バレンタイン&ホワイトデーの面白エピソード集厳選22個!
バレンタインデー、ろくな思い出ないのよね〜。ほら、あたし、ちょっと小学校時代は可愛い顔をしてたからさ「オトコおんな〜っ」って言われて。チョコあげる対象にも入ってなかったのよね。
ついでにホワイトデーもろくな思い出ないのよ・・・。
高校時代に好きだった子はね、なんと弁論部でさ、賢い子だったのよ〜。そんなカレだから、あたしがチョコあげた時も顔色ひとつ変えずに肩をすくめただけ。
く〜、そのクールな感じがよかったんだけどさ〜! 「可愛い顔した子たち、けっこうチョコ配ってる。男子校って不思議なとこだよね」って話しているのを聞きながら、ホワイトデー楽しみにしてたけど、
なーーーんの反応もなかったわ・・・涙。
あら、いけない。あたしとしたことが、バレンタインのほろ苦い思い出に浸って、つい泣いちゃうなんて。
ウソ。
泣いてないけどwww
長くなっちゃったわね、今回はバレンタインとホワイトデーの体験談よ。あたし、正直、ネタになる恋愛のほうが好きだわ〜笑
でも読むとちょっとホンワカするかもね。
バレンタインデー編
何としてでも手作りケーキを渡したかった16歳の私…
当時の彼氏にバレンタインでチョコレートケーキを作ったのですが、そのケーキをオーブンに入れて焼いていたタイミングでまさかのオーブンが故障。ぼんっと変な音をたて、熱が入らずそのまま半生状態になってしまいました。
しかし、周りだけは少し焼けていて、当時の私は手作りを渡したすぎて、その少し焼けた周りだけをなんとか集めてまとめて彼氏に渡しました。
今思うと絶対に美味しくないし、見た目もひどかったと思います。彼氏には何も言われなかったけど…ごめんね…笑
かわいー思い出でけっこうですわね(棒読み)
そっと机にしのばせた名無しのチョコ
小学校の時、クラスに大好きな男の子がいました。バレンタインデーにチョコを渡したかったのですが、直接渡す勇気はありませんでした。そこで、朝一番に学校に行き、
机の中にチョコを入れるというベタな作戦
を実行。
恥ずかしくて名前も書けなかったので、彼は誰からもらったのかわからなかったと思います。それを目ざとく見つけた男子たちが調査を始め、「今朝一番に来たのはおまえだろ」と詰め寄られましたが、うまくごまかしました。
名前を書いていたらみんなにからかわれていたので、書かなくて良かったと思う反面、私があげたことを知ってほしかったという気持ちもあり、中途半端なバレンタインデーになってしまいました。
今も昔もスタンダードなチョコ作戦。いいんじゃないの〜。あの、引き出しのない、小学校の机だからこそ出来るドキドキ感のある作戦よねぇ。懐かしいわ〜。
ま、あたしは貰ったことないけどさ・・・。
中学時代の甘酸っぱい思い出はそのままで取っておきたかった
中学校の頃、ファンだった男子バスケ部の部長にバレンタインをあげたことがあります。当時告白する勇気などなかった私は同じクラスの他の人にもあげつつ、そのバスケ部部長にも義理のような感じで他の人と同じように素っ気なく渡してしまいました。
でも、その後クラスの他の女子から「本当はそのチョコは義理じゃなくて本命なんだよ!」ということを本人に伝えられてしまい、ホワイトデーは気を使ってくれたのかそれなりのちゃんとしたものを頂いた甘酸っぱい思い出があります。
そしてそれから15年。
同窓会などでその人に会うと、未だに当時俺のこと好きだったんだよね?という話題を振られる私。今やお互い結婚していますし、ハッキリ言って今更そんなこと言われてもうるさいなぁと思うくらい忘れ去られた当時の好きという気持ちなのに、いつまでもしつこいなぁと思います。
これからも会う度に言われそうでめんどくさいので、あまり会いたくない相手になってしまいました。
チョコあげたくらいで同窓会で「オレのこと好きだったんだろ」って、そのオトコの勘違いも甚だしいわね。でもさ、同窓会で「焼け木杭に火がつく」ってパターンもあるみたいだからさ、そんな「あわよくば」の期待感持ってるのかもね。
人生初挑戦!難しすぎるどら焼き
当時付き合っていた彼のお兄さんにバレンタインを渡す時のことです。お菓子作りが得意だったので、リクエストを聞いたところ
どら焼き
と答えられました。
今まで作ったことがありませんでしたが、プライドにかけて初挑戦しました。生地にはみりんや蜂蜜が入るため焦げやすく、柔らかいため弱火でフライパンで1枚ずつ焼くバレンタイン前日。
10個のどら焼きを作るのに皮だけで2時間かかり、チョコを混ぜたあんを挟んで出来たのは深夜12時を越えていました。次の日は寝不足で疲れましたが喜んでもらえて良かったです。
和菓子でもいいとは思うのよ。でも、それなら「いちご大福」とかさ〜、なんかもっと可愛いものなかったのかしらね(^_^;)
どら焼き、ある意味、斬新だけど。
酢だけに酸っぱい思い出
甘いものが嫌いな彼にバレンタインは料理を作ってあげようと、気合いをいれました。
家庭料理「肉じゃが」を作って、料理が上手なんだなとアピールしようとしました!
