withでブロックする・されたらどうなる?退会との見分け方や非表示との違いも紹介

女性がスマートフォンを使っている時に疑問に思っているイメージ

マッチングアプリ大学編集部

編集部の中本です

with(ウィズ)にはブロック機能があります。ブロックとは簡単にいうと”お互いが表示されなくなる”機能です。メッセージのやりとりが始まると、性格が合わないと感じるひともいますよね。

ブロックは自分を表示させたくない相手や、これ以上連絡をとりたくない相手に使うことができます。

【ブロックについて結論】

  • お互いの情報が表示されなくなる
  • メッセージのやりとりが出来なくなる
  • ブロックしても相手に通知はいかない
  • 一度ブロックすると解除できない

この記事では、「ブロックすると相手にバレる?」「ブロックと退会の見分け方は?」こういった疑問に対するお答えや、ブロック方法の手順を画像付きでわかりやすく解説します。ぜひ参考にして快適にアプリを使ってくださいね。

withのブロック機能について

女性が人差し指を指しているイメージ

withでブロックするとお互いに相手が表示されなくなります。マッチング前・マッチング後どの時点でもブロックすることが可能です。

マッチング前にブロックする場合、

  • 足あと履歴
  • 検索結果
  • お気に入りリスト
  • 「好みカード」のコメント欄
  • 心理テストの結果一覧

このような情報が消えるため、マッチングすることもありません。

アプリ内で知り合いを見つけてバレたくない場合は、自分に気付かれる前に即ブロックすればOKです。

マッチング後にブロックすると、

  • メッセージリスト
  • いいね!履歴
  • トーク画面

このようなやりとりが消え、プロフィールが表示されることもありません。

ただし、「メッセージリストから突然消えた?」と、相手に疑問に思われる可能性が高いため、ブロックはどうしても嫌な場合にのみ使うことをおすすめします。

ブロックと通報・非表示の違い

ブロックはお互いの情報が一切見えなくなり、メッセージのやりとりもできません。一度設定すると解除ができないためよく考えてから行いましょう。

非表示は、設定した側からは相手が見えませんが、された側は相手が見えています。また、非表示にされた側はメッセージの送信も可能です。ただし送信されたメッセージは受信されません。

ブロックとは違い、非表示はいつでも解除することができます。自分から相手が見えなくなればいい、ブロックするほどでもない場合は非表示に設定しましょう。

通報withの利用規約に違反する行為、例えば、

  • 恋人がいる/既婚者だった
  • 会う約束をドタキャンされた
  • 卑猥な/攻撃的なメッセージをされた
  • ビジネスの勧誘だった

このような悪質な行為と判断できる場合に行います。withは365日24時間体制でサポートしており、通報された会員のプロフィール・メッセージのやりとりなどを運営が調査し、強制退会など適切な対応をしてくれます。

状況 検索結果 トーク 解除
ブロック 一切の関わりを断ちたい お互い見えない お互いできない できない
非表示 相手を見えないようにしたい した側は相手が見えない
された側は相手が見える
された側は送信できる できる
通報 悪質な行為をされた - - -

→スクロールで詳細を確認できます

このように状況に応じてブロック・通報・非表示を使い分けるようにしましょう。

withでブロックするやり方・手順

手順に関するイメージ

withでブロックする方法は以下の3つです。

それぞれの手順について解説します。

①プロフィール画面からブロックする

相手のプロフィール画面を開いて、右上にある「・・・」ボタンをタップします。

プロフィール画面

以下の一覧が表示されるので、この中から「ブロックする」を選択してください。

リスト

確認画面が表示されるので「ブロックする」を選択して完了です。
ブロックの確認

②メッセージリストからブロックする

ブロックしたい相手の右側にある「・・・」ボタンをタップします。(「・・・」ボタンが表示されない方は、相手を左にスワイプして「ブロック」を選択)

