Omiaiでもらったいいねが減る理由を解説！いいねを増やすコツも紹介

Omiaiを使っていると、「急にいいねが減った」という現象が起きることがあります。「相手からのいいねが急にこなくなった」と感じている方もいるでしょう。

この記事では、Omiaiでもらったいいね数が減っていることや、相手からのいいねが急にこなくなった・減ったことの理由を解説します。

Omiaiのもらったいいね数が減るのはアプリの仕組みが原因

Omiaiでもらった合計いいね数が減る理由は、「もらったいいね数は1ヶ月過ぎると消える」からです。

現在表示されている「いいね数」は、1ヶ月以内にもらったいいねの合計になります。

例えば、1日目に100いいねもらって、それ以降ずっといいねをもらえなかった場合、31日目にはいいねが0になってしまうのです。

もらったいいね数をキープさせるためには、1ヶ月単位で多くのいいねを貰う必要があります。

このことを理解していないと極端にいいねが減ったように感じますが、Omiaiの仕組みの問題なので、急に減ったと心配する必要はありません。

ちなみに、いいね数が減ったからといって、1ヶ月前にいいねをもらいマッチングした相手が表示されなくなるといったことはありません。

あなたのプロフィールに表示される合計のいいね数が減るだけです。

Omiaiはもらったいいね数が減らない時もある

Omiaiでいいね数が減らないパターンは2つあります。

それぞれ詳しく解説していきます。

ブロック・非表示でいいね数は減らない

いいねをもらった後に、その相手からブロック・非表示にされても、いいねは減りません。

もし、いいねが送られてきてすぐに、ブロック・非表示にされた場合は、相手が間違えて自分にいいねをしてしまったパターンが大半です。

あなたが悪いわけではないので、気にせずパートナー探しを続けましょう。

一度もらったいいねの取り消しを相手はできない

一度送ったいいねは男女ともに、取り消しはできません。

自分が間違えていいねを送ってしまったり、相手から間違えていいねが送られてきたりしても、ユーザー自身がいいねの取り消しを行うことはできません。

限りあるいいねを無駄にしないためにも、いいねを送る際には慎重に注意して送りましょう。

参考

「いいね！」を貰うコツ、マッチングするためのコツを解説！

Omiaiで異性からの「いいね」が急にこなくなった・減った時の理由は3つ

Omiaiで急に相手からのいいねがこなくなったり、減ったと感じたりすることがあります。
その理由は以下の3つです。

それぞれ詳しく解説していきます。

1.新人会員としての期間が終わり目立たなくなった

Omiaiでは、新規登録者のプロフィールに「NEW」と表示されます。

登録したての新人会員は人気会員に比べてライバルが少なく、マッチングしやすいため人気があります。

また、Omiaiの相手を探す画面で「新メンバー」という項目があり、そこに載るため新人会員とマッチングしたいユーザーの目に留まりやすくなります。

しかし、一定期間が過ぎるとマークが消え、相手の目に止まりにくくなります。

新人会員としての特典期間が終わるため、以前よりもいいねがこなくなったり、減ったりします。

効率よくマッチングアプリで出会うために、他のアプリに登録して新人会員になりましょう！

参考

【2024年6月】プロが選んだおすすめマッチングアプリランキング！一覧比較と選び方

2.他のユーザーよりもログイン頻度が少ない

Omiaiでは相手を探す画面で「ログイン順」という項目があり、アクティブなユーザーとマッチングしたい人は、このログイン順で相手を探しています。

ログイン頻度が少ないと、当然ログイン順で見たときには上位に表示されず誰の目にも留まりません。

Omiaiではプロフィール画面に、ログイン状態も表示されます。

誰かにプロフィールを見てもらえたとしても、全然ログインしてないことを確認されると「いいねしても見てもらえるか分からないから、いいねはやめておこう」と、いいねがもらえるチャンスを逃していることもあります。

