイント!
実際にアプリを使ってみて、こんな人に向いているなと思いました。
アプリに向いている人
- 自分のペースで出会いを探したい人
- あまり出会いにお金をかけたくない人
- 色んな女性と出会って良い人を見つけたい人
で、実際に自分が使っていたアプリがこちら!
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アプリの良いところは何の手間もかからず、ただスマホいじるだけ。毎月かかるお金は4000円ほど。
それと大手アプリの会員数は100万人以上いるから、やる気になれば女の子20人だって30人だって100人だって出会える(いや、大げさじゃないんだよ)。
さらに女性も出会いが目的だから、彼女探しには最適な場所といえる。あと相手のプロフを見れば趣味や性格がすぐわかるから、女性を探す際の判断材料が豊富。
もっと色んなアプリを見てみたい人は、この記事が参考になりますよ。
【向いてない人】
- 自分の顔写真を載せることに抵抗がある人
- 複数人と同時に連絡を取るのが苦手な人
向いていない人の特徴に当てはまった人は、この記事で紹介している他の出会い方を試してみて!
バイト先・職場
結論:職場の環境次第!恋愛対象になる女性社員がいるなら積極的に関わってみて。
向いてる人:
- 別れた後、同じ職場にいても苦じゃない
- テキパキ仕事ができる(仕事ができる男はカッコいい!)
- コミュニケーション能力がある
- 今のバイト先・職場に気になる女子がいる
向いてない人:
- 仕事先で問題を抱え込みたくない(別れた後の人間関係)
- そもそも職場に女性がいない
そりゃまぁね、職場に女子がたくさんいるならいいよね。なんていったって、一緒にいる時間が長いんだから。出会うためのコストはかからないし、仕事や飲み会の席で相手のことをある程度知れる機会もあるし。職場が同じなら毎日会えるのもいいよな。
同僚に相談すれば、自分とその女子の恋を応援してくれるかもしれない。自分だけじゃなく、サポートしてくれる人がいる環境があるのが、職場恋愛の強み。
特に大手企業は女性社員の数も多いからそれだけ出会いのチャンスも多いってこと。
合コン・街コン
結論:女性から好かれるテクニックに自信がある人ならマル!
向いてる人:
- 容姿に自信がある
- トークで相手を楽しませることができる
向いてない人:
- トーク力に自信がない
- 人見知り
合コンは、女性とうまく会話できるタイプであれば、出会いの場としてはあり。
規模にもよるが一度に多くの女子と会えるから、出会いのチャンスも多い。
ただ、女性は真剣に彼氏を探しにきているか、友達に誘われてなんとなくきているかで反応が全然変わってくる。ここを選べないのはデメリット。
婚活パーティー
結論:カップリングのために努力できるなら良い
向いてる人:
- 結婚を前提とした出会いを探している
- 真剣に出会いを求めている
- 顔に多少の自信がある(イケメン過ぎなくてOK)
- その場の会話を盛り上げるトーク力がある(短時間で盛り上がれる)
向いてない人:
- 目的が結婚を前提とした出会いじゃない
- あまりコストをかけたくない
- その場の会話を盛り上げるのが苦手
婚活パーティーは合コンと同じく、短時間で女性と仲良くなるテクニックや努力が必要。
また、意図的に男女比を集めるのが難しい。男性7名、女性3名のパーティーもよくある。また、パーティーの雰囲気は会社や司会者によっても変わる。
ほとんどは第一印象で決まるから、ファッションに気を配り、清潔感ある男に見せる演出して、笑顔で積極的に話しかける努力も必要。
参加費は1回で5,000円くらい。合コンよりも真剣度は高く、結婚相手を探している女性がほとんどで成功率は悪くない。出会いに積極的な女子に自分からアプローチできれば、多くのチャンスがある。
が、繰り返すようだが婚活パーティーは「選び方」次第だし、自分の理想の女性が参加しているかは運次第。
友人の紹介
結論:紹介してくれる友人がいるかどうか
向いてる人:
- 信頼できる友人がいる
- 恋愛経験が豊富な友人がいる
- 女子の知り合いが多い友人がいる
