飲み友達を探せるアプリ6選!異性の飲み友探しと作り方まとめ
「今夜、誰かと一緒にお酒を飲みたいな...」
仕事帰りに1人で飲むのも寂しい。かといって、飲み仲間を見つけるのは意外と難しいもの。職場の人とは深くは付き合いたくないし、既存の友人は仕事や家庭で忙しそう。新しい飲み友達が欲しいけれど、どうやって見つければいいのでしょうか。
実は、スマートフォン1台で気の合う飲み友達と出会える時代になっています。マッチングアプリを使えば、お酒好きで趣味も合う相手と、あなたの都合に合わせて気軽に飲みに行けるんです。
この記事では、実際にアプリで飲み友を見つけた経験を基に、おすすめのアプリ6選から、プロフィールの作り方、安全に楽しむためのコツまで徹底解説。あなたの理想の飲み友達との出会いをサポートします。
今日から使える具体的な方法で、楽しい飲み友ライフをスタートさせましょう!
飲み友達探しにマッチングアプリがおすすめな理由4点
最初に飲み友達を探すのにマッチングアプリをおすすめする理由を解説します。
↓画像のアプリ・「詳細はこちら」から詳細に飛べます。
空き時間に飲みに行ける人を探せる
スマホさえあれば、空き時間に今から飲みに行ける異性が探せます。
タップルには「おでかけ機能」があり、ユーザーが「今すぐに飲みに行ける人募集!」といった形で飲み友達を募集することができます。今日空いている人を気軽に誘うことができるのでおすすめです!
趣味や話題があう人を見つけやすい
ユーザー検索機能や、趣味や共通点のある人が集まる機能などをうまく使えば、アプリ内で共通の趣味・好きなことが合う人を見つけられるだけでなく、仲良くなれば飲みに誘うこともできます。
例えばペアーズではマイタグ機能で「飲み友達」などと検索をすると、『飲み友達を募集している人たち』と出会えます。(詳しい手順はこちら)
年齢確認・本人確認が必要だから安全
大手アプリであれば、年齢確認と本人確認が必要です。
本人確認などをしないとメッセージができないため、飲み友達を募集する際に身元がわからないような人は来ません。
特にペアーズは銀行も使っているオンライン本人認証システムを利用しており、免許証・パスポートなどによる年齢確認と本人確認の2つが必須です。安全に飲み友達を探したいならペアーズがおすすめです。
出会える人数が多く、アプリごとにいろんな人がいるので輪が広がる
どのアプリも、共通の趣味や話題、好きなことでいろんな人が集まる機能が備わっています。
例えばペアーズならマイタグ機能があり、withなら好みカードといって好きなカードを選ぶとプロフィールに強調表示できる機能があります。
アプリならこのような機能で「飲み友達」と検索すれば、すぐに相手を見つけやすいのが良い点です。
またアプリは登録人数がかなり多く、ペアーズなら2000万人、タップルなら2000万人と飲み友達探しには困りません。ペアーズとタップルなら地方や田舎の人でも飲み友達探しが可能です。
マッチングアプリで『飲み友達』を探す具体的な手順
では、具体的な手順を説明していきます。
基本的にやることは
- ①会員数が多い流行っているアプリに登録(ペアーズなど)
- ②同じように飲み友を探している異性を探す
- ③好きな人に「いいね」を送りアプローチする
ステップは3つだけ!
①〜③に沿ってやってみてください。
具体的に解説していきます。
全国で2000万人以上の会員がいる「ペアーズ」
「飲み友達好きな男性」と出会うために、使うべきマッチングアプリの基準として大切なことは、
アプリの会員数が多い(※重要)
ということです。
理由は、『飲み友達を探している人』に絞って探しても、多くの異性に会えるアプリである必要があるからです。
これを満たしているのは、老舗であるペアーズ、with、タップルです。
※登録は無料でできます
▼会員数が多い!おすすめアプリ
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
ペアーズ |
地方でも飲み友達が見つかる 累計会員数2000万人を突破。「マイタグ」から飲み友を探している人に絞って探せる。 |
公式 解説 |
with |
マッチング率が高いからすぐ見つかる 累計会員数1,000万人。利用者増加率No,1で毎日たくさんの入会者が入ってくるため、ペアーズとwithを併用してみると出会いやすい。 |
公式 解説 |
タップル |
週末に会える飲み友を探せる 累計会員数は2000万人でペアーズに並ぶアプリ。「おでかけ」機能で、24時間以内にデート相手を探すことができ、お酒好き・飲み好きな異性と早く出会える。すぐに飲み友が欲しいならペアーズとの併用が◎ |
公式 解説 |
ペアーズ・with・タップルは、サイトも使いやすく会員数も数百〜数千万人近くいます。
なので全国の「飲み友達」を探すことできるでしょう。
次に、ペアーズのマイタグ機能で『飲み友達』を探す
では、どうやって『飲み友』を探し、出会っていくのか!?
