24人の男女に聞いた!恋に落ちる瞬間エピソード&あるあるネタ集
チェリコよ
あら~ん、スィート満載、ロマンチック満載エピソード集ね。チェリコ的には、泥沼系がイイんだけどw
でも、たまには「ほんわか」恋バナもいいかな。だって読めば「やっぱり恋愛サイコー!恋したい!」って気持ちになれるから。ね、ちょっと一緒にのぞいてみましょ!
恋に落ちた瞬間のエピソード
リアル・フォーリンラブ
長期滞在の旅行先のホテルが一緒だったイギリス人。彼も長期滞在していて、顔を合わせると挨拶や世間話をする仲でした。
長身でおしゃれで金髪で青い目の、まさにブリティッシュな紳士といった感じでしたが、それまで特に恋愛対象として興味はありませんでした。
それがある日から突然、私を呼ぶ際に「my sweet」と付けるようになり、なんて軟派な人なんだと警戒していました。
しかしそれから数日後に食事に誘われた際に「I fell in love with you」(恋に落ちた)と正式に(?)告げられ、その真剣な眼差しと生の本場のフォーリンラブのセリフにその瞬間こちらも恋に落ちました。(26歳/女性)
イエス!フォーリンラブ!
母性本能は大切
恋愛対象として見られなかった男性に、プレゼントをもらってすごく嬉しくて、でも相手のことを恋愛対象として好きになることはないと思っていました。
でもプレゼントのお返しをするとすごく嬉しそうで、無邪気に喜んでくれた姿に母性本能をくすぐられてしまって、恋に落ちてしまいました。
すごく自分が単純だと思ってしまったのですが、相手のことを思って選んだプレゼントにあれだけ喜んでくれたらすごくこっちも嬉しくてきゅんと来てしまいました。(23歳/女性)
そうそう、やっぱりストレートに気持ちを示してもらうとね、嬉しいわよね。
電車で寝落ちしてもたれかかってきた時に恋に落ちた
会社の同僚で、家の方向が同じ女性がいました。それまではたくさんいる同僚のうちの一人で、家の地元ネタで盛り上がることはあってもそこまで気になってはいなかったのですが。
飲み会の帰りに一緒に電車に乗って並んで座った時に、その女性が酔って寝落ちして僕の肩に軽く何回ももたれかかってきました。
すぐに気づいて戻るのですが、もたれてくるってことは少しは気になっているのかもと勝手に勘違いして、それから好きになってしまいました。(25歳/男性)
恋は偶然と勘違いから始まるもの、うふ。
私を救ってくれた彼
私が1人で地方の駅のホームで変質者に遭遇してしまった時、たまたま電話をくれた知人が急いで駆けつけてくれた。本当に1人で怖かったので、助けてくれた彼が運命の人に思えてしまいました。
彼があの時電話をくれなかったら、彼が急いで駆けつけてくれなかったらと思うと、本当に怖くて仕方がありませんでした。思わず彼に心が行ってしまいました。(32歳/女性)
偶然、それを言い換えると「運命」とも言えるのね!
さりげない気遣い
大学の1年生で、入学したばかりの頃、友人と一緒にサークルに入りました。サークルの新入生歓迎会でお酒を飲んだときに、4年生の先輩が酔っ払って「1年生は先輩にビールを注ぐもんだ!」としつこく絡んできました。
その時に、3年生の先輩がスッと間に入って、さりげなく逃がしてくれました。飲み会の後も「さっきは大丈夫だった?ごめんね」と声を掛けてくれて、優しい人だなあと思って好きになりました。(19歳/女性)
コレさぁ~、そのカレも最初からアナタが気になってた、からじゃないのぉ?少女漫画チック~
恥ずかしながら
同じ職場の後輩でした。5歳下だったので最初は全く意識することもなかったのですが、一緒に仕事をしていく中でとても気配りができ、また、頑張り屋さんなところを目のあたりにしたところから意識し始めました。
ある時指を切ってしまい、出血しているときに会社の救急箱から消毒液とバンソーコーを持ってきてくれ、手当てしてくれました。その瞬間、恋に落ちてしまいました。(26歳/男性)
女子の身だしなみ。絆創膏と裁縫セット。いつでもどこでも恋のチャンスあり!
