深い地元愛が魅力!ぶんご銘譲の日本酒「佐伯飛翔」でご当地おうちディナーデートを満喫しよう

「デートがしたいけれど、出かけるのは少し面倒・・・」というカップルにおすすめなのが、おうちディナーです。今回は、そんなおうちディナーデートのお供にピッタリなぶんご銘醸の日本酒を解説します。

ぶんご銘醸は大分県佐伯市(さいきし)にある酒蔵で、日本酒の他にも焼酎や甘酒などの製造・販売を行っています。

この記事では、おうちディナーにおすすめの日本酒や相性の良い手軽なおつまみ、お酒が苦手なカップルでも実践しやすい飲み方アレンジなどを幅広く紹介しています。

ぜひ、最後まで読んでおうちディナーデートの参考にしてくださいね。

1910年創業、地元の人々から愛され続けるぶんご銘醸

ぶんご銘醸がある大分県は、もともと清酒の製造が盛んな地域でした。清酒は、米や米こうじ、水などの原料を発酵させてこしたものを広く指す言葉です。

ぶんご銘醸も清酒を製造していましたが、1975年(昭和50年)頃に起こった焼酎ブームをきっかけに、焼酎をメインで造るようになったそうです。

しかし、2011年(平成23年)に地元・佐伯市の人々の支援を受けて日本酒「佐伯飛翔」の製造がスタートしました。

ぶんご銘醸による清酒造りの復活を願う人々や地元の経済会で結成された「佐伯飛翔の会」は、2021年10月現在、約200名の会員がいます。

そんな地元の皆さんの期待に応えようと、ぶんご銘醸はより美味しい「佐伯飛翔」を造るための挑戦・進化を続けています。

それでは、ぶんご銘醸の代表取締役兼、清酒杜氏である狩生孝之(かりうたかゆき)さんに、酒造りへのこだわりや想いについてたっぷりと教えていただきましょう。

酒造りの原材料には佐伯市で生産された米のみを使用

編集部

のどかな田園風景は、お酒の美味しさを象徴しているようですね。ぶんご銘醸の歴史と、お酒に使われている米や水について簡単に教えていただけますか?

狩生さん

はい。ぶんご銘醸は1910年(明治43年)に、大分県佐伯市本匠地区に清酒製造蔵として創業しました。

ぶんご銘醸の日本酒には、九州屈指の清流と言われている番匠川源流域の伏流水が使用されています。この地域では、初夏になると川一面にホタルが舞い、幻想的な風景が見られますよ。

ぶんご銘醸の特徴は、すべての原材料を地元・佐伯産の米で仕込んでいることです。

ぶんご銘醸の蔵の近くにある田んぼ
▲ぶんご銘醸の日本酒に使われている米は蔵の近くの田んぼで栽培されている

私たちは、酒の仕込み水と同じ伏流水を使って栽培された米は、どの米よりも日本酒との相性が良いと信じています。また、佐伯市の水と米を使うことで、この土地の風土を最も反映したお酒が造れると考えています。

編集部

私も小さな頃、祖母の家に遊びに行ったときに近くの田んぼでホタルを見かけたことがあります。2021年10月現在、天然のホタルが見られる場所はどんどん減少しているそうですね。

ホタルは水がキレイな場所を好むそうなので、それだけ佐伯市エリアの水が新鮮だということが分かります。

酒造りを通して地元・佐伯市の魅力を発信

大分県佐伯市の農家の人が酒米の田植えをしている様子

編集部

日本全国にたくさんの酒蔵がありますが、想いやこだわりは企業によって違います。ぶんご銘醸では、どのような想いでお酒造りをしているのでしょうか?

狩生さん

ぶんご銘醸は、大分県佐伯市にある蔵元として「その風土が反映される日本酒造り」を理念としています。伝統文化産業でもある酒造りは、古くからその土地に根づいており、かつては農業とも深いつながりがありました。

流通や情報が発達した今、いろいろな米を全国どこからでも手に入れることができるようになりました。しかし、ぶんご銘醸はあくまでも佐伯市エリアにある蔵元です。

「佐伯市でしかできない酒造りとは何か」と考えたときに、この地域で生産されたものを原料としてお酒を表現していこうと考えました。

佐伯の土から生まれた農作物や清流番匠川の水には、先人たちから受け継がれ、守り続けられている文化があります。

美味しいことはもちろん、その味わいから蔵元の土地柄を感じられる日本酒は、人々の心に響くと思います。また、私たちが次世代へとぶんご銘醸の理念を伝えていくことで、「酒造りを通して地域の魅力を表現する」という酒蔵のあるべき姿を確立することができると考えています。

