Omiaiの年齢確認の安全性を徹底調査!かかる時間やできない場合の対処法も解説
Omiaiでは、18歳未満による登録を防止しユーザーに安全な環境を提供できるように、年齢確認を行っています。
しかし、年齢確認時に必要な身分証明証の提出による個人情報漏洩のリスクなどは大丈夫なのでしょうか?
そこで今回はOmiaiの年齢確認の安全性について調査しました。
Omiaiの年齢確認の安全性
Omiaiではユーザー登録後に年齢確認をする必要がありますが、「それって安全なの?」と思った人も多いのではないでしょうか?
年齢確認には身分証明書の提示によって行われるため、個人情報が漏れてしまうのが怖いと不安になるのも当然でしょう。
しかし結論からお伝えすると、Omiaiの年齢確認は安全です。安全だといえる理由は、2つあります。ここからはその理由について説明します。
年齢確認時の個人情報をTRUSTe(トラストイー)で保護
Omiaiでは年齢確認時の個人情報をTRUSTeで保護しています。
TRUSTeとは、事業者がガイドラインに基づいた個人情報の取扱いを実践しているかどうかを審査する米国機関の名称です。審査に合格した事業者には、事業者やその提供するサービスが信頼できる証としてTRUSTeマークが付与されます。
OmiaiもこのTRUSTeマークが付与されており、個人情報保護の安全性が高いことが伺えます。
こういったアプリ以外の事業者でもTRUSTeを使った個人情報保護が行われており、銀行口座やクレジットカード利用状況をアプリ1つで確認できる個人資産管理サービス「Moneytree」もその1つです。
このように導入実績の高いTRUSTeを使用しているという点から、Omiaiの年齢確認は安心して行えることがわかります。
運営会社が上場企業(株式会社ネットマーケティング)
運営会社(株式会社ネットマーケティング)が上場企業であるという点も、年齢確認の安全性を示しています。Omiaiの運営会社は株式会社ネットマーケティングという会社で、東証一部上場企業の1つです。
上場企業であることが必ず安全であるということには繋がりませんが、運営元が明らかであることは1つの指標になり得ます。上場企業は個人情報の取扱いなどについて厳しく監視されており、不正をしていることが発覚した場合には会社運営が困難になることがあります。
そのようなリスクを冒してまで個人情報を不正に取り扱うようなことはないと考えられるため、運営会社が上場企業であることは安全性の確保に繋がるでしょう。
Omiai 運営会社による安全対策
Omiaiの運営会社では、アプリの安全対策を緊急の課題と捉え、日々対策をアップデートしています。
18歳未満の登録を防止するための年齢確認はもちろん、未成年会員の場合は自由入力欄に「お酒・たばこ」に関することを記載できません。出会い系サイト規制法を順守するためのシステムに力を入れているということがよくわかります。
その他にも、
など、ユーザーが快適にサービスを利用できるように、様々な対策を講じています。
24時間365日の監視体制
Omiaiは、24時間365日の監視体制をとっています。運営側が常に「不審なユーザーはいないか」や「トラブルが起きていないか」を監視しているため、何らかの問題が発生した際にはスムーズに対応してもらえます。
サクラ0宣言
こういったアプリのサービスに対し「どうせサクラが多いんじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、Omiaiでは「サクラ0宣言」をしています。Omiaiにサクラはいないということをはっきりと伝えてくれているんですね。
危険・不審なユーザーの強制退会
Omiaiでは、監視中に危険・不審なユーザーが見つかった場合に、運営側はそのユーザーを強制的に退会させることができます。強制退会となったユーザーは二度とOmiaiに登録できないように徹底されているため、私たちユーザーは安心してサービスを利用できます。
このようにOmiaiの運営会社は、常にユーザーのことを第一に考え、安心して利用できる環境づくりに力を入れていることがわかりました。より安全に出会いを探すのであれば、運営者側の安全対策に対する意識を知る必要があるといえます。
その他にも、Omiai運営会社の安全対策に対する意識についてインタビュー調査を行っています。詳しくは下のリンクからご確認ください。
>>Omiai情報漏洩事件のその後、今後の体制を運営に確認しました
年齢確認後にできるようになること
Omiaiでは、年齢確認後に以下のことができるようになります。
詳しく確認していきましょう。
メッセージの送信機能が使えるようになる
Omiaiでは年齢確認後に初めて、マッチングした相手へのメッセージ送信機能が使えるようになります。
いいね!を送ることやプロフィールの閲覧は年齢確認前から可能ですが、メッセージを送信するためには年齢確認が必要です。
メッセージの送信については、男性はメッセージ送信2通目から有料会員になる必要があります。女性の場合は無料で無制限にメッセージ送信が可能です。
Omiaiの無料会員と有料会員でできることの違いについては、下記ページを参考にしてください。