向いてない人:
- 恋愛経験がある友人がいない
- 友人との関係を崩したくない
友人からの紹介は共通の知り合いがいて安心だ。相談すれば友人が自分に合う女子を探してくれるし、恋愛のアドバイスもくれる。初めから二人きりで会うのが厳しいなら、その友人に同席してもらうこともできるしな。
でも、女の子の知り合いが山ほどいて、幹事役とか紹介役を喜々として引き受けてくれるような熱い友情をもつ友達なんて、そうそういないのが現実。
せいぜい、紹介してくれたって1人か2人。友人の紹介って、絶対数が少なすぎる。その極小チャンスで運命の相手と出会えるラッキーなヤツになれたらいいんだけどな。
期待せずに周りに彼女募集中!と公言しておく程度がちょうどいい。
社会人サークル・オフ会
結論:彼氏が欲しい女性と出会える確率は低め
向いてる人:
- 時間とお金にある程度の余裕がある
- 初対面の人と会話をするのが得意
向いてない人:
- 忙しい
- 金銭的に余裕がない
- 初対面の人と上手く会話ができない
本当に好きな趣味のサークルで、独身の女子と仲良くなれれば最高。趣味を楽しみながら恋愛もできたら最高。趣味が同じ恋人って付き合っても楽しそう。
でも、恋活サークルに入らない限り、彼氏がいる女性や既婚女性もいるし、独身か確認するまでにも時間が必要。
さらにサークルの規模によっては女子が少なく、出会いのチャンスがないこともあるし、そもそも恋愛NGとしているところもある。
女性との出会いを求めて参加すると考えると効率が悪く、出会える確率は低い。趣味を楽しむ中で自然と仲良くなって恋愛に発展する程度の期待値で、意図的に彼女を探すのはなかなか難しい。
結婚相談所
結論:結婚が前提なら、出会える率は高い
向いてる人:
- 出会いにかけるお金がある
- 第三者に相談できたり、アドバイスがもらえたりする環境がほしい
- 真剣な出会いを求めている
向いてない人:
- 費用を抑えて、出会いを探したい
- 目的が結婚を前提とした出会いじゃない
結婚を前提に彼女を探している男は、結婚相談所なら出会いが多い。女性側も結婚を前提とした出会いを求めているからな。
結婚相談所には、恋愛をサポートしてくれるアドバイザーがいる。だから恋愛経験が少なくても、アドバイザーのサポートがあれば可能性はグンと上がる。
が、数万円〜十万円ほどのお金がかかる。また、アドバイザーとの相性もあり、自分に最適な結婚相談所を探すことが必要。
SNSで友達から始める(Twitter、Instagramなど)
結論:時間はかかるが友達から始めたい人には向いている
向いてる人:
- ネットに抵抗がない
- SNSに使い慣れてる
- 友達から始めたい
向いてない人:
- 実際に会って相手を探したい
- 人のことをすぐに信じてしまう・好きになりやすい
- 初めから恋愛前提で出会いたい
SNSは気軽に始められるし、ユーザー数も多いから出会いのチャンスも多い。共通の趣味を持つ女性を探すのに便利なツールではある。スマホさえあれば時間と場所を選ばずに、サクサクできるしな。
気になる女性にDMやコメントを送れば、出会いのきっかけになる。そこから趣味の話題で盛り上がれば、徐々に距離は近づく。
ただし、初めから出会い目的でいろいろな女性に声をかけるのはマナー違反だ。あくまでも友達から始める中で、自然と恋愛に進んでいく出会い方。
趣味の活動を増やす【習い事】
結論:アプローチ次第では、チャンスあり
向いてる人:
- 趣味の活動をする場所がある
- 出会えなくても趣味を楽しめる
向いてない人:
- 趣味の活動場所を失いたくない(別れた後が気まずい)
- 趣味の場所と恋愛の場所を分けたい
趣味の活動の中でお互いに共同作業をする系なら、関わるきっかけがある。そこから同じ趣味を持つ同士で、自然と会話は盛り上がるだろう。
そこから恋愛に発展させるために、アプローチは必要。趣味の活動を目的に参加している女性がほとんどだから、男側から積極的に話しかけていかないと、ただの趣味トモで終わる。
趣味を楽しみつつ、彼女を探すのはアリ。
知人の結婚式【二次会も!】
結論:結婚式の雰囲気でおせばチャンスあり!
