マッチングアプリwithで2人の女性と出会った体験談!まさかの展開に!?
どうも、アラサーバンドマンのシュフ蔵です。
主夫になりたくてマッチングアプリを始めて、もうすぐ2ヶ月がたちます。
ついにwithでマッチングした女性とお会いする約束を、それも2日連続で取りつけることに成功しました!
1日目のアラサー高収入さんとは、初対面ながらに2軒目までハシゴして、楽しい夜を過ごしてきました。
デートが決まるまでの流れと、アラサー高収入さんとのデートの様子は前回の記事に載せています!
前回の記事→「withで出会える説」検証!ホントに出会えるマッチングアプリとは!?
結論から言ってしまうと、ゴールできませんでした。
withやOmiaiといった、恋活・婚活向けのマッチングアプリでは、真面目な女性しかいないみたいですね。
今回は連続デート2日目の
年下の都内でOLをしている女性と出会ってきた時の話を書いていきます!
withデートDay2「年下OLさん」
前日お会いしたアラサー高収入さんは、かなり積極的な方でしたが、実はこちらの年下OLさんも中々積極的な方でした。
マッチングして数通ほどメッセージ後にノリで「いつ会いましょうかー?」と送ったところ、「今週末なら空いてま―す♪」というまさかのマジレスを受けて、逆にビビらされました。
そんな軽いノリで大丈夫なの!?と、逆にこちらが不安になるくらい。
with内の自己紹介文と好みを見る限り、音楽とか映画が好きで、趣味が合いそうだし、ルックスもそこそこ良さそう(ココ重要)なので、会ってみようかなという決断に至りました。
前回のアラサー高収入さんのように、withでもOmiaiでもプロフィールスカスカという女性は結構いました。
そんな女性は比較的若い人に多くて、「とりあえず登録したけど、全然ヤル気ありませーん」みたいな雰囲気がビンビンに伝わってきます。
まぁ、そんな女性は相手にする必要もありませんが。(相手にもされませんが。)
今回の年下OLさんは会う事に積極的だったので、プロフィールやメッセージで情報を交換するよりも、実際に会って、話してどんな感じなのかを知りたい、というタイプだったのかもしれません。
そう考えると、プロフィールがスカスカでも、ちゃんと出会いに対して積極的なタイプの人もいる、ということですね。
また一つ賢くなりました。
それはさておき、今回の年下OLさんとはしっかりお昼頃のお茶の約束にしました!初回デートはやはりこれが鉄板です。
デート当日!年下OLさんとの初対面!
待ち合わせ場所へ、約束の5分前に到着して年下OLさんを待ち構えるシュフ蔵。
今回の待ち合わせ場所は、人通りが少ないところを指定したのですが、念のためLINEの連絡先を聞いておいたので、到着したことをLINEで知らせます。
待ち合わせ場所に到着しましたー!
すみません、もうすぐ着きます―!
しばらくして、1人の女性が近づいてきて「シュフ蔵さんですか?」と声をかけて来ました。
年下OLさんの登場です!
年下OLさんは好みの女性だったか?
ずばり、年下OLさんのシュフ蔵的評価(見た目のみ)は可もなく不可もなくといったところです。
美人すぎない相手の方が緊張せず、話しやすかったりメッセージが続きやすいのかも知れませんね。
見た目的には、付き合えるレベルです!(ヤッタネ!)
そういえばOmiaiで出会った女性も、同じ「お付き合いできる」と思える方でした。
マッチングアプリでこれまで3人とお会いしたんですが、3人ともお付き合いできるレベルの女性だったので、やはりマッチングアプリは素晴らしいですね。
かわいい子と出会えるマッチングアプリランキングでは、僕が使ったOmiaiとwithはトップ5に入っていました!
withとOmiaiには、かわいい子しかいないのか?と、いわれればそんなこともありません。
ただ、プロフィール写真と大きなギャップがない女性ばかりと出会えている理由としてはマッチングする時に、ちゃんとプロフィールの写真をくまなくチェックしているっていうのもあります。
でも、withにはかわいい子が多いと思います!
