【茨城】関東鉄道からの田園風景を堪能し幸せを感じるロマンティックデート

本記事では、茨城県の関東鉄道の列車に乗ってデートを楽しむプランをご紹介します。関東鉄道の列車内からは、心が和む田園や遠くの山並みの風景が広がり、流れゆく景色をながめていると自然と心がはずんできます。

列車の心地よい揺れに身をまかせて、徐々に移り変わる景色を見て過ごす時間は、ドライブデートとは違った心地よさが味わえますよ。沿線には観光スポットが点在しており、途中下車をして散策する楽しみもあります。

列車に乗ってワクワクするようなデートをしてみたいカップルは、ぜひデートプランの参考にしてみてくださいね。

こんなカップルにおすすめ!
おすすめ年代:10代~50代
おすすめカップル:鉄道デートがしたいカップル
どんなデート?:景色を眺めながら、飲食もできるのんびりデート

概要:関東鉄道で茨城の景観に酔いしれる列車デート

今回ご紹介するのは、関東鉄道の列車からの風景と、路線の観光スポットを堪能するデートプランです。列車に揺られる旅は、徐々に広がっていく田園風景と茨城県のシンボルでもある筑波山が一体になって見える美しい景色が魅力です。

今回のデートのメイン
関東鉄道
周辺のデートスポット
大宝八幡宮
砂沼広域公園
ランチにおすすめのお店
8代葵カフェ下妻店

架線のない路線は風景に自然に溶け込み、見る人を魅了しています。ビール列車や夜行列車など、さまざまなイベント列車に参加すれば、一気にローカル線の楽しさを味わうことができますよ。

また、桜の名所となっているホームやファンクラブイベントなど、見どころ盛り沢山なのも関東鉄道の魅力です。

ランチは「下妻駅(しもつま)」で途中下車して、「8代葵カフェ下妻店」でとるのがおすすめです。湖畔を眺めながら素敵なランチタイムを過ごせますよ。その後は、広い砂沼広域公園の遊歩道をのんびりと2人で歩くと、デート気分も盛り上がります。

「大宝(だいほう)駅」下車でアクセスできる「大宝八幡宮」では、広い境内をのんびりと歩いて、リラックスしたムードで過ごすことができます。

沿線には見どころが一杯なので、1日フリーきっぷを買って、朝から晩まで関東鉄道の旅を楽しむプランもおすすめですよ。

ここからは、関東鉄道の魅力についてご紹介していきます。

美しい田園風景に圧倒される「関東鉄道」

関東鉄道が走る風景
▲架線のない常総線車両が、美しい田園風景のなかを走ります。

関東鉄道は茨城県に本社を置く交通事業を行う会社です。設立は1922年、鉄道事業としてはかつて、全て非電化の保有路線が日本最長の123.1kmを誇っていました。また、高速バスを含む多くのバス路線を持ち、不動産業も手掛けるなど幅広く事業を展開しています。

鉄道事業は現在、茨城県南部に常総線と竜ヶ崎線の2つの路線を有し、学園都市やベッドタウンと東京を結ぶ通勤手段として大きな役割を担っています。

常総線の路線の一部では、車内に自転車持ち込みがOKの区間があったり、日本でも数少ない非電化複線の区間がある路線という特徴も持ちあわせています。

そんな関東鉄道の一番の魅力は、車内から臨むのどかな田園風景と、鉄道車両が周りに自然に溶け込む美しい風景です。

関東鉄道では、年間を通して特徴的なイベント列車や企画を開催するなど、各種サービスにも力を入れています。列車を貸し切って、結婚式やフォトウェディングを行うこともできるそうですよ。

ローカルな鉄道の旅をしてみたいカップルには、デートプランの参考になる要素が満載です。

今回は、関東鉄道の鉄道部業務課の成田さんにお話をおうかがいしました。

田園風景と筑波山の景観で魅了

編集部

関東鉄道は現在、常総線と竜ヶ崎線の2つの路線があるとうかがっています。どのようなエリアを走っているのか教えていただけますか?

