【立山町デートスポット】観光協会おすすめ!絶景4選と美食3選で楽しむカップルプラン

今回ご紹介するデートプランは、立山町観光協会の山﨑さんにお尋ねした情報を元に作成した、立山町の撮影スポットをめぐる、“映え”デートプランです。

富山県の立山町は立山黒部アルペンルート(※)を代表とする「山岳エリア」と、その麓の「平坦地エリア」で構成されています。
(※)富山県中新川郡立山町の立山駅と、長野県大町市の扇沢駅とを結ぶ交通路。

立山黒部アルペンルートには「雪の大谷」や「黒部ダム」など、有名な絶景スポットがたくさんあります。麓の平坦地エリアでは、近年アウトドアアクティビティが注目され、立山連峰を望む自然豊かな土地でサイクリングやハイキングが楽しめます。

体を動かすことが好きな方、自然の絶景を楽しみたい方、アウトドアが好きな方にはピッタリのデートプランです。あまり知られていない穴場スポットも紹介していきますよ。

落差日本一「称名滝」を中心とした立山町デートプラン

立山町には多くの見どころがありますが、今回はその中から「落差日本一の称名滝(しょうみょうだき)」を見学するコースを紹介します。

まず富山駅から富山地方鉄道立山線の終着駅「立山駅」へ移動します。立山駅に着いたら、称名滝遊歩道近くの「称名平駐車場」を目指します。車・バスの場合は15分程度で行くことができます。

バスで移動する場合は1時間に1本程度しかない為、体を動かすことが好きな方は、立山駅前にあるレンタルE-BIKE(電動アシスト付マウンテンバイク)を使って行くのもおすすめです。車やバスでは見過ごしてしまう自然の景色も近くで感じられる特別な体験ができますよ。

立山駅から称名平駐車場までの道中に「悪城の壁」という高さ500m、長さ約2kmにわたって連なる、溶岩でできた壮大な岩壁が切り立っているのを見学できます。

称名平駐車場からは遊歩道を歩いて30分程度で、称名滝のすぐそばまで行くことができます。遊歩道は舗装されているので、歩きやすく、普段の服装でも気軽に行くことができます。

称名滝は遠くからでも見えるので、体力に自信のない方は駐車場近くから見学してみてください。

落差日本一の絶景「称名滝」を楽しんだ後は、遊歩道入出口そばにある「レストハウス称名」でお食事や軽食を取っていただけます。称名滝の見学から帰ってきた後に食べるソフトクリームは格別ですよ。

日帰りの場合は、立山駅から富山駅方面へ帰路につくことができますが、宿泊して立山町の他の観光地へ行くのもおすすめです。

立山駅は立山黒部アルペンルートの玄関口となっています。近くで宿泊し、翌日、立山黒部アルペンルートの室堂(むろどう)や黒部ダムへ行ってみるのもいいですね。

E-BIKEで巡る立山町の絶景スポット

立山町観光協会のE-BIKEと立山連峰

自転車で体を動かしながら、自然豊かな立山町を散策するのもおすすめです。自転車なら、車やバスでは見逃していた、立山町の魅力がたくさん発見でき、足を止めて気軽に映え写真を撮ることができますよ。

立山連峰の絶景が見える立山町平坦地エリアは、天気がいいと立山連峰から富山湾まで見渡すことができます。

富山地方鉄道「五百石駅」前にある立山町観光協会では、E-BIKEの貸し出しを行っています。ヘルメットやグローブも借りることができるので、手ぶらでも利用できて便利です。

立山町観光協会の外観
▲五百石駅前の立山町観光協会。E-BIKEは立山町観光協会ホームページから予約できます。

山﨑さんからのおすすめポイント

女性スタッフのアイコン
山﨑さん

立山町では12月~3月中旬まで雪が降ります。路面に雪のない日はいつでもE-BIKEを楽しんでいただけますよ。

特に立山連峰が綺麗に見える、3,000m級の山々に雪が残る3月下旬~4月頃、紅葉の10月~11月頃は気候も暑すぎないので、気持ち良く体を動かしながら観光を楽しんでいただけます。