そんな事を考えてるとはつゆ知らず「どこいきましょうかー」と笑顔が素敵な年下OLさん。
僕はあらかじめ行こうと決めていたお店があったので「行ってみたいカフェあるんでそこでもいいですか?」と先導していきます。
カフェで年下OLさんとのお茶スタート!
無事にカフェへたどり着き、お互い注文を済ませました。
前述したとおり、年下OLさんとはノリで会う事になったので、ほぼ何を話したらいいのかわからない状態です。
分かっているのは音楽と映画が好きという情報くらい。
とりあえずその二つの情報を頼りに、突破口を探る事にします。
年下OLさん音楽好きなんですよね!どんなの聴くんですか??
J-POPが好きです!EXILEとか。
あー!そうなんですねー!いいですねよ!(本当は全然聴かないけど)
シュフ蔵さんは何が好きですか??
僕はBUMP OF CHICKENとかー、ロック系が好きですねー^^
そうなんですかー!私ロックとかはあまり聴かないので、詳しくなくて。
そうでしたかー、あははははー。
・・しばらく沈黙。
やばい、これじゃ会話が持たん!音楽の話はやめよう!
そうだ!この人プロフィールに映画が好きって書いてあったな、よし!
そういえば、映画も好きなんですよね!?
あ、はい好きです!
僕もなんですよー、主に洋画なんですけど、SFとかアクション系とかが好きで^^
私は邦画の恋愛ものが好きですね
そ、そうなんですかー。
僕も映画は好きなんですが、邦画全然観ないし!!恋愛系はまじムリっす!!
音楽、映画好きなのは良かったものの、思った以上に趣味が合わないので困り果てるシュフ蔵。
こちらの会話にはちゃんと応えてくれるので、いちおう会話のキャッチボールは成り立つのですが、なにせ趣味の好みが合わない上に、緊張しているのかガチガチの様子でまったく会話が弾まない!!
その後もどうにか、頑張って話を続けていると、どうやらマッチングアプリで出会うのが僕が初めて、との事でした。
そりゃ緊張しちゃいますよねー。というか、初めての出会いがこんな感じでごめんなさい!
何事もなくすんなり解散。
後半の方はだいぶ緊張もほぐれたのか、会話も自然に出来て途切れることも無くなりましたが、とくに話が盛り上がる事もなく、疲労感を覚えつつ時計を見ると午後4時頃。
「そろそろ出ましょうかー」と、声をかけてお会計を済ませます。
今回は正直、この後の展開は無いだろうなと、見切りをつけたのでしっかり半分出してもらいました。
この辺りはちゃっかりしているシュフ蔵です。
お店を出て「帰りは電車ですかー?」と帰り方面を確認します。
まだ話したいなと思ったら、お会計の時点でそのまま「夕食でもどうですか?」となるのですが、僕はもうすでに年下OLさんとの会話はお腹いっぱい(というか続かない)だったので、帰りましょー雰囲気を出していきました。
すると年下OLさんも「はい、JRなのであっちですね!」とすんなり帰り道を提示。
ここまでの会話はあまり噛み合ってる感じはしなかったのですが、この時になんとなく「もう帰ろ」という謎の意思疎通が図れた気がしました。
そのまま年下OLさんを駅まで送り、何事もなくさようならをして、無事にこの日のデートは終了しました。
withで出会った2人とのその後。
そんなこんなで2Daysのデートを終えたシュフ蔵。
ぶっちゃけ年下OLさんとは、デートを終えた時点で微妙かなーと思ってました。
なんだかんだ最後までそこまで話も盛り上がらず、お互い「じゃあ帰りましょうか」という点で意思疎通していたので。
シュフ蔵としてはやはり本命は、アラサー高収入さん。
ココ一択です。
シュフ蔵にまさかの悲劇
かなーりいい雰囲気まで行ったアラサー高収入さん。
帰り際に「今度は猫カフェに行きましょうね。」という話になり、デート後の帰宅中にあちらからお礼のラインまで来ていました。
アラサー高収入さんからのラインはこんな感じでした。
今日はありがとー、とっても楽しかったよ♪猫カフェ行くの楽しみにしてるね^^予定分かったら連絡しまーす
いや、これはもう。ありがとうございます!