成田さん

常総線は、茨城県の南から西エリアを結んでいます。JR常磐線の接続駅である「取手」から、つくばエクスプレス線の接続駅「守谷」を経て、茨城県西部の「下館(しもだて)」まで、鬼怒川沿いに南北に走っています。

編集部

関東鉄道が走る区間は茨城県でも都心部に近く、周辺には学園都市やニュータウンが集まっているエリアですね。常総線沿線は、都心との接続路線も増えて、アクセスできる範囲が広がったというイメージがあります。

一方の竜ヶ崎線は3駅のみの区間だそうですが、こちらもJR常磐線と接続がある「佐貫」から、ニュータウンのある「竜ヶ崎」まで、主に通学や通勤に利用されている路線だと聞きました。1日の大半は1車両編成だということも興味深いです。

こうした路線は都会へのアクセスも良好でありながら、周りにはのどかな景色が広がっているようですね。沿線の様子について、もう少し聞かせていただけますか?

成田さん

常総線は始発駅の取手駅から守谷駅を経て、途中の水海道(みつかいどう)駅までは都心へのベッドタウンを走ります。水海道から先の下妻・下館方面に向かうと、それまでとはガラッと変わったような田園風景が広がります。

編集部

取手から下館までは25駅、所要時間は約1時間20分ほどだそうですが、鉄道に乗ってのんびりと景色を楽しみたいカップルには、ちょうどよい時間だと思います。

車内からの良い眺めが鉄道の魅力の一つだと思いますが、田園風景が広がっていく様子は、とても癒されますね。風景を見ながらワクワクした気持ちになったり、心が高まっていく感じがして、個人的にとても好きです。

成田さん

そうですね、さらに各所では筑波山を拝むことができます。広大な田園とバックの筑波山が美しく、感嘆の声を上げるお客様もいらっしゃいます。

都会の喧騒を忘れさせてくれる当路線は、「都心から一番近いローカル線の旅行」にぴったりですよ。

編集部

筑波山は、茨城県のシンボルとも言える山ですね。西の富士山と対比して評されることもあるようで、日本百景にも選ばれていると聞きました。

そんな筑波山の景色の魅力はどのようなところにあると成田さんはお考えですか?

成田さん

田園と筑波山は、四季によって風景が異なります。梅の咲いているころの春の筑波山、夏の新緑の田園と筑波山、秋の美しい稲穂と紅葉した筑波山。どの季節の風景も堪能できます。

特に石下(いしげ)駅付近、下妻駅付近、黒子(くろご)駅付近で見ることのできる筑波山は、おのおの形が異なっており、季節によって様相も異なるので、一年中楽しめると思います。

関東鉄道・常総線と筑波山の風景
▲田園風景の中を走る常総線と筑波山の風景。(引用:公式Twitter)

編集部

筑波山には、男体山との女体山の2つの頂上がありますが、見る場所によって、その位置関係や距離も変わって見えると聞きました。

黒子駅から少し離れた遊水地では、時期によっては筑波山の山頂から昇る朝日が美しく見られるそうですね。「ダイヤモンド筑波」と呼ばれ、SNS上でも話題になっていると知りました。

こうしたスポットを訪れるために、乗車する方々も多いのではないでしょうか。途中下車して散策できるのも、列車旅の醍醐味ですね。

成田さん

そうですね。黒子駅には、ホームに桜の木を何本か植えており、春になると満開に咲いた桜が皆さまをお迎えしています。守谷駅から黒子駅を走行するイベント列車には、黒子駅の桜を一目見ようと多くのお客様に参加していただいていますよ。

関東鉄道・常総線「黒子駅」の桜
▲終点の下館駅に近い黒子駅ホームの大きな桜の木。

関東鉄道・常総線「黒子駅」と車輛キハ5010形
▲黒子駅ホームに入ってくるキハ5010形の車輛。(引用:公式Twitter

編集部

ホームの桜に迎えられて車両が入ってくる様子は、外から見ていても絵になりますね。ホームに降り立ってみると、また違った景色が見られるので、カップルで素敵な写真が撮れそうです。

時々走るレトロ車両が人気!昭和カラーの復刻車両も話題に

関東鉄道・常総線の車輛キハ0形
▲時折、通勤型気動車キハ0形が定期列車として走る事もあります。(引用:公式Twitter

編集部

関東鉄道は全路線が非電化であることが一つの特徴ですね。車両の動力に電気がいらないので架線がなく、車両がスッキリして見えます。車両の背景の空が広く感じられるのはそのためなのですね。

風景に映える車両は、鉄道ファンが魅力を感じるというのもうなずけます。どのような車両が走っているのか、教えていただけますか?