当日話しながら作っていたら、調味料を入れるときに酒を酢と勘違いして入れてた。。
しかも彼氏に「なんかお酢の匂いしない?」と言われてから気づきました。
大きな声でそのとき叫び、一生懸命加熱し酢を飛ばしたけど、すごく個性が強いので「酢」が残りました。
美味しいよと言って食べてくれたけど、かなりやってしまったバレンタインでした。
先生に目をつけられてタイミングを逃した
高校時代の話になるのですが、当時わたしは高校一年で3年の先輩に恋していました。もう卒業になってしまい会えなくなってしまうので、せめて気持ちだけは伝えたくて手作りのガトーショコラを作ってバレンタインを迎えました。
帰り道でドキドキしながら待っていると、窓から怖くて苦手な先生がわたしを見つけて怒鳴っていました。実は帰りに話があるから職員室に寄れ!と言われていたのですが、先輩が帰ってしまうので職員室は後回しにした事が先生には逃げたと思われ、めちゃくちゃ怒っていました。
あまりに怖くてチョコレートはあげられずに
職員室に行って、案の定めちゃくちゃ怒られました・・・。
先輩にあげるはずのチョコレートは次の日に無事渡せましたが、チョコをあげられてドキドキよりも、怒られた方が今でも思い出深いバレンタインデーでした。
学生の本分を忘れてはいけませんよ〜。先生に渡しちゃえばよかったんじゃないの? 怒られないで済んだかもしれないわよwww
バレンタインデーの幸せ、ホワイトデーの辛さ
高校時代は生徒会役員などをしていた為わりと目立ち、色んなグループに所属出来ていました。お陰様でバレンタイン時期には、先輩・後輩・同級生問わず、いろんな方からチョコレートを頂いてました。
男友達とのチョコを貰った数の対決は、一番でしたのでその時期は良い気分になってました。ただ、在学中付き合っていた彼女がいましたので、ホワイトデーが近づくとお返しを買いに行く私をみて、大変なヒステリーを起こしてしまい、いつも気まずい思いをしていました。
良い思いをすると、後に悪い事が返ってくるという話は、その時納得しました(笑)大人になった今は、妻からしか貰わない様にしています。
なにこれ? 自慢?笑
モテ期って、誰にでも1度はくるらしいわよ。学生のうちに使い果たしちゃうと、後が辛いわね〜。今まだバレンタインでいい思い出がない人、これからに期待すべし!