サイクリング姿の写真も良い思い出になるでしょう。

立山町観光協会周辺のE-BIKEで行くおすすめスポット

E-BIKEを借りた後に行く、立山町観光協会周辺のおすすめのスポットを紹介します。

大正13年創業「ささら屋」で味わう富山の伝統菓子

立山町観光協会から自転車で15分の場所に「ささら屋」という製菓工場があります。ささら屋では工場見学や、せんべいの手焼き体験を行っています。

店内のお土産コーナーには、多くの富山県民から愛されている「しろえびせんべい」や、甘しょっぱさが癖になる「しろえびソフトクリーム」が販売されています。サイクリングの小休憩にぜひ立ち寄ってみてください。
公式:ささら屋立山本店

ミシュランガイド掲載「そば処おきな」で味わう絶品そば

立山町観光協会から自転車で30分ほどサイクリングしたところに「そば処おきな」という蕎麦屋さんがあります。

ミシュランにも掲載されたことのある名店で、落ち着いた雰囲気の店内で食べるお蕎麦はサイクリングの休憩にちょうど良いランチになるでしょう。
公式:そば処おきな

立山町観光協会の基本情報とE-BIKEレンタル

住所 〒930-0221
富山県中新川郡立山町前沢1209-18駅前プラザ1階
電話番号 076-462-1001
アクセス 富山地方鉄道「五百石駅」から徒歩1分
営業時間・定休日 【4月15日~11月30日】
平日(月~金)8:30~17:15
土日祝休み
【12月1日~4月14日】
平日(月~金)8:30~17:15
土曜日9:00~16:00
日祝休み
E-BIKEレンタル料 ・2時間:2,000円
・半日:3,000円
・1日:5,000円
【保証料(預かり金)3,000円】
※ヘルメット・ グローブ・ サングラスの貸し出しは無料
公式サイト https://yukutabi-tateyama.jp/

おすすめ“映え”スポット1「称名滝」

日本一の落差およそ350mを誇る「称名滝」は遠くから見学することも可能ですが、舗装された遊歩道を30分程度歩けば、滝のすぐそばまで近寄ることができます。

立山町の称名滝
▲東京タワーよりも高い350mの落差がある「称名滝」は迫力満点です。

山﨑さんからのおすすめポイント

女性スタッフのアイコン
山﨑さん

称名滝は11月初旬~4月末頃までは冬季通行止めになります。例年は4月末~5月初旬に開通しますが、異なる場合もありますので、来られる際は立山町観光協会のHPで確認ください。

公式:立山町観光協会

雪解け水が生み出す幻の滝「ハンノキ滝」

インスタグラムに投稿された称名滝の写真
▲滝のそばにある展望台では、大迫力の称名滝と一緒に記念撮影をすることができます。(引用:インスタグラム

山からの雪解け水が流れる5月~6月には、称名滝の横にもう1本「ハンノキ滝」という限られた条件でしか現れない幻の滝を見ることができますよ。

称名滝周辺で立ち寄りたい観光スポット

称名滝を中心に楽しみたい方は以下のスポットも一緒に行ってみてください。

非日常空間の穴場「まんだら遊苑」で映え写真を撮影

称名滝がある称名平駐車場から車で15分ほど下ったところに「まんだら遊苑」という施設があります。立山は昔から信仰の対象となる山で、その立山信仰を広めるために作られたという、立山の地獄や極楽を描いた「立山曼荼羅」を体験しながら学べる、体験型の博物館です。

施設内は写真撮影が可能で、インスタ映えする写真が撮れることから、近年穴場デートスポットとしても注目されています。
公式:富山県観光公式サイト(まんだら遊苑)

「LOCOMOTION COFFEE AND BED」で味わう絶品スパイスカレー

称名平駐車場から車で10分ほど下ったところに立山駅があり、駅周辺には飲食店が数店舗あります。

そのなかの「LOCOMOTION COFFEE AND BED」はゲストハウスが併設されたカフェで、宿泊しないの方でもランチやデザートが楽しめます。

ランチメニューのスパイスカレーは絶品ですよ。
公式:立山駅前カフェ&ゲストハウス「LOCOMOTION COFFEE AND BED」

称名滝へのアクセスと基本情報

住所 〒930-1406
富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂
電話番号 観光に関する問い合わせ
076-462-1001(立山町観光協会)
アクセス ・富山地方鉄道立山線「立山駅」からバス20分と徒歩20分
・北陸自動車道立山I.Cから車50分と徒歩20分
営業時間  【~6/30】
8時00分~17時00分
【7/1~8/31】
7時00分~18時00分
【9/1~11/18】
8時00分~17時00分
※変更の可能性ありますのでご注意ください
※11月初旬~4月末頃まで冬季通行止め
公式サイト https://www.town.tateyama.toyama.jp/kankojoho/2230.html

