飲み比べが楽しい!日の丸醸造の「まんさくの花」でおうち居酒屋デート

おうち居酒屋デートを提案する本記事では、日の丸醸造をフィーチャー!日の丸醸造は「まんさくの花」を看板商品とする老舗の酒蔵で、毎年のように新しい商品が登場するのが特徴です

幅広いラインナップの中から、気になるものを二人でそれぞれ選び一緒に飲み比べると、おうちデートがさらに楽しくなるはず。

こちらの記事では日の丸醸造の魅力をはじめとして、おすすめの日本酒と相性の良いおつまみ、購入方法まで幅広く解説しています。ぜひおうち居酒屋デートでのお酒選びの参考にしてみてくださいね。

300年以上の歴史を重んじながら革新し続ける日の丸醸造

雪が積もった日の丸醸造

日の丸醸造は秋田県横手市で営まれる老舗の酒蔵です。この地で育まれた雪深い奥羽山系の良質な伏流水と美味しい酒米を使い、300年以上に渡り酒を造り続けています。

日の丸醸造の代表商品は銘酒「まんさくの花」です。まんさくの花は、全国屈指のバリエーションを誇るといわれており、多種多様な原料米・酵母・種麹を使い、常に新しい味に挑戦し続けているのが特徴です。

種類がたくさんあるので、日本酒を飲み慣れている方はもちろんのこと、これから日本酒を知っていきたい方でもお気に入りの1本に出会えることと思います。

今回は、日の丸醸造の専務取締役でいらっしゃる佐藤公治さんに、酒蔵の歴史や人気の商品についてお話を伺いました。

蔵人の経験と緻密な分析で上質な地酒を目指す酒蔵

日の丸醸造の蔵内の様子

編集部

日の丸醸造はファンの多い人気の酒蔵ですが、その歴史やお酒造りに対する思いについて教えてください。

佐藤さん

創業は元禄2年(1689年)です。蔵名の「日の丸」は秋田藩主・佐竹公の紋所が「五本骨の扇に日の丸」だったことに由来すると伝えられています。

戦前、東北屈指の生産量を誇ったものの、大戦時の企業整備令により廃業を余儀なくされました。戦後まもなく復興し、昭和56年に秋田県横手市を舞台にしたNHK連続テレビ小説「まんさくの花」が放映されたのを機に、現在の代表銘柄「まんさくの花」が誕生しました。

日の丸醸造の看板商品の名前にも使われているまんさくの花
▲早春にいち早く花を咲かせるといわれるまんさくの花

当社は伝統を重んじながらも、設備投資と革新を繰り返して酒造りに励んできました。繊細な温度管理が可能なサーマルタンクや高度な分析機器を秋田県内でもいち早く導入し、酒造りに関わる数値の可視化を積極的に行っています。

日の丸醸造の分析室
▲細かな分析も日の丸醸造の特徴のひとつ。なんと吸水後の酒米の水分量まで分析するのだそう!

蔵人の経験と数字を融合させ、未来に繋がる最高の酒造りを目指しています。その分析量は全国の酒蔵の中でも、最高水準にあります。新しい技術を取り入れながらも、手間暇かける部分は残して丁寧な酒造りをする、それが私たち地酒蔵の存在意義だと考えています。

日の丸醸造で製麹する様子
▲蔵人さんによる熟練の技も日の丸醸造の美味しさの秘密

編集部

日の丸醸造のある横手市は秋田県の中でも特に雪深い地域なのだそうですね。

過酷な生活環境の中ご苦労も多いこととお察ししますが、伝統を尊重しつつ革新と工夫を重ねてきたからこそ、300年以上もの長きにわたって愛され続けているのだと思います。