向いてる人:
- よく結婚式に呼ばれる
- 初対面の人へ積極的にアプローチできる
向いてない人:
- 自分の気持ちを優先してしまう
- 初対面の人へのアプローチが苦手
新郎新婦の姿を見て、憧れを抱く女子がいるはずだ。この幸せな雰囲気を利用すれば、出会いのチャンスはある。
結婚式には新婦側の招待で、一定数の女子の参加が期待できる。だから理想の相手を探すには、良い環境だ。式の最中に話しかけにくい場合は、二次会などがチャンス。結婚式よりもユルい感じになるから、そこで近くの席に座ってアプローチするのもあり。
式でも二次会でも接点を持てなかった場合は、新郎新婦に相談し紹介してもらうこともできるしな。
自分が常連のお店
結論:おひとりさまが狙い目
向いてる人:
- 常連のお店がある
- 初対面の人へ話しかけることが得意
向いてない人:
- 常連のお店に通いづらくなりたくない
- 初対面の人に話しかけるのが苦手
- 周りの目が気になる
良い感じの雰囲気のバーやカフェには、おひとりさまの女性客がいる。同じお店が好きな者同士、話は自然と弾むことだろう。
女性側も好んでおひとりさまをしている訳じゃ無いかもしれない。誘える友人がいなくて、仕方なく一人でお店に来ている可能性はある。本当は誰かと話したいと思っている女性もいるはずだ。
そこにあなたがアプローチすれば、出会いのきっかけになる。だから、お店のおひとりさまの女性客は狙い目だ。
同窓会
結論:ギャップで魅せる
向いてる人:
- 同窓会に呼ばれる
- 仲が良かった女子がいる
向いてない人:
- 学生時代に女性関係でトラブルがあった
- そもそも同窓会に呼ばれない
同窓会では、久しぶりに会う人がほとんどだろう。そしてライバルの昔人気だった男たちは、きっと結婚済みのはずだ。そこで昔と今のギャップを利用して、女子に自分の変わった部分を魅せるとチャンスはある。
例えば昔は話下手だったけど、同窓会では積極的に話かけてみる。そこで自分に対するイメージがガラリと変わり、そのギャップで高感度が上がる。その効果で、自分を異性として意識してくれる女子が現れる可能性はある!
さらに同窓会の楽しい雰囲気とお酒で、気分はグングンと上がる。さらに昔話で盛り上がれば、出会いの可能性は十分ある。
ボランティア活動
結論:出会いの可能性は低め、人脈を広げる気持ちで参加しよう
向いてる人:
- コスパよく出会いを探したい
- ボランティア活動に少しでも興味がある
向いてない人:
- 早く出会いが欲しい
- ボランティア活動に全く興味がない
そもそもの目的が違うから、ぶっちゃけ出会える可能性は低め。だが、可能性は0ではない。まずは人脈を広げるという意識で参加してみるのはあり。
ボランティア活動には多くの女性が参加するから、理想の女性を探すには良い環境だろう。あとは自分のアプローチ次第で、恋に発展させていくことができる。
相席居酒屋
結論:出会いの可能性はある
向いてる人:
- 一緒に彼女探しをできる男友達がいる
- 初対面の女性との会話が得意
向いてない人:
- 初対面の女性と会話するのが苦手
- 女性とゆっくり話をしたい
自分と同じく彼女を探している男友達を連れて行こう。相席居酒屋は基本的に2対2のように、複数人で会話をする。だから一人で会話するのが不安という男も参加しやすい。
で、席に着いたらスタッフが乾杯を促してくれるから、スムーズに会話を始められる。さらに女子もお酒で気分が高まり、素に近い状態が出るはず。だから相性や相手の性格などを知ることができ、判断材料にもなる。
注意点は食事目的の女子がいること、友達と狙う女性がカブる可能性があることだな。
彼女探しに疲れたときの対処法
アプリで10人以上の恋人候補が見つかったオレだが、最初は全然うまく行かなかった。
職場のちょっと気になる子をデートに誘ってみたが断られ、婚活パーティーに行ってみても準備不足で相手にされず、1週間も経たないうちに彼女探しを諦めようと思っていた。
みんなも彼女探しに疲れたことがあると思うけど、そんな時はこの3つを試してくれ!