おすすめ“映え”スポット2「みくりが池」

立山町のみくりが池

立山黒部アルペンルートの室堂ターミナルから、徒歩10分ほどの場所にある「みくりが池」は青く澄んだ湖面に3,000m級の山々が映り、北アルプスで最も美しい火山湖として知られています。付近には雷鳥も生息しており、運がよければ遭遇できるかもしれません。

夏の「みくりが池」で楽しむ絶景フォトスポット

インスタグラムに投稿されたみくりが池の写真
▲青く澄んだ湖面と北アルプスの山々が非常に映えます!(引用:インスタグラム

「みくりが池」の湖面に立山の山々が特に綺麗に映えるのは、7月~8月の夏シーズンです。夏は空の青さが深く、草木の緑もよく映えているので、「みくりが池」では綺麗な写真を撮ることができます。

「みくりが池」は標高が高いので気温があまり上がりません。夏の「みくりが池」はとても気持ちのいい気候になるので、ハイキングにもピッタリです。9月中旬~10月上旬頃には紅葉を楽しむこともできますよ。

みくりが池周辺の観光スポット

みくりが池を中心に観光したい方は以下のスポットを参考にしてみてください。

標高2,410mの絶景温泉「みくりが池温泉」

「みくりが池」のほとりには「みくりが池温泉」という山小屋があります。標高2,410mにある日本一標高の高い場所にある天然温泉としても知られています。

立山の絶景を見ながら、源泉掛け流しのお湯が疲れを癒してくれます。「みくりが池温泉」は宿泊でも、日帰りでも利用可能です。
公式:みくりが池温泉

絶景を眺めながらコーヒーを楽しむ「ティーラウンジりんどう」

室堂ターミナル内に「ティーラウンジりんどう」というカフェがあります。標高2,450mにある「ティーラウンジりんどう」では、ランチを食べたり、お茶を飲みながら、窓から見える3,000m級の立山連峰の絶景を楽しめます。

名水・玉殿の湧水で淹れたコーヒーが自慢のカフェです。
公式:ティーラウンジりんどう

みくりが池へのアクセスと基本情報

住所 〒930-1406
富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11国有林
電話番号 観光に関する問い合わせ
076-462-1001(立山町観光協会)
アクセス ・富山地方鉄道立山線「立山駅」からケーブルカー7分と高原バス50分
・「室堂ターミナル駅」から徒歩約10分
※マイカー規制区域につき車の乗り入れは不可
閉鎖期間 冬季期間(12月~4月15日)は閉鎖
公式サイト https://www.town.tateyama.toyama.jp/kankojoho/2230.html

おすすめ“映え”スポット3「大観峯自然公園展望台」

立山町の大観峯自然公園展望台

大観峯(だいかんぼう)自然公園駐車場から、5分程度登った場所にある展望台では、天気が良いと立山町の平野部を見渡せ、富山湾の水平線まで見えることもあります。

まだあまり知られていない穴場の絶景スポットなので、人目を気にせず写真撮影ができますよ。

立山連峰と田園風景を一望できる360度パノラマ

インスタグラムに投稿された「大観峯自然公園展望台」の写真
▲冬季期間は雪があるので、3月中旬~11月末頃の天気の良い日がおすすめです。(引用:インスタグラム

冬は空気が澄んでいるので、遠くに見える山々まではっきりと見渡すことができます。冬の展望台は冷え込みますので、防寒対策は入念に準備しておいてくださいね。

もちろん冬でなくても、木々の緑や空の青色の映えた景色が見られるので、天気が良いタイミングを見計らって、展望台へ足を運んでみてください。

大観峯自然公園展望台周辺のおすすめスポット

大観峯自然公園の麓にある「Healthian-wood(ヘルジアンウッド)」では、ラベンダーなどのハーブを栽培が行われています。

「Healthian-wood」のアロマ工房では、精油の抽出をしており、併設のカフェで料理などにも使用されています。デッキを散策ができますので、季節によって移り替わる香りを堪能できますよ。