綺麗で優しい酒質にこだわるのがモットー

日の丸醸造のラベル

編集部

日の丸醸造で製造されている日本酒の特徴や種類について教えてください。

佐藤さん

東北の名峰・栗駒山系の豊富な水脈から汲み上げた上質な軟水を使用し、「綺麗で優しい酒質」のお酒を目指して酒造りを行っています。

中でも「まんさくの花」は変わらぬ美味しさを追求する傍ら、様々な酒米や酵母を取り入れた酒造りにも挑戦しています。

原料米の多くを地元で契約栽培しているほか、県内で生産が難しい品種も積極的に取り入れており、お米だけでも15種類もの品種を使い分けています。

そして、毎月2、3種類以上の季節限定品を発売しています。最近では令和二酒造年度(令和3年)全国新酒鑑評会で金賞を受賞いたしました。

編集部

受賞おめでとうございます!またファンが増えそうですね。

HPを拝見したのですが、お米だけでなく酵母もたくさんの種類を使い分けているのだそうですね。常に新しい試みをされている点にも感銘を受けました。

ボトルには蔵人さんが考案されたラベルが貼られるのだそうですが、受賞されたものも含めて1種類ずつ異なる思いやストーリーがあるわけですよね。米と酵母に注目しながら飲み比べると、より一層奥深く楽しむことができるかもしれません。

遊び心あふれるグッズにも注目が集まっている!

日の丸醸造で販売されているオリジナル一升瓶ホルダー

編集部

日の丸醸造ではグッズ作成にも力を入れているそうですね。どのようなものがあるかご紹介をお願いします。

佐藤さん

流行に合わせた個性豊かなグッズがいろいろとあります。

たとえば「まんさくの花タンブラー」は、まんさくの花のカップ酒風の遊び心のあるデザインになっており、まるでお酒が入っているような見た目が印象的です。職場で使っていたら驚かれるかもしれませんね。色はネイビーとレッドの2色で、それぞれ2,500円です。

日の丸醸造のオリジナルタンブラー
▲これは見紛う!食品表示を印字するほどの細かな再現度にも脱帽

オリジナル一升瓶ホルダー3,600円はSNSで話題になりました。「一升瓶を背負う」という新しい発想を取り入れたグッズなのですが、アウトドアでも活躍する…かもしれない商品です。

日の丸醸造のオリジナル一升瓶ホルダーを使って一升瓶を背負う様子
▲オリジナル一升瓶ホルダーは日本酒が好きな仲間とのキャンプで大活躍の予感!

最近では、お酒のミニチュアキーホルダーのガチャガチャも始めました。2021年10月現在、ガチャガチャは蔵元直売所のみで販売していますが、おかげさまでかなりご好評をいただいております。今後はプレゼント企画やネット販売も検討しています。

日の丸醸造のガチャガチャ
▲ガチャガチャでの巡り合いもひとつのご縁!出た商品を購入するというのもあり

また、新酒発売に合わせたキャンペーンも実施予定です。お酒を梱包する際に使用するプラスチック製のケース、通称P箱のミニチュア版を当社オリジナルデザインで作成し昨年SNSで話題になったのですが、今年はこれが登場します。

11月上旬に発売する「純米吟醸生原酒 まんさくの花 槽しずく(ふねしずく)」とセットにし、全国の地酒専門店で販売いたしますのでぜひお楽しみに!

日の丸醸造のミニチュア版P箱
▲ミニチュア版P箱はインテリアとしてもキーホルダーとしても使えそう

またこのキャンペーンと一緒に、ガチャガチャで注目を集めているお酒のミニチュアキーホルダーが手に入る!?楽しい企画を計画中ですので、こちらもぜひご注目ください。

編集部

なんともワクワクするようなグッズと企画が盛りだくさんですね!

どちらも使うたびにニンマリと笑ってしまうようなユーモラスなものばかりだなと思いました。そんな遊び心は、酒造りにも生きているのでしょうね。グッズを愛用するほどに、美味しいお酒が新しく生み出されることへの期待がますます高まりそうです。

日の丸醸造からのメッセージ

日の丸醸造の外観

編集部

自宅デートで日本酒を楽しみたいカップルへのメッセージをお願いします。

佐藤さん

当社は毎年様々な酒米や酵母を使用した日本酒の製造に挑戦しています。そのため、今年発売していたお酒でも来年は発売しないといったこともあります。

それもまた日本酒の楽しさのひとつとして、当社の酒造りにぜひお付き合いいただければ幸いです。

また、2021年7月にホームページをリニューアルし、当社の膨大な数の商品をスムーズに検索できる機能を追加しました。

9月末から新年度の酒造りもスタートし、TwitterやInstagram、Facebookではそんな酒蔵情報も発信しています。日本酒に興味を持っていただけるような情報をお届けしてまいりますので、ぜひフォローをお願いいたします。

