【広島デート】観音寺でアジサイ鑑賞と坐禅体験!自然に囲まれたリラックスプラン

この記事では広島市佐伯区坪井町にある「観音寺」を中心に、自然豊かなスポットや温泉施設を訪れる癒しデートをご紹介します。

観音寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、延命長寿や安産祈願、交通安全といったご利益があるとされるパワースポットです。境内には400種類5,000株のアジサイが植えられており、満開を迎える初夏には多くの観光客が参拝に訪れます。

今回はそんな観音寺の特徴や坐禅体験、季節ごとの魅力などを詳しくまとめました。おすすめの周辺スポットも合わせてご紹介するので、ぜひ次回のデートの参考にしてみてくださいね。

こんなカップルにおすすめ!
向いてる年代:20歳〜59歳
おすすめカップル:日頃の疲れを癒せるデートを計画しているカップル
どんなデート?:坐禅体験・散策・温泉

観音寺を中心とした癒しのデートプラン概要

観音寺は豊かな自然が広がる広島市佐伯区坪井町にあり、界隈には散策にぴったりな観光名所や温泉施設などが点在しています。そこで、観音寺での坐禅体験をメインに周辺のおすすめスポットを巡るデートプランを考えました。

今回のデートのメイン
観音寺
周辺のデートスポット
広島市植物公園
湯来(ゆき)ロッジ
石ヶ谷峡
ランチにおすすめのお店
広島市植物公園や湯来ロッジ内にある食事処

観音寺から車で5分ほどのところにある「広島市植物公園」は、瀬戸内海を望む高台に位置する公園です。世界の植物約1万品種・20万本ほどが成育しており、大温室や日本庭園、大花壇などで一年を通じて多彩な花々を観賞できますよ。

また、車で40分ほどのロケーションには、温泉施設の「湯来ロッジ」があります。足湯やレストラン、テラス、お土産店、特産品市場といった館内施設が充実し、ゆったりとくつろぎの時間を過ごせるでしょう。

「湯来ロッジ」の近くには、人気の景勝地「石ヶ谷峡」もあるので、合わせて訪れてみてください。7kmほど続く渓谷で、新緑や紅葉の時期には息をのむ絶景を堪能できますよ

それでは、メインとなる観音寺について、ここから具体的に見ていきましょう!

アジサイと坐禅で心を整える:観音寺の魅力

観音寺のあじさい祭りの風景

観音寺は、JRや広電宮島線の五日市駅から車で10分ほどのところに位置します。元宇品観音寺の別院として建立された臨済宗妙心寺派の寺院で、瀬戸内海を見下ろす美しいロケーションが特徴です。

本堂にはご本尊の十一面観世音菩薩をはじめ、薬師如来や不動明王が祀られています。また、境内では四季折々での自然の移ろいも見どころです。

春には椿や桜そしてツツジ、初夏にはアジサイ、秋にはモミジやドウダンツツジの紅葉、冬にはサザンカや早咲きの椿などを観賞できますよ。

さらに注目したいのが、毎月第2土曜日に開催される「坐禅会」。自然に囲まれた穏やかな空間のなかで坐禅を組めば、身も心もリフレッシュできると大人気です

ご住職がていねいに教えてくれるので、初めての方も気軽に坐禅を体験してみてはいかがでしょうか。

今回は観音寺のご住職である木村さんにインタビュー取材を行い、寺院の特徴や見どころ、坐禅体験の魅力についてお話を伺いました。

四季を通じて楽しめる観音寺の花木と歴史

編集部

観音寺は見晴らしの良いロケーションが特徴的ですね。まずは立地や環境の魅力についてご紹介ください。

木村さん

観音寺は極楽寺山の中腹、標高175mほどの立地にあります。山々の豊かな緑に囲まれ、高台から瀬戸内海を一望できる絶好のロケーションです。

境内や周辺には四季折々の花木が植えられており、気分をリフレッシュしていただけるのも魅力です。駐車場は50台分ありますので、気軽にお立ち寄りいただけます。

編集部

由緒あるお寺と伺いましたが、具体的にどのような歴史があるのか教えていただけますか?