成田さん

はい。様々な車両が在籍しています。一番古いものは昭和生まれですが、平成生まれの車両もあり、レトロな車両が好きな方も、新しい車両がカッコイイと思う方も満足できると思います。

近年では2022年の創立100周年を記念して、キハ2400形という車両の一部を昭和末期に走行していた朱色とクリーム色のツートンカラーに復刻塗装し、話題を呼びました。

関東鉄道・常総線の復刻車両
▲右がツートンカラーの復刻塗装キハ2400形。左は「急行夜空号」。(引用:公式Twitter)

編集部

キハ形というのは、いわゆる気動車の形式のことですね。現在、関東鉄道には機関車1両を含む56両があると聞きました。

現在の白い車体ベースの洗練されたデザインに対し、復刻版のクリーム色と朱色のカラーは、とても優しい色合いですね。レトロ感もありますが、とても落ち着いた雰囲気で目を引きます。ツートンカラーはかえって新鮮さも感じられますね。

鉄道車両に興味のあるカップルにとっては、こうした車両のデザインも楽しめるポイントだと思いました。

鉄道を運行する上で、工夫されていることなどはありますか?

成田さん

イベントで列車を走らせるときは、あえて昔ながらのレトロな車両を使用し、普段よりも速度を落として走行しています。乗車していただいた方が、常総線のベッドタウンからローカルな雰囲気の移り変わりを見逃すことがないように、細心の注意を払って走行しております。

関東鉄道・常総線のお花見列車
▲「関鉄お花見ビール列車」は、春らしいレトロな車両キハ310形です。(引用:公式Twitter)

編集部

「ガタンゴトン」という音でも表されるように、列車にほどよく揺られるのはとても心地よいものですよね。低速で走るローカル線に揺られると、何ともいえないウキウキした気持ちが高まり、居心地の良い2人の時間が過ごせそうです。

カップルで乗車して、この揺れに身を任せながら、ゆっくりと変わりゆく景色を眺められたら、幸せに満ちたデートになるでしょうね。

成田さんが感じる関東鉄道の一番の魅力はどういったところになるでしょうか?

成田さん

水海道から下館方面に向かう車窓からの風景ですね!田園風景、レトロな駅舎、筑波山……。ただただ何も考えずにボーっとして車窓を眺めているだけで、仕事の疲れが癒されます。

編集部

本当に、広々とした田園風景にはストレスを感じる要素がゼロですね。味わいのある駅舎の風景も心に残ります。

2人横に座り、静かに手をつないで景色を眺めているだけでもロマンティックなデートになると思いました。田園風景を堪能するには、水海道~下館間は外せませんね。

人気の「ビール列車」や「夜行列車」はカップルにもおすすめ

編集部

成田さんがカップルにおすすめしたい列車旅の楽しみ方がありましたら、教えてください。

成田さん

付き合いたてのカップルには、当社のイベント列車をおすすめします。「ビール列車」では、お客さん参加型のイベントもあり、一緒に盛り上がりながら景色を味わうことができますよ。

関東鉄道の「ビール列車」
▲キハ2300形の関鉄ビール列車。

編集部

イベント列車というのは楽しそうですね。「ビール列車」とは大胆なネーミングですが、車内でビールが飲めるのでしょうか?

成田さん

はい。列車の中でビールが飲み放題になります。桜の時期に、守谷駅から桜の名所でもある黒子駅で折り返す「関鉄お花見ビール列車」は大人気です。季節によって、秋はボジョレーヌーボー列車になったり、冬は日本酒列車になったりするんです。

解禁日にワインを提供した「ボジョレーヌーボー列車」の運行は好評でしたね。いずれも人気で、カップルに限らず、一番のおすすめイベントです。

編集部

以前、近所を走る貨物専用線の車両内から人が手を振っているのを見て、衝撃を受けたことがあったのですが、いわゆるお座敷列車だったんです。乗客を乗せない路線だと思っていたので驚きましたが、時々、貨物路線を走るイベント号は、鉄道ファンの間では大人気だと後でわかりました。

それがイベント列車というものを知るきっかけだったのですが、その時のワクワク感を思い出しました。ビール列車は、そのようなイメージでしょうか。

成田さん

そうですね。また、最近始まった企画で「夜行列車」も好評ですよ。「夜行列車」では闇夜に光る星空を見ながら、当社の車両で一緒に寝ることができるので、つながりを深めていただけます。

