菊水酒造の日本酒でワンランク上のおうち居酒屋デートを叶えよう

いつもとはちょっと違った時間を過ごしたいカップルにおすすめなのが、おうち居酒屋デートです。おうち居酒屋デートは、お酒やおつまみ選びを通して2人の距離がグッと近づくこと間違いなしですよ。

この記事では、おうち居酒屋デートにぜひおすすめしたい、新潟県新発田市にある菊水酒造の日本酒を紹介しています。

菊水酒造の日本酒は、気軽に飲めるタイプからしっとりと味わう本格的なタイプまで、幅広い商品がありますよ。その中でもとくにおすすめの日本酒やおつまみ、デートの雰囲気を華やかにするアレンジ方法などを解説します。

2人でオリジナルのおうち居酒屋デートを企画して、甘い時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

飲酒は二十歳になってから

飲酒運転は法律で禁止されています。妊娠中や乳児期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は楽しく適量を。飲んだ後はリサイクル。

1881年創業、酒造りの魅力を発信し続ける菊水酒造

菊水酒造は、1881年に新潟県新発田市で創業しました。新発田市の南北にまたがる北越後平野は、質の良いお米がたくさん収穫できる地域です。

菊水の名前は、太平記13巻にある「菊慈童」という能楽に由来しています。菊の水を飲んでいる間に700歳になった慈童の話から、不老長寿を願って名づけられました。

さらに、菊水酒造には日本酒造りの面白さを肌で感じられる「日本酒文化研究所」があります。酒器はもちろんのこと、日本酒造りの内側について学ぶこともできますよ。

その他にも、菊水酒造はTwitterでのオンライン飲み会を行っています。オンライン飲み会を利用しておうち居酒屋デートを盛り上げるのもアリだと思います。

今回は、菊水酒造の安達厚子さんから酒造りへの想いやこだわりについて教えていただきました。

140年変わらない”暮らし”に寄り添う酒造り

編集部

菊水酒造がある新潟県には、酒蔵が多いイメージがあります。まずは、菊水酒造の歴史について教えていただけますでしょうか?

安達さん

菊水酒造は、1881年に創業しました。多くの蔵元のルーツをたどると、そのほとんどが昔、地元の名士だった庄屋にたどりつきます。

菊水を創業した髙澤家は、庄屋ではなく分家です。庄屋から権利をもらって商売を始めました。しかも、まだ5代目ですから、蔵元としてはかなりの後発です。

菊水が大切にしている想いは「くらしに寄り添う」こと。時代と共に変化するライフスタイルや食の嗜好にしっくり馴染む、「よりよい酒」を追求し続けています。

編集部

庄屋は、江戸時代に群代や代官のもとで村の政治を担当していたそうですね。村人から納められたお米を活用するために、日本酒造りを始める庄屋が多くいたと聞いたことがあります。

菊水酒造の日本酒は、保存しやすくリサイクル率も高いアルミ缶の商品もありますよね。そのことからも、菊水酒造が飲む人の気持ちに寄り添って商品づくりをしていることが分かります。

原料となるお米は「新潟県産」のみを使用

蔵の裏手に広がる酒米「菊水」の田んぼ

編集部

美味しい日本酒造りには、品質が良いお米やお水が欠かせないと思います。菊水酒造の日本酒に使われているお米やお水について少し教えていただけますでしょうか?

安達さん

はい。菊水酒造の日本酒には新潟県産米のみを原材料に使用しています。新発田市の南北には、北越後平野が広がっています。北越後平野では、良質の米がたくさん収穫されます。

また、仕込みに使う水は安全でおいしい新発田市の上水を使用しています。新発田市の上水の多くは、加治川を源流とし、飯豊連峰、二王子岳、五頭山の豊かな自然に恵まれて、清く澄んだ良質な水質を保ってるのが特徴です。

編集部

新潟県は、米の産地としても有名ですね。新潟県のお米が使われていると聞いただけでも、日本酒の旨さが伝わってきます。

菊水酒造の日本酒を飲むと、新潟県のお米とお水の新鮮さや美味しさを一緒に味わうことができると思いました。

コンセプトは「いつものおいしさ」を届け続けること

編集部

お酒の品質とともに重要なのが、蔵元が持つコンセプトだと思います。菊水酒造では、どのような想いを大切にしてお酒造りをしているのでしょうか?