木村さん

当寺院は臨済宗妙心寺派に属しており、広島市南区元宇品町にある観音寺本院の別院として建立されました。

観音寺本院は元和4(1618)年、浅野公が紀州藩から広島藩に入封される際に、一緒に来られた桂雲禅師が中興されました。ご本尊の十一面観世音菩薩は、大同年間(806~810年)に「常勝将軍」と称された坂上田村麻呂公の守本尊と伝えられています。

建立当時は別名「小栗観音」とも呼ばれ、特に厄病や水難、難産に対して霊験著しく、藩主毛利輝元公・小早川隆景公も礼拝されました。その後、福島・浅野藩と時代は移り変わっても、有徳の人々は常に当寺院に足を運び、礼拝されたと伝えられています。

また、観音寺別院は「心が癒される花の寺を建立したい」という木村文隆和尚の発願によって建立されました。ご本尊の「十一面観世音菩薩」は、平成13(2001)年に奈良市法蓮町の大仏師石賀悟山氏により、原爆犠牲者慰霊鎮魂のため寄贈されたものです。

編集部

観音寺では四季折々の花木が豊富に植えられていますから、まさに「心が癒される花のお寺」ですね。

また、延命長寿や安産祈願、交通安全祈願ができるパワースポットとしても人気があるとのことで、日々の疲れを癒すリラックスデートを計画するカップルにぴったりな場所だと感じました。

カップルで心を整える:観音寺の坐禅体験

観音寺の坐禅会の様子

編集部

観音寺では、毎月第2土曜日に「坐禅会」が開かれているそうですね。坐禅体験を始められたきっかけや理由、魅力についてご紹介ください。

木村さん

「何も考えない静かな時間を過ごすこと、自分の心を調える時間を設けることの大切さを知っていただきたい」という想いから、坐禅体験を始めました。

現代はインターネットが普及し、たくさんの情報に振り回され、多忙な毎日で心休まらない方も多いことでしょう。坐禅はそんな方にこそおすすめで、静かな空間で何も考えず、ゆっくりと呼吸して心を調えていきます。

また、坐禅は自分自身を見つめなおす大きなチャンスです。自分自身の心を調えることで、相手に求めすぎている自分に気づいたり、見えていなかった相手の良さが見えてきたり、といったメリットがあります。

編集部

確かに、私たちの慌ただしい日常生活の中では、なかなか自分自身を振り返るきっかけがありません。坐禅体験は、何よりのきっかけになりそうですね。

木村さん

坐禅と聞くと、厳しい修行のように思われるかもしれませんが、足は組める範囲で組んでいただいていますし、住職も「厳しく指導せず、心休まる坐禅を体験していただきたい」という気持ちで実施しておりますので、ご安心ください。

本堂の周りにはさまざまな花木が植えられており、小鳥のさえずりも聞こえてまいります。坐禅を通して、お互いに自分の心をリフレッシュする貴重な時間を過ごしていただきたいです

編集部

忙しい毎日のなかでは「何も考えない静かな時間」を過ごすことは難しく、知らず知らずのうちに疲れが蓄積しているようにも感じます。観音寺の坐禅体験で自分自身を見つめなおすことで、心身ともにリフレッシュできそうだと思いました。

警策と読経で本格体験:観音寺の坐禅会の流れ

編集部

坐禅はどのような場所で、どのような流れで行われるのでしょうか?