ペアーズを例に解説します。
ペアーズは趣味が一致した異性と繋がれるように「マイタグ機能」があります。
マイタグは、〇〇好き・〇〇が趣味とか、興味のあるものをテーマにしていて、それに参加することで、似たもの同士が出会えるというメリットがあります。
ここの検索ボックスに「飲み」と入れて検索してください。たくさんの飲み系のマイタグが出てきます!
下画像のマイタグ「飲み友達が欲しい」を見てください。
なんと、このマイタグだけで33071人もいます!
ここに参加している人は全て、出会いを求め、飲み友を求めている人ということになります。
これって、飲み友を探す上で、どれだけ凄いことかわかりますよね!!
マイタグに登録しているタイプの人に「いいね」を送る
あとは、マイタグに登録しているタイプの人に「いいね」を送り、アピールするか、自分からアピールが苦手な人は参加しているだけでも大丈夫です。
なるべくたくさんのマイタグに登録しましょう。飲み友を探している人からの「いいね」がくる可能性がアップしますので。
ぜひ、この方法を試してみてください!
飲み友探しにおすすめのアプリ!
いろんなアプリを使ってきた筆者が、飲み友達のできるアプリを紹介します。
アプリ名 | アプリの特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
ペアーズ |
地方でも出会いたいなら 累計会員数2000万人を突破。そのため地方住みでも出会いがある!また「マイタグ」から飲み友を探している人に絞って探せる。 |
公式 解説 |
with |
初心者はとりあえずコレを使おう |
公式 解説 |
タップル |
すぐ会える飲み友を探せる 累計会員数は2000万人でペアーズに並ぶアプリ。「おでかけ機能」で今日、明日に会えるお酒好き・飲み好きな異性を探せる。すぐに飲み友が欲しいならペアーズとの併用が◎ |
公式 解説 |
合コンのような複数飲みがしないなら 複数対複数での飲み会もセッティングできるデートアプリ。1対1でもデートできるので、毎回違う女性と飲みたい男性はこれ。 |
公式 解説 |
実際に飲み友達ができたアプリもありました! 詳しくみていきましょう。
1.「ペアーズ」飲み友達募集の人もいる!
pairs(ペアーズ)は登録人数の多さから多様な女性が登録しています。
もちろんその中には飲み友を募集しているだけの女性もいます。そういった人は自己紹介に「飲み友募集」や「友達募集」という形で分かりやすく記載していることが多いです。
他にも冒頭で解説したマイタグ機能もあるので、検索ボックスに「飲み」と入力すれば飲み友達を募集している相手がすぐに見つかります。
まずはそういった人たちに「いいね」でアプローチし、メッセージのやり取りをしてみると良いでしょう。
メッセージの最中で飲み友を募集していることを告げれば、複数対複数の飲み会を開くことも難しいことではありません。
「ペアーズ」のマイタグで、飲み友達見つけるコツ
せっかく飲み友達を作るなら、気が合う人がいい!でも、会ってみないと分からない。。
ペアーズで飲み友達を作るメリットとして「マイタグ」があります。マイタグとは、自分の好きなもの、ハマっていることを相手にアピールできる機能です。
私はペアーズで「飲み友」マイタグに登録し、飲み友達になった人がいます。その際に、重要視していたのが「同じようなマイタグに、相手も参加しているかどうか」
例えば、好きなドラマや音楽だったり、趣味のキャンプだったり、それで相手のプロフィールを見れば大体の性格は分かります。
他のアプリと違うところが、そのマイタグの充実さと検索機能です。
気になるマイタグを探し、追加の検索機能で年齢や居住地、また共通のマイタグまで絞り込むことができます。
この方法で飲み友達を探すと、気が合う人と出会いやすいです。
共通の趣味や話題があった方が、会う時にまた一段と楽しみになりますよね。
pairs利用者からのGoodポイント
会員数が多いから、いろんなジャンルの人がいるのが良いところ
飲みに行く前に、その人の情報を知れるのはありがたい
他の飲み友アプリだと、情報が少なくサクラや勧誘が怖いが、ペアーズだと相手の情報が確認できるので安心して使える。
他のマイタグを見ることによって、話す内容も考えられるので飲みに行く当日に比較的ソワソワしなくても済んでいる気がします。
2.「タップル」1日1万件のデートが成立!飲み友達を募集・応募しよう
タップルはペアーズに続き会員数が多く、累計2000万人もの人が登録しています。特に20代の会員が多いため、気軽に飲みに行きたい20代は登録しておくと良いでしょう。
他のアプリと大きく違うのは、「おでかけ」機能があること。おでかけ機能とは今日会いに行ける人を探せる機能で、当日でも「飲み友達募集!」といった形で飲みに行ける人を探せます(もちろん当日でなくても可能です)。
おでかけ機能は当日募集も可能な性質上、アプリ上でマッチングの必要ないため、気軽に飲みに行きたい人にとっては優秀なポイントです。実際に男性である筆者でも「当日」募集で女性と飲みに行くことができました!