今と違う方法で彼女探しをする
彼女探しを諦めようと思ったときにアプリを始めてみたら、あっという間に恋人候補と出会うことができた。
何が言いたいかというと、自分に合った彼女探しの方法がきっとあるはずってこと。
うまくいかないときは、今までとは違う方法で彼女探しをしてみるのがおすすめ。
オレは容姿に自信がないし、外見重視のイメージがあったアプリを避けていたから、まさかのまさかだった。
→【毎月更新】プロが選んだおすすめ優良マッチングアプリランキング!恋活アプリ比較表
いろんな人と会うために外へ出る
彼女探しのためではなく、「人」と会うためにいろんな場所に足を運ぶのもいい!
気分転換になるし、いろんな人のいろんな話を聞いて刺激を受けたり、励まされたりするからな。
毎回、彼女探しを目的にしていると気を張ってしまい、自分でも知らない間にストレスがたまる。
だから、彼女探しに疲れたなって思ったときは、ただただ人と会う・話すために、外へ出てみるのをおすすめする。
一度、休憩して自分を磨く
ずっと彼女探しがうまくいかない場合は、一度休憩することも一つの手だ。
ダラダラとうまくいかない彼女探しを続けるよりも、休憩している間に自分を磨いて、磨き終えたら、すぐに彼女を見つけにいく!
この方が効率がいいようにも思える。
あと、彼女探しがうまくいかない理由が分かっているのであれば、まずはそこを改善するために時間を使うのも良し。
マッチングアプリをおすすめする理由は、彼氏が欲しい女性と直接連絡が取れること!
初めに話した通り、オレと彼女はアプリで出会った。
と、言うとだいたい「マジかー」と言われる。危険なイメージが強くて使わない人が多いけど、昔とは状況がだいぶ違う。一番出会えるツールだし使わないと損だよ。ま、よーく考えてみて欲しい。
例えばこんなシミュレーション・・・
ペアーズの女性会員は「154,824人!」彼氏が欲しい女性15万人と出会えるチャンスがあるんだ。
ペアーズで月間にアプローチできる人数は60人、とする。これ、やってみるとわかるが、たいした数じゃない。
アプリなら、通勤の合間に使うだけでも1日4〜5人にはアプローチできるからね。ランチタイムや夜もいれたら、もっと出来る。
でも、まぁ1日2人という、低いハードルにしておこう。
60人×いいね成功率30%と仮定=18人
18人の彼氏が欲しい女の子と直接連絡がとれる! たった1ヶ月で18人だよ。出会いがあれば、その先があるってこと。
マッチングアプリを使って思ったこと
- 料金は飲み会1回分
- ここで出会って結婚したカップルが大勢いる
- 悪質な業者はいない
と、実際に使ってみて思ったことをあげてみた。
まずは料金の安さ、ちょっとした居酒屋だって3,000円から5,000円はかかるだろう。アプリや婚活サイトは月額せいぜい4,000円。
それと意外と知られてないが、婚活サイトで出会って結婚したカップル、実際に多いってことだね。
注意が必要なサイトと同じイメージで敬遠しているのはすごい損。大手アプリなら警戒すべき業者などもいない。
結婚までいくカップルが多いっていうのは、思った以上に「真剣に」出会いを考えている女性がたくさんいるということなんだ。
気軽に利用できるのに、気が合う子が見つかれば、恋人未満のメッセージ交換から、ふたりでデートへ、真剣交際へと続く。
アプリを使うと彼女ができる確率が10倍変わる
彼女ができる確率から、考えてみよう。
方式:彼氏が欲しい女性と出会った人数×自分の魅力偏差値
モテ男は出会う人数が少なくてもすぐに彼女ができる。そうでない場合は出会う人数をとにかく増やさなくてはいけない。
なんでもそうだ、需要と供給のバランスだが、イケメンは少ないのに「イケメンと付き合いたい女性」は多いと思う。
が、ルックスが良いとは言えない男を求める女性は少なく、そしてその系列に入る男子は多い・・・。
いや、現実をちゃんと見たほうがいいよ。鏡見ればわかることなんだから。でもさ、イケメンじゃないからって諦める必要なんてないんだよ。
ここで男子の脳を刺激する、数字の具体例を出して証明してみせよう!
