アラサー女性、Pairsで2人目に会った男性はギャップが面白かった

Pairs(ペアーズ)で出会った県内在住同い年の男性とランチ&ドライブデートでの服装

登録初日にマッチングした、県内在住30歳の男性とランチ&ドライブデートでの話。Omiaiでは年上男性が多かったが、Pairsでのデートはいかに?

アラサー女のPairsデート体験談

人生初のマッチングアプリ「Pairs」に登録

Pairsで出会った年下27歳とランチデートしてきた

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マッチングアプリを詳しく知りたいという方にのためにも、2記事紹介しているので参考にしてください。

Pairsで出会った県内在住30歳の同じ年の男性、とランチ&ドライブデート

Pairs登録初日にマッチングした県内在住の30歳・U君。

スペックは以下の通り。

県内在住30歳・U君

職業/ホテルマン

身長/175cm

趣味/食べ歩き、ドライブ

マッチングした理由は年が近くて写真の印象が良かったから。

さらに、メッセージ交換をしてみて結構ノリが良いタイプだと判明。やはり同年代だと友達感覚で話せるので非常に気が楽。友達感覚すぎて恋愛に発展しない可能性もありそうだけど(汗)

Pairsで出会った県内在住同い年の男性とのPairsでのメッセージ

Pairsでのメッセージのやり取りを開始して3日目くらいにLINE IDの交換をした。コミュニケーションはスムーズに取れる。会話のノリも良く楽しい。ただ、何となく落ち着きがないような気がしないでもないので、そこは少し引っかかる。

「笑」の表現が「草」なのも若干気になる…。

Pairsで出会った県内在住同い年の男性とのLINEの内容

LINEでやり取りするにつれて、なんとなーく友達としてはいいかもしれないが、30歳過ぎてからの恋人や結婚相手と考えたらちょっと違うような気がしてきた。

上から目線で大変申し訳ないのだが…。

そんなこんなしているうちに、徐々に会う方向の話が具体的になってきた。

まぁ、テキスト上の印象で決めつけるのもなんだし、やはり会わないことには始まらないしねぇ。結局私の地元に来てくれることになり、おすすめの海鮮丼がおいしいお店でランチした後、気が合えば成り行きで観光でもしましょう、ということでまとまった。

Pairsで出会った県内在住同い年の男性。LINEでデートの約束

ちなみに、LINE交換からだいたい1~2週間くらいの間にデートの約束をするのがベストだと思う。それ以上かけると相手に対して理想が膨らみすぎて、当日会ってガッカリというパターンになりがちな気がする。

約束の日当日、待ち合わせ場所でご対面。

Pairsで出会った県内在住同い年の男性。LINEと実物のキャラに誤差が

塩顔で色白。目元は若干浅野忠信風。結構モテそうなタイプ

見た目だけで言うと結構好みなんだけど、LINE同様ウェ~イ感満載だったらどうしよう…。

という心配もよそに、実際話してみたら案外落ち着いてる(笑)。 職業がホテルマンだしね。実際はそんなに浮ついてはいないのかな。ただ最初の予想が的中しそうな予感がまだ…。

意気投合しすぎて友達モードになってしまうというパターンね

あると思います!

世の女性はどうなのかしら。私はありがちなんだけど。話が盛り上がりすぎたり、意気投合しすぎたりする同年代は、恋人というより友達になってしまうっていう…。

悩ましいんだよな~。

私おすすめの海鮮丼は非常に気に入ってくれた様子。

Pairsで出会った県内在住同い年の男性とランチ&ドライブデートで食した海鮮丼

その後は自然にドライブすることに。初対面の男性の車に乗るのは正直あまりお勧めはしないけど。

U君、なかなか海を見られない地域に住んでいるので、海岸沿いを中心にドライブすることに。この辺は風力発電が盛んで景色もなかなかいいんだな。今日はあいにくの雨だけど。

Pairsで出会った県内在住同い年の男性とドライブで風車を眺める

ドライブ後、水出しコーヒーがおいしい喫茶店へ。

Pairsで出会った県内在住同い年の男性と行った雰囲気の良い喫茶店

そこでまさかの事実が判明。

U君、プロフィールに大卒とあったのに違うらしい。厳密には中退して、その後ニュージーランドへ留学しているらしい。

その場合、大卒と書くのはありなのか?

喫茶店ではU君の恋愛遍歴を聞き、結構笑った。

6ヶ月の間デートしていたのに、指一本触らせてくれなかった男性不信の女性との話。しかも結局「やっぱり男の人を信用できないから、ごめんなさい」と振られたにも関わらず、後日その女性がPairsに登録していて、「本日のピックアップ」に出てきたらしい。

笑っちゃってごめんね。

その後2人で恋愛トークで盛り上がり、暗くなる前に解散。

結局、その後U君とはしばらくLINEが続いたものの、「こっち来てくれたら美味しいお蕎麦屋さん案内するよ!」との微妙なお誘いを悪気なくスルーしてしまった結果、フェードアウトする運びとなってしまった。

Pairsで出会った県内在住同い年の男性とデート後のLINE

ちょっとした意識・価値観のズレが、時に取り返しのつかないほど大きな歪みを生み出し、築き上げたものを破壊する。

とすると、特に婚活の最初の段階で、こういうやり取りの食い違いが多く発生することは結構致命的だったりする。

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