メッセージリスト

以下の一覧が表示されるので、この中から「ブロックする」を選択してください。

リスト

確認画面が出るので「ブロックする」を選択して完了です。


ブロックの確認

③トーク画面からブロックする

トーク画面の右上にある「・・・」ボタンをタップします。

トーク画面


この中から「ブロックする」を選択してください。

リスト

確認画面が出るので「ブロックする」を選択して完了です。

ブロックの確認

設定した相手は、マイページ⇒各種設定⇒非表示・ブロック設定から確認することができます。

withはブロックしても相手にバレない!相手からの見え方

「ブロックしたことが相手にわかると気まずい。」「ブロックしたいけど、傷つけるのも気が引ける」このようにバレたりしないか心配に思う方も多いと思います。

結論は、以下のとおりです。

  • ブロックした相手に通知や表示は一切ない
  • ブロックした相手の画面から消える

ブロックした相手に通知や表示は一切ない

ブロックした相手に通知がいったり、表示されることは一切ありません。そのためマッチング前であれば基本的にはバレないといっていいでしょう。

ブロック後は相手側で自分の全ての情報が消えるため、「ブロックされたか退会した?」と不信がられる可能性はあります。

ブロックした相手からどう見える?画面から完全に消える

withでブロックされた・した場合、該当する相手はトーク一覧から消えます。 足あと履歴や検索一覧においても同様で、お互いに2度と表示されることはありません。

ブロックした相手から自分の情報はどう見えるのか?実際にアプリの画面で確認してみましょう。

【検索結果】

検索結果の見え方

表示されるはずのプロフィールが消えていることがわかります。

【メッセージリスト】

メッセージリストの見え方

やりとりしていたメッセージも消えています。

このように相手の画面から自分が完全に消えた状態になります。LINEのブロック機能と同じで、一切の繋がりが絶たれた状態です。

withのブロック上限数は?

withでブロックできる人数に上限自体は設定されているようです。ただ、通常利用の範囲で上限に行くことはレアケースで、上限数を気にする必要はありません。

やり取りしていて「なんだか怪しい…業者?」「遅い時間のお誘いばかり…下心アリ?」「返信してないのに追撃メッセージがどんどんきて怖い」などやり取りしていて違和感があれば、ブロックしてOKです。

あまりに悪質と感じる場合は、ブロックだけでは他の会員にも被害が及ぶため、通報して退会してもらうよう運営に連絡してみましょう。

withのブロック機能を使うときの注意点

簡単に使えるブロック機能ですが、以下の2つに注意しましょう。

  • 間違えてブロックしてしまっても解除できない
  • 退会して再登録した相手は再度ブロックが必要

間違えてブロックしてしまっても解除できない

間違えてブロックしても解除することができません。ブロックリストで解除したい相手をタップすると以下の画像が表示されます。

解除不可の表示

そのため、ブロックするかどうかは慎重に判断しましょう。ブロックするほどでもないかなと迷う相手には、解除のできる「非表示」がおすすめです。

※しかし、withサポートセンターに解除できないか実際に問い合わせてみたところ「ブロックした相手は解除できない仕様ですが、今回に限り対応します」との回答がありました。(2021年4月時点)また、10名以上の場合は全件解除のみ対応とのこと。

以下の内容を伝えると解除してもらえるようです。

  • 相手の年齢
  • ニックネーム
  • 可能であればメイン写真の特徴

確実に同じ対応をしてもらえるかは分かりませんが、どうしても解除したい相手がいる場合は、一度withサポートセンターに問い合わせてみるといいでしょう。

ブロックした相手がwithを退会して再登録した場合、再度ブロックする必要がある

退会後、再登録してきた相手はデータがリセットされています。そのため、ブロックリストから外れることを覚えておきましょう。

ブロックしたのに再び現れる可能性があるため、再度ブロックする必要があります。

withでブロックされたかを確認する方法|ブロックと退会の見分け方

女性がスマートフォンを触っている時の画像

withでブロックされているか退会したのか確実に見分ける方法は以下の2つです。

  • 再登録して相手を検索する
  • 友達などの別ユーザーから相手を検索する

withでブロックされるとやりとりしたメッセージやプロフィールが見えなくなります。

再登録後、検索で相手が表示される場合は、ブロックされています。 検索しても相手が表示されない場合は、相手は退会している可能性が高いです。

退会して再登録でデータをリセットするか、別ユーザーから相手を検索すれば、まだwithで活動しているか確認することができます。

ブロックされたらメッセージやプロフィールは消える

ブロックされると履歴やメッセージは消えますし、いくら検索してもプロフィールを見ることができません。ただ退会したときと同じ挙動のため、ブロックされたかどうかを今の状態のまま正確に判断することは不可能です。

見分ける方法があるとすれば、例えば、

  • 返信のない相手に何度も連絡した
  • 個人情報をしつこく聞いた
  • 下心のあるメッセージを送った

など、「相手に嫌な思いをさせた」と何か思い当たることがあればブロックされた可能性があります。

再登録か友達などの別ユーザーから相手を検索する

再登録することで、ブロックリストはリセットされます。一度退会→再登録して、相手が退会してなければブロックされているか確認できます。ただし、withは退会すると1ヶ月は再登録できないので注意してください。

1ヶ月後も相手がそのまま登録しているとは限りませんし、再登録までの期間は自分もwithを利用できないので不便に感じると思います。

もし友人などがwithを利用していれば検索してもらい、退会してないことがわかればブロックされていることが確定します。

まとめ

  • ブロックすると一切関わることがなくなる
  • ブロックしても相手に通知はいかない
  • 間違ってブロックしても解除できない
  • 迷うなら解除できる非表示がおすすめ
  • 悪質な相手には通報もアリ

withは心理テストの結果から相性の良い相手を探せます!機能を上手く使いこなして、自分の価値観・性格に合った素敵な人を見つけてくださいね。

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