木村さん

坐禅会は本堂内で実施しております。全体としては1時間半ほどの所要時間ですが、初参加の方は最初に説明がありますので、2時間ほどお時間を見ておいてください

本堂にお集まりいただいたら、まずは足と手の組み方や姿勢、呼吸法、坐禅体験の流れをご説明します。そしていよいよ坐禅を行いますが、その際に目は閉じず、畳に視線を落としてお座りください。

眠くなったり、集中できなかったりする時もあるかと思いますが、そんな時には背中をパシッと打つ「警策」がおすすめです。合掌していただくと、住職が警策を打たせていただきます。

坐禅は25分ずつ2回に分けて行います。1回目の坐禅が終わったら、足を崩してストレッチやマッサージなどをしましょう。10分の休憩を挟み、2回目の坐禅を行う流れです。

木村さん

坐禅体験では姿勢を正し、呼吸をゆっくりと調えることで心が調っていきます。1回目の坐禅では雑念が浮かんだり、周りが気になったりしやすいものです。

2回目の坐禅では雑念が少なくなり、呼吸に意識が向いて、坐禅に集中できたと感じられる不思議な感覚を体験していただけると思います。心も体もすっきりとするので、最近疲れを感じている方におすすめですよ。

ちなみに、坐禅の前後には住職と一緒にお経を読んでいただくことができます。経本を見てお経をお唱えすることは、普段の生活で触れることが少ない仏教や禅の教えに触れられる貴重な機会ですよ。

また、最後に15分ほど住職の法話も聴いていただけます。住職が日々の出来事で感じることを仏教や禅の教えを交えて分かりやすくお話ししますので、笑顔で興味深く聞いていただけるでしょう

観音寺の法話の様子
▲住職の法話に引き込まれる参加者の方々

観音寺が目指す「誰もが心癒される開かれた寺院」

編集部

観音寺の坐禅体験は口コミでも人気ですが、木村さんが「坐禅体験を開催していて良かった」と感じられる瞬間や、やりがいなどがあれば教えてください。

木村さん

檀家さんでない方にも来ていただけることに、大きな喜びを感じております。「どなたでも気軽に立ち寄れて、心が癒されるようなお寺でありたい」と思っておりますので、いろいろな方に来ていただけることが嬉しいです。

また、「坐禅体験をすると心が落ち着きます」とおっしゃる方が多いことも大変嬉しく思います。定期的に参加されている方もいらっしゃって、心を調えるお手伝いができていることにやりがいを感じますね。

編集部

坐禅会に参加するにあたって、必要なものや適切な服装があれば教えていただけますか?

木村さん

坐禅の時に足を組みやすい楽な服装でいらしてください。女性の方はスカートですと足が組みにくいと思いますので、ズボンを着用されることをおすすめします。動きやすいゆったりとした服装が最適です。

観音寺の見どころ:きれいなアジサイと人気の御朱印

観音寺の境内に咲くアジサイ

編集部

観音寺は境内の景観も魅力的ですね。見どころや記念撮影におすすめのスポットがあれば教えてください。

木村さん

境内は、季節によって見どころが変わります。春はさまざまな品種の椿や桜が咲き、6月には「あじさい祭り」が開催されて、色とりどりのアジサイをご観賞いただけます。

また、6月から8月にかけて開催される「風鈴祭り」もおすすめです。本堂の回廊に飾られる多彩な風鈴の音色をお楽しみください。晩秋には1,000株以上のドウダンツツジの紅葉もご覧いただけますよ。

観音寺の風鈴祭りの様子
▲風情豊かな「風鈴祭り」に心癒される

観音寺周辺を彩るドウダンツツジ
▲晩秋に楽しめるドウダンツツジの絶景

さらに四国八十八ケ所霊場のご本尊を彫刻した石仏や、お不動さんに水をかけて願い事をする「水かけ不動」も見どころです。

記念撮影の際には、極楽寺山を背景に本堂や季節の花々と一緒に撮影されてはいかがでしょうか。また、「水かけ不動」も撮影スポットとして大変人気がありますよ。

観音寺の水かけ不動
▲「水かけ不動」で2人の未来をお願いしてみては?

編集部

訪れる時期によってさまざまな自然景観を味わえるので、季節を問わずに散策を楽しめますね。

6月には「あじさい祭り」と「風鈴祭り」の両方が開催されるとのことで、タイミングを合わせて足を運べば、素敵な写真がたくさん撮れそうです。

そして「授与品や御朱印をデートの記念に!」と考えるカップルもいると思います。観音寺の授与品や御朱印についてもご紹介いただけますか?