安達さん

いつものおいしさを届けることです。菊水ではフレッシュな風味をお客様に味わっていただくために、全量が生酒、生詰めのタイプとなっております。

これは、酒造りの工程の「火入れ」と呼ばれる加熱を0回もしくは1回にとどめていることで、よりフレッシュな味わいをお客様に届けることができるんです。

そのために、製造部門と販売(セールス)が綿密にコミュニケーションをとり、製造計画のスケジュールを柔軟に調整しています。すべてはお客様においしい状態でお酒を味わっていただくためです。

編集部

蔵元にとって、販売と製造部門は車の両輪のようなものですね。

スタッフ同士のコミュニケーションを大切にしている菊水酒造だからこそ、お酒好きの方々からも愛され続ける日本酒を造り続けられるのですね。

菊水酒造の看板商品&おすすめの銘柄

菊水酒造の主な銘柄は、下の5つです。日本酒の他に、果実酒や食品も販売されています。

  • 菊水
  • 五郎八(秋冬季限定)
  • 無冠帝
  • 節五郎
  • 蔵光

看板商品は、菊水の「ふなぐち菊水一番しぼり」です。1972年に発売され、スーパーマーケットやコンビニエンスストアでも販売されているロングセラー商品です。

また、菊水酒造の品質は日本内外のコンクールでも高く評価されています。

・「全国新酒鑑評会」金賞(2015年より7年連続)
・「全国燗酒コンテスト2021 お値打ちぬる燗部門」最高金賞(菊水の辛口)
・「全国燗酒コンテスト2021 お値打ち熱燗部門」金賞(菊水の純米酒)
・「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018 大吟醸部門」最高金賞(蔵光)
・「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019 メイン部門」最高金賞(無冠帝)
・「ロンドン酒チャレンジ2020 純米大吟醸カテゴリ」プラチナ賞(蔵光)

菊水酒造のお酒は、甘口から辛口までラインナップが豊富です。しかし、菊水酒造のお酒を飲んだことがない方にとって、人気商品やおすすめの商品は気になるところだと思います。

そのような方々のために、菊水酒造の安達さんから人気商品を教えていただきました。

【辛口人気】ボトルの見た目もオシャレな「無冠帝」

「無冠帝」720ml 日本酒度 +4
酸度 1.4(分析値は参考値)
味わい すっきりとした辛口
香りひかえめ
製造方法 吟醸(生詰)
金額 300ml:634円
720ml:1,396円
アルコール度 15度
使用米 新潟県産米100%使用
精米歩合 55%

クリアブルーなボトルが上品な「無冠帝」は、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2019 メイン部門」で最高金賞を受賞しました。

新潟県産のお米を100%使用しており、キレの中にほどよい旨さが広がる日本酒です。

【甘口人気】ロングヒット商品「ふなぐち菊水一番しぼり」

「ふなぐち菊水一番しぼり」200ml 日本酒度 -3
酸度 1.8
味わい やや甘口
製造方法 本醸造 生原酒
金額 200ml:314円
500ml:784円
1,500ml:2,369円(スマートパウチ)
アルコール度 19度
使用米 新潟県産米100%
精米歩合 70%

「ふなぐち菊水一番しぼり」は、毎日の晩酌から旅行まで、幅広い方々から長く愛され続けている商品です。

フレッシュな果実のような香りと、コクのあるしっかりとした旨みが特徴の日本酒です。缶タイプの他、さらにコンパクト&手軽さを追求したパウチタイプも販売されています。

日本酒好きにおすすめの商品

お酒好きのカップルは、2人で数種類の日本酒を味わいながらしっとりと語り合うのもロマンチックです。

これから紹介する日本酒は、飲み方にも違いがあります。冷酒から熱燗まで、カップルで心おきなく日本酒の魅力を堪能してくださいね。

【ロック】コッテリ料理もOK「ふなぐち菊水一番しぼり」

菊水酒造の代表銘柄「ふなぐち菊水一番しぼり」

やや甘口の「ふなぐち菊水一番しぼり」は、冷やしてロックで飲むのがおすすめ。濃厚な味わいなので、コンビニやスーパーのお惣菜や、唐揚げや餃子などのコッテリとした料理に合わせるのもよいですよ。

【冷酒やぬる燗】「菊水の辛口」

「菊水の辛口」1,800ml 原材料 米、米こうじ、醸造アルコール
使用米 新潟県産米100%使用
味わい すっきりとした辛口
製造方法 本醸造・生詰
金額 500ml:675円(ボトル缶)
720ml:972円
1,800ml:1,994円
アルコール度 15度
精米歩合 70%