ぶんご銘醸で使用されている槽搾りの機械
▲余分な圧力がかからない槽搾り(ふなしぼり)

ぶんご銘醸の職人たちが上槽作業をする様子
▲職人たちが協力してもろみから生酒をしぼる

編集部

飲むことで地域性を感じられるのは、日本酒がもつ大きな魅力だと思います。大分県佐伯市エリアに馴染みがない方でも、ぶんご銘醸の日本酒を通して佐伯市で生産された米や水の風味を感じることができそうです。

人気がある酒米を取り寄せるのも1つの方法ですが、地元産にこだわった日本酒を造り続けるのは地域を盛り上げる意味でも非常に大切なことですね。

ぶんご銘醸の代表銘柄「佐伯飛翔」&おすすめのお酒

ぶんご銘醸で製造される日本酒の銘柄は、「佐伯飛翔(さいきひしょう)」と「鶴城」です。ぶんご銘醸の代表的な銘柄でもある「佐伯飛翔」は、商品のラインナップも豊富です。

「佐伯飛翔」は地元・佐伯産の米のみで造られたお酒です。余分な圧力がかからない伝統の槽搾り(ふなしぼり)でもろみを搾っており、柔らかく雑味が少ないのが特徴です。

ここからは、おうちディナーにもってこいの「佐伯飛翔」の中でも特におすすめな商品をご紹介します。

【おすすめ】1番人気の「純米吟醸 佐伯飛翔」

「純米吟醸 佐伯飛翔」720ml 日本酒度 中口
酸度 1.6~1.8
金額 3,300円/1,800ml
1,760円/720ml
精米歩合 50%
アルコール度数 15%
使用米 佐伯産吟のさと
アミノ酸度 1.7

きれいな味わいと上品な香りが特徴の「純米吟醸 佐伯飛翔」は、食中酒としても利用できます。50%まで磨いた米を低温でゆっくりと時間をかけて醗酵させ、伝統の槽搾りで造られた日本酒です。

酒質が柔らかく雑味が少ないので、料理の美味しさをさらに引き立てます。

【辛口人気】「純米酒 佐伯飛翔」には地元・佐伯市の魅力がたっぷり

「純米酒 佐伯飛翔」1,800ml 日本酒度 辛口
酸度 1.6~1.8
金額 2,530円/1,800ml
1,320円/720ml
精米歩合 65%

ぶんご銘醸の看板商品「純米酒 佐伯飛翔」には、大分県佐伯市で生産された米と、清流番匠川の水だけが使われています。

やや辛口で旨味とコクがあり、冷酒はもちろん、45℃ほどに温めて上燗で飲むとまた違った風味を感じられますよ。

【日本酒以外】女性でも飲みやすい「梅酒」

「日本酒はちょっと苦手・・・」という方には、地元・大分県大山産の梅を使用して造った梅酒がおすすめです。

ロックや炭酸で割るなど、アレンジも自由自在。梅の香りが心地よく、アルコール度数も低めなのでお酒に強くない方でも飲みやすいですよ。

ナッツやスナックなどをつまみに、カップルで会話をしながらゆっくりと過ごすのも良いですね。気になる価格は、500mlで880円です。

日本酒好きにおすすめの銘柄

「せっかくおうちディナーデートをするなら、いろいろな日本酒を試したい」と、思っているカップルもいるかと思います。

ぶんご銘醸の狩生さんに日本酒好きな方におすすめの銘柄を伺ったところ、挙げられたのは「佐伯飛翔」でした。

日本酒は、温度によって味の変化を感じることができます。愛飲家のカップルは、ぜひ冷酒や常温(冷や)、温めた燗酒(かんざけ)など、2人でさまざまな温度の日本酒を試してみてください

「純米酒 佐伯飛翔」

「純米酒 佐伯飛翔」は、日本酒好きの方からも大好評の日本酒です。冷から熱燗まで、幅広い温度で飲めるのが大きな魅力。それぞれ違った味わいなので、2人で好きな味を見つけるのも良いですね。

「純米酒 佐伯飛翔」と相性が良いおつまみは、トロサーモンやブリなど脂がのった魚の刺身です。いかの塩辛とクリームチーズをあえた味の濃いおつまみも、「純米酒 佐伯飛翔」のスッキリとした味わいとマッチします。

「純米吟醸 佐伯飛翔」

辛口な日本酒が好みなら「純米吟醸 佐伯飛翔」がピッタリ。スッキリとした飲み口は、愛飲家の中でも評判です。

「純米吟醸 佐伯飛翔」は、カレイやタイなどの煮魚によく合います。また、意外なことに「純米吟醸 佐伯飛翔」は、ビターテイストの生チョコとの相性がバツグンです!