義理チョコのランク分けでみえたる恐い女子
ある年のバレンタインデー、私は毎年、本命にしか渡さないので、義理チョコにはまったく興味がないのに、友達の付き添いでチョコを買いに行きました。
義理チョコに関心がない私は気持ちを込められない為に、色とりどりのチョコが、どれも同じにしか見えなかったのですが、私の友達は『かわいい』だの『これ、美味しいよね』だの、義理チョコって何の意味があるか分からないと心から思いました。
義理チョコだからといってお金を惜しむわけでもなく、でも・・・義理チョコだからと、すごく適当なチョコを選ぶこともあり、女子恐るべし。
バレンタインデーって、
女子の裏の顔が見える恐ろしい1日
です。
義理のお付き合いでもランクがあるわけよ。世の男性たち、とりあえず義理チョコもらっちゃって、なんてウホウホしてる場合じゃないわよ。
あんたの隣はゴディバのプチボックスだけど、自分が貰ったのはコンビニ仕様のチョコボックス250円。その裏にあるのは
職場であなたは薄い存在だから〜
っていう、女子からのメッセージかも。をを、こわっ。
あわや失敗!?下駄箱プレゼント
友達が隣の席の子にプレゼント渡したいと言っていたので、放課後にその子が帰る前に下駄箱の中へプレゼント入れておきました。10分ぐらい経って遠くから見ていたら、私たちの様子を見ていた他の男子が来て、下駄箱のプレゼントを持っていってしまいました。
見ていて私たちが大変焦りましたが、プレゼントを持ち出した男子は、そのまま私の友達が本命だと言っていた男の子の元へプレゼントを持っていったので、ハラハラしましたが無事にプレゼント渡すことができたというエピソードです。
友達のパパに男に間違えられあわや恋敵に
女子高に通っていたので男の子にチョコを渡すことが全然ない3年間でした。
けれど女子同士の間で「友チョコ」は流行っていました。私は陸上をやっていて髪もショートヘア、年間通して外で活動するので日焼けもしていてパッと見男の子みたいな格好をしていました。
バレンタインデーの日、部活が終わってウェアのまま塾に行かなければならなかったのですが、塾の帰りに仲の良かった同級生が別れ際に友チョコをくれたんです。
毎年もらっていたから「ありがとー!」って喜んで受け取ったら、塾のお迎えに来ていた彼女のパパが「うちの娘とどんな関係ですか!!」と割って入ってきて。笑「お父さん、あたし、〇〇」ですよ!って小学校の頃から知っていたから慌てて名乗ると「男の子かと思った!」と笑われました。
冬空の下のほろ苦い思い出
高校時代、憧れだった他校の男の子にチョコレートを渡したくて寒空の下2時間待っていたことがあります!わざわざ1時間電車に乗っていったのに、結局その男の子は現れず。
後で知った話だと、彼はその日サッカーの部活で他駅のグラウンドにいて、そのまま直帰したのだそう。
前日に力を入れて作ったクッキーも無駄になり、風邪もひくし、散々な思いをしました。その男の子への思いもすっかり冷めてしまって・・・
バレンタインデーのほろ苦い思い出
です。
そうして初恋は実らず・・・
でも、いいの! 恋の挫折は早いうちから経験して免疫つけておくのが大事よ! 大人になって本気の恋愛をする時に、「ほろ苦い思い出」こそがあなたに告白の勇気をくれるはずだから。
あら、あたし、いい事言ってる笑
張り切りすぎて当日インフルエンザに
彼に渡すチョコレートを選ぶのに何店舗も回っていた私。その日はいつも以上に寒く、雪もちらついていました。
無事チョコレートも買うことができ、あとは約束の日を待つだけでしたが、約束の前日に発熱・・・その熱はみるみるうちに上がっていき、起き上がることも困難なほどに。
病院に行った結果は
流行りのインフルエンザ
でした。楽しみにしていたバレンタインですが、急遽キャンセルに…後日、体調もよくなってから、無事彼にチョコレートを渡すことができました。少し遅いバレンタインになってしまいましたが、彼も喜んでくれました!
ここぞという時に体調崩すヤツ、お楽しみ前に発熱するヤツ、いるのよねぇ。遠足前日に風邪ひくってパターンよ。修学旅行前に骨折する子とかね〜。いたいた、そーいう子って。
思いと比例してしまったケーキの大きさ
5年程前のバレンタインに、私は彼氏に何も用意していない程で、彼氏に手作りケーキをサプライズで贈ろう!と言う計画を立てていました。
同棲をしていたので彼が仕事から帰ってくるまでが制限時間でしたが、のんびり丁寧に作っていました。キャラクターケーキを作ろうと思い、レシピを調べながら作り進めていくと、
出来上がったケーキはデカくなり
男物のXLサイズのTシャツくらいの大きさに。
帰ってきた彼氏の反応は、喜ぶどころか苦笑いで困惑していました(笑) その様子に、こんなに頑張って作ったのに!と怒りが爆発してプチ喧嘩になったのは今では良い思い出です。
デカけりゃ良い訳じゃない!と言うことを身をもって学びました(笑)
人生の教訓をバレンタインに学ぶ。バレンタイン、奥深し。
そ、サイズじゃないのよ、なんでもね。オトコを選ぶときこそ、その教訓思い出しなさいよ。
デカけりゃ良いわけじゃない
ってことよwww
名前を書き忘れて0点に
小学校の時に仲の良い女の子の友達数人とクラスの目立つタイプの男の子何人かにチョコをあげることになりました。その男の子のグループの中に好きな子がいた私は、ドキドキしてその男の子のだけちょっと特別なチョコも用意して、友達とチョコを渡しました。
ホワイトデーの日、ドキドキしてお返しを待っていたら、他の女友達はお返しをもらっているのに
私にはお返しがない!
