【詳細解説】with(ウィズ)のメッセージ既読・未読機能はあるけど有料!使い方や料金を紹介

with(ウィズ)でメッセージの既読・未読を知るのは有料!使うべき人はVIPオプションを利用する人だけ

witnにメッセージの既読・未読の表示機能がついているのか、この記事で解説しています。ぜひ参考にしてください!

結論から先に伝えてしまうと、withの既読機能を使うには有料のオプション機能を購入する必要があります。

もし、相手に既読、未読がバレるのかを知りたいと思っていた方、過半数の人にはバレることがないため、気にせずにメッセージを読んで大丈夫です。

相手が既読したか知りたい方はこの記事をさらに読み進めてみてください。以下のことがわかります。

  1. withで既読を確認するための有料オプションの詳細
  2. オプション加入することなく既読・未読の機能がついているアプリの紹介
  3. 有料プランでも既読を知るために加入すべきなのか?
  4. どうしても無料で相手の既読を知りたい時のヒント

詳しい目次は以下の通りです。

【結論】withに既読機能はあるが、有料オプションへの加入が必須

【結論】withに既読機能はあるが、有料オプションへの加入が必須

withには既読機能自体はありますが、男女共に月額有料のVIPオプションに加入しなければ利用することはできません。VIPオプションの料金・既読機能については以下の通りです。

>>無料期間がついているマッチングアプリ5選

オプション加入で利用できるようになる機能一覧

VIPオプションには、より相性の良い相手とマッチングしやすくなる機能が含まれていて、その中にメッセージの既読・未読の

withのVIPオプション~マッチングする確率が高くなる10の機能~

  • 身バレの防止が可能
  • 趣味から相手を探せる
  • 既読の有無がわかる
  • トークの傾向がわかる
  • フリーワードや返信率が高い人に絞って検索できる
  • ユーザーの並び替え条件が増える
  • ログインステータスを隠せる
  • 毎月付与されるいいね数が増える
  • 【女性限定】指定した条件に当てはまる男性のいいねのみを受け取れる
  • 【女性限定】限定コンテンツの閲覧が可能

VIPオプションに加入すると、既読機能だけではなく様々な機能を利用できるようになります。他の機能も利用するのであればVIPオプションに加入するのもアリですが、既読機能のみを利用したい場合加入はおすすめできません。

なぜならば、1つの機能だけを使いたいがために払うにしては料金が高いからです。

【男女別】VIPオプションの料金

男女別・決済方法別にVIPオプションの料金は以下の通りです。(VIPオプションは男性の方が料金設定が高く、決済方法によっても差異があります。)

決済方法 男性 女性
クレジット決済 2,900円/月 2,600円/月
AppleID・GooglePlay 3,500円/月 2,900円/月

上記はオプションなので、女性は表示ままの金額ですが、男性は月額の利用料金にプラスしての追加料金の金額です。

そのため、男性は月額有料プラン1ヶ月3,600円+2,900円で月額6,500円が実際にかかる金額の目安です。

※上記はクレジットカードの場合なので、決済方法や複数月プランを選んだかによっても価格は変わってきます。

結論:単に既読か知りたいだけなら加入はおすすめしない

もし、「気になっている相手からの返信が来なくなってしまい、既読か未読か知りたい」だけならば、オプション加入にはおすすめしません。

なぜならば、返信が来ていない相手に追加料金を払って事実を知っても、出会いにはつながらないからです。

逆に、withで本腰を入れて本格的に出会いを探していこうと毎日利用をしていくのであれば、VIPオプションに入会することで、より効率よく出会いを探していくことができるため、おすすめです。

どうしても既読したか知りたい時のヒント

VIPオプションに加入はしたくないけれど、どうしても既読スルーか未読スルーか知りたいと言う場合、相手のオンライン状況をみると、アプリを開いているかまでは判断することができます。

やり取り回数が少ない場合は相手の最終ログインの時間をみることができます。複数回やりとりをすると、ログイン時間も見れなくなってしまいます。

その場合は、別の無料アカウントを作り、相手の条件で検索をしプロフィールを見ることで、最終ログイン時間を見ることができます。または、友人などに協力してもらってもOK。