生チョコなら、ちょっとオシャレな器に盛りつけるだけでおつまみが完成します。ビターテイストの生チョコをお供に、大人な雰囲気のおうちディナーデートを満喫してみてはいかがでしょうか。

日本酒初心者におすすめの銘柄

「アルコールが苦手でも、飲みやすい日本酒が知りたい」という方もいることでしょう。そこで、ここからは日本酒初心者におすすめな銘柄を紹介します。

日本酒に慣れていないカップルは、炭酸水やジュースを加えるなど、飲みやすいアレンジを2人で一緒に考えるのがおすすめ。

もちろん、ロックでしっとりと飲むのもアリですよ。2人の思い出を振り返りながらお猪口を傾け合うのも、ロマンティックなおうちデートかもしれませんね。

【数量限定】「純米酒 佐伯飛翔 うすにごり」

「純米酒 佐伯飛翔 うすにごり」720ml 日本酒度 +2
酸度 1.5
金額 1,430円/720ml
精米歩合 65%
アルコール度数 16%
使用米 ・佐伯産ヒノヒカリ
・吟のさと
アミノ酸度 1.5

「純米酒 佐伯飛翔 うすにごり」は、甘い果実のような香りとシュワっとしたフレッシュな炭酸感が特徴のお酒です。

冷やしてロックで飲むと、「純米酒 佐伯飛翔 うすにごり」の美味しさがさらにアップします。お酒が苦手な方は、お水やジュースで割るのも良いと思います。

また、冷凍のフルーツミックスをグラスに入れてからお酒を注ぐと、果実感が増して見た目も可愛らしくなりますよ。

「純米酒 佐伯飛翔 うすにごり」と一緒に食べるおつまみは以下の4つがおすすめです。

  • 魚のカルパッチョ
  • クリームチーズ
  • 焼き鳥
  • ビターテイストの生チョコ

クリームチーズにクラッカーを添えるだけでも、オシャレな洋風おつまみが完成します。焼き鳥は、コンビニや屋台で購入するのもアリだと思います。

ぶんご銘譲の日本酒を購入する方法

ぶんご銘醸の日本酒は、以下の場所で購入することができます。

  • 大分県佐伯市の酒販店
  • 全国の特約店
  • ぶんご銘醸ECサイト(麹の杜オンラインショップ)

ぶんご銘醸の公式サイトから、オンラインショップにアクセスできます。

>>ぶんご銘醸公式オンラインショップはこちら

まとめ:地元・佐伯市を愛するぶんご銘醸

ぶんご銘醸の狩生さんから、おうちディナーデートを計画しているカップルへ向けて、メッセージをいただきました。

狩生さんからのコメント

日本酒は古くから日本に伝わる伝統文化です。長い歴史の中で日本各地でさまざまな製造方法が生まれ現在に至っています。

そして今なおその地域、その酒蔵にあった形で変わり続けています。そういった意味でも日本酒は地域の風土を反映しているものだと思います。

家で美味しい料理とともに日本酒を飲む際には、ぜひ日本酒が造られた地域がどんな所にあってどんな食べ物があるのかなどに、思いを馳せていただきたいです。

そうすることで、より一層日本酒の美味しさが増し、味わいの裏側にあるストーリーが見えてくると思いますよ。

ぶんご銘醸の魅力を一言で表すならば、「強い地元愛」だと思います。狩生さんをはじめとするぶんご銘醸の職人たちや地元の方々の想いが詰まったお酒は、2人のおうちディナーを盛り上げてくれること間違いなしです。

また、大分県佐伯市には、「ごまだし」と呼ばれる郷土料理があります。焼き魚と醤油、みりんだけを使ったシンプルな料理ですが、お湯を注ぐだけで美味しい出汁に早変わりします。

寒い季節には「ごまだしうどん」を作ってぶんご銘醸のお酒と一緒に、2人でちょっとしたご当地デートを満喫してみてはいかがでしょうか。

おうちディナーデートに興味があるカップルは、ぜひぶんご銘醸の日本酒を選んでみてくださいね!

▼その他の郷土料理やレシピはこちら
佐伯市をはじめとする大分県の郷土料理&作り方が盛りだくさん!

酒蔵の基本情報

住所 〒879-3105
大分県佐伯市直川大字横川字亀の甲789-4
お問合せ TEL:0972-58-5855
問い合わせフォーム:https://www.bungomeijyo
.co.jp/contact/
受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日除く)
公式サイト https://www.bungomeijyo
.co.jp/

※価格はすべて税込みです
※最新の情報は公式サイトをご確認ください

公式アカウントをフォロー

マッチングアプリ大学公式ツイッターマッチングアプリ大学公式フェイスブック