例として、俺の場合
・マッチングアプリを使う前
フリー女子と出会った数「年3人」×俺の魅力「40点」=数値は120
・マッチングアプリを使った後
フリー女子と出会った数「年40人」×俺の魅力「40点」=数値は1600
彼女ができる確率が10倍以上も変わってるじゃないか。それくらい出会いの数って大事なんだよね。じゃ、どれだけ出会えるか、わかりやすく表にまとめてみよう。
<出会いの方法と出会える女性の数比較表>
マッチングアプリ・婚活サイト | 18人/月 | 使い方によってはもっと多くなる! |
---|---|---|
バイト・仕事 | 0〜1人/月 | ほとんどゼロ・・・ |
相席屋・合コン | 4人/1回 | 飲んで終わり・・・ |
婚活パーティー | 8人/1回 | カップルになれれば◎ |
友人の紹介 | 0〜1人/月 | ほとんどゼロ・・・ |
社会人サークル・オフ会 | 1〜3人/月 | 入れ替え少ないからゼロに近くなるが・・・ |
やっぱり、女子と出会える率はマッチングアプリ・婚活サイトがダントツでしょ。
実際にアプリを使って彼女を探すステップ
オレがアプリで彼女を見つけたステップはこれ。
それじゃあ3つのステップを詳しく説明していくよ。
ここが一番重要!アプリの選び方
アプリを選ぶときは、自分が何を求めているかに合わせて登録しよう。
まぁ、大きく分けてこの3つだと思う。それぞれでおすすめのアプリを紹介する。
結婚はまだ先だけど彼女が欲しい
これがまさにオレだが、結婚となるとちょっと重すぎる。
でも、中途半端な関係は嫌かな。ちゃんと恋愛したいっていうかね、とりあえず恋人が欲しいって思った時に使えるアプリはこれ。
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
ペアーズ |
初心者向け!会員数が多く出会いやすい 国内最大級で会員数が多いため好みの異性と出会いやすく、コスパも良い。 |
公式 解説 |
with |
20代におすすめ。相性重視の恋人探し 心理テストや相性診断を取り入れている。 |
公式 解説 |
恋人募集中という女子が沢山いる。コミュニティで趣味や好きなことが一緒の子を見つけて、そこから性格も合いそうな子を見つけるのがコツだよ。
結婚を前提にした彼女探し
20代後半から30代半ばになってくると、結婚を真剣に考えることもあるだろう。
真剣交際を考えているなら、同じように「結婚相手を探している」女性が多い婚活サイトを利用するのが鉄板だ。
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
Omiai |
20代~30代におすすめの恋活アプリ 真剣に恋愛したい人向き。清楚系美人が多い。 |
公式 解説 |
マリッシュ |
バツイチ歓迎 バツイチ、再婚希望者が多く登録している。 |
公式 解説 |
比較的、真面目に真剣婚活中という男女が多い。それだけにプロフィールでも、年収や職種を見られるし、あとはメッセージ交換で誠実なタイプを選ぶ傾向が強い。
イケメンじゃなくても、安定した職業に就き、真面目な人間だってことをアピールするのが大事だな。
デートに行ける相手を探す
とりあえず、彼女というよりライトに一緒に楽しめる女性と知り合いたい、気軽な女友達からスタート、って感じかな。
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
タップル |
その日に会える相手を探せる ゲーム感覚でスワイプしながら好みの異性を探せる。 |
公式 アプリの解説 |
女性会員の年齢層も若いし、全体的にノリがいい。見た目・ルックス勝負になりそうなところだが、外見に自信がないタイプは行動力で勝負だ。