都会の喧騒を忘れて、カップルでローカル線内で一夜を過ごすなんてロマンティックだと思いますよ。

イベント列車の参加料金は6,000~8,000円程度です。夜行列車は席によって異なりますが、12,000円程度。どちらも料金に当日常総線乗り放題の1日フリーきっぷがついてきます。イベント後でもご利用いただけるので、イベントの途中で気になった駅があれば、また降り立ってみてください。

関東鉄道の急行夜空号
▲好評のイベント列車「急行夜空号」。(引用:公式Twitter

編集部

夜行列車といっても、普通の寝台列車の旅とは違うようですね。夜食が出たり、ぐっすり眠れるように速度を50キロ以下に落として運転すると聞きました。

1日たっぷりと常総線に乗って、最後に車両内に宿泊という、ちょっと変わった体験をしてみたいカップルにとっては、気になるイベント列車ですね。

列車に乗って楽しむイベントも面白いのですが、沿線には途中下車して散策できるスポットもたくさんあると思います。駅ごとに工夫されたイベントなどはありますか?

成田さん

何回かデートを重ねたカップルには、「駅からウォーク」がおすすめです。地図を見てミッションをこなしながら、名所やご当地グルメを楽しむこともできるので、参加してみてください。

編集部

「駅からウォーク」というのは、常総線の駅を出発点として周辺を散策するイベントですね。地図を見ながら、決められたルートに沿ってゲーム感覚で散策するのも面白そうです。お天気の良い日には、こうしたデートも思い出に残るかもしれませんね。

趣のある車両が走る風景を外から眺めて撮影するのもいいなと思いました。

ファンクラブの催しやアーティストとのコラボも盛況

編集部

さまざまなイベントがありますが、ほかにも関東鉄道ならではの催しがあったら教えてください。

成田さん

はい。当社には「関鉄レールファンCLUB」というファン団体があり、PRマスコットレディーの「関鉄レールメイト」がイベント活動で活躍しています。

関東鉄道のファンクラブ
▲関鉄レールファンクラブの「関鉄レールメイト」のメンバー。(引用:公式Twitter

関東鉄道・常総線の騰波ノ江駅
▲騰波ノ江駅の外観。イベント開催時には参加者で賑わいます。

騰波ノ江(とばのえ)駅は無人駅なのですが、第三土曜日、日曜日は、関鉄レールメイトが駅構内で鉄道模型運転体験などのイベント活動を行っております。ファンの方も多くついており、各回のイベントは盛況です。騰波ノ江駅以外の出張イベントもあり、見逃せませんよ。

また、関鉄レールメイトによる駅での電子ピアノコンサートを定期的に行っています。それを楽しみに何度も来駅される方もいらっしゃいます。

編集部

ファンクラブがあるとは驚きです。レールメイトなどの盛り上げ隊がいるのは心強いですね。駅ごとに工夫されたイベントで盛り上がる様子が浮かんできます。

電子ピアノのコンサートも素敵ですが、アーティストとのコラボイベントも開催しているそうですね。

成田さん

はい。近年では、地方自治体や地元にゆかりのあるアーティストとコラボしたイベントを行っております。最近では、茨城ゆかりのアーティスト「人類滅亡プロジェクト」が車両基地でライブを行うという前代未聞のイベントを行い、サブカルチャー好きのカップルも足を運んでくださいました。

また、下妻市主催、関東鉄道企画運営でファンランニングも行いました。桜の名所でもある景勝地「砂沼(さぬま)」の湖畔をランニングした後は、地元グルメを堪能したり、近くのサウナでリラックスできるので、一緒に走るカップルも大勢いましたよ。

編集部

これだけたくさんのイベントがあると、常総線にかける熱い思いが伝わってきますね。景色と車両で魅了し、加えて多くの要素が詰まった関東鉄道には圧倒されるばかりです。

イベントに関しては、公式サイトで確認すればわかりますか?

成田さん

はい。当社の公式サイトやTwitter、Instagramにて情報発信をしております。Instagramではイベント情報の他に、日常のエモーショナルな関東鉄道の様子を投稿していますので、是非チェックしてみてください。Twitterはフォロワー10,000人を目指しておりますので、フォローしていただけると嬉しいです。

>>公式Twitterはこちら

編集部

Twitterなどでは、イベント情報が満載ですね。たくさんの企画があるようですから、気になるイベントに参加しながら、乗車する楽しみも味わえるといいなと思いました。

イベントの特製弁当はリピーターも出るほどの人気

編集部

イベント列車内で提供されるお弁当について教えてください

成田さん

イベント列車で提供されるお弁当は、地元のお店の特製弁当で人気があります。お弁当が目当てでまた参加されるお客様もいるほどです。

編集部

リピーターが出るほどの美味しいお弁当が出るのは嬉しいですね。イベントに参加する楽しみにもなります。

乗車記念になるようなお土産はありますか?