青春時代の一目惚れ
学生のころ、運動部に所属していました。春に市内大会という大きな大会があり、先輩の応援で後輩の私たちは応援に行っていました。
何気なく、あたりを見渡していると、とてもかっこいい人がいました。なぜか、その人から目が離せず釘付けになり、ずっとその人を目で追っていました。
この人だ!という直感がありました。今思うと、それが一目惚れで、恋に落ちた瞬間だったと確信しています。(14歳/女性)
懐かしの同僚の手を握ったら・・・
元職場の同僚と久しぶりに飲みにいった時の話です。カウンターで二人で飲んでいて、久々に会ったので話も盛り上がりました。
1軒だけ行って電車で帰ることになったのですが、飲んでいる時のその同僚の体の向きがカウンターで隣同士にもかかわらずこちらに向いていて、しかもかなり前傾姿勢だと気づきました。
駅に向かう途中も「あー楽しい!」と笑いながらこちらに寄り掛かってきて、「あれ?」と思うようになりました。
帰りの電車の中で彼女が気持ち悪くなり、途中の駅で手を引っ張りトイレに行かせたのですが、その時に握った手の感覚が更に「あれ?」という気持ちにさせ、その日は何もなく終わりましたが後日また会うことになり、お互い同じ思いで今も仲良くしています。(50歳/男性)
微妙なボディータッチって、なんだか「え、あれ?」って思わせるもの。やり過ぎると逆効果だけどね~。
優しさは温かい
私が恋に落ちたのは、ベタですが、優しさを感じた時です。社会人一年目で、アタフタしながら仕事をする毎日。私は、仲居として配属され体力も精神も削られていきました。
そんなある日、いつもならしないミスをし、こっぴどく怒られました。その後宴会があったのですが、気分が上がらずボーとしてしまい準備に時間がかかってしまいました。またその事で怒られ「散々な日だ」と本当に落ち込みました。
彼は、裏仕事をする何でも屋みたいな部署にいたのですが、仕事が無く時間が余っているときよく見に来てくれて手伝ってくれました。
何時もと変わらないように、暇だったのかその日も来てくれましたが、私の変化に気づき、いつもより手伝ってくれました。何も言わずに…
そのお陰もあって何とかその日の仕事は終わり、ロッカーにより帰ろうとしました。
そしたら、ロッカーに私の好きな飲み物とノートを破った切れ端に“お疲れ様。あまり落ち込むな”と無名のメッセージが置いてありました。書いてなくても誰からか分かりました。そんな優しさに私は恋に落ちました(20歳/女性)
「あまり落ち込むな」ねっ。このメッセージに込められたスィートな思いが、ドキュンときちゃったわけね!!!
チェリコも~、「あまり落ち込むなよ、チェリコったら」頭ぽん!なんてされたら、一瞬で恋に落ちるんだけどな~!!!
近くて遠い片思い
高校3年生の時バイト先の1個上の先輩ととても仲が良く、私のトレーナー係をしてくれていたのでバイトのシフトもほぼ一緒でした。
その先輩は誰が見てもイケメンというほどかっこよく、誰にでも優しく、非のつけどころがないほど完璧な人でした。
先輩には3年付き合っている美人な彼女さんがいて、よく彼女さんの話も聞くほどの仲だったのですが、ある日彼女さんとディズニーに行った時に喧嘩をしてしまったそうで、お昼過ぎにディズニーから帰ってきたという話を聞きました。
そんな時不意に、◯◯(私)とだったら絶対楽しいんやろな〜と、私に聞こえるか聞こえないかくらいの声で独り言のように言われた時、彼女持ちだとはわかっているけど思わずドキッとしてしまい、一緒にいきましょう!と言ってしまいました。
その後、いきなりチケットをプレゼントしてくれて「一緒にいこや」とディズニーに連れてってくれたのが今でも忘れられない大事な思い出です。(17歳/女性)
むー!それっていいの?本気?ってか「彼女さん」のさん付け、やめや!!!