「Healthian-wood」のハーブティー
▲立山連峰を望む店内でいただくハーブティーは、身も心も癒されます。

公式:「Healthian-wood」

大観峯自然公園展望台へのアクセスと基本情報

住所 〒930-3223
富山県中新川郡立山町四谷尾
電話番号 観光に関する問い合わせ
076-462-1001(立山町観光協会)
アクセス ・富山地方鉄道「五百石駅」から車で約20分
・北陸自動車道「立山IC」から車で30分

おすすめ“映え”スポット4「富山地区広域圏クリーンセンター展望台」

立山町にある「富山地区広域圏クリーンセンター」はごみ焼却施設です。この建物内にある展望施設は立山連峰と立山町の田園風景を360°見渡せるようになっており、立山連峰を背景に写真撮影ができます。

立山町の富山地区広域圏クリーンセンター展望台からの景色
▲ゴミ焼却場とは思えないほどの絶景が拝める穴場スポットです。

立山連峰と田園風景を一望できる360度パノラマ

インスタグラムに投稿された富山地区広域圏クリーンセンター展望台の写真
▲これほどの絶景が拝めるにも関わらず、まだあまり投稿されていない隠れた名スポットです。(引用:インスタグラム

水を張った田んぼの夕暮れ時や雪が積もる冬場には、特に映えた写真を撮ることができます。四季折々で違う自然の景色を見ることができるので、何度行っても楽しめますよ。

クリーンセンター展望台周辺のおすすめスポット

富山地区広域圏クリーンセンターへ行った後に、おすすめのスポットを紹介します。

立山信仰の中心「岩峅雄山神社」を参拝

立山町にそびえる山「立山」は古くから地元の人たちからご神体として崇められてきました。その立山を祀る雄山神社(おやまじんじゃ)は地元の人をはじめ、多くの方に親しまれています。

雄山神社は立山連峰の主峰雄山山頂にある「峰本社(みねほんしゃ)」、芦峅寺(あしくらじ)にある「祈願殿」、岩峅寺(いわくらじ)にある「前立社壇(まえたてしゃだん)」の3つからなる神社です。

雄山神社はパワースポットとしても有名で、全国から多くの人が訪れています。そのうちの「前立社壇」はクリーンセンター展望台から車で5分ほどのところにあります。

それぞれ社殿には特色があるので、他の社殿も巡ってみると楽しいですよ。なかには御朱印を集めるために雄山山頂・海抜3,015mにある「峰本社」まで登山をする人もいます。
公式:雄山神社

富山名産「幻のますのすし」を味わう「寿し工房大辻 立山本店」

クリーンセンター展望台から車で10分ほどの場所に「寿し工房大辻 立山本店」があります。富山県の名産「幻のますのすし」が購入できます。

富山県内には沢山の「ますのすし」がありますが、寿し工房大辻のものは脂が乗った肉厚の鱒が、とても濃厚でおすすめの一品です。
公式:寿し工房大辻

富山地区広域圏クリーンセンター展望台へのアクセスと基本情報

住所 〒930-0247
富山県中新川郡立山町末三賀103番地3
営業時間・定休日 9:00~17:00
【定休日】
年末年始(12/29~1/3)
アクセス ・富山地方鉄道「五百石駅」から車で約20分
・北陸自動車道「立山IC」から車で30分
公式サイト https://www.toyama-kouiki.jp/

食べる“映え”スポット5「nilu curry」

立山町にある「nilu curry」のスリランカプレート

「nilu curry(ニルカレー)」は本場のスリランカカレーが食べられるお店です。定番のスリランカプレートはワンプレートにご飯とカレー、サラダなど、6種類ほどの品が盛られています。カラフルで目で見ても楽しく、写真映えするプレートです。

このプレートは混ぜて食べるのが「スリランカ流」とのことで、少し辛いカレーとサラダを一緒に食べると爽やかな風味になり、癖になる美味しさです。

カップルにおすすめ!2種類のカレープレート食べ比べ

カップルで来た際は、ぜひ「スリランカプレート」と「シーギリヤロックプレート」を頼んでシェアして食べてみてください。

「nilu curry」のシーギリヤロックプレート
▲シーギリヤロックプレートはスリランカプレートと同じカレーを使っていますが、サラダとカレーの配分が違い、少し辛く感じるカレーです。