なんと「おでかけ機能」で1日1万件のデートが成立しているとか
タップル利用者からのGoodポイント
都内じゃなくても「おでかけ機能」で会えた
3.「with」飲み友から、恋人へ発展させたい人!
withはデートに特化はしていない反面、相性重視で出会えるアプリです。
心理テストやプロフィールの相性からマッチングできるため、比較的簡単に話の合いやすい相手が見つかります。飲み友達を探したい人にとっては「話が合う」「気が合う」相手が見つかりやすいのはかなり大きな利点ですよね。
プロフィールには自分の好きなことをアピールできる「好みカード」を設定できるので、「飲み友達募集」といった好みカードを設定しておけば、それだけでお酒好きな人とマッチングしやすくなります。
マッチングした後は同じ好みカードがひとめでわかるようになっているので、何通かメッセージをした後「お酒が好きなんですか?もしもよかったら一緒に飲みに行きませんか?」と気軽に誘えるのも良い点です。
飲み友だけで終わりたくない!「with」で飲み友からお付き合いするために
withと他のアプリで大きく異なるところは、ユーザーの恋愛に関しての真剣度が高いと言うこと。「飲み友達だけで終わりたくない!」という気持ちがある方は、いいお相手が見つかるのではないでしょうか。
飲み友として、時間をかけて相手を知り、将来的にはお付き合いも考えたい方にオススメです。
「好みカード」から、「お酒」と検索し関連度の高いユーザーが上位に表示されるシステムになっています。
また、絞り込み機能で年齢や身長項目があることはもちろんのこと、「性格の相性が良い」という項目もあるので日頃の心理テストの結果より、分析してくれます。
一度絞り込み機能を使うと、条件をそのまま保存してくれるので次に検索するときも時短になります。
with利用者からのGoodポイント
飲み友として徐々に仲良くなってから、相手を好きになれるかどうか
4.「Dine」アプリが日程調整、お店の予約をしてくれる
Dineは、あらかじめ決められた居酒屋・バーなどの中から気になった女の子へ行くお店を提案するデートアプリです。
Dineと他のアプリで大きく違うところが、マッチングすると飲みに行くことが決まっていること。煩わしい日程調整やお店の予約まで、全てアプリ側がやってくれます。
登録されている女の子のレベルは比較的レベルが高く、しかも飲み友募集のスタンスの人が多いので、アプローチにも応じてもらいやすいです。
面白い話を聞きに行こう「Dine」で一味違う飲み友を探す。
Dineは、同性・異性、好きな相手と一緒に食事に行くことができます。マッチングが成立すると、アプリ側がすぐに日程調整をしてくれるので、すぐに飲みに行けます。
また「Date」と「Biz」モードがあり、「Date」だと恋愛、デート感が強めですが、Bizは「話す内容」を重視しています。
その人の経験から、興味を持つものがあればアプローチしたり、自分の経験を提案したり。
私が見つけたBiz会員達の、提供する話題が色々あったので紹介します。
- 「プログラミング」についてお話できます
- 「TikTok」についてお話できます
- 「会社の嫌な人の対処方法」についてお話できます
- 「ギターの弾き方」についてお話できます
- 「IT業界15年に得た経験」についてお話できます
自分が興味があることでも、なかなか直接体験を聞く機会ってないですよね?興味のある話を聞きに行き、飲み友を増やしましょう。
Dine利用者からのGoodポイント
飲みに行くまでの手間がない
ドタキャンは罰金になるので、されたことがない
他のアプリで、デート?飲む当日に連絡がなくなったなんて経験が結構あって。。このアプリはドタキャンすると、キャンセル料がかかるので、されたことがない。
たまーに、飯目的の子がいて全然喋ってくれなかったりもするから、時間に縛られるコース料理じゃなく単品注文のお店にしている。
嫌だったら、すぐに帰れるように。
5.「東カレデート」入会が厳しいが美女が多い
東カレデートは、入会審査が非常に厳しいデートアプリです。
実際には、以下2点しか審査基準はないのですが、この2点はなかなか一般庶民には厳しい…。
①年収が最低でも750万円
②登録済みの異性による写真確認で、一定数のOKをもらう必要がある
ちなみに女性側も登録男性による写真確認審査があるようです。
そもそも筆者は年収が足りず、登録申請すらできなかったのですが、厳しい審査基準により、容姿や経済力に自信のある会員が多く登録されていると考えられます。
年収が750万円を超えているなら、チャレンジの価値アリ!です!