良い声で好きになる
同じ職場の違う部署で働いていた女の子で、素朴な可愛い感じの見た目でしたが、最初会った時は特になんにも感じませんでした。でも内線で声を聴いたときに、優しく穏やかで耳障りの良い癒されるような素敵な声で、その瞬間に本当に好きになりました。
その後職場の人達と一緒に食事に出かけたりして、仲良くなりました。(22歳/男性)
出会いのきっかけは手を繋ぐ
付き合う前にその子とデートしました。デート中に街で歩いている間付き合ってもないのに女の子の方から手を繋いできたのにキュンとして、その時点から好きかもって思うようになりました。
自分からじゃなく、女の子の方から手を繋いできたことにキュンとしちゃったのが恋愛の始まりかもしれません。とてもいい思い出となりました。(26歳/男性)
いつもとは違うお客さん
当時水商売をしていました。お客さんは癖のある人ばかりで、精神的におかしくなりそうな日々。そんなある日、いつものように出勤し、席につき無理に笑顔をつくって接客していました。
団体のお客さんについていたのですが、1人のお客さんが全然話していないのに指名をしてくれました。なぜだろう?と思い隣につき話しをしていると、すごく物腰が柔らかで聞き上手。当時25歳のその人は当時19歳の私には何だか凄く大人にみえました。
仕事中にもかかわらず、話しているうちに精神的に不安定な私は不覚にも泣いてしまいました。それから少しずつその人と話したり連絡をとることに。
今まで不安定だった気持ちがスッキリとして、楽になっていくのを感じました。そしていつのまにか、その人からの連絡を待っては鳴らない携帯を何度もみたり、新着問い合わせをしてみたり、連絡がきたときには一番に返信したりと気付いたときには恋に落ちていました。
今思えば涙がでたときにはもう恋に落ちていたのかもしれません。(19歳/女性)
運命の恋の勘違い
何年か前に震災にあい、地元を離れなくてはいけなくなりました。それまで、彼とは3年くらいメール友達として接してきました。
会ったこともないし、電話で話したこともなかったけれど、悩みや仕事の愚痴を聞いて貰ったりと何年もメールだけのやり取りをしていました。
震災当日携帯もつながらず、避難をしなければいけないとなって避難しました。
携帯が繋がる地域に移動したとたん、それまで番号の交換だけで電話もしたことのなかった彼が電話をかけてきて、体は大丈夫か、寒くはないか、食べ物はあるのかいますぐ駆けつけると言われたときに、吊り橋効果じゃないが会ってもいない彼に恋をして会いたい、彼のそばにいたい彼と付き合う運命だと思いました。
数ヵ月後付き合いましたが、1年ほどで別れてしまいました。(29歳/女性)
助けてくれた男友達にキュン
大学のサークル内で私に関する全く身に覚えのない悪いうわさが流れたことがありました。サークルに行きづらくなり、授業にもバイトにも身が入らなくなっていた時に「あの噂は信じていないよ!」と私の話を聞いてくれた男友達のことを好きになりました。
気晴らしにドライブでもしようと色々な場所に連れて行ってくれたり、お互いの悩みを相談している内に、私の心の支えになってくれている優しくて頼もしい彼に恋に落ちてしまいました。(19歳/女性)
気持ちが弱っているときに、さしのべてくれた手。その手にキューンときちゃうのは、うん、チェリコもよくわかるわぁ。
気持ちに気付いた瞬間
友達4人で出かけていて、特別仲良かったわけでもないけれど、ほかの友達を残して2人きりになる機会があり、その2人きりでフラフラして「アイスを食べようかー」となり、モールの椅子で座って食べてるときに、ふと「この人といると楽だなー。こんなに無言でアイス食べてるのに、なんでこんなに気持ちが落ち着くんだろう」と感じていたら好きになっていた。(25歳/女性)
気付いたら気になっていた
働いていた会社の部下の子で、いつも笑っていて可愛らしい子がいました。
それまでは妹のように思っていたのですが、2人で飲みに行ったときに酔っ払っていたこともあったのですが、席を横に移ってきたときに今までの感情と違う気持ちになりました。
何気ないことだったけど、改めて間近で見たときに恋に落ちてしまいました。(40歳/男性)
「妹みたいに思ってたけど」ってありがちーーーーーっ!!!