アウトドアやスポーツ観戦、ペットショップ、流行の店、ディズニーランドや富士急ハイランドとか。
とにかく旬の話題とスポットの情報をかき集めて、メッセージを気楽にやり取りしながら、どんなネタでも「あ、それならさ」と会うきっかけが出来るようにしておくといい。
いいねを送る・もらうコツ
「いいね」は相手へのファーストアプローチだ。
まず条件、年齢とか入れて検索をする。すると条件に合った子がバンバン出てくる。
そして写真やプロフィールを見て、「お、いいな」と思ったら、すぐに「いいね」をする。
「気になる相手」に、気になってまーす、どうですか???と最初の問いかけを投げるってことだよ。
女性からもいいねは出来るんだけど、基本的に男子がガンガンいいねをする。
石を握っているだけでは的に当たらない。投げないとダメだ。外れることもあるだろうが、投げ続けていれば、いずれ石も的に当たる。そーいうこと。
いいねを送るコツ
といって、やみくもに石を投げても当たる確率は低い。というわけで、石の投げ方が重要になってくる。
最初にアプリに登録したとき、うわー、すげー、可愛い子いるーと興奮する。オレもそうだった笑
で、当然、可愛い子やきれいな子にばかり「こっち向いて〜」と石を投げる。
しかし人気会員は山ほど石を投げられているのだ。考えてもみろ、ただの小石とピカピカ光っているダイヤモンド、ふってくる石から宝石を選ぶに決まってんだろ。
ピカピカの宝石の中にまじった小石なんか、目もくれないだろう。たまに好奇心で拾ってくれるかもしれないが。
それよりも、ま、平凡かな?くらいのレベルで良さそうな子を選ぶ。
あとは新規会員かな、そういう子たちはそれほど石、じゃなかった、「いいね」をされてないから、男性からイイネがくれば、パッと受け止めてくれるし、反応がいい。
とにかくライバルが多いのを狙うより、可能性が高い的を選ぶのがコツなんだよ。
まぁちょっと的を女性に例えるのは失礼だったかもしれないが、言いたいのは高望みはするなってことだ。
いいねをもらうコツ
じゃ、女子からいいねを貰うにはどうしたらいいか。
まずプロフィールが重要だ。ルックス(写真)で勝負できないんだから、せめて中身で頑張らないといけない。
でも女子ってかなりプロフィール読み込んだりするし、特に真剣な交際を考えている女子ほど、見た目以上にプロフィールの内容を重要視する。
だから、とにかく空欄など作らず、プロフィールはぎっちり埋めていこう。
それから写真も、自分なりに頑張るのだ。真正面からぶっきらぼうに撮影した証明写真みたいなものや、ヘンにふざけたモノはそれだけでスルーされる。
自然体な感じで、野外で動いているところのスナップなんかはわりと評判がいい。
オレも、外でワンコと遊んでるところを撮影した写真をアップしてから、ググっと女子からの反応が良くなったよ。
女性とアポ取り、メッセージ攻略法
- メッセージは短め、こまめに
- タイミングを見計らって次のステップへ進む
- 危険がない「まともな社会人」アピール
いいねをして、ありがとうが返ってきたら、あるいは女子からいいねを貰ったら、さぁ次の段階だ。
メッセージ交換は、まず男性から。
あまり長々としないで、それよりもこまめにメッセージを送ろう。しつこすぎても、メッセージの間隔があきすぎてもよくない。
アポ取りのタイミングも、よくメッセージを「5〜6回やり取りしたら」とか「1週間くらいで」なんていうアドバイスがあるが、結局は相手次第。
メッセージ3通目くらいでも、すごい盛り上がって「あ、それなら今週末はどうですか?」って聞けちゃうような流れの時もあるし。
逆に2週間くらい、やり取り自体はあるけど、デートに誘うのは唐突すぎる感じ、なんてこともある。