これで、ログインしているけれど返信がないなら既読スルー、ログインしていないならば未読スルーの可能性が高いのではと推測することができます。

通常プランでメッセージの既読・未読機能がついているマッチングアプリ

もし、日々のやり取りの中で相手の既読が気になるのであれば、通常の無料会員・有料会員でも既読機能がついているアプリを選びましょう。

無料で既読機能が使えるのはOmiaiのみ

ちなみにですが、無料で既読機能が利用できるアプリは今のところ「Omiai」のみです!他の大手のアプリとも比較して以下にまとめてみました。

既読機能あり/なし アプリ名
既読機能あり(一般会員で使用可能) Omiai
既読機能あり(オプション加入が必要) pairsマリッシュwith
既読機能なし タップル

このようにwithと同じく、有料オプションに加入しなければ既読機能が利用できなかったり、そもそも既読機能が付いていなかったりするアプリの方が多いことがわかります。

>>Omiaiの詳細記事へ

既読がつかない・返信が来ないことが多い人がチェックすべきメッセージのコツ

既読がつかない・返信が来ないことが多い人がチェックすべきメッセージのコツ

ここまでwithの既読機能について解説してきましたが、VIPオプションを利用しても既読がつかなかったり返信が来なかったりすることが多いのであれば、送ったメッセージに問題があることが考えられます。

「自分が送ったメッセージを読んだのか」を気にする前に、「送ったメッセージ」についてよく確認しましょう。

ここではメッセージを送る際のポイントを3つご紹介します!

チェックすべきメッセージの3つのポイント

  • メッセージを相手に合わせる
  • 相手に関する質問を入れる
  • 共通の話題を振る

メッセージ頻度・量は相手に合わせる

メッセージのやりとりをしている際に「この人、気が合うかも」と思ってもらうには、メッセージの頻度や量を相手に合わせることが大切です。

これは恋愛心理学の「ミラーリング」という方法で、相手と同じ行動をとる事によって親近感を持たせることができる効果があります。

以下はメッセージを送る際のNG項目です。当てはまっていないかどうかチェックしてみてくださいね!

  • 返信を急かす
  • 長文メッセージ

返信を急かすのはNG!

すぐに返信が来ないからといって、追撃メッセージを送って返信を急かす行為は相手にとってストレスになりかねません。

返信が遅いのは多くの場合、仕事やプライベートが忙しい・他の相手ともやり取りをしていることが考えられます。

追撃メッセージは、結果的に相手と音信不通になってしまう恐れもあるので、急かさずに相手からの返信を待ちましょう。

長文すぎるメッセージはNG!

気になる人に「自分の本気度が伝わってほしい!」と思うあまり、メッセージが長文になりすぎていませんか?

相手も長文だった場合はそれでもアリかもしれませんが、相手が送ったメッセージの量に合っていないと最悪ドン引きされてしまう恐れも。

相手に返信する際の負担を掛けさせないためにも、「長すぎるメッセージ」になっていないかどうか確認しましょう。

メッセージに質問を入れる

メッセージには、相手が返信しやすいように質問を入れるようにしましょう。

ポイントとしては、メッセージの締め括りに相手に関する質問を入れること。プラスして自分に関することを織り交ぜると、相手に興味を持ってもらえるきっかけを作ることができますよ!

多くの人は自分のことを聞かれると、「あ、この人は自分に興味を持ってくれているんだな」と感じるので、好感度が上がること間違いありません。

>>返信率が高い最初の一言

共通の話題を振る

返信頻度があまりにも遅い場合は、相手にとって興味のある話題ではない可能性も。お互いの共通の話題を振ることによって相手とのメッセージが盛り上がり、返信率が高まりますよ!

またwithには自分の好きなものを選択できる「好みカード」があるので、相手とどのような共通点があるのかを簡単に知ることができます。

「好みカード」を利用して、相手とお互いの共通の話題について話してみてくださいね!

>>【男性向け】マッチングアプリで返信が来ない理由と送り方のコツ

>>【女性向け】マッチングアプリのメッセージ攻略方法

まとめ

withの既読機能は、VIPオプションに加入すると利用できるようになります。

本記事でご紹介した既読機能を含めた10の機能を利用したい場合は、VIPオプションに加入するのも良いでしょう。

  • withの「既読機能」はVIPオプションに加入することによって利用できる
  • VIPオプションに加入すると既読機能を含む10の機能を利用できる
  • 既読がつかない・返信が来ないことが多い人はメッセージの見直しが必要

withを利用する際は既読かどうかはあまり気にせず、メッセージ内容に力を入れてみてくださいね!

>>withはあなたに合うアプリ?使うべき人・使っちゃいけない人