学校の職員さんに瞬間的に一目惚れ
わたしが瞬間的に恋に落ちたのは、学校の教務課の職員さんです。誰も知り合いのいない学校。不安な中で入学式に参加したときに一目見て恋に落ちました。
顔と、ぽわんとした雰囲気がドンピシャでわたしのタイプだったんです。年齢は7~8歳違いくらいです。一目見てかっこいい!と思ったので、入学式のことはあまり覚えてなくてその人のことばかり見てました。(18歳/女性)
救世主先輩
高校の先輩のSさん。背も高く顔立ちも綺麗で「こんな人いるんだなぁ?すてきだ!」と思っていました。入学して半年が経ったとき駐輪場で私の自転車がいたずらされていました。困っていた私を助けてくれたのがS先輩でした。
半分泣いていた私に、優しく声をかけてくれて泥だらけになった自転車を一緒に綺麗にしてくれました。私はS先輩の優しさに堪えきれず、涙があふれてきました。すると先輩が私の泣き顔が他の人に見えないように抱きしめてくれたのです。
びっくりして涙が止まった私を見て笑った先輩を見て憧れではなくもう、好きになってしまいました。
先輩は私に「いつ声かけようか今までずっとタイミング見てたんだけどこの自転車のおかげでかっこよく登場できたかなぁ?入学式で初めて見た時からずっと気になってた」と言い、驚いたけど本当に嬉しかったのを覚えています。
その後その先輩とはお付き合いしました。先輩は卒業後お仕事で上京することになってお別れしてしまったのですが、今でも大好きな先輩です。(16歳/女性)
はぁ~。少女漫画の世界ね、そのカレの周囲にバラの花が舞ってる感じじゃなかった?www
恋は本当に降ってくる
出合った時に「ちょっとカッコ良いな」と思った先輩が、ノリの良い陽気なキャラだったけれど、実はすごく冷静で頭が良いとわかったとき。
頑張ってる感を全く出さず、軽いノリで話しかけてくるけれど、ふとした瞬間に無表情の横顔をみたときに恋に落ちました。そして、その先輩が他の女の子と話しているときに、気付いたら目で追っている自分がいました。(19歳/女性)
ギャップね、恋に堕ちる鉄則「ギャップ」!
歌声に惚れちゃいました。
飲み会の二次会でカラオケに行った時です。飲み屋さんにいる時から会話も弾んでいた彼、年が6歳上で落ち着きがあり周りに気が配れる人でした。周りから歌が上手いと聞いていたのですが、飲んでる席での話なのであまり気にも留めていませんでした。
カラオケについて彼が歌う時になって驚きました。飲み屋さんで私が好きな歌手の曲を歌ってくれました。しかも本当に上手でした。
少し難しい感じの歌をいい声で歌ってもらい、ちょっと前に話したことを覚えていてくれたことに嬉しくなり彼のことが好きになってしまいました。(24歳/女性)
人は遺伝子レベルで恋をする?
大学2年生の頃に、学園祭で露店を出すために手伝ってくれるメンバーを探していました。同級生男子に相談したところ夜店で働いていた経験のある後輩を紹介してくれることに。
後日、初めて会った瞬間に「なんか…好き!」とまさかの一目惚れ。それまでは一目惚れなんてありえないと思っていましたし、好みのタイプでもなかったのですが、不思議なくらい引き込まれてしまいました。
人は遺伝子レベルで恋をするという定義、あながち間違いではないかもしれないです。(19歳/女性)
ひと目惚れって案外多いのね。あと「あ、この人かも」みたいな恋の直感? 遺伝子もそうだけど、人間って恋するようにできてるのよ、きっと!
最後の恋
結婚すると思っていた4年ほど付き合っていた彼氏と別れてしまい、20代後半に差し掛かり結婚や恋愛に焦りを感じていました。でも、なかなか納得のいく相手とは出会えず恋愛に消極的になっていた頃の話です。
たまたまSNSで知り合った方でしたが、少しお話するだけで意気投合、普段は否定されてしまうような自分の弱い所も彼がすんなり受け入れてくれた時は運命を感じざるを得ず、最後の恋になるだろうと感じるほど好きになりました。
文字通り、恋に落ちた瞬間だったと思います。(27歳/女性)
何も言わない優しさ
中学1年生の時の新人研修で一緒にカレーを班になって作りました。私と、おとなしめの男の子とペアになってごはんを炊きました。最初はあまりにもおとなしくて何もしてくれなかったので、自分が積極的にお米を洗ったり、準備をしたりしていました。
しかし釜で炊いたご飯を規定の場所まで熱くて持って行けなくて困りました。そのときに彼が黙って持って行ってくれました。
最初はおとなしくて何も言わないやつだと思ってたけど、何も言わない優しさにキュンとして恋に落ちました。(13歳/女性)
恋に落ちた瞬間エピソードのまとめ
オトコは無言で、ってね。無口だけど優しさを行動であらわしてくれると、女子的にはキュンってきちゃうのよね~
多かったのは
会った瞬間に「この人かも」となぜか思った
思わぬ優しさに触れたとき
相手からのさりげない接近
こんな「恋に落ちた瞬間」だったわね。
なんか~、みんなの恋バナ見てたら、チェリコも本気で恋したくなったわ。だーれーかー、あたしをキュンキュンさせて!立候補待つ!