なんでだろう、私だけ嫌われているのかな・・と悩んでいたところ、男の子の一人から「一個だけ名前の書いてないチョコレートがあったんだけど、だれのか知ってる?」と聞かれました。
そう!自分の名前を書かないで渡していたのです!自分の気持ちも伝えられず、お返しももらえずショックな思い出です。
受験では名前を書き忘れてないことを祈るばかりでございます・・・
初めてチョコを渡したら彼のお母さんからお返しもらった
学生の頃、同じ部活の一個上の先輩に、友達と一緒に手作りしたチョコレートを渡しました。先輩からはいつもあだ名で呼ばれ、部活の休み時間などで結構仲良く、いつもからかわれたりしながら楽しく過ごしていました。
私は初めての手作りチョコで、緊張しながら渡したのですが、その後お互いが意識してしまい、ぎこちない感じになり、ホワイトデーまでの1ヶ月はドキドキしながら会話もなく部活を過ごしていました。
ホワイトデーの日を迎え、彼のお母さんが部活に顔を出してきました。
彼のお母さんから、私にホワイトデーのお返しを渡され、
先輩とはその後チョコを渡す前の様な関係に戻る事はなく私は転校しました。
母親離れできない男子と交際にならなくてよかったじゃないの。そんな母親くっついてくる男子、こちらから願い下げ。
バレンタインの良き思い出
生まれて初めて、バレンタインデーでチョコレートをもらったのが小学校6年生でした。相手の女の子は手作りのチョコレートケーキを持ってきてくれ、本当にあのときは人生最大のモテ期だったと実感します。
それ以降はバレンタインのチョコと言えば、すべてが義理チョコです。
世の中にはイケメンがたくさんいること
を思春期に知り、
現在ではこの時期はあまり気にしていません。よってバレンタインの思い出は、若ければ若いほど切ない印象です。
こちらもバレンタインに人生の教訓を学んだわけね。そ、イケメンと美女は苦労知らずで得をする。ちぇっ、でもコレが人生よ。
美味しいけど捨てられたブラウニー
20代の頃お付き合いしていた彼氏に、張り切って自分が一番美味しいと思うブラウニーを大量に作りラッピングにも凝って渡したところ、とても素直な意見として、味は美味しいけどブラウニーの見た目とラッピングが綺麗じゃないと言われ、何も言い返せませんでした。
一応、プレゼントしたブラウニーは持ち帰ってくれましたが、数日後にあげたブラウニーどうしたの?と聞いたら
量が多くて食べきれないから捨てた。
と、はっきりと言われてその時はかなりへこみました。
彼へのチョコは彼の母に、手編みの帽子は彼の妹に
彼氏へ手作りチョコと手編みセーター等をプレゼントするのが流行だったので、私もその流行通り、チョコが苦手という彼にはイチゴを使ったお菓子を作りました。
家の台所がイチゴとカスタードクリーム、ホイップクリーム等の甘い匂いに心はワクワクしていました。喜んでもらえる事を想像しながら、家族に迷惑がられても・・。
出来上がったのは、スポンジでミルフィーユ風にしてイチゴをたくさんサンドしたもの。そして、手編みの帽子とマフラー。オシャレして、ラッピングをしたプレゼントを届けると、「ありがとう」とは言われたけれど、あまりうれしそうじゃない・・。
数日後、家に電話すると、お母さんが「この前はケーキありがとう。御馳走様!」って。
彼は一口だけ食べて、残りは家族にあげてしまったそうです。
極め付けは、手編みの帽子は妹が被っていたこと。マフラーだけが彼の首に巻かれていたのです。私の思いは、彼だけでなく、彼の家族に向けられたものになっていたのです。
さすがアラフィフ世代! 手編みのセーター、キターッ!!!