山﨑さんからのおすすめポイント

女性スタッフのアイコン
山﨑さん

私のおすすめは「マイルドプレート」です。辛いカレーが苦手でも美味しく食べられる優しい味で、ほんのりスパイスの効いたサラダの上に半熟卵が乗っていてとても美味しく食べられます。

ライスは大盛りにもできるので、ガッツリ食べたい方でも満足できますよ。

「nilu curry」へのアクセスと基本情報

住所 〒930-0221
富山県中新川郡立山町前沢1169
電話番号 070-1256-9886
アクセス ・富山地方鉄道「五百石駅」下車すぐ
・北陸自動車道「立山IC」から車で5分
営業時間  11:00〜14:30(Lo14:00)
毎週水曜日/不定休
公式サイト https://www.instagram.com/nilu_curry/?hl=ja

食べる“映え”スポット6「食べ処・飲み処三ちゃん」

「食べ処・飲み処三ちゃん」は、昭和レトロな雰囲気を感じられる、どこか懐かしい雰囲気のご飯屋さんです。ランチでは定食や焼きそば、ラーメンを提供しており、夜間は居酒屋メニューも取り扱っています。

おすすめはサービス定食メニューの「ラーメン付き」。「ラーメン付き」は、定食の料金にプラス100円でラーメンが食べられる、コストパフォーマンス抜群のセットメニューです。

「食べ処・飲み処三ちゃん」の定食ラーメン付き
▲プラス100円するだけでこのボリューム!

カップルにおすすめ!異なるメニューをシェアして楽しむ

「食べ処・飲み処三ちゃん」はラーメンでも、ピラフでも美味しいので、カップルで来られたら、ラーメンメニューとピラフメニューを1つずつ選んで、パートナーとシェアする食べ方がおすすめです。

ピラフメニューにはスープとサラダが付きますので、たっぷり食べられますよ。

山﨑さんからのおすすめポイント

女性スタッフのアイコン
山﨑さん

私のおすすめは焼きそばです。ソース焼きそばの上に山盛りの千切りキャベツと紅しょうがが乗っています。

普通サイズでも大盛サイズくらいのボリュームがありますが、キャベツのおかげでペロッと食べられますよ。

「食べ処・飲み処三ちゃん」へのアクセスと基本情報

住所 〒930-0214
富山県中新川郡立山町五百石82−1
電話番号 076-462-0070
アクセス ・富山地方鉄道「五百石駅」から徒歩5分
・北陸自動車道「立山IC」から車で5分
営業時間  11:30~14:00、17:30~22:30
定休日:月曜日

食べる“映え”スポット7「FLAT COFFEE」

「FLAT COFFEE(フラットコーヒー)」は、立山町生まれの店主が自家焙煎した自慢のコーヒーをメインに、ジェラートやお菓子の販売をしています。

おすすめの「日替わりコーヒー」の他にも、カフェラテやアイスコーヒーなどがあり、好きなコーヒーを楽しめます。

立山町産の食材を使った絶品ジェラートを堪能

店内でコーヒーと一緒に販売しているジェラートをぜひ食べてみてください。

フラットコーヒーのコーヒーとジェラート
▲立山町で採れた新鮮な果物や野菜を使ったジェラートは絶品です。

山﨑さんからのおすすめポイント

女性スタッフのアイコン
山﨑さん

私は暑い時期にはアイスカフェラテ、寒い時期はホットカフェラテをよくいただきます。気張らずにふらっと立ち寄れるアットホームな空間と、コーヒーの香りに癒されますよ。

「FLAT COFFEE」へのアクセスと基本情報

住所 〒930-0214
富山県中新川郡立山町五百石100-3
電話番号 080-4252-7351
アクセス ・富山地方鉄道「五百石駅」から徒歩5分
・北陸自動車道「立山IC」から車で5分
営業時間 10:00~16:00
定休日:水、木
公式サイト https://www.instagram.com/flatcoffee_toyama/?hl=ja

取材協力:立山町観光協会(https://yukutabi-tateyama.jp/