東カレ利用者からのGoodポイント
可愛い子と飲みたいならコレ
ちゃんと可愛い
女性も入会するのに審査があることもあって、ちゃんと可愛い子が来る。可愛い子と飲みたいって人はピッタリ。
可愛い子はスペックの高い人たちと普段から付き合っているのか、話も上手い。会った女性に聞きましたが、イケメンも多いらしいです。
6.「JOIN US」フッ軽と出会える!今日、飲みに行きたいなら
JOIN USは、複数対複数での飲み会もセッティングできるデートアプリです。
まず誘いをかける前に、自分たちが男性何人・女性何人のグループであるかを宣言し、そこから今日もしくは近日飲みに行ける人を探す、というイメージです。
一見すると身元不明の人が多そうに思えるかもしれませんが、実際はFacebookアカウントが必要で、運営側の審査もあるため、ある程度の安全性が確保されています。
筆者が使ってみた感じだと実際は複数対複数での飲み会希望を出している人は少なく、基本的に異性同士で1対1の飲み会を望んでいる人が多い印象でしたので、1対1で毎回違う女性と飲みたい男性には合っているアプリであると言えます。
アプローチの際には「Good Vibes」と呼ばれるいいねサインを送ってアプローチしますが、相手からのマッチングを待つことなくメッセージのやり取りを始めることができます。
「JOIN US」は飲み友宝庫!早めにログインして、飲む約束をしよう
フットワーク軽く飲みにいきたい!場面で動きたい!今から飲める人は?そんな時、JOIN USの出番です。
私はこのアプリの愛用者で、すぐに飲める人を探したり、友達と一緒にご飯を食べた後に使ったり、様々な場面で利用しています。
飲み友の見つけ方は、すごく簡単!今いる人の「人数」「飲み方」を入れるだけ
ユーザーの距離も表示されるので、距離が近い人とすぐ飲みに行くことができます。
都心や、主要駅、飲み屋が多いところでアプリを開くと、意外とアプリをONにしている人は多く、マッチングした後も待ち合わせしやすいです。
ひとことコメントで、飲みたい場所を書くのがGood
使い方のオススメは、大体が飲みに行くであろう時間帯18時、19時前よりアプリをONにして飲む相手を探したほうが見つけやすいです。
早くにログインしている人は、飲みに行くモチベーションが高いので早めに約束をこぎつけましょう。
時間が遅くなるにつれて、もう飲みに出掛けてしまっている可能性は高く返信が遅い傾向にあります。
JOIN US利用者からのGoodポイント
飲みたい気分の時に使える
筆者がオススメする飲み友達の作り方4選!
さて、ここからは筆者が飲み友を作るにあたって試した方法についてお伝えしていきます!
社会人になってから会社と家の往復ばかり、友達も忙しく疎遠になってきて、年をとるごとに遊ぶ人もだんだんいなくなってきますよね。
そんな人におススメなのが飲み友を作る事です!飲み友達を作ることができれば、時間があるときに一緒に飲みにいけるようになります。
また、普段は異性付き合いのない人でも、飲み友達は男女問わず作れますから、男性ならば色々な女性と飲める、女性ならば奢ってもらえるなどのメリットがあります!