編集部

ありがとうございました。

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日の丸醸造の主なラインナップ

日の丸醸造の主力商品である「まんさくの花」は、多種多様な酒米や酵母を駆使した豊富なラインナップが特徴です。

綺麗で優しい味わいのものが多く、キリッとした辛口が好きな方はもちろんのこと、甘口派でも飲みやすい日本酒が多いですよ

以下では代表的なものを紹介します。色々と飲み比べて、ぜひ好みの1本を見つけてみてくださいね。

看板商品は「純米大吟醸 まんさくの花 山田錦45」

山田錦を45%まで精米して醸し、低温瓶熟成させた純米大吟醸が「純米大吟醸 まんさくの花 山田錦45」です。熟成にこだわることで、香り高くふんわりと優しい印象がありつつも、どこか芯の強さを感じる味わいに仕上がっています。

白身魚の刺身や天ぷらなど淡白な味の料理と合わせると、日本酒の豊かな香りが際立って感じられるのだそう。

化粧箱に入っていることもあり、贈答用としても一番人気です。日本酒初心者にもおすすめしたい銘酒といえます。

純米大吟醸 まんさくの花 山田錦45 日本酒度 ±0
酸度 1.4
アミノ酸度 0.9
アルコール分 16度
精米歩合 45%
販売価格 720ml:3,300円

料理との相性が良い「特別純米 うまからまんさく」

「特別純米 うまからまんさく」ときりたんぽ鍋

「旨みのある辛口」をテーマにした特別純米酒です。旨みに包まれた辛さで飲みやすく、辛口党の方はもちろん、辛口が苦手という方でも美味しくいただける1本です。

「特別純米 うまからまんさく」は毎日のお料理とも好相性。旨みが強いので、味の濃いお肉料理などにも負けず、味の相乗効果が期待できます。定番の中で最も人気のある商品で、旨みのある辛口が楽しめます。冷酒~燗酒まで幅広い温度帯に向いているので、好みの温度帯を探りたい方にもぴったりです。

特別純米 うまからまんさく 日本酒度 +8
酸度 1.8
アミノ酸度 1.5
アルコール分 16度
精米歩合 55%
販売価格 1,800ml:2,860円
720ml:1,430円

ヨーグルトリキュールなど日本酒以外も楽しもう!

日の丸醸造の「ヨーグルトリキュール よーぐるしゅ」

日の丸醸造では、栗駒高原ヨーグルトと日の丸醸造の吟醸甘酒を掛け合わせた「ヨーグルトリキュール よーぐるしゅ」(300ml・583円)も販売しています。チーズケーキのような濃厚な味わいが特徴です

そのままいただくのはもちろん、牛乳や炭酸で割っても美味しく飲めますよ。

ほかにも「大吟醸酒粕焼酎 マンサクノハナ」や「甘酒仕込み梅酒 梅まんさく」も!ぜひこちらも試してみてくださいね。

日本酒好きにおすすめの「まんさくの花」

別格大吟醸 まんさくの花
出典:日の丸醸造オンラインショップ

ここからは、日本酒好きのカップルにおすすめしたい、「まんさくの花」の奥深さを感じられるお酒を紹介します。

「まんさくの花」はお米の旨味や甘味を楽しめるものが多いので、ご飯によく合うと感じるようなお料理との相性は抜群です。

合わせる料理の幅が広く、普段の食事にも取り入れやすいですよ。

「別格大吟醸 まんさくの花」

「別格大吟醸 まんさくの花」は日の丸醸造の最高峰とされる1本です。華やかな香りと比類なき繊細さが特徴の、気品あふれる大吟醸です。日の丸醸造の日本酒に興味を持っていただいた方に、一度は飲んでいただきたい商品です。