相手の女性が話題に乗ってきて、パパパッとメッセージがうまく行き交ってる時なんか誘うチャンスだよね。
なんにしても、女性はやはりネット上でのやり取りだけだから、一応は身構えている。ヘンなヤツじゃないか、と、まずは疑ってかかってくるのがフツー。
だから安心させて、まともな社会人であることをアピールするのもすごく大事。
ココをすっ飛ばすと、なかなか実際に会ってもらえないから。
「今日は残業です。上司に付き合わされてるんだ」なんて短いメッセージや「営業がうまくいきました。最高。帰りに同僚と飲み会の予定です。流行のビアホールなんで、良さそうな場所だったら今度誘いますね」こんな感じどうよ?
って、コレ実は今の彼女に送ったメッセージのひとつ。
それで次のやりとりの時に「生ビールだけど、地ビールがおいしかったよ。ドイツソーセージもうまかったし、日曜日とか少し早めの夕方にどうですか?」って送ってみたらOKの返信がきたんだ。
まともに働いている、ちゃんとした男性。いきなり夜遅い飲みではなく、気軽に出られそうなシチュエーションにすれば、応じてくれる可能性は大きい。
マッチングアプリって本当に出会えるのか?
よく聞かれる質問とオレの回答はこれ。
-
「悪質なサクラとかいるんじゃないの?」
-
「大手ならほとんどいない」
悪質なサクラがゼロ、とは言わない。たまにアヤシイのがいる。(ちなみにOmiaiは公式が「Omiaiはサクラ0」と宣言している。)
でも、そーいう女子はちょっと慣れたらすぐ見極められる。
だいたい、やけに可愛い子や写真をやたら加工してる子、プロフィールが何かのコピペみたいのはダメ。活動してない幽霊会員はいるしね。
でも大手の婚活サイトなら、アクティブなユーザーがすぐわかるようになっているし、アプリごとに疑わしいユーザーを報告する機能があったり、アプリによっては24時間365日監視・不審ユーザーの強制退会とかしているらしい。
だから、いわゆる迷惑なサクラならすぐに排除される。
-
「月額料金以外に変な請求や迷惑メールが来たりしないの?」
-
「来ない!」
これは断言できるが、ペアーズにしろOmiaiにしろ、withやタップル、大手が運営しているアプリならまず安心。
公式サイトに料金が明確に出ているし、課金する場合の料金表も出てるよ。
それから個人情報の扱いもきちんとしている。
大切なのは、運営している企業や責任者の情報がないサイトは使わないこと。
-
「すごい年上ばっかじゃないの?可愛い子いる?」
-
「可愛い子もいるよ」
写真を見ていると、すごい美人とかモデルみたいな女性は少ないけど、クラスにいる「ちょい可愛いじゃん」レベルは沢山いる。
アプリにもよるけど、年齢はだいたい20代から30代が中心。Yahoo!パートナーなんかは、もうちょっと年齢層が上かな。
-
「マッチングしてもメッセージとかスルーされて終わりだろ?」
-
「けっこう真面目に応じてくれる子が多い」
そもそも、恋人欲しいなとか、週末一緒に遊びに行きたい、なんて思っている女子が登録してるから、マッチングしたらほとんどの場合、最初のメッセージは返ってくるよ。
そこから、本当にデートまで繋がるかは、相性もあるだろうし、メッセージのやり取り次第ってとこ。
つまり、マッチングできないとか、スルーされることを気にしないでガンガン使うのがポイント。
気軽にどんどん使って、そうすれば中には「え、○○小学校? そこ知ってる」とかさ「ワンコいるんだ、ウチも実家にいるんだよ〜」とかさ、共通点のある相手が出てくる。
そうなれば、メッセージもうまくいくし、流れで「今度会ってみない?」ってフツーに約束できる感じなんだよね。
おすすめのアプリを一つずつ解説!