成田さん

はい。当社各駅の駅名看板を忠実に再現した駅名キーホルダーが人気です。また、名前からしてご利益のありそうな「大宝駅」の硬券入場券をお守り袋に包んだ開運大宝入場券が人気商品です。有人駅や当社のWebショップにて購入可能です。

カバンなどにもつけられるので、鉄道デートの思い出を忘れないように記念に2人で買ってみてはいかがでしょうか?

編集部

たしかに「大宝駅」は印象的な駅名ですからね。2人でお揃いのキーホルダーやお守り袋は良い思い出になりそうです。

いろいろな企画で魅力がいっぱいの路線ですが、成田さんが「鉄道で働いていて良かった」と思うときは、どのようなときでしょうか?

成田さん

当社の鉄道を必要としている人が必ずいるということを実感したときです。コロナ禍で厳しい状況が続いている中でも、当社の鉄道に対する思いを手紙などでお伝えいただく機会があることは嬉しいことです。

「利用した際の職員の対応がよかったので、また利用したい」などの言葉を直接いただけたりすると、もっと喜んでいただけるイベントなどを開催したいと思いますね。

編集部

利用者とのコミュニケーションをとりながら、良いサービスを目指す姿勢が、数々のイベント企画につながっていると感じられました。

これからも、工夫を凝らしたイベント開催で、関東鉄道の魅力を多くの方に届けてほしいと思います。

関東鉄道を利用した人の口コミや感想

編集部

鉄道を利用された人からは、どのような感想を寄せられますか?

成田さん

ファンの間からは「何でも自分でやる鉄道会社」などと言われているようです。自負している部分でもありますが、職員の手作りのグッズやイベントのチラシ、ポスター、内装などが、皆さまの心にグッとくるようですね。

イベントに関しては「またやってほしい」という声が多く寄せられます。イベント列車では、たまにこっそりと内装の一部を変えることがあるのですが、すぐに気が付いてくださり「新しい内装もいいね」と言われたりします。準備しているイベント好き職員からすると、とてもうれしいお声です。

編集部

工夫しただけ楽しんでもらえているのがわかるお声ですね。職員の手作りのポスターなど、アットホームな心地よさが、利用者にも伝わっているのだと思います。

1日フリーきっぷがお得という口コミも

編集部では、関東鉄道を利用した方の口コミを確認してみましたので、いくつか要約してご紹介します。

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格安な常総線1日フリーきっぷを買うのがお得
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1~2両の小さな気動車が印象的だった
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きれいにペインティングされた車両が可愛らしかった

1両編成の車両が珍しいと驚く声も見られました。きれいな車体も人気のようですね。フリーきっぷが意外にお得だという声も見られ、常総線を往復利用して観光スポットめぐりをされている方もいる印象でした。

関東鉄道からカップルへのメッセージ

編集部

これからデートで利用するカップルへメッセージをいただけますか?

成田さん

当社の鉄道線は時間を忘れさせてくれます。広大な自然の中で、リラックスしながらデートを楽しんでみませんか?まずはイベント列車に参加して、楽しみながら路線の雰囲気を感じ取ってください。

その後、また行きたくなると思うので、その時じっくり堪能していただければと思います!

編集部

イベント列車で雰囲気をつかんでから、また機会をあらためて田園風景をじっくり眺めるのもいいですね。2人の雰囲気にあったイベントに参加できたら、素敵な鉄道デートになると思いました。

関東鉄道の基本情報

社名 関東鉄道株式会社
本社所在地 〒300-8555
茨城県土浦市真鍋1-10-8
連絡先 029-822-3718
営業区間 ・常総線(取手駅~下館駅)
・竜ヶ崎線(佐貫駅~竜ヶ崎駅)
*営業キロ55.6kmで非電化単線(一部複線)
運行時間

https://www.kantetsu.co.jp/train/timetable.html
鉄道時刻表をご確認ください

運賃 大人150円~1,540円
小児は大人の半額
レンタル自転車

【サービス提供駅】
水海道駅(5台)
下妻駅(5台)
竜ヶ崎駅(4台)
*無料、先着制(予約不可)