携帯のない時代、家に電話するしかなかった頃よ。ドキドキしながら電話しただろうに、この結末。
ああ、やっぱりバレンタインは人生を教えてくれる有り難いイベントなのね。
焦った!空港検査で危うくチョコが危険物に
付き合っていた彼と海外旅行に行く日が2月14日だったので、前日に手作りしてチョコを持っていき、落ち着いてから空港で渡しました。
喜んでくれて、すぐ食べるのはもったいないから向こうに着いたら部屋で食べようと話していました。
そして飛行機に乗って現地に着き、税関などの手続きをして入国審査の時に、係の外人の人が何やら分からない言葉で何か言ってきて、トランクと私達は横に弾かれ、トランクを開けてあさられてしまいました。そして、チョコを見つけて何か言っていました。
どうやら食品を持ち込めない国だったらしく、チョコで入国審査に引っかかってしまうハプニングで二人してドキドキさせられてしまいました。
チョコは溶けて、気持ちは冷める
付き合っていた彼氏からホワイトデーのチョコレートをもらいました。可愛い包装で、わくわくしながら中身を開けてみてみたところ、中のチョコレートが溶けてしまっていて、形がおかしくなっていました。
購入してから、車の中で何日か放置していたようで、車の中の温度が高く、溶けてしまっていたようです。
彼氏が見ている目の前で開けたので、私は気を使って「ちょっと溶けてるけど、可愛い!」とは言ったのですが、内心は結構ショックでした。
そうね、つまり「その程度にしか考えてなかった」ってコトだもの。車に入れっぱなしなんてさ、ずぼらなのか、あなたにそもそもそれほど気がなかったのか、だもんねぇ。
スルーされたお返し
バレンタインデーの手作りスイーツの話は枚挙にいとまがありませんが、これは、ホワイトデーに手作り菓子を返した男の末路の話。
同級生の女の子から「部活で作ったの」と生チョコを渡されて大喜びの私。感想を聞かれ、「濃厚でなめらか」と伝えました。ホワイトデーに張り切ってマドレーヌを作り、「君に食べてもらいたくて」と渡すと、
「混ぜ方が甘くて、生地がしぼんでる」と的確なコメント
を返されました。
腕を見込んでアドバイスを求めたんじゃないんだけど……。
その後、彼女が他の男子と交際を始めたという話を耳にしたので、好意に気付いてあえて無視したのかな?と未だ疑っております。
・・・あのさ、あたしが古いのかもしれないけど、ホワイトデーでオトコが手作りお菓子返すのって、ちょっと女子から見ると「???」じゃないの?
でもって、この人さ、感想で「濃厚でなめらか」って、食レポか!?
そこがダメだったんじゃないの〜。チョコあげた後の男子の反応って、意外と重要なポイントだと思うのよね。
ま、もともと義理チョコだったのかもね、ってことで。
側から見たら不審者!?
中学1年の時に好きだった子にバレンタインのお返しでプレゼントを買ったのですが、どこに住んでるのか何となくしか分からずに友達と2時間以上も探し歩きました。
やっとの思いで見つけたのはいいものの、当時は携帯も持っていなかったので、チャイムを押してお父さんが出てきたらどうしようとか、好きな子が家に居てなかったらどうしようとか色々考えて家の周辺を1時間ぐらいウロウロしました。
意を決してめちゃめちゃドキドキしながらチャイムを押したらその子が出てきてくれて、ちゃんとプレゼントを渡す事ができてその後に付き合う事もできました!
あらあら。
最後に両思い、バレンタインとホワイトデーの可愛い思い出話でしめくくり。めでたし、めでたし!!!
まとめ
まぁ、なんだわね、やっぱり割とフツーの体験談が多かったような気がするわ。でもひとつわかったのは
バレンタインとホワイトデーで人生を知る
大人への通過点なのかしら〜。学生時代のバレンタインやホワイトデーは「今やいい思い出」で、あの時学んだことが恋愛の基礎になっていたりして。
でもさ、あたしにはちょい退屈な話題だったわ〜。次はもっとドロドロした恋愛体験談がいいわねwww
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