木村さん

当寺院では、さまざまな授与品を用意しております。カップルへのおすすめは、「広島のあじさい寺」と呼ばれる当寺院オリジナルの「あじさい御守」です。

柄は鈴・キューブ・ちりめんの3種類、色は水色やピンク色などさまざまで、「ちりめん生地が可愛らしい!」とご好評いただいております。

観音寺のあじさい御守
▲可愛いデザインが豊富に揃う「あじさい御守」

御朱印は2種類を用意しております。1つは「広島新四国八十八ケ所霊場」の御朱印です。大正7(1918)年に開創し、平成30(2018)年に開創100周年を迎えた霊場の御朱印となっています。

もう1つは山口・広島・岡山の山陽3県の花の寺が集まった霊場「山陽花の寺24か寺」の御朱印です。お寺に咲く花をデザインした印を中央に押印するデザインで、花法話と散華もセットになっています。

どちらも専用の御朱印帳がございますので、ぜひ合わせてご覧ください。

観音寺で授与している御朱印と御朱印帳
▲参拝の記念にぴったりな御朱印や御朱印帳

編集部

二人でお揃いの「あじさい御守」を購入したら、より仲が深まりそうですね。御朱印帳も華やかでフェミニンなデザインなので、御朱印と合わせてお受けすれば、素敵なデート記念になりそうです。

来訪者の声から見る観音寺の魅力

編集部

観音寺を訪れた方からよく聞く感想があれば教えてください。

木村さん

坐禅会をご体験いただいた方からは、以下のようなお声をいただくことが多いです。

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考え事やイライラが多かったのですが、坐禅をして呼吸を整えると心が落ち着いてきました。
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坐禅をしていると、自分の中にある雑念の多さに気づきます。これは自己理解を深める良い機会になります。
アイコン
お経を一緒に唱えることや法話を聞くことができ、新鮮な体験でした。普段の生活ではなかなか経験できないことです。
アイコン
仏教や禅の教えが、法話を聞くことによって身近なものになりました。日常生活に活かせる知恵を得られました。

木村さん

このように、坐禅会に参加することで心が落ち着き、リフレッシュできたと感じる方が多いようです。また、坐禅体験や法話で得られたことを日常に活かしたいという声も少なくありません。

「アジサイに癒される!」「御朱印帳が可愛い!」の声も多数

編集部でも独自に観音寺の口コミをチェックしたところ、以下のような意見が多く見られました。

アイコン
アジサイが見事で、風鈴祭りも開催されており、癒しの時間を過ごせました。
アイコン
見たことのない種類のアジサイも多く、見応えがありました。
アイコン
御朱印帳がとても可愛かったので、記念に購入しました。

日本のアジサイだけでなく、珍しい海外種のアジサイも観賞できるため、カップルでの会話も弾みそうです。

季節のイベントや御守、御朱印帳などのオリジナルグッズも好評です。坐禅体験と合わせて、二人で充実したひと時を過ごせるお寺だと言えるでしょう。

観音寺からカップルへメッセージ

観音寺の住職の木村さん

編集部

最後になりますが、観音寺に興味を持っているカップルに向けて、一言メッセージをお願いします。

木村さん

観音寺は高台にある花のお寺です。お寺やお花がお好きなカップルはもちろん、街中でのデートとは違ったデートをしたいとお考えのお二人も、ぜひ一度足を運んでいただけたらと思います。四季折々の花々や静かな雰囲気を楽しみながら、ゆっくりと時間を過ごせる場所です。坐禅体験や境内の散策を通じて、お二人の絆を深める機会にしていただければ幸いです。

編集部

木村さん、本日は貴重なお話をたくさんお聞かせいただき、大変ありがとうございました!