「菊水の辛口」は、2021年に行われた「第13回全国燗酒コンテスト お値打ちぬる燗部門」で最高金賞を受賞した商品です。

キリッと引き締まった味わいが堪能できるので、辛口の日本酒が好きな方におすすめです。冷酒やぬる燗(40度まで)など、季節や好みに合わせて飲み方を変えられるのも嬉しいポイントですよ。

素朴な味の家庭料理がおつまみにピッタリ

「菊水の辛口」500mlと数々の料理

高級料亭や赤ちょうちんの飲み屋さんまで、プロの方にも愛されている日本酒です。あっさりとした料理はもちろんのこと、濃いめの味付けの料理にもマッチします。

特に相性が良いおつまみは素朴な味の家庭料理です。きんぴらやほうれん草のごま和えなどを小鉢で並べて、少しずつ味わうのもアリです。

【ロック】秋冬限定にごり酒「五郎八」

「五郎八」1,800ml 原材料 米、米こうじ、醸造アルコール、糖類/酸味料
使用米 新潟県産米100%
味わい コクのある甘口
製法 リキュール
金額 180ml:306円
300ml:444円
720ml:954円
1,800ml:2,069円
アルコール度 21度

秋冬限定の「五郎八(ごろはち)」は、口に含んだ瞬間に米のツブツブ感とコクのある旨味が広がるにごり酒です。

「五郎八」は、ロックやカクテルにして飲むのがおすすめです。氷の代わりに冷凍フルーツを浮かべると、おうち居酒屋デートが一気に華やかでオシャレな雰囲気になりますよ。

「五郎八」はキムチ鍋との相性バツグン

甘さが強い「五郎八」には、あつあつのキムチ鍋がピッタリ。好きな具材をたっぷり入れたキムチ鍋と、よく冷やしたにごり酒「五郎八」の組み合わせは絶品です。

日本酒初心者におすすめの商品

おうち居酒屋デートで日本酒デビューをしようと考えているカップルもいるかと思います。日本酒初心者の方には、アルコール度数が低くてワインやカクテル感覚で飲めるお酒がおすすめです。

2人で割り方やアレンジ方法を試してみると、おうち居酒屋デートがさらに盛り上がりそうですね。

ワイン感覚で飲める「無冠帝」

吟醸酒「無冠帝」とワイングラス

辛口の「無冠帝」は、ワイン感覚で飲める日本酒です。よく冷やして飲むことで、よりお酒の美味しさが際立ちます。

光が反射するとキラキラ輝く薄いブルーのボトルは、記念日や誕生日などのおうちデートにもおすすめです。テーブルに置くだけで、オシャレで高級感のあるムードを演出しますよ。

オシャレな洋風おつまみがおすすめ

「無冠帝」には、以下のような洋風おつまみがよく合います。

  • モッツァレラチーズのサラダ味噌ドレッシング
  • ムール貝の無冠帝蒸し
  • 芽キャベツのカリカリジャコとベーコンかけ

発酵食品のチーズや味噌は、日本酒との相性バツグンです。ベビーリーフとモッツァレラチーズ、カットしたミニトマトをのせると色鮮やかな洋風おつまみが完成しますよ。

ムール貝の代わりにあさりやはまぐりを使ってもOKです。無冠帝を使って蒸した貝をおつまみにすると、また違った味わいが感じられます。

2人でオリジナルのカクテルが作れる「にごり酒五郎八」

2つの酒器に注がれたにごり酒「五郎八」

濃厚な甘口の味が特徴の「五郎八」は、カクテルアレンジができるにごり酒です。ソーダはもちろんのこと、牛乳やオレンジジュースで割っても美味しく飲めますよ。

菊水のホームページでは、以下のようなカクテルがたくさん紹介されています。どのカクテルも五郎八の素朴な甘さや濃厚な味わいを引き立たせる組み合わせです。

  • ゴロぼーる(五郎八×ソーダ)
  • 雪うさぎ(五郎八×牛乳)
  • 夕日の輝き(五郎八×100%オレンジジュース)
  • 名残り雪(五郎八×飲むヨーグルト)
  • 梅八(五郎八×梅酒)

>>デートにもピッタリ!五郎八を使ったカクテル&作り方はこちら

カクテルのアレンジは自由自在。おうち居酒屋デートでバーテンダーごっこをするのも楽しそうですね。思いついた割り方を試して、2人のお気に入りカクテルを見つけるのもおすすめです。

【食品】「十六穀でつくった麹あま酒PLUS」

「十六穀でつくった麹あま酒PLUS」のラインナップ

菊水酒造は、日本酒製造の技術を生かしてさまざまな食品を開発しています。「十六穀でつくった麹あま酒PLUS」は、良質な米麹と十六穀を使って製造されたスッキリとした味わいのあま酒です。