自分が実際に使ってみたアプリを一つずつ解説していきます。
ペアーズ
ペアーズは日本最大級で、累計2000万人が利用。
これは日本のアプリでは1番多い数字になっています。
ぺアーズが1位の理由はこちら。
- 累計会員数2000万人突破=出会いやすい
- 新規会員数がダントツで多い=流行っている
- 会員数が多く地方でも出会いに困らない
- とても使いやすく初心者向けである
この後、詳しくペアーズ(Pairs)のメリット&デメリットを紹介していきますが、なんだかんだ言って「会員数が多い=出会いやすい」ことは間違いないです。
初心者はまずペアーズから始め、ある程度コツを掴んでから別アプリに広げていくのがとても効率的な使い方です。
登録すべき人!
- アプリを初めて使う初心者の人
- 出会いが少ない地方住みの人
- すぐに結婚というより恋人を探したい人
Omiai
Omiaiは結婚前提の恋人を作りたい方におすすめのアプリです。年齢層は結婚適齢期のアラサー中心なため、結婚を考えているユーザーも多く、真剣な出会いを求めている人が集まる傾向にあります。
また、Omiaiはアラサーの利用が多く、結婚相手を探している人の比率がペアーズと比較して多いんです。
会員数も多いので、ペアーズとOmiaiを併用することで、出会いの確率をさらに上げることができます。
ガチ婚活ほどではないけど将来を考えられる人を見つけたい人や、ペアーズ以外で出会いの母数を増やしたい人が向いています。
あと、Omiaiは美女やイケメンが多いので、容姿を求める人にも向いています。
登録すべき人!
- 将来を考えられる恋人が欲しい人
- 安全性が高いアプリが良い人
- 容姿を求める人
with
withの最大の特徴は、会員数が多く20代が中心なので、20代の恋人探しに最適なところです。
また、相性診断や「好みのカード(趣味コミュニティ)機能」が充実。
「見た目だけで出会いたくない!」「趣味の合う相性のいい人と出会いたい」って人に向いています。
withに登録すべき人!
- 20代の男女、または20代と出会いたい人
- 恋人を作りたい人
- 相性や価値観など性格を重視する人
まとめ マッチングアプリは驚くほど簡単に彼女が探せる!
こうしてオレはアプリで彼女を見つけました。めでたし、めでたし。
そう、驚くほど簡単に彼女ができてしまったんだ。それまで10年、彼女いなかったオレが。それもこれも、アプリを使ってみたら、最初の1ヶ月で彼女候補が10人以上見つかったから。
これだけの出会いがあれば、いつかオレとピッタリの相手もあらわれるだろうって思えたんだよな。あのときのワクワク感、今でも思い出すよ!
でも、彼女と出会うまで、かなりの数の女性とアプリでやり取りしたなー。
自然消滅した相手も多いし、気が合わない感じだな〜ってお互いにわかって、なんとなく疎遠になった相手もいるし。
実際に会ってみて、なんか友達同士って関係になったり、お断りもされたりしたよ。
でもとにかく、アプリを使えば、女性との接点が増えまくる。繋がりが増えれば、それだけもっと深くつきあえる相手も見つかるってもんなんだよね。
とにかく、まずは使ってみよう。
そこに座ってスマホだらだら見てるだけじゃ、何も始まらないよ〜。婚活サイトなんて登録は無料のとこばかりだから、それで検索してみるだけでもいい。
彼女が出来ると世界変わる。マジ、オレ今楽しいもん!