もちろん、僕は速攻で返信しました!!
こちらこそ、楽しかったですー!またお願いしますね^^
シュフ蔵、もう完全にウキウキです。
そんなウキウキなシュフ蔵とは裏腹に、なぜか翌日になってもアラサー高収入さんからは返事がありませんでした。
「あー、一言二言で返しちゃったのがいけないのかなー。」
デート帰りの時は酔っていたこともあり、返信をかなりそっけない感じで返してしまっていたので、アラサー高収入さんもそこから返信がしにくいのかも。
なんて思った僕は追撃でラインを送ってみます。
昨日はありがとうございました!猫カフェ、いつ行きましょうか?^^
よし、これでオーケー。
あらためてお礼を言いつつ、また次の約束へ迫る質問を投げかけてみました。
追撃を送ってから2日。3日。
待てど暮らせど返信は来ない。
「あ、れ?(´;ω;)」
なんと、既読マークは付いたものの、その後もアラサー高収入さんから返信が来ることはありませんでした。
【THE END】
まてまてっ!!
マッチングアプリは出会ってからが勝負
アラサー高収入さんから、ラインが返ってこなかった(既読スルー)事に、ショックを隠せないシュフ蔵。
「おかしいなー、なんでかなー。゚( ゚^∀^゚)゚。」
考えたところで答えは出てこなかったので、またもや先輩へ相談することに。
アラサー高収入さんとのいきさつを、大まかに説明して、先輩から言われた一言が、
「なんか、やらかしたんじゃないの?」
「いや、なんかってなんやねん!」当然出てくる疑問とツッコミを心の中で抑えつつ「いやー、とくにやらかした覚えないんですけどねー。(下心出しすぎちゃったかなー)えへへー。」と答えました。
「女の人ってさー、受け答えとか1つでもミスすると、即NG対象になっちゃうこともあるらしいからね」
1つでもって・・。
デート=面談(ここからが本番)
「ちょ、それ、かなりのムリゲーじゃないっすか。1つでもって。会うところまで行ってんだから少しはハードル下げてくれても。」
「たしかに、出会うところまでいったっていうのは期待度上がってるんだろうけど、まだ見定められてる段階だからね。初回のデートなんて、女性からしたらまだメッセージの延長線上なんだよ。」
そう言われればたしかに、アラサー高収入さんも出会うまでメッセージめっちゃ短かった。
アプリやラインのメッセージだけでは相手の事を判断し切れないから、まずは会ってみて相性がいいのかを判断しているのかもしれません。
たとえ、メッセージでいい感じになってから出会ったとしても「実際会ってみたらイメージと違った」とか「会話で凡ミスをした」という理由で速攻切られる事は「ザラにある」らしいです。
「まぁ、そんな面談にも必勝法があるから」と、この記事を紹介されました。
※この記事には1回目のデートへの誘い方・2回目のデートへの繋ぎ方・告白までの流れについて書かれています!
先輩からそんなアドバイスを聞いて、マッチングアプリはマッチングしてからが勝負ではなく、出会ってからが勝負だと気が付くシュフ蔵。
「ってことはもっと数出会わないとダメ?」
マッチングアプリを始めて2ヶ月で、3人としか出会っていない僕は、出会う数が少なすぎるのかもしれません。
「でも逆に考えると、マッチングアプリならそこまでの人数に出会えるのは当たりまえと考えるべきなのかも。」
謎のプラス思考が働き始め、デートでダメだったはずなのに、「マッチングアプリは出会えるのが普通なんだ」という事実を知ってむしろテンション上がり始めるシュフ蔵でした。
→to be continued