無料会員でもOmiaiにいるユーザーを確認することはできます。そのため、実際に相手とマッチングしたタイミングで年齢確認を行うのがおすすめです。
認証済みマークが表示される
年齢確認後は、認証済みマークが表示されるようになります。
この認証済みマークによって年齢確認済であることを示すことができ、相手に安心感を与えることにも繋がります。とくにアプリでは、相手が危険な人物ではないかを注意して見ている人が多いため、年齢確認をしていることは「自分は怪しい人物ではない」ことを伝えられるでしょう。
>>【モテる写真】相手に安心感を与えられるプロフィール作成術
有料サービスの一部が一週間無料で使える
Omiaiでは年齢確認をすると、有料サービスの一部を一週間無料で使うことができます。
使用できるようになるサービスは、
- 相手の受信いいね!数がわかる
- 相手が年齢確認済みかわかる
というもの。
相手のいいね!数がわかれば、ライバルの数が明確になります。また年齢確認済みの相手がわかることによって、サクラや業者に騙されることがなくなります。
通常は有料会員でなければ使えない機能であるため、年齢確認をするだけで無料で使えるようになるのはとてもありがたいですよね。
年齢確認の手順
Omiaiでの年齢確認はカスタマーサポートセンターで1通1通行っており、証明書送信から審査完了の連絡まで通常15分、最大24時間の所要時間がかかります。
ここからは、Omiaiでの年齢確認をスマホで行う場合の手順について説明します。大まかな流れは以下の通りです。
①Omiaiにログイン後「マイページ」を開く
まずはOmiaiにログインした後、マイページを開きましょう。マイページは、画面下にあるメニューの人型のアイコンをタップすると開きます。
②「年齢確認」のアイコンを選択する
次に、マイページにある年齢確認のアイコンをタップしてください。年齢確認が完了していない場合、画像のように!マークが表示されます。
③「証明書を提出する」を選択
年齢確認のページに飛びます。必要な書類や提出の際の注意点についての説明の中に、「証明書を提出する」のボタンがあるので選択しましょう。
④「アルバムから選択」または「写真を撮る」を選択
「証明書を選択する」を選択すると、メニューボタンが表示されます。あらかじめ画像を撮っている場合には「アルバムから選択」を、準備できていない場合には「写真を撮る」を選択してください。
⑤画像を選択または撮影後、「この画像を提出する」を選択
画像を選択または撮影した後は、画像・生年月日の確認があります。最後に氏名を入力すると「画像を提出する」ボタンが選択できるようになるので、タップして手続きは終了です。
年齢確認書類送信時の注意点
年齢確認をスムーズに進めるために、年齢確認書類送信時の注意点について確認しておきましょう。Omiaiで年齢確認書類を送信する際には、
- 公的な書類を使うこと
- 必要部分以外を隠さないこと
に留意してください。
Omiaiでの年齢確認は公的な書類を使う
Omiaiでの年齢確認では、運転免許証・パスポート・健康保険証・マイナンバーカードの公的な書類のうちどれか1つの提出をお願いしています。これらの公的な書類以外では、年齢確認を行うことができません。
クレジットカード、学生証、マイナンバー通知カード、定期券などでは対応できないため、必ず公的な書類を送信するようにしましょう。
必要部分以外でも隠して提出すると審査に通らない
Omiaiの年齢確認のために送る書類は、必ず全ての情報が見える状態で送信しましょう。
運転免許証やパスポートなどの顔写真を隠してしまうと、審査に通りません。もしも顔写真を提出することに抵抗がある場合には、健康保険証を活用してください。
年齢確認が通らない場合の対処法
Omiaiでの年齢確認には審査の時間が必要です。通常15分、最大24時間かかるとされていますが、それ以上経っても審査が完了しない場合にはどのように対応したらいいのでしょうか?
ここからは年齢確認が通らない場合の原因と対処法を紹介します。
提出書類の不備
Omiaiはユーザーが安全にサービスを利用できるように、年齢確認における審査は厳しく設定されています。そのため提出した書類に少しでも不備がある場合は、年齢確認が通らない可能性が高いです。
- 画像が見切れている
- 画質が粗く内容が不明瞭
- 画像を加工・合成している
のような項目に当てはまる場合には、再度画像を撮り直しましょう。
また、書類をきちんと送信できていなかったり、対象書類以外のものを提出していたりする場合にも審査が完了しませんので注意してください。
プロフィールとFacebookの登録情報の相違
提出書類の不備以外にも、プロフィールとFacebookの登録情報の相違により年齢確認が通らない場合があります。
Omiaiに登録した登録名や生年月日が、提出書類と異なっていませんか?もしもOmiaiに入力した生年月日に間違いがあるときには、年齢確認の書類を提出する際に修正を行うことができます。
提出画像の下に表示されている【修正する】→生年月日の修正が完了後に【この画像を提出する】
の流れで手続きしましょう。