飲み友達はどのように作っていけばいいのでしょうか?今回は筆者の体験に基づき「飲み友の作り方4選」をお伝えします!
- マッチングアプリで空き時間に見つける
- 趣味からイベントやオフ会へ参加して、飲みいける友達を作る
- 「飲み友達作りも可能な街コンイベント」に行って見つける
- 「バー」で気の合う人を見つける
1.空き時間にマッチングアプリでみつける
実は筆者、なかなかの面倒くさがりで、飲み友探しのために外に出るのもおっくうでした。。同じように面倒くさいなぁと考えている同年代の方もいらっしゃるかと思います。
そんな時、マッチングアプリは空き時間にスマホ一つで相手探しができるのでおススメです!
ただ、本来は婚活や恋活のためのものなので、最初は筆者も飲み友探しに使うのは難しいんじゃないかなと思っていました。
しかし、最近は「デートアプリ」なるジャンルが出来ていまして、飲み友探しに関して言えば一般のアプリよりも気軽な誘いができます。
しかもデートアプリは他のアプリとくらべて、20代~30代の若い年齢層の女の子が多い印象でした。(18個ものデートアプリを使った体験談はこちら)
飲み友目的で活動していても、もし相手もその気があればお付き合いに発展させることもできるかも!
色々なデートアプリを試してみましたが、飲み友探しにどのデートアプリが良かったかについては後ほどご紹介しますね!
※もし、男女の出会いじゃなくて同性や同趣味の友達を作りたい方はこちらの記事の方が参考になるかもしれません→趣味友や新しい友達、異性の友達を探せるアプリ決定版!
2.趣味からイベントやオフ会へ参加してみる
まあ、趣味がないから飲み友探ししてるんだよ!という声が聞こえてきそうではありますが…笑
筆者も含め、どんなに無趣味だと思っていても、少しは興味のあることもあるのではないでしょうか?
筆者はありました。それはレーシングカートです。
みなさん、レーシングカートって聞いて、ちょっと乗ってみたくないですか?筆者は乗ってみたかった 笑
で、都内でレーシングカートの体験イベントを探したら、これがあるんですね!場所は北千住でした。
何回か体験イベントに通っていたら、何だかんだでレーシングカート好きな人と飲み友になれてしまい、ヒマさえあれば飲みに行くようになりました!
都市近郊に住んでいらっしゃる方であれば、大抵の体験イベントは、近所で開かれていることが多いです!
何回か同じ場所に通ってみれば、顔見知りが徐々に増えていきます。しかも共通の事柄に興味がある同士なので、話も弾みやすいでしょう。
こういった体験イベントなどに来ている人は、同じく飲み友を探していることが多いので、ねらい目ですよ!
ただ、筆者は持ち前の面倒くさがりさで、その後は全くサーキットには行かなくなってしまいましたけどね 笑
3.「飲み友達探し専用の街コン」に行って見つける
街コンもマッチングアプリと同様、恋活や婚活のためのイベントだと筆者はずっと考えていました。
しかし、最近は飲み友探しの街コンも開催されるようになってきました!
対象サイトにアクセスしてみると、確かに飲み友探しのための街コンが各地で開かれています。
画像の街コンジャパンは「街コンフォロー用のマッチングアプリ」を運営しているのも特徴。気になる男女が出会えるチャンスを拡げてくれます。
季節に応じてバーベキューやお月見・お花見などのイベントに絡めているのも嬉しいですね!
女の子はウェイ系ばかりなのでは…という心配もありましたが、実際にとある街コンイベントに参加してみたところ、話しやすい落ち着いた女の子の方が多かったので、心配しすぎだったようです 笑
ただし、女の子側も「実は裏があるのではないか?」と、ある程度警戒している人もいるので、飲み友探しである旨を会話の中ではっきり宣言してしまうと良いでしょう。
- 参考
- 街コンで恋人は出来た!?体験者へ聞いた実態調査!