合成着色料や香料を一切使用せず、素材の旨味を引き出したあま酒には、米どころ新潟県にある菊水酒造のこだわりがたっぷりと詰まっています。

菊水酒造の日本酒を購入する方法

菊水酒造のお酒は、蔵元から直接発送されるインターネットショップ「KAYOIGURA」で購入できます。

合計10,000円以上の購入で送料が無料になります。また、Amazonアカウントや楽天ペイでの支払いも可能です。

もちろん、クレジットカードでの支払いもOK。LINEに友達登録してアカウントを連携すると、500円オフになるクーポンがもらえるそうですよ。

>>インターネットショップ「KAYOIGURA」はこちら

日本酒の面白さを発信する「菊水日本酒文化研究所」

「菊水日本酒文化研究所」にある展示コーナーの様子

2004年に設立された「菊水日本酒文化研究所」は、菊水酒造の法人設立50周年を記念して造られた建物です。もともとはお取引先様など一部の方々へのご案内に限定して、商談場所や見学施設として利用されていましたが、2018年10月からは一般公開がスタートしました。

資料室には、約3万点もの酒器や資料などが収められています。また、蔵の敷地内に庭匠の田中泰阿弥が更地から手掛けた蔵元髙澤家の庭園があり見学できるのも魅力的です。

見学は無料ですが、電話やメールフォームで事前の予約が必要になります。(見学所要時間は約60分)

>>菊水日本酒文化研究所と庭園の詳しい見学案内はこちら

「ふなぐち」の日に開催!Twitter飲み会

菊水酒造では、毎月27日を「ふな(27)ぐちの日」としています。ふなぐちの日には、19:00から21:00まで「ふなぐちTwitter飲み会」を開催しているとのことです。

参加方法は、「#ふなぐち」でお気に入りのおつまみとふなぐちの画像を投稿するだけ。飲み会の幹事である菊水酒造の方がツイートしてくれるそうですよ。

安達さんからのコメント

Twitterで国内外のお客様が投稿してくださったふなぐち缶の画像を、菊水酒造の社員も楽しく拝見していました。

投稿を拝見しているうちに、「皆さんと繋がったら、もっと面白いんじゃないか」と思い、2015年11月から「ふなぐちツイッター飲み会」がスタートしました。

毎月欠かさず開催しており、2021年現在はリピートの方から初めての方まで100名以上が参加されることもあります。

投稿された写真を拝見し、「ふなぐち菊水一番しぼり」が365日楽しめるお酒であることを改めて感じました。

また、皆さまが商品棚から手に取ってくださったひと缶ひと缶に、菊水酒造が支えられていることを実感しております。

まとめ:時代に合わせた酒造りが光る菊水酒造

菊水酒造オリジナルの市松模様が描かれたうぐいす徳利

さまざまなお話を伺い、菊水酒造のお酒に興味を持たれた方もいるかと思います。菊水酒造の安達さんから、おうち居酒屋デートを検討しているカップルに向けたメッセージをいただいたのでご紹介します。

安達さんからのコメント

日本酒には、冷やしたり温めたりと温度を変えて香りや味の変化を感じる、おつまみとの相性をいろいろ試すなど、自分好みの飲み方を探す楽しさがあります。

さらに菊水酒造から皆さんへ、もう1つ日本酒の魅力を堪能するコツをお伝えしますね。

それは、酒器を変えてみることです。例えば「うぐいす徳利」は、お酒を注ぐたびにピーと愛らしい音が鳴るという仕掛けがある遊び心満載の徳利です。お酌をするたびお2人の会話が弾み、笑顔になること間違いなしですよ。

菊水酒造は、時代や人々の変化に合わせて進化を続けています。おうち居酒屋デートで菊水酒造の日本酒をたしなみ、カップルで日本酒文化研究所を訪れると、さらに思い出に残るデートができると思いますよ。

ホームページでは、料理のペアリングについてもたくさん紹介されています。おつまみに悩んだときには、ぜひ参考にしてくださいね。

>>オシャレな料理&レシピが満載!菊水マリアージュDiningはこちら

菊水酒造の基本情報

住所 〒957-0011
新潟県新発田市島潟750
お問合せ 電話:0120-23-0101
お問い合わせフォーム
受付時間 平日の10時~17時
(祝祭日、お盆、年始を除く)
公式サイト https://www.kikusui-sake.com/

※商品価格はすべて税込みで、菊水オンラインショップ「KAYOIGURA」の料金を記載しています
※最新の情報は公式サイトをご確認ください

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