Omiaiを利用するなら、1日1回はログインするなど、ログイン頻度を落とさないようにするのも大切です。

3.プロフィールの更新が裏目に出てしまった

Omiaiで相手にいいねを送るかどうか、男女問わず判断するポイントはプロフィールです。

まずは一覧でメイン写真を見て、良いと感じたらプロフィールを見る。そして、共通の趣味や休日の過ごし方、価値観などを確認して、話してみたいなと感じたらいいねを送る。

こういった流れで、いいねを送っている人が大半だと思います。

そのため、良かれと思って更新したプロフィールに何らかの欠点があると、逆効果になっていることもあります。

プロフィールを更新してから、いいねが明らかに減った・こなくなった方は、もう一度プロフィールを見直してみましょう。

＞＞【女性版】プロフィールの書き方について！

＞＞【男性版】プロフィールの書き方について！

モテる！Omiaiで異性からの「いいね数」を増やす方法

Omiaiでいいねをもらうには、まず相手に自分のことを認知してもらうことが重要です。

そもそも、相手の目に留まらなければ、いいねはもちろん足跡すらつきません。

そこで、相手からのいいね数を増やす方法を5つ紹介します。

1.「ログインの頻度」を増やして上位表示を狙う

先述したようにOmiaiには、ログイン順でユーザーを並び替えて探しているような、アクティブなユーザーとマッチングしたいと思っている人がいます。

アクティブなユーザーであるということは、相手には積極的に活動しているという認識も持ってもらえます。

そのため、ログイン頻度を増やすことでログイン順でも上位に表示されやすくなります。さらに出会いに前向きなアクティブユーザーを求めている相手からも、いいねがもらいやすくなります。

2.気になる異性には「足跡」でアピール

相手に自分のことを認知したもらうために、手っ取り早いのが足跡をつけることです。

足跡を確認している相手なら、あなたのメイン写真を見て、良いと思ったらプロフィールまで来てくれます。

さらに、足跡はつけるだけなら、ポイントも何も消費しません。少しでも気になる相手がいたら、積極的に足跡をつけていきましょう。

ただし注意点として、同じ相手に何回も足跡をつけるのは控えましょう。不審に思われ、ブロックもしくは通報される可能性があります。

あくまで常識の範囲内で、気になった相手に足跡をつけるといいねに繋がりやすいです。

3.魅力的な「プロフィール写真」に変更する

Omiaiで相手を探すときに、男性も女性も最初に見るポイントはプロフィールのメイン写真です。

多くのライバルと一緒に表示される一覧画面では、メイン写真で勝負が決まるといっても過言ではありません。

もちろん相性を重視している方もいると思いますが、まずは顔(メイン写真)で判断している人が大半ではないでしょうか。

人となりは自己紹介を見るまで分かりません。そのためプロフィールを見に行きたいと思えるような、相手に好印象を与えられる写真かどうかが重要です。

メイン写真が重要なのは分かったけど、具体的にどんな写真がいいの？と思った方は、以下の記事が参考になります。

>>【男性向け】モテるプロフィールのコツ！写真例や書き方はこちら

>>【女性向け】プロフィール写真でモテる7のコツ＆写真例はこちら

5.相手画面に優先表示される「ハイライト機能」を活用する

Omiaiにはハイライト機能があり、この機能を使うことで、一定の期間中は自分のプロフィール画面を相手の画面に優先的に表示させることができます。

具体的には、検索結果とピックアップで一定期間優先表示されます。

特にいいねがもらいやすいのは、ピックアップメンバーとして表示されることです。検索結果で優先表示されるだけでは、並んで表示されている中に人気がいたり、他の人のプロフィール写真の方が魅力的だったりすると、目立てずに終わってしまう可能性があるからです。

さらにピックアップでは、相手も無料でいいねできるため、もらえるいいね数の大幅アップが期待できます。

参考

「いいね！」を貰うコツ、マッチングするためのコツを解説！

Omiaiで自分のいいね数がすぐに減る・足りないのは消費数が原因

Omiaiは、ユーザー毎に消費いいね数が違います。そのため、いいねを送る際は、以下の2つを確認しましょう。

他のアプリからOmiaiに移行してきた多くの人が、「あれ？残りいいね数の減りが早いな」「気づいたら、残りいいね数が足りない」と感じていると思います。

消費いいね数は1〜10まであり、消費いいね数が多い相手ばかりにいいねしている人は、残りいいね数の減りが早く、いいね数が足りなくなるケースがあります。

ちなみにこれは、男性が女性にいいねする時にのみ設定されている数値となっています。

まとめ

本記事では、Omiaiのいいねが減る理由や増やすコツについて解説してきました。

Omiaiでもらういいねは1ヶ月たつとリセットされるため、いきなり減ったとしても心配する必要はありません。

また、なるべくたくさんマッチングしようと思うなら、いいねをたくさんもらうことも重要です。

そのためには、プロフィールを充実させたり、積極的に足跡を残したりと工夫することが大切。

ハイライト機能などを使って、一時的に上位表示させるのも有効的です。

Omiaiのいいねが減る理由や増やすコツを知って、ぜひ多くの人とマッチングしてくださいね。