4.「バー」お酒が好きならおすすめ
バーって、何となく入りづらい…しかもジャケットで正装していかないといけないんでしょ?そんなところで飲み友なんてできるの?といった疑問がある人も多くいるはずです。
しかし、心配しなくても大丈夫です。確かに普通の居酒屋と違って、独特のオシャレで静かな雰囲気があるのは確かですが、実際はとても親しみやすいバーが多いです。
なかにはジャケットの着用が義務付けられているバーもありますが、他のバーについては特段服装に制限を設けていないところが多いです。
ドリンクについては、さすがに居酒屋と同額、とはいきませんが、その分どのバーでも一定以上のクオリティのお酒が味わえるはずです。
お店に来る他のお客さんも基本的にはお酒が好きで、ある程度収入もある人が多いので、飲み友にするにはうってつけと言えます。
ただし、一人でゆっくりとお酒を楽しみに来ている人も多いので、ベラベラと話しかけてしまわないよう注意が必要です。
バーのバーテンダーさんに飲み友を探していることを相談すれば、常連さんの中で飲み友になってくれそうな人を紹介してもらえることもあります。
ただし、バーで出会うお客さんとは、静かな雰囲気で飲む形になりやすいでしょう。
もし誰も飲み友がいなくても、とりあえずバーに行けばバーテンダーさんが話し相手になってくれますので、気軽に飲みにいける場所と言えます。
マッチングアプリで飲み友達を作る手順
ここまでデートアプリを中心に飲み友が作りやすいアプリの紹介をしてきましたが、ただそのようなアプリに登録するだけでは飲み友を作ることはできません。
では飲み友を効率よく作っていくにはどのようなテクニックが必要なのでしょうか。筆者の考える手順を以下に記載します!
①飲み友募集が目的である旨をはっきり自己紹介に書く
デートアプリと言えど、真剣に恋活・婚活をしている人もいます。
そういった人がアプローチしてくる可能性もありますので、相手の手間を減らす意味でも自分の手間を減らす意味でも「飲み友募集のために登録しています」とはっきりと自己紹介に記載しておくべきです。
そのように記載することで逆に同じ飲み友募集の目的で登録している異性がアプローチしてくれるようになるでしょう。
②画像は勝負の一枚を!
これは普通のアプリにも言えることですが、とにかく「写真が命!」です。
デートアプリの場合は特に女性は男性の写真だけ見てアプローチしてくることが多いので、写真はとにかく映りの良い笑顔のものを出すのが鉄則です。
自己紹介に大したことを書いていなくても、写真さえ良ければ異性からのアプローチが集まることが良くあります。
逆に写真映りが良くないと、いくらしっかり自己紹介文を書いたとしてもアプローチされることはあまりないでしょう。
「Snow」のようなアプリを使って写真を加工するのは論外ですが、とにかく自然な範囲で写真映りが良いものを選ぶと良いです。
自分の顔写真以外には、自分の趣味や仕事に関する写真も3~4枚登録しておけばバッチリでしょう。
③相手の自己紹介をしっかり見て、同様に飲み友を募集している人に声をかける
デートアプリだからと言って闇雲に相手にアプローチするのは止めましょう。
相手の自己紹介を見て、飲み友募集の目的で登録している人を選ぶべきです。
メッセージをやりとりする場合もお互いの目的がマッチしていればスムーズにやりとりが進むでしょう。
飲み友達を探す上での注意事項
飲み友は非常にライトな関係であると言えますが、それゆえに色々と注意しなければいけないことがあります。
①パートナーがいる相手や違う目的の人とは飲みに行かない
パートナーがいる相手との交友は飲み友までです。それ以上の関係を持ってしまうことは絶対に避け、トラブルにならないように常に気をつけましょう。
ただ、その点アプリであれば、原則として彼氏・配偶者がいないことを前提に登録しているはずなので、安全に飲み友を探すことができます!
②飲み過ぎる人とは飲み友にならない
これは筆者も経験があることなのですが、ある女の子と飲み友になり楽しく飲んでいました。
その女の子は少々情緒不安定な女の子で、ガンガン酒をあおり、結局急性アルコール中毒で倒れてしまいました。
自分ももっと強く飲酒を止めればよかったのですが、この手の女の子は一度スイッチが入ると止まりません…。
結局その日は救急車を呼び、明け方まで病院で一緒にいるハメになりました。その後仕方なくそのまま出社しましたが、眠気がひどく地獄の1日であったことは言うまでもありません。
限度を超えて飲みすぎる人とは飲み友にならないよう注意しましょう。
まとめ|飲み友達を探すならマッチングアプリ!
筆者は運よく平日夜も時間がとれる仕事に就いていますが、実際は平日夜になかなか時間がとれない人も多いはずです。
そのような人は、やはりマッチングアプリ、とりわけデートアプリで飲み友を探して休日の飲み会に誘っていくと良いです。
デートアプリを使って飲み友を効率よく増やし、プライベートを充実させていきましょう!