【問合せ先】
水海道駅 0297-22-0453
下妻駅 0296-44-2659
竜ヶ崎駅 0297-62-2152

サイクルトレイン 【利用区間】
常総線(水海道駅~大田郷駅間)
竜ヶ崎線(全線)
*無料で一人1台まで車内に自転車持ち込みが可能
【利用時間】
常総線 9:30~14:30
竜ヶ崎線 こちらを参照
【問合せ先】
常総線・水海道駅 0297-22-0453
竜ヶ崎線・竜ヶ崎駅 0297-62-2152
公式サイト https://www.kantetsu.co.jp/

※最新の情報はホームページ等でご確認をお願いいたします。
※記事中の金額はすべて税込表示です。

関東鉄道沿線のデートスポット&グルメ

関東鉄道沿線には、たくさんの散策スポットがありますが、その中から特におすすめのスポットをご紹介します。

おすすめのデートスポット

紫陽花がきれいな「大宝八幡宮(だいほうはちまんぐう)」

大宝駅下車で徒歩2分。こちらは、大宝元年(701年)創建の、関東最古の八幡宮と称される「大宝八幡宮」で、茨城百景の地にも選定されています。

広い境内には、国指定の重要文化財である本殿や神楽殿、神門、狛犬など、見どころがたくさんあります。大銀杏や桜、松の木も見事ですよ。

6月に紫陽花がとてもきれいに咲く「あじさい神苑」では、カップルで紫陽花の映える写真を撮ることができます。また、参拝する前と後では重さが違って感じられる「重軽石(おもかるいし)」という石もあるので、ぜひ持って試してみてください。

大宝八幡宮のあじさい祭り
▲大宝八幡宮のあじさい祭りの様子。

公式URL:大宝八幡宮

湖畔の景色を見ながらお茶する「8代葵カフェ下妻店」

下妻駅で下車して徒歩12分。砂沼の湖畔にある「下妻市観光交流センターさん歩の駅サン・SUNさぬま」の2階に「8代葵カフェ」があります。

テラスデッキからは景勝地・砂沼の景色が眺望できますよ。カップルで景色を眺めながらスイーツを食べると、ロマンティックな気分に浸れます。ピザやパスタ、サンドイッチなどのメニューが豊富なので、ランチや休憩におすすめです。

また「さん歩の駅サン・SUNさぬま」は「恋人の聖地」に選定され、カフェのテラスデッキには赤いハートのモニュメントも設置されていますよ。

公式URL:8代葵カフェ

湖畔の遊歩道をゆっくりと散策できる「砂沼広域公園」

「砂沼広域公園」は、景勝地・砂沼の周囲を取り囲む約6kmの遊歩道と、スポーツ施設や水生植物ゾーンからなる広大な公園施設です。「8代葵カフェ」のテラスデッキから砂沼遊歩道へとつながっています。

四季折々の自然の中で、スポーツや散策を楽しめるので、列車の旅から離れてアクティブに過ごしたいカップルにはおすすめですよ。

公式URL:砂沼広域公園

もっと散策したい人はこちらをチェック

常総線沿線には、まだまだ見どころがいっぱいの散策コースが揃っています。歩いて見て回るハイキングコースを知りたいカップルは、関東鉄道のウォーキングガイドを参考に、デートプランをたててみてくださいね。

>>常総線沿線ウォーキングガイド「てくてくマップ」

まとめ:鉄道に揺られ2人で幸せを感じるデート

今回ご紹介した「関東鉄道」では、ローカル線の旅の魅力が存分に伝わってきましたね。広い田園地帯を走る車両が絵になる光景は美しく、車両からの景色もまた心に残るものです。カップルでのんびりと列車に揺られて、流れゆく景色を眺めながら思いにふける時間は、2人の心をほぐし穏やかな気持ちにしてくれますよ。

興味を引かれるイベント列車も満載です。途中下車して散策するスポットも十分過ぎるほど用意されているので、何度となく足を運ぶことで、関東鉄道のまだまだ知らない一面に触れることができると思います。

普段はドライブデートというカップルも、この機会に列車旅の醍醐味を味わってみてはどうでしょうか。ぜひ関東鉄道に乗車して、いつもと違った2人の時間を楽しんでみてくださいね。

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