別格大吟醸 まんさくの花 日本酒度 ±0
酸度 1.3
販売価格 720ml:5,500円
1,800ml:11,000円
飲み方 冷酒~常温

まずはお酒だけでじっくり味わおう

「別格大吟醸」は、まずはお酒だけでじっくり味わうのがおすすめです。十分に満喫したら、料理とのペアリングにもトライ。秋田県の郷土料理として知られるきりたんぽ鍋やいぶりがっこにもよく合います。

日本酒初心者におすすめの「まんさくの花」

「スパークリング清酒 スパークリングドルチェ」とバゲット

日の丸醸造の「まんさくの花」は、あまり日本酒を飲み慣れていない人が第一歩目を踏み出す際にもおすすめです。

特に、スパークリングドルチェはシュワっとした泡感が心地よく、爽やかな味わいが魅力的。2人で日本酒デビューをと考えているカップルにもぴったりだと思います。

するする飲める「純米大吟醸一度火入れ原酒 まんさくの花 超限定」

「純米大吟醸一度火入れ原酒 まんさくの花 超限定」は、5月頃と10月頃の年2回、数量限定の特別価格で販売される人気商品です。とにかく飲みやすく、ほのかな香りときめ細やかな優しい味わいが特徴です。

純米大吟醸一度火入れ原酒 まんさくの花 超限定 日本酒度 +1.0
酸度 1.6
販売価格 720ml:1,848円
1,800ml:3,520円
飲み方 冷酒~常温

※酸度は発売時期によって変化します。

どんな料理にもピタリとハマる万能選手

香りが華やか過ぎず、どんなお料理にも合わせやすいです。普段の色々なお料理と合わせて気軽に楽しみましょう。

ほの甘い「スパークリング清酒 スパークリングドルチェ」

ほんのり甘い日本酒のスパークリング。白ワインのような酸味もあり、洋風の料理とも相性抜群です

まるでワインのようなデザインも素敵で、ボトルをテーブルに置くだけで卓上がぱっと華やぎそう。

スパークリング清酒 スパークリングドルチェ 日本酒度 ±0
酸度 1.8
販売価格 720ml:1,900円
飲み方 冷蔵庫でよく冷やしてからお飲みください。

※酸度は発売時期によって変化します。
※「スパークリングドルチェ」は強炭酸を充填している商品です。ガス圧が強いので、開栓時に必ず吹き出します。よく冷やしてから、キャップを少しずつ開け閉めしながら開封してください。

白ワインのようなイメージで洋食と合わせよう

白ワインのようなテイストの日本酒です。ワインに合わせるようなおつまみや洋風の料理と一緒に、おしゃれなワイングラスで味わってみてください。

「まんさくの花」の購入方法

地酒専門店、蔵元直売所、オンラインショップ、その他百貨店や秋田県内のスーパーなどで購入できます。全国の販売店情報は、公式サイトでも簡単に検索できます。ぜひ近くの販売店を探してみてくださいね。

近くに販売店がない場合は、オンラインショップが便利です。

>>公式サイトはこちら
>>オンラインショップはこちら

まとめ:新しく出会う美味しさにワクワクが募る!

日の丸醸造は伝統を重んじつつも、常に新たなチャレンジをし続ける酒蔵です。ひとつひとつラベルのデザインが異なるように香りや味もそれぞれ個性があり、どれを選ぼうかと思案するのも楽しいひと時ではないでしょうか。

いざ飲むと、今までに味わったことのないような美味しさだったり、想像とは違った味わいだったりと、新たな発見にワクワクするのも魅力だと思います。

一度限りしか作られないものもあるようですので、ぜひ一期一会を楽しむように、1本1本と向き合ってみてください。

「この味は、これで最後かもしれない!」と思いながら銘酒を味わうおうち居酒屋デートは、いつものデートとはひと味もふた味も異なる特別な思い出になるはずです。

日の丸醸造の基本情報

住所 〒019-0701
秋田県横手市増田町増田字七日町114-2
お問合せ 0182-45-2005
蔵元直売所・蔵見学営業時間 10:00~16:00
不定休
※年末年始を除く
公式サイト https://hinomaru-sake.com/

オンラインショップ:
https://shopping.hinomaru-sake.com/

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