観音寺訪問の際に知っておきたい基本情報

住所 〒731-5142
広島市佐伯区坪井町736
電話番号 082-924-1340
参加料 無料
開催日時 毎月第2土曜日の14:00~15:30
※初めて参加される方は13:30に集合してください
予約 初めて参加される場合は予約が必要です
最寄り駅・アクセス

【車でお越しの場合】
五日市駅から約10分

【電車でお越しの場合】
五日市駅南口より「東観音台団地行き」バスに乗車、「観音台入口」で下車し、徒歩約7分

駐車場 無料駐車場があります
公式サイト https://kannon-temple.com/

※最新の情報は必ず公式サイト等でご確認ください。
※記事中の金額はすべて税込表示です。

観音寺周辺で楽しむおすすめデートスポット

ここからは、観音寺の周辺にあるおすすめのデートスポットをご紹介します。カップルで楽しめる魅力的な場所をいくつかピックアップしました。

おすすめのデートスポット

世界の植物とランチを楽しむ「広島市植物公園」

広大な敷地を誇る「広島市植物公園」は、約10,000品種・203,000本もの多彩な植物を育成・展示しています。大温室やサボテン温室、熱帯スイレン温室、展示資料館などさまざまなゾーンが設けられており、散策を楽しみながら世界各国の植物を観賞できるのが魅力です。四季折々の花々や珍しい植物を間近で見られるため、カップルでゆっくりと自然を楽しむことができます。

敷地内には、切り株パンケーキが人気の「森のCafe」や、定食メニューが充実している「森のレストラン」もあります。デートの途中で休憩を取りながら、美味しい食事を楽しむことができるでしょう。

また、園内では飲食物の持ち込みも可能です。手づくりのお弁当やテイクアウトフードを持参して、芝生の上や木陰でピクニック気分を味わうのもロマンチックなデートプランとしておすすめです。季節や天気に合わせて、二人で過ごし方を相談するのも楽しいでしょう。

公式URL:広島市植物公園

デートの締めくくりに最適「湯来ロッジ」の日帰り温泉

温泉で癒しのひと時を過ごしたいカップルには、デートの締めくくりに「湯来(ゆき)ロッジ」がおすすめです。清流に面した露天風呂や、天然木の空間が広がる大浴場が完備されており、源泉かけ流しの温泉を存分に堪能できます。

日帰り入浴は、10:00~21:00(最終受付は20:30)に利用可能で、坐禅体験のあとに立ち寄るのもぴったりです。館内にはランチ・ディナーに対応するレストランもあり、新鮮な地元食材を活かした会席料理やジビエ料理などを楽しめます。

二人一緒に過ごす時間も楽しいですが、デート中にあえて別々の時間を設けることも、充実したデートには意外と効果的です。例えば、男女別の浴場で一人ずつゆっくり温泉に浸かり、その後の再会を楽しむのもよいでしょう。

公式URL:湯来ロッジ

自然の造形美を堪能する景勝地「石ヶ谷峡」

「湯来ロッジ」の近くにある景勝地「石ヶ谷峡」は、カップルのデートにぴったりのスポットです。水内(みのち)川が作り出した約7kmの渓谷では、竜頭の滝をはじめとする多くの美しい滝を楽しむことができます。

また、兜岩、名号岩、こうもり岩など、ユニークな形の奇岩がたくさんあります。二人で協力しながらこれらの奇岩を探す散策は、楽しい思い出作りになるでしょう。特に新緑の5月頃や紅葉の10月下旬から11月にかけては、自然の美しさが際立ち、素敵な写真を撮影するのに最適な季節です

参考URL:参考サイト:ひろしま公式観光サイト

まとめ:観音寺で過ごす心身リフレッシュデートの魅力

今回は広島市佐伯区にある「観音寺」をメインに、周辺の観光スポットを巡るデートプランをご紹介しました。

観音寺では毎月第2土曜日に「坐禅会」が開催されており、坐禅を通じて自分自身と向き合うことで心身ともにリフレッシュできます。また、6月頃には美しいアジサイをはじめ、四季折々の花も見どころとなっています。広々とした境内の散策や、カップルでの記念写真撮影も存分に楽しむことができるでしょう。

「最近ちょっと疲れが溜まってきたかな」と感じているカップルは、ぜひ二人で観音寺を訪れて、静かな環境でゆったりとしたリラックスタイムを過ごしてみてください。心が落ち着き